※この作品はR-18です。

【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話   作:口だけの淫魔

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#58 4P 森妖精

森妖精(エルフ)達が勝負下着や、色気のあるネグリジェなど持っている筈がない。

男の寝室に入る際に着た服は、自然と自身が持っている中で最上級の衣服……メイド服となった。

 

そんな三人の森妖精(エルフ)の前で、男は半裸のままベッドに座っていた。

 

 

「それで、最初に相手してくれるのは誰なんだ?」

 

 

そう男が問えば……森妖精(エルフ)達は顔を合わせた。

 

全員が同じ事を考えている。

男というものは一度、射精してしまえば満足するものだ、と。

少なくともエルヤーはそうだった。

故に、最初……と言ってはいるが、それで最後になる可能性が高い。

 

ならば、ここで手を挙げるべきだ。

しかし、脳裏にこびりついた辱められた記憶が、後退りさせる。

 

好きな男に愛して欲しい。

だが、苦しい思いはしたくない。

 

そうして、悩んで、怯えて──

 

 

「私、から、お願い……します」

 

 

青髪で少し癖毛な、ルニーが手を挙げた。

残りの二人は、自身が出遅れてしまった事に後悔しながらも、安堵した。

 

震える手、怯えた様子のルニー。

そんな彼女の肩に男の手が触れた。

 

 

「分かった。痛くないよう、優しくしよう……服を脱いでくれるか?」

 

「は、はい……」

 

 

ゆっくりと頷き、ルニーはメイド服を脱ぎ始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの性行為(セックス)

そして、久しぶりの非日常。

 

ナザリックに来てからは、幸せが続いていた。

その幸せから、少し離れた非日常。

 

思い出される記憶に震えて、男を見上げる。

 

 

「……緊張しているようだな」

 

「は、はい……すみま、せん」

 

 

震える声で謝ると、男の手のひらが頭に近づいた。

少し怯えて、体がビクりと反応するが──

 

 

「辛くなったら言ってくれ。いつでも止めるから」

 

 

優しく頭を撫でられる。

高鳴る心臓は、恐怖から……ではなく、きっと恋慕からだ。

 

ルニーが頷くと、男は手を頬に当てた。

 

 

「……んっ」

 

 

こそばゆくて、声が漏れる。

 

愛でるように、首筋を撫でて、ヘソの上に触れて、ゆっくりと下へと降りて行く。

そうして、そのまま秘部に触れた。

 

 

「最初は指でほぐそう」

 

「……はい。お願い、します」

 

 

男の指が陰唇に触れる。

緊張して強張った女性器(おまんこ)を愛でるように、ゆっくりと。

 

 

「怖くないか?」

 

「大、丈夫です」

 

 

怖くはある。

だが、それ以上に嬉しくもある。

 

 

ぬちぬち♡

 

「……ぁ♡」

 

 

優しく女性器(おまんこ)撫でられて、気持ちよくなっている。

独りよがりじゃない愛でるような愛撫に、身体が反応している。

愛液が滲み、濡れた陰唇を指が擦る。

 

そして、そんな濡れた膣口に男の指が触れた。

 

 

つ、ぷぷ……♡♡

 

「は……ぁ、ぅ♡♡♡」

 

 

ゆっくりと指が膣口に挿入される。

気持ち良くて引き締まっている膣内を擦るように。

 

 

(なに、これ……♡すごい……♡ぜんぜん、ちがう……♡♡)

 

 

 

腹の裏、浅くて気持ちいい所を撫でられる。

決して激しくない、乱暴でもない。

しかし、感じた事がないほどの快楽が溢れ出している。

 

 

ぬっぢ♡♡ぬっぢ♡♡♡

 

「あっ……♡んっ♡♡」

 

 

思わず、嬌声が漏れる。

痛みからじゃない、気持ちよさで声が漏れる。

自分の口から出たとは思えないほど、甘い声。

 

二人の同僚に見られているというのに、恥ずかしさを感じる余裕もない。

 

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡

 

「あっ♡♡これっ♡♡♡イク……っ♡♡」

 

 

指で女性器(おまんこ)ほじほじされて、気持ち良くなっている。

快楽で腰が浮く体験も、手足が緊張する体験も、全部全部、初めてだ。

 

こんなに気持ちいいなんて──

 

 

「イ……っく……っ♡♡♡♡」

 

ぷしっ♡♡♡

 

 

絶頂し、身体が痙攣する。

思わず少し、潮を吹き出してしまう。

自分がどれだけ働いても一生、縁がないと思っていた程に高級なシーツに……染みが出来る。

 

快楽から思考が現実に戻ってきて、その事実に顔を青ざめた。

 

 

「ベ、ベリアルさま……すみま、せん。粗相を……」

 

「いや、大丈夫だ。それは気持ち良くなった証拠だからな」

 

 

ルニーの頭を、再び男が撫でた。

今度は怯えなかった。

この男は自分に暴力を振るわないのだと、愛を囁いてくれるのだと知っていたからだ。

 

 

「そろそろ、挿入れても良いか?」

 

 

視線を落とせば、男の陰茎が勃起しているのに気付いた。

太くて長い、暴力的なほどに魅力的な陰茎。

それに思わず息を呑み……頷いた。

 

 

「はい……お願い、します♡」

 

 

少し怖かったが、それは男の逸物を受け入れられるか怖かっただけだ。

男とまぐわう事については、もう、少しも怖くはなかった。

 

 

 

 

ベッドで仰向けになったルニーに対して、男はゆっくりと重なるように向かい合った。

大きくそそり立つ陰茎、男の硬い筋肉質な身体……その手は脇の下を通りベッドをついていた。

 

 

「痛かったら言ってくれ。優しくするから」

 

「……は、はい」

 

 

周りの二人が不安そうに見守っている中、男がゆっくりと腰を落として行く。

 

 

ぬぢ……♡♡

 

「っ、ん……♡♡」

 

 

膣口を掻き分けて、ゆっくりと陰茎が挿入ってくる。

膣壁がカリ首に擦れて、捲れて……気持ちがいい。

 

 

ぬぢゅぅ……♡♡♡

 

「あ……ぅっ♡♡♡」

 

 

指による愛撫で濡れた膣内が、男の陰茎を受け入れていく。

それは感情を示しているようにも感じられた。

 

愛を、身体を、その身に受け入れて行く。

 

そして──

 

 

ぬぢゅんっ♡♡♡

 

「は、ぅっ♡♡♡」

 

 

膣奥に、男の亀頭がぶつかった。

ぐりぐりと子宮が押し潰されて、鈍くて強い快楽が身体を駆け巡った。

 

 

(これ……すご、い♡♡性行為(セックス)って、こんなに、気持ちよかったんだ……♡)

 

 

膣内は何度も軽く絶頂しており、膣壁は陰茎にぴったりと吸い付いている。

脳内は多幸感と、快楽で支配されていて、声すら出ない。

 

そんなルニーに男は視線を落とした。

 

 

「大丈夫か?痛くないか?」

 

 

気を使うような言葉に、首を振った。

 

 

「ぜんぜん、いたくない、です……♡」

 

 

自分を辱めた男よりも、太くて長くて大きくて硬い、のに。

少しも痛くなかった。

それはきっと、心から受け入れているからで……体も喜んでいるからだ。

 

 

「なら……動くぞ」

 

「……はい♡」

 

 

一言、気遣う言葉に嬉しくなる。

性欲を満たす為ではなく、愛するために身体を重ねているのだと思えたから。

 

 

ずっちゅ♡ずっちゅ♡♡♡

 

「あっ……♡あぅ……っ♡♡♡」

 

 

ゆっくりとした、優しいピストン。

浅くて気持ちいい所から、深くて気持ちいい所まで満遍なく責める長いストローク。

 

 

ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡♡

 

「あっ♡♡んっ♡♡♡」

 

 

身体の気持ちいい所を的確に愛でられる所為で、本気汁が分泌されているのが分かる。

子宮口が降りてきて、男の亀頭に何度もキスしている。

 

 

ずちゅっ♡♡♡ずちゅんっ♡♡♡♡

 

「あっ♡♡♡んぅっ♡♡♡♡」

 

 

それが、堪らなく気持ち良くて。

堪らなく幸せで。

堪らなく愛おしい。

 

 

ずちゅっ♡♡ずちゅずちゅずちゅ♡♡♡♡

 

「はっ♡あ♡んっ♡♡あっ♡♡♡♡」

 

 

少しだけ激しくなったピストンから、自分が求められているのだと感じられて嬉しい。

もっと、この人に気持ち良くなって欲しい。

そう思いつつ、視線を上げる。

 

顔を上気させながら、蕩けた顔を晒せば──

 

 

ちゅっ♡♡♡

 

「んっ……♡♡♡」

 

 

唇を重ねられた。

愛する男、敬愛する主人とのキス。

嬉しくない訳がない。

 

 

ちゅぅ♡♡れろ♡♡ぬちゅ♡♡♡

 

「んっ♡んぁ♡♡んぅ……♡♡♡」

 

 

舌を絡めて、唾液を混ぜ合う。

夢中になってルニーはキスを続ける。

 

 

れろれろ♡♡れる♡れろ♡♡♡

 

「ん、ぁ♡♡んぁ♡♡ぁう……♡♡♡」

 

 

その様子を二人の森妖精(エルフ)は羨ましそうに見ていた。

自分もあんな風に愛して欲しい、気持ち良くして欲しいと、そう考えている。

 

そんな視線に気付かぬフリをして、男と舌を絡め合う。

 

 

れろれろ♡れる♡んちゅ♡♡

 

「んぅ……♡んっ♡♡あ、ぇ♡♡♡」

 

 

そうして、十分に舌を絡めあって……ようやく、男の舌が離れた。

 

 

「ルニー。少し、強くしていいか?」

 

 

そんな事、聞かなくても良いのに。

そう考えつつ、頷いた。

 

 

「……はい♡おねがい、します♡♡」

 

 

その返答を聞いて、男はピストンを再開した。

 

 

どちゅっ♡♡どちゅっ♡♡♡どちゅっ♡♡♡♡

 

「んっ♡♡んぅっ♡♡あぅっ♡♡♡♡」

 

 

膣奥まで突くピストンで、子宮口が何度も押し潰される。

愛液が男の鼠蹊部と糸を引き、淫美な水音を響かせている。

 

 

どちゅんっ♡♡どちゅんッ♡♡♡♡

 

「あ゛♡♡ん゛ぅっ♡♡♡♡」

 

 

力強いピストンに、喘いでしまう。

他の誰にも聞かせた事もない、甘い声が漏れる。

 

 

(あの男、とは……全然、違う……♡♡きもち、いい……♡す、き♡♡)

 

 

届いた事がない場所に、届いている。

気持ちいい所が、擦れている。

好きな男と愛し合っている。

 

嬉しくて、嬉しくて……涙が流れる。

 

 

ずちゅっ♡♡ずちゅずちゅ♡♡

 

「好、き♡好き♡♡すき、です……っ♡♡」

 

 

好意を、愛を口にする。

手を伸ばして、男の背に腕を回す。

 

 

「俺も、好きだ……」

 

「……っ、うれしい、です……♡♡」

 

 

そうすれば、男も抱きしめ返してくれた。

 

 

どちゅどちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡♡

 

「あっ♡♡イク♡イき、ますっ♡♡♡」

 

 

少しずつ速くなってくるピストンに、快楽は許容量を超えてしまいそうだ。

抱きしめる腕にも力が入る。

密着した状態で、男の身体の硬さを感じながら……腰を振られている。

 

抱きしめながらの種付けピストンに、身も心も熱くなっている。

 

そして──

 

 

どちゅッ♡♡♡♡

 

「イ゛、くぅ……ッ♡♡♡♡」

 

ぷしぃっ♡♡♡♡♡

 

 

一際、深いピストンに絶頂した潮を吹いた。

直後、男の陰茎も膨張し──

 

 

びゅるるるるるるるるるっ♡♡♡♡

 

「あ゛、ぁ……ぁぅ♡♡♡♡♡」

 

 

絶頂した直後の女性器(おまんこ)にたっぷりと精液を吐き出された。

濃厚で熱い精液が、たっぷりと膣内に吐き出される。

そんな愛する主人の精液を子宮がごくごくと飲んでいる。

 

 

「は……っ♡♡あ……♡♡♡」

 

ぷしっ♡♡ぷしゅ♡♡♡

 

 

吐精された余韻で、何度も絶頂している。

射精した後なのに硬い陰茎をぎゅぅぎゅぅと締め付けて、勝手に気持ち良くなってしまっている。

 

 

ちゅぽっ♡♡♡

 

「あ、ぅ……っ♡♡♡」

 

ぷしゃぁっ♡♡♡

 

 

陰茎を抜かれた瞬間、一際強い絶頂が身体に駆け巡り、潮を吹いてしまった。

たっぷりと吐き出された精液が、膣口からドロリと垂れる。

 

 

「ん……ぁ♡は、へ……♡♡」

 

 

無意識のうちに腰をヘコヘコとさせてしまう。

あまりにも、気持ち良くて、幸せで……これが現実なのかも、あやふやになってしまう。

 

 

「ルニー」

 

 

名前を呼ばれて、焦点のあってない目で男を見る。

 

 

ちゅっ♡♡♡

 

「んっ♡♡」

 

 

そして、優しくキスをされた。

ちゃんと愛して貰う事ができたのだと、認識できて……嬉しくなる。

そうして、夢見心地のままベッドに身体を埋めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男はルニーを別のベッドに運んだ後、残りの二人に目を向けた。

 

 

「次はどっちからだ?」

 

 

森妖精(エルフ)達は息を呑んだ。

一度、射精をしたのに関わらず、男の陰茎はまだ硬いままだった。

流石に二度も射精すれば、萎えてしまうだろう。

 

だから、次で最後。

もう一人だけ、愛して貰える。

 

同僚であるルニーと男がまぐわう姿を思い出し、二人は同時に手を上げた。

 

 

「「あっ……」」

 

 

男の困ったような顔に二人は顔を合わせた。

譲って欲しい、という視線が互いに交わる。

つまるところ、互いに譲る気がないという事だ。

 

 

「なら……少しだけ、先に挙げていたマレンから先だ」

 

 

そう口にした男に、金髪のマレンは少し嬉しそうな顔をした。

対照的に、赤髪のカリンは落胆した顔をした。

 

三度目は流石に、相手して貰えないだろうとそう考えていたからだ。

それでも文句は口にしなかった。

男の機嫌を損ねたくない。

 

そうして、マレンは男に腕を引かれて、ベッドの上に招かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬっぢ♡♡ぬっぢ♡♡♡♡

 

「あっ♡♡あ゛ぁっ♡♡♡」

 

 

ベッドで仰向けになった金髪の森妖精(エルフ)、マレンは男に腰を掴まれ犯されていた。

深くて長いピストンに、既に何度も絶頂させられている。

 

 

ぬぢっ♡♡♡♡ぬぢゅぅっ♡♡♡♡♡

 

「んっ♡♡♡♡あッ♡♡♡♡♡」

 

 

膣奥が突かれる度、身体が痙攣する。

汗が滲み、身体が火照る。

 

 

「マレン」

 

「は、はい……♡んむっ♡」

 

 

男が唇を落としてきた。

 

 

ちゅっ♡♡ちゅぅ♡♡♡

 

「んっ♡♡んぅ……♡♡♡」

 

 

唇を重ねて、舌が触れ合う。

 

 

れろれろ♡♡ちゅる♡♡♡

 

「はー……っ♡♡はへ♡♡♡」

 

 

舌を絡めて、貪り合う。

唾液を混じり合わせる。

 

愛を育むように、示し合わせるように

 

 

ぬっぢ♡♡ぬっぢ♡♡♡♡

 

「ん゛っ♡♡♡んぅ……っ♡♡♡」

 

 

それでも男は腰を振るのをやめない。

キスをしながらも、ピストンし続けている。

 

上も下も犯されている。

だけど、どちらにも不快感は感じていない。

ただ快楽だけが身体を覆っている。

 

 

(ベリアルさまとのキス……♡気持ち、いい……♡これ、すき……♡♡)

 

 

痛みのない、とにかく気持ちいい性行為(セックス)

それは初めて体験するもので、今までで一番幸せを感じる性行為(セックス)だった。

 

 

ぬっぢ♡♡♡♡ぬっぢ♡♡♡♡♡

 

「んぅ……っ♡♡♡ん、っ♡♡♡♡」

 

 

森妖精(エルフ)特有の細身だが、決して無くはない小さな胸が、抽送の度に揺れる。

少しずつ激しくなっていくピストンは、自分が求められているからだ……という気がして、悪くはない。

寧ろ、嬉しい。

 

そうして、激しく腰を振られれば──

 

 

ぬぢッ♡♡♡ぬぢぃッ♡♡♡♡♡

 

「あ゛♡ん゛っ♡♡♡イ゛……っ♡♡♡」

 

ぷしっ♡♡♡♡

 

 

絶頂し、思わず男の腕を掴む。

ぐりぐりと子宮口押しつぶされて、イクのが止まらない。

 

男と舌が離れて、喪失感を感じるも、キスをせがむ余裕すらない。

 

 

(ベリアルさまっ♡えっち、うますぎ……っ♡♡あ、またイクっ♡♡♡)

 

 

愛液でぐちょぐちょになった膣内を、何度も突かれる。

絶頂して敏感になった女性器(おまんこ)は勝手にきゅぅっと男の陰茎を締め付けている。

 

だというのに、少しもピストンの勢いが衰えない。

 

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡♡

 

「あっ♡だめっ♡これ、イ……っ♡♡♡♡」

 

 

弱い所を何度も突かれて、そして──

 

 

びゅるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡♡

 

「っ、う……♡♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃぁっ♡♡♡♡

 

 

亀頭をぴったり膣口に押し付けての射精。

子宮にたっぷりと精液を飲まされて、身体が悦んでいる。

 

男が抱きしめてくる。

密着した身体から、筋肉の硬さを感じ取る。

強い雄の身体に、安心感が湧いてくる。

 

胸の奥も、膣奥も、あったかい。

 

 

「マレン……」

 

「は、はい……♡」

 

 

そうして繋がったまま、男と唇を重ねた。

 

 

ちゅぅ♡♡

 

「ん、ぅ……♡♡♡」

 

 

自分の所有物だって、教えつけるようなキスではない。

愛し合っているのだと、愛しているのだと気持ちを交わすキスだ。

 

 

れろ……♡♡れる♡♡

 

「ん……っ♡♡んぁ♡♡」

 

 

優しくして、気持ちよくて、幸せ。

 

自然と自分から男を抱きしめてしまう。

男はそれを振り払う事なく抱きしめ返してきた。

 

 

ちゅっ♡♡れろぉ♡♡♡

 

「んっ♡♡ぁえ♡♡♡」

 

 

それがたまらなく幸せだった。

そのままマレンは短くも長い間、男と抱きしめ合っていた。

 

この幸せがここにあるのだと確かめるように。

どこにも離れて行かないように。

抱きしめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最後はカリンだな」

 

「は、はいっ」

 

 

声を掛けられた赤髪の森妖精(エルフ)、カリンは大きく反応した。

二度も射精したのに全く衰えていない陰茎を見て、身震いもした。

 

この男は、根本的に他のオスとは違うのだ。

気持ち良さそうに、幸せそうにしている同僚たちを見て、そう思った。

 

 

「こっちに来てくれないか?」

 

「はい……♡」

 

 

そんな男に、今から抱かれる。

 

そう思うと緊張するし、ドキドキする。

そして、女性器(おまんこ)はびちゃびちゃになっていた。

 

男に促され、服を脱いでいる時……下着が糸を引いていたぐらいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬっぢゅぬっぢゅ♡♡♡♡

 

「やっ♡♡あっ♡♡♡」

 

 

ベッドで仰向けになり、手を繋ぎながら男とまぐわう。

カリンは体重を乗せられて、ぐりぐりと子宮口(ポルチオ)を押し潰されて気持ちよくなっていた。

 

 

(奥、きもちいいっ♡こんなの、知らない……のにっ♡)

 

 

自分の指では届かない、他の誰にも触れさせた事ない場所まで、届いている。

太くて長い陰茎は、膣壁を中から押し出していた。

 

 

ぬぢっ♡♡ぬぢっ♡♡♡ぬぢぃっ♡♡♡♡

 

「あっ♡♡ん゛っ♡♡♡やぁっ♡♡♡♡」

 

 

初めて届く場所、初めての太さ。

だというのに、気持ちいい。

 

 

(好きな人とのエッチって……♡こんなに気持ち良かったんだ……♡♡)

 

 

快楽と幸福が子宮が熱くなる。

男の精液を飲み干したくて、勝手に降りてくる。

 

 

どちゅっ♡♡♡どちゅんっ♡♡♡♡

 

「あ゛っ♡♡♡ん゛っ♡♡♡♡」

 

 

子宮口と亀頭が何度もキスしている。

膣奥突かれる度に身体が悦んでいた。

 

 

どちゅっ♡♡♡どちゅ♡♡♡♡

 

「あっ♡♡ベリアル、さまぁ……♡♡」

 

 

名前を呼んで、手を握る力を強める。

ぎゅっと握れば、ぎゅっと握り返してきた。

 

それが愛されているって気がして、すごく気持ちいい。

 

 

「キスっ♡♡キスしてください……っ♡♡他の二人みたいに……♡ほしい、です……っ♡♡」

 

 

強い雄に媚びるように、甘い声を漏らす。

自分の口から、こんな声が出るなんて知らなかったけれど……おねだりするなら、これで良かった。

 

 

ちゅぅっ♡♡♡♡

 

「んぅっ……♡♡♡♡」

 

 

男と唇を重ねる。

それでも、男はピストンを全くやめない。

キスしながらも犯され続ける。

 

 

どちゅどちゅっ♡♡♡

ちゅっ♡ちゅっ♡♡

 

「ん゛っ♡♡ん゛、ぅ♡♡♡♡」

 

 

まるで恋人みたいなラブラブ性行為(セックス)に、身も心も悦んでいる。

恐れ多くて、釣り合っていないのもわかっているけど、今この瞬間ぐらいは勘違いしていたい。

愛されているのだと、思いたい。

 

 

ずっちゅ♡♡♡ずっちゅ♡♡♡♡

 

「ん゛ぁっ♡♡♡あ、ぅっ♡♡♡♡」

 

 

子宮口ぐりぐり潰されながら、舌も絡め取られる。

汗で濡れた肌に、男の肌がぶつかる。

 

 

(きもちいい……っ♡)

 

 

腰をへこへこ痙攣させて、足もがくがくと震えている。

目は蕩けて、顔は上気していた。

 

男との性行為(セックス)に夢中になっている。

こんなに幸せなのは初めてだった。

 

 

ばちゅっ♡♡♡ぱちゅんっ♡♡♡

 

「ん゛ぁっ♡♡♡あ゛ぇ♡♡♡」

 

ちゅっ♡♡れろれろ♡♡

 

 

自分を地獄から救い出してくれた、強いオス。

そんなオスが自分の身体を貪っている。

必要としてくれている。

 

 

(嬉しいっ♡好き♡好き……っ♡♡)

 

 

それがたまらなく、幸せだ。

求められている、愛されている、それが嬉しい。

 

 

ばちゅばちゅばちゅッ♡♡♡

 

「っん、〜〜〜ッ♡♡♡♡」

 

 

背中に手を回して、抱きしめ合って、密着する。

汗で濡れた肌が重なり、至近距離でのキスとピストンに身体が痙攣する。

 

 

ぬっぢゅ♡♡ぬっぢゅ♡♡ぬっぢゅ♡♡♡

 

「ん゛っ♡♡ん゛♡♡♡♡ん゛ッ♡♡♡」

 

 

女性器(おまんこ)が男の陰茎に吸い付いている。

その所為でストロークされる度に軽く絶頂している。

 

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡♡♡♡

 

「ん゛っ、〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

 

ぴったり密着して、陰茎で子宮ぐりぐりと押しつぶされる。

身体の奥がきゅぅっと締め付けるように熱い。

 

 

(私の、気持ちいいところ……っ♡♡全部、バレ、てる……っ♡♡♡♡♡)

 

 

こんなの知ったら、他の男とは性行為(セックス)できない。

だって、気持ち良すぎる。

今までの性行為(セックス)は偽物だったのだと、考えてしまうぐらいには。

 

 

ずちゅずちゅずちゅ♡♡♡♡♡♡♡

 

「ん゛♡ん゛♡♡ん゛ッ♡♡♡♡」

 

 

一際激しいピストンと共に、膣内で男の陰茎が膨張しているのを感じた。

射精するつもりなんだ、とカリンは思った。

 

嬉しかった。

嫌悪感の象徴だった膣内射精(なかだし)が、こんなにも幸せに感じられるのだから。

 

そして──

 

 

びゅるるるるるるるるるるるるッ♡♡♡♡♡♡

 

「ん゛ぅ……っ、〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃぁっ♡♡♡♡

 

 

キスしながらの射精。

膣奥ぐりぐりしながらの射精。

それに堪らず絶頂して、潮を吹いてしまった。

 

 

びゅっ♡♡♡びゅぅっ♡♡♡♡

 

「ん゛……っ♡♡ん゛♡♡♡♡」

 

 

膣壁が勝手に引き締まり、男の精液を搾り取ろうとしている。

濃くてドロドロのこってり精液が欲しくて、中で吸い付いてしまっている。

 

 

びゅる……♡♡びゅぅ……♡♡♡♡

 

「あ……っ♡♡♡ん、ぇ……♡♡♡♡」

 

 

その望み通り、たっぷりと吐精されて深くて重い絶頂をする。

気持ち良すぎて汗と愛液いっぱい出て、幸せすぎて涙と息が漏れる。

 

ぎゅ〜♡っと抱きしめられながらのエッチ。

メイドなのに、まるで恋人になってしまったかのようなラブラブエッチだった。

 

 

(すき……♡ベリアルさま、すき……♡♡)

 

 

蕩けた思考は男への愛で溢れていた。

ぎゅっと抱きしめながら、そのまま……射精の余韻に身体を震わせた。

 

 

 

 

 

 

その後、森妖精(エルフ)達はもう一度ずつ性行為(セックス)をした。

最初のような緊張はなく、ただ求めるまま、求められるまままぐわった。

 

性欲を満たし、愛を交わす性行為(セックス)を。

精液でぐちゃぐちゃになった女性器(おまんこ)を突かれて、何度も絶頂した。

 

汗や愛液、嗚咽や嬌声を漏らして、そうして、今──

 

 

 

ちゅぱ♡ちゅぱ♡♡♡

 

「んっ♡ん……♡」

 

れろれろ♡♡♡

 

「はぁ……♡はへ♡」

 

 

三人は男の陰茎を舐めていた。

精液と愛液の混合物を膣口から垂らしながら、腰をへこへことさせながら。

精液が付着した陰茎を舐めていた。

 

 

ちゅる♡れるれる♡♡♡

 

「んっ♡あぇ……♡」

 

 

お掃除フェラ、という奴だ。

さっきまで自分の膣内(なか)に挿入されていた陰茎を労うように、舐めていた。

 

 

れろ……♡♡

 

「は、ぁ……♡♡」

 

 

そうして入念に舐めて、唾液でツヤツヤになった陰茎を前に、三人はベッドに座り込んだ。

 

 

「お、終わりました……ベリアルさ、ま♡♡」

 

「あぁ、ありがとう」

 

 

赤髪のカレンの言葉に、男は頷き、三人を順に撫でた。

ルニーは顔を赤くしながら、蕩けた笑みを浮かべていた。

 

 

「あの、ベリアル様……」

 

 

そんな中、金髪のマレンが口を開いた。

 

 

「ん?どうした?」

 

「その……気持ち良かった、でしょうか?夜伽として……あまり、動けていなかったので……」

 

 

不安そうな顔をしたマレンを見て、男は笑みを浮かべた。

 

 

「いや、良いさ。寧ろ、激しくして悪かったな」

 

「い、いえ!」

 

「大丈夫、ですっ」

 

「きもち、よかった、です……」

 

 

三人の言葉に男は目を瞬いて、そうして頷いた。

そんな男に、青髪のルニーが口を開いた。

 

 

「あの……」

 

「ん?」

 

「こ、今後も、抱いて、いただける……でしょう、か?」

 

 

顔を赤らめながら、縋るような視線を向けた。

心臓を高鳴らせながら、不安と興奮を混ぜた感情で。

 

そんなルニーの肩に男は手で触れた。

 

 

「あぁ。もちろん、ルニー達が嫌じゃなければ、だが──

 

「嫌なわけ、ありま、せんっ」

 

「またして欲しいです」

 

「お願い、します」

 

「お、おぉ、そうか。分かった。また、呼ばせて貰うから」

 

 

三人の勢いに少し押されながらも、男は頷いた。

返答に森妖精(エルフ)達は満足し、笑みを浮かべる。

 

さっきまで、凄く幸せだった。

これからも、幸せなのだとしたら、それはとても嬉しい事だ。

 

 

「あぁ、そうだ」

 

 

ふと、男は虚空へと手を伸ばした。

それがどんな魔法かは森妖精(エルフ)達には分からなかったが……何やら、アイテムを取り出したのだという事は分かった。

 

 

「三人にはこれを渡しておこう。受け取って欲しい」

 

 

そうして渡されたのは指輪だった。

何かしらの魔法道具(マジックアイテム)なのか、とルニーが首を傾げた瞬間、カリンが震えた。

 

 

「こ、これ、アルシェ様も付けている指輪ではないですか?」

 

 

その言葉にルニーとマレンは気付いた。

これは、側室に渡されている指輪なのだと。

 

 

「ん?そうだな。側室に渡している指輪だが……」

 

 

男の言葉に、森妖精(エルフ)達は衝撃を受けた。

脳内に電撃が走ったのかというぐらいに、思考が麻痺してしまった。

 

そして、最も早く現実に戻ってきたマレンが口を開いた。

 

 

「これっ、その……違ったら、不敬だと思うのですが……」

 

「不敬?……あ、いや、気にしなくていいぞ。そんなの、俺には」

 

「で、でしたら……これ……っ」

 

 

手に持った指輪を、マレンは掲げた。

 

 

「私、たちを……側室に迎え入れてくれる、という……事ですか?」

 

 

カリンとルニーは首を縦に振った。

三人とも同じ意見だった。

そして、同じ願望を抱いていた。

 

 

「あー……」

 

 

そんな森妖精(エルフ)達に対して、男は「しまった」という顔をした。

その顔を見て、三人は冷や水をかけられたような心境になった。

 

やはり、不敬だった。

やはり、踏み込みすぎてしまった。

 

愛されたから勘違いしてしまった。

自分達とこの御方では釣り合わないなんて、分かっていたのに──

 

 

「すまなかった。はぐらかすようなやり方で逃げるのは、良くなかったな」

 

 

男の言葉に三人は強張った。

やはり、勘違いだったのかと。

 

どうしよう。

自惚れを見抜かれて、嫌われてしまったら。

先程の話も無かった事になったら。

 

 

「改めて言わせて貰う」

 

「は、はい……」

 

「俺の……側室になってくれるか?」

 

 

男は森妖精(エルフ)達に真剣な表情で、視線を向けていた。

その視線がこれは冗談や戯れじゃなくて、真剣に言ってくれたのだと理解した。

 

そして──

 

 

「う……」

 

「ん?」

 

「う、ぇ……」

 

「え?」

 

「うぇ、ぇえ……っ」

 

 

ルニーは泣き出した。

 

 

「ひぐ、ぐすっ……」

 

 

マレンも泣き出した。

 

 

「う……ぐ、ぅ……ずびっ」

 

 

カリンもだ。

 

 

「ちょっ、え?」

 

 

男は先程の真剣な表情もなく、困惑しながら慌てている様子だった。

 

森妖精(エルフ)達は嬉しかった。

汚れたこの身を愛してくれて、好きだと言ってくれて。

地獄から救い出して、幸せな日常を与えてくれた男が……自分達を必要だと言ってくれて。

 

嬉しくて、幸せで、涙が止まらなくなった。

 

 

「……な、泣くほど嫌だったのか?」

 

 

ぽつりと溢した男の言葉に、三人は首を振った。

 

 

「そんなこと、ありえませんっ!」

 

「冗談でも、言わないでください!」

 

「うれ、しい、です……っ!」

 

 

その勢いに負けて、男は少し引き下がった。

 

 

「あ、あぁ……なら良かったんだが……」

 

 

泣きながらも喜んでいる森妖精(エルフ)達を見て、男はどうすれば良いか分からなくなり困っていた。

ベッドの上、全裸のまま泣く森妖精(エルフ)達と、その前で戸惑う男。

 

なんとも言えない光景が広がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日、ベリアルはクレマンティーヌに女心について相談をしていた。

 

 

「俺、女心があんまり分からないんだよな」

 

「知ってるー」

 

 

クレマンティーヌはナザリックの書庫で借りてきた漫画を読みながら、適当な返事をした。

ちなみに漫画の内容は、ゴア・スプラッターな感じの奴だ。

 

 

「どうすれば女心が分かるようになると思う、クレマンティーヌ」

 

「ベリちゃんは、そのままで良いと思うけど」

 

 

ベッドの上で足をパタパタとさせるクレマンティーヌを見て、男は何とも言えない顔をしていた。

 

 

「しかしなぁ……」

 

「そもそも、何で私に訊くの?この、クレマンティーヌ様に?」

 

 

クレマンティーヌは言外に、自分は普通の女じゃないだろ……という気持ちを込めた。

しかし、男はそれを理解していないようで首を傾げた。

 

 

「何かダメなのか?」

 

 

それはクレマンティーヌを女という括りで見ている目だ。

その様子にクレマンティーヌは毒気も抜かれて、ため息を吐いた。

 

 

「……天然の女たらしが」

 

「え?」

 

「何でもなーい。自分で考えればー?」

 

 

結局、女心について、あまり理解は進まなかった。

 

 

 




次回は竜王国。
明日、更新予定です。

ドラウディロン、どっちで?

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