※この作品はR-18です。

輪廻の輪の転生ゼウス~前世知識に基づいてギリシア神話で穏便生存(?)ルートを目指したら…~   作:oosima

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今回は、アテナが城壁に自ら施した仕掛けを逆手に取られてピンチに陥ってしまいます。


075 穴があると建物はもろくなりやすいし…

 ○神代 黒海某沿岸 アマゾン国 王都 城壁内部小部屋○

 

「…よし、隠(・)し(・)攻(・)撃(・)用(・)の(・)煉(・)瓦(・)穴(・)もあけたし、後はあそこで働いているアテナに力を温もり付きプレゼントしてあげればー…」

 

 迫りくるケンタウロスの大軍を返(・)り(・)討(・)ち(・)にすべく準備が進められているアマゾン国王都の城壁の内部の一角にあるその小部屋で、ユピタはその土壁の一角にある長いレンガを抜いて、そこに美麗ショタには似つかわしくない色々と大人顔負けである愚息をボトムとパンツからブルリと解放し、煉瓦を抜いて開けられた穴の方へ伸ばそうとしていた。

 変身魔術を応用して蛇のように伸びていくユピタの愚息が狙うのは、穴を通して見える城壁の外で仲間であるアマゾネス達を指揮して戦の準備を進めているアテナである。

 

「アテナさーん。城壁の補修に使うユピタさんが教えてくれた“セメント”の配合について相談がー」

「わかった。今すぐに行こう」

 

 そして、そのアテナがこの地の土や灰を用いたユピタ式セメントの配合の現場に向かうと、それを見ているユピタは今の自分がいる城壁内部小部屋の一角にあるまだ固まっていないセメントが入っている壺に目が行った。

 

(…ただー愚息を伸ばしてアテナに不意打ち触手プレイするってのは芸がないよねー…よし、今度はこれに融合系魔術を使おう…)

 

 ユピタが悪戯を思いついたマセガキの顔でその壺を手に取り、雄々しくなった愚息を壺の中にあるセメントへ突っ込むと、その壺はカタカタと震えだして中からセメントがまるでスライムのように蠢きつつあふれ出した。

 

「…どうかなーアテナさん?」

「…ああ、この配分なら固まるまでの時間と魔力を少なくしつつ材料費も今までより抑えられそうだ。皆ー、ここにこれくらいの比率で土と灰をー…」

 

 数分後、アテナはユピタがいる隠し小部屋と繋がる穴から少し離れたその地面に大きく掘られて草など他の不純物を魔術で除かれるか病原菌を消毒されたりした穴にて、仲間達と共に城壁を補修するためのセメントの製造にいそしんでいた。

 セメントの材料にも使える土質のこの地に掘られたその穴には、アテナ達が投じていく土や水に灰が投じられ、その中に彼女達は身を投じたりして足で踏んでかき回したり、某でしっかりとかき混ぜ、出来上がったそれを壺に入れて城壁に運んでまだ補修や強化が済んでいない箇所へ塗っていっていた。

 その穴へ茂みの中よりセメントと同じ色をした長い何かが姿を見せて、水面に同化するように沈んだ。

 ちなみに、アテナは今の作業で衣服が汚れやすいので鎧などを脱ぎ、肌面積の多くなるスポーツ風インナーの格好になって下半身がセメントに浸かっている。

 

「しかし本当にユピタ様って色々なことを知ってますねー。これも家づくりとかでも使えるだけじゃなくって、今回みたいな戦でも役立ちますしー…」

「ああ、けれどあいつはどの道具でも戦に使われるのには良い顔はそう多くはしないけどな…?」

 

 穴の中でアテナが仲間達とおしゃべりを楽しみながら作業をしていると、アテナはセメントに浸かっている自身の足が何者かに掴まれたかのような感覚を覚える。

 

「ん? 何だ?」

「え? どうしたのアテナー? ってうわ!? そんなヴィーナさんが教えてくれた文字の“I”みたいに足を急に高く振り上げないでよー。こっちの目や口にセメントが入っちゃったじゃない!」

「…あ、ああ、すまない…何か…俺の足を掴んだような感覚がー…ひぁ!?」

 

 アテナはその感覚を奇妙がるが今度はその背中をスッと誰かになぞられたような心地を覚えて身がビクンと震えてしまう。

 

「だ、誰か俺の背中に触れたか!?」

「い、いやー…何かーあなたの背中にセメントがついてるだけのようにしか見えないわよー…」

「そ、そうか…連日働いてるから疲れて幻覚でも見てるのかもな…早く終わらせて休憩に入るか…」

 

 そうして戸惑うアテナと周囲であったが、それを城壁に開けられた覗き穴よりあの男は盗み見ていた。

 

(…ぐふふ、アテナさん…触手プレイ体験の心地は良さそうですなぁ♪)

 

 城壁の小部屋より覗き穴を介してアテナをマセガキな笑みで盗み見ているユピタの股間は、セメントで覆われてそれは蛇のように大きく伸びて別の穴より城壁の外に出て、草むらに隠れて蛇のように進んでいってセメント穴に侵入し、セメントを愚息と魔術で一時的に融合させていた。

 今現在、アテナはユピタによる遠隔操作式セメント触手プレイで気付かぬうちに襲われている最中だったのである。

 

「(…ん? 何か足を蟻がたくさん這いあがってくるような感覚がー)…っ❣❓」

 

 そして、今もセメント作業のために浸かっているアテナの下半身を、ユピタの男根と一体化したセメントの一部が無数の蟻の群れになって上がりだし、彼女の淫裂の端に無数の甘噛みをし始めた。

 

「ア、アテナさん?」

「な、何か…俺の足の付け根を蟻の群れみたいなのが小さく擽るように嚙んでき…いううう❣❓」

 

 それで身が大きく震えて周囲にセメントの雫を撒くアテナに周囲は戸惑うが、蟻状に細分化されたセメント融合式ユピタ男根の群れが彼女の淫裂に這い進んでいくように侵入し始めた。

 

「…ア❤️ アアアア❣❓ お、俺の中に何かが…あぶぅ❣❓」

「ちょ、ちょっとアテナさん様子がおかしいわよ!」

「ええ、疲れもひどくなったようだしもうあなたは上がって休んで…え!?」

 

 アテナは淫裂から身の力が抜けていってへなへなと足が崩れてしまって頭もセメントに静まりそうになってしまい、心配した仲間によって引き留められて陸へ上げられようとするが、そこでユピタのセメント触手男根の一部が何本もの手に変化してセメントの中でアテナの下半身を掴み、水面から上げられないようにしてしまう。

 

「…な、なにこれ!? 何かすごく力のある何かがアテナさんの身を離さないとしてるようで…!?」

「何が起きているのよ!?」

「わ、わからない…た、ただー…体からどんどん力がー(ユピタと交わっている時のように)抜けて言ってー…ひいうううぅ❣❓」

 

 それに周囲の仲間たちが戸惑って焦る中、彼女達の腕の中でアテナは頬に薄朱色が生じ始めて労働とは別の汗が肌に生じ始めるが、そこで彼女の胎内にアリ状になって侵入していたセメント男根触手が集結して主であるユピタの男根の形となったことで襞肉を圧迫し、アテナは大きく背をのけ反らせてしまう。

 

(…ああ、アテナ…連日働きづめなのに…君の肉壺はぁいつもと同じく戦場で剣を握る戦士の手のように力強くも巧みでぇ…)

 

 ユピタはその様子を城壁の覗き穴より盗み見つつ、別の覗き穴に男根を突っ込んでいる状態で腰をカクカクと動かし、アテナの強くも器用な淫裂の感触を楽しみつつも魔力を注いでいく。

 

(…あ、見てみたら…あそこでアテナを助けようとしてる子達って皆が…僕に種を求めてきて同衾させてもらっていた子だ…。よし、赤ちゃんへの滋養もかねてあそこにいる皆にも魔力をあげよう…)

 

 そして、そのアテナをセメント穴より助けようとしている他の美女達を見たユピタは、男根を介して彼女達にも手を出すことにした。

 

「…んー―? 何かセメントの中にいる気配がするんだけどー…何もつかめないなー…あう❣❓」

 

 アテナの腕を掴んで引き上げようとしている一人である、どんぐり果樹園で生まれたニュンペーであるシュリンクスが訝しんだ顔を浮かべたその時、彼女から甘い悲鳴が短くも上がった。

 

(…ああ、シュリンクスの白い羊毛みたいな髪のように柔らかくも水を吸い取る綿毛のような肉襞に男根からエネルギーが心地よく吸い取られ…ううぅ)

 

 そのシュリンクスの淫裂にもユピタはセメント触手男根を増やして侵入させ、彼女の陽気な踊り子のようにキュキュッと元気に蠢く肉壺を楽しみだした。

 

「な、何だぁ!? 何かぁ…このセメント沼の中にぃ見えない手みたいなのがあってぇ…それで捕まれてるようなぁぁ…アアぁ❣❓」

 

 アテナをどうにかセメントから引き上げようとレッディーナも奮闘するが、そこで彼女の淫裂にも侵入していた無数のアリ状セメント男根触手も結集し、彼女にユピタによって種付けされた時の甘くも激しい感覚を蘇らせる。

 

「…な❣❓ 何だいぃ❣❓ この泥はああ❣❓ いつのまにかぁ無数の腕みたいになってええええ…ううぅぅ❣❓」

 

 しまいにはこの場で働いている女性達の中で一番の長躯であるへラクシアまで快楽に歪めた顔を晒して声に嬌声が混ざるようになった頃には、彼女達の身に水面の下で無数の腕状の形をしたセメント触手が姿を隠さずにしがみ付いてその柔肌を楽しみつつ、淫裂やその膣奥まで胎児には悪影響が出ない程度に犯してよがらせていく。

 

「…アアアァア! そこらの男なら触れるのもままならない美女達がぁ…僕の触手男根でぇあんなにもよがり狂ってぇぇ…♪」

 

 その美女達がもたらす快楽をユピタはセメント触手男根で余すことなく感じ取りつつ、同性が見ても情欲を覚える淫蕩に蕩けたショタの顔で覗き穴からその根源である彼女達の媚態を盗み見て身を震わせていくが、その身の内に封じ込めていた神の力が無意識のうちに滲み出てきたのか、城壁内部は徐々にだが大きく揺れ始めて彼が手を付けて穴にセメント触手化男根を突っ込んでいる壁がひび割れ始めていく。

 

「「「「「…アアァアアアアァアアアァアアアアアァ❣❣❓❓」」」」」

「…おうぅううぅ!!」

 

 とうとうセメント沼の中で美女達が同時に達してその折れんばかりの仰け反った身の内で反りも加えた肉壺が狂ったような蠕動と吸い付きで男根にぎゅうッとまとわりつくと、ユピタは彼女達のそれぞれ異なる甘い肉と極みの感覚を同時に叩きつけられたことで、その長大な竿の中を高速で子種汁に走らせて彼女達とその子宮に宿る我が子へ、滋養にもなる魔力を上乗せした白濁を注いでいく。

 

「「「「「…ふえぇええええええええええええぇぇぇぇぇ❤️」」」」」

「…ふうぅ、リアルで前世のエロ作品みたいな幻想プレイを出来るなんて…本当にすごいなこのチートボデ…いべぇ!?」

 

 そうして極みの余韻に入って脱力していく美女達がセメント沼に溺れないように、彼女達の意識が定かでない内にその身をセメント融合種男根で陸にユピタが上げた直後、その身は情事によって生じた震えでもろくなった室内の壁の崩落の下敷きになった。

 

「…あれ? 何か城壁が崩れたぞ?」

「え!? たしかあそこはユピタが働いている隠し部屋のあるところだぞ!」

 

 その轟音と揺れで正気に戻ったアテナ達は事態の深刻さに気付いてハッとし、ユピタの身を案じて慌ててその崩落の場に駆けつけ、その女性の身に似合わぬ怪力で瓦礫を退かし、目を回して汚れて気絶してははいたが生来の丈夫さから軽傷で済んでいたユピタを救出した。

 だが結局、城壁の急な崩壊に不審を覚えた女性達にその後は問い詰められたユピタは白状してしまい、アテナ達に怒られて一晩のうちに城壁の壊した箇所を一人で修理することとなった。




次回は、この世界ではアテナも所属する五人姉妹でツンデレ枠であるあの子が活躍(?)します。
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