万年底辺冒険者ポンコツ淫魔になる 作:ミスリル加工されたワカメ
「それで…アリシアはボーッとしてたわけですか…」
「いやぁ、ビビったよ。突然入ってくるんだからね」
カプラはカップを手にし、エリカの前で珈琲を啜る。
ルードたちが服を買いに来てから数時間が経ち、時間にしてみれば深夜を回っていた。
「ふふ、じゃあ本題へ行きましょう」
「そうだね。ふふ、昼頃に1回処理しただけだからね」
「…それってルードさん…?」
「そうだけど…あぁ、いやこれは事故でね!?」
「……どうだった…?」
慌てた様子だったカプラが動きを止め、エリカへ顔を近づけ尖った耳に囁く。
「…あれはヤバいね…天然でアレだろ?…」
「…やっぱり…?」
「と言うと…エリカちゃんもかい?」
「…酔っ払ったルードさんにフェラされました……」
「……」
「……」
顔を赤くし、両手で覆うエリカ。
「ま、まぁ、ルードクンとの本番はしてない訳だろう?」
「そ、そうですが…」
「それならいいんじゃないかなぁ…テクを覚えたらやばそうだけどね。…さて、じゃあ今回の支払いはどの子になるんだい?ルード君が払うわけじゃ無いだろうし…まぁ正直ルードクンのアレで全部チャラにできるくらいだけど」
エリカの提案する支払い。
それは服を作って貰った本人に現金。もしくは体で払わせることを意味する。
性交のハードルの特に低い淫魔やバフォメット族といった魔族ならではだろう。
「…はぁ、気にしてもしょうがないですか…本来なら本人に払わせるんですが…今回あの人がああなった原因を連れてきたんで。好きなように使ってください……さ、入って」
その言葉に答えるように扉が開く。
「へぇ、この子がねぇ。なかなか良いインキュバスじゃないか」
そこには小さな角に長く黒い髪、そして黄色い瞳を持つ背の低い少女がメイド服のような黒い下着にはフリルがあしらわれ、下には小さなエプロン、頭には白いブリムが揺れている。
胸は小さく尻も小ぶりであり、その手足も細い。
「ほ、ほ本日は…その……よ、よろしくお願い…します」
「ダメじゃないか、ルー。前を隠しちゃあ」
「…ッ!」
ルーと呼ばれた少女が前を隠そうとするのをエリカは背後に立ち、ルーの手を後ろへ組ませると手枷をつけさせる。
「な、なんで…」
「君は暴れようとするからね。全く反省が足りてないようだね」
「へぇ、よく仕上がってるじゃないか」
「…ッ…」
「最初は暴れてましたけどね。私が優しく
基本淫魔達へ優しいエリカからの扱いが芳しくない。
理由は簡単であり、ルーはもう1人のルード。彼の相手をしたミンシアに怪我を負わせそのまま逃げ、その後簀巻きにされ連れ戻された彼だからだ。
「魔族の契約の呪い。あそこで逃げなければこうもならなかったんじゃないかい?」
「……」
結果として一足遅くサキュバスにされていたルードに睾丸を腫れ上がる程までに蹴り飛ばされ、契約により淫魔にされ現在に至る。
魔族の契約の呪いとは強固であり、強要しない限り契約は絶対である。と王国の法にも存在し契約に存在する罰則は避けることは、仮に王族であっても出来ない。
「ご、ごめんな…さい…」
「よくわかってるじゃないか」
「ッ…」
エリカの手がルーの股へ伸びる。
エリカは背後から絡みつくようにもう片方の手が顔に触れ、顎を掴む。
「それじゃ今宵ドリームインスウィートのルーをお楽しみください」
「…よ、よろしくお願い…します」
「ふふ、よく出来ました」
薄暗い部屋、カプラとルーは2人になる。
部屋には香が焚かれ、主張しすぎない程度の花の香りを放っている。
ベッドの上に並ぶようにカプラとルーは座り、カプラは脚を組みリラックスしたように座り、ルーは緊張しているのかカプラをチラチラと見ている。
「いやぁ、インキュバスは久々なんだよねぇ。あぁ、あとコレを飲むと良い」
「え……あ、ありがとう…ございます…」
冷たい結露したカップ、その中身である甘い汁をルーは飲み干す。
「…?」
「ふふ」
カプラも同じようにカップを飲み干す。
身体が火照るような感覚にルーは陥る。
「こ、これ…は…」
「知ってるかい?ラスィフの花には催淫効果があってね。経口でもお香の煙でも効果はあるんだ」
カプラは唇についた物を舐め取り、胸元を開く。
洒落た黒い胸当てが姿を現し、シャツを脱ぐ。
「バフォメット族は皆背が高くなるんだよね。逆に君は…インキュバスの中でも特に小さく見えるね」
「ハァッ…ッ…」
股とその小さな陰茎が疼く。
「…ッ…!」
「おや、さすが淫魔。コレの臭いには敏感なのかな?」
カプラは立ち上がると、ズボンのチャックを開きその馬にも似た陰茎を露出させる。
ルーの腕ほどの太さのあるソレをカプラはルーの顔元へ持ってくる。ルーの瞳孔が揺れ、怯えと興奮の入り交じった感情はルーの股を濡らす。
「そ、そんなの入ら!!」
「《
「っ!?ひ、や、やだ…」
「いやぁ、さすがエリカちゃんの施した契呪だね。ボクの魔力を全く消費しないなんて」
逃げようとするルーの動きが、身体に刻まれた呪印が光りその動きを阻害する。
「安心してくれ。ボクは暴力的なことは嫌いだからね」
「ひぅッ…あっ…!」
カプラの2本指が、ベッドに突っ伏す形で動けないルーの膣に滑り込む。解すように穴の中を掻き回し、指が膣壁に擦れる度ルーの腰がビクビクと動き、嬌声がこぼれ落ちる。
「エリカちゃんの本名知ってるかい?エリスカノール。契呪のエリスカノールって言うんだよねぇ。50年くらい昔は魔王軍で働いててねぇ」
ルーの耳を食む程の近さでカプラは囁く。
「ッ…ひあっっ…!」
「って、聞こえてないか。…ふふん、まぁこんな物で十分かなぁ?」
指をルーの膣から引抜き、指に付着した愛液を舐め取り尻を撫でる。
「…ッ…ハァッ…うっ…」
「いやぁ、思ったよりも解れるのは早かったね。他の子達にいっぱい使われてるのかい?」
カプラがルーを魔術を使い仰向けにし、脚を開かせる。
ズレた下着からは膣が露出し、潰されたカエルのようにピクピクと動き、小さな陰茎の先からは少量の精液を吐き出している。
「ッ…や、やだ…だめ…」
「大丈夫、淫魔の膣は頑丈だし、ラスィフの茶には痛みを軽減する効能も有ってね。万が一にも痛くは成らない筈だよ?」
仰向けになったルーの腹の上にカプラの勃起した陰茎が乗せられる。それは大きく、ヘソの上までに易々と達している。
「や、やめっッ!おっ…ごっ…?はっ…ふっ…」
「…ッキツイね。いい具合だよ」
カプラはルーの腕を掴むと勢いよく陰茎を膣へ捩じ込む。
何が起きたのか一瞬理解出来なかったルーは胎の圧迫感に空気を吐き出す。
腹には子宮に挿入された陰茎の形がクッキリと浮き出ている。
「はっ…おっ…う…」
「おや、意識がトんだのかい?まだ始まったばかりなのに。仕方ない…《
「ヒギィッ!?あ、え?な、何でッ…あっ、くっ…」
「気がついたかい?何でも何もボクが入れたからに決まってるじゃないか」
カプラは腰を動かし、膣の奥を突きあげる。
激しくはない物のぴちゃぴちゃと音を立て、その小さな膣を幾度となく広げ、引抜き、広げを繰り返す。
「ひぁあっ…あっッくうっ…」
「ッ…ふぅ…はぁ…」
部屋にはカプラの吐息とルーの嬌声だけが響く。
ルーの圧迫感による苦痛は快感に変わり、腰を自ら動かしている。
ビクビクと膣を痙攣させ、愛液を分泌し、カプラの陰茎の摩擦を強くしさらに刺激する。
「イッッ…ッアぁ…」
ルーの小さな陰茎が射精し、シーツを汚す。
「イッたんだね?ボクはまだだよ」
「ま、まっへ…まだ、いっ、イッたばかりでぇえッぁあ!!」
1度絶頂し敏感になっているルーの膣をカプラは容赦なく突く。
膣壁がビクビクと更に痙攣しその腰無自覚にを浮かせ、更に深く膣へカプラの陰茎が突き刺さる。
「ほらほら!もっと…ッふぅ、絞めないと!」
「ひぃぁぁあっ!!いっ!?ひぃ!」
「っ…出すよ!!」
「やぁ、ら、おぉっ…ひぃぁあ!!」
カプラの陰茎がビクビクと脈打つ。
白濁とした濃い精液がルーの胎へ子宮口をこじ開け入り込み、ルーの小さな陰茎はピクピクと痙攣し射精する。
「おっ…ほっ…あぁ…」
「ッ…ふぅ…」
膣から精液と愛液の混じったもに濡れた陰茎が引き抜かれ、陰茎と膣は糸を引き、引き抜かれた膣穴からは入り切らなかった精液が押し出されるように排出される。
「さぁ、掃除してくれ」
「…ふぁい…」
蕩けた顔で促されるように、眼前に差し出されたカプラの陰茎、その尿道に残った精液をルーは舐め取る。
「…ッ…」
「よく出来ました」
カプラはルーの頭を撫でる。
「夜はまだ長いんだ、朝までボクの相手。頑張ってね」
「……」
「ふふ、お返事は?」
「ふぁい♡」
「よく出来ました」
男だった時とは比べ物にならない快楽がそうさせたのか。
ルーの瞳に抵抗の意思はなく、蕩けた声でそう答えた。
ここぞと言う時にこそ♡って付けたくなるんすよね。
そして本作品の最初の本番のシーンはルー(2話登場の睾丸を蹴られていたもう1人のルード)になりましたねぇ。初のふたなりSEXでしたが如何でしたか?
もしよろしければ感想ください