※この作品はR-18です。

輪廻の輪の転生ゼウス~前世知識に基づいてギリシア神話で穏便生存(?)ルートを目指したら…~   作:oosima

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ちなみに、今回の大人向けシーンの女性側中心の三名は、本作主役由来の児童保護系魔術を衣装に仕込んでいるので大丈夫です。


077 海辺は解放感と神秘感が漂うし…

 ○神代 黒海某沿岸 アマゾン国南部 海岸地帯 某漁村○

 

「…わー! 海の中に砂で小島とそれを繋ぐ橋が出来てるー!」

「皆して戦が近づいてる中でも遊び場を見つけたらはしゃぐわねー」

「いいんじゃない。皆していつも気を張ってたら疲れて本番で力を出せないなんてなったらそれこそ笑えないよ。合間に休憩や遊びを挟んだ方がやる気も維持しやすいよ」

 

 山中での実験農場のカボチャから誕生したと思わしい魔物ジャックに襲われつつも退治した日の翌日、その畑のそばを流れる小川の下流にあるアマゾン国の海辺の村の一つにて、ユピタとヴィーナは疲れを癒しに来ていた。

 二人が腰かけている砂浜は、大潮や干潮などが重なったことで白い砂が堆積して、この漁村から海に伸び出ている砂の橋の先にある、小島のように浮かんでいる“隠れ浜”であった。

 

(…まさか前世のウクライナあたりだろうこの地で隠れ浜を見つけられるなんてなぁ。南国である前の故郷のあの島で、初夏の時に何度か出る隠れ浜で遊んでた時のことを思い出すし、魔力の流れも良いから久しぶりに心身の内側の調整もここでなら出来そう…)

「それー!」

「うわ! 高く飛んだー!」

 

 二人の周囲にはこの場所を同じく知ったアマゾネス達も集っており、ユピタが教えてくれた“ビーチバレー”に興じていた。

 

「…本当に楽しいなーこのビーチバレーは。お前が作り方を教えてくれたこの“ボール”を用いた遊びはどれも楽しいが、ここ海辺では“ビーチバレー”と“水球”がとりわけ楽しいな。日差しも熱くなってきたから汗を多めに掻くが…」

 

 遊ぶアマゾネスの中には、防衛戦準備を色々進めていた中で休息に来たアテナの姿も混じっていた。

 

「…ある国の軍隊には兵隊の体力づくりのためにビーチバレーを奨励しているところもあるからね。でも息抜きが必要でも身重なんだから無茶な運動は控えてね。戦場にも出そうとしてる身で言うのもあれだけど…」

「心配するな。お前に教えてくれた魔術で衝撃などが腹の子には及ばないよう魔導符を用いた水着を着ているからな」

「…いやまあ、魔力の流れの感じでそれは大丈夫なのはわかるけど…別な意味での危なさも含めてね…」

 

 そんなアテナの今の格好は、薄い皮革を用いた衝撃や熱などから体内を守る魔導符を水着としていたが、数枚のそれらを接着剤などで繋げたらしいそれは、ユピタの前世で言うニプレス状態であった。

 他のアマゾネス女性はユピタが持ち込んで教えてくれた木綿と樹脂由来染料を用いた水着を着ているが、まだ素材の生産量が少ないのもあるのと水着が生まれたばかりの初期段階なのもあって、ほぼマイクロビキニ状態である。

 それらを間近で見せられてしまっているユピタは、気分の関係から愚息の節操なしを悟られたくなかったので、自分がこの世界で麻や樹脂染料を用いて作ったパラソルの下で、同じ素材で出来たビニールシートの上にて仰向けで休んでいる。

 

「おい、俺たちがここに来てからずっと他所の方向を向いて仰向けだぞ。何か気分でも悪いのか?」

(…う、こんな格好でも漫画とかならサービスシーンになるだろう格好で普通に苦し…種付けしておいた身で言うのも今更だけど…)

 

 それを訝しんだアテナはユピタの顔の上に仁王立ちで寄って来たが、そうなれば彼女の均整よい筋骨で長く引き締まった美脚の付け根とそれを隠している、術式を描いた薄い皮革製ニプレスが丸見えになるので、ユピタはうつぶせに寝て顔を見られないようにしているが、無意識のうちにチラチラと上目遣いになってしまう。

 

「なーんかまた変なことを始めたわねあんたー。まーこういうお遊びなのも楽しいのが多いからいいけどー」

「意外と君が僕の仕事を評価するのは多いけど嬉しいねー(…その格好でのも含めて…)」

 

 そんなユピタの前に続けて現れたのは、今日の分の森の中での仕事を終えて海辺のここへ息抜きに来たが、その影響なのか面積こそユピタの前世的に普通だが蔓と葉や植物性接着剤で出来た、髪色と同じ葉っぱビキニ水着を着たアルテミスであった。

 

「…ま、明日すぐにでもケンタウロス共が攻め寄せてくるってわけじゃないし、今の内に息抜きで英気を養うとしましょう♪」

 

 その自分と身体的に張り合える二人がこの場へ来ると、美の女神アフロディーテを正体とするが、ユピタと同じく神族としての正体を隠して人間の女魔術師としてアマゾン国で生きているヴィーナが微笑んで立ち上がるも、その格好は自作で二枚貝を繋げて作り上げた貝殻ビキニ水着であった。

 

「…よし! 喰らえ!」

「それー行くわよー!」

「あぁ!? ちょっと今ってよ二人ともー!」

 

 その後、傾向は違うが超が付くレベルの美女である三人は他のアマゾネス達が付いていけないレベルの身体能力でビーチバレーや水球に興じるようになっていた。

 

(…本当に凄いなぁ三人とも、これだけ容姿も能力も性格もすごい美人三人が偶々…原典の好色雷神ポジに生まれた僕なんかの子を…改めてしっかりして頑張らないとーーーー…)

 

 それに父親や男としての責任感を再び強めたユピタはそれで愚息が収まったのもあり、日傘の下で正座になって真面目な表情を浮かべていたが、そのようやく大人しくなってくれた愚息を水着越しながら他の女性がムニュンと触ってきた。

 

「…あのーユピタ様…私たちー直にやってくるケンタウロスとの戦が初陣なんですけどー…」

「…戦死するかもしれないのに、男を知らないまま死ぬのはあれだからー…」

「それに、あそこの三人みたいにあんたの子供を身籠った女は誰も調子が良くなってるしな…」

「…死ぬ前の思い出作り…じゃなくて死なないようにするためのお守りのようなもので…あたし達の腹にも宿らせてほしんだが…?」

 

 アテナ達の遊びを楽しむ側になって余裕が生まれた他のアマゾネス達が、ユピタの愚息に手を伸ばしたり、その女体を彼の素肌に押し付けたりして物理込みでの情愛を求めてきたのだ。

 

「…ここでするのもあれなんでー、とりあえずー村に戻ってからー…」

「「「「「はーい」」」」」

 

 ユピタは頬をポリポリと掻きつつも顔を赤らめ、アマゾネス達を連れて砂の橋を渡っていった。

 

「…ふう、皆して帰ったなぁ。高ぶった情欲に絡めて邪魔な分の気をプラスに変えて他の子に分けたし…今夜はここで自分の内側を久しぶりに調整するか…」

 

 数時間後、潮が満ち始めて砂の橋が消えて海辺の村と別れた隠れ浜に高く砂を盛った上で、ユピタは一人で仰向けに寝転んでいた。

 

(…まだ夕日があるけど、神族のチートボディなら魔術の封印で何段かスペック落としている今の状態でも…星が見えるな。星の位置も久々に相性がいい感じになっているし…。ここはあの例の嫌な気配は遮られているかのように感じとれない。今の状態でも気づかれない範囲で使える魔力や術を増やせるように…ん…)

 

 そうしてユピタは目を閉じ、意識を自身の内側の深みへと沈ませ始めた。

 すると、空が薄暗くなって星が目立ち始めるにつれ、常人には見えないがユピタの身から青白い清涼な火花をパチパチと纏う細い線がゆるゆると登っていき、それは空気に溶けるようにして星空へ広がっていった。

 

(…身を通して、天の力…技…知識…正邪…そして、それらに形を変える前の“何か”……と繋がり…自分が自分でなくなりつつ…自分という存在がより深まり…広がっていくような…この感覚…原理はよくわかんないけど…何か色々と出来ることが増えていくんだよなぁ…ん?)

 

 その線は星空の世界かもしくはそれと酷似した別のどこかで寄り集まり、ユピタの形をとると彼の意識はそこへ移って漂うように、映像、音、物などの形をとる星の光らしきものに触れていって、それらが透過して一体となってまた離れていくという感覚に浸るが、そこで今の自分より感覚的には遥か下にある肉体から今の生活で最も慣れ親しんでいる感触が上ってきた。

 

(…う、この感覚はー…)

 

 ユピタがジト目を浮かべつつも頬に心地よさそうな朱色を浮かべて視線を下ろすと、そこには目を瞑って寝ているように見える今の自分が、複数の美女に群がられている姿があった。

 

「…ウーー、本当にこうして静かに寝てる時を間近で見ると…むかつくけど本当に綺麗なのよねこいつー…つーかこいつのナニも大人しい時があるなんて驚いたわ…」

「いや、俺たちといる時はどうしても性を用いた魔術ばかりが目立つけど、魔術や作物などを教えている時間の方が多いぞ。けれども…やっぱり戦士として美しい体をしてるなぁ…」

「うふふ♪ 寝ている時のこの子をこうして間近で見るのは久しぶりねー♪」

 

 ジト目を浮かべつつも顔を赤くしているアルテミス、同じく顔を赤くしつつも畏敬を感じさせる顔でじーっとしてるアテナ、悪戯好きそうなサキュバスのような微笑みを浮かべているヴィーナが、自分の前で今は魂が抜けているだろう状態の肉体から水着を脱がして注視したり、触ったりをしてきていたのだ。

 

(…しまった。この“星繋がり”をするのは久々だったから気配や姿を隠す魔術の結界をし忘れた。している途中でこれをされるとどんなことが起きるかわからないから止めさせよ―――)

「まだ元気になってないおちんちんを奮い立たせるのはここ最近してないわねー…じゃあ、ぱく❤️」

 

 その光景に今の状況の自分の失策と不安定さに気付いたユピタはすぐに肉体へ戻って止めさせようとしたが、そこでヴィーナがまだ血を集めてはいないが十分に大きい亀頭へ大開きした唇を被せてしゃぶり始めた。

 

「うわ! 本当にこんなのを口で咥えられる子なんていたの…!?」

「…ある意味で凄い胆力だな…こんな場所で一人でも眠れるこの男もだが…」

 

 それをアルテミスは引きつつもそれと追い越し追い越されで情欲が高ぶって顔を覆う指の隙間からチロチロと見出し、アテナは情欲と羞恥の高まりで頬の朱色を強めつつも熱心と見だした。

 そうして美少女姉妹に注視されつつ、幼い頃から姉代わりに慕ってきた美女が自分を相手に培ってきた口淫で、柔らかくなった巨大ソーセージを焼けた鉄の棍棒へ変わっていく光景をユピタは目にしてしまう。

 

(―――お…て、まあ…こんな状況も初めてだし…今は周囲に敵もいないから…こうした場合はどうなるかで色々観察しよう…。三人とも乗ってきているから邪魔するのも悪そうだし…)

 

 その美麗で淫靡な光景とそれで男根がしゃぶり溶かされそうな感覚を、肉体とリンクしているらしいユピタは今の霊体的な自分の身で勃起している青白く半透明羽状の男根で自覚すると、色々言い訳して足の付け根より溶かされて吸われそうな感覚を集中しだした。

 

「…あむううぅ❤️ ちゅうぅううぅ❤️ は、早くぅぅ大人しくなりなさいみょおおおお❤️ こんなままじゃあぁ連れ帰れないしいいぃもしも見られたらぁ皆の士気がぁぁ落ちるしイイイイ❤️」

「レロレロおおお…ううううぅ❤️ 舌の上で転がすたびにいいぃ❤️ この中から心臓の鼓動のようなぁ震えがぁ」❤️

「ふふふふふちゅうぅぅ❤️ もうううぅぅ…ますます元気になっひぇええええぇ❤️」

 

 そうして霊体のユピタが観察しだして数分が経過した頃には、もういつも通り心臓が内部に入っているように脈打つ青筋を幾つも走らせ出した巨根を相手に、アルテミスが少ししかめっ面になりつつも潤んだ瞳で竿の青筋や裏筋を強く吸ったり舐めたりし出し、アテナが丸々太った陰嚢を頬に含んで舌で中の玉を転がして種の増産を促し、それでますます乗ってきた笑みのヴィーナが亀頭を飲み込まんばかりの勢いでじゅるじゅる吸い出してますます男根を大きくさせて震えも強ませていく。

 

(…アアぁ!? この今の自分が真の自分! 更にそこを介して繋がっている多くのものにも押されてぇ吸い上げを促されていく感覚が…アアアア! 口淫のものでは過去最高のものがぁ!!)

「「「❣❣❣❓❓❓」」」

 

 そうして感覚はリンクしているとはいえ、霊体の自分が見ている状態で肉体の己が美女三人に股間を舐めとかされて吸い尽くされそうな恍惚の三重奏を注がれた果てに、その基点である男根から今のユピタの状態を示しているのか、小さくも清涼感のある青白い稲妻を伴った白濁の噴水を爆ぜるように生じさせて彼女達を驚かせた。




次回、美女三人が本作主人公を相手に逆睡姦本戦に移る予定です。
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