※この作品はR-18です。

【R-18】オバエロ:至高の淫魔がスケベする話   作:口だけの淫魔

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#91 3P カストディオ姉妹

レメディオスは顔を真っ赤にして怒るような、恥ずかしいような、内心の複雑さを表すような表情で、ベリアルを睨んでいた。

 

 

(コイツ……! 私の妹をっ、ケラルトまで……! なんと節操のない奴だ!)

 

 

男の軽薄そうな容姿に相応しい、ただれた恋愛関係に、レメディオスは少し苛立ちながら、男を睨む。

しかし、男は少しも気にする素振りもなくレメディオスを見て笑みを浮かべていた。

 

 

「レメディオス。ケラルトも終わったし、やるか?」

 

 

目の前で妹を犯しておきながら、そんな事を言うのか。

レメディオスは怒りのまま口を開く。

 

 

「っ、お前! ふざけるな!」

 

「ふざけてなんかいないさ。俺は二人とも愛するし、ちゃんと幸せにするつもりだからな」

 

「な、なにを……!」

 

 

口ではそう言いつつも、レメディオスは内心、どこかで理解してしまっていた。

男に自分以外の側室が居る事は承知の上で、自分も側室になった。

だからこそ、妹が側室になっていたとしても罵る権利はない。

 

理解できる。

だが、納得できるかと言えば、違うが。

 

 

「レメディオス、来てくれ」

 

「っ、くそ! 私を気持ち良くさせて、有耶無耶にするつもりだな!」

 

 

レメディオスは指を刺した。

そして、男を睨む。

 

 

「舐めるなよ! 私はそんな事で有耶無耶にされるほど、安い女ではない!」

 

 

裸のまま腕を組み、レメディオスは──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちゅんっ♡どちゅん♡どちゅんッ♡♡♡

 

「お゛っ♡イク゛♡♡イグイグイク゛、ぅ〜〜ッ♡♡♡♡」

 

ぷしっ♡

 

 

絶頂(アクメ)顔を晒していた。

ベッドで四つん這いになったレメディオスは、背後から腕を掴まれて突かれている。

陰茎に膣を突かれる度、乳を揺らしながら愛液を溢していた。

 

 

ばちゅッ♡♡ばちゅ♡ばちゅんッ♡♡♡

 

「お゛ッ♡♡イグ゛っ♡お゛く、すきっ♡イ゛っく♡」

 

ぷしっ♡♡♡

 

 

何度も犯され、雑魚(ざこ)女性器(まんこ)になってしまった蜜壺を、陰茎でほじくり返される。

レメディオスの脳内にはもう、妹の話だとか、常識だとか……そういったものを考える余裕などない。

愛するオスの男性器(ちんぽ)の事で、頭の中はいっぱいだった。

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡♡♡♡

 

「お゛♡ほっ♡♡ぉ……♡お゛ッ♡♡♡」

 

 

さっきまで妹が犯されていたベッドの上で、レメディオスは絶頂(アクメ)顔を晒しながら獣のような喘ぎ声を漏らす。

そんなレメディオスを、男が背後から抱きしめた。

 

 

「愛してるぞ、レメディオス」

 

「な、なにを……っ♡」

 

 

後ろから抱きしめて犯されながら、愛を囁かれる。

身も心も、全部が気持ちがいい。

 

 

(くそ、っ! 怒らなければならにゃいのにっ♡♡ちんぽに負けたらダメなのにっ♡♡負けるっ♡負けてるっ♡♡♡)

 

 

膣内が引き締まって陰茎をちゅぱちゅぱ吸っている。

自分の意思とは別に吸い付いて、男の硬い陰茎を感じ取ってしまう。

 

 

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡♡♡♡♡♡♡♡

 

「お゛♡お゛っほぉ、お……♡♡♡♡♡」

 

 

淫美な水音を響かせて、獣のように喘ぐ。

子宮口を陰茎で押し潰されて、レメディオスは何度も絶頂(イっ)ていた。

 

 

どちゅんッ♡♡♡♡どちゅんッ♡♡♡♡

 

「お゛♡イク゛♡イ゛クイクイク゛ッ♡♡♡」

 

ぷしっ♡ぷしっ♡♡♡♡♡

 

 

後ろから激しく突かれて、ぶるん♡ぶるん♡とレメディオスの乳が激しく揺れている。

腰がぶつかる度に拍手のような音が響く。

 

膣奥突かれて子宮潰れる度に絶頂してしまう。

そして、そのまま──

 

 

どちゅんッ♡♡♡♡♡♡

びゅるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡♡

 

「イ゛……き、ゅ……ぅぅっ♡♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃぁぁっ♡♡♡♡♡♡♡

 

 

男の射精と共に、レメディオスは潮を噴いた。

 

 

(ずる、いっ! こんなの、きもち良すぎる! 何にも考えられなくなる! 卑怯だっ)

 

 

強烈な絶頂に頭がチカチカと点滅し、思考がボヤける。

泥酔してしまった時に近しい、思考力の欠落を……レメディオスは自覚していた。

 

そして──

 

 

「ね、姉様……?」

 

 

ふと、声が聞こえて正気に戻った。

妹であるケラルトがいつの間にか目を覚ましてしまったようで……彼女は、驚いたような顔でレメディオスを見ていた。

 

血の気が引いた。

聖騎士として頼れる姉……を自認しているレメディオスは、慌てて首を振った。

 

 

「ち、違うんだ、ケラルト! これは……そ、そうだ! ベリアルが悪い!」

 

「ん?俺か?」

 

「そうだ! お前の男性器(ちんぽ)が気持ち良過ぎるのが悪い!」

 

 

そう言い切った結果──

 

 

「「……………」」

 

 

ベリアルもケラルトも、レメディオスに対して苦笑していた。

あまりにもメチャクチャな責任転嫁に呆れていたのだ。

 

しくじった、とレメディオスは気付いたが今更取り消すことも出来ず……女性器(おまんこ)男性器(ちんぽ)突っ込まれながら押し黙る事しか出来なかった。

 

そんな中、ベリアルが後ろ手で首を掻いた。

 

 

「まぁ、俺の所為でもいいが……次はケラルトを抱いても良いか?」

 

「な、なんだと!?」

 

 

レメディオスが男を睨みつけたが、ケラルトは──

 

 

「は、はい♡お願いします……♡」

 

「なっ、なっ、ケラルト!?」

 

「良いじゃないですか、姉様……それとも、ベリアル様を、独り占めするつもりですか?」

 

 

ケラルトの言葉に、レメディオスは目線を逸らした。

頷いてしまえば、この男に夢中になっているのだとケラルトにバレてしまうからだ。

言葉だけでも否定しなければならない。

 

 

「そ、そういう訳ではないが──

 

 

そうレメディオスが言い切るより早く、ベリアルは陰茎を抜いて……ケラルトを押し倒した。

 

 

「あっ♡ベリアル様……♡」

 

「ちょ、ちょっ、待て!」

 

 

レメディオスが何か言うよりも早く、男はケラルトの膣へ、その陰茎を押し当てていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅ♡♡♡♡♡♡

 

「あ♡好き♡これすきですっ♡激しっ♡くて、ぇっ♡好き、ですぅっ♡♡」

 

 

体を横に倒して、股を開かせ足を持ち……松葉崩し、という体位で、男はケラルトを犯していた。

 

 

ばちゅんッ♡♡♡♡ぱちゅぱちゅ♡♡♡

 

「あ゛ぁっ♡♡♡イク♡イクイクっ♡♡イきますっ♡♡」

 

 

体を捩っても逃れられない快楽に、ケラルトは大粒の汗を流す。

滑らかな肌が艶やかになる中、子宮をずんずん突かれて本気汁が分泌してしまう。

 

それを見ているレメディオスは、仏頂面でベッドの側に立っていた。

 

 

(く、くそ、ケラルトめ……なんて、うらやま……けしからん! 実の姉の前で妹を犯すなどと!)

 

 

顔は赤く、精液が垂れている膣口はひくひくと痙攣している。

思わず、レメディオスは自分の女性器(おまんこ)に触れて……撫で始めた。

妹と愛する男の交尾を見て、無意識のうちに自慰を始めてしまったのだ。

 

 

ぬちぬち……♡ぬちぬち♡

 

「くそっ……いつもなら、私が独占してるのに……っ」

 

 

レメディオスは自分の女性器(おまんこ)を指で慰めながら、小声で悪態を吐いた。

しかし、そんなレメディオスに対して、男もケラルトも視線を向ける事もない。

ただただ、性行為(セックス)に専念していた。

 

 

どちゅんッ♡♡♡♡♡♡

 

「あ゛♡イ、ク゛……っ♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃぁっ♡♡♡♡♡

 

 

ケラルトは口を窄めて、目を細めながら……絶頂し、シーツを強く掴んだ。

噴き出た潮がシーツを汚す中、それでも男はケラルトに対して腰を振り続けてくる。

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡♡

 

「あ゛♡イってますっ♡♡いまっ♡イ゛ってるのにっ♡♡♡♡あ゛♡イク゛♡♡♡」

 

ぷしっ♡♡♡ぷしぃっ♡♡♡♡

 

 

絶頂したばかりの敏感な女性器(おまんこ)をカリ高男性器(ちんぽ)にほじくり返され、ケラルトは頭が変になりそうだった。

 

 

どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅ♡♡♡

 

「だめ゛ですっ♡またイ゛クっ♡イクイクイク゛♡イ゛っ、ク゛……ぅっ♡♡♡」

 

ぷしゃっ♡♡♡♡

 

 

今日で処女を散らしたばかりのケラルトだったが、すっかり男の陰茎の形に染まっていた。

どこに触れられても、ただただ気持ちいい専用の女性器(おまんこ)になっていた。

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡

 

「ぁあ゛っ♡ん゛っ♡♡あ゛ぅっ♡♡♡」

 

 

何度も絶頂して敏感になった膣を突かれて、ケラルトは身体を激しく痙攣させた。

 

 

「そろそろ射精()すぞ、ケラルト」

 

 

だというのに男は加減する訳でもなく、逆に激しく腰を振り始めた。

 

 

ばちゅばちゅばちゅばちゅッ♡♡♡♡♡♡

 

「あ゛♡くださいっ♡♡♡いっぱい、ベリアルさまの、っ♡♡♡んっ♡精子っ♡♡」

 

 

子宮が降りて来て陰茎と何度もキスをしている。

精液ごくごく飲みたくておねだりしている。

ケラルトはそのまま男に体を任せて──

 

 

びゅるるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡

 

「あ゛ぁ……っ♡射精()てるっ♡いっぱ、い……イ゛ク゛っ♡♡♡」

 

ぷしゃっ♡♡♡♡♡♡♡♡

 

 

男の吐精と共に、絶頂した。

ケラルトは身体が軋む程に反りながら、舌を突き出し、手足を震えさせた。

 

 

「あ゛……♡あ、ぁ……イ゛、っく……ぅ♡♡」

 

ぷしっ♡♡

 

あまりにも気持ち良くて、余韻だけで絶頂する。

そして、そんなケラルトから男は陰茎を抜いた。

 

 

ちゅぽっ♡♡

 

「あ……あ゛ひっ♡ん、あ♡♡」

 

ぶぴゅっ♡♡

 

 

男が陰茎を抜くと、ケラルトの膣口から濃厚な白濁液が垂れた。

本日何度目かというほどの射精なのに、男の精液は少しも薄くなっていなかった。

 

 

「はぁ……♡は、ぁ……っ♡♡」

 

 

吐息を荒くしながら、ケラルトはベッドに転がっており、流れた汗が艶やかさを見せていた。

そして、そんな妹の様子を見て、レメディオスは我慢の限界を迎えた。

 

 

「ベ、ベリアル!」

 

「ん? なんだ?」

 

 

射精の余韻を邪魔されたが、男は邪険にする事もなくレメディオスを見た。

 

 

「ま、まだ出来る、か?」

 

「あぁ、出来るが?」

 

「な、なら次は私とだ! いいな!」

 

 

レメディオスがベッドにのぼり、仰向けに転がった。

足を開脚し、無様な格好になっている。

 

 

「は、はやくしろ! 待たせるな!」

 

 

腰をヘコヘコ浮かせながら、膣口から精液と本気汁が混ざったものを垂らしている。

 

その様子を見て、男は薄く笑みを浮かべた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……んっ、あ……あれ?」

 

 

ケラルトは度重なる絶頂で朦朧としていた意識が戻り、顔を上げた。

まだベッドの上、男に愛してもらった後……そして、その視線の先には──

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡♡

 

「お゛♡お゛ぉお〜〜〜っ♡♡お゛っほ♡♡♡♡」

 

 

表情を歪めて喘ぐ姉の姿があった。

 

 

ばちゅッ♡ばちゅばちゅばちゅばちゅ♡♡

 

「イク゛♡お゛ッ♡イ゛っき゛ゅッ♡♡♡」

 

ぷしっ♡♡♡♡♡

 

 

愛液やら汗やらでぐちゃぐちゃに濡れて、髪も乱れたレメディオスを見てケラルトは息を呑んだ。

そして……我慢できず、自慰をしようとして──

 

男と目が合った。

 

 

「ケラルト」

 

「は、はい……?」

 

 

名前も呼ばれてケラルトは、いそいそと男の元へ寄り添った。

今は姉としているというのに、何の用かと問う前に──

 

 

ちゅっ♡♡

 

「んっ……!?♡♡♡」

 

 

抱き寄せられ、キスされた。

男はレメディオスを犯しながら、ケラルトにキスをしていた。

 

その様子に気づいたレメディオスは、顔を顰めた。

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡

 

「お゛♡お゛まえ゛っ! 私としてる゛っのに♡にゃにをしてるんだっ♡♡♡」

 

 

犯されて喘ぎながらも抗議するレメディオスの腹を、男が撫でて……ケラルトから唇を離した。

 

 

「レメディオス、同時に3人でする方が気持ちいいぞ?」

 

「さ、3人っ♡同時に゛だとっ!? ♡♡な、なんて不埒な……っ♡ケラルトっ♡お前からも何か言え!」

 

 

わなわなと震えながら──どこか発情しているように見えるが──レメディオスは妹へと同意を促した。

しかし、ケラルトは少し惚けた顔をしていた。

 

 

「わ、私は……か、構いません♡ベリアル様が望むのであれば、姉様と3人でも……♡」

 

「〜〜〜〜〜っ! ケラルトは許したが、私はっ──

 

 

声にならない唸り声をあげ、レメディオスはベリアルへと顔を戻したが──

 

 

 

ばちゅんッ♡♡♡♡♡♡

 

「お゛ぉお゛ッ!? ♡♡♡ま゛へっ♡まだ話は、終わっ──

 

ばちゅばちゅばちゅばちゅッ♡♡♡♡♡♡

 

「お゛♡お゛ぉお゛ッ♡♡ま゛っ──ほぉ゛っ♡♡お゛ほぉっ♡♡♡♡」

 

 

男の本気ピストンに言語中枢が破壊されてしまい、言葉を話せなくなってしまった。

ケラルトはあまりにも無様な姉の様子に苦笑しつつ、男へ視線を向けた。

 

 

「あ、あの、ベリアル様……♡私にも、先程の続きを──

 

ちゅっ♡

 

「んっ♡♡」

 

 

男にキスをしてもらう。

舌を入れる大人のキスを……姉を犯している男と、舌を絡めるキスをする。

 

 

れろれろ♡れるれろ♡♡♡♡

 

「んっ♡ん……♡んぅ……っ♡」

 

 

ケラルトは寄り添って、男の胸板を手で撫でつつ。必死に舌を絡め合う。

女性器(おまんこ)から液体が垂れているが、気にしている余裕すらない。

 

対して姉は──

 

 

ばちゅばちゅばちゅばちゅッ♡♡♡♡♡♡

 

「お゛♡ずる゛いっ♡♡わ゛たしにも、キスを゛ぉぎゅッ♡♡♡イ゛グッ♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃっ♡♡♡♡

 

 

喘ぎながら海老反り絶頂(アクメ)をしていた

キスしながらで意識が逸れて、雑で乱暴になったピストンでレメディオスは喘ぎ散らかしていた。

 

そんな姉の姿を見て、ケラルトも興奮して……キスをしながらも、自分の陰唇を手で弄り始めた。

 

 

れろれろ♡ぬちゅぬちゅ♡♡♡

 

「んっ♡ん♡♡ん゛……ぅ♡♡♡」

 

 

好きな男とキスしながらの自慰に、ケラルトの女性器(おまんこ)から愛液が分泌される。

 

 

ばちゅばちゅばちゅばちゅッ♡♡♡♡♡♡

 

「お゛っ♡お゛ぉっ♡♡お゛ほ♡お゛ッ♡♡♡」

 

ぷしゃっ♡♡♡♡♡

 

 

レメディオスは喘ぎ喚きながら潮を噴きつつ、ガニ股になる。

無様で下品な姿だが、それが逆に男を唆らせた。

 

 

れろれろ♡♡♡♡れろぉ♡♡♡♡

 

「ん♡ん♡んぅ……ぉ♡♡♡」

 

 

ケラルトも舌を絡めつつ、愛液をポタポタ垂らす。

そして──

 

 

ぶびゅるるるるるるるるぅっ♡♡♡♡♡♡♡

 

「お゛、イ゛っ……ク゛ぅ〜〜〜っ♡♡♡♡♡」

 

ぷしぃぃっ♡♡♡♡♡

 

 

ケラルトの目の前で、レメディオスは絶頂した。

今日何度目か分からない思い絶頂に、レメディオスは腰をヘコヘコと浮かせながら潮を撒き散らしている。

 

ケラルトも、その様子を見て男とのキスを止め……視線を合わせた。

 

 

「あ、あのベリアル様……お願いが……♡」

 

「あぁ、次はケラルトの番だな」

 

「は、はい……っ♡」

 

 

男はレメディオスから陰茎を抜き、そのままケラルトと対面で座位になり……男が腰を振り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

どっちゅ♡♡どっちゅ♡♡どちゅん♡♡♡♡

 

「あっ♡あ……っ♡♡あ゛♡♡」

 

 

さっきまで姉の膣に挿入っていた陰茎で、膣内をゴシゴシと扱かれる。

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡♡♡

 

「あ♡あ゛♡これ、っ♡あ゛、だめ……あ゛ぁっ♡♡♡」

 

ぷしっ♡♡♡

 

 

男の膝の上でケラルトは絶頂した。

ちょっと腰を振られただけで、絶頂してしまったのだ。

 

そんなケラルトに対して、姉であるレメディオスは──

 

 

「ベ、ベリアルっ♡♡私にも口吸いしてくれ……♡」

 

 

甘えた声でしなだれかかりながら、発情して紅潮した顔で男へと声を掛ける。

胸が潰れるほど押し付けて、全力で己の“女”を魅せようとする。

レメディオスにとって、全力の“甘え”だった。

 

 

「いいけど……あー、そうだな? 条件がある」

 

「じょ、条件だと!?」

 

「あぁ、そうだ。そう……ケラルトを側室にする事に対して、文句は言わないと誓えるか? レメディオス」

 

「なに!? 側室だと!?」

 

 

レメディオスは顔を顰めた。

緩めて、顰めて、怒って、悩んで。

 

 

「で? どうなんた?」

 

 

男の言葉に、レメディオスは縦に振った。

 

 

「く、くそっ! する! 約束する! するからっ──

 

ちゅぅっ♡♡♡♡♡

 

「ん゛ぅっ♡♡♡♡♡♡」

 

 

レメディオスは男とキスするのが好きだった。

特に、舌を絡めるような深みのある大人のキスが好きだ。

エッチをする時はいつも“おねだり”をして、してもらっているぐらいだ。

 

 

れろれろ♡れるれろ♡♡♡

 

「んっ♡んぅ♡♡ん、ぉ……っ♡♡♡」

 

 

舌を絡めながら、先ほどまでの反骨心もなく、ただ恋する乙女のように、何度も男へキスをしていた。

そうして、男はレメディオスとキスをしながら……ケラルトへのピストンを激しくした。

 

 

ぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅぬぢゅ♡♡♡♡

 

「あ゛っ♡あ゛ぁ、はげしっ♡♡♡♡いっ、あんっ♡♡♡」

 

 

膣奥まで捏ね繰り回すような硬い陰茎に、ケラルトは身体を震わせる。

絶え間ない快楽が身体を熱くさせ、足腰も立たなくなる。

 

 

れろれろ♡れる♡ちゅっ♡♡

 

「んっ♡ん♡んぁ♡あ、ぇ……ぁ♡♡♡」

 

 

レメディオスは男と舌を絡めあい、恍惚の笑みを浮かべていた。

普段の眉間に皺を寄せるような顔ではなく、表情筋を溶かした雌の顔で男とキスをする。

 

 

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡♡♡♡♡

 

「は、ぁ♡あ……♡あ゛♡あ゛♡♡」

 

 

ケラルトは男の手を握り締めて、腰を上下に振りつつ、嬌声を漏らした。

 

そして──

 

 

びゅるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡♡

 

「ん゛っ、あ……あ゛ぅっ♡♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃぁっ♡♡♡

 

 

ケラルトは蕩けた顔で、膣内に吐き出された精液に意識を向けていた。

ほぐれて溶けてしまいそうなほど、密着して……手を握り、肩に触れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡♡

 

「あ♡ベリアル様♡すき♡愛してますっ♡♡」

 

 

ベッドで仰向けになっているケラルトを男は犯していた。

 

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡

 

「なっ、私も、お゛♡私の方が、あ゛好きだぞっ!」

 

 

レメディオスがそう凄むも、全裸で仰向けになって、女性器(おまんこ)を男の手にへこへこ押し付けているため、全く凄めていなかった。

 

現在、ベッドで仰向けになっているケラルトの隣にレメディオスが同じく仰向けになっている。

男はケラルトに挿入して腰を振っており、レメディオスに対しては指での愛撫をしていた。

 

 

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡♡♡♡♡♡

 

「あ♡あんっ♡♡あひ……♡♡」

 

 

愛液と精液を潤滑油代わりにして、早く、ケラルトは激しくピストンされていた。

顔を真っ赤にしながらも、快楽に喘ぐ。

 

聖王国、王城の一室に……聖騎士団団長の喘ぎ声と、神官団団長の喘ぎ声が響く。

 

 

 

どちゅんッ♡♡♡♡どちゅどちゅどちゅ♡♡♡

 

「あひっ♡♡♡あ♡あっ♡あぁ〜〜〜っ♡♡」

 

 

可愛いらしい女の喘ぎ声がケラルトで──

 

 

ぬぢぬぢぬぢぬぢぬぢ♡♡♡♡♡♡♡

 

「お゛♡♡お゛♡♡そこ、お゛ッ♡やば……い゛ッ♡♡♡♡」

 

 

獣のような喘ぎ声をあげているのがレメディオスだ。

 

カストディオの天才姉妹と言われている二人だが、今はただ男との交尾に夢中になって喘ぐ雌達でしかなかった。

 

硬くて長く、太い陰茎に突かれて喘ぐケラルトと、浅くて気持ちいいGスポ捏ねられて喘ぐレメディオス。

 

汗と独特な甘い匂いが部屋に充満している。

 

そして──

 

 

ぶびゅるるるるるるるるるるッ♡♡♡♡♡♡

 

「あ゛っ♡イク……っ♡イ゛、〜〜〜〜〜っくぅッ♡♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃぁっ♡♡♡♡

 

 

ケラルトは男の膣内射精(なかだし)と同時に絶頂した。

 

 

ぬぢッ♡♡♡♡♡♡♡♡

 

「お゛っ♡♡イ゛っク゛……ッ♡♡♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃっ♡♡♡♡

 

 

対して、レメディオスは手で膣内をぐちゃぐちゃに犯されて、絶頂した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッドの縁に座る男に対し、ケラルトとレメディオスは床に座り……二人で、陰茎を舐めていた。

 

 

れろ……♡れろれろ♡♡

 

「ちょっ、と姉様……っ、ん♡こっちに寄りすぎですっ♡」

 

ちゅぱ♡ちゅぱ……っ♡♡

 

「ん゛むっ♡♡し、仕方ないだろうっ、狭いんだ……っ♡」

 

 

少し言い争いをしながら、カストディオ姉妹は男の陰茎を交互に舐める。

ケラルトが陰茎の裏筋を舌で舐めて──

 

 

れろれろ♡れろぉ♡♡♡

 

「んっ♡ん♡んぁ♡♡」

 

 

レメディオスが先端を口で吸う。

 

 

ぢゅるる♡ちゅぱ♡♡

 

「ん゛ぅ♡はへ……っ♡♡」

 

 

姉妹は一つの陰茎に群がり、競うように口淫に励む。

 

 

れろれろ♡♡♡♡ちゅる♡♡

 

「あ♡あぇ♡んっ♡♡」

 

ちゅぱ♡ぢゅぱ♡♡

 

「ん゛♡む゛ぐっ♡♡」

 

 

ケラルトは中腰になって、陰茎を咥えるように舐めている。

 

 

ちゅぽちゅぽ♡ぐっぽぐっぽ♡♡

 

「んっ♡んむっ♡♡んぅ♡んっ♡♡♡」

 

 

行き場を失ったレメディオスは男の足に抱きつき、乳で挟みながら……口だけを使って、根本を舐めていた。

 

 

れろれろ♡♡♡ぬちぬち♡♡

 

「は、ぁ……♡ん゛♡お……ぇ、ぁ♡♡」

 

 

そうして夢中になって舐めていると──

 

 

「そろそろ……射精そうだ」

 

 

男の声にケラルトは笑みを浮かべた。

 

 

「はふ、んっ♡いつでも、お射精()しください……♡♡」

 

 

そして、レメディオスも頷いた。

 

「そうだ、射精()せ! はやく射精しろ!」

 

 

ぐっぽぐっぽと淫美な音を立てて、ケラルトは陰茎に吸い付き、レメディオスは玉袋を舐める。

そして、二人がかりの口淫の結果──

 

 

びゅるるるる♡♡♡♡♡

 

「ん゛むっ♡♡♡♡♡」

 

 

男がケラルトの口に射精した。

 

 

びゅるる♡♡びゅーっ♡♡♡

 

「ん、ぁ……へ……♡♡♡」

 

 

口の中にたっぷりと精液をもらい、ケラルトは見せびらかすように口を開き……レメディオスにも見せつけた。

 

 

「…………っ、くそ」

 

 

レメディオスはその様子を少し羨ましそうに、妬ましそうに見ていた。

 

だが、その直後──

 

 

「んっ♡♡」

 

ちゅぅっ♡♡

 

「んぶっ!?♡♡」

 

 

レメディオスは実の妹であるケラルトに、口付けされた。

何のつもりか、と問うよりも早く……ケラルトの口から独特の臭いがする白濁液が流れてくる。

 

舌を絡めて、精液を混ぜ合い、互いの唾液すら混ぜ合う。

 

 

「ん、んぶっ、ん゛ーっ!」

 

 

レメディオスは必死に抗議しようとしたが……妹が共有してきた男の精液に、頭の中も身体も沸騰してしまいそうだ。

 

 

「んっ♡姉様……♡」

 

れろ♡ぬちゅ♡ぐちゅ♡

 

「んっ♡ん゛♡ん゛ぐ♡」

 

 

舌を絡めあい、男の精液を混ぜ合う。

口の中に女の匂いと、精液の臭みが混じって、頭がクラクラする。

息も碌に出来ておらず、思わず──

 

 

「っぷは──

 

 

ようやく実の妹とのキスから解放されたレメディオスは顔を真っ赤にして、ケラルトを睨んだ。

 

 

「な、なな、何をしてるんだ! お前は!」

 

「姉様が羨ましそうに見ていたから、お裾分けを……嫌でしたか?」

 

「いっ……いー、い……嫌……では、ないが……っ!」

 

 

レメディオスは言い淀んだ。

実の妹とのキスなど嬉しくも何ともないが、気持ち良くなってしまったのは事実だ。

男の精液を貰えたのも、単純に嬉しい。

 

だからそう、否定はできない。

 

顔を真っ赤にして悶えるレメディオスと、艶やかな顔をしているケラルト。

 

そんな二人を見て、男は──

 

 

……聖王女と姉妹は“出来てる”って噂、あながち嘘じゃないのか?

 

 

と、しょうもない事を考えつつ、陰茎を硬くしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡

 

「お゛♡お゛ッ♡お゛ぉ〜〜っ♡♡♡」

 

 

ベッドに仰向けで転がり、男とまぐわうレメディオスが喘ぐ。

ケラルトは、そんなレメディオスに対して、身体を重ねるよう四つん這いになっていた。

 

 

「姉様……すっごい声ですね……♡気持ち良さそう……♡」

 

 

ケラルトはすぐ真下で顔をぐちゃぐちゃにしながら本能のまま喘ぐ姉を見て、少し羨ましそうな顔をしていた。

 

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡

 

「お゛♡言う、なっ♡ケラ、ん゛おッ♡♡♡」

 

 

妹に対する抗議の言葉は、嬌声に上書きされた。

 

 

ばちゅばちゅばちゅばちゅッ♡♡♡♡♡♡♡

 

「っ、ぐ♡お゛♡お゛♡お゛ッ♡♡お゛♡♡♡」

 

 

舌を突き出し、唇を尖らせ、レメディオスは喘ぐ。

妹に見られていようと、お構いなしに全力で喘いでいた。

 

 

「…………♡」

 

 

そんなレメディオスに対して、ケラルトは何か思いついたようで、その胸に顔を近付けて──

 

 

ちゅぅっ♡♡♡

 

「ん゛あ゛っ!?♡♡♡ケラ、ルトっ、お前どこ吸って──

 

どちゅどちゅどちゅ♡♡♡♡♡♡

 

「お゛ぉお゛ぉ゛お、っ〜〜〜〜ッ♡♡♡♡」

 

 

ケラルトに乳を吸われ、男に陰茎で押し潰される。

レメディオスは身体の全てが気持ち良くて狂ってしまいそうだった。

 

 

そして──

 

 

ぶびゅるるるるるるるるるッ♡♡♡♡♡♡

 

「お゛♡イ゛っ、ぐ……〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」

 

ぷしゃぁっ♡♡♡♡♡♡♡

 

 

男の吐精と共に、レメディオスは絶頂した。

ケラルトは、そんなレメディオスの乳首から口を離して絶頂(アクメ)顔を覗き込んだ。

 

 

「姉様……」

 

 

そして、ごくりと息を呑んで……レメディオスから陰茎を抜いたばかりの男へ振り返った。

 

 

「ベリアル様……♡次は、私を……♡」

 

 

最後まで言い切るよりはやく、男はケラルトを……レメディオスの上で四つん這いにさせた。

 

 

 

 

 

 

 

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ♡♡♡♡♡

 

「あっ♡あ♡あ゛♡あっ、イク♡イクっ♡♡」

 

ぷしっ♡♡

 

 

ぐったりしている姉の上で、ケラルトは後背位に勤しんでいた。

男に腰を掴まれて、力強く腰を打ち付けられ……絶頂している。

 

 

どちゅどちゅッ♡♡どちゅんッ♡♡♡

 

「あっ♡あ゛ぁっ♡♡あひっ♡♡♡♡」

 

 

声を震わせながら、ケラルトは大粒の汗を流す。

垂れた汗は真下のレメディオスの肌を伝って、ベッドのシーツへと降る。

 

 

どちゅどちゅどちゅッ♡♡♡

 

「あっ♡あ゛♡あ゛ぁ、〜っ♡♡♡」

 

 

ケラルトの乳と、レメディオスの乳がぶつかって形が潰れる。

 

 

ぱちゅぱちゅ♡♡ぱちゅぱちゅ♡♡♡

 

「あ、イク♡これイきますっ♡♡またイク♡♡イクイクイクっ♡♡♡」

 

 

愛液と本気汁で泡立つ女性器(おまんこ)をかき混ぜられ、ケラルトは身体を震わせた。

そして──

 

 

ぶびゅっ♡びゅるるるるっ♡♡♡♡

 

「イ゛っ♡♡く゛ぅ、〜〜〜ッ♡♡♡♡」

 

ぷしゃっ♡♡♡♡♡

 

 

膣奥で射精されて、ケラルトは絶頂した。

思わず……手足の力も抜けて、姉であるレメディオスと重なるように腰が抜けた。

 

 

「はぁ……♡は、ぁ……♡♡」

 

 

淫らな表情で汗に濡れた肌を重ねて、ケラルトが吐息を漏らした。

 

 

「ん……♡ぉ……♡」

 

 

絶頂の余韻でレメディオスは足を開いてぐったりとしている。

膣口から愛液やら精液やらが漏れているが、気にする余裕はない。

 

乱れた姿で重なる合う姉妹を見て、男の陰茎は衰える様子が無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、数時間後。

 

 

レメディオスはぐったりとした様子でベッドに転がっていた。

 

 

「は、あ゛……♡はぁ……っ♡♡」

 

 

喘ぐようなため息を吐きながら、腰をへこへこと上下させている。

 

 

「んっ……♡は、ぁ♡♡」

 

 

対して、妹であるケラルトも身体を痙攣させながらベッドに転がっていた。

 

よく鍛えられ、引き締まった魅力的な裸体と……女性的な丸みもありつつ、細身で華奢な裸体。

その2つの身体の下腹部……女性器(おまんこ)から白く濁ったネバついた粘液が垂れている。

 

ぐったりと限界を迎えた二人を見て……男もベッドに倒れた。

別に限界ではない。

淫魔(インキュバス)である男にとって性行為(セックス)をする事で疲弊は発生しない。

魔力が精液を増液するので、射精量に限界がない。

 

だが、パートナーである二人が限界であれば、やめるぐらいの理性はあった。

 

そうしてベッドに転がった男を見て……先にケラルトが、男の側に擦り寄った。

 

 

「あ、あの……ベリアル様」

 

「ん?なんだ?」

 

 

ベリアルが顔を向けると、ケラルトは顔を赤くして……蕩けた笑みを浮かべていた。

 

 

「その、気持ち良かった……ですか?」

 

 

自分が、ではなく、相手が。

先程までの時間は、夢のような時間だった。

あまりにも背徳的で、幸福で、快楽に満ちていた。

 

だからこそ、そんな時間を過ごさせてくれた男に対して、心配になってしまう。

自分は上手く出来たのかと。

 

 

「気持ち良かったさ……逆にケラルトはどうなんだ?」

 

「え、あ、私は……気持ち良かった、です。すごく」

 

「なら良かった」

 

「は、はい……♡」

 

 

顔を赤くしてケラルトは視線を逸らした。

何だか無性に恥ずかしかったのだ。

 

そうしてベリアルとケラルトの会話がひと段落したのを確認し、レメディオスが擦り寄った。

妹と、妹が好きな男との会話を邪魔しない程度には、デリカシーがあった。

 

 

「…………」

 

 

しかし、レメディオスは何も言わない。

頬を僅かに染めながら、黙って気難しそうな顔をしていた。

 

そんなレメディオスを見て男は笑みを浮かべた。

これが不機嫌な訳ではなく、照れているだけなのだと見抜いていたからだ。

 

 

「レメディオス」

 

「な、なんだ?」

 

「気持ち良かったか?」

 

「……まぁ、そこそこだな」

 

 

そんなレメディオスの返答を見て、ケラルトは苦笑した。

あんなにうるさいほど喘いで、噴水のように潮を噴き、無様な絶頂(アクメ)顔を晒していたのに「そこそこ」とは何なのか。

 

レメディオスは、そんなケラルトの苦笑を見て唇を尖らせた。

しかし、ベリアルは少し意地悪そうな顔をしてレメディオスを見た。

 

 

「そこそこ、か。なら次はもっと気持ち良くしてやらないとな」

 

「な、なっ、いや、いい! 大丈夫だ! 余計なお世話だ!」

 

「嫌なのか?」

 

「嫌じゃない、嫌じゃないが……これ以上はバカになるっ!」

 

 

元からバカですと、とはケラルトは突っ込まなかった。

ベリアルも同様に口にしなかった。

 

確かにレメディオスは少々……いや、少し抜けている所が多々あるが……直感に基づく行動力と思考力は兼ね備えているからだ。

 

ケラルトは付き合いの長さからそんな結論に達し、ベリアルはレメディオスに対する好意からそんな結論に達していた。

 

 

「……そんな気色悪い笑みを浮かべるな」

 

 

ベリアルは軽薄そうな笑みを浮かべて、ケラルトは腹黒そうな笑みを浮かべていた。

実際は微笑ましく思っていただけだったが、どちらも誤解されるような笑みになってしまっていただけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、ケラルトは慌てて部屋から飛び出した。

親愛なる聖王女カルカを放置してしまっていた事を思い出したからだ。

朝の身支度を含めて、いそいそとこなして……ここ最近、毎日、姉が疲れを含んだ寝起きの姿で会議に出席していた理由を察した。

 

確かに、ベリアルとの性行為(セックス)は至福の時間だった。

気持ち良くて、幸せで、中毒性がある。

 

しかし、だからといって仕事を疎かにしていい訳がない。

 

ケラルトの一声により、ベリアルとの性行為(セックス)は日替わりで交代する事となった。

毎日はダメだ。

隔日ならばいい。

というか、性行為(セックス)自体を禁止にするとケラルトも辛い。

ここが落とし所だった。

 

ベリアルは……結局、毎日、性行為(セックス)することになるが。

レメディオスと違って、どれだけ性行為(セックス)に励んでも翌朝から元気だったため、許可を出したのである。

 

 

結局の所、ベリアルの寝室にはケラルトとレメディオスが交互に訪れて、毎日どちらかが喘いでいた。

翌日が休みの日の場合は、三人で夜が明けるまでまぐわっていたが。

 

聖王国の王城という神聖な筈である場所、その一室で……今夜も女の喘ぎ声が響いていた。

 

 

 

 

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