※この作品はR-18です。

負けヒロインがエロゲヒロイン過ぎる!   作:37級犬築士

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お待たせしました。佳樹編のラストをお楽しみあれ。

兄と妹の健全なお口エッチです。兄妹だからお口エッチまで。よし、健全!


(26) フェラ好き佳樹に朝までご奉仕され、そしておまけの

…………ちゅぷ

 

 

……くちゅ、ちゅる

 

 

 激しさは無い。

 

 ただただ丁寧に、優しく唇の感触が粘膜をくすぐる。

 

 

「……れぇ……る……れる、んぅ♡」

 

 

 幼子のごとく、やわらかで穢れを知らない佳樹の口。陰茎と亀頭に触れて感じるその箇所の柔らかさたるや、見た目のあどけなさ通り、そのままに

 

 佳樹の口淫は、幼い少女に禁忌を犯すような背徳さを伴う。

 

 罪悪感で、胸が潰れてしまいそうになる。

 

 なのに、なのにこの手は突き放すことが出来ないでいる。

 

 

「ん……ん?」

 

 

 空気を含んだ質感。よく手入れされた繊維の一つ一つが撫でる手に心地よさを感じさせる。

 

「……んん~♪」

 

 佳樹の頭を撫でる。それ自体は何度もしていること、珍しい事じゃない。感動も無い。

 

 だが、その口が性器と繋がっているなら話は別だ。

 

 

……じゅぶ、じゅるるぅ♡

 

 

「……ん……んぅ、んぶ……んぅ……ぁ、んぇ♡……れぇ、るれぇ♡」

 

 頭に置いた手で、口淫の角度を自在に調整。

 

 膨らんだ亀頭が佳樹の右頬を内側から押し上げて、粘膜のヌルヌルに鈴口が触れて心地よい。

 

 舌の弾力、口内粘膜の滑り、歯の硬い質感。

 

 歯ブラシで奥を磨くように、チンポで佳樹の口内を綺麗にする。いや、汚している。

 

 先走りも精液も、佳樹の口に、身勝手に送り込む。そうしていいと、佳樹が認めたから、俺は誘惑に負けてしまった。

 

 

「ンぅ……ぁ、あぁ……ぁっむ、るりゅ、くちゅちゅ……るれぇ♡……ぁ、んっふ♡」

 

 

「————ッ」

 

 見つめ合う目と目

 

 チンポを舐めしゃぶり奉仕する佳樹に、俺は身震いを起こした。

 歓喜と、罪悪感を同時に頂点まで持ち上げたことで、一気にソレは噴き出る。

 

 

……ーーーーッ!!

 

 

 小さな口と舌を火傷させてしまうかもしれない。そう思うと自然中断させようと手が伸びる。

 佳樹の顔に近づけた手は、佳樹の手に掴まった。結果、指と指を絡め合って強く深くつながり合う恋人つなぎが出来上がった。

 

「!」

 

「————♡♡」

 

 ぎゅっぎゅっと手を握る。そして、静かに、ただただ当たり前に佳樹は舌を出した。 

 

 熱く滾る白濁の膿を、佳樹は目を閉じて静かに受け入れる。舌の上に乗り、滑り、そのまま胃の中へと白濁液は運ばれていく。

 

 妹は今、直に精液を飲んでいる。そして、絶対に吐き出したりしない。

 

 

 

……ッ……ッ……———————ッッ

 

 

 

「ん、ん……っく……ぁっむ、っく……っくちゅ、じゅるるぅ」

 

 

 飴玉を舐めるように亀頭を舐めまわす。

 

 閉じた目が開いた。

 

 

「!」

 

 

 見つめる視線がこちらを捉えた。そして、柔和な笑みで無言の感謝。

 

 儀礼はここまで、すると次には

 

 

 

……じゅるるるる、じゅぶるるるるぅううッ

 

 

 

 強く吸い上げてくる。

 

 身勝手に我儘に、精液を欲してなおまだ続けてきた。丁寧な奉仕フェラからの卑猥なバキュームフェラ、そのギャップにこっちは乱されてしまう。

 

 くすぐったくて、気が狂う。

 

 終わりにしたいのに、終わらせてくれない。

 

 敏感なチンポに、再度射精の意欲が湧きおこる。

 

 

「……佳樹……ごめん」

 

 

 謝る。顔を見ないで、天井を仰ぎながらそう小さく懺悔の言葉をまた告げた。何度も告げて、そしてまた仰いでいる。

 

 佳樹の手を離せないまま、夜更かしの時間が増えていくばかり。

 

 

……にぎ、にぎにぎ

 

 

「おにぃ、ひゃま……ん、んぅ、んむ……ぁ♡」

 

「……」

 

 優しく握り返して、奉仕する口ではっきりと言葉を発せない代わりに、手の感触で会話を交わす。

 

 指と指が絡み合う心地よさ。しっかりと繋がった安心感。言葉よりも意は伝わる。

 

 指にも手のひらにも、返事は喜びと感謝ばかり。

 

 あくまでも望んで行う奉仕、自分の為に快感を献上することが佳樹の願いだと。

 

 

 

……じゅるる、ずりゅるるるッ♡

 

 

 口淫の刺激を重ね、念入りに言い聞かせてくる。

 

 

 

 

「!」

 

「ん……んっく……んむ……ぁっむ、れる……んぅ♡……んぶ、じゅるるるるぅ♡」

 

 

 

 

 飴玉を舐めるように執拗な舌使い、カリ首から先が唾液で溶かされていく。

 

 奉仕という形で始まった口淫は、次第に主導権を奪われていく。

 

 恋人つなぎの手は、決して逃がさない罠のように捕らえて逃さない。

 

 

……じゅる、じゅるる、くちゅりゅ、るりゅ、れりゅれりゅッ♡

 

 

「ん……ぁ、んぅ……ん、んぅ……んぶ、ふぶッ」

 

 

 顔を前後に揺らす。舌の表面と口蓋にサンドイッチされて、空気を吐きだして窄めた口が何度も何度も往復。

 

 陰茎に外気が触れたり触れなかったり、カリ首で引っかかって決して抜けない。

 

 敏感な部分をしっかりと咥えて離さない。舌で舐められ味を知られ、喉を鳴らして出るものすべて頂かれている。

 

 先走りも精液も、果てには魂まで吸われてしまいそうだ。

 

 

「……っく……っちゅ、ちゅるぅッ♡……んぅ、っく……おにい、ひゃま♡……らひ、へ♡」

 

 

……じゅぼ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ♡

 

 

……じゅるるるるるッ!じゅぶるるるぅうううッ♡♡!?!?!

 

 

 

「!?」

 

 

 強烈な吸い上げ、裏筋を徹底的に舌先で弄られながら尿道の奥まで吸い込まれる。

 

 出る、引きずり出されてしまう。妹である佳樹の口に、また精液を流し込んでしまう。

 

 

……こく、っくッ♡

 

 

「——ッ」

 

 

 先走り、沸き立つ唾液、飲み干す音が暗い部屋の中ではっきりと響いている。

 

 佳樹は精液を飲む、自分は佳樹に精液を飲ませている。

 

 事実が、より興奮を煽ってしまい、結果射精量がバカになる。

 

 

……びゅるるるッ!!……びゅっぶ、びゅるるっるうッ!!!

 

 

「……ッ♡♡!?」

 

 

 飲む。飲む行為はひどく静かだ。大量に吐き出しているのに、佳樹は嫌な声一つ出さず、静かに精液を召し上がる。

 

 小さなお口をしっかり窄めて、狭い喉を広げて熱々の濁流にただ無抵抗を貫く。どこぞの非暴力の偉人なんて目じゃない。

 

 

「……ッ……ん……っく♡……ぁ、んぅ♡」

 

 

……コックン……っく……こく

 

 

…………ちゅうぅぅ

 

 

 射精を終えた後は優しい優しい舐めまわし。

 

 佳樹の舌が亀頭をぺろぺろ舐めまわして、刺激。尿道より漏れ出る雫を拾ってまた嚥下。

 

 

「……ッ」

 

 

「ぁっむ……んぅ、れるれぇ♡……んぅ、チュルルゥゥゥ♡」

 

 

 ストローに見立てて、尿道奥まで吸い上げる。チンポに対して異常なほどに佳樹は丁寧で、そして執拗だ。

 

 出したのに興奮してまた起ち上って、しかし射精の疲れの疲労ばかり確かに募っていく。これでは勃起したまま眠ってしまいかねない。

 

「……なあ、佳樹……疲れたら、止めていいんだぞ」

 

 

……じゅる

 

 

「ん……お兄様も、お疲れでしたら眠られて構いませんよ♡」

 

 

……じゅる、れるれぇ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

……——————ッッ♪♪

 

 

「!」

 

 アラームを切る。

 

 いつのまにか寝てしまっていた。天井を仰ぐとカーテンの隙間越しに朝日が光線を描いていた。

 

 時計を見る。五時間ほどの睡眠。日曜日であることを想えばこのまま二度寝も悪くないかも、なんて思った。

 

 しかし

 

 

……じゅる

 

 

「……嘘、だろ」

 

 

……………じゅぶぶ♡

 

 

「ん……っぱ♡……おはよう、ございます♡……ん、っく……おにい、さま♡」

 

 

「————」

 

 

 剥き出しの肉竿を頬に当てて、笑顔で挨拶をする佳樹。

 

 夜のまま、姿は艶やかなベビードールを着用したまま。

 

 

「か、佳樹……兄ちゃん夜更かしは良くないと思うぞ」

 

 

 かろうじて出たのはそんな言葉。

 

 佳樹は挨拶を終えてすぐまた口淫を再開。目をこっちに向けず、亀頭をレロレロ舐めながら

 

 

「ん……佳樹も、先ほど起きたところです♡……ん……咥えたまま、寝落ちしてしまいました。修行不足、ですね」

 

 

「……」

 

 

 佳樹の言葉に、自分が寝ている間ずっとフェラチオをするつもりだった、という意図が読み取れる。

 

 よくよく見ると、チンポは唾液にまみれてぬらぬら、そして痛いほどに勃起したまま。

 

 朝立ちも相まって、今にも射精をしたくて仕方がないことは確か。

 

 

「……ッ」

 

 

「ん……お兄様、精液を出したいのですね♡……では、あっむ……んぅ♡……ろうお、らひへふははい♡」

 

 

 そうすることが当たり前、佳樹は少し重たげな動作でチンポを咥えた。

 

 暖かい口内の温度で目が覚める。

 

 快感を欲して疼いている自身の性器を次第に神経で理解する。射精したい、心地よくなりたい、思い出すように自覚して

 

 そして、そのまま

 

 

……じゅる……じゅるる、こくッ♡

 

 

「ん、んぅ……んぐ……ん、んぶ……ふぶッ♡」

 

 

……どぴゅ、びゅぴゅるるッ!!

 

 

 勢いよく出る白濁液、しかし量はたいしたことない。佳樹も難なく口にとどめて、そして味わうように舌を回す。

 

 精液と唾液を亀頭へ塗りたくる様に、口内で混ぜて攪拌。

 

 ゆっくり、時間をかけて嚥下する。

 

 

「……ん♡……んぅ、ん♡……おいひぃ、れふ♡……お兄様の、精液♡♡」

 

 

 朝日が入る。部屋は明るく視界は機能する。だから、発情した目でこっちを見つめる、チンポを咥えた佳樹の顔が良く見える。

 

 チンポにしっかり口をすぼめて、目には淫靡な光を宿す。

 

 フェラチオで発情した妹の顔を、俺はしっかりと目視で確認した。

 

 

 

「……コク……っく、んっく♡♡」

 

 

 

「……ありがとな、佳樹」

 

 

 

 

 震える妹を優しく撫でて、感謝を伝える。

 

 事の正否に関係なく、奉仕に対しては感謝を返さなくてはならない。少なくとも、佳樹の行為は善意で成り立っているのだから。

 

 だから、だから

 

 

 

……だから、といえどなぁ

 

 

 

 

 こうして、朝を迎えて改めて思う。

 

 性行為を解禁して、フェラチオの味を覚えてしまった佳樹は八奈見さん以上にフェラ好きのエロゲヒロインかもしれない。

 

 

 

~finished~

 

 

 

 

~おまけ~

 

 

……ちゅる、じゅるる

 

 

……くちゅ、れるれる♡

 

 

「……佳樹」

 

「?」

 

 チンポを咥えた顔でこちらを見る。朝のベッドの姿勢のまま、佳樹にフェラチオ奉仕を受けながら朝の微睡を乗り越えて、今自分は上体を起こした。

 

 佳樹はフェラチオを止めない。そこは、まあ問題ではない。

 

 しかし、生理現象とは見過ごせないモノなのだ。

 

 

「なあ、佳樹……その、ありがたいんだ。気持ちいいし、うれしいけど……っく……でも、そろそろさ」

 

 

「————ッ……ん、んぅ♡」

 

 

「ちょ、不機嫌な顔で……強く舐めて、違う……その、したいならしていいから」

 

 

 フェラチオをしたいと甘える妹の我儘に逆らえない。

 

 だが、それはそれとして問題があることは伝えなければならない。

 

 

「……ん……ぁ、っむ……ちゅぷ……ぁ、ふぇらひお……ふまん、なのですか?」

 

 

「違う、それは違う……違うんだ、佳樹」

 

 

「……ぁ」

 

 

 何かに気付いたように声を漏らす。

 

 まっすぐ見つめる目、そしてその目が細くなって、なんというかいじらしい。悪巧み感あるジト目。

 

 

……ちゅぅぅ

 

 

 

「!」

 

 

「……ん……んぅ……っく……かまいま、せん♡」

 

 

 理解した。

 

 佳樹にバレてしまった。

 

 

「ん……お兄様の、おひんぽ様から出るもの……全て、佳樹が飲んじゃいます♡♡」

 

 

……じゅるる、くちゅ、れりゅくちゅ

 

 

「お兄様は、佳樹に……遠慮、なさらず」

 

 

……じゅぶぶ、っく

 

「ん……らひへ、くらはい……精液でも、おしっこでも♡♡」

 

 

……くっちゅ……ちゅる、れるれろ……じゅぶ、じゅぶぶぶぅ♡

 

 

「ん……んぅ♡」

 

 

 窄めた口、見つめる視線。

 

 下半身に抱き着きチンポを食らう、淫靡な佳樹のフェラチオ便器に、既に尿意は我慢できない所まで来ている。

 

 確認作業なんて意味は無かった。

 

 ただの念押しでしかない。

 

 

「ん……んぅ……っく……おにい、さま♡……おひっほ、ろうほ♡……らひへ、さあ♡」

 

 

 見つめる目、腰に腕を回して深く咥えながら抱き着く。

 

 小さなお口でいっぱいに頬張り、苦しいのにもかかわらず呼吸を後回しに少しでも陰茎を飲み干すことを優先。

 

 亀頭が口蓋を押し開ける。尿道口が咽頭に触れる。

 

 食堂を伝い、胃袋まで、既に道は開かれている。

 

 

「っく……んぅ♡……らひ、へ♡」

 

 

……ちゅぅ、じゅるるぅ

 

 

 吸い上げられる感覚、心地よい口内の締め付け、射精を致すように小水が管を抜けていく。

 

 弁を通過、性器をホースにして、今

 

 

「!?」

 

 

 

「ん、んぐぅッ♡……ん、んぅう……んん~~ッ♡♡」

 

 

 電流が走ったかのように、その身は震えて目は何度も瞬きを繰り返した。

 

 チンポを咥えた佳樹は、懸命に喉を鳴らしている。量が量だけに、苦しくて大変だとすぐわかる。

 

昨夜の口淫からまったく出していなかった膀胱の水分だ。

 

少しでも飲むのを躊躇したら、ベッドを台無しにしてしまう。だからだろう、佳樹は決して口を離さない。

 

 

 

 

…………しょろろぉ、しょぉおおおおおッ

 

 

「んぅ……っく、っくきゅ、こく、こきゅ……んぅ、んっぐ、くぅううッ♡♡」

 

 

 涙目になりながらも懸命に嚥下している。

 

 そんなことを理解して、見てわかっているのに、勢いを緩めることは出来ない。

 

 佳樹の口、というより異性の口内で直に小便を致す行為。これが、ひどく心地よい。

 

 

「……ごめん、ごめん佳樹ッ」

 

 

 誤る言葉しか出ない。

 

 口では謝り、そのまま口淫を、口内放尿を続ける。口内射精よりはるかに負担をかけるその行為を、佳樹が受け入れてくれたから。

 

 

……コック……っく、ごく、ごくッ♡

 

 

…………しょろろぉぉぉぉ

 

 

 佳樹は腰に抱き着いたまま離れない。涙を流す目も、自分を見つめて逃さない。 

 

 自分以上に、この特殊過ぎるプレイを中断することを佳樹は嫌っている。

 

……ちゅ、くちゅ

 

 

「……ん、れぅれぇ」

 

「佳樹、もう終わったんじゃ」

 

「ん♡……らめ、れふ……おひっほ、綺麗に舐めとって、奥に残っているのも、全部いたたいちゃいます♡」

 

 陰茎をつまんだ。そして、先端にやわやわの唇が淡くキス。

 

 ストローから吸い出すように、奥に残るのも全部

 

……しょぼ、ちろろぉ

 

 

「んん!……ぁ、んぅ♡……ん、残したり、しません♡……ん、出るものすべて、ちゃんと頂くのが食事のマナーです、から♡」

 

 振る舞ったつもりはない。それでも、佳樹にとってこの行為は頂いたになるのだろう。

 

 心地良さを一方的に享受し、見返りはない。淫らな欲を発散するためなら、どれだれ卑猥なことも受け入れてしまう。

 

 俺の妹は紛れもなく、言い訳のしようがなく、間違いなしにエロゲヒロインだ。

 

……くちゅ♡……ちゅ、ちゅぱ♡  

 

「……んぅ……おひっほ、いっぱい飲みました♡……お腹、いっぱい♡……精液も、おしっこも……お兄様の、おちんぽ様から出る全てが、佳樹のモノ♡」

 

 にやついて、嬉しそうに笑っている。余裕があるかのような振る舞い、しかしよくよく見るとその顔には火照りがある。

 

 徐々に震えも起きている。

 

「佳樹」

 

「……ッ」

 

 寝そべった姿勢から、佳樹は体を起こした。

 

 佳樹の姿を見た。俺は身を見開いて、そして生唾を飲んだ。

 

「……飲んだから、お兄様のあたたかいものを……いっぱい、飲んじゃったから♡」

 

 はだけたベビードール、汗で濡れて張り付く布が佳樹の起伏を浮き上がらせる。綺麗なお腹、括れた腰。

 

 そして、肩紐がずれてしまい、佳樹の慎ましい膨らみが。その先端が。

 

 

「……お兄様♡」

 

 

 乳房を、見た。佳樹は咄嗟に手を上げて、隠そうとして、しかし

 

 

「――――ッ」

 

 その手は、何もせず降ろされた。

 

「……ッ」

 

 余裕なんてない。共に、それは同じ。自分達はどこまで行っても兄妹なのだと、こんな時にふと思ってしまった。  

  

 自分が感じている背徳感を、佳樹もまた共有している。

 

 恥じらい、顔を熱くして、それでも止められないから、また

 

 

……ちゅ、ちゅぷ……じゅる♡

 

「ん……んく、こく……んぅ♡」

 

 小便を飲み干した、精液も出ない。

 

 半ば萎えてしまった竿に、また佳樹は口を着けた。

 そうしながら、その目はずっとこっちを見ている。

 

 

「んぅ、んむむ」

 

「……起たせたいのか?」

 

 尋ねる。佳樹は、無言でうなずいた。

 

 

「……ん。お兄様、もっとしたいです♡……佳樹は、もっと」

 

 懇願する。

 

 表を上げて、そして女の子座り。愛らしく、そして淫らに、ほぼほぼ裸の佳樹が精を欲している。

 

 

「……ッ」

 

 

 上気した頬に、涙目。抗えるわけがない、だがしかしすぐに回復できるほど、この体はフィクションのように絶倫ではない。

 

 

「休んだら、またできるから……とりあえず、着替えようか」

 

 

 仕切り直そう。そう、提案。

 

 とりあえず、今の姿のままではいけないから、日曜日でも両親は朝早くに出勤。親の目がないからって、下半身に何も履かず、佳樹もベビードール着用なんていけない。

 

 だからと、俺はごく当たり前に

 

 

「服を着て、一度ゆっくりしよう」

 

 

 落ち着いた声色で、提案。だが、しかし

 

 

「嫌です♡」

 

 

 淫らな瞳に、いじらしい笑み。

 

 悪い子の考えに染まった佳樹は、そっともう片方の紐を腕から外した。着ている服の、紐をだ。

 

 返答は否定。

 

 佳樹は目の前で、俺が見ている前で完全に裸をさらした。

 

 家には俺達しかいない。肌をさらしても、何も問題はない。

 

 

「嫌です……佳樹は、服を着ません♡お兄様にも、着てほしくありません♡」

 

 

 

 両親が帰宅する時間まで、残りあと10時間と、数分

 

 

 

「休みましょう♡……ですが、この火照りを冷ますなんて、佳樹にはできません♡……佳樹は、お兄様ともっと、熱くなることがしたいです♡」

 

「……佳樹、その……口だけって、確か」

 

「――――♡」

 

 近づく。

 

 生暖かい空気が部屋を漂う。息をするだけで蒸せるのは、近くに湿り気の温床があるからか。

 

 湿り気いっぱいの口を開けて、佳樹は近づいた。

 

 そして、確かに告げた。 

 

 

 

……き、お、く、に、ご、ざ、い、ま、せん♡♡

 

 

 

「――――ッ」

 

 

 妹は政治家になれるかもしれない。

 

 

 

~unfinished~

 

 

~to be continued




佳樹ちゃんが終了拒否しちゃったので仕方なく書きます。これはもう仕方ない案件。

次回、お家エッチエピソード。

お兄様専用の極上ロリ膣チンポケースな佳樹ちゃんにあまあまご奉仕されるお話をお楽しみに。


次の投稿までまたしばらく期間開けます。同人ASMRのシナリオ製作に忙しくて、もう翌月には初担当作品が発売されたりしてしまうので、とってもいそがしいのですまそ。(ステルスマーケティング)


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