輪廻の輪の転生ゼウス~前世知識に基づいてギリシア神話で穏便生存(?)ルートを目指したら…~ 作:oosima
○神代 海界 黒海某海底 オピオン国 王都 ユピタとアテナの仕事場○
「……はあ…はぁ…❤️ 凄いなお前は…❤️ 俺の身体が…これまで潜り抜けたどの戦いの後よりも息を荒げて…❤️ これだけの器量なら…姉上を含めて皆に求められているのがわかる…❤️」
海底の都の外れにある海藻に囲まれた仕事場で、艶を帯びて疲弊した息を吐いているアテナの姿があった。
「…いや、たまたま他に男が常駐的にはまだ来てくれないアマゾン国だからこその状況だよ。本来ならアテナ達みたいなお姉さんには近づくこともままならない男だし…」
「俺の思いに答えるためにここまで連れてきてくれて相手してくれて、さらに人が来て盗み見をしだしても俺の我儘に応じてくれた男が弱いはずがないだろ」
そのアテナと同じく生まれたままの姿で彼女に抱き着かれて添い寝されているのは、地上の近辺にあるアマゾン国へ客将少年魔術師として身を寄せている、神族の逃亡少年ゼウスが正体であるユピタだが、彼女からの色事でのほめそやしで照れくささと羞恥で(見た目は齢相応な)少年らしく目を逸らして頬をポリポリと掻いていた。
「…そんな男なら俺のここを始めとして、女達をここまでにするとは思えないけどな…後の生活の心配もアマゾンならいらないし…❤️」
前世由来倫理から遠慮しているユピタの小さくも高密度な筋肉で構成された胸板にアテナは指を這わせつつ、もう片手の指で自身の足の付け根を覆っていたが、そのわずかな隙間よりドプドプと一度ではすまされない大量で濃厚な溶けたチーズを思わせる子種汁が零れ続けていた。
「…それで俺の胎には…?」
「…あ、うん…出来ちゃってますね…これ…」
「そうか、それは良かった…❤️」
その子種汁で膨らんでいるアテナの胎内で自分を半身の源とする新たな命が宿ったことに、ユピタは男としても雄としても悦びを覚えつつ、彼女と濃密な交わりの合間に挟まれたうたた寝にて思い出した彼女についての知識から複雑な思いも抱く。
(…確か、ギリシャ神話原典に出ていた戦女神アテナって…生まれた時から完全武装状態であったくらいにお堅い存在だった…。そして、現実の目の前にいるこのアテナは…高度な魔術でギリギリ人間の範疇に収まるレベルにスペックダウンさせられているけど…感じ取れる封印された神性のレベルからして恐らく…でも、前世におけるアテナの出自とかはまだ思い出せないけど…!?)
自身の記憶にあるその戦女神と現状の彼女から予想できる仮説や矛盾、自身の内にある記憶の欠如に悩むユピタだが、そこでその原因の一つとなっている愚息にたどたどしくも嬉しい感触が這わされてきた。
「…本当に…勃っていなくても凄いなお前のは…あ❤️」
悩んでいたことと一通り愛欲に投じられたことで大人しくなっていた愚息が、慣れない動きだがアテナに指を這わされたことに反応して再びムクムクとなりだした。
「…僕の愚息もだけどアテナも元気だね…」
「お前に戦場含めて色々鍛えてもらっているからな…もうここまで元気に❤️」
スライムによる媚薬体液の影響は先ほどの情事で解消されたが、今度は体力の回復に伴って互いの愛欲が自然と湧き直してきた。
「…ユピタ、お前はヴィーナとは彼女が身籠った後も何度も交わり、彼女の胎の子に精と力を注いでくれているようだが…俺にも同じことをしてくれないか? 代わりに…お前が喜ぶことを習いつつしよう❤️」
「…ああ、寧ろ僕もアテナとの子が元気に生まれてくれるのに越したことがないから…こっちもよろしく頼むよ…」
そして、二人は自分達の自然な愛欲に押されて再び体を重ね合わせることにした。
「…ァアアアア❤️ 魔物が吐く火の息や魔術とは違う熱さが…肌が焼付きそうだ…あむ❤️」
数分後、仁王立ちしたユピタの前でアテナは膝立ちをして、その長躯に似合う豊満且つ引き締まった丸みを持つ巨乳でその男根を挟み込み、それでもグイっと大きく伸び出ている大きなキノコの如き亀頭に舌を拙くも這わせていた。
「…ん、そうだよ…出したばかりの後のは…亀頭は敏感になっているからそうしてゆっくりと…この前に魔術の雲で作った氷をゆっくりと舐め溶かすように…」
そのアテナの頭を銀髪越しに撫でつつ動きを調整し、細かく男が喜ぶ箇所や動き方を教えていく行為に、ユピタは優越感じみた悦びを覚えて愚息へますます血を集め直していっていた。
「…はむ❤️ 凄い…まるで中に心臓があるように脈打って…竿にも袋にも…これなら…女の中に命を宿らせるのも納得だな…ちゅるふうぅぅ…❤️」
アテナはその巨大なる美乳を生かしてユピタの男性器を男根だけでなく陰嚢まで包み込み、グニュグニュという濁音が生じるまで揉み込んでいって、子種汁の加速を早めさせていっていた。
初めは拙さが拭えなかったアテナの口淫だが、戦場で敵の急所を素早く且つ正確に見抜く五感の鋭さはこの場でも急速に生かされつつあり、乳房の巨大だが高い柔軟性を生かして竿を乳肉で包みながらその乳首で裏筋やカリ首をくりくりと擽るという行為を自ら編み出したり、それをしている間も唾と先走り汁で濡れ切っている亀頭に吐息を吹きかけるなどして、グツグツとした淫熱を強めさせ続けていく。
「…ああ! アテナァ…僕ゥ…もう…!?」
その処女卒業したばかりの身とは思えない熟達スピードを誇るアテナの口淫に、ユピタの底が知れない精力が再び堰を破壊しようとするが、そこで彼女に深く吸い付かれて激しく吸引され出してしまう。
「っっっ❣❣ むゥウウウゥウ~~~~~~~~~❣❣❣❓❓❓」
そして、自身の喉の奥深くで生じた白濁の奔流を、まるでアテナは口内が第二の淫裂となったような心地よさに支配される感覚に狂わされつつ、まるで洪水を飲み干す意思を持った砂漠の如き吸引力でゴクゴクと胃へ送り出した。
「………ァアアアア、す…凄いね…まるでこっちが襲われてるのに…快楽に押し流された女の子になった気分だよ…」
「…ぷっは❤️ ふふ…戦場ではあれほど冴えた戦いぶりを見せて、今もここはまだこんなにも逞しいのに…この時のお前は色事が沁み始めていく感覚に戸惑う娘のようだな…❤️」
数十秒後、ユピタは初めて性の極みに達した直後の少女のように虚ろで、されども見るものの情欲を性別問わず煽る朱色のアへ顔で俯いてしまっており、それとまだ元気な男根がそれから一旦口を離しつつも唾の糸を掛けたままのアテナの愛欲をさらにあおっていく。
「…アア❣ あんたぁ凄いいい❣」
「…う、周りの盗み見しに来た人たちも炊きつけられたみたい…ぁ」
そこで周囲の海藻の茂みより艶を帯びた声が立ち上りだし、自身の淫行で促してしまったことに気付いたユピタは赤面を強めてしまうが、その前でアテナが自身に向けて尻を向ける立ちバックの姿勢を取っていることに気付く。
「…だったら俺達のこれももう遠慮する必要はないな…❤️ さぁ…ユピタ、俺たちの繋がりと絆は周りに負けないってことを見せよう…❤️」
(…神話に出ていたアテナもかなり自己顕示欲や承認欲求の強さをかなり感じさせるエピソードがあるけど…)
その状況でも堂々と愛欲を見せるアテナにユピタは記憶を刺激されつつも、その雄々しきままの男根に引っ張られるように、まるで花に誘われる蝶の如き気分と動きで彼女との距離を縮め始める。
「…アア❣ また…お前の熱い肉の槍が俺に…❣❓」
だが、自身の淫裂にユピタの火傷させるように熱い男根が触れたその時、アテナはこの街の住人とは異なる危険な気配とそれが齎す微かだが地鳴りの始まりを感じとった。
「…む? 何だこの気配は…? 陛下の帰りはまだ先だぞ…!?」
同じ頃、この地の王宮で一人の下位神族である神官が同じ気配を感じとった直後、王宮に近い町の外れが地盤ごと爆ぜるような粉塵と轟音に変わった。
「ジュルああアアアァアアアアアアアアァアア!!」
「きゃあ!?」
「ま、魔物だぁ!」
「しかも粘液型の超デカいのだぞ!」
そうして生じた土煙の中より姿を現したのは、この地へ迷い込む前にユピタとアテナがヘラの助けがありつつも倒したのと同種だが、明らかにサイズと危険性が大きく増している緑色の超巨大スライムであった。
近くにある町の外れの建物は幾つかが倒壊しつつも辛うじてまだ死者は出ていないが、悲鳴を上げて逃げ惑う人々や怪我人が多数出ている。
「ジュルううううぅぅウゥ!!」
「キャアアア!?」
「うわぁ! 儂の孫娘がぁ! 誰か助けてくれぇ…!?」
そうして逃げるのが遅れたか逃げ足を潰された怪我人の何人かが伸ばされてきた触手粘液で捕まるが、それを見て悲鳴を上げた者達の頭上を青白い大きな煙のような塊が高速で通り過ぎだ。
「ジュルうう!?」
その煙に纏わりつかれた巨大スライムの触手は凍り付き、途中でバキンと折れた。
「きゃあ!?」
それで凍り付いた触手部分に掴まれたままの娘は地面へ落ちそうになるが、その身は同じ色の煙が割り込んできてクッションのように受け止めて見せた。
「…よし、どうにか死人が出る前に間に合って良かったー…。雷使うと感電するから冷気を纏わせた雲と綿みたいにした雲がー…」
「大丈夫か」
「あ! あなた達は最近に地上界から来た…! あ、ありがとうございま…!?」
自分を助けた煙改め雲の使い手であるユピタの声と、アテナが振るう戦槍で凍り付いた触手を破壊される音で、捕まっていたところを彼らに助けられたことに気付けた者達は感謝しようとするが、その二人の今の姿を見て言葉が止まってしまう。
「…あ、いやー…これはー…さっきこのスライムの殴り込みで生じた揺れでーこっちの服が海へ流れてー、更にここの崩壊で貸してもらってた家ごと他の装備が埋まったんでー…何より急ぎだったのでー…」
真っ赤になった顔で見上げてくる助けた怪我人の少女の顔で、ユピタは今の自分の格好を思い出して顔を赤くして視線を逸らしてしどろもどろになった。
今現在、ユピタは適当な服と時間がないので、股間に魔術で海苔を張り付けて隠しただけの状態であった。
「おいユピタ! いつもより軽い格好と言ってもそんなところでのろのろしていたらお前も捕まるぞ!」
「うわ! お母さんあのお姉さん凄い格好ー!」
「こら! こんな所に居ちゃいけません!」
そして、そのユピタに注意しているアテナは、母親に連れられて避難中の子供に指摘された通り、勇ましいままだが乳房の先端と足の付け根にある二つの穴を、同じく魔術で海苔を張り付けた状態で隠しているだけであった。
今現在、ユピタとアテナの二人は海苔ニプレス状態だったのである。
「…ね、ねーやっぱリさー子供もいるんだしこういう格好で来るのはちょっとー…」
「し、仕方ないだろう! こいつの出現で起きた時の揺れで起きた
周囲に混じる子供の存在もあってユピタは見た目よりも幼さを感じさせる泣き顔になりかけ、アテナはそれを叱咤しようとするも急にビクンと身を震わせて内股となって頬に朱色が浮かぶ。
「…あ、あう…ちょ…アテナ…こんな状況でそんな締められると…!」
「そ、そう言うならこんな時にビクンとするなぁ❣」
すると二人とも頬に朱色を浮かばせた悩ましい表情となって内股にカクカクと震えだした。
その時、海苔で隠されている二人の陰部は普段と比べて多少の変化が見受けられた。
ユピタの方の海苔の膨らみはまるで男根の部分が無くなったように明らかな質量減少を感じさせ、逆にアテナの方は大きな棒が今にも突き出そうな状態で海苔が下に向けてミチミチと震えながら今にも破れそうな状態であった。
(…ま、まさか挿入しかけた時にあの揺れで深く突っ込んでしまって膣痙攣で抜けなくなるなんてぇ…! すぐには抜けそうになかったからあのストーカーみたいな気配が全然しない内に一旦突っ込まされた愚息を○ペ○ペを参考にした高度魔術で一時独立分離させてお互い身動きできるようになってから来たけど…! 時間短縮のために感覚まで切るのを止めたらここまで気持ちい…じゃなくて障害になるなんて…!)
(ま、まずい…! あの揺れで抜けなくなったから一旦ユピタに男根を分離してもらったが…まさか戦場で五感が高くなってるためかさっきより大きく感じ…アア❣❓ い、一瞬でも足の力を緩めると倒れそうだああアアアァ❣)
その理由は二人の内心で葛藤と共に紡がれたように、ユピタの男根が今もアテナの胎内から抜けない状態だったので、一旦魔術で切り離しつつも感覚は繋がった状態で彼女の胎内へ納まったままとなり、肉ディルドー状態と化してしまったからであった。
バトルシーンに入りましたが、どうしても主人公の身に宿る好色雷神遺伝子はこんな時でも仕事をしてしまうようです(笑)。