「ハァァ♡ ハァァ♡ ハァァ♡ ハァァ♡ ハァァ♡」
私は甘い声をあげて対魔忍スーツから透けて見える薄ピンク色の乳首を撫でながらオナニーをしていた。
「あぁ、いい。乳首気持ちいい……♡♡♡」
長沼藤さん先輩に乳首を開発されて以降、妄想オナニーで興奮する事はなくなったが、その代償として乳首の感度が驚くほど上昇した。
それにより、私のいまのオナニーブームは乳首オナニーことチクニーだ。
以前のような激しいオナニー(妄想オナニー)と違い、このオナニーは長時間掛けて絶頂させる。
いわゆる簡易ポリネシアンオナニー、もしくは1日ポリネシアンオナニーと言うべきものだろう。
このイクかイカないかの瀬戸際が最高に気持ちいい。
「はーーー♡ はーーー♡ はーーー♡ はーーー♡ はーーー♡」
乳輪を優しく愛撫するだけで身体がビクンビクン跳ねる。
「気持ちぃぃぃぃぃ……♡♡♡」
ああ、このオナニーをしている時間が私の至福の時だ。
これ程までに心地の良いオナニーは今までにあったろうか?
いや、普通にあるな。
妄想オナニーも大概心地の良いものだったわ。
「あぁ……来てる……絶頂の波が来てる……♡♡♡♡♡」
身体の奥底から湧き上がる感覚。
何百回と味わったソレに全身を包んでもらう為に必死に乳輪を撫でる。
「あぁぁぁぁぁ、イク……♡♡ 乳首イク♡♡ 開発された淫乱乳首でイク♡♡ イク、イクイクイクゥゥゥゥゥゥ♡♡♡」
我慢が出来なくなった私は、勃起した乳首を抓り、腰を仰け反らせる程の絶頂に達した。
いつもと変わらずマン汁を弧を描いて噴き出す。
「ハァァ、ハァァ、ハァァ、んっ♡♡♡ んあっ♡♡♡ ハァァァ♡ ハァァァ♡ ハァァァ♡」
残留し続ける快楽に身を委ね、自室のベッドでそのまま眠りにつこうかと思っていると……。
─ピンポーーン─
「ッ!?」
完全に気を許していた時に鳴り響くインターホンの音に私は身体をビクつかせて起き上がった。
「……びっくりしたぁぁぁ」
その驚きによって我を取り戻した私は、七瀬舞、篠原まり、望月卯奈とサバイバル論の課題をやろうという約束をしていた事を思い出した。
「やっっっっっばい、忘れてた……!!!」
血の気が一気に引き、オナニーの誘惑に負けて、乳首オナニーをした事に激しく後悔した。
否、後悔だけではない。
大事な用事を忘れてみだらな行為に身を落とした情けなさに自分自身を嫌悪する。
更に、それを自分の大好きなキャラクターである綴木みことの身体でした事にも申し訳なさを感じた。
「ヤバいヤバい……!!!」
仕事でまぁまぁ大きめのミスが発覚した時の感覚に襲われて、私は急いでマン汁でビショビショとなった股をティッシュで拭い、更にシトラスの香りをするボディペーパーで熟れたマン汁の臭いを誤魔化した。
マン汁で満たされた部屋を掃除する余裕はないからそのまま放置。
言うて、私たちはいつも課題をする時はリビングでやるので大した問題はない。
そして、急いで対魔忍スーツの上から私服を着て玄関を開けた。
「ご、ごめん! ちょっと色々と手間取って出るの遅れた!(オナニーの片付け)」
私の言い訳に3人は少し「?」マークを頭の上に浮かべていたので、「ささ、どうぞどうぞ」と3人を自宅のリビングに上げた。
「(良かったーバレてない……)」
私はキッチンでジュースとお菓子(ポテチ等)を用意しながら、私が乳首オナニーでイキまくっていた事がバレてないと感じ、少しだけホッとした。
「おまちどー!」
私はお菓子を持って、先に課題をしている3人の前に置いた。
そして、私たちはサバイバル論の課題に取り組んだ。
「えーと、この葉っぱは食べてよかったっけ??」
「確か……ダメ……だったような……??」
「うーん、難しいなぁ……」
「うへー、なーんも分からない……」
篠原、七瀬、望月、私は出された課題に苦戦を強いられていた。
ホントになんも分からない。
5つの中から食べられる草を選択して下さいとかなんやねんこれ……。
記載された写真も嫌がらせのように似たような写真やし……。
「たまにマキノ先生って鬼畜な課題出してくるよね……」
私の愚痴に3人はコクコクと頷く。
これクラスの内容が3枚もあるのかと思うと絶望するしかない。
─3時間後─
「もう……しんどい……」
「や、やっと残り1枚……」
「む、難しい……」
「過去一難しい内容だよぉ……」
全員の知識を結集させて、何とか3時間で2枚の課題を終わらせることに成功した私たち。
しかし、もう全員の体力と精神は限界に近かった。
私は一旦体力の回復を図ろうとオレンジジュースを口にする。
そんな中、激ムズ課題で頭が回っていない望月さんはおもむろにこんな事を言い始めた。
「そういえば、みことちゃんって今もポリネシアンオナニーしてるの?」
「ンブッッッ!!?」
予備動作なしの即死攻撃を受けた私は飲んでいたジュースをコップの中に吹き出した。
「エホエホッ! ゲボっ! ゲホッ!! ゲッホゲホっ! ゲッホッ!!」
「だ、大丈夫!!?」
噎せる様子を見た篠原さんと七瀬さんがティッシュでテーブルに飛び散ったオレンジジュースを拭い、望月さんが私の背中をさすった。
「ゲホッ! ゲボっ! ちょっと! 卯奈ちゃん!?」
「あ、ごめん」
正気に戻った望月さんはハッとしたように我に返り、謝罪一言を出す。
しかし、時すでに遅し。
私は篠原さんと七瀬さんに問い詰められた。
「えーと……」
決戦アリーナ時代から好きな2人に押された私はポリネシアンオナニーとついでに妄想オナニーの事を話した。
「す、凄いオナニーをしてる……」
「意外と大胆なオナニーだね」
それを聞いた2人は顔を少し赤くして唖然としていた。
「ねー? 凄いでしょ?」
「「うん、凄い」」
望月さんの言葉に2人は頷いて肯定する。
私はとんでもない事になっているなと顔が熱くなり、背中がムズムズし始めた。
「因みに妄想オナニーってどんな妄想をするの?」
七瀬さんがぶっ込む。
私は「あーー」と一瞬誤魔化そうと考えつつ、もうどうでもいいやと感じ、ふうまに犯される妄想オナニーをしていたと話した。
「みことちゃんってMなの?」
「え……まぁ、SかMかと言われたら……うん」
篠原さんの問いに視線を逸らし、少し曖昧な返事をした。
「逆に聞きたいけど、ふうまセンパイと致す妄想をするとしたら、皆はふうまセンパイに犯される方の妄想をするでしょ?」
「「「……」」」
私の言葉に3人は頬を赤らめ、視線を逸らした。
「ふうまセンパイのぶっといチンポ……か、どうか は知らないけど、受けの方になるでしょ?」
私もぶっ込んだ質問を3人に投げかける。
それを聞いた篠原さんは手で顔を隠した。
耳が赤くなっている。
七瀬さんも頬を赤くし、ムッとした口をして視線を逸らした。
「うーん、そうだね。ふうま君とするなら責められたいなぁ」
と少し考える素振りをした望月さんが言った。
すかさず私が畳み掛ける。
「ほら、やっぱりふうまセンパイとするならいっぱい責められたいよね!」
「あ。あと、噂だけど、ふうま君のチンポって凄いデカイらしいよ」
「「「ッッッ!?」」」
畳み掛けた私だが、望月さんの更なる畳み掛けに撃沈する。
「あくまで噂だから真実は知らないけど、オークと同じぐらいあるらしい」
「「「ウソォっ!?」」」
衝撃の事実に私たち3人は顔を赤くして望月さんの話に食いつく。
「そんな話を男子達がしてたよ」
「オークと同じ……」
授業にてそのような説明を受け、実際のオークチンポと写真を見た事のある私達は、彼がそんな立派な物を持っていることに子宮を震わせた。
「す、凄いね……♡」
「ふうま君……そんなに大きいんだ……♡」
「……オークと同じ大きさのチンポ……♡」
七瀬さん、篠原さん、私。
全員が同じ事を頭に浮かべていたのは言うまでもない。
そんな中で望月さんは更なる情報を伝える。
「でも、性経験は0らしいよ!」
「「「え、なんで?」」」
「ふうま君、鈍感だからね。フラグが立っても気がついてないからかな?」
「「「あーーーーーー……」」」
望月さんの妙に説得力がある憶測に私達は納得するしかなかった。
その時、ふうま邸では……。
「……へっ……ヘッックション!!!」
読書中に大きなクシャミをするふうま小太郎。
鼻をすすり「風邪か……?」とボソリと呟き、再び読書を再開した。
場面は私たちのいる場所に変わる。
私達はふうまセンパイのチンポの話で盛り上がった後、ポリネシアンオナニーの話になった。
「ポリネシアンオナニーかぁ……凄い気持ち良さそうだけど、虚しくならない?」
「虚しくはならないけど、夏休みとか長期休暇のある時じゃないと本当に理性を保てなくなる」
「……だよね」
「でも、ちょっと興味ある」
頭の中がふうまのチンポでいっぱいな篠原さんは、ふうまとポリネシアンセックスをする妄想をしながらボソリと呟いた。
そして、望月さんが爆弾を投げ込んだ。
「じゃあ、1回みんなでやってみない? ポリネシアンオナニー!」
「「「……え?」」」
続く
次回、百合の華が咲く