【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話 作:口だけの淫魔
#2 敗北エッチ クレマンティーヌ(1)
夜。
黒いコートを羽織った女が、エ・ランテルの街を歩いていた。
コートの下には保護面積の少ない鎧、そして鱗鎧のような物を身につけていた。
鱗鎧の『ような』もの、その正体は今まで殺してきた冒険者のプレートだった。
つまり、
「……ふんふふ〜ん♪」
上機嫌に鼻歌を鳴らすその女。
顔立ちは整っており、髪は金髪のボブカット。
肌は色白、胸もそれなりにある。
優れた容姿の二十歳前後の女だが……その口は三日月のように深い弧を描いていた。
(今日は中々良い獲物を殺せたし、ラッキー!カジッちゃんの計画もいい感じだしー、薔薇色ハッピーって感じー)
マントの下の
元漆黒法典第九席次だった彼女からすれば、エ・ランテルの冒険者なんて「スッと行ってドス!」で瞬殺できる。
夜のエ・ランテルは人も少ない。
殆どの店も閉まっている所為で、往来を歩いても人はいない。
(さっさと宿に帰って寝よーっと。カジッとちゃんも情報収集進めてくれてるしー、そろそろぉ、見つかるだろうし)
内心でニコニコしながら、少し足も軽くなって──
(……
一瞬で真顔に戻った。
クレマンティーヌは優れた戦士であり、諜報員でもある。
気配を感じ取る能力に長けていた。
(法国の奴ら?……違う。一人で来るはずがない。なら誰だ?)
気付かないフリをして歩きつつ、路地裏に入る。
(このクレマンティーヌ様を尾行しようだなんて、良い度胸じゃん。笑えないけどさー)
殺意と怒気を抱きながら、しかし顔には出さず……一本身との路地裏に足を踏み入れた。
クレマンティーヌは誘っている。
この出口と入り口が一つずつしかない道で、尾行する奴が来るのを待っている。
そして、路地裏の奥へと進んでも……その背後の気配は消えなかった。
(……それは舐め過ぎだろ。ブッ殺してやる)
そして、クレマンティーヌは振り返った。
そこには黒髪と赤い目を持つ、美丈夫が立っていた。
素肌の上に黒いジャケットを着て、下には鎖付きの黒いズボン。
ジャケットの下からは、細身だが筋肉が見えていた。
……クレマンティーヌは片眉を上げた。
(なんだコイツ?随分と色男じゃん……顔に自信がありそうだなー。顔を焼いて殺してやるか)
相手の見た目の麗しさに反して、クレマンティーヌは憤っていた。
ただの乙女だったら一眼で骨抜きにされる美貌だったが、生憎、クレマンティーヌは乙女ではなかった。
そして、クレマンティーヌが振り返ったのを見て、男も足を止めた。
「おっと、バレちゃったか」
「ずっと前からだよー?ねー、お兄さん。私が誰か分かって尾けてんの?」
「クレマンティーヌだろう……それとも、人違いかい?」
「なーんだ、知っててやってるんだー?へー?」
治安の悪い夜の間に、女を強姦しようとしてる……そんな、普通の強姦魔みたいな男じゃないのか……とクレマンティーヌは理解した。
(まぁ、この顔なら女には困らなさそうだし、そんな事しなくても良さそうだけど)
フードを取って、顔を見せる。
「でー?何か用?ズーラーノーンの一員、って感じじゃなさそうだしねー」
「ズーラーノーン……違うよ、俺は。君と一緒にしないでくれるかな」
「……ふーん、そこまで知ってるんだ」
クレマンティーヌは目前の男に対する危険度を引き上げた。
自身がズーラーノーンの十二高弟の一人である事を知っている……かつ、ズーラーノーンの関係者ではない。
という事は、この男は──
「法国の追手?それとも、私を捕まえてどうにかするつもり?」
「法国とは関係ない……けどまぁ、そうだなぁ。君を捕まえて、どうにかするつもりかな」
「……へー、言うじゃん」
クレマンティーヌの目が据わった。
正体は分からないが、敵なのは間違いなかった。
まずは無力化して、余裕があれば拷問して吐かせよう……そう、クレマンティーヌは思考した。
「言っておくけどー、私って強いよー?」
二本のスティレットを懐から引き抜く。
クレマンティーヌには自負があった。
王国最強のガゼフ・ストロノーフでさえ、王国の宝物さえ装備していなければ勝てると思っていた。
そして、その自信は自惚れではない。
実際、クレマンティーヌは戦士としては大陸最高峰であった。
「それは確かにそうだけど、それは君の知ってる中ではだろ」
「……あ?」
挑発的な言葉に、クレマンティーヌは自身の血管がブチギレる幻聴を聞いた。
「力量の差も分からない雑魚が!調子に乗ってんじゃねぇぞ……!」
スティレットを構えて、地面を蹴った。
目の前の男の装備を見るからに、戦士ではないと思った。
まず、剣や槍などを装備していない。
素肌にジャケットという格好から、隠し持つことも難しい。
なら、
そうやって調子に乗るのも、位階魔法で大きな事が出来るなら勘違いする。
クレマンティーヌはほくそ笑んだ。
勘違いした
こうやって姿を現したのが運の尽きだ。
まっすぐ、スッといって……スティレットでドス!
これで即死だ。
魔法を詠唱する前に殺せば、どれだけ強力な魔法が使えようと関係ない。
(その肩もらった!)
スティレットは真っ直ぐ男の肩に接近して──
止まった。
「は?」
スティレットの先端、それを男が掴んでいたのだ。
片手で、突き立てた武器を……素手で。
悪寒がした。
瞬間、クレマンティーヌは慌てて後退した。
(何なの、今の!?武技!?)
クレマンティーヌは思案した。
自身より強い戦士はいるかも知れない。
だが、自分の攻撃を見てから防ぐなんて……何らかのカラクリがある筈だ。
ならば、何かしらの
乾く口元を隠すため、クレマンティーヌは舌で自分の唇を舐めた。
「……へー、やるね、お兄さん。まぐれにしては上出来じゃーん?」
「今のがまぐれに見えるのか?」
再び挑発的な態度を取られる。
通常の攻撃が防がれるのは理解した。
ならば、防げない攻撃をすれば良いだけだ……クレマンティーヌはそう考えた。
「……良い加減ムカついてんだよねー。もう決めた……最初は生かして捕えようと思ってたけど、殺してあげる」
大きく息を吸って、吐き出す。
瞬間、クレマンティーヌは地面を蹴った。
<疾風走破>
<超回避>
<能力向上>
<能力超向上>
四つの武技を同時に発動させ、加速する。
対して、男は何も構えない。
その様子に笑みを浮かべながら、クレマンティーヌはスティレットによる突きを放った。
「死……ねっ!」
瞬間、スティレットが掴まれた。
クレマンティーヌには理屈も分からなかったが、その結果は想定済みだった。
「バーカ!まだ終わりじゃないんだよ!」
<流水加速>
武技を発動し、もう片方のスティレットも突き出す。
それも……男によって掴まれてしまう。
それでもクレマンティーヌの笑みは消えなかった。
「これで終わり!」
片方のスティレットから電撃が放たれた。
もう片方のスティレットからは火炎が放たれた。
クレマンティーヌのスティレットは
そこには魔法が一つずつ込められているのだ。
<
殺した!──と、勝利を確信した瞬間……クレマンティーヌは信じられない光景を目にした。
魔法を受けて、傷ひとつない……それどころか、服に汚れすら付着していない男の姿を。
「嘘!?ありえなっ──
声を上げるより早く、男の拳が腹部に突き刺さった。
クレマンティーヌの身体は『く』の字に曲がり、宙へ少し浮いた。
「かっ、は……!?」
内臓を揺らされた衝撃で、呼吸が乱れる。
何をされたのか考え、それが武技でもないただのパンチだった事に気付いた。
そして──
「う、おえぇっ……」
クレマンティーヌは吐いた。
口の中に酸味が広がり、意識も混濁する。
「うーわ。汚いな、俺の服に付いたらどうするんだ」
男が見下している事に気付いて、顔を上げた。
全く疲労を感じさせない、余裕のある笑みを浮かべていた。
「お、おま、おまえ……!」
「おっと、逃げようとするなよ。逃げようとするなら、足を折らなきゃいけなくなる」
クレマンティーヌは血の気が引いた。
明らかに、自分よりこの男の方が強い。
何かカラクリはあるだろうが、逃げられる気はしなかった。
クレマンティーヌは戦う前、この男が言っていた言葉を思い出した。
『捕まえて、どうにかするつもり』だ。
なら、今すぐ殺される事はない。
隙を見て、逃げるしかない。
そう思いつつ、今は体力の回復を優先する事にした。
「つ、強いねー、お兄さん……で、私をどうするつもり?エッチな事でもするつもりー?」
兎に角、会話で時間を稼ぐ。
返答に困るような冗談を言いつつ、クレマンティーヌは腹部を押さえて──
「うん、そうだな。よく分かったな」
「へ?」
「俺は今から、君をメチャクチャにする」
クレマンティーヌは驚愕した。
自身を強姦するために、こんな事をしたのか、と。
か弱い乙女を、屈強な男が力尽くで捩じ伏せて犯すみたいに?
この男は、クレマンティーヌをか弱い乙女として扱っている……そう、彼女は理解した。
瞬間、怒りのあまり身体の不調も無視して、クレマンティーヌは地面を蹴った。
「舐めるなぁっ!」
腰に装備した予備のスティレットを抜いて──
「あー、もうそういうの良いから」
見えない手に、両腕を掴まれた。
(な、何これ!?魔法!?いや、詠唱はなかったし、武技──
直後、壁へ叩きつけられ、クレマンティーヌの思考は中断された。
両腕を頭の上にして、地面から足も浮かされ……まるで磔のような姿勢にされた。
「て、てめぇ!何をしやがった!」
「<
男が手を近づけて……胸部の鎧を剥ぎ取った。
胸を露出させられ、クレマンティーヌは奥歯を噛んだ。
乙女のような恥の感情ではなく、屈辱に対する怒りで、だ。
直後、胸を強く掴まれた。
「っ……!」
「うん、良い色だ。俺好みかな」
ぐにぐにと、まるでクッションの心地よさを試すように揉まれる。
しかし、クレマンティーヌは快楽を感じていなかった。
こんな男の手で快楽を感じるつもりは一切なかった。
「じゃあ下も見てみようか」
男の手で、下部の装備も剥がされる。
結果、クレマンティーヌは両腕両足に軽装の鎧をつけたまま、胸も秘部も露出させられてしまった。
「ん?……うーわっ」
自身の秘部を見た、男の声にクレマンティーヌはほくそ笑んだ。
男の見たクレマンティーヌの
「残念だったねー、変態さん?私さ、結構中古品だから……こんなグロい
普段は忌々しい傷だが、こうして男の思惑を削げたのは不幸中の幸いだった。
クレマンティーヌは法国出身である。
まだ弱かった頃、女だからという理由で自身より格上の男達にボコボコにされ、
それ以外にも、まだ実力が不足していた頃、任務先で捕まって拷問を受けた事がある。
熱せられた、洋梨のような金属を女性器に突っ込まれ……ぐちゃぐちゃにされている。
火傷や毒、性的な乱暴によって、クレマンティーヌの子宮から膣口、陰唇にかけて、ぐちゃぐちゃに破壊されていたのだ。
「これじゃ、
クレマンティーヌが、そう侮辱していると……男の目が細められた。
(やば、挑発しすぎたか?怒らせちゃったかも……)
身動きの取れない今、自身の生殺与奪は男が握っている。
あまり過度な挑発をして殺されてしまったら──
「仕方ない。『これ』を使うか」
そう男は勝手に納得し、暗闇の中に手を突っ込んだ。
そして、現れたのは……赤い液体の入った瓶だ。
毒か……何かか。
そして、その瓶の蓋を抜いて……男はクレマンティーヌの下腹部にかけはじめた。
「つ、めたっ……!」
冷たい感触に身を捩るも、固定されている情景で逃げる事はできない。
そのまま赤い液体はクレマンティーヌの秘部にも付着して──
「へぇ……これなら良い」
「は?」
クレマンティーヌは気付いた。
自身の秘部から、いつも感じていた鈍い痛みのような感触が無くなっている事に。
視線を下げれば、そこには生娘のような自身の秘部があった。
「やっぱり、ユグドラシルのポーションなら治療できるのか」
(傷が治った……!?ふ、ふざけんな!治癒魔法やポーションでは、傷を負って時間の経った部位の治療はできない筈……!どんな高価なポーション使ってるんだよ、コイツ!)
困惑していると、下腹部に刺激が走った。
男がクレマンティーヌの下腹部にある、陰唇に触れていたのだ。
「へ、変態さん、さぁ……こんな事のために、すっごいポーション使って良いの?」
「当然。俺の持ち物は、俺の使いたいように使う」
くちゅくちゅ♡
男の指が、クレマンティーヌの
無くなっていた筈の部位、そこから感じる快楽に脳が痺れる。
(く、くそっ、このクレマンティーヌ様が……!男に
くちゅくちゅくちゅ♡♡
「なっ……♡く、そぉ……♡♡」
クレマンティーヌは歯を食いしばり、目を閉じた。
過去に
どうしてこんなにも気持ちいいのか。
クレマンティーヌは涙を流しながら、この状況を打破するための策を考える。
「で、もさ……良いのー?変態さん。さっきの戦いでさー、街の人も起きてきちゃうよ?」
「んー?」
「そしたらさ、結果はどうあれ、変態ちゃんは女の子を無理矢理犯してる強姦魔って捕まっ──
「捕まらないさ。そもそも誰も来ない」
クレマンティーヌは目の前の男を睨んだ。
「どういう根拠で……!」
「この路地裏には認識阻害の魔法を掛けておいた。ほら、あんなに派手な事をしたのに……人一人も起きてこない」
「は……?何を──
クレマンティーヌの頬に、冷や汗が流れる。
「これから朝まで、誰も入れない……どれだけ助けを呼んでも、誰も来ない」
「あ……ぁ……」
告げられた事実を信じられず、クレマンティーヌは反論をしようとして──
「残念だったね、クレマンティーヌ」
「ひっ」
ゾクリとした。
捨てた筈の恐怖をクレマンティーヌは感じ取っていた。
戦う事はもう諦めていた。
「や、やめろ!やめろ!」
今すぐここから逃げ出したい、その一心で身を捩り──
「無駄な足掻きだな。あんまり踊るなよ、唆るじゃないか」
瞬間、膣口に指を突っ込まれた。
ぐちぐち♡ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡
「あっ♡く、っ♡や、め……♡♡」
明らかに異常だった。
こんなにも感じるのは変だと、クレマンティーヌは考えていた。
愛撫が上手い、下手だという次元じゃない。
明らかに自身の身体が変になっている。
「くっ、そ……!さっきのポーションに何か入れやがったな!」
「んー?そんな薬を盛る訳が……あー、なるほど。俺の種族スキルか」
くちゅくちゅ♡♡
「ぐ、ゔっ……♡」
目の前の男の理解できない、勝手な納得に怒りを感じる。
クレマンティーヌは下腹部に感じる快楽から逃れようと、また身を捩って──
「こらこら、逃げたらダメだろ?クレマンティーヌ」
ぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡
「くっ……♡やめ、ろ……♡やめろっ♡♡」
「やめないよ」
腰を左に動かせば、手も吸い付くように左に動く。
腰を右に動かせば、同様に動いて愛撫をやめない。
(くそがっ!逃げられない!コイツねちっこ過ぎるだろ!)
内心で悪態を吐くが、現実では悪態を吐く余裕すらない。
「それじゃあ、これから一時間。挿れても痛くないように、ほぐしてやるよ」
「え、はっ……ひっ」
男の宣言に頬が引き攣る。
一時間もこんな事を──
くちくちくち♡♡
「くっ……♡くぅ……♡♡♡」
指が膣口の中で、内側からほぐしてくる。
乱暴だけど、痛みがないように繊細に愛撫されている。
「ここが気持ちいいんだろ、クレマンティーヌ」
男の指が、クレマンティーヌの
そんなところを弄られては困ると、クレマンティーヌは必死に首を振った。
「ち、ちがっ──
ぬっぢゅぅぅう♡♡♡
「ぁ、ぁあ!♡♡♡」
命乞いは虚しく、容赦のない愛撫にクレマンティーヌは嬌声を漏らした。
「ははは、まるで獣だな」
「へ、へめぇ、こ、ごろじてやっ──
ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡♡
「あっ♡ん゛ああぁっ!♡♡♡」
身を捩り、快楽に声が漏れる。
「陰核も潰しやるよ」
「ま、まって──
ぎゅぅぅ♡♡♡
「ん゛ぎぃい……!?♡♡」
自身の弱い所、全てを念入りに愛撫される。
ぬっぢゃ♡ぬっぢゃ♡ぬっぢゃ♡
「ぎっ♡あがっ♡かひゅっ♡♡」
そして──
「イ゛、イ゛グ……!♡イク、イクからぁっ……やめっ、ろ゛!♡♡」
「あぁ、
ぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡
「っ……く、ぅう……♡♡……っ♡♡♡」
ぷしっ♡♡♡♡
クレマンティーヌは絶頂を迎え、潮を吹いた。
ちょろちょろ♡と流れていく体液に、熱を感じつつ……クレマンティーヌは──
くちゅ♡
「え……?」
「ん?どうかしたのか、クレマンティーヌ」
愛撫が止まらない。
「ま、待って……イッたばかりは、敏感になっててさー?」
「そうだな」
くちゅくちゅ♡♡
愛撫が止まらない。
「っ……♡つ、辛いんだよ。女はさ、そうやって、敏感になってる所、弄られ続けると──
「そうか。それは良かったな」
くちゅくちゅくちゅくちゅ♡♡♡
愛撫が止まらない。
「ぐ、ぅ♡だ、だから……やめ、やめろって、これ凄く辛いから──
「やめる訳ないだろ。バカか?」
ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡
愛撫が止まらない。
「く゛そ……♡わ、私が悪かったから゛!く、口でしてあげようか?それ、か、胸で──
「ほう、それは良いな。後でして貰おうかな」
ぬっぢぬっぢぬっぢぬっぢ♡♡♡♡
愛撫が止まらない。
「ん゛ぁっ♡♡こ、の……やめろ!やめろって言ってるだろうが!お゛っ♡♡」
ぐちゅぐちゅ♡♡
愛撫が止まらない。
「や゛めっ♡やめろっ!手を、止゛め゛っ!お゛、ほ゛っ♡♡♡」
ぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡
愛撫が止まらない。
ぷしっ♡♡
「や゛めて゛!辛いか゛ら!♡♡やめ゛てって゛言っ、ぉ♡言ってるの゛に゛ぃ゛♡♡♡」
ずっちゅずっちゅずっちゅ♡♡♡♡
愛撫が止まらない。
ぷしっ♡ぷしっ♡♡♡
「や゛め゛て゛!♡♡お゛ね゛がいだから゛ぁ!♡♡♡や゛めて゛よ゛ぉ!♡♡♡」
ずっぢゅ♡ぬっぢゅぅう♡♡♡
愛撫が止まらない。
何度も絶頂を迎えて、潮を吹き、愛液とよだれを撒き散らしても、それでも愛撫が止まらない。
快楽に身を捩り、逃げ出そうとも逃げられない。
クレマンティーヌの
それでも、愛撫は止まらなかった。
そうして、愛撫されること、一時間。
「こひゅっ……こひゅー……」
クレマンティーヌの身体には、大粒の汗が付着していた。
身体には艶やかな汗が流れており、てらてらと僅かな月明かりを反射していた。
地面には愛液と小便で水溜りが出来ており、独特な臭いを発していた。
「んー、ちょっとやり過ぎたかな」
クレマンティーヌの耳に男の声が入るも、返事すら出来なかった。
過度な絶頂によって体力を失い、もはや抵抗する事すらできなかった。
「……もったいないけど使うか」
男がまた暗闇に手を伸ばして瓶を取った。
そして、中身を口に含んで──
ちゅぅ♡
口移しで、クレマンティーヌに流し込んだ。
「……………っ、っ!?ん、ん゛ん!」
意識が戻り抵抗するが、そのまま流し込まれて……唾液の混じった液体を、クレマンティーヌは飲み込んでしまった。
直後、クレマンティーヌの朦朧としていた意識や、体力がある程度回復した。
そして、男の唇が離れた。
「っはぁ……少しは元気になったかな」
クレマンティーヌは理解した。
先程の、肉体の治癒と同様に何か、ポーションを口移しされたのだと。
「あ、あんたさー……イカ、れてるんじゃない?」
「そうかもな」
男は否定もせず、頷いた。
その瞬間、クレマンティーヌの腕を掴んでいた見えない力が消失した。
逃げるチャンスだとクレマンティーヌは考えたが……直後に諦めた。
足に力が入らなかった。
歩いたり走ったりは出来るだろうが、この男から逃げられる気がしなかったのだ。
「じゃあ、次はそろそろ……」
男がズボンに手を触れた。
愛撫は終わり、ついに本番の性行為が始まるのだとクレマンティーヌは理解した。
少し怯えながらも、クレマンティーヌは内心安堵した。
(さっきみたいな一方的な愛撫と違って、射精すれば終わるワケでしょ。何とかなっ──
ぼろん、と
「へ……?」
クレマンティーヌの腕並みに太く、血管が浮き出た巨大な