輪廻の輪の転生ゼウス~前世知識に基づいてギリシア神話で穏便生存(?)ルートを目指したら…~ 作:oosima
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○神代 黒海某沿岸 アマゾン国 王都近郊山林 山中実験農場○
「…はああ、原典の僕…の多分同位体な好色雷神みたいなその場なノリ全開な触手プレイをしたらえらい買い物になった…まあ、僕が壊しちゃった箇所の修理の煽りで他にも城壁に手抜や欠陥の箇所が何か所か見つかったのは良かったし、そっちの方は皆ですることになったのはいいことだけど…」
セメントと融合しての触手プレイでアテナ達を性的な意味で襲った日の翌日、その煽りで壊してしまった城壁の箇所を一晩で直す羽目になって疲れ果てたユピタは、とぼとぼとした足取りで山中にある開けた日当たりのいい実験農場の一つを目指していた。
「あ、ユピタさんお久しぶりですー。ここの野菜を使用した朝食が出来上がりましたよー」
「今日もありがとうヘスティア―、まだ朝食を取れてなかったからありがたいよー」
そこにたどり着くとアマゾネスの農夫に混じって料理をしているヘスティアの姿があり、彼女の手にかかった料理の香ばしい匂いが周囲に漂っていた。
「…はぐはぐはぐ、美味しいねー」
「そうですねー、ユピタさんが教えてくれたこのお菓子も含めて、素材のほとんどがユピタさんが持ち込んでくれた種から芽吹いた作物で出来てますからー」
「そうだねー、特にこの食後のお菓子…生地にも使っているこの野菜の自然な甘みもあってー…それともう一種類の方の豆もー…」
数十分後、ユピタは朝食に乗じて頭脳労働に効く甘菓子を口にしており、それは前世知識で持ち込んでこの世界でも同じ名でよばれる“ドーナツ”で、その生地にも混ぜられているこの畑の主要な野菜は“カボチャ”と“大豆”であった。
「…ユピタさんが持ち込んできた作物ってー育てやすくて美味しいのが多いのが良いですよねー。このカボチャは自然な甘みがー…あ、こっちの大豆って豆さんもすごいですよねー。土も良くしてくれるし色々と使えるしー…今回のドーナッツってお菓子の生地もーこの大豆から食材を作る時に出る“おから”で出来てますしー…もぐもぐ♪」
その場にはこの地の担当も含めて大勢集まって朝食をとっていたが、その中でヘスティアはその小柄なわりに多く食べている身の一人で、心底美味しそうに食べているその姿は周囲には戦の前の緊迫が増している空気の中で一種の清涼剤になっていた。
「ヘスティアっていつも美味しそうに食べてくれるのが良いなー。今回はその小さな身にしては多いけどー…」
「…う、ごめんなさい…でも、ユピタさんの赤ちゃんの一人がお腹にいるから…」
「うん、忘れていないよ。だから他の皆と一緒に栄養の調和がとれた料理をたくさん食べてね。あまり無茶なことはしないようにしてねー…ってそう言えば、あの子はまた山の中に狩りへ行ってるの?」
「そうですねー。あの子は“むかつくけどあんたの料理がおいしいのは認めるわ。けれど自分で駆ってきた獲物の肉も時折食べないと落ち着かない”ってー…」
「お国柄から戦士に男性が少ないから仕方ないとはいえこれからの戦場にも出てもらうのは仕方ないけど…あの子ももう一人だけの身じゃないからもうちっとお体を大事にしてほしいけどなー…!?」
そのヘスティアとの会話で気にかかったあの少女を気に掛けたユピタは少し苦言を呈するが、そこで彼の持つドーナツの小さな輪の中心を何処からか飛んできた矢が通り抜けた。
「みいいィ!?」
そして、矢が通り抜けた先にある緑色の蛇のような
「あら? いつどこかの床で腹上死してもおかしくないあんたにしては優しいじゃない…はぐ♪ おいしー♪」
そのセリフと共に降り立った、先ほどの矢を放った本人でもあるアルテミスは、ユピタの手にあってついさっき自分の弓矢の腕前を証明するのに利用したドーナッツをひったくって口に運んだ。
「…う―む、妊娠してる状態でも普通に狩りを成功させてくるなんて相変わらずすごいなー…」
そのアルテミスがドサッとその場に下ろした巨大な猪にユピタは生暖かい笑みを浮かべた。
「そりゃまーあんたの種ってのはあれだけどこの子には少しでも元気な状態で生まれてほしいからねー。あ、お姉ちゃんこれも調理をお願いー」
「あーもー仕方ない子ですねー。んしょ…」
「そういうヘスティアも大人しい子でなんだかんだでパワーは凄いな…!?」
ヘスティアがその小さな身に似合わない膂力で猪を抱き上げて運び出そうとしたその時、その猪に矢が複数飛んできた。
「…この石の鏃の矢は―――」
「ぐひひひ! こんだけの数で先に偵察へ行けと貧乏くじを引かされたと思ったら結構可愛いのがいるじゃねーか!」
「俺が先にいただくぜー!」
「―――あ…やっぱり…」
ユピタがその矢を見抜くと、それが飛んできた方角の小高い丘の林より石で出来た武器を構えたケンタウロス族の偵察部隊の姿があり、彼らはアルテミスやヘスティアに他のアマゾネス達の姿を見やると、下卑た笑みを浮かべて襲い掛かりだした。
「またぁ!? 何か情報を持ち帰られると大変だし全員このあたしが射殺してや…!?」
それにアルテミスが面倒くさそうな顔を浮かべつつも矢を弓に番えたその時、彼女の五感はケンタウロス以外に害意を持つ何かを感じ取った。
「ぎゃははは! 俺が貰ったー…アアぁぁアアアァアアアアアァ!?」
そして、ケンタウロスの偵察部隊の先頭がユピタとの間にある茂みを踏み越えようとしたその時、そこから緑色の蛇のような何かが無数に飛び出して、ケンタウロス達を縛り上げてつるし上げ始めた。
「え!? 何あれ!?」
「さっきアルテミスが射殺した蛇がたくさん!」
「いや! あれは細長いから蛇とさっきは見誤ったけど植物の蔓だよあれはー…!?」
それに周囲が戸惑ったその時、茂みを下から突き破る形で蔓の根源がその正体を見せてきた。
「ブギャアアァアァアアアアあああああ!!」
その無数に伸びる蔓を操ってケンタウロス達を捕らえて釣り上げたその根源は、凶悪な顔のように切り抜かれたような頭部をしている巨大なカボチャであった。
「な、何なのよこいつ!?」
「まるでカボチャのお化けですよー!」
「何このジャック・オー・ランタンみたいな怪物はー…ここのカボチャが何かしらの邪気に当てられて魔物にでも…もう面倒だから短く呼ぼうか―――」
「ひいい!? 助けー…えぐう!?」
「ギャアァ!?」
「ぐひぃぃ!?」
「―――あ…ってジャックと呼ぶけど、性能と性格は悪い意味で別物だなー…」
そのユピタの前世の記憶にあるハロウィンの人気者のような新種の魔物だが、その可愛げのある顔が彫られたカボチャ頭の口は捕らえたケンタウロスを遠慮なく噛み殺し、蔓で絞め殺したり、もしくは地面に叩きつけて皆殺しにすると、今度はユピタ達に凶悪な殺気と血に濡れたその身を向けてきた。
「っ! こっちを狙おうとは上等じゃな…って堅い! かぼちゃの皮も堅いけどこいつはその比じゃないわよ! この顔でか化け物!」
一行は伸ばされてきた蔓を回避しつつ反撃するが、アルテミスが罵った通りジャックの本体と思わしきカボチャの頭は非常に硬かった。
「植物なら弱点もそのままのはずです! てやー! 火の
剣戟などの物理系効きづらいと見たヘスティアは両手をかざし、拳サイズの火をあめのようにそこから撃ちだしてジャックに浴びせた。
「ぶギャアァ!?」
当然、植物なので当たった蔓は燃えだしてジャックは悲鳴を上げる。
「よし! だったら私も火矢を浴びせてや…!?」
だが、アルテミスがそれに勝機を見出いしてつがえた矢に火を纏わせたその時、ジャックは燃えている蔓の部分を切り離して新たなそれを伸ばし、それを地面に深々と突き刺して土を大きく掘り返した。
「ぶじゃあああ!?」
「うわぁ!?」
「なにこれぇ!? 泥ぉ…じゃなくてぇ泥水ぅ!?」
そして、ジャックが掘り出した土に混じって地下水が勢いよく噴き出て、それは土と混ざりながら撃ちだされようとしていた火の魔法を打ち消してしまう。
(…まずい! こいつは強いだけじゃなくって知恵もある…! まいったなぁ…こいつの正体がわからない以上は…原典でのDVゴッドに当たるあいつの手のものの可能性もあるから…強く魔力を使うと何か気付かれる可能性がある以上は…あの堅い外皮を破れるレベルの魔力を要する技は迂闊には使えない…ってこっちにも当然来た―――!?)
その感覚を鋭くして新たな魔物の予想外の強さと今の状況のまずさにユピタは歯噛みするが、その彼にも蔓は先端を槍のように鋭くしながら無数に襲いかかってきたので、ユピタはすんでのところで避けるも代わりの痛撃を自ら受けてしまう。
「―――あっつぅ!?」
ユピタはヘスティア達が朝食のために用意していた鍋に突っ込み、その内の一つのコトコトと煮だっていた中身をひっかぶって火傷してしまったのだ。
「…くっそ、戦が近づいてるからその準備に気を取られてこんな魔物まで来られて…こんな凡ミスをー…ん? これはー…」
今の身では軽傷だが自分の注意力が散漫になっていることに気付いてユピタは唇をかむが、そこで自分が飛び散らせた鍋の中身を見て何かを思い出した表情を浮かべる。
「ヘスティア! 耳を貸して!」
「うわぁ!? 何ですかーユピタさん!?」
「良い策がある! よく聞いてー…」
「…そうですか! わかりました! 皆さーん! この場はユピタさんとアルテミスちゃんがあの魔物を押し止めてくれるので私達はその間にこの場を避難して助けを求めに戻りましょー!」
「は、はい!」
「皆ー! 急いでー!」
その策を説明されたヘスティアは即座に動いてほとんどの人々を連れてその場からの非難を始めた。
「…ごめんねアルテミス! 勝手に巻き込んじゃって…ふん!」
「いや! あんたにしては気が利いているわよ! 他の子達にここへ居られるとその子まで守らなくちゃいけなくなるし…っ!」
こうして自分たち以外の姿がいなくなると、アルテミスは弓矢を、ユピタは魔術による電熱で高温化させた刀を手にその場を飛び立った。
「ぷぎイイイイいいいいいい!」
ジャックは自分で造り出した泥沼の水を吸収して体積と活力を増やしたのか、先端が槍のように鋭くなっていたり、もしくは細かい網のように変化させた蔓を無数に生じさせて二人の身を襲いだした。
「美味しいとはいえ野菜にしては器用なことをするじゃない! 捕まらなかったら大したことは無いけどね!」
それらの無数且つ高速で動く触手攻撃を、アルテミスは汗を掻きつつもどこか楽しそうな表情でほとんど紙一重の差で避け、避けられないものは自身の弓矢で射落として塞ぎ、木々の間を軽業師も真っ青な動きで飛び続けていく。
「…やっぱりカボチャみたいなあの頭…多分本体であるあっちとは違って蔓のほとんどはそこまで耐久性は高くはないね…んん!」
一方のユピタは周囲に微弱な電波を流すことで、泥水を巻き起こしながらそれに紛れさせて蔓を伸ばして自分を仕留めてこようとするジャックの攻撃を感知して避け、次々と斬り飛ばしていく。
(…こ、これは凄い戦いですよー。ユピタさんにアルテミスちゃん大丈夫かなー…いけない! 私も作戦通りに動かないとー…!)
一方、ジャックの地下水消火攻撃の煽りで生まれた泥沼の脇には、戦いの煽りで竈から零れて広がってしまうも戦いの方には関係ない分とみなされてジャックに半ば無視されている火の手があったが、それが燃え広がっている茂みの中より戦いを盗み見ていた、先ほど皆を連れて避難したはずのヘスティアが茂みの中からこっそりと泥沼の中に手を突っ込み、じゅわじゅわと何やら白い煙と泡を水面より立てさせ始めるが、それはパチパチと少しずつ広がっていく火の煙に紛れるのでジャックに気付かれることはなかった。
「…全く! 蔓は弱いのに本体の方は硬くて腹が立つわね―――!」
「「「「「ぷギャアアァアァアアアアあ!!!!!」」」」」」
「―――え…きゃあああ!?」
一方、アルテミスはジャックの攻撃を難なく避け続けつつも矢が相変わらず本体には通じない状況に苛立っていくが、そこで泥沼の水面を何か所も突き破ってジャックの叫びを幼くしたような奇声を添えて細いがより大量の蔓がいきなり飛び出してきて、彼女の身を一気に縛り上げてしまう。
「「「「「ぷぎゃああああ!!」」」」」
「…ちょ!? 何で急にここまで…!?」
縛り上げられたアルテミスはその蔓を操る水面から小さな顔を覗かせてきた小さなジャックの群れに困惑するが、彼らの身から伸びている小さな蔓の一本が途中で矢で撃ち抜かれた切り傷の痕を生じさせ、そこから蔓は太くなって巨大なジャックと繋がっていることに気付く。
「まさか一度射抜き落とされた蔓がそれぞれ小さく復活した後で繋ぎなおして操ったって言うの!? たしかにここの畑で栽培されているカボチャの蔓で余計だと切り捨てられた分が捨てられた先の地面に根を張りなおして生き延びようとしていたのは見たりしたけど…きゃあああああ!?」
このカボチャ畑で働きながら学んだりもしている身の一人であるアルテミスはその知識から今の状況の理由を知って絶句するが、そこでジャック達の蔓の追加攻撃で衣服を切り裂かれてその肌を多く晒されてしまう。
「ぷぎゃ~~~~♪」
「きゃあ!? ちょ…私なんか食べても運動筋で硬いから美味しくないわよーー!!」
「ちょっとわけあって出遅れたけどさせるかーーーーーー!!」
そこでジャック本体の巨大な頭がその顔の口元部分を大きく開かせてアルテミスを飲み込もうとしたその時、いつに間にかアルテミスの視界から消えていたユピタがその間に飛び込んできた。
「あ、あんた―――!?」
それにアルテミスが感動を覚えるもその直後、ユピタのその小さな身はジャックの巨大な口にあっさりとパックンチョと飲み込まれた。
「―――あってちょっとそんなあっさりやられるのーーーーー…!?」
これまでの共闘の記憶からユピタの強さを知るアルテミスは絶句して悲鳴を上げるが、そこで周囲の立ち込めている火災の煙に別の煙の臭いが混じっていることに気付く。
「…え!? これって…何で湯気が…!?」
アルテミスがその臭いに違和感を覚えつつもその彼女の身をジャックがその大きな口に近づけたその時、その背後に広がる煙の中から何やら幾つものキラリと鋭い光が生じてきた。
「ぷギャアアァアァアアアアァぁ!?」
その光の正体はアルテミスがこれまで弓で放った矢で、それは今まで弾いてきたジャックの巨大なカボチャ頭にその多くが深々と突き刺さって悲鳴を上げさせた。
「ふんぬオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
そして、そのジャックの内部より矢で生じたヒビを突破口にして、飲み込まれていたユピタが内部からその小さな身に似合わない膂力で内側から押しのけて粉砕した。
「「「「「ぶギャアァアアアアアァ!!??」」」」」
ジャックの巨大カボチャ頭は断末魔の悲鳴も添えて果肉を周囲にぶちまけさせられ、それと繋がっていた小型ジャック達も命が本体と連動していたのか、吐血のように果肉を口部分から吐きながら泥沼に倒れて沈んだ。
「…え、何でさっきまで通じなかった矢がどうして効いて…って熱うぅ!?」
それに戸惑いながらもアルテミスが重力に惹かれて落ちた泥沼は、なぜか熱くなっており彼女に悲鳴を上げさせた。
「…いててて、カボチャは煮込むと堅い皮も柔らかくなるから…その特性が残ってればいけるかなーって思ったけど…上手くいったなー…」
泥沼の水面に落ちたアルテミスの身は底に叩きつけられる寸前でユピタに抱き留められたのでどうにか身に大事はなさそうであった。
「…あ、あんがと…で、でもあの堅い皮を柔らかくするまでの熱湯なんて…どうして気づかれずに済んでー…」
「…あー、それは私ですよー」
普段は罵っているが何だかんだ頼りになる男であるユピタの逞しさに安堵しつつも新たな疑問を生じさせたアルテミスの前に、燃えていない茂みの中からヘスティアがひょっこり再登場した。
「私が隠れながらこっそり火災に紛れさせて少しずつ火の魔法で泥沼の水温を温めていったんですー。蛙さんも鍋のお湯の中にいきなり入れるとびっくりして逃げるけどまだ水の内に入れて少しずつ煮込んでくと気付かれずにバタンキューってしちゃうじゃないですかー。あのカボチャさんって周囲の火が自分に移らない分には泥沼の水を吸い上げ続けいてたからーそれに少しずつ熱くしていったお湯を混ぜるとめっちゃ吸い込んで内側から柔らかくなっていったわけでー…」
「…さっき零した鍋の中身に混じっていたカボチャから、カボチャが煮込めば柔らかくなるのと一緒に思い出して、それから僕は君が撃ち放った矢を拾いなおして気付かれない程度の磁気を与えながら場所を変えていって、後はあの巨大カボチャの口に飲み込まれて他には当たらない箇所に配置しなおした矢を磁気で呼び集めて柔らかくなったジャックを射抜かせたってわけ。まー果皮や果肉を突き抜けてくる矢をあの狭い中で避けたり防いだりするのは割と大変だったけどー…」
「…あんた、あんだけの状況でそこまで考え付いたの…!?」
そうして今回の勝負の結果とその理由を知らされて呆けたアルテミスを岸部に下ろすと、ユピタはジャックだった果肉の破片を手に取った。
「…臭いからしてここのカボチャが何かしらの手段で魔物にされたようだけど…その理由はまだわからないながら…これ、今回近づいてきてる戦に使えるかも―――」
「あー! さっきの戦いで付いた火がまだ無事な分の畑にまで広がりそうですよー!!」
「―――おっとやっば! すぐに消火―!!」
今回の事件での成果を今後にいろいろ役立てられないかという方向で再加速しだしたユピタの脳髄だが、ヘスティアのその悲鳴ですぐに現実へと戻った。
結局、ヘスティアによって逃がされた者達が呼び寄せた人々と一緒の消火活動やその後の復旧、近づいてきているケンタウロス族との戦いの準備に忙殺され、今回の事件の原因をユピタ達が知るのは大分後になる。
次回、今回の結果を受けてツンデレ狩人娘があのオープン系美女と共に、色々とサービスをする予定です。