異聞記録〜Time Pseudepigrapha〜 作:葉隠小太郎
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もしもライダーの判断が数秒遅れていたら?
ラタキアから地中海数百km地点。
大量の貨物コンテナを積載した石油タンカーが地中海中の港を回り、其々積荷を降ろしては新たな積荷を載せて海を渡る。
現在、船はティレニア海沖からユーラシアとアフリカの間を通るジブラルタルへと帆を進めていた頃。
「…あ゛っ…!?あぎぃい゛っ゛っ゛…!!?」
船内の中央に位置する部屋にて、淫蕩と凌辱の狭間を行き来する性交の場が繰り広げられていた。
「おう!おう!すっげぇ締めつけ…!」
「おでのディック…!もっとしゃぶれっ!!」
襲撃者であるライダーの正体は長い金色の髪を乱雑に振り、細い肢体にほどよく脂肪と筋肉の乗った美貌あふれる少女であった。
嵐や高波の時に動かないように床と固定された机の上に、両腕を縛られ、犬を散歩させるように首輪とリードのみ着けられた一糸まとわぬ姿を晒している。
「ち、乳臭えクセに出るとこ出てるなこのガキぃ!」
「デケェバイク跨ってるだけあってケツの肉もむちむちだっ!」
彼女を犯している船員と傭兵の混在した集団はろくに身体も清潔に保てておらず、包茎状態の肉棒を剥いては少女の口内に無理矢理挿し込み、歯を立たせぬように腰を振っては口虐を始める。
「出る出るっ!!飲み込め!!」
快感に背中を震わせ、男は少女の口に一物を挿したまま、激しく射精を行う。
「んっ゛ぶ!?ごぉえ゛っ゛!!?」
嗚咽感を無視して喉の奥へと吐き出された精液はそのまま食道の壁を通りながら胃へと流し込まれる。
しかし、その放精量の多さは口の中で溢れるほどであり、頬を膨らませ、痺れるような苦味と渋みに据えた生臭さが嫌悪感を増す。
「くそっ、吐き出しやがった…!!」
「テメェのポコチンがデカすぎるからだろ?もっと丁寧に扱え」
「おっおっおっ…!
少女の悲痛な叫びは男達にとってある種、セックスでのスパイスにしかならない。
膣に入ったままコンドームなどのスキンを被せていない一物から大量の放精が行われ、胎内は白く濁った液で汚染されていく。
「早く代われよ!ようやく俺の番が来たってのに!?」
「ったく、少し待ってろよ」
ズルリと精液がこびりついた一物を抜き、大きく勃起状態の男へと交代する。
かれこれ[2D10:3+912]時間の長い中、船内で代わる代わる少女を犯し、休む暇も与えられない状況が繰り広げられていた。
最初は抵抗も見せていたものの、複数の男に羽交い締められ、裸絞めを受けて気絶させられる。
その後、この部屋に連れてこられては着ていたライダースーツを無理矢理引っ剥がされ、使い込まれた首輪を着けられ、ろくな前戯もせぬままに性交が行われた。
「……あ゛ぁ゛…」
腕を動かそうにもだらりと垂れ下がり、脚も男達に広げられるまま力を込める事は出来ない。
恐らくは気絶している間に筋弛緩作用のある薬を投与された可能性も示唆される。
この手慣れた様子は何人も女が犠牲になっていると考えられた。
「すげぇな、何回ぶっ放してもキツキツのまんまだぜ…!」
「軍人様々だな。ただもうちょい叫んでくれたほうが良かったんだが…」
「其処は我慢しとけ。少なくとも普段の女より怖いこと出来る奴なんだからよ」
好き勝手な物言いをしながら少女の身体を弄り、所々で起こる反応を楽しみ、息をつく。
「休んでる間にちょっくらコッチも…」
「…あっ…!?だっだめっ…!?」
身体を酷使し、疲労が立ち込めている中で腹を大きく揺らす大柄の男がゴツい人差し指を伸ばし、少女の尻の割れ目へ進める。
目的は肛門。
菊と称する放射線状に皺が寄った排泄器官に指先を付けるとゆっくり周りをなぞらせては垂れ流された愛液で濡らし。
「よっ…!」
「イギィッ゛ッ゛…!?」
勢いよく挿し込む。
「おうおう、ギュギュッって締め付けてくるなぁ…流石に初めてか…」
「んん゛っ゛…!?カハッ゛…!」
「いいねいいね〜♪初心ってのは堕とすに限るってな!!」
ギリギリまで抜いたと思えば一気に奥まで挿し込み、鉤爪の様に指を曲げては壁を擦り広げていく。
「んぎぃっ〜!?〜〜〜〜!!?」
最初は人差し指のみだったのを中指も入れ、肛門を無理矢理開けては括約筋を弛緩させる。
それと同時に、もう片手を膣口に挿しては粘性を帯びた水音を大きく鳴らして動かす。
双方から受けるとは思っていなかったのか、少女の身体は大きく跳ね上がり、最後の抵抗を感じさせる動きで暴れるも。
「うっせぇ!!」
「ンン゛ン゛っ゛〜〜!!?」
既に長い間開発され続けていた彼女の膣内はGスポット等の快感を受ける部分が曝け出され、残った体力を全て奪い尽くしてしまう程に法悦に沈みきっていた。
故に。
「そろそろスペシャルタイムだ…」
腰を持ち、尻を上げられてから一物の亀頭が触れ。
「ぞっ!!」
「んギィぃ゛っ゛〜〜!!?」
一気に挿入がなされた。
「イッヒヒヒッ!!ケツ筋が俺のポコチンを絞ってきやがる!堪らねぇなこれ!!」
本来は挿入を行うべきではない部分に挿れられた事で虚ろな思考の中に辱められている羞恥心と快楽に負けつつある自身の背徳心が濁流の様に入り混じる。
そんな事もお構いなしに腰を振り、想像以上の快感を産み出している肛虐を楽しんでいると。
「次は俺だからな?」
「わーてるわーてる。コッチの穴にも挿れればいいじゃねえか?」
「あ〜確かに」
大柄の船員からの案に傭兵の男の口端が片側大きく吊り上がる。
そうと決まれば船員は少女の両脚を腕で掴み、抱える様に立ち上がり、傭兵が少女の正面へと立つ。
太くこん棒めいた肉の一物が少女の下腹部へ叩く。
一瞬電流が走り、少女は顔を天井へと向け、未知なる刺激に震えた。
「そんじゃ一発!」
「ぁ゛っ゛…だ…め゛ぇ゛っ゛〜〜〜!!?」
これ以上は限界であろう。
しかし其れを気にする事も気にかけることもせず、傭兵はそのまま膣口に亀頭をあてがっては、一気に挿入を行った。
「ぁあ゛〜〜ぁア゛ア゛ア゛〜〜!!!??」
張り裂けんばかりの声が脳髄まで焼ける刺激が走る。
其処からはただ男達の肉欲を叶える為だけに在るだろう。
前後2つの穴が順番に肉棒によるピストン運動を行われ、空気の抜ける音が響く。
「ぁぁ゛〜……!?ぁぁ゛ぁ゛…」
双方会って間もないとは思えない程の息の合ったコンビネーションで少女はもう瞳に光は籠もっておらず、いつか起こるだろう終わりの時まで力なく身を預け続けるのだった。