淫獣にとって、巴マミは、あまりにも不安定な心を持つ少女という認識だった。
事故によって、両親を失い、死にたくないという思いで契約を行った。
生きたいという思いで、彼女は願いを叶えたが、その結果、彼女は両親を失う事になった。
その結果、巴マミにとって、その後の人生は孤独との背中合わせの日々となった。
だからこそ、巴マミにとって、契約を行った淫獣は、彼女の孤独を埋めてくれる存在でもあった。
「どうかしら、今日の料理は?」
そう、巴マミは、その自室にいる淫獣にそう尋ねた。
「相変わらずお洒落な料理を作ってくれて、嬉しいよ」
「そう言ってくれると作った甲斐があるわね」
部屋の片隅で椅子に座っている淫獣がそう言う。
それに対して、テーブルの上に、皿を置いていく巴マミの姿があった。
(本当に美味しい料理だよね)
皿の上に載っている色とりどりの料理を見て思う淫獣。
どれもこれも高級料理店で出されるような盛り付けであり、また匂いも鼻孔を刺激し、食欲を刺激するものであった。
「けど、あまり無理しないように、なんだって、君は中学生であるのと同時に一人暮らしだからね」
淫獣は、料理を食べながら言った。
それは紛れもない事実であったからだ。
何せ、今、この部屋に居る巴マミこそ、両親を失った後に引きこもりになった原因の一つでもあるのだから……。
「そうよね……もう私は、こんな風にしか生きていけないのかと思うと、本当に嫌になるわ」
悲しげな声で言いながら席につく巴マミ。
そこには、どこか疲れ切った顔を見せた巴マミがいた。
そして巴マミはフォークを取り、食事を取ろうとする。
そうして、料理を食べ続け、半分ほど食べた頃合いだろうか? ふっと巴マミの動きが止まる。
何かあったのだろうかと思いつつも巴マミの様子を窺う淫獣であったが、そんな様子を見つつ巴マミは言った。
「ねぇ、貴方……私を抱いてくれないかしら?」
その言葉を聞いて淫獣は。
「・・・良いのか、別に無理強いはしないけど」
と言いつつも内心では、喜びを抑えきれないといった様子を見せる。
「・・・別に僕は構わないけどね」
そうして、料理を一通り、食べ終わると共に、淫獣は立ち上がる。
そのまま、椅子から立ち上がり、巴マミの隣に立ちキスを交わす。
「んっんちゅ♡ちゅぷっ……くちゅり……♡れろっ♡じゅるぅ~♡」
巴マミの方も自ら進んで舌を差し出し、淫獣の唾液を舐めていく。
その様子を見れば、普段の清楚な印象を与える美少女ではなく淫靡さを感じる大人びた雰囲気さえ醸し出していた。
「ぷはぁっ♡どうかしら?私の舌使いは♡」
唇を離すと糸を引く唾液を舌で舐め取り、淫靡に微笑む巴マミ。
「ああ、最高だよ」
その答えに満足したのか、巴マミは今度はベッドの上に乗る。
「それじゃあ始めるわね♡」
そう言って服を脱いでいく巴マミ。
すると上半身の服を全て脱いだ所で動きを止める。
「どうしたんだい?」
「・・・ねぇ貴方……私の胸を揉んでくれないかしら?」
と言ってきた為、僕は言われた通りにする事にした。
まずは右胸を優しく揉んでいく。
すると徐々に乳首が立ち上がっていくのが分かる。
それを確認した後。
「あっ……あ……うぅん!」
と甘い声を出していく巴マミ。
そして完全に立ち上がった事で僕の指先に少し硬くなった乳首の感触が届くようになる。
ただ揉まれてるだけなのに、感じるらしい。
そして今度は左胸に移る。
「ひゃう!そ、そこは……」
といいつつも、快感に耐えるように足を動かすのを止めず感じ続ける。
「や……ちょっと激しすぎよぉ♡そ、そんなにされたら、私イッちゃ……うん♡」
と軽く痙攣しながら仰け反って倒れていく。
だがそれでもまだ、快感に耐えている様子であった。
「でももう限界でしょう?大丈夫ですよ。それにしても気持ち良さそうな顔をしていますね?ほらこんな顔をして」
淫獣の方は両手を使い乳房を摘み、同時に先端部分を口で加える。
「!?!?そんな同時にしちゃ駄目ぇー!!!!!!」
と言って全身に力を入れて達してしまった。
と息を整えるように荒い呼吸を行う。
「ハァ……ハァ……も、もっと激しくて良いのよ……」
と思いつつそのまま行為を続ける。
それからはもう止まらなかった。
「ダメェ〜またイっちゃうから〜♡イクゥ!!……フッフウウッンッ〜!!!」
といったところでまたも果ててしまう。
しかしそこマミマミの顔が少し歪み始めていた事を確認する。
「お兄ちゃん凄かったわ……あの時以来こんなに良かった事無いわぁ♡ねえ次は私がやってあげる番よね?」
と言うのと同時に、そのまま淫獣の肉棒に、巴マミは触れる。
「え?まだ満足していないって言うのか……しょうがないな」
と言いながら巴マミをそのままベットに押し倒す。そしてその状態で腰を動かし出す。「ああ!この体勢も最高ね〜私も一緒にイキたい〜」
と言ったところで巴マミはそのまま軽く身体を動かす程度だったが、すぐにイッてしまった。
しかしそこで終わりではなく更に腰を振るスピードを速める。
「あっ!ダメ!そこは敏感だからっ〜んぅ〜!」
とまたも達してしまう。
だがここで止まるわけもなく再び身体を動かし始めた。
「あひぃ!きゅんきゅう締め付けてる!気持ちいい!すごいよぉ〜いぃ〜いっちゃいそーだよぉ〜」
と何度も痙攣しながら身体を大きく揺らしている。
それを見ていた僕はつい興奮しだしてしまいついに自分で慰めてしまった。
そして2人共同時に限界を迎えてしまったようだ。
そして巴マミは失神してしまったらしい。
「ふぅ」
精液を全て吐き出した後、淫獣は気絶している巴マミを離れようとする。
だが、まるで離れようとしなかった。
「これはなかなかに」