【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話 作:口だけの淫魔
その日、クライムは違和感を感じていた。
室内で感じる妙な音、それに反応しない他の者たち。
それでも自身の幻聴かも知れないと無視していた。
だが深夜、急に耳に聞こえて来たのだ。
愛する主君、ラナーの悲鳴が。
ラナーの助けを呼ぶ声が。
幻聴などとは言っていられなかった。
胸騒ぎを覚えた彼は、即座にラナーの寝室へと向かった。
道中、人影は一つもなかった。
警らの兵士さえも。
そして──
クライムは見た。
強大な悪魔が、自身の主君を陵辱しようとしているのを。
人間と似ているが、明らかに違う巨大な男性器の上にラナーは跨っていた。
今まで見た事もなかった全裸で、乱れた姿だったが……クライムの内心にあったのは興奮ではなく憤怒だった。
「クライム……っ」
涙を流して、怯えた目をした主君を助けなければならないという使命感が、クライムの中にある感情を全て塗りつぶした。
『いらっしゃい。よく来たね──
「貴様っ!ラナー様を離せ!」
クライムは即座に剣を抜いた。
目の前の悪魔から、愛する姫を取り戻さなければならない。
例え、自身が敗北するとしても、ラナーだけは逃さなければならない。
そう意気込み──
『血気盛んだね。よしよし、ラナーはここで座っていろ』
「きゃあっ」
ラナーが持ち上げられ、ベッドの上に転がされた。
その粗雑な扱いに、クライムの怒りが爆発した。
「貴様ぁっ!」
剣を抜いて、クライムは悪魔へと飛び掛かった。
上段から全力で振り下ろし──
剣は、悪魔の指で挟まれた。
「なっ……!」
全力の攻撃は悪魔の指先だけで受け止められてしまったのだ。
それが意味するのは、クライムと悪魔の間に隔絶した力の差があるということ。
『俺の名前はベ……んんっ、魔皇バアルだ。覚えておくといい』
そして、それをクライムが理解するよりも早く──
バキンッ!──と、クライムの剣が折られた。
武器と共に、抵抗する力も……クライムの中にある希望も折られてしまったのだ。
『物語の主人公なら、お姫様を助けられただろうが……かわいそうに』
そんな悪魔の言葉と共に、悪魔の尾がクライムへと叩きつけられた。
「か、ハッ!?」
衝撃で口から空気が漏れて、クライムは壁へと衝突した。
だが、まだ諦めてはいなかった。
過去に自身を助けてくれた主君を……ラナーを助けるためならば、ほんの少しの時間稼ぎでも構わないから、と。
クライムは立ちあがり……悪魔と目があった。
『<
瞬間、悪魔の目が光った。
それと同時に、クライムは身動きが取れなくなった。
『……これでお前はもう動けない』
クライムは驚愕した。
己の身体が全く動かないからだ。
『さて、次は──
「バ、バアル様!」
悪魔が片手を上げた瞬間、ラナーが縋るように悪魔へと抱きついた。
「お、お願いします!クライムだけは、クライムだけは……!」
それは命乞いだった。
自身が無力な所為で、主君に命乞いをさせている……クライムは自己嫌悪で頭がどうにかなりそうだった。
『……んー、どうしようかなぁ』
「お願い、します……私はどうなっても、何をしても構いませんから……っ!」
涙を流し、鼻水まで出ているラナーを見て、悪魔は頬を緩めた。
『人に頼むときは、それに相応しい態度があるだろう?』
「っ……ぁ、はい……!」
ラナーは震える声で了承して、ベッドから降りた。
素足を床へ付けて、膝を折り……手を床につけた。
「ど、どうか……どうか、クライムだけは見逃していただけないでしょうか……!」
ラナーは悪魔に向けて、全裸での土下座を行ったのだ。
その悪魔の対面にいたクライムからは、ラナーの小さな尻だけが見えていた。
「お願い、します……」
一国の王の娘、王女が全裸で情けなく命乞いをしている。
その様子を悪魔が嘲笑した。
『んー、どうしようか』
「どうか、お慈悲を……」
『それはラナー次第だな』
クライムは歯を食いしばった。
血が滲むほど、食いしばった。
それでも、悪魔の魔法によって身体を動かすことすら出来なかった。
悪魔が尻尾を伸ばして、ラナーの華奢な背中を撫でた。
「っ……い、如何すればよろしいでしょうか……?」
尻尾はラナーに背を、脇を……太ももを撫でる。
過敏な所に触れられ、その度にラナーは身を震わせた。
そんなラナーを見下して、悪魔は笑った。
『そうだな、自分で腰を振って貰おうか』
そして、悪魔の尻尾がラナーを引き寄せて……悪魔の膝の上に乗せた。
最初の時と同様に、背面を開く形に向けて……身体をクライムへ見せつけるような格好だ。
(そ……それで、クライムが助かるのなら……)
ラナーは子鹿のように震えながら、腰を上げた。
そして、両手を股下へ伸ばし……悪魔の大きな逸物を自身の股間へと押し当てた。
くちゅ♡
「っ……」
ラナーの意思と反してよく濡れた陰唇から、淫美な音が響いた。
悪魔の
小柄なラナーでは両手で包んでようやく……と言う程に、太い。
ラナーの膣口に、悪魔の魔羅が擦れる。
にぢゅ……♡
「……うっ、うぅ」
泣きながら、膝を震わせて……ラナーは動かなくなった。
悪魔の大きすぎる
「……ラ、ラナー様」
クライムの心配する声が、ラナーに届く。
それはラナーの粗相によって脅かされるクライム自身の命を心配するもの……ではなく、心の底からラナーを心配するものだった。
ラナーは涙を浮かべながら、クライムへと目を向けた。
「クライム……お願い、見ないで……」
そう泣きながら懇願する自身の主人を見て、クライムは顔を背けようと──
『ダメだ。よく見ておけ』
「く、ぅっ──
魔法による強制力で、クライムの視線は戻されてしまった。
恥辱に塗れた自身の愛すべき女性の元へと。
今まさに、悪魔の男根を迎え入れようとしている秘部を。
ぬぢ……♡ぬぢ♡
「う、うぅ……ぅ」
何とか挿れようとしているが、ラナーの小さな
ぬぢゅ♡ぬぢゅぅ……♡
(入っ゛て……!入って……!入らないとクライムが……ぁ)
擦るように探り、模索する間に……ラナーの性感帯は刺激され、その意思に反して愛液を分泌していた。
そうしてラナーが必死に、試行錯誤をしていると──
『じれったいな。俺で自慰でもしてるのか?』
「い、いえ……!もう少しだけ、お待ちください……!」
『無理なら俺がしてやろうか?』
悪魔の両手が、ラナーの腰を掴んだ。
「ひっ……ま、待って下さい!お願いですから!」
ラナーは懇願した。
クライムを死なせたくない、という感情。
そして、無理矢理挿入されたら壊れてしまうのではないか、という恐怖。
その二つが混じって、泣きながら懇願した。
『じゃあ、あと10秒だ。10秒だけ待ってやろう』
「わ、分かりましっ、た……!」
ラナーは必死に、自分の狭い膣口で悪魔の男根を咥えようとする。
しかし、入らない。
『10……9ぅ』
ぎぢ♡ぬぢ……♡
「う、うぅ……!」
泣きながら、ラナーは腰を落とそうとする。
しかし、入らない。
『8、7、6……』
にぢっ♡くち♡
「は、入って……入って、ぇ……!」
ラナーは嗚咽を漏らしながら、自身の身体に懇願した。
しかし、今まで男に抱かれた経験もなく、激しい自慰も行ったことのない身体は、巨大な
『5、4、3……ほら、ラナー。急がないと』
ぎちっ……♡ぎちぃっ……♡
「はっ、はぁっ……お願い、お願い……!」
全力で腰を落とそうとする。
しかし、非力なラナーでは挿れる事ができない。
『2、1……』
「バ、バアル様!お願いしますっ、もう少しだけ、もう少しの猶予を……っ」
ラナーはそう媚びた笑みを浮かべながら、懇願した。
だがしかし、悪魔は了承せず、ただ目を細めた。
『0……残念だ、ラナー。可哀想に』
「ひっ、い、いやっ……!」
ラナーの腰を掴む手の力が強まる。
そして、ゆっくりと力強く力が加わっていく。
ぶ ち ぶ ち ♡
「い゛っ、いや……痛っ、い゛……!」
身体の中で何かが裂けて行く感触があった。
大き過ぎる
そして──
ぶ ち ぶ ち ぶ ち ぃ ッ!♡♡♡♡
「っ、あ゛ぁあ゛ッ!!」
ラナーは痛みから絶叫した。
膣を引き裂くように、一気に挿入されたからだ。
内部の臓器を押し除け、男根に突き刺される。
外から見ても
そして、胃を圧迫されたラナーは──
「ぅ゛、お゛ぇッ……!!」
ぴちゃぴちゃ──と、吐瀉物を吐いた。
しかし、ラナーの胃に入っていたのは殆どが悪魔の尻尾から吐き出された体液。
結果、その吐瀉物は白く濁っており……雄臭い臭いを放っていた。
そして──
「いや゛ぁっ、ぁ゛……ぁ」
ちょろちょろちょろ……♡
ラナーは再び、失禁した。
涙も涎も、胃液も、愛液も、尿も……全て、ラナーの中から溢れた。
ラナーの口内は今、悪魔の体液によって異臭に満ちており、それはラナー自身も感じ取っていた。
強烈な悪臭……咽せ返る交尾の臭い、それが自身から放たれているのだと理解し、ラナーは絶望した。
「ラ、ラナー様……っ」
クライムの声は震えていた。
日中、あんなに楽しそうに話をしていた、慈愛に溢れる姫が……こうして、無残な姿になっている事に恐怖した。
最早、クライムに怒りはなかった。
そんなものは全て、絶望に上書きされてしまったからだ。
「ク、クライ゛、ム……!助けっ──
ど ち ゅ ん !♡♡♡♡♡
「ぇ゛ッ、あ゛ぁああ゛あ゛あ゛ッ……!!」
強烈な痛みにラナーは再び絶叫した。
内臓が全てひっくり返るような衝撃……
ばちんっ♡♡ ぶちぶちぃっ♡♡
(痛゛いっ!痛い゛!死ん゛っ、死んじゃう゛っ!クライ゛ムの前で゛っ、大事な゛所、壊され゛る!)
ラナーのその自覚は正しかった。
確実にラナーの身体にはダメージが入っていた。
このまま激しく性行為を続けられると、後遺症が残る程に。
『おっと、俺に
悪魔が使用した魔法、それは対象者の体力を持続的に回復する魔法だ。
その結果、ラナーの体は自動的に回復し始める。
肉体は破壊されながらも、急速に修復されるのだ。
これで命の心配は不要だ、と悪魔は思考した。
ばちゅんっ♡♡♡ごちゅっ♡♡♡
「あ゛ッ!?♡♡ああ゛ぁ゛……ッ♡♡♡」
ラナーは大きな嬌声をあげた。
治癒魔法により痛みは軽減され、悪魔の体液によって快楽が倍増する。
痛みと快楽、そのバランスが後者へと傾いた。
その結果、ラナーの身体には激痛と……それを上回る快楽が走っていた。
ばちんっ♡
「あ゛ッ♡ゔ……い゛、いや゛ぁっ……!♡♡♡クライ゛ムっ、クラ゛イムっ……!!」
喘ぎながら絶叫し、愛する男の名前を呼ぶ。
しかし、その女の蜜壺に入っているのは悪魔の男根だ。
ばちんっ♡♡ぶちぃっ♡♡♡♡
「い゛やぁ゛ッ♡♡♡やめ゛へぇ……ッ♡♡♡」
クライムは見た。
誰もが褒める金糸のような髪は乱れている。
美しい少女の顔は苦痛と快楽に歪んでいる。
色白く絹のような肌には大量の汗が浮かんでいる。
『……クライム、お前も脱げ。ラナーに見せてやれ』
「なっ」
その悪魔の言葉にクライムは……強制的に従わされ、ズボンを脱いだ。
そこには勃起した
『おいおい、見ろよ。主人がこんなに辛い思いをしているのに、コイツ、おっ勃てているぞ?』
「う゛ぁ……ク、ライ゛ム……?」
「っ、申し訳ありません、ラナー様……っ!」
クライムは自己嫌悪した。
目の前で愛する女性が犯されているのに、勝手に反応してしまう自分の
ラナーを不快にさせてしまう、傷付けてしまう、そう思っていた。
しかし、対照的にラナーは気にしていなかった。
寧ろ、自身の痴態で勃起させているのであれば……と、許容していた。
愛するクライムの
悪魔の
だが、しかし───
ぶちぶちぶちぶちっ♡♡♡♡
「あ゛ぁ゛あぁあ゛ッ♡♡♡」
実際に今、ラナーを犯しているのはクライムの
『さっきより感じているな。自分の従者に見られて興奮しているんだろう』
「そ、ん゛な事っ───
ばちゅんっっっ♡♡♡
「な゛ぁあ゛っ♡♡♡♡♡」
ぷしっ♡♡
奥までの一突きで、ラナーは潮を吹いた。
身体を痙攣させながら、愛液を撒き散らし、涙を流す。
『さぁ、そろそろ
「
どっちゅぅっ♡♡♡♡
「きゃぁ゛ッ!?」
ぷしっ♡ぷしっ♡
そのまま奥へと
びゅるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡
「いや゛ぁッ!ぁ゛あぁああーッ♡♡♡」
ラナーの膣内に大量の精液が吐き出された。
それはラナーの膣内、そして子宮を一瞬で満たし、溢れ出した。
「あ、あ゛ぁ……♡♡♡」
ぶぴゅっ♡
悪魔が
『中々良かったよ、ラナー。……でも、自分で腰を振らなかったな』
「っ……ぁ、あ、あぁ……!?」
ラナーは快楽で乱れた脳みそで何とか思考し、慌てて悪魔に向けて土下座をした。
「も、申し訳、あ゛りません!」
『……それで?』
「っ、ま、まずは……私の
『うんうん』
「それに、私から、バアル様にお願いが……あります……どうか、お聞きいただけないでしょうか……?」
クライムからはラナーの尻が見える。
精液を絶え間なく、吐き出しているラナーの
『ほう?何かな?』
「どうか、クライムだけは……ぁ、っ♡」
ぶぴっ♡
ラナーが膣口から屁のような音を出した。
顔は屈辱に塗れている……膝が震えている。
悪魔はその様子を見て、意地が悪そうにわらった。
『じゃあラストチャンスだ。次に失敗すれば……言わなくても分かるよな?』
「っ、あ、ありがとうございます、バアル様……」
再びラナーは頭を下げる。
一国の王女には見えない、その姿に悪魔は頷いた。
「ラ、ラナー様……」
愛する主君が悪魔に犯されているのは自分の所為だ、とクライムは理解した。
そして、己の無力さに拳を握った。
ラナーが再び、悪魔の股座の上に座った。
震える指で自身の陰唇を開き……射精したと言うのに全く萎えていない悪魔の
「で、では……奉仕させて、いただきます……っ♡」
『あぁ、はやくしろ』
ラナーはゆっくりと腰を落とした。
ぎっ……♡ぎちぃっ♡
「く……ぅ……♡♡」
先程の激しい
ぬぢゅぅ……♡♡
「ぁ゛……か、ぁ……♡♡♡♡」
嬌声を漏らしつつ、華奢なラナーの身体に
ぬぢゅぅぅう……♡♡♡
「っ、く゛……ぅ♡♡」
こつん♡
「あ゛ぁ゛っ……♡♡♡」
そして、悪魔の
そして、ゆっくりと……足を伸ばして、腰を上げた。
ぬぢょぉ……♡♡♡
「あっ、あ゛……」
身体の内部が全て持っていかれる。
ラナーは泣きながら、また腰を落とした。
にぢゅぅ……♡♡♡
「く、ぁ……♡」
それを繰り返す。
ぱ……ちゅん♡ぬ、ちゅん……♡
「ふっ……う゛っ……」
悪魔には欠伸が出るような遅さだ。
だが、ラナーに取っては全力のピストンだった。
ラナーは泣きながら喘ぎ、全力で悪魔へ奉仕していた。
『どうだ?気持ちいいか?』
ぬっぢゅ♡ぬっぢゅ……♡
「はい、気持ち、い゛いです……♡」
人質を取られているラナーは、気持ちよくないと言える訳がなかった。
自分の意思とは関係なく、ラナーの雌の部分は屈服させられていたのだ。
ラナーは媚びるように、扇状的に腰を動かす。
ぬぢゅぅ♡♡ぬぢゅぅ……♡♡
「……ん゛♡……んん゛っ♡♡♡」
一国の王女である事を忘れ、娼婦のように腰を振っている。
気持ち良くなりたくないのに、媚薬の影響で一突きする度に軽く絶頂しかけている。
「……ラナー、様」
そんな姿を見て、クライムは震えた。
目を背けたい景色だったが……悪魔による魔法の所為で目を逸らすことすら出来なかった。
どちゅっ……♡ぬぢゅ……♡♡♡
「う……♡あ゛……♡」
ラナーと悪魔の結合部から淫美な水音が響く。
クライムの目に、小さな身体に大きな杭が何度も突き刺さっているのが見えた。
ぬっぢ……♡♡ぬっぢ♡♡♡
「う、ぅ゛……♡♡♡♡」
何度も何度もピストンする。
愛液と涙を流しながら、何度も何度も。
どちゅ♡どちゅ♡♡
「く゛ぅっ♡♡ふ、ぅ゛♡♡♡」
少しずつ速度が上がっていく。
同時に、ラナーの少し控えめな胸が揺れる。
『もう少し強く出来ないのか?』
「っ、しょ、承知致しました……バアル様」
悪魔の注文に泣きながらラナーは頷いた。
そして、その注文通りにピストン運動を速く、強くする。
どちゅっ♡♡ばちゅっ♡♡♡
「っく゛ぅ♡♡あ゛ぅッ♡♡♡」
どちゅんっ♡♡ばちゅんっ♡♡♡
「う゛ぁ゛あ……ッ♡♡♡ん゛ぁ……ッ♡♡♡」
奥の奥までゴリゴリと擦られ、ラナーは痙攣した。
悪魔の体液によって、膣の中の全てが性感帯となっていた。
精液は膣壁へと付着し、ラナーの快楽を引き立ててる。
『やればできるじゃないか』
「は……♡はひ……♡ありがとう、ございま、す……♡」
必死に腰を振りながら、ラナーは感謝の言葉を返した。
本当は褒められても、少しも嬉しくなかったのだが。
『……おっと、一人だけ除け者にするのは可哀想だな』
「っ……♡バ、バアル様、ぉ゛♡っ、クライムはっ……」
『いや。なに、殺す訳じゃない……少し<
悪魔の顔がクライムへと向いた。
クライムは息を呑んだ。
どんな事を言われるのか、少しも分からなかったからだ。
そして、悪魔は──
『ラナーの前で自慰行為をしろ、クライム』
そう、口にした。
「なっ……」
その瞬間、クライムの意思に反して右手が自身の陰茎を握った。
そして、ぬぢぬぢ──と、自身の
「ク、クライム……ぁ゛♡」
「申し訳、ぅっ、ありません、ラナー様……」
ぬぢっ♡ぬぢ♡
謝りながら、呻きながら……愛する主君の前で自慰行為をしている。
目の前に好きな相手がいるのに、触れる事すらできない。
それどころか、好きな相手は悪魔に対して腰を振っている。
『腰が止まっているぞ、ラナー』
「っあ゛♡も、申し訳ありません……」
再び、ラナーは悪魔との交尾に意識を戻した。
どちゅっ♡どちゅっ♡♡
「っ……♡♡あ゛ぁ……♡♡♡♡」
ラナーはこの状況に混乱しつつも、興奮を感じていた。
初めてを捧げようとした相手が自慰をしている。
だというのに、駆け寄る事もできず……悪魔に対して性を奉仕している。
その事実に耐え難い感情を抱きながらも、強者に屈服して媚を売るしかない。
そんな絶望的な状況に、何故か性的な興奮を得ていたのだ。
どちゅ♡どちゅっ♡♡
「バ、バアル様っ……♡イ゛っ、イきま゛す……ッ」
『そうか。なら少し俺も協力してやろう』
「き、協力……ぅ゛♡♡で……すか?」
そう疑問を口にした瞬間、悪魔がラナーの腰を掴んだ。
最初に行った時と、同じ感触──
ど ち ゅ っ ! ♡♡♡♡♡
「く、ぅ゛ううう゛ぅッ♡♡♡♡♡」
無理矢理、奥深くまで押し込まれた。
子宮の入り口を悪魔の
ばちゅんっ!♡♡♡どちゅぅっ♡♡♡♡
「い゛っあ゛ッ♡♡♡♡く゛ぅッ♡♡♡」
ラナーは目の前の景色は何度か、真っ白になる。
強烈な痛みと快楽の応酬に、脳が真っ白になる。
どちゅどちゅどちゅ♡♡♡
「イ゛きま゛すっ!イ゛く……!バアル様゛っ、イ゛きます゛ッ!!」
乱れながら、自身の絶頂を報告するラナーをクライムは見た。
なのに、何もできず……それどころか、そんな姿を見て自慰を強制されている。
そして──
ど ち ゅ ぅ ♡♡♡♡
「ん゛っいぃぁ゛ッ♡♡♡」
ラナーを
特大の刺激にラナーの身体が痙攣し──
びゅぅるるるるるっ♡♡♡♡
「っくぁ゛あ゛、ぁ゛……ッ♡♡♡♡♡♡♡」
そして、膣内に射精された。
熱く、粘りっ気のある精液がラナーの膣内を犯していく。
二度目の射精は、一度目から衰える事なく精液を吐き出したのだ。
びゅっ♡♡びゅぅ♡♡
「っ、ぁ……♡♡♡♡♡♡」
硬く長い
直接、ラナーの大事な所にごくごくと無理矢理に飲ませていた。
まるでスライムのようにコッテリとした精液がラナーに満ちる。
その圧迫感すら、ラナーの身体は快楽へと変換していた。
ずるり♡
悪魔が
その瞬間──
「っ、イ゛きゅ……♡♡♡」
ぷしっ♡♡
ラナーは絶頂した。
愛液と精液が混じり合い、ラナーの中はぐちゃぐちゃになっていた。
ぶぴぴっ♡♡
ぶびゅっ……♡♡♡
カクテルのように二人の体液が混ざった「それ」が、ラナーの膣内から勢いよく噴出した。
「っ゛あ……ぁ゛あ……っあ゛……♡♡♡♡」
ぷぴっ♡♡
ラナーは腰を痙攣させた。
そして点滅する視界の中、ラナーはクライムへ目を向けた。
……クライムの陰茎から白い液体が流れていた。
「クラ……イ、ム……」
「っ、申し訳ありません……!申し訳ありませんっ、ラナー様!」
クライムは泣いていた。
己の情けなさに。
『お疲れ様、ラナー』
「あ゛……ぁ゛ぇ」
『……聞こえちゃいないか』
悪魔は無造作に、ラナーをベッドに転がした。
うつ伏せに倒れたラナーは、強烈な
小柄で細身の身体が、かくかくと動いている。
白い肌は少し赤みがかっていた。
『もう好きに動いていいぞ、クライム』
直後、悪魔の発動していた魔法が解けて、クライムは自身の陰茎から手を離した。
「っく、はぁ、はぁ……!」
クライムの脳内はメチャクチャだった。
愛する人を犯した悪魔に対する、怒り。
愛する人を守れなかった後悔と、無力感。
愛する人に自慰を見せてしまった、羞恥心。
愛する人で性的興奮を得てしまった、自己嫌悪。
全てがぐちゃぐちゃに混ざって……それでも、クライムはラナーの元へと駆け寄った。
顔も見えず、恥辱を晒すラナー……そんな彼女をこれ以上、汚されたくなかったのだ。
己に力がなくとも、それでも。
そんなクライムを見て悪魔は少し顔を歪めた。
『明日の朝までは、この部屋に誰も来ない。片付けでもしておくんだな』
そう口にして、悪魔が窓を開け、足をかけた。
逃げるつもりなのだと、クライムは理解した。
「っ……」
しかし、止める事はしなかった。
この悪魔は自身より強い、とクライムは理解していた。
今、自身にできる事は蛮行を働いた悪魔に剣を向ける事ではなく、悪魔が悠々と帰るのを見送る事だった。
『ははははっ、ははは……げほっ、ははは!』
高笑いしながら、悪魔はラナーの寝室から出ていった。
そして、部屋に静寂が戻った。
「……魔皇バアル」
告げられた名前を反芻し、クライムは顔を顰め……そしてうつ伏せでベッドに倒れているラナーへと視線を戻した。
顔を枕に埋めており、呼吸も難しそうに見える。
「……ラナー様、失礼……します」
クライムはラナーの柔らかな肩に手を触れて、仰向けにした。
乳房が露出したが、クライムは目を逸らし……ラナーの顔へ視線を向けた。
「クライ、ム……?」
ラナーの目が少しずつ焦点を合わせていく。
「っ、悪魔は、去りました……もう、大丈夫です。ラナー様……」
クライムは己の拳が血で滲むほど強く握りながら、そう口にした。
悔しかった、悲しかった、辛かった……そして、何よりラナーに対して申し訳なかった。
「……そう」
心の底から安堵の息を吐いたラナーに対して、クライムは頭を下げた。
「申し訳っ、ありませんでした……!ラナー様……!」
自分にできる事は何もなかった。
それどころかラナーが不快に感じるであろう、自慰行為を見せただけだった。
役立たずだと、クライムは自分を戒めた。
頭を下げたクライムに、ラナーは上半身を起こした。
そして、口を開いた。
「……クライム、お願いがあるの」
「っ、何でしょうか……!私に出来る事であれば、何なりと──
「私を抱いて欲しいの、クライム……」
ラナーの言葉に、クライムは固まった。
激しい
「い、いけません!ラナー様、自暴自棄にならないで下さい!」
「違うの……クライム、上書きして欲しいの」
ラナーは顔を赤らめて、涙を流しながらそう乞うた。
「し、しかし……ですがっ」
「そう、よね……悪魔に汚された私なんて──
「そんな事はありませんっ!」
クライムはラナーの手を握った。
自身が彼女を愛しているのは、自身を助けてくれた恩と、彼女の理念に賛同したからだ。
これまでの行動全ての積み重ねだ。
たった一つの出来事で、その愛が失われる事はない。
「……なら、お願い。クライム」
「……わかり、ました。よろしいのですね、ラナー様」
ラナーはクライムの手を力なく引っ張り、引き寄せた。
「ごめんなさいね……クライム」
「いいえ、謝らないでください……ラナー様。私は、貴女の事を愛していますので……」
「っ、私もよ?クライム……」
そのままクライムはラナーに引き倒され──
◇◆◇
ナザリック、第九階層の一室。
『これで良かったの?デミウルゴス』
「はい!素晴らしい演技でございました!ベリアル様!」
デミウルゴスに褒められた俺は後頭部をかいた。
こいつ、さっきの覗いてたのか……うげっ、そう思うとちょっと嫌だな。
『見てたのか?』
「いえ!至高の御方の情事を盗み見る事は出来ません……
『……あ、そうなのか?ならまぁ、いいか』
正直、それでも恥ずかしいけど。
直接見られるよりはマシか……うーん。
『それで?お前の方は上手く行ったのか?デミウルゴス』
「はい!王城内の貴族の数名を拉致し、半分を牧場へ送り、半分は洗脳し返しました」
ラナーを強姦し、スキルによって無自覚の思考誘導を施す……更に、『魔皇バアル』という存在を示す事で、その架空の存在に悪名を集わせる。
というのが、デミウルゴスの案だ。
リ・エスティーゼ王国の優秀なラナー第三王女を無力化し、地位の高い一部を洗脳する事で王国を破滅へと導く……何だか原作と違う形になりそうだが、そういう作戦らしい。
そんな訳で俺はラナーの強姦を決行した訳だが。
……なんかちょっと、やり過ぎじゃね?
とは思ってた。
クライム呼び出して目の前で強姦し、ラナーの精神を破壊する……というのは理屈としては分かるが、ちょっとな……俺、寝取りはちょっと……いや、イケるけどね?
それと、種族差による精神の変容で、人間に対する同族愛とかも無くなったっぽいし。
だから、『これやばくね?』と思いながら『まぁ、いいや。気持ち良いし』と強姦していた訳だ。
『素晴らしい働きだな、デミウルゴス』
「至高なる御方にお褒め頂けるとは……!このデミウルゴス、より一層の忠節を捧げさせて頂きます!」
『あ、うん。頑張ってね』
デミウルゴス、テンションおかしいんだよな。
俺がちょっと褒めるだけで、いつもこんな感じだ。
別にデミウルゴスに限らず、他の守護者達もそうだけど……デミウルゴスは特にヤバい。
さて、デミウルゴスが退席した後、俺は人化してベッドに転がった。
溜まっていた性欲とは違う……こう、なんだ?嗜虐心?陵辱欲?が発散され、スッキリしていた。
「……お、そうだ。クライムはちゃんと、片付け出来たか?」
メチャクチャに陵辱した俺が言うのは何だが、部屋に小便やら吐瀉物やら精液やら愛液やらが撒き散らされてしまった。
認識阻害の魔法はあと9時間ほど続く……あの惨状を片付けるには時間が足りるだろう。
俺は
そこには──
激しく性行為しているラナーとクライムの姿が映っていた。
互いの名前を呼び合いながら正常位でまぐわっている……音は聞こえなが、口の動かし方から簡単に判別できた。
凄くイチャイチャしてる。
……俺は、
さっきまで強姦されてた少女が、従者と性行為している。
……やっぱラナーってちょっとおかしいのか?
俺の精液やら体液……空気中に揮発して媚薬成分が出てたから、二人ともそういう雰囲気になっちゃったのか。
いや、あのラナーの事だ……『悪魔に強姦されてしまいましたが、これを機にクライムに男女の関係を迫ろう』とか考えてそう。
お、俺を踏み台にしたのか……やっぱり異常者じゃん!
戦いには勝ったが勝負に負けた気分だ……。
俺は恐れ慄いた。
何で寝取った側の俺がダメージを受けてるんだ?
くそ惨めだ。
……明日はクレマンティーヌの所へ行こう。
うん、そうしよう。
俺は毛布を頭までかぶった。
エッチじゃないシーン、書いてもいい?
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書いてよい
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エッチなシーン増やせ
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どっちでもいいよ