※この作品はR-18です。

【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話   作:口だけの淫魔

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王国編
#2 敗北エッチ クレマンティーヌ(1)


夜。

黒いコートを羽織った女が、エ・ランテルの街を歩いていた。

コートの下には保護面積の少ない鎧、そして鱗鎧のような物を身につけていた。

鱗鎧の『ような』もの、その正体は今まで殺してきた冒険者のプレートだった。

 

つまり、連続殺人鬼(シリアルキラー)という証明だった。

 

 

「……ふんふふ〜ん♪」

 

 

上機嫌に鼻歌を鳴らすその女。

顔立ちは整っており、髪は金髪のボブカット。

肌は色白、胸もそれなりにある。

優れた容姿の二十歳前後の女だが……その口は三日月のように深い弧を描いていた。

 

 

(今日は中々良い獲物を殺せたし、ラッキー!カジッちゃんの計画もいい感じだしー、薔薇色ハッピーって感じー)

 

 

マントの下の刺突武器(スティレット)にはまだ、血が付着していた。

 

元漆黒法典第九席次だった彼女からすれば、エ・ランテルの冒険者なんて「スッと行ってドス!」で瞬殺できる。

 

夜のエ・ランテルは人も少ない。

殆どの店も閉まっている所為で、往来を歩いても人はいない。

 

 

(さっさと宿に帰って寝よーっと。カジッとちゃんも情報収集進めてくれてるしー、そろそろぉ、見つかるだろうし)

 

 

内心でニコニコしながら、少し足も軽くなって──

 

 

(……()けられてる)

 

 

一瞬で真顔に戻った。

クレマンティーヌは優れた戦士であり、諜報員でもある。

気配を感じ取る能力に長けていた。

 

 

(法国の奴ら?……違う。一人で来るはずがない。なら誰だ?)

 

 

気付かないフリをして歩きつつ、路地裏に入る。

 

 

(このクレマンティーヌ様を尾行しようだなんて、良い度胸じゃん。笑えないけどさー)

 

 

殺意と怒気を抱きながら、しかし顔には出さず……一本身との路地裏に足を踏み入れた。

 

クレマンティーヌは誘っている。

この出口と入り口が一つずつしかない道で、尾行する奴が来るのを待っている。

 

そして、路地裏の奥へと進んでも……その背後の気配は消えなかった。

 

 

(……それは舐め過ぎだろ。ブッ殺してやる)

 

 

そして、クレマンティーヌは振り返った。

 

そこには黒髪と赤い目を持つ、美丈夫が立っていた。

素肌の上に黒いジャケットを着て、下には鎖付きの黒いズボン。

ジャケットの下からは、細身だが筋肉が見えていた。

 

……クレマンティーヌは片眉を上げた。

 

 

(なんだコイツ?随分と色男じゃん……顔に自信がありそうだなー。顔を焼いて殺してやるか)

 

 

相手の見た目の麗しさに反して、クレマンティーヌは憤っていた。

ただの乙女だったら一眼で骨抜きにされる美貌だったが、生憎、クレマンティーヌは乙女ではなかった。

 

そして、クレマンティーヌが振り返ったのを見て、男も足を止めた。

 

 

「おっと、バレちゃったか」

 

「ずっと前からだよー?ねー、お兄さん。私が誰か分かって尾けてんの?」

 

「クレマンティーヌだろう……それとも、人違いかい?」

 

「なーんだ、知っててやってるんだー?へー?」

 

 

治安の悪い夜の間に、女を強姦しようとしてる……そんな、普通の強姦魔みたいな男じゃないのか……とクレマンティーヌは理解した。

 

 

(まぁ、この顔なら女には困らなさそうだし、そんな事しなくても良さそうだけど)

 

 

フードを取って、顔を見せる。

 

 

「でー?何か用?ズーラーノーンの一員、って感じじゃなさそうだしねー」

 

「ズーラーノーン……違うよ、俺は。君と一緒にしないでくれるかな」

 

「……ふーん、そこまで知ってるんだ」

 

 

クレマンティーヌは目前の男に対する危険度を引き上げた。

自身がズーラーノーンの十二高弟の一人である事を知っている……かつ、ズーラーノーンの関係者ではない。

という事は、この男は──

 

 

「法国の追手?それとも、私を捕まえてどうにかするつもり?」

 

「法国とは関係ない……けどまぁ、そうだなぁ。君を捕まえて、どうにかするつもりかな」

 

「……へー、言うじゃん」

 

 

クレマンティーヌの目が据わった。

正体は分からないが、敵なのは間違いなかった。

まずは無力化して、余裕があれば拷問して吐かせよう……そう、クレマンティーヌは思考した。

 

 

「言っておくけどー、私って強いよー?」

 

 

二本のスティレットを懐から引き抜く。

クレマンティーヌには自負があった。

王国最強のガゼフ・ストロノーフでさえ、王国の宝物さえ装備していなければ勝てると思っていた。

 

そして、その自信は自惚れではない。

実際、クレマンティーヌは戦士としては大陸最高峰であった。

 

 

「それは確かにそうだけど、それは君の知ってる中ではだろ」

 

「……あ?」

 

 

挑発的な言葉に、クレマンティーヌは自身の血管がブチギレる幻聴を聞いた。

 

 

「力量の差も分からない雑魚が!調子に乗ってんじゃねぇぞ……!」

 

 

スティレットを構えて、地面を蹴った。

目の前の男の装備を見るからに、戦士ではないと思った。

まず、剣や槍などを装備していない。

素肌にジャケットという格好から、隠し持つことも難しい。

 

なら、魔法詠唱者(マジックキャスター)だろう。

魔法詠唱者(マジックキャスター)なら納得だ。

そうやって調子に乗るのも、位階魔法で大きな事が出来るなら勘違いする。

 

クレマンティーヌはほくそ笑んだ。

勘違いした魔法詠唱者(マジックキャスター)ほど、簡単に殺れる相手はいない。

こうやって姿を現したのが運の尽きだ。

 

まっすぐ、スッといって……スティレットでドス!

これで即死だ。

魔法を詠唱する前に殺せば、どれだけ強力な魔法が使えようと関係ない。

 

 

(その肩もらった!)

 

 

スティレットは真っ直ぐ男の肩に接近して──

 

 

止まった。

 

 

「は?」

 

 

スティレットの先端、それを男が掴んでいたのだ。

片手で、突き立てた武器を……素手で。

 

悪寒がした。

瞬間、クレマンティーヌは慌てて後退した。

 

 

(何なの、今の!?武技!?)

 

 

クレマンティーヌは思案した。

自身より強い戦士はいるかも知れない。

だが、自分の攻撃を見てから防ぐなんて……何らかのカラクリがある筈だ。

ならば、何かしらの魔法道具(マジックアイテム)か、武技を使ったに違いない。

 

乾く口元を隠すため、クレマンティーヌは舌で自分の唇を舐めた。

 

 

「……へー、やるね、お兄さん。まぐれにしては上出来じゃーん?」

 

「今のがまぐれに見えるのか?」

 

 

再び挑発的な態度を取られる。

 

通常の攻撃が防がれるのは理解した。

ならば、防げない攻撃をすれば良いだけだ……クレマンティーヌはそう考えた。

 

 

「……良い加減ムカついてんだよねー。もう決めた……最初は生かして捕えようと思ってたけど、殺してあげる」

 

 

大きく息を吸って、吐き出す。

瞬間、クレマンティーヌは地面を蹴った。

<疾風走破>

<超回避>

<能力向上>

<能力超向上>

四つの武技を同時に発動させ、加速する。

 

対して、男は何も構えない。

その様子に笑みを浮かべながら、クレマンティーヌはスティレットによる突きを放った。

 

 

「死……ねっ!」

 

 

瞬間、スティレットが掴まれた。

クレマンティーヌには理屈も分からなかったが、その結果は想定済みだった。

 

 

「バーカ!まだ終わりじゃないんだよ!」

 

 

<流水加速>

武技を発動し、もう片方のスティレットも突き出す。

それも……男によって掴まれてしまう。

それでもクレマンティーヌの笑みは消えなかった。

 

 

「これで終わり!」

 

 

片方のスティレットから電撃が放たれた。

もう片方のスティレットからは火炎が放たれた。

 

クレマンティーヌのスティレットは魔法蓄積(マジックアキユムレート)という魔法付与が施されている。

そこには魔法が一つずつ込められているのだ。

電撃(ライトニング)>と<火炎(ファイヤーボール)>、その二つの魔法が男に直撃した。

 

殺した!──と、勝利を確信した瞬間……クレマンティーヌは信じられない光景を目にした。

 

魔法を受けて、傷ひとつない……それどころか、服に汚れすら付着していない男の姿を。

 

 

「嘘!?ありえなっ──

 

 

声を上げるより早く、男の拳が腹部に突き刺さった。

クレマンティーヌの身体は『く』の字に曲がり、宙へ少し浮いた。

 

 

「かっ、は……!?」

 

 

内臓を揺らされた衝撃で、呼吸が乱れる。

何をされたのか考え、それが武技でもないただのパンチだった事に気付いた。

 

そして──

 

 

「う、おえぇっ……」

 

 

クレマンティーヌは吐いた。

口の中に酸味が広がり、意識も混濁する。

 

 

「うーわ。汚いな、俺の服に付いたらどうするんだ」

 

 

男が見下している事に気付いて、顔を上げた。

全く疲労を感じさせない、余裕のある笑みを浮かべていた。

 

 

「お、おま、おまえ……!」

 

「おっと、逃げようとするなよ。逃げようとするなら、足を折らなきゃいけなくなる」

 

 

クレマンティーヌは血の気が引いた。

明らかに、自分よりこの男の方が強い。

何かカラクリはあるだろうが、逃げられる気はしなかった。

 

クレマンティーヌは戦う前、この男が言っていた言葉を思い出した。

『捕まえて、どうにかするつもり』だ。

なら、今すぐ殺される事はない。

隙を見て、逃げるしかない。

 

そう思いつつ、今は体力の回復を優先する事にした。

 

 

「つ、強いねー、お兄さん……で、私をどうするつもり?エッチな事でもするつもりー?」

 

 

兎に角、会話で時間を稼ぐ。

返答に困るような冗談を言いつつ、クレマンティーヌは腹部を押さえて──

 

 

「うん、そうだな。よく分かったな」

 

「へ?」

 

「俺は今から、君をメチャクチャにする」

 

 

クレマンティーヌは驚愕した。

自身を強姦するために、こんな事をしたのか、と。

か弱い乙女を、屈強な男が力尽くで捩じ伏せて犯すみたいに?

この男は、クレマンティーヌをか弱い乙女として扱っている……そう、彼女は理解した。

 

瞬間、怒りのあまり身体の不調も無視して、クレマンティーヌは地面を蹴った。

 

 

「舐めるなぁっ!」

 

 

腰に装備した予備のスティレットを抜いて──

 

 

「あー、もうそういうの良いから」

 

 

見えない手に、両腕を掴まれた。

 

 

(な、何これ!?魔法!?いや、詠唱はなかったし、武技──

 

 

直後、壁へ叩きつけられ、クレマンティーヌの思考は中断された。

両腕を頭の上にして、地面から足も浮かされ……まるで磔のような姿勢にされた。

 

 

「て、てめぇ!何をしやがった!」

 

「<見えない腕(インビジブルアーム)>、知らないかなぁ……まぁ、君には、どうでも良い話だ」

 

 

男が手を近づけて……胸部の鎧を剥ぎ取った。

胸を露出させられ、クレマンティーヌは奥歯を噛んだ。

乙女のような恥の感情ではなく、屈辱に対する怒りで、だ。

 

直後、胸を強く掴まれた。

 

 

「っ……!」

 

「うん、良い色だ。俺好みかな」

 

 

ぐにぐにと、まるでクッションの心地よさを試すように揉まれる。

しかし、クレマンティーヌは快楽を感じていなかった。

こんな男の手で快楽を感じるつもりは一切なかった。

 

 

「じゃあ下も見てみようか」

 

 

男の手で、下部の装備も剥がされる。

結果、クレマンティーヌは両腕両足に軽装の鎧をつけたまま、胸も秘部も露出させられてしまった。

 

 

「ん?……うーわっ」

 

 

自身の秘部を見た、男の声にクレマンティーヌはほくそ笑んだ。

男の見たクレマンティーヌの女性器(まんこ)……そこは、焼け爛れ、ボロボロになっていた。

 

 

「残念だったねー、変態さん?私さ、結構中古品だから……こんなグロい女性器(まんこ)でゴメンねー」

 

 

普段は忌々しい傷だが、こうして男の思惑を削げたのは不幸中の幸いだった。

 

クレマンティーヌは法国出身である。

まだ弱かった頃、女だからという理由で自身より格上の男達にボコボコにされ、(まわ)された事がある。

それ以外にも、まだ実力が不足していた頃、任務先で捕まって拷問を受けた事がある。

 

熱せられた、洋梨のような金属を女性器に突っ込まれ……ぐちゃぐちゃにされている。

火傷や毒、性的な乱暴によって、クレマンティーヌの子宮から膣口、陰唇にかけて、ぐちゃぐちゃに破壊されていたのだ。

 

 

「これじゃ、男性器(ちんぽ)も勃たないでしょー?ざまぁみろ」

 

 

クレマンティーヌが、そう侮辱していると……男の目が細められた。

 

 

(やば、挑発しすぎたか?怒らせちゃったかも……)

 

 

身動きの取れない今、自身の生殺与奪は男が握っている。

あまり過度な挑発をして殺されてしまったら──

 

 

「仕方ない。『これ』を使うか」

 

 

そう男は勝手に納得し、暗闇の中に手を突っ込んだ。

そして、現れたのは……赤い液体の入った瓶だ。

毒か……何かか。

 

そして、その瓶の蓋を抜いて……男はクレマンティーヌの下腹部にかけはじめた。

 

 

「つ、めたっ……!」

 

 

冷たい感触に身を捩るも、固定されている情景で逃げる事はできない。

そのまま赤い液体はクレマンティーヌの秘部にも付着して──

 

 

「へぇ……これなら良い」

 

「は?」

 

 

クレマンティーヌは気付いた。

自身の秘部から、いつも感じていた鈍い痛みのような感触が無くなっている事に。

 

視線を下げれば、そこには生娘のような自身の秘部があった。

 

 

「やっぱり、ユグドラシルのポーションなら治療できるのか」

 

(傷が治った……!?ふ、ふざけんな!治癒魔法やポーションでは、傷を負って時間の経った部位の治療はできない筈……!どんな高価なポーション使ってるんだよ、コイツ!)

 

 

困惑していると、下腹部に刺激が走った。

男がクレマンティーヌの下腹部にある、陰唇に触れていたのだ。

 

 

「へ、変態さん、さぁ……こんな事のために、すっごいポーション使って良いの?」

 

「当然。俺の持ち物は、俺の使いたいように使う」

 

 

くちゅくちゅ♡

 

男の指が、クレマンティーヌの女性器(まんこ)を弄った。

無くなっていた筈の部位、そこから感じる快楽に脳が痺れる。

 

 

(く、くそっ、このクレマンティーヌ様が……!男に女性器(まんこ)弄られただけで感じる訳が……)

 

 

くちゅくちゅくちゅ♡♡

 

「なっ……♡く、そぉ……♡♡」

 

 

クレマンティーヌは歯を食いしばり、目を閉じた。

過去に輪姦(まわ)された時、性的な拷問を受けた時も、全く気持ち良くなかった筈なのに。

どうしてこんなにも気持ちいいのか。

 

クレマンティーヌは涙を流しながら、この状況を打破するための策を考える。

 

 

「で、もさ……良いのー?変態さん。さっきの戦いでさー、街の人も起きてきちゃうよ?」

 

「んー?」

 

「そしたらさ、結果はどうあれ、変態ちゃんは女の子を無理矢理犯してる強姦魔って捕まっ──

 

「捕まらないさ。そもそも誰も来ない」

 

 

クレマンティーヌは目の前の男を睨んだ。

 

 

「どういう根拠で……!」

 

「この路地裏には認識阻害の魔法を掛けておいた。ほら、あんなに派手な事をしたのに……人一人も起きてこない」

 

「は……?何を──

 

 

クレマンティーヌの頬に、冷や汗が流れる。

 

 

「これから朝まで、誰も入れない……どれだけ助けを呼んでも、誰も来ない」

 

「あ……ぁ……」

 

 

告げられた事実を信じられず、クレマンティーヌは反論をしようとして──

 

 

「残念だったね、クレマンティーヌ」

 

「ひっ」

 

 

ゾクリとした。

捨てた筈の恐怖をクレマンティーヌは感じ取っていた。

戦う事はもう諦めていた。

 

 

「や、やめろ!やめろ!」

 

 

今すぐここから逃げ出したい、その一心で身を捩り──

 

 

「無駄な足掻きだな。あんまり踊るなよ、唆るじゃないか」

 

 

瞬間、膣口に指を突っ込まれた。

 

 

ぐちぐち♡ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡

 

「あっ♡く、っ♡や、め……♡♡」

 

 

明らかに異常だった。

こんなにも感じるのは変だと、クレマンティーヌは考えていた。

愛撫が上手い、下手だという次元じゃない。

明らかに自身の身体が変になっている。

 

 

「くっ、そ……!さっきのポーションに何か入れやがったな!」

 

「んー?そんな薬を盛る訳が……あー、なるほど。俺の種族スキルか」

 

くちゅくちゅ♡♡

 

「ぐ、ゔっ……♡」

 

 

目の前の男の理解できない、勝手な納得に怒りを感じる。

クレマンティーヌは下腹部に感じる快楽から逃れようと、また身を捩って──

 

 

「こらこら、逃げたらダメだろ?クレマンティーヌ」

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡

 

「くっ……♡やめ、ろ……♡やめろっ♡♡」

 

「やめないよ」

 

 

腰を左に動かせば、手も吸い付くように左に動く。

腰を右に動かせば、同様に動いて愛撫をやめない。

 

 

(くそがっ!逃げられない!コイツねちっこ過ぎるだろ!)

 

 

内心で悪態を吐くが、現実では悪態を吐く余裕すらない。

 

 

「それじゃあ、これから一時間。挿れても痛くないように、ほぐしてやるよ」

 

「え、はっ……ひっ」

 

 

男の宣言に頬が引き攣る。

一時間もこんな事を──

 

 

くちくちくち♡♡

 

「くっ……♡くぅ……♡♡♡」

 

 

指が膣口の中で、内側からほぐしてくる。

乱暴だけど、痛みがないように繊細に愛撫されている。

 

 

「ここが気持ちいいんだろ、クレマンティーヌ」

 

 

男の指が、クレマンティーヌの気持ちいい所(Gスポット)に触れた。

そんなところを弄られては困ると、クレマンティーヌは必死に首を振った。

 

 

「ち、ちがっ──

 

ぬっぢゅぅぅう♡♡♡

 

「ぁ、ぁあ!♡♡♡」

 

 

命乞いは虚しく、容赦のない愛撫にクレマンティーヌは嬌声を漏らした。

 

 

「ははは、まるで獣だな」

 

「へ、へめぇ、こ、ごろじてやっ──

 

ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡♡

 

「あっ♡ん゛ああぁっ!♡♡♡」

 

 

身を捩り、快楽に声が漏れる。

 

 

「陰核も潰しやるよ」

 

「ま、まって──

 

ぎゅぅぅ♡♡♡

 

「ん゛ぎぃい……!?♡♡」

 

 

自身の弱い所、全てを念入りに愛撫される。

 

 

ぬっぢゃ♡ぬっぢゃ♡ぬっぢゃ♡

 

「ぎっ♡あがっ♡かひゅっ♡♡」

 

 

そして──

 

 

「イ゛、イ゛グ……!♡イク、イクからぁっ……やめっ、ろ゛!♡♡」

 

「あぁ、絶頂(イケ)よ」

 

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡

 

「っ……く、ぅう……♡♡……っ♡♡♡」

 

ぷしっ♡♡♡♡

 

 

クレマンティーヌは絶頂を迎え、潮を吹いた。

ちょろちょろ♡と流れていく体液に、熱を感じつつ……クレマンティーヌは──

 

 

くちゅ♡

 

「え……?」

 

「ん?どうかしたのか、クレマンティーヌ」

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

「ま、待って……イッたばかりは、敏感になっててさー?」

 

「そうだな」

 

くちゅくちゅ♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

「っ……♡つ、辛いんだよ。女はさ、そうやって、敏感になってる所、弄られ続けると──

 

「そうか。それは良かったな」

 

くちゅくちゅくちゅくちゅ♡♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

 

「ぐ、ぅ♡だ、だから……やめ、やめろって、これ凄く辛いから──

 

「やめる訳ないだろ。バカか?」

 

ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

「く゛そ……♡わ、私が悪かったから゛!く、口でしてあげようか?それ、か、胸で──

 

「ほう、それは良いな。後でして貰おうかな」

 

ぬっぢぬっぢぬっぢぬっぢ♡♡♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

「ん゛ぁっ♡♡こ、の……やめろ!やめろって言ってるだろうが!お゛っ♡♡」

 

ぐちゅぐちゅ♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

「や゛めっ♡やめろっ!手を、止゛め゛っ!お゛、ほ゛っ♡♡♡」

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

ぷしっ♡♡

 

「や゛めて゛!辛いか゛ら!♡♡やめ゛てって゛言っ、ぉ♡言ってるの゛に゛ぃ゛♡♡♡」

 

ずっちゅずっちゅずっちゅ♡♡♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

 

 

ぷしっ♡ぷしっ♡♡♡

 

「や゛め゛て゛!♡♡お゛ね゛がいだから゛ぁ!♡♡♡や゛めて゛よ゛ぉ!♡♡♡」

 

ずっぢゅ♡ぬっぢゅぅう♡♡♡

 

 

愛撫が止まらない。

何度も絶頂を迎えて、潮を吹き、愛液とよだれを撒き散らしても、それでも愛撫が止まらない。

 

快楽に身を捩り、逃げ出そうとも逃げられない。

 

クレマンティーヌの女性器(おまんこ)は壊れた蛇口のように愛液を垂れ流していた。

 

 

それでも、愛撫は止まらなかった。

 

 

 

 

 

 

そうして、愛撫されること、一時間。

 

 

「こひゅっ……こひゅー……」

 

 

クレマンティーヌの身体には、大粒の汗が付着していた。

身体には艶やかな汗が流れており、てらてらと僅かな月明かりを反射していた。

 

地面には愛液と小便で水溜りが出来ており、独特な臭いを発していた。

 

 

「んー、ちょっとやり過ぎたかな」

 

 

クレマンティーヌの耳に男の声が入るも、返事すら出来なかった。

過度な絶頂によって体力を失い、もはや抵抗する事すらできなかった。

 

 

「……もったいないけど使うか」

 

 

男がまた暗闇に手を伸ばして瓶を取った。

そして、中身を口に含んで──

 

ちゅぅ♡

 

口移しで、クレマンティーヌに流し込んだ。

 

 

「……………っ、っ!?ん、ん゛ん!」

 

 

意識が戻り抵抗するが、そのまま流し込まれて……唾液の混じった液体を、クレマンティーヌは飲み込んでしまった。

直後、クレマンティーヌの朦朧としていた意識や、体力がある程度回復した。

 

そして、男の唇が離れた。

 

 

「っはぁ……少しは元気になったかな」

 

 

クレマンティーヌは理解した。

先程の、肉体の治癒と同様に何か、ポーションを口移しされたのだと。

 

 

「あ、あんたさー……イカ、れてるんじゃない?」

 

「そうかもな」

 

 

男は否定もせず、頷いた。

その瞬間、クレマンティーヌの腕を掴んでいた見えない力が消失した。

 

逃げるチャンスだとクレマンティーヌは考えたが……直後に諦めた。

足に力が入らなかった。

歩いたり走ったりは出来るだろうが、この男から逃げられる気がしなかったのだ。

 

 

「じゃあ、次はそろそろ……」

 

 

男がズボンに手を触れた。

愛撫は終わり、ついに本番の性行為が始まるのだとクレマンティーヌは理解した。

少し怯えながらも、クレマンティーヌは内心安堵した。

 

 

(さっきみたいな一方的な愛撫と違って、射精すれば終わるワケでしょ。何とかなっ──

 

 

ぼろん、と男性器(ちんぽ)が姿を現した。

 

 

「へ……?」

 

 

クレマンティーヌの腕並みに太く、血管が浮き出た巨大な男性器(ちんぽ)が、そこにはあった。

 

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