(どうしよう……ドキドキする……)
今朝の出来事が頭から離れず、少年は曜の水着姿をまともに見ることができない。
「どうしたの? 大丈夫?」
曜が心配そうに少年のそばに寄ってくる。
(おっぱい……!!!)
「だ、大丈夫だよ!! 気にしないでっ!」
焦って答える少年の目は、自然と曜の胸元へ吸い寄せられてしまう。
水に濡れた競泳水着は、曜の豊かな胸の形をくっきりと浮き上がらせ、谷間がわずかにのぞいかせている。
(やばい!!見ちゃダメだ!!でも、目が離せない……)
「ん~? なんか顔赤いよ?」
曜がそっと顔を近づけ、額に手を乗せて熱を確認する。
(うわっ……顔が近い……!!)
思わず少年は水の中で後ずさる。
ドキンッ!! ドキンッ!! ドキンッ!!
「体調悪かったら、すぐ言うんだよ?」
「う、うん!! わかった!!」
曜は安心したように微笑み、他の生徒の元へ向かっていく。
その瞬間
曜がいなくなった途端、男子達が一斉に少年の元に押し寄せる。
「おい! 何話してたんだよ!! お前ばっかりズルいぞ!!」
「近かったよな!? 顔! 絶対近かっただろ!!」
「べ、別に……なんでもないってば!!」
男子達も既に水泳教室よりも曜に夢中になっていた。
そんな水泳教室はあっという間に昼食を終えた後、午後の練習が始まっていた。
朝の出来事がまだ頭に残っていたものの、少年はなんとか気持ちを切り替えて、水泳に集中することにした。
(よし…ちゃんとやらなきゃ。せっかく曜ちゃんが優しく教えてくれてるんだし)
曜の姿を見るたびに心臓がバクバクするけれど、ちゃんとフォームを意識しながら泳ぐ。
そんな彼の様子を曜は優しい笑顔で見守っていた。
「うん、すごくいいよ!腕の使い方、かなり良くなってる!」
「ほんと?…へへっ、ありがとう!」
素直に褒められ、少年はちょっと照れながらも嬉しそうに笑った。
その姿に曜も思わずにっこり。
一方、プールの端では男子達2人組がコソコソと話していた。
「そろそろ行こうぜ!!」
「そうだな! 今なら誰も見てないし!」
2人はプールから上がり、曜の側へと近づいていく。
「曜ちゃーん!!」
「ん?どうしたの?」
「女子達の前だと恥ずかしいから、放課後、もう少しだけ練習したいなって」
「放課後か~」
「お願い!!ちょっとだけでいいから!!」
男子たちはそろって曜に懇願するように手を合わせる。
「うーん…」
曜は少しだけ考える素振りを見せたが、すぐにいつもの笑顔でうなずいた。
「いいよ♪やる気あるのは嬉しいしね。でも本当にちょっとだけだよ?」
「よっしゃああああ!!!曜ちゃん女神!!」
「ははは!!大袈裟だよ♪」
そうして男子たちは意気揚々と、再びプールへと戻っていった。
「曜ちゃん!!僕も残る!!!」
(あいつら絶対に曜ちゃんに触るつもりだ!!)
「もちろんいいよ!!一緒にがんばろうね!!」
「うん!!」
そして放課後。
純粋に水泳を教えたい曜と、煩悩しかない男子達と、曜を守りたい少年。
それぞれの思惑が交差する中、プールには4人だけが残っていた。
活動報告に浴衣キャラ縛りのリクエスト募集始めました!!
お勧めありましたらよろしくお願いします。
ラブライブ!サンシャイン!!キャラで犯して欲しいアンケート
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桜内 梨子
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松浦 果南
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黒澤 ダイヤ
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渡辺 曜
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津島 善子
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国木田 花丸
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小原 鞠莉
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黒澤 ルビィ
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鹿角 聖良
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鹿角 理亞
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渡辺 月