※この作品はR-18です。

【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話   作:口だけの淫魔

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#20 3P イビルアイ/ラキュース(2)

ラキュースはベッドの側に立ち、ベリルと向き合った。

ベリルの側にはイビルアイが倒れており、彼は彼女の介抱をしていた。

 

 

「それで?何であんな所に居たんだ」

 

「……っ、ご、ごめんなさい。盗み見るつもりはなかったの……」

 

 

慌ててラキュースは弁明した。

蛙型の淫魔に飲み込まれてから身体がおかしいこと。

それをイビルアイに相談しに行こうとしたこと。

イビルアイが部屋に居なかったため、他に詳しそうな人は……と、この部屋に来たことを。

 

 

「……それで、部屋の中からイビルアイの声が聞こえたから……」

 

 

そう言い切れば、男は少し悩むような表情を浮かべた。

幻滅されたか、嫌われたか……内心が締め付けられるような思いで、話題を切り替える。

 

 

「でも驚いたわ……イビルアイと貴方が恋仲だったなんて──

 

「いや、別に恋仲ではないぞ?」

 

「……え?」

 

 

ラキュースは目を瞬いた。

 

貞淑な乙女として育てられてきたラキュースだが……冒険者として活動している内に、恋愛を含まない肉体関係がある事を知っている。

だが、そんな関係をイビルアイが許容するとは思えなかった。

しかし、現実として男とイビルアイは性行為をしていた……その、理由は?

 

 

「淫魔の毒は性行為で解毒される。イビルアイは解毒目的で、俺の元に来たんだ」

 

「そ、そうだったの……」

 

 

なるほど、納得だ……いや、納得できるのだろうか。

ラキュースは多少の違和感を感じながらも、そう言うのであればと納得した。

 

もしその理屈が真実であるならば、その方がラキュースにとって都合が良かったからだ。

 

 

「な、なら……わ、私も治療をお願い出来るかしら?」

 

 

あやかりたかったのだ。

疼く身体……好意を抱いている相手……何度も夢で見たまぐわい。

それら全てがラキュースの理性を押し除けてしまった。

 

 

「別に治療をしなくても時間経過で治るぞ?」

 

「そ、そう……なの?それなら……ええと……」

 

 

ラキュースは必死に考える。

だが何も思いつかない。

 

なまじ賢しい故に、男の理屈が正しい事だと受け入れてしまう。

必死に考えて、その結果が『しないこと』の補強にしかならない。

プライドを捨てて懇願すれば良いのは分かるが、もしそれで退かれてしまったら……立ち直れない。

 

悩んで、悩んで、悩んで──

 

 

「その、それでも……治療して貰えないかしら。貴方が嫌でなければ、だけれど……」

 

 

疼く身体が言い訳もなく、言葉を口にさせた。

 

 

「……別に構わないが、本当に良いのか?」

 

「っ、二言はないわ……お願い、できる?」

 

「……いいとも」

 

 

ラキュースの寝巻きに男の手がかかる。

ゆっくりと、優しく留め具を外して……脱がしていく。

下着も、するりと脱げ落ちた。

 

張りのある白い肌が露出し、乳房が溢れた。

 

 

「ど、どうかしら?」

 

「ああ、いいよ。綺麗だ」

 

 

男に身体を褒められて、喜ぶ事なんてないと思っていた。

だが、こうして……好きな相手ならば、喜べるのだとラキュースは知った。

 

男の手が、ラキュースの胸に触れる。

 

 

さわ……♡

 

「っ……♡」

 

 

優しく撫でるように触れて、ラキュースの身体を愛でる。

 

 

むに……♡

 

「あ……♡」

 

 

夢で見た愛撫と同じだ。

ラキュースは頬を緩めて、男へと目を向けた。

 

期待する眼差し……それに応えて、男が顔を近づける。

 

 

ちゅぅ♡

 

「ん……♡」

 

 

キスをした。

恋人関係でもなく、ただ身体を許しただけの関係なのに……愛を確かめるように舌を入れる。

 

 

れろ♡れろ♡

 

「んっ♡ん……♡」

 

 

貪るように舌を絡めあいながらも、ラキュースの胸を男が揉みしだく。

 

 

むに♡むに♡

 

「あ……っ♡ん……♡♡」

 

れろ♡ぬちゅ♡れろぉ♡♡

 

 

散々、夢の中で開発されてきた身体だ。

今では胸を揉まれるだけで性的な興奮を得るようになっていた。

 

 

れろぉ♡ちゅぅ♡ちゅぅ♡♡

 

「はっ♡あっ♡あっ♡♡」

 

 

舌を絡めてるだけで、疼く。

先程の自慰よりも何倍も気持ちいい。

 

なら、自慰も合わせればもっと気持ちいいんじゃないか……そう考えたラキュースは、自ずと指を淫部に当てていた。

 

 

ぬち♡ぬち……♡

 

 

自慰しながら、胸を揉まれ、キスをする。

身体の様々な所から快楽を得て、ラキュースの女性器(おまんこ)は愛液を分泌していた。

 

このまま愛撫して貰えば絶頂(イケ)ると、そう期待して……唇が離れた。

男と混じり合わせた唾液が垂れて、橋のようになる。

 

 

「あ……」

 

 

ラキュースが喪失感を感じていると、男はラキュースの秘部に指を這わせた。

 

 

ぬぢ……♡

 

「ん、ぁ……♡」

 

 

自分で愛撫していたお陰で、よくほぐれた膣内に男の指が入った。

 

 

「準備は万全か……もう挿入(いれ)てもいいか?」

 

「え……え、ええ。いい……わよ?」

 

 

許可を出せば……ラキュースを押し倒すように、女性器(おまんこ)へと陰茎を当てがった。

大きい……夢で見た通りの、男性器(おちんぽ)だ。

ごくり、とラキュースは思わず息を呑んだ。

 

瞬間、ごそごそと物音が聞こえた。

シーツの擦れる音に、ラキュースは思わず視線を向けた。

 

 

「イ、イビルアイ……?」

 

「ラキュース……お前も来ていたのか」

 

 

先程まで、男と性行為(セックス)していた仲間が視線を向けていた。

 

 

「こ、これはその……えっと……」

 

 

何か言い訳をしようと頭で考え──

 

 

ぬ゛ち゛♡♡♡♡

 

「んぁ゛……ッ♡♡♡」

 

 

自分の膣口に男性器(ちんぽ)が入ろうとしている。

 

 

「ちょ、ちょっと、まって……い、いま、イビルアイとはなしを──

 

み゛り゛み゛り゛♡♡♡

 

「ん゛ぉ……っ♡♡♡♡♡」

 

 

話している最中なのに、一気に膣奥まで入ってきた。

子宮口に亀頭がこつん、と当たりラキュースは腰を痙攣させる。

 

そんなラキュースの様子を見て、イビルアイは余裕そうに笑った。

 

 

「ふふ、随分と気持ちよさそうだな。ラキュース」

 

「だ、だって……ぇ♡」

 

 

膣壁が男の陰茎の凹凸を感じ取っている。

きゅうきゅうと締め付けて、離したくないと言っている。

 

そんなラキュースを見て満足そうな笑みを浮かべるイビルアイに……男が視線を向けた。

 

 

「キーノもさっきまで、こうだったぞ」

 

「っ……そ、そんな事はない」

 

「恥ずかしがる必要はないんだがな……」

 

 

キーノ……と呼んでいる事に違和感を感じつつも、ラキュースに指摘できるような余裕はなかった。

 

 

「……ラキュース、動くぞ」

 

「ええ……お、お願い……♡」

 

 

そうして、ゆっくりと……待ち望んでいた性行為(セックス)が始まった。

 

 

ぬぢゅ♡どちゅ♡♡

 

「んっ♡ん゛っ♡♡」

 

 

ピストンされる度に、ラキュースの大きな胸が揺れる。

その様子を見て、イビルアイは少し複雑そうな顔をしていた。

 

 

「ベリルは……その、胸の大きな女の方が好きなのか?」

 

「ん?可愛かったら胸の大きさなんて関係ないだろ」

 

 

そんな余裕のある会話を男はしていたが、対するラキュースには余裕がなかった。

 

 

ばちゅっ♡♡ばちゅん♡♡♡

 

「あっ♡♡あ゛ぁ♡♡♡」

 

 

男に腰を掴まれて、浅い所から奥まで突かれる。

長過ぎるストロークで往復される度に身体に快楽が走り、身を痙攣させる。

 

 

「キーノも、ラキュースが気持ちよくなれるように手伝ってやってくれないか?」

 

「あ、あぁ……構わない、が、その……」

 

「手伝ってくれたら、後でいっぱいしてやるからな」

 

「っ、分かった。約束、忘れるなよ……?」

 

 

イビルアイがベッドで仰向けになっているラキュースの頭上に座る。

そして、手を伸ばして……ラキュースの揺れる胸に手を触れた。

 

 

さわ♡さわ……♡♡

ばちゅっ♡ばちゅんっ♡♡♡

 

「あ゛っ♡イビルアイっ♡待って♡♡私、胸、弱いの……っ♡♡」

 

「知っているとも。先程、随分とよがっていたからな」

 

むに♡むにぃ♡♡

 

 

仲間に胸を揉まれて、好きな男に膣を突かれる。

非現実的な状況にラキュースは脳が溶けるような快楽を感じていた。

 

そんなラキュースの乳首を──

 

 

かり♡かり♡

 

「っ、あ゛……♡♡♡」

 

 

イビルアイが爪で愛撫する。

思わず身を捩ったラキュースに、イビルアイはほくそ笑んだ。

 

 

「そうか、ラキュースはここが弱いんだな」

 

「ち、ちがっ──

 

どちゅどちゅどちゅっ♡♡♡

 

「ん゛ぁ♡あ゛ぁあっ……♡♡」

 

 

上も下も責められ、ラキュースの脳は故障寸前だった。

 

 

かり♡かり♡♡

 

「っ……♡あ……♡♡」

 

どちゅっ♡どちゅん♡♡♡

 

「ん゛っ♡あ゛ッ♡あぁっ♡♡」

 

 

ラキュースの子宮に何度も男の亀頭がぶつかる。

 

 

こつん♡こつん♡♡

 

「ひっ♡ぐ……ぅ♡♡」

 

 

意識がめちゃくちゃに乱され、混濁する。

気持ち良すぎて、バカになる。

 

 

「まぁ、こんなものか……イビルアイ、手伝いはもう良いから、準備しておけ」

 

「わ、分かった……」

 

 

汗と愛液でシーツを汚している中、胸への愛撫が終わった。

これで少しは勢いも落ちるかと、そう思い──

 

 

どちゅっ♡♡どちゅどちゅどちゅっ♡♡♡

 

「っあ゛♡♡♡あっ♡♡ああ゛ぁあ゛ッ♡♡♡」

 

 

腰を掴まれての、本気ピストン。

ラキュースはベッドのシーツを、思わず掴んでしまった。

足先まで痙攣させて、大きな嬌声を漏らす。

 

 

どちゅっ♡ばちゅんっ♡♡

 

「あ゛ッ♡♡待って……っ♡♡♡激しすぎっ♡♡」

 

 

よがり、震えて、喘ぐ。

ラキュースは自身が乱れている自覚を持ちながらも、それを隠す術を知らなかった。

 

 

どっちゅ♡♡どっちゅ♡♡どちゅっ♡♡

 

「お゛っ♡♡あ゛っ♡♡♡だめっ♡♡♡」

 

 

夢の中で焦がれた性行為(セックス)

ずっと欲しかった男の男性器(ちんぽ)

それらは自分の想像通りの気持ち良さで、望みが叶ったのだと快楽を突き付けてくる。

 

 

ばちゅんっ♡♡ばちん♡♡ばちん♡♡♡

 

「イクっ♡♡イっちゃうの♡♡イクからっ♡♡♡」

 

 

濡れた身体をぶつけ合い、拍手のような音を響かせる。

淫美な声、淫美な音、脳の全てが快楽で犯し尽くされるような感覚。

 

そんな中、ラキュースの視界にイビルアイが映る。

 

 

ぬぢぬぢ♡♡

 

「お゛っ♡ほぉ、ぁ……♡」

 

 

ラキュースと男の性行為を自慰のネタにして、必死に自分の女性器(おまんこ)を弄っている。

その膣口からは男が吐き出した精液が溢れ出ていた。

 

ラキュースはそれを羨ましく思ったが……これから、自分にも射精()して貰えるのだと思い頬を緩めた。

 

 

どちゅ♡どちゅっ♡♡ばちゅんっ♡♡♡

 

「あっ♡好き♡すきすき♡♡♡好きよ♡好き……っ♡♡」

 

 

素面では言えないような愛の告白も、この状況ならばするりと出た。

 

 

「俺も好きだぞ、ラキュース」

 

「っ、嬉しい……♡」

 

ぬっぢぬっぢ♡♡♡

 

 

陰茎が出入りするところを眺めながら、ラキュースは恍惚の笑みを浮かべた。

 

そんな二人の間にイビルアイが焦った顔で口を出した。

 

 

「っ♡わ、私はどうなんだ?私も、好きか?」

 

 

ラキュースにはその気持ちが痛いほど分かり、割り込んできた事に対して文句はなかった。

 

 

「勿論。好きじゃなければ、キーノと性行為(セックス)していないさ」

 

「そ、そうか……♡そうか……♡♡」

 

 

好意を返されて、だらしない笑みを浮かべるイビルアイ。

そんな彼女に男がキスをして、舌を絡ませた。

 

 

れろ……♡れろ♡

 

 

そうして、キスをしながらも男は腰を動かすのをやめない。

片手間のように感じるが、文句はない。

寧ろ、二人を同時に相手してくれている男に感謝すら覚えていた。

 

 

ばちゅん♡♡ばちゅん♡♡

 

「あ゛っ♡気持ちいい……♡♡」

 

 

ゆっくりと速度と勢いを増していくピストンに、ラキュースは髪や胸を揺らしながら快楽を感じ取っていた。

 

 

ばちゅばちゅばちゅばちゅっ♡♡♡♡

 

「あ゛♡だめっ♡♡イク、わ♡イクイク゛イク♡♡♡」

 

 

そうして耐えられなくなり、腰を痙攣させ──

 

 

「イ、ク……っ♡♡う゛ぅ……ッ♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃっ♡♡♡

 

 

潮を吹きながら絶頂した、ラキュースの身体がかくかくと痙攣する中……男が陰茎を抜いた。

膣口をひくひくとさせて、ラキュースは身悶えし、失禁する。

ベッドのシーツを汚してしまうが、そんなことを考えられない程に重い絶頂が身を焼いた。

 

 

「キーノ」

 

「つ、次はわたっ──

 

 

そして、キーノが返事をするより早く、男は押し倒し……勢いのまま挿入した。

 

 

ずちちちちちっ♡♡♡♡

 

「まっ、待てっ♡そんな、急にっ♡♡」

 

 

そうして、一気に奥まで挿入し──

 

 

びゅるるるるる♡♡♡

 

「な゛っ♡♡♡あ゛ッ♡♡♡♡急にっ、膣内(なか)にっ……♡♡お゛ッ♡♡♡♡」

 

 

イビルアイの膣奥で一気に射精した。

抱きしめられ、身動きも取れないイビルアイ相手にラキュースとの性行為(セックス)で吐き出さなかった精液を吐き出したのだ。

 

その様子を、ラキュースは呆然と見ていた。

イビルアイは気持ち良さそうに膣内射精(なかだし)して貰っているのに、自分には射精してくれなかった。

 

 

「な、なんでっ……イビルアイに……!?」

 

「キーノはアンデッドだから妊娠しないが、お前は違うだろ。ラキュース」

 

 

そう言いつつ、小柄なイビルアイを抱きしめて奥へ奥へと陰茎を押し込み……また、射精する。

 

 

びゅぅーっ♡びゅっ♡びゅるる♡♡

 

「ま、って♡♡私の膣はっ♡精液のゴミ箱じゃなっ♡♡い゛ッ♡♡っ、くぁ゛♡♡♡」

 

 

イビルアイと男の接合部から精液が吹き出している。

その光景に息を呑む。

 

 

くちくち♡♡

 

「っ……♡ふぅっ……♡ふぅ♡」

 

 

イッたばかりの自分の女性器(おまんこ)を指で弄りつつ、歯を食いしばる。

 

確かに、あんな量の精液を射精されたら孕んでしまうかも知れない。

妊娠すれば、新たに生まれる命に対しての責任が生まれる。

恋仲でもない男の子を孕むのは……アインドラ家のあり方としても、蒼の薔薇のリーダーとしても、ラキュース本人としても望まれる事ではない。

 

 

びゅーっ♡♡びゅっ♡♡♡

 

「あ゛ッ♡また膣内(なか)に゛っ♡♡♡」

 

 

だが、それでも欲しい。

自分の理念など捨てても、欲しい。

普段のラキュースなら確実に辿り着かない結論に、欲望のまま辿り着いてしまった。

 

 

「ん゛♡♡はぁーっ♡ベリルっ♡急に膣内射精(なかだし)するなっ……♡」

 

「すまない……嫌だったか?キーノ」

 

 

男性器(ちんぽ)を抜かれたイビルアイが、ベッドに座る。

 

 

「い、嫌とはいってないが……♡」

 

 

座ったイビルアイの膣口から精液がお漏らしのように出ている。

 

羨ましい。

いっぱい膣内(なか)射精()して欲しい。

イビルアイが羨ましい。

自分も本気交尾して欲しい。

 

 

「べ、ベリル……」

 

「どうした、ラキュース」

 

「私もっ、その、膣内射精(なかだし)して欲しいのだけれど……」

 

 

ラキュースは自身の陰唇を指で開き、膣口を見せる。

ひくひくと痙攣するそれを男に見せて、情けを貰いたいと懇願した。

 

 

「話を聞いていなかったのか?」

 

「い、いいえっ、聞いてたわ!聞いてたけどっ……お、お願い、私が責任を持つから……」

 

 

必死に懇願する。

好きな男の子供なら妊娠してもいい。

 

そう願う──

 

 

「……いや、もしも妊娠したら俺も責任を持つ。だから、そう言うな」

 

「で……でも……」

 

 

ラキュースは目元に涙を浮かべて、男を見上げる。

自分の情けない姿を恥ずかしいと思いつつも、それでもやめられない。

 

そんなラキュースに抱かれていたイビルアイが、男へ目を向けた。

 

 

「ベリル……ラキュースが妊娠したら、私も面倒を見る。だからその、彼女にも……」

 

「イビルアイ……」

 

 

同じ男を愛しているというのに、後押しをしてくれる。

そんな懐の広いイビルアイに感謝しながら、男へと顔を上げる。

 

 

「お願い……ね?お願いよ……」

 

 

そうして必死に懇願すれば……男が短く息を吐いた。

 

 

「そこまで言われると……まぁ、断れないな。もう少し、付き合わせて貰うか」

 

「っ、あ、ありがとう……」

 

「……礼を言うようなことか?」

 

 

感謝の言葉を口にすれば、男は少し苦笑した。

 

 

 

 

 

 

 

ばちゅんばちゅん♡♡ばちゅんっ♡♡♡♡

 

「あ゛♡♡あ゛ッ♡♡♡あっ♡♡♡」

 

 

両腕を掴まれて、後背位で膣を突かれる。

先程の向かい合う姿勢とは違う箇所に、陰茎が擦れる。

 

 

どちゅっ♡♡どちゅっ♡♡どちゅぅっ♡♡♡

 

「きもち♡いいのっ♡♡すきっ♡♡すき♡♡♡」

 

 

突かれる度に鈍い快楽が腹の奥で響く。

思考がボヤけて、何も考えられなくなる。

 

 

ばちん♡ばちんっ♡♡ばちゅんっ♡♡♡

 

「イクっ♡またイク♡♡イっちゃう♡♡♡」

 

 

腕を掴まれている所為で逃げる事もできない。

必死に身を捩っても、逃れる事はできない。

 

 

どちゅどちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡

 

「あ゛ぁッ♡♡♡あ゛ッ♡♡ん゛ぅ♡♡♡」

 

 

男の本気のピストンにただ喘ぐ事しかできない。

 

 

ばちんっ♡ばちんっ♡♡ばちんッ♡♡

 

「あ゛ッ♡♡あぁあ゛っ♡♡♡イクイク゛イクイク……っ♡♡♡」

 

 

胸が下品に揺れるほど強く腰を打ちつけられる。

そして、快楽が身体の許容量を超えて──

 

 

どちゅんっ♡♡♡

 

「イク゛っ……♡♡♡♡」

 

 

絶頂を迎え、ラキュースが痙攣した。

それと同時に──

 

 

びゅるるる♡♡♡びゅっ♡♡

 

「あ……っ♡♡あぁ……んっ♡♡」

 

 

同時に膣内に射精される。

今日だけで何度も射精した筈なのに、それでも濃く、量も変わらず……ラキュースの中にコッテリとした精液を吐き出した。

 

 

びゅぅ……♡♡♡

 

「あ……っ♡♡膣内(なか)に……入ってくる……♡♡」

 

 

膣内、その奥に精液が満ちる。

身体に男の子種が満ちていくと同時に、心も満たされていく。

 

そして、男が陰茎を抜いた。

 

 

ちゅぽん♡♡

 

「んぁ゛っ……♡♡♡」

 

 

膣に浅い所に擦れて、思わず嬌声を漏らす。

それと同時に膣口から精液が漏れた。

 

ベッドに転がり、呼吸を整える。

心臓が爆発しそうなほど鳴り響いている。

 

そうして膣内射精(なかだし)を終えた男に対して、キーノが腕を掴んだ。

 

 

「つ……次は、私の番じゃないか?」

 

「キーノ……お前、本当に性行為(セックス)が好きだな」

 

 

そう男に言われて、イビルアイは頬を膨らませた。

 

 

「ち、ちがう!性行為(セックス)が好きなんじゃなくて……そ、その……」

 

 

そして、自身の両手の指を合わせて、照れ臭そうな顔をした。

 

 

「お、お前とするのが好きなだけだ……」

 

 

その仕草に、ラキュースは少しあざとさを感じた。

だが、イビルアイが計算高くそんな仕草をするかと言われれば、違うと思った。

恐らく素なのだと、ラキュースは思った。

 

 

「……キーノ、お前、そういう事はあまり言わない方がいいぞ」

 

「えっ、な、何故だ?」

 

 

困惑するイビルアイを、男が抱きしめ……そのまま強引にキスをした。

 

 

ちゅぱ♡じゅるる♡ちゅぽ♡♡♡

 

「っ゛♡♡♡っ、っ゛♡♡♡♡ッ♡♡♡」

 

 

声も出せないまま、イビルアイの口が陵辱される。

最初は困惑し、抵抗するような視線を向けていたイビルアイだったが……すぐに恍惚とした表情を浮かべていた。

 

 

っぱ……♡♡

 

「は、はぁ……っ♡♡」

 

 

そうして、ようやく舌を離される頃には、イビルアイは蕩け切っていた。

 

 

「こうなるからだ。俺が自制できなくなる」

 

「っ、な、なら……別に言ってもいいだろ……っ♡♡♡♡」

 

「…………そうか、そんな事を言うのか」

 

 

男がニタリと笑った。

そして、イビルアイの腰を掴み──

 

 

ば ち ゅ ん!!

 

「お゛ぉ゛っ♡♡♡♡♡♡」

 

 

思いっきり、男性器(ちんぽ)を突っ込んだ。

ベッドに仰向けに押し倒されたイビルアイが、痙攣している。

 

 

ばちん♡♡どちゅん♡♡どちゅっ♡♡♡

 

「あ゛ッ♡お゛ッ♡♡んぉ゛っ♡♡♡」

 

 

下品な喘ぎ声を漏らしながら、イビルアイが犯される。

 

 

どっちゅ♡♡どっちゅ♡♡♡

 

「くっ♡♡♡あ゛っ♡♡♡ぁああ゛♡♡♡」

 

 

腰をがっしりと掴まれて、強烈なピストンをされている。

そんな景色を見て、ラキュースも口から涎を垂らしていた。

 

そして、イビルアイの頭上へと移動した。

 

 

ばちんッ♡ばちんッ♡♡♡

 

「あ゛ッ♡ラキュー、ん゛ッ♡♡ス……?お゛ッ♡♡」

 

 

そして、ラキュースはイビルアイの胸へと手を伸ばして……乳首を摘んだ。

 

 

ぎゅぅっ♡♡♡ぎゅぅう♡♡♡

 

「んぃ゛っ♡♡お前っ♡な、何をしてっ♡え゛ッ♡♡♡」

 

「さっきのお返しよ……イビルアイも弱いじゃない、乳首(ここ)

 

「そ、そ゛んな事ない……っ♡♡♡」

 

 

ラキュースに乳首をつねられ、男に女性器(おまんこ)を突かれまくる。

 

 

ばちんばちん♡♡♡ばちんッ♡♡♡

 

「あ゛ッ♡♡まずっ♡♡♡お゛っ♡♡ほ♡♡♡」

 

 

イビルアイは時折り痙攣して、押さえつけられた身体を跳ねさせる。

気持ち良すぎて絶頂しているのだろう。

 

 

にっぢゅ♡♡どっちゅ♡♡♡

 

「お゛♡おお゛♡♡おおお゛♡♡♡」

 

 

それでも、男は手を止めなかった。

ラキュースも乳首を舐る事をやめない。

 

 

ずちずちずちずち♡♡♡♡

 

「べ、べりるっ♡待て♡イッてる♡♡イッてるからぁっ♡♡♡待っ─

 

こりこり♡♡

 

「お゛ぉお゛おッ♡♡♡♡♡」

 

 

精液と愛液が混じってグチャグチャになった蜜壺から、淫美な音が響く。

何度も絶頂しているが、それでも終わりはしない。

 

 

くり♡くり♡♡

 

「ラキ゛ュースっ♡♡やめろっ♡♡やめっ♡てくれっ♡♡♡」

 

「ダメよ。ね?ベリル」

 

「ん?あぁ……そうだな。満足するまで弄ってれば良いんじゃないか?」

 

ばちゅんっ♡♡ばちゅんっ♡♡

 

「お゛ぉお゛おっ♡おッ♡♡お゛ッ♡♡♡」

 

 

喘ぐイビルアイを挟んで、ラキュースは笑みを浮かべた。

 

 

「そろそろ膣内(なか)射精()すぞ、キーノ」

 

「まっ♡ちょっ♡♡ちょっと♡♡休憩をっ──

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡

 

「ん゛ぉ゛おぉ……ッ♡♡♡♡」

 

 

最早、獣のような喘ぎ声を出すイビルアイ。

そんな彼女の乳首を摘み、引っ張る。

 

 

ぎゅっ♡ぎゅぅぅっ♡♡♡

 

「お゛っ♡お゛ぉお゛おッ♡♡♡♡」

 

 

イキ顔を晒すイビルアイを愛おしく思い、ラキュースは胸元を撫でる。

その直後──

 

 

びゅるるるるるるっ♡♡♡♡

 

「ま、っ♡お゛♡あ゛♡♡あ゛♡♡イク゛♡♡♡」

 

 

またしても、イビルアイの中に射精した。

男の身体の中に、どれだけ精液があるのかと驚嘆しながらも……ラキュースは疑問に思わなかった。

 

ベッドの上で仰向けになり、痙攣するイビルアイを見て羨ましいとだけ思っていた。

 

 

「ラキュース、まだ出来るか?」

 

「えっ……」

 

 

まだ男はしたりないと言う。

ラキュースは自身の身体の状況を考える。

何度も絶頂を迎えた所為で痙攣している膣内、充血した陰核(クリトリス)

 

 

「ぁ……」

 

 

もう、できない。

そう身体は言っている。

言ってはいるが──

 

 

「……も、勿論よ?貴方が飽きるまで、抱いていいから……ううん、抱いてくれないかしら……♡」

 

 

ラキュースは欲望を優先した。

 

 

 

 

 

 

 

仰向けになったイビルアイの上で四つん這いになり、ラキュースは再び後背位で犯されていた。

だが、先程とは違いイビルアイと身体を重ねながらだ。

 

 

ちゅぱ♡ちゅぱ♡♡

 

「ん゛っ♡♡♡んッ♡♡」

 

「はっ♡♡はぁっ♡♡」

 

 

ラキュースはイビルアイと舌を絡めるようにキスをしながら、男に膣内を犯されていた。

 

 

れろ♡れろぉ♡

 

「んっ♡♡んぅ♡♡♡」

 

「ん゛ッ♡♡ん゛んっ♡♡♡」

 

どちゅっ♡どちゅぅ♡♡

 

 

イビルアイと舌を絡めて、男の陰茎を膣で締め付ける。

身体全部が気持ち良くて、混じってしまいそうで。

 

 

どちゅどちゅっ♡♡♡

 

「あ゛ッ♡♡♡あぁ〜〜っ♡♡♡」

 

 

三人で混じり合って、溶けてしまいそうで。

 

 

れろ♡ぬちゅ♡♡♡

 

「んっ♡♡ふぅっ♡♡♡ふーっ♡♡♡」

 

「へっ♡♡あぇ……♡♡♡♡」

 

 

精液も愛液も汗も涙も、混ざり合ってぐちゃぐちゃになって───

 

 

びゅるるるる♡♡♡♡♡

 

「あ゛ッ♡♡♡ああぁ゛あ……イっ♡ク゛ッ♡♡♡」

 

 

それは凄く、幸せな事ではないかと……そう思えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 

 

ちゅぱ♡……ちゅぱ♡♡

 

俺の陰茎を、イビルアイとラキュースが必死に舐めている。

ベッドの上では独特な甘い匂いがしている。

もう確実に淫魔の毒は解毒された筈だが、今度は俺の体液にあてられたらしい。

 

れろ♡れろぉ♡♡

 

二人は競うように陰茎を舐めつつ、俺を見上げた。

媚びるような目で俺を見てくる。

 

 

うーむ、絶景だ。

二人の頭を撫でると、顔を赤らめなから頬を緩める。

 

……背徳的だな。

俺じゃなかったら射精のし過ぎで死んでるだろ、これ。

 

 

正直、ラキュースに膣内射精(なかだし)するつもりはなかった。

淫魔(インキュバス)という種族の性質により、相手を妊娠させたり、妊娠させなかったりは自在なのだが……ラキュースから見れば俺は人間だ。

妊娠しない理由を説明するのも難しく、見送ろうとしていたのだが……まさか、あそこまで懇願されるとは思わなかった。

 

コイツら、何でそんなに俺のことが好きなんだ?

俺、顔だけの節操なし屑なのに……。

 

ちょっと自己嫌悪だ。

ちなみに射精後の賢者タイムという訳ではない。

淫魔(インキュバス)は魔力を精液に変換できる……人間と違って、オーガズムの後に無意味に冷静になる事はない。

 

 

まぁ、いいか。

気持ちいいし、可愛いし。

 

 

俺はお掃除フェラをされながら、思考を放棄した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、二人が自室に帰った後……部屋の惨状を自覚して、俺は絶句した。

びちゃびちゃのぐちょぐちょ、どろどろのぐちゃぐちゃだ。

 

ヤバいな、宿屋に弁償させられる……だけならまだしも、こんなに激しく女を抱く異常者だと思われてしまう。

いや、実際そうだが。

 

そんな、異常性行為(セックス)野郎だと噂を流されたら、折角、功名を上げてきた『銀翼』の名前に傷が付く。

いや、実際そうなのだが。

 

俺はクレマンティーヌの看護をしていたラズロを呼び出し、部屋の清掃や修復……という名の証拠隠滅を行った。

 

その際に、ラズロが『母上が寝込んでいるのに、こんなに性行為(セックス)して……』と小言を言われてしまった。

 

いや、全くもってその通りです。

反論できません。

 

元々はするつもりはなかったのだ。

というか、原因はラズロが召喚した淫魔獣蛙(ヴァイオレーション・トード)だろ!

 

と思いつつも……俺は奥歯を噛んで、説教を受け入れた。

 

 

この世界に転移してから、俺は自分の男性器(ちんぽ)すらコントロール出来ずにいる。

本当に情けない話だと思いながら……それでも、これからも自制できる気はしなかった。

 

 

帝国編で欲しい話

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