【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話 作:口だけの淫魔
アルシェはドアの外から室内を覗き込む。
ウレイリカとクーデリカ、愛する二人の妹がそこに居る。
染み一つない純白のワンピースドレスを着て、白い足をパタパタと動かしている。
彼女達の視線の先では、メイドであるシクススが絵本を読み聞かせていた。
本来、人間に対しては友好的ではないナザリックのメイドだが、主であるベリルの言伝、そして主の側室の妹達という事実から好意的に振る舞っている。
だが、それは人間が人間に対して持つ好意とは根本から異なる。
メイド達……少なくともシクスス、フォアイル、リュミエールの三人は人間の幼体を“愛玩動物として”可愛がっていた。
そんな事とは知らず、妹達を可愛がって面倒を見てくれているメイド達に、アルシェは感謝していた。
先日、アルシェの主であるベリルはフルト家に出向き、妹達を迎え入れた。
両親からの形だけの反対はあったが、金貨を積む事ですぐに手のひらを返した。
金貨百枚。
それが妹達の値段だった。
怒りは湧かなかった。
アルシェは既に両親を見限っていたからだ。
幻滅もしなければ、怒りもない。
今、アルシェは目の前に映る景色で満足だった。
借金の心配もなく、命の不安もなく、愛する妹達の未来に悩める……そんな平和な日常が。
それこそがアルシェが求めていた物だった。
それだけがアルシェが願っていた物だった。
故に、アルシェは感謝していた。
この屋敷の主であるベリルに。
アルシェから見てベリルは完璧な人間だった。
容姿に優れ、知識に優れ、財も持っていて……何より優しい。
妹達の為に色々と玩具やら用意してくれていたのを知っている。
部屋の一室を妹達に割り振る為、子供用の机やベッドを用意していたのも知っている。
アルシェを籠絡するためだけならば、そんな事をする必要はない。
そこまで気を使わなくても良い筈だ。
ウレイリカとクーデリカを、アルシェの付属物としてではなく、個人として、人間として扱ってくれているのだ。
あの日、ベリルに身請けされて本当に良かったとアルシェは思っている。
積み重ねていく日々が、彼女に好意と感謝を抱かせたのだ。
だが──
(……こんなに幸せで、いいの?)
アルシェは何度も思った。
所属していた
だというのに、自分だけ幸せになって良いのだろうか。
喧嘩別れしてしまった三人。
調子のいいリーダーのヘッケラン。
姉のように振る舞ってくれた
底抜けに善人だったロバーデイク。
彼等が今、どうしているのか知らない。
会いに行こうとしても、怖くて足が進めなくなる。
また否定されてしまったら、どうしようかと思う。
一度、話したい。
もう一度、話したい。
そう思わずにはいられなかった。
「っ……」
アルシェの尻に、手が触れた。
主であるベリルの手だ。
「アルシェ、今晩……寝室に来てくれるか?」
アルシェは思う。
ベリルは聡明で誠実な人間だが……一つ、欠点……ではないが、気になる所がある。
スケベだ。
それはもう滅茶苦茶にスケベだ。
実は淫魔だと言われても信じるぐらいにスケベだ。
根は善良なのだが、性欲だけはアルシェのイメージする悪徳商人並みだった。
しかし──
「はい……♡」
アルシェは満更でもなかった。
自身の貧しい身体を見て、綺麗だと囁いてくれるベリルが好きだった。
気持ちいい所を優しく責めてくれるベリルが好きだった。
こうして尻を撫でられて、囁かれるだけで……まだ未使用の膣が疼くぐらいには好きだった。
その日の夜、ベリルの寝室にて。
「はっ……♡はぁっ♡」
アルシェは全裸で、ベリルの膝の上に座っていた。
あまり大きくない胸の先、乳首をベリルに弄られていた。
くに♡くに♡
「ん゛っ♡あ……っ♡」
乳首を爪で弾かれる度に、快楽で身を捩る。
それでもアルシェは両手を、男の膝に置いたままにしていた。
かりかり♡
「ん゛ッ♡あぅっ♡♡」
かと思えば、今度は優しく撫でるように触れてくる。
すりすり♡
「んっ……♡ふぅ……っ♡」
尻から背中にかけて、硬いものを感じる。
怒張した男の陰茎が当たっているのだと分かる。
その事実も含めて、アルシェは膣を濡らしていた。
乳首を弄られただけで、気持ち良くなっていた。
かりかり♡♡
「んっ♡あっ♡♡」
爪で乳首を弾かれる。
さわさわ♡♡
「ん……っ♡ふ……ぅっ♡♡」
指で乳輪を撫でられる。
きゅっ♡♡
「っお゛♡♡」
乳首を摘んで引っ張られた。
優しく、強く、焦らすように、責めるように。
アルシェは嬌声を漏らす事しかできない。
初めはこんな事はなかった。
乳首で気持ち良くなる事なんてなかった。
しかし、これまでの積み重ねが気持ち良くさせた。
こりこり♡♡
「あっ♡イ、イク♡イキますっ♡♡」
何度も
アルシェは自分の身体が少しずつ、エッチなものに作り替えられている自覚があった。
だが、それは愛する男の望む姿だという認識もあった。
だから、不快感は少しもなかった。
変わっていく自分の身体に恐怖はなかった。
ぎゅぅぅっ♡♡
「っあ゛、イ゛クッ♡♡」
アルシェはベリルの膝の上で、痙攣した。
歯を食い縛り、涙を流し……快楽に身を震わせる。
「っ……♡はぁ……♡ん、っ……♡」
乳首だけで絶頂を迎えたアルシェを、男は背後から優しく抱きしめた。
アルシェは顔を後ろに向けて……男と視線を合わせた。
そして、唇を重ねた。
ちゅっ♡ちゅぅ♡
「んっ♡んぅ♡」
アルシェはこの瞬間が大好きだった。
絶頂を迎えた後に撫でられたり、キスをされたり……愛されていると実感し、不安が解けていくからだ。
「っ、はぁ……♡」
男が唇と舌を離せば、アルシェの口元から唾液が垂れた。
子宮が降りているのをアルシェは自覚した。
だが、アルシェはまだ処女を散らしていない。
ベリルと
最初の約束通り、ベリルは無理強いをしていないからだ。
しかし、もし今、男に提案されれば、アルシェは初めてを捧げるつもりだ。
寧ろ、膣に挿れて欲しいとすら思っている。
しかし、自分から提案するのは憚られる。
故に、ベリルから『子作りしよう』と提案されるまで口に出さずにいた。
「アルシェ、新しい玩具を手に入れたんだが……試していいか?」
その為、膣性行ができないアルシェのために、ベリルはあの手この手で気持ち良くさせようと努力している。
「は、はい……お願い、します♡」
結果、乳首を触られただけで絶頂し、尻の穴に指を入れられただけで潮を噴く、そんな身体になってしまっていた。
アルシェの前で、男が
それは先端に柔らかな丸い素材が使われた短杖のような物だ。
「じゃあ、使っていくぞ」
「はい……」
それを男が手に持ち、魔力を込めれば。
ゔいぃぃ──という音と共に、先端が振動を始めた。
アルシェは
仰向けに寝かされたアルシェに、その
下腹部に振動を感じる。
「どうだ?アルシェ」
「……い、いえ、気持ちいい……のでしょうか?不思議な感覚はあります」
人の手では再現できない細かな振動。
それがアルシェの身体をほぐしていた。
気持ち良くはある。
しかし、それが性的な快楽に繋がってはいない。
これをもし、陰部にあてられたら、何度も絶頂していただろうが……当てられているのは下腹部だ。
そこは性感帯ではない。
「……そうか。なら、手でもしようか」
ベリルのもう片方の手がデンマの下、アルシェの
そして中指を、膣口へと入れた。
つぷぷ♡
「っ……♡ん……♡」
異物が入ってくる感覚を感じながら、アルシェは身を震わせた。
この感覚に慣れることはできない。
つぷ♡♡
「っ、あ……♡♡」
そして、根元まで咥えた。
中からは指の感触、外からはデンマの振動……不思議な感触だった。
そんな男の指が深い所に触れた。
「ん゛っ♡」
子宮が降りてきている今、アルシェの深い所に指で触れられるようになっている。
そんな深いところを、男は指で圧迫した。
とんとん♡♡
「はっ♡はぁ……っ♡♡」
普段、弄られている
男は、そこを指で圧迫しつつ、外から『デンマ』で揺らしている。
ぐに♡ぐに♡
「ん゛ぉ♡♡」
思わず、下品な嬌声を漏らした。
単体では気持ち良くなかった『デンマ』が、今、途轍もなく気持ちいい。
子宮が小刻みに揺らされているのを感じる。
それが堪らなく気持ちいい。
ぎゅぅぅ♡♡
「ん゛ぃっ♡♡あ゛ッ♡♡」
思わず、ベッドのシーツを掴んでしまった。
身を捩るも、『デンマ』も追従してしつこい程に子宮を揺らしてくる。
快楽を逃す事ができない。
ぐりぐり♡♡
「イ、イク♡イク゛っ♡♡イキま゛すっ♡」
叫ぶように喘ぎながら、身を震わせる。
がくがくと身体を揺らし、汗と愛液を垂らして。
「イ゛っ、クッ♡♡♡♡♡」
ぷしっ♡ぷしぃっ♡♡
アルシェは腰を少し浮かせて、かくかくと動かしながら潮を噴いた。
自分でする自慰の何倍もの快楽が身を駆け抜ける。
「はぁ……♡は、ぅ……♡」
息を荒くしたアルシェの膣から、男の指が抜けた。
快楽から解放されたアルシェはベッドに深く倒れて──
ゔいぃぃ♡♡
「え、っ」
『デンマ』はまだ振動したままだった。
男はそれを、絶頂したばかりのアルシェに下腹部に……再び押し付けようとしている。
ゔぃぃぃ♡♡
アルシェは安堵した。
大丈夫だ。
先程と同じ、膣内から弄られなければ、大丈夫。
『デンマ』だけなら、気持ち良くならな──
ゔぃぃっ♡♡
「ん゛ぅっ!?♡♡」
変だ、とアルシェは思った。
ただ下腹部が揺れているだけなのに、耐え難い快楽を感じていた。
困惑するアルシェに男が笑いかけた。
「アルシェは筋がいいな。本来なら『ここ』でイけるようになるには時間が掛かるんだが」
アルシェは目を見開いた。
身体が変だ。
おかしい。
(なに、これ……っ、気持ち良くない所の筈なのに……っ)
お腹を押されてるだけなのに、身体の深い所から気持ち良くなっている。
絶頂の直前から解放されないような感覚が続いている。
深く、鈍く、重い快楽がアルシェを責め立てる。
ゔぃいい♡♡
「あ゛っ♡あ゛ーっ♡♡あ゛ぁ゛ッ♡♡」
叫ぶように嬌声を漏らす。
腰をへこへこと動かして、デンマから逃れようと足掻く。
しかし、男はアルシェの子宮に、外側から
デンマを押し付ける。
ゔいぃぃい♡♡
「だめ゛っ♡お゛ッ♡♡」
アルシェの身体は間違いなく絶頂していた。
しかし、身体から逃れない深い絶頂だった。
小刻みに感じる快楽、そして、気が狂いそうになるほど重い内側の快楽。
それらが混ざり合ってアルシェは震えていた。
ゔぃぃぃ♡♡♡♡
「ま゛たイキま゛すっ♡♡イク゛っ♡♡♡」
外側から腹を揺らされているだけなのに。
アルシェは快感を否定する思考と、絶頂を迎えようとする肉体の齟齬に混乱していた。
しかし、身体が快楽による限界を迎えようとしている。
そして──
ゔいぃぃい♡♡
「イ゛クッ♡♡♡♡」
びくんっ♡♡♡
アルシェは再び絶頂した。
性感帯を直接刺激された訳でもなく、ただ腹の外側から揺らされただけで絶頂してしまった。
あまりにも深い絶頂に、アルシェは浮遊感を感じた。
「っ゛……♡♡」
無意識に身体が跳ね上がり、足はピンと伸びる。
子宮がきゅうきゅうと悲鳴のように快楽を弾き出している。
「っ、はぁ……ッ♡はぁーっ♡♡」
汗が滲む。
涙が出る。
涎が垂れる。
愛液を分泌する。
身体の中から何かが抜けていくような感覚。
深い絶頂から、アルシェは帰って来られずにいた。
「お疲れ様、アルシェ」
そんなアルシェの頭を男が撫でた。
深い絶頂の中、朦朧とする意識の隙間に多幸感が満ちていく。
何も考えられず、アルシェはただ顔を弛緩させた。
そして男の手はアルシェの頭から、首元へ。
首元から胸元へ移る。
さわ♡
「んっ……♡」
開発され敏感になっている乳房に触れられ、アルシェは僅かに反応した。
だが、男の手は胸元から更に下へと移動する。
腹へ、そしてヘソの下へ。
そこを押すように撫でられる。
さわさわ♡♡
「っ……!?♡♡」
アルシェは困惑した。
撫でられているだけ。
そう、ただ腹の上から押されるように撫でられているだけだ。
ぎゅっ♡ぎゅぅ♡
「っ、あ……♡待っ……♡」
子宮が揺らされている。
身体の奥が気持ちいい。
撫でられているだけなのに。
「ん?どうしたアルシェ?」
「ベリル様、待っ……て、下さ、いっ♡」
「待つって……俺は撫でているだけだぞ?」
そう撫でているだけだ。
身体の外から、子宮を撫でている、だけ。
「……まぁ、嫌ならやめるか」
そうベリルが言った。
安堵……そして、落胆。
このままイかされるのが怖い気持ち。
そして、このままイかせて欲しかった欲求。
アルシェの中で、相反する二つが混ざり合っている。
そんなアルシェの腹を、男は軽く小刻みに押し始めた。
とん♡とん♡
「あっ♡あのっ……ベリル様、ぁ゛っ♡」
「ん?どうした?」
惚けたような言葉を、男は口にする。
(この人……っ、絶対、分かってやってる……!)
アルシェはそう確信した。
だが、『やめて』とは口にしなかった。
確かに苦しい。
だけど、気持ちいい。
確かに辛い。
だけど、気持ちいい。
アルシェは思う。
彼は優しいから、『やめて』と言えばやめるだろうと。
だが、やめて欲しくはない。
このまま、気持ち良くして欲しい。
だから、言えない。
とんとん♡とん♡
「ん゛っ♡ん゛ぅ♡♡」
男に二本の指で優しくヘソの下を押されている。
ただ、それだけだ。
それだけ、なのに。
とんっ♡とんっ♡♡
「っ、お゛♡あ゛ぁッ♡♡」
アルシェは身体の奥がきゅぅきゅぅと締まるのを感じていた。
膣口がひくひくとしている。
とんとんとんとん♡♡♡
「あ゛ッ♡ん゛ぁっ♡♡」
身体が欲しがっている。
男と子作りをしたがっている。
子宮で男の精子をごくごくと飲みたがっている。
アルシェは妄想する。
男の大きく、硬く、太く、長い陰茎に子宮まで突かれたら……どれだけ気持ちいいか、と。
そんな妄想をしながら、アルシェは下腹部を押し込まれた。
ぐりっ♡
「く、お゛……ッ♡♡♡♡♡」
ぷしっ♡ぷしぃっ♡♡♡
そして、また絶頂し……アルシェは潮を噴いた。
全裸で大の字になり、シーツをびしゃびしゃに濡らしながら……汗まみれで、息を荒くしている。
「随分と弱いんだな、ポルチオ」
「はぁ……♡はぁ……♡」
そんな状況にアルシェは幸せを感じ取っていた。
愛する男にイかされて、撫でられて、キスされて……愛される。
これほど幸せな事はないだろうと、そう思った。
そうして、翌日の夜。
今日はベリルとの同衾がない日だ。
週の半分以上、ベリルは屋敷から外出している。
それが何らかの仕事だと、アルシェは知っている。
アルシェは男の仕事の全貌を知ってはいない。
側室同士ですら分かっていない。
先日、同じ側室のクレマンティーヌに普段何をしているのか聞いた所──
「……ペットとアンデッドに武技を教えてる感じ?」
と返された。
ペットとアンデッド……これが、そのままの意味を持つ筈がない。
恐らく、はぐらかされてしまったのだとアルシェは思った。
ベリルは自分を愛してくれている。
その確信はある。
しかし、自分のことを信用しきっている訳ではない。
その確信もあった。
何か、隠されている。
その事実にアルシェは不安を感じていた。
いつか、捨てられてしまうのではないか。
ベリルは、見捨てるような事はしないだろう。
しかし、女としては捨てられるかもしれない。
側室ではなくなるかもしれない。
アルシェは理解していた。
同じ側室のクレマンティーヌと、自分に対する態度が違う……それは即ち、信頼の差なのだと。
どうにか信頼して貰いたい。
ベリルの全てを受け止めたい。
そう思っても、どんなに頑張っても……ベリルは自分を愛でてくれるだけだった。
愛されてはいるのだろう。
だが、それだけだ。
モヤモヤとした感情のまま、アルシェは日々を過ごしている。
アルシェは現実に意識を戻し、ベッドで眠る二人の少女を見た。
妹であるウレイリカと、クーデリカだ。
まだ年若い二人が幸せそうな笑みを浮かべて、寝ている。
それだけで満足するべきなのに。
……アルシェは目を逸らした。
そして、二人のいる寝室から離れた。
鍵のかかったクローゼットを開けて、小さな箱を取り出す。
そこにはベリルから預けられている玩具……デンマがあった。
自分が居ない時に寂しくならないように、と預けてくれたものだ。
「…………」
アルシェはそれを手に取り、自身の寝室へと向かった。
寝室に入ったアルシェはベッドに横たわり、デンマを自身の下腹部に当てた。
そして、魔力を込める。
ゔぃぃぃ♡♡
「っ、ふ……ぅ♡♡」
不安な感情が快楽で塗りつぶされる。
子宮が揺れて、身体の奥から気持ちがいい。
ゔぃぃいぃ♡♡♡
「ベリル様……っ♡♡」
愛する人の名前を呼べば、身体が強く反応した。
じんわりと愛液が下着を濡らす。
ゔぃぃぃ♡♡
「っ、ぅ♡ふ……んっ♡♡」
妹達が隣の部屋で寝ている。
だから、声を押し殺す。
聞かれないように、静かに快楽を貪る。
ゔぃぃぃ♡♡♡♡
「ん゛っ……♡♡♡」
かくかくと身体を揺らす。
へこへこと腰を動かす。
自身の下腹部、ヘソの下にデンマを押し当てる。
ゔぃぃい♡♡
「っ、はぁ……ッ♡♡はぁ♡♡」
息を荒げて、喘ぐ。
大粒の汗を寝巻きに染み込ませ、愛液を下着に染み込ませる。
想像するのは昨日の晩。
何度も
ゔぃぃぃぃいいぃ♡♡♡
「っ、く、ぉ♡お゛♡」
強く、深い所まで押し付けて。
深い絶頂を──
「……お姉さま?」
ドアが開き、二人の妹が心配そうな顔をしていた。
「あっ……」
アルシェは慌てて、デンマに魔力を込めるのをやめて、ベッドから立ち上がった。
子鹿のように痙攣していた足を、何とか奮い立たせて……ふたりのまえにたつ。
「っ、どうしたの?ウレイ、クーデ?」
そう質問すると、クーデリカが口を開いた。
「お姉さまの辛そうな声、聞こえてきたから……」
その言葉にウレイリカが頷く。
「わるい夢でも見てるのかな……って。勝手に入って、ごめんなさい」
二人は申し訳なさそうに俯いた。
そんな二人の妹を、アルシェは抱きしめた。
「大丈夫。心配してくれてありがと、二人とも」
アルシェは少し汗の臭いを感じとった。
自身の寝巻きに汗が染み込んでいたからだ。
そんな中、クーデリカがベッドの上のデンマを指差した。
「お姉さま、あれは何?」
「あ、あれは──
アルシェは目を強く瞑った。
自慰の道具、とは言えない。
二人の妹に性教育はまだ早い。
なにより、寝室で自慰に耽っているなんて、妹達には知られたくない。
故に、誤魔化す事にした。
「あれはマッサージするための道具なの」
「へー、そうなんだ」
「すごいね」
二人の妹は目を輝かせた。
確かに、あの振動は普通の道具では作り出せない。
魔力を使った
「お姉さま、お腹をマッサージしてほしいの?」
「え、それは……うん、そうだよ」
自分でついた嘘に頷く。
アルシェは妹達にほんの少しの罪悪感を感じていた。
「じゃあ、お姉さまのマッサージ、私がする!」
「えー、クーデリカずるーい。私もしたーい」
しかし、雲行きが怪しくなってきた。
アルシェは慌てて否定しようとする。
「い、いい。そんな事しなくていいから……」
そう口にすると二人の妹は少し俯いた。
「でも、お姉さま……いっぱいお仕事してるから……」
「……少しでもおかえし、したくて」
アルシェは口を窄めた。
二人の妹の思いやりを、自身の恥やらで蔑ろにして良いのか。
いいや、だめだろう。
「……わかった。二人にやって貰おうかな、マッサージ」
「え、いいの?」
「やったー」
そう口にするとウレイリカとクーデリカは満面の笑みを浮かべた。
ベッドで仰向けになったアルシェを、左右から妹達が囲む。
ウレイリカは左に、クーデリカは右にだ。
「それじゃ、お願いしていい?」
ごっこ遊びのようなものだ。
子供の手のマッサージなんて、力加減もたかが知れている。
満足するまでマッサージごっこをさせればいい。
そう、アルシェはたかを括っていた。
「お姉さま、お腹の下をマッサージして欲しいんだよね?」
「え」
アルシェは否定するか迷った。
先程、マッサージ用の道具だと偽ったデンマを下腹部に当てていた。
その様子を二人は見ていた。
ならば、自然に言い訳をするなら、下腹部を──
ぎゅぅぅう♡♡
「っ、ん゛……!?♡♡」
急にウレイリカが下腹部を押した。
なでなで♡♡
「ん゛ぅ……っ♡」
クーデリカが下腹部を撫でた。
「お姉さま気持ちよさそう」
「うん!いっぱいマッサージするね」
まずい。
止めなければならない。
アルシェのクソ雑魚ポルチオでは、少女達の手ですら絶頂してしまうからだ。
「待っ──
ぐっ♡ぐっ♡♡
「く、ぅ゛……ッ♡♡♡」
堪えなければ喘いでしまう。
アルシェは言葉を口に出来ずにいた。
なでなで♡♡なでなで♡♡
「はぁ……♡っ、ぁ……♡♡」
ウレイリカが乱暴に子宮を押して、クーデリカが優しく撫でてくる。
その落差にアルシェは耐えられずにいた。
「お姉さま気持ち良さそー」
「そうだね、ウレイリカ」
こんなの、耐えられない。
ぎゅっぎゅっ♡♡♡
「く゛っ♡ふぅっ♡♡」
なでなで♡♡♡
「はぁ゛っ……♡」
性教育も済んでいない少女二人に腹を撫でられただけで、アルシェは気持ち良くなっていた。
罪悪感すらも、快楽のスパイスとなっている。
ぎゅっ♡
「ん゛っ♡」
なでなで♡♡
「あ゛っ♡」
止めなければ。
アルシェは蕩けた表情で二人の妹を止めようと──
ぐりぐりっ♡♡♡
「ぉ゛……♡♡♡♡」
腹にウレイリカの拳が突き刺さった。
彼女からすれば強めにマッサージしているつもりなのだろう。
しかし、アルシェからすれば子宮を潰されているようなものだった。
ぐりぐり♡♡♡
「っ♡ん゛ぅッ♡♡♡」
気持ち良さそうな顔をしてはならない。
下品な姿は二人には見せられない。
なでなで♡♡♡
「はぁ♡はぁっ♡♡」
捏ねて、押されて、ほぐされる。
ぐりぐりぐり♡♡♡
「ん゛ぅ……っ♡♡♡」
アルシェは身を捩った。
妹達に手で深イキさせられる。
愛液びちゃびちゃにした
ぐり♡♡
なでなで♡♡
「あ゛っ♡くっ♡お゛ッ♡」
無理だ。
耐えられない。
アルシェは足をピンと伸ばした。
「イ゛ぅ……ッ♡♡♡♡♡」
ぷしゃぁっ♡♡♡♡
アルシェは絶頂し、潮を吹いた。
しかし、下着越しだったため、下着を……そして寝巻き、シーツへと伝達するように濡らした。
じんわりと、ベッドに染みが出来る。
「お姉さま?」
「お漏らししてる……」
これが快楽によるものだと知らない妹達は、困惑したような顔をしている。
アルシェは言い訳をしようと口を開いた。
「はぁ……♡はぁっ……♡」
しかし、漏れるのは荒れた吐息だけだった。
妹の手で腹を捏ねられただけで絶頂してしまった。
その事実にアルシェは顔を赤らめた。
息も絶えそうなアルシェを見て、ウレイリカとクーデリカは顔を曇らせた。
「お姉さま、大丈夫……?」
「ごめんなさい、お姉さま……」
どうしてアルシェがこうなったかは分からない。
ただ、自分達の所為だと理解はしていた。
そんな妹達を見て、アルシェは首を横に振った。
「大丈夫、だから……ちょっと、気持ち良すぎただけ……二人の所為じゃない」
アルシェは呼吸を整えながら、二人の妹を慰める。
彼女達は善意でマッサージしてくれたのだ。
なのに、こうして乱れているのは……自分が悪い、と結論付けた。
「お姉さま、気持ちよかったの……?」
ウレイリカが心配そうに聞いてくる。
その言葉にアルシェは頷いた。
「うん……すっごく、気持ちよかった……♡」
アルシェはそう、本心から口にした。
疼く子宮を、腹の外から手で抑えながら。
翌朝、ウレイリカとクーデリカが、メイドのリュミエールに「お姉さま、お漏らししちゃったからベッドのシーツ変えて欲しいの」と言いに行ってしまった。
慌てて言い訳をしようとしたが、間に合わなかった。
それから数日間、メイド達からは生暖かい目で見られる事になった。
アルシェは非常に居心地を悪く感じているも、本当のことは口に出せなかった。
妹達にマッサージされて絶頂したと、口に出来る訳がなかった。
エルフ奴隷三人
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名前を付けてもいい
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固有名詞なしで進めてほしい
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どっちでもいい
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※結果だけ確認する