小鞠ちゃん好きに納得してもらえるものが書けたらいいなぁな気持ちで執筆。
遠出をした日、偶然停まった先のラブホテルで八奈見さんと一線を越えた。それからは、ほぼ毎日八奈見さんと行為を重ねつづけて日々を色濃く染めていった。
濃密な行為の軌跡には、隠しようがない匂いの残滓があってそれを焼塩は鼻で知りこの関係に加わった。
一人と二人、行為はさらに濃度を増していく。
そして、また一人
〇
……くちゅ……くちゅ、ぬちゅッ
「……ッ」
しごかれている。慣れた手つき、知っている加減。八奈見さんの上手な手コキで性器の具合をコントロールされている。
勃起を維持しつつ、決して射精までは導かない。小刻み、スローペース、スローペース、瞬間的なしごき、そして静止。
「……おちんちん……我慢♡……我慢だよ、温水君♡」
カリ首に微かに触れる程度、ゆるく握った手の筒が包皮を伴って先端をしごく。
濡れた息を吐いて、意識が揺れて目が閉じそうになるけど、それを八奈見さんは許さない。
背後から抱きしめて、おっぱいを押し付けて、先走りだけを無限にトロトロ吐き出させ続ける手コキを続ける。
つづけながら、耳元で語る。
「ねえ、温水君……小鞠ちゃんの肌、エッチだね」
「……ッ」
裸の八奈見さんに背中から抱きしめられて、耳の裏に言葉が吹きかけられる。
押し付けられる膨らみで肺が裏から圧迫される。息が溶けて、水が奥底に溜まっていくばかり。息苦しい。
早く出したい。そう思えばこそ、目の前で服を裸の焼塩に脱がされていく小鞠から目が離せない。
「小鞠ちゃんかわいいよね♡……おっぱいは大きくないかもだけどさ、肌とっても綺麗だし、痩せてるから体型も整ってる」
耳と密接しながら八奈見さんが説明する。
視界に映るのは、もう下着姿まで服を脱がされている小鞠。
ベッドの上で、互いに見合って互いに背後から抱かれている。小鞠も又自分を見て、その口は閉じないまま息の回数を増やしている。
「ブラ……外しちゃうね」
「!」
焼塩がそう告げて、小鞠の腕を上げさせた。万歳させて、そのシンプルな下着を小鞠の肌から滑らせていく。
と、同時に、八奈見さんの手が強くしごきだした。
「おっぱい……小鞠ちゃんのかわいいおっぱい♡」
……くちゅ、ちゅこちゅこ、ちゅこッ
「————ッ」
「先走りで、もうぐちゃぐちゃだね……小鞠ちゃんの可愛くてエッチな裸見て、温水君興奮してるよね」
「!」
しごく、しかし急に手は止まった。
余韻が刺さるように先に残っている。息が荒い、目の前の肌色に目が離せない。
「……小鞠ちゃんを見て、おちんちんおっきしちゃってるね♡……檸檬ちゃん、小鞠ちゃんの腕、隠してる腕外してあげて……おっぱい、エッチするんだから隠しちゃダメだよ」
「え、ぁ……だめ……ぁ、焼塩ッ」
「はいは~い、両手ばんざ~いッ♡」
「ぎゃ!?」
声が上がる。そして恥じらい驚愕した顔を半泣きの羞恥顔に変えて視線を逸らした。
肉付きが無い上半身。骨がうっすら見えてしまう程度にはやはり小鞠は痩せた体型だ。
しかし、その肌色は白磁の様にまっさらな白で、きめ細やかで穢れの無さを感じる。
華奢ではあるが、しかしどこか清らか。見ることに罪悪感すら抱かせるほどに、それは触れてはいけない壊しては行けない調度品のような危うさを抱かせる。
「……綺麗だ、小鞠」
「————ッ」
意図せず、そんな言葉が口から出てしまった。
小鞠の顔は、赤く、そして息は乱れていく。
「ちいさい、から……ごめん、なさい」
小鞠は、焼塩の手から離れても胸を隠さない。閉じた腕を両脇に折り曲げて、責めて強調するように胸を寄せているのか
コンプレックスだからこそ、最低限の配慮なのか
しかし、ぼやけた光を灯す瞳には、何か期待が見えてくる。
「……ッ」
気づけば、八奈見さんの拘束は解かれている。膝立ちで体を前に進める。
「え、あ……ひゃ」
焼塩に抱えられてて、小鞠が近づいてきた。そして、伸ばした手は小鞠の胸をそっと撫でて覆いかぶさった。
手のひらに収まる小さな起伏。
しかし、滑らかな肌触り、主張する先端の突起。
「ぁ……ぁ、あッ……あ、ひッ!」
「……」
胸周り、腰、お腹、臀部、太腿。
気づけば、まるで電車の痴漢の様にふしだらなタッチングに及んでいた。微かに力を入れて、押し込んで、流すように柔らかい感触を楽しんでいた。
押し当てた手が背中に触れる。背中に触れたまま、腰に息、太腿に辿り着く。
もう片方の手も、肩や腕、また肩に踊って鎖骨に、そして胸に
「……温水……お、お前……ぁ、ん……ぁ、んんぅ……ぁ、んぅ、ううぅッ♡」
「ごめん……小鞠、ごめん……でも、どうしてだろ……なんで、だろうな……わからないッ」
触れている。揉むでもなく、引っ張るでもなく、ただ撫でている。
本当に調度品を愛でるような手つきで、俺は小鞠を愛撫していた。
体の内に近い場所をくすぐるたびに声が出るのが嬉しくて、胸自体よりも、胸の付け根あたりに指先が当たると小鞠は敏感に反応を示す。
……むにゅ……もにゅッ
「ひゃ、ああ、あああぁああああッ!?!?」
「!?」
声が上がった。臀部を撫でる手が、勝手に小鞠の尻の膨らの柔らかさに喜んで力を強めてしまった。
瞬間、吸う息に咽るような何かが付随した。
ショーツを小鞠の下半身から、何かが立ち昇っている。
「ぬっくん、いやらしいね♡」
「小鞠ちゃんの体、やわらかいでしょ♡……華奢でもさ、女の子は柔らかいの♡……だから、抱きしめてあげて……いっぱい、いっぱいッ♡」
そそのかすように二人が語る。気づけば、焼塩は自分の右に、八奈見さんは左に
耳元で反響する立体の声に導かれて、俺は小鞠を押し倒していく。
「かわいい小鞠ちゃんのシンデレラバスト♡むちむちしたお尻と太腿♡……温水君、興奮しちゃったね♡……しかたないよ、小鞠ちゃんはかわいいけど、でもやっぱり女の子だもん♡……女の子はね、服を脱いだらもうかわいいだけじゃないの」
「……えっちで、かわいい♡……小鞠ちゃんは、かわいくてえっち♡……ぬっくん、好きなんでしょ、そういうの♡」
「いいよ、好きでいいよ♡……小鞠ちゃんの可愛くてえっちな姿に、おちんちん硬くしていいよ♡……ほら、剥いてあげて、最後の一枚♡」
「「小鞠ちゃんのおマンコ、見てあげて♡」」
「……ッ」
そそのかす声に、息が湿って水気を帯びる。
肺に溜まって息苦しい。息苦しさは、呼吸じゃ消えない。
何かをしないと
「……ぬ、ぬくみず…………ぁ……ん……ぁ、あぁ♡……ぬ、脱がしてッ♡」
「!」
耳元で囁く二人の声をはねのけて、小さく囁いた小鞠の声が脳まで響く。
「……欲しい、から……もう、我慢したくないッ、からッ……いい、の♡……脱がして、下」
「……同じこと、しろッ……二人みたいに、もう我慢したくないッ……嫌、じゃないから……ぬ、温水ッ」
「…………え、えっち……して、ほしい……責任、と、取れッ」
悪態を吐きながら。
その目は完全に淫靡な光を灯している。
小さな胸を何度も上下させて、いっぱい呼吸を荒げて、小鞠知花は完全に雌として出来上がっていた。
「……小鞠ッ」
二人の、裸に体を支えられながら、伸ばした手は小鞠の下着に触れてしまう。開脚した足を滑らせて、濡れた下着が外れていく。
見えたのは、微かに生えた亜麻色の陰毛がアクセントになって映える、ひどく卑猥に愛らしい性器。
綺麗な割れ目の柔らかそうな質感に、性器は痛いほどに膨張を強めていく。全て、入るかもわからない小さな体躯に細い腰。だけど、もう後ろに下がることはできない。
「ぁ、ああぁッ……ぁ、熱いッ……ぁ、ひッ!?」
「!」
押しのけて、抵抗のある入り口を亀頭が感じ取る。ここを付けと、ぬめりの出所に付きさせばいいと理解を得た。
「ぁああぁああッ……ぁ、温水ッ……温水ッ♡」
困惑、興奮、入り混じって混沌とした心のまま、小鞠は口を開けて舌を出した。その意図を察した時、体は前に倒れていく、小鞠の唇を塞いで唾液を飲み干した。
……くっちゅ、ぬちゅりゅるッ
「————ッ」
悲鳴が上がる。頬を内から膨らませて、肺にまで入ってくる甘い小鞠の悲鳴。
唾液も嬌声も、全部飲み干しながらこのキツキツの狭い道に、俺は性器を押し込んでいった。
……ぬっちゅ、ぐちゅるる……ずちゅりゅりゅッ!!
「……ッ————ッッ!!??」
「おちんちん入れちゃったね、小鞠ちゃんのおまんこに♡……温水君のえっち♡小鞠ちゃんの初めて奪っちゃったね♡」
「!?」
告げられた事実に体はしびれて過剰に反応する。
熱くて密着感のすごい小鞠の中で、過剰に反応した影響と八奈見さんの手で焦らされた分の疼きが、全部、全部ッ
「ひ……ぁ、温水……ま、まだ……だめ、だめ、だからッ……ぁ、や……ぁ、ひぃいいいッ!?!?」
「小鞠、小鞠ごめん……で、出るッ!!」
……びゅく、ドビュるるるるぅうううううッ!?!?!?
エロゲヒロインが三人に増えたね。
飼い主のぬっくんの身が持たない時が来るかもしれない。
次回もお楽しみに、良いと思われたなら感想や評価などいただけますと幸い。モチベ上がって日々の健康が良くなります。