【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話 作:口だけの淫魔
夜……ベリル邸、家主の寝室にて。
アルシェは薄い布地の寝巻きを着て、ベッドの前に立っていた。
その寝巻きは、縁を切った母から押し付けられた服だ。
男を誘う際に恥をかかないようにと渡されたネグリジェ……薄い桃色のレースからは、秘部が見えている。
対するベリルは、下着姿でベッドに座っていた。
その視線はアルシェへと向いている。
アルシェは恥ずかしくなって、片手で自分の胸元を隠し、もう片方の手で股間を隠していた。
「アルシェ。立ってるのもどうだ、こっちに座らないか?」
「は、はい……」
男に促されて、アルシェは横に座った。
ほんの少し、距離を空けて。
そんなアルシェに男が頬を緩めて、安堵させるよう口を開いた。
「嫌な時は、嫌って言って良い。その時はやめよう」
「……え、でも」
「アルシェが嫌がるような事はしないさ」
そう言われて、アルシェは自身を恥じた。
助けて貰い、家を救って貰い、妹まで救ってくれようとしている。
そんな恩人に少しでも恩を返したいから、この場に来た。
なのに、恥ずかしいからと、身を引いていいのか。
男の言葉に甘えて良いのか。
アルシェは小さく首を横に振った。
「大丈夫ですから……その、こういう事は初めてで……ま、まずは何をすれば良いですか?」
「じゃあまずは……少し、触らせて貰おうかな」
「は、はい」
ベッドに座ったアルシェの正面から、男は手を伸ばした。
むに……♡
「ん……」
決して大きくはない、控え目なアルシェの胸に、男が手で触れた。
ネグリジェ越しに感じる男の手の硬さに、心臓が早鐘のように鳴る。
さわ♡さわ……♡
「ぁ……ん……」
優しく撫でるように、乳房の周りに触れる。
決して不快にならないようにと、壊れ物を扱うように撫でられる。
さわ……♡
「ん……ぁ……♡」
胸に触れられているだけなのに、気持ち良くなっていく。
アルシェは自分の身体に驚きつつも、身を任せる。
くり……♡ぴく♡
「ん……っ♡」
男の指が、アルシェの乳首に掠った。
敏感なところに触れられ、身を少し痙攣させた。
ぐに……♡むにぃ♡
「んぅ……っ♡」
そうして、アルシェの胸を包み込むように揉んだ。
小さいが確かに柔らかい感触を、男は確かめる。
「アルシェ、脱がしても良いか?」
「ん……は、はい」
ホックを外されて、するりと脱げた。
着ていた時から殆ど露出していたが、完全に脱がされ……アルシェは生肌を露わにした。
身体へ向いた視線に、アルシェは思わず目を逸らした。
「あの……見苦しい身体で……その、申し訳ありません」
凹凸の控え目な身体。
節制の所為で脂肪も付いておらず、浮いた肋骨。
冒険の結果付いてしまった、小さな傷。
アルシェはそれを女性らしくない身体だと、自己評価していた。
そんなアルシェの頭を、男は慈しむように撫でた。
「いいや、綺麗だよ。アルシェ」
「…………い、いえ」
「本当だ。こうやって触りたくなるぐらいには」
男の手がアルシェの胸に触れた。
先程とは違い、布地越しではなく生の感触だ。
むに……♡
「ん……っ♡」
腹を撫でられ、脇腹に触れ、胸を揉む。
くに♡むに♡……もにゅ♡
「んっ♡ぁ……♡あっ♡」
身体のあらゆる箇所を愛おしそうに男は触れた。
そして、アルシェの頬に触れた。
「これで信じてくれたかな?」
男に言葉に、アルシェはこくこくと頷いた。
今口を開けば嬌声が漏れてしまいそうだったからだ。
「じゃあ、次は俺の番かな」
男がベッドから立ち、下着を脱いだ。
その瞬間、大きな逸物がこぼれ落ちた。
(や、やっぱり……大きい)
アルシェは息を呑んだ。
数日前に情事を覗き見た時から知ってはいたが……それでも目を見張る大きさだった。
「アルシェ、手でしてくれるか?」
「は、はい……」
男の怒張した陰茎に、手で触れた。
固く浮いた血管の感触を手で確かめる。
にちゅ……♡ぬちゅ♡
(変な感じ……)
両手で陰茎を掴んで、手を動かす。
ベッドに座ったまま、立っている男へ手淫する。
くち……♡ずち……♡
「こ、こうですか……?」
陰茎の感触を確かめながら、アルシェは男へと顔を上げた。
「……あぁ。あとは口も使ってくれると嬉しいが」
「く、くち……ですか」
アルシェは口を開き、亀頭を舐めた。
れろ……♡れろ♡
(……味も変)
手でしこしこと扱きながら、
知っている内容を再現するだけの拙い奉仕だった。
くぽ♡くぽ……♡
「んっ……ぅ……」
必死に咥えて、口と手で陰茎を撫でる。
息苦しくて、生臭い。
そんな状況の中、男がアルシェの頭を撫でた。
自分のしている事で気持ち良くなってくれているのだと悟り、アルシェは口淫を続ける。
くぽ♡くぽ♡
「んぶ……んぅ」
噛まないように気をつけつつ、口の中で舐める。
咥えきれない部分は両手で多い、擦るように動かす。
「そろそろ
「ん……ぅ」
男の言葉に頷こうとしたが、口に陰茎を咥えているため頷く事も話す事もできない。
アルシェはそのまま、奉仕を続けるしかない。
れろ♡くぽ♡んぷ♡
「ん……ぅく……ぅ、ん」
男の陰茎が脈打ってる事を手で、口で感じる。
そろそろ射精するのかと、思った瞬間──
びゅるるるるっ♡♡
「んぶっ!?」
温かく生臭い物が、アルシェの口に吐き出された。
咥えてた所為で口の中、そして少し喉まで飲み込んでしまった。
びゅー♡びゅっ♡
(う、っぷ……)
むせ返るような臭いに、アルシェは思わず口を離した。
「っはぁ……っ」
しかし、精液の勢いは止まらない。
びゅるるっ♡♡
「っ……」
アルシェの顔に、胸元に白濁とした液体がぶち撒けられた。
「けほっ、こほっ……!」
アルシェは咽せて咳き込んだ。
口元には精液が垂れている。
喉の奥から男の臭いがして、思わず口を押さえた。
そして、我に返った。
「も、申し訳ありません……汚して、しまいました……」
口から溢した精液や、胸元に溢れた精液が垂れている。
口で受け止めて飲み込むべきだったのだと、アルシェは顔を青褪めた。
満足に奉仕できなかった、そう考えたのだ。
「いやいや、気持ち良かったよ。それより口の中、大丈夫か?水ですすぐか?」
しかし、男は気にする様子もなく水差しを手に取った。
アルシェは自分を恥じながらも、頷いた。
アルシェは精液がこびりついた口をすすぎ、顔や胸元についた精液を濡れた布で取った。
「それじゃ、アルシェ。次は……」
男の目線が下がる。
アルシェの僅かに生えた陰毛の下、秘部に目を向けていた。
これから
そして、途端に怖くなった。
「……っ」
アルシェは自身の淫部を、無意識のうちに手で隠してしまった。
先程の白濁した精液が自分に注がれる。
つまり、孕まされるのだと理解したのだ。
故に、アルシェは怖くなった。
妹達のことや、両親のこと、家のこと、仲間のこと、様々な不安が重なり、妊娠したくないと思ってしまった。
男と
だが、今はまだ怖い。
「あ……」
そして、その行為がどれだけ、男に対して失礼な行為だったのか気付いた。
「も、申し訳ありませ──
「いやいや、大丈夫だとも。怖いのは当然だ……
「い、いえ……大丈夫、です。挿入れて、ください」
アルシェは手を退けて、自分の陰唇を両手の指で開いた。
膣口がひくひくと痙攣している。
無意識のうちに、アルシェの身体は震えていた。
そんなアルシェを見て、男は目を細めた。
「妊娠するのが怖いのか?」
「っ……は、はい」
言い当てられて頷く。
今まで、自分の父母という屑を見てきた。
もし子供が出来たら、自分は良い親になれるのか。
父や母と同じようになってしまうのではないか。
そう考えれば怖い。
そんなアルシェの頬に、男の手が触れた。
「アルシェ。心配しなくていい。俺は君が嫌がる事なんかしない」
「……で、ですが」
「無理しなくて良い。俺はアルシェを見捨てない」
「ベリル様……」
そう言われても、アルシェの思いは変わらない。
だが、その言葉は無意味ではなかった。
アルシェにとって、慰めとなる言葉だったからだ。
「あぁ、そうだ」
アルシェの頬から手を離して、男は指を鳴らした。
「いい方法がある。妊娠せずに
「え……あるの、ですか?」
「ああ」
俺の言葉に、アルシェは目を瞬く。
避妊のために、射精する時に膣から抜く方法があるとアルシェは知っていた。
だが、それは確実な方法ではない。
どうやって避妊するのか。
男が笑みを浮かべた。
「後ろの穴を使うんだ」
アルシェは一瞬、言葉の意味が理解できなかった。
だが、遅れて理解し──
「そ、そこはエッチするための穴じゃない、です」
「いやいや、貴族連中の間でも尻の穴を使った
「そ、そうなんですか……?」
「そうとも」
初耳だ。
父と母なら知っていたかも知れないが、そんな話を娘にする訳がない。
「ゆっくりと慣らして、痛くないようにする。それで、アルシェ……返事は?」
「わ、私……は……」
「嫌なら嫌でいい。断っても怒ったりなんかしない」
前の穴……
それを男は許してくれた。
だというのに、代替案すらも拒むのか。
それは否だ。
「お、お尻で……お願い、します」
アルシェは顔を赤らめながら、頷いた。
アルシェはベッドでうつ伏せになった。
そんなアルシェの尻を男が撫でた。
「ん……♡」
しかし、これから行うのは……そちらの穴ではないが。
「汚く、ないですか……?」
「ん?そんな事ないさ、綺麗だ」
そう言いつつ、男はアルシェの肛門をまじまじと見た。
「……っ」
アルシェは視線を感じて、極度の恥ずかしさを感じた。
そんなアルシェの尻に手が触れた。
「後ろはよくほぐさないと痛い。だから今日は
「は、はい」
枕を両手で抱きしめるよう抑えながら、アルシェは頷いた。
緊張している。
そんなアルシェを見て男は笑みを浮かべ、どこからか瓶を取り出した。
そこには薄紅色の液体が入っていた。
「それは……?」
「ちょっとした潤滑油だ。痛くないように塗るんだよ」
そう言いつつ、男は自身の指に薄紅色の液体をかけた。
ぬるり、と粘性のある液体のようだ。
「それじゃあ、アルシェ。ゆっくりと挿入れていくからな……痛かったら、いつでも言うんだぞ?」
「は、はい……お願い、します」
そうして、粘液をまとった指がアルシェの肛門に触れた。
ふに……♡
「っ……♡」
敏感な箇所だ。
今まで誰にも触れられた事がない場所に、男の指先が触れた。
その事実がアルシェの身体を熱くさせる。
「挿入れるぞ」
男の言葉と共に、指先がアルシェの肛門を広げて……入っていく。
くぷ♡ぷ♡
「っ、ぉ……く、ぅ♡」
異物感を感じ、アルシェはベッドのシーツを握りしめた。
顔を枕に埋めて、叫びたくなるような気持ちを抑える。
そんなアルシェを無視して、指は少しずつ奥へと入っていく。
くぷぷ……♡ぷ、ぷ……♡♡
「ぉ……ん……っ♡」
アルシェは戸惑いながらも、身体の快楽に任せて嬌声を漏らした。
お尻で気持ち良くなるなんて、変なのに……そう思いつつも、気持ち良くなっている。
先程から身体が熱い。
今ならどこを触られても気持ち良くなれる気がした。
くぷ、ぷ♡♡
「っ……お゛♡」
そうして、指の根元まで入った。
陰茎より遥かに細く短い指……だというのに、アルシェは呼吸を荒くしていた。
「はっ……♡はぁ……っ♡」
お尻の穴はきゅうきゅうと男の指を締め付けている。
その所為で、アルシェは指の感触を感じ取っていた。
「少しずつ、ほぐしていくからな」
その男の言葉に、アルシェは思わず首を横に振りそうになった。
もう辛いと言いたくなった。
だが、その言葉を飲み込んだ。
「お願い……しま、す」
これ以上、男の好意には甘えられないと思ったからだ。
指がゆっくりとアルシェの中で動いていく。
くち♡ぐに……♡
「っ……く、ぅ……♡」
アルシェは枕に顔を埋めながら、悶えた。
ぐに♡ぐに♡
「ん……っ♡ん……ぉ♡」
自然と腰が浮く。
指からの気持ち良さに膝で立ち、腰を浮かせて逃げようとしている。
くちくち♡♡ぬぢ♡♡
「っ、あ♡お゛……っ♡」
シーツを握りしめて、枕に顔を埋めて喘ぐ。
腰を浮かせても、それに合わせて男が手を動かす。
身体の奥から感じた事のないほどの快楽が滲む。
くちくちくち♡♡
「はぁっ……♡あ、ぉ……おっ♡♡」
身体中の筋肉が痙攣して、身体を硬直させる。
快楽を逃そうと身を捩るが、それでも逃す事はできない。
(これ、変……っ。こんなのおかしい……お尻で、こんなに気持ち良くなるなんて……!)
腰をへこへこと情けなく動かしながら、アルシェの
そうして快楽が身体の内から流れ出て、そして──
「あ゛ッ♡だめっ♡だめ゛ぇっ……♡」
ぷしっ♡♡
アルシェは絶頂し、潮を噴いた。
性器に触られていないにも関わらず、絶頂したのだ。
ベッドのシーツに愛液の染みができる。
気持ち良さにふわふわと意識を浮かせていたアルシェは、自身の作った染みに目を見開いた。
「あっ、ご、ごめんなさい……」
「謝らなくていいさ」
そう笑いつつ、男はアルシェの穴から指を抜いた。
ちゅぽん♡
「ん゛……ぅっ♡」
その瞬間、もう一度、絶頂した。
尻の穴も、膣の穴もひくひくしながら息を漏らした。
「さて、次は綺麗にしないとな」
「綺麗に……?」
「挿入れる前に掃除するんだ……こっちの穴を」
男がアルシェの尻を掴み、尻の穴に触れた。
そして、また、どこからか瓶を取り出していた。
薄い紅色の粘液が中に入っているのが見える。
問題なのは、その粘液が自力で動いているように見える事だ。
「そ、それは……?」
「汚れを食べて、代わりに気持ち良くなる液体を出してくれるスライムだ」
「スラっ、モ、モンスター……!?」
そんな物騒な物を持っている事に驚き、アルシェは目を見開いた。
「ん?いやいや、ただの錬金で出来るアイテムさ。怖い物じゃない」
「で、でも……」
「安心してくれ。大丈夫だから」
男と目が合う。
先程まであんなに不安だったのに、急に大丈夫な気がしてくる。
「……は、はい」
思考にモヤがかかったアルシェは首を縦に振った。
「良い子だ」
男に頭を撫でられ、どうでもよくなる。
受け入れてしまおうと頭の中で本能が囁く。
そうして男が瓶の蓋を抜いた。
そして瓶の先端を──
つぷ……♡
「ぁ……ん、ぁ♡」
アルシェの
直後、ドロリとした異物がアルシェに中へと入っていく。
ぬりゅ♡ずりゅぅ♡♡
「入゛って……♡く゛る……っ♡♡」
スライムがアルシェの直腸へと入り込む。
膨らんだり捻れたりしながら、アルシェの中で畝るように動く。
ぐにゅ♡ぐちゅ♡ぬぢゅう♡♡
「あ゛っ♡だめっ♡うごかない゛で……っ♡♡」
お腹の裏から子宮を圧迫される。
それだけで、アルシェの身体に凄まじい快楽が走り──
「っ、イク゛……っ♡♡」
ぷしっ♡♡
愛液を漏らして、再び絶頂した。
スライムは男の手と違って、遠慮なくアルシェの中を舐め回してくる。
身を捩っても、腰を浮かせても、中に入ったスライムには関係ない。
アルシェの中にある汚れを食い尽くし、代わりに媚薬を吐き出し続ける。
腸に吐き出された媚薬は、皮膚よりも素早く吸収され、アルシェの身体を熱くさせた。
ぬぢっ♡ぬっぢ♡ぬぢぃっ♡♡
「ん゛っ♡う゛♡ん゛ぅっ♡」
ぷしっ♡ぷしっ♡♡
アルシェは処女でありながら、何度も絶頂を繰り返し、舌を突き出し涎を垂らしていた。
「さて、あとは溢れないように蓋をすれば完了だ」
男の言葉に、アルシェは視線を向けた。
黒い滑らかな……先端が尖った、蓋のような物を取り出した。
蓋をする、その意味をアルシェは考えて──
ずぷ、ぷ♡
「ん゛ぎぃ……っ♡♡♡」
アルシェの尻の穴に、その……アナルプラグが差し込まれた。
スライムを押し込むように入り、根本に蓋をするようにしめつけた。
「……よし、これで完了だ。よく頑張ったな、アルシェ」
「は、は……はひ♡」
アルシェの肛門は蓋をされた。
だが、その中にはまだスライムが残されている。
出口を失ったスライムはアルシェの腸の中で蠢いている。
ぐに……♡ぐにゅ♡
「は、ぅ……ぐ……ぁ♡」
異物感を感じて、アルシェは自分の腹を撫でた。
ずっと『気持ちいい』が続いている。
そんな状況に涙目になりながら、ベッドの上でうずくまる。
そんなアルシェの頭上で男が口を開いた。
「明日の夜、そのスライムは抜いてやるからな。それまでは我慢だ」
「ぇ、明日……?」
「そう、明日だ」
その言葉に目を見開く。
この状況があと一日も続くのか。
(む、むり……こんなの、むり……むりなのに)
辛く、苦しい。
だが、気持ちいい。
やめて欲しいと言うのは簡単だ。
だが、この行為自体、男が自分の為にやってくれている事なのだと自覚していた。
後ろの穴で
だからこそ、アルシェは甘んじて受け入れた。
腸の中で蠢くスライムを感じながら、アルシェは頷いたのだった。
翌朝、アルシェは仕事を休み自室のベッドの上で転がっていた。
ベリルから、夜伽の翌日は特別休暇だから……と言われた為だ。
アルシェは脳裏に、男とクレマンティーヌの激しい交尾を思い出した。
あんな激しくされたら、翌日は働けないだろうと……そう頷いた。
しかし、ベッドの上で寝続けても暇だ。
かといって、スライムを腸に入れたまま外出などしたくない。
取り敢えず、と、アルシェは部屋を出て、メイドの手伝いでもしようと思いキッチンへ向かった。
すると、道中、昨日優しくしてくれた、金髪巨乳メイドのシクススが立っていた。
「あ……シクスス様。昨日はありがとうございました」
「あ、アルシェ様。悩みは解決したみたいですね?」
「はい……ベリル様に解決して頂きました」
アルシェの言葉に、シクススは笑みを浮かべた。
「流石は至高の……んんっ、ベリル様ですね。思慮深く慈悲深い御方ですっ」
「はい。優しくて凄い人だと私も思います」
アルシェはシクススの言葉に頷いた。
ベリルがメイド達から敬愛されている事は知っていたが、その理由が分かった気がした。
メイドの笑みに、アルシェは──
ぐち♡
「ん゛っ……!?」
腸の中のスライムが蠢き、アルシェの中から圧迫した。
「あれ?どうしましたか?アルシェ様」
「い、いえ──
ぐにゅぅッ♡♡
「っ、く……♡」
シクススが心配そうな顔を浮かべている。
何とか堪えようとするが、子宮を後ろから蹴られ、途轍もない快楽が発生している。
思わず自分の腹を抑えるように触れた。
「だ、大丈夫です?」
「大丈夫、だから……あ゛ッ♡」
下着が愛液で濡れる。
足に力が入らなくなり、腰を落とした。
「ぜ、絶対、大丈夫じゃないですよ!ラズロ様を呼んでくるです!」
立てなくなったアルシェから離れて、シクススはラズロを呼びに走った。
ぐに♡ぐに♡
「あ゛♡ぅ、く♡」
口元を抑えながら、アルシェは嬌声を溢した。
腸の中で暴れるスライムに内側から愛撫され、愛液を漏らす。
ぎゅぅ♡ぐにぃ♡♡
「イ゛ッ……♡く、ぅ……っ♡♡」
ぷしぃっ♡
長いような短いような時間が過ぎるまで──
結局、この館のメイド長であるラズロが来るまで、アルシェは床に座ったままだった。
そして床に出来た水たまりに対して、何も言わずアルシェを自室へと送り届けた。
その日の夜、アルシェは再び、ベリルの部屋に来ていた。
「よく我慢したな、アルシェ。偉いぞ」
男の労いの言葉に、報われた気がした。
腸はまだスライムが張り詰めた状態で時折、蠢いている。
「スライムの取り出しをしようか」
「は、はい……っ」
そうして、男に促されるまま、桶の上でしゃがみ込んだ。
両手を上に組んで、足を開き……桶の上で中腰になる。
「じゃあ、栓を抜くぞ」
男がそう言って、無防備なアルシェの尻穴を塞ぐ蓋へ指をかけた。
ぎにゅ……♡
「っ……お゛♡」
スライムが分泌する媚薬により、アルシェの
敏感になった肛門に、栓が引っかかる。
「一気に抜くぞ」
「っ、ちょっと、待っ──
ずぼぉっ♡♡♡
「んぐっ♡♡♡♡♡」
ぷしっ♡♡♡
尻の穴を塞いでいた栓を抜かれ、それと同時にアルシェは絶頂した。
愛液が桶に音を立てて落ちた。
そして、スライムを留める蓋がなくなり、アルシェは限界に達した。
ぶぴっ♡
「あ゛……♡」
尻の穴から、音がした。
羞恥のあまり顔を赤くして、男へ目を向けた。
「見ない……で、下さ──
ぶぴぴっ♡
「い゛ぅ……ッ♡♡」
か細い声で口にするも、男は目を逸らさない。
ぶぴぴゅっ♡
「で゛っ、でる……でるでる゛っ♡♡」
下品な音と共に、薄い紅色の液体がアルシェの尻から漏れる。
ぶぼっ♡
「お゛……ッ♡♡」
そして、排泄するようにスライムを捻り出した。
ぶりりゅりゅりゅりゅ♡♡♡
「あ゛、ぉ゛……♡ぉ、ぉ゛♡♡♡」
尻の穴からスライムが出てくる。
桶の下に排泄するように溢れていく。
あまりにも下品な状況だったが、この状況にアルシェは性的な快楽を抱いていた。
そして──
ぶぴぴゅっ……♡♡
「あ゛ぁ……♡♡♡」
ちょろちょろ♡
アルシェは失禁した。
桶の中のスライムは、失禁したアルシェの尿を取り込んでいた。
放心したアルシェの肩に手が置かれた。
「お疲れ様、アルシェ」
「は、はい……♡」
解放された感覚。
アルシェは前の穴も、後ろの穴もひくひくと痙攣させながら、下手くそな笑みを浮かべた。
「さて、本番と行くか」
男が下着を脱いだ。
硬くそそり立った陰茎に、アルシェは釘付けになった。
あれでごしごしされたら、気持ちいいと、そう唆られていた。
「はっ♡はぁ……っ♡」
アルシェは口を半開きにさせて、犬のように舌を出した。
そんなアルシェを男はベッドの上で四つん這いにさせた。
「今から挿入れる訳だが、本当に大丈夫──
「だ、大丈夫ですっ♡お願い、しま、す♡」
アルシェは両手で尻の左右を掴み、肛門を男に向けた。
ひくひくと痙攣し、男の逸物を待つ
「なら、挿入れさせて貰おうかな」
「は、はい♡」
アルシェの尻を男が掴み、陰茎を押し当てる。
スライムにほぐされ、愛撫され続けた肛門が痙攣する。
ぬぢ♡
「ん゛っ……♡」
亀頭がアルシェの狭い穴を掻き分けて、入っていく。
ずぷぷぷぷっ♡♡
「ん゛ぅ……ぉ゛っ♡♡♡」
そして、アルシェの肛門を掻き分けて中へと入っていく。
ずずずっ♡♡
「く゛、ぅ……う゛ぅ♡♡♡」
そして──
ずんッ♡♡♡♡
「お゛ッ♡♡♡♡」
アルシェの中に、男の陰茎が突き刺さった。
「はぁ……♡はぁっ……♡♡」
中から外への圧迫感。
アルシェは陰茎をきゅうきゅうと締め付けながら、痙攣した。
異物が肛門へと挿入されている状況に、気持ち良くなっていた。
「動くぞ、アルシェ」
「ぁ……は、い……♡」
意識に靄がかかった状態で、男の提案を承諾した。
アルシェは今、まともな判断が出来なくなっている。
直後、男がピストン運動を開始した。
ずんっ♡ずんっ♡♡
「ん゛っ♡お゛っ♡♡」
背後から後背位で
ずんっ♡ずんッ♡ずちっ♡
「く、っ♡あ゛っ♡ん゛ぉっ♡♡」
エッチをするための穴ではない場所を突かれて、アルシェは涎を垂らしていた。
快楽に脳が溶け、アルシェの視線は定まらなくなっていた。
ずちゅ♡ずち♡ずちゅぅっ♡♡
「あ゛ッ♡ん゛んぅ゛っ♡お゛っほ♡♡♡」
下品な喘ぎ声を出す。
スライムの愛撫よりも数段激しい刺激に、アルシェは身を悶えさせる事しかできない。
どちゅっ♡ばちゅっ♡♡
「ん゛ぉ゛ッ♡イ゛ッ♡♡♡」
ぷしっ♡♡
愛液を噴き出しながら、アルシェは痙攣する。
何も咥えていない膣口はひくひくと寂しそうに痙攣する。
男は、そんなアルシェの肩を掴んで抱き寄せた。
アルシェの背に男の筋肉質で硬い身体が密着する。
(あ゛っ……これ、すご……い♡)
愛されているのだと、実感する。
犯されているのだと、実感した。
自分の身体は今、自分のモノではなく男のモノなのだと、そう実感したのだ。
ずぽっ♡ずちゅっ♡どちゅぅっ♡♡
「ん゛っ♡♡お゛♡っほ♡♡♡」
何度も何度も突かれる。
突かれる度に凄まじい快楽がアルシェの身体に走る。
性器に触れていないのに、何度も絶頂していた。
「そろそろ
「っ、は、ひ……♡」
最早、正常に言葉を紡ぐ事すら出来なくなったアルシェに男が体重を乗せたピストンを開始した。
ばちゅん♡ばちゅん♡♡
「お゛♡お゛ッ♡♡♡」
下品な喘ぎ声、下品な顔、下品な
元・貴族としての品のカケラもない
どちゅっ♡♡どちゅんッ♡♡♡
「い゛っ♡ぎッ♡♡ゆぅ゛♡♡♡」
ぷっしぃっ♡♡
何度も奥まで貫かれ、アルシェの尻は男の逸物の形に適応していた。
そして───
びゅるるるるるるるっ♡♡♡
「ん゛お゛っ♡ほ……ぉ♡♡♡♡」
アルシェの尻の穴に、精液が吐き出された。
膣に
びゅーっ♡びゅっ♡
「ん゛ぅ……♡♡♡」
後ろから抱きしめられ、逃れられない状況で射精されている。
びゅるるるるるる♡♡
「お゛、おぉ……♡♡♡」
小さな身体で、大量の精液を飲み込み……ようやく射精が終わる頃には、アルシェの肛門から精液が溢れ出ていた。
ちゅぽん♡
「お゛ッ♡♡♡♡」
ぶぴっ♡♡
陰茎が抜けた瞬間、精液が肛門から噴き出した。
「はぁ……っ♡はぁ……♡♡」
ぶぴ♡ぶぴぴ♡♡
ベッドに力なく、うつ伏せで突っ伏し、屁のような音を立てて精液を漏らす。
あまりにも深い絶頂から帰って来られず、アルシェは何度も痙攣していた。
そんなアルシェを、男は仰向けにひっくり返した。
ぼやけた視線で男の目を見る。
「お疲れ様、アルシェ……随分と良かったよ」
「ん、は、い……♡」
小さな胸、肋の浮いた身体、汗に濡れた身体……焦点のあっていない目。
紅潮している顔に、近付いて……男はキスをした。
「……ん♡」
アルシェはそのキスに抗わず、自分からも口を突き出した。
そして、口を開き……舌を絡め合う。
れろ♡ぬちゅ♡れろぉ♡♡
「ん……♡んぅ♡」
アルシェの舌を男の舌が犯す。
れろれろ♡♡れろぉ♡♡
「んっ♡んぁ……♡♡」
擦り絡めて引っ張り、撫でた。
そして、舌が離れ……アルシェは男の顔を見た。
日頃の感謝、返しきれない恩、優しさ、快楽、容姿、微笑み……それらに、アルシェの心が傾いた。
一度傾けば、そのまま転がり落ちるように……アルシェは落ちた。
(私……この人のこと……好き、なんだ)
敬愛は情愛へと代わり、アルシェは恋に落ちていた。
身体が男の子供を孕みたいと、子宮が降りていくのを確かに感じ取っていた。
本編外のifを書いても良い?
-
書いても良い
-
本編のみ書いて欲しい
-
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