4日目の放課後
純粋に水泳を教えたい曜と、煩悩しかない男子達と、曜を守りたい少年。
それぞれの思惑が交差する中、プールに4人だけが残っていた。
「それじゃあ皆、1回泳いでみようか!!」
「はーい!!」
「うん!!」
一斉に泳ぎ始める子供達、少年は昨日より成長していたが、男子達の方が遥かに早かった。
「皆上手く泳げてるじゃん!!!」
曜は満面の笑みで拍手しながら、子供達を褒める。
「えへへ~それほどでも~」
男子達は曜の拍手に照れ笑いしながらも、曜の競泳水着に目を奪われていた。
そんな様子を見ていた少年の小さなプライドに傷つけられた。
「僕……頑張ったのに……あいつらに負けたなんて……」
全く真面目に練習していない男子達に負けたことが悔しくて、思わずそう呟いた。
「ん? どうしたの??」
そんな少年の小さな呟きに曜が反応した。
「いや…あのさ……」
少年は何か言いたげだったが、緊張で言葉を詰まらせていた。
「曜ちゃ~ん、オレのフォーム見てーー」
「あっ……ごめんね!! ちょっと待っててね!!」
男子達に呼ばれた曜は、少し申し訳なさそうに少年に謝ると男子達が集まっている方へ向かった。
「あ……曜ちゃん……」
男子達の元へ向かう曜の背中を少年は寂しそうに見つめていると、男子の1人が勝ち誇った表情で笑っていた。
(こいつら……ようちゃんが優しいのをいい事に……!!)
少年はギリッと歯を食いしばった。
「曜ちゃん行くよ!!」
「うん、いいよ! じゃあ泳いでみて」
曜がにこやかに応じると、男子は張り切って泳ぎ始める。
(よし…ちょっとだけ斜めに寄ってって…)
男子の意識は、既に水泳フォームのことなど微塵も無く。
脳裏には、曜の柔らかそうな身体に当たることにしか興味が無く、意図的に曜とぶつかるように考えて泳ぐ。
少しづつ曜の近くに寄る……
「あれ?」
見ていた男子は思っていたのと違う展開に目を丸くしていた。
「おい!!どうしたんだよ!!」
プールから上がってきた男子に、見ていたもう1人の男子が駆け寄る。
「ヤバイ緊張して…無理だった」
「はぁ? なんだよそれ!!」
男子達はギャアギャアと喧嘩を始める。
その隙に少年は曜の元へ泳ぎ着き手を掴む。
「よ、ようちゃん!!」
「あれ?どうしたの?」
「僕も教えて欲しい…」
「うん、もちろんいいよ!」
曜は嬉しそうに笑う。
その眩しい笑顔が、少年の胸を高鳴らせる。
(あっ…僕……今ようちゃんの手握っている……柔らかい……すべすべしてる……)
昨日の夢を思い出しながら触れる本物の曜の手に、少年の心拍数は更に跳ね上がっていた。
しかし、あっという間にその時間も終わり、男子達のプールのレーンから移動すると、手は離されてしまった。
(あつ……)
声には出さなかったが表情には、わずかな寂しさが浮かぶ。
曜の手の温もりが消えた瞬間、少年の心に小さな空洞ができた気がした。
「どうしたの??なにかあった??」
進行方向から聞こえる声に反応する。
「い、いや! なんでもない!」
そうして少年は泳ぎ始める。
「くそ~」
「あいつばっかりズルい!!」
そのやり取りの一部始終見ていた男子達は、悔しげに文句を言っていた。
「こうなったらプランBで行こうぜ!!」
「俺もその間にやりたい事が…」
男子達の視線は、すでに獲物である曜の競泳水着の下に隠された柔らかな肌を見据えていた。
そういえばTwitter始めました!!
くだらない事を呟いているので、絡んでくれたら嬉しいです。
ラブライブ!サンシャイン!!キャラで犯して欲しいアンケート
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高海 千歌
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桜内 梨子
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松浦 果南
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黒澤 ダイヤ
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渡辺 曜
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津島 善子
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国木田 花丸
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小原 鞠莉
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黒澤 ルビィ
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鹿角 聖良
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鹿角 理亞
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渡辺 月