先生がモブヘイローの生徒にTSして邪悪なヘイロー改変おじさんの手で堕とされ全てを捧げる話 作:ナメクジ次郎
全四回を予定しています
草木も眠る丑三つ時。
当番の生徒もとっくに帰らせた後、普段なら一人で事務作業をしていてキーボードを叩く音くらいしか存在しないシャーレオフィスに、今日は違う音が鳴り響いていた。
「ん……ちゅっ……むちゅ……ご主人様ぁ♡」
響くのは二人の唾液が混ざり合う、大人のキスによって生じる粘っこい水音。
誰にも邪魔されない二人きりの空間。逢引の時間。
ワタシはご主人様の男らしい体に、このお方に変えてもらったエッチで肉付きの良いメスの体を堪能していただくように押し付ける。
身長が大きくなった事で再び着る事ができるようになった男性物のスーツを少し苦しいくらいに押し上げるおっぱいを彼のたくましい胸板に。
ズボンに包まれても存在感をアピールするむっちりした太ももは、相手の脚に絡ませてすりすりっておねだりするみたいに動かせばもうそれだけで気持ちがいい。
「今日は随分と積極的ですね。先生」
「らってぇ……久しぶりにご主人様に逢えるんですもの……」
ワタシがご主人様のモノになってから既に一週間ほどが経過しているけれど、会える時間は限られていた。
彼の計画を実現させるには乗り越えるべき障害はあまりにも多い。それをどうにかする為の根回しが必要だった。
そのためにワタシはいつも通りの先生としてシャーレで勤務をしながら水面下で活動を続け、そしてついにそれが華開く時が来た。
「ところで……計画は順調に進んでいますか? 先生」
「はい! 勿論です。ご主人様の為の計画ですもの、下準備は完璧に済んでいますわ。けれど……」
「何か問題があるかな?」
「この計画だと、ご主人様への負担が大きくありませんか?」
現状、ワタシにしたようにヘイローの改変ができる人間はご主人様一人しか居ないとはいえ一人一人相手にしていくようなやり方は負担が大きいように感じる。
他にやり様がある訳じゃないけど、それでも無理が出るんじゃないかと彼の下僕として少しだけ心配になってしまう。
「ありがとう、心配してくれているんだね。でもこれは私の計画なのだから、君にばかり任せては居られない」
ご主人様はワタシの頭を撫でながらそう言う。それだけでもう、多幸感で頭がいっぱいになって今にも破裂しそうだ。
雌奴隷として当たり前のことをしただけなのに、ご主人様……優しい♡
「さて、計画の開始は昼から……まだ時間もあるからね。シようか、先生」
「はい……喜んで♡」
優しく抱き寄せられたワタシは、ご主人様からの愛を拒むことなく受け止める。
ご主人様の目指す世界への期待と、彼への想い。その二つが大きくなるのを感じながらワタシはその快楽に身を任せた。
◆◆◆
計画が始まってから十日ほどが経過した日の夜。計画を次の段階へ進める為にワタシはある生徒と待ち合わせていた。
「こんばんは、カンナ」
「先生……お久しぶりです」
喫茶店の最奥の角にある席で先に座って待っていたのは、犬耳を生やした目つきの鋭い一人の生徒。
ヴァルキューレ警察学校公安科局長、尾刃カンナだ。
「ごめんなさいね? 急に呼び出しちゃって……大変な事が起こってるみたいだから」
「構いません。それに先生も……今は大変でしょう。女性になってしまっただけでなく、そんなに体が変わってしまって」
カンナの目は、主に彼女の向かい側に座ると同時にテーブルへと乗ったおっぱいに向けられていた。
男性物のスーツをパツパツにしてボタンは閉まらず深い谷間を形成しているそれは、生地の薄さによって紫色のブラの存在を透けによって周囲に知らせていた。
ネクタイも最早役割を果たしておらず、胸の輪郭に沿って垂れるそれはただその大きさを強調する為だけのものになっている。
恐らく急な体の変化で着る物も無くてこうなっているとカンナは思っているのだろう……本当はご主人様が喜ぶからしてるだけなんだけどその事実を彼女は知る由も無い。
「カンナの方も大変そうね。ここ数日の事件のせいであんまり眠れていないんじゃない?」
「そうですね……正直なところ、捜査がかなり難航していまして」
よく見るとカンナの目には大きなクマができていた。声色も少し暗い。
まあその事件はワタシとご主人様が計画したことなんだけど。
「連続誘拐事件……よね」
「はい。普段から生徒の誘拐などが行われているブラックマーケットだけでなく無差別に様々な学校の生徒が攫われる事件の多発、これは異常事態です」
そう言った後、彼女はコーヒーを一口飲む。
「それに不可解な事も多くあります。これだけ大規模な犯罪なのに身代金の要求は無く、誘拐された生徒は全て後日発見されている」
誘拐された生徒が何もされず無事なまま、何の要求も無く返される。確かに何も知らなければ目的不明の不可解な事件に思えるだろう。
実際のところは、誘拐された生徒を返す事自体が目的なんだけど。
「恐らく実行犯の不良生徒は全員バイト感覚で集められた末端でしょう。せめて首謀者の尻尾の一つでも掴むことができれば……ふぁ……」
眠気に限界が来たのだろうか、話の途中でカンナは思わずあくびをする。
「失礼しました……お見苦しいところを」
カンナは恥ずかしいのか、少しだけ頬を赤らめて謝罪する。眠気が強いのか、だんだんと目がとろんとしてきていた。
そのあくびもご主人様の息がかかったこの店によってコーヒーに入れられた薬の影響なんだから、気にすることないのに。
「いいのいいの、気にしないよ。それでその、首謀者の事なのだけど」
「せんせい……何か……知って……」
言い終わる前に、カンナはあまりの眠気に意識を手放したようだった。
あまり眠れていなかったせいでその寝息は安らかで、可愛らしい。
「起きたら会わせてあげる、事件の首謀者……ワタシのご主人様に♡」
カンナを陥落させ、計画を次のステージへと進める。
彼女もご主人様の手によって幸せになる事への期待から、ワタシは思わず笑みが零れていた。
◆◆◆
「おはようカンナ、よく眠れた?」
「……すみません、先生。私は寝てい……た……? なっ!?」
椅子に座った状態で目が覚めたカンナは、目を開くなり驚きの声を上げる。
「せ、先生……なんですか、その恰好は」
「何か変かしら……?」
そうやってとぼけた態度を取ってみるが、カンナが驚くのも無理はない。
さっきまでの男物の服装と違い、今身に纏っているのは完全な女物の服。それもドレスだ。
アコが着ていたもののように横乳も、胸の谷間も、背中も肩も、大胆に入ったスリットからは脚や太ももすらも露出したとってもエッチなドレス。
ご主人様に喜んでもらえるように一生懸命考えて用意した、初めて自分で媚びる為に購入した衣装。
「いえ……すみません、確かに先生の服のセンスにとやかく言う筋合いは私にはありません」
申し訳なさそうにそう謝罪するカンナ。どうも気に障ったと思われたらしい。
「それでは先生、私はこれで。眠ってしまっていた分遅れた捜査を再開しなくては」
「その必要はないよ? 言ったじゃない、事件の首謀者に会わせてあげるって」
「は……?」
カンナの目は、驚愕によって見開かれる。
「事件の首謀者はワタシ。ううん、ワタシ達って言った方が正しいかな。ねえ、ご主人様?」
「何を言って……ぎゃっ!?」
ワタシの目線の先、カンナの真後ろに居たご主人様が彼女のヘイローを乱暴に掴む。
その衝撃に苦悶の声を上げ、逃れようとするけど事前にしてあった拘束によってそれは阻まれる。
「こ……の、男はっ……!? 先生、何故! こんなことを!」
「何故って……大切な生徒の為よ? ご主人様に変えていただき、全てを捧げることが本当の幸福なのよ」
「こんなものがっ……幸せ……?」
「その痛みも快楽と愉悦への通過点、誘拐された子もバイトで集められた実行犯の子達も、みーんなこうやってご主人様に幸せにしていただいたの♡」
「そんな……」
カンナの顔が絶望に染まる。
信じていた人に裏切られた時の体に寒気が通り抜けるような感覚を彼女も味わっているのだろう。
けれどそれはご主人様に全てを捧げる温かさの前菜……春の陽気の前の凍てつく冬のようなもの。
だからすぐにでも、カンナを幸せにしてあげなくちゃ。
「ご主人様、そろそろ」
「頃合いか……それでは先生、頼むよ」
「はぁい♡ ご主人様♡」
「一体何を……」
ご主人様がカンナの後ろからワタシの隣へと移動し、既にフル勃起しているチンポを目の前に出してくる。この衣装で興奮してくれてるみたい、嬉しいっ。
ワタシはその興奮に応えるように大きく開いたドレスの胸元にチンポを迎え入れ、両側に手を添えぎゅっと挟み込む。
「ほら見てカンナ♡ ご主人様のおチンポ、ワタシの胸でも包み切れないくらいおっきい♡」
「んなっ! 何を見せているんですか!」
見せつけるようにふにふにとおっぱいを手で弄り、チンポの大きさを強調させるワタシの姿を見てカンナは赤面しつつ叫ぶ。
しかし顔を逸らすことはできないようだった。
「抵抗しても無駄だよ、カンナくん。先ほどの接触で短時間ではあるが君の視線と……性的興奮に関して干渉させてもらった」
「そういう事だから、先生のパイズリ見ていっぱい興奮していいのよ。 勿論……ご主人様のチンポにも♡」
カンナにそう言い放ち、もう待ちきれないのでご奉仕を開始する。
「まずはこうやって滑りをよくして……」
ご主人様にすぐに気持ちよくなってもらえるよう、チンポを挟んだ胸の谷間に涎をたっぷり垂らして滑りを良くし両側から圧をかけて竿を扱く。
胸に包まれ暴れるチンポは、その熱をどんどんと強くしていって。快楽を感じているのが手に取るようにわかる。
「んっ♡ おチンポ熱くって……ワタシも、気持ちよくなっちゃう♡」
まるでチンポからの熱が伝わるようにおっぱいも熱くなっていって、その度にまるで胸全体が性感帯になったかのようにじんわりと快楽が広がっていく。
ご奉仕しているだけで気持ちよくなれるこの体は、なんて素晴らしいのだろう。
「見てぇ♡ カンナっ! ご主人様のチンポ……素敵でしょう♡」
「……ごくっ」
ワタシの痴態に、カンナは思わず生唾を飲む。
その瞬間を、心の変化を。ご主人様は見逃さなかった。
「そろそろ次の段階に移りましょうか……先生、出しますよ」
「はいっ♡ どうぞワタシのお口にい~っぱい出してくださいっ♡」
その言葉と共に胸の中でおチンポが一層熱くなり、血管が脈打ち始める。
それを合図にワタシは谷間から顔を覗かせる亀頭を口へ含んだ。
「んんぅぅ~~~っ♡ きったぁ♡」
ご主人様のおチンポから大量の精が放たれる。
今すぐにでも全て飲み下してしまいた欲望に抗いながら、ワタシはカンナの方へと向き直る。
「ん……ちゅっ♡」
そして呆けていた彼女の隙をついて、カンナの唇を奪う。
「~~~~!?」
自分が何をされているのか気づいたのか顔を逸れして逃れようとするけれど前からワタシが、そして背後に回ったご主人様が顔を抑えているので逃れる術はない。
そしてワタシは始めてください、とご主人様にアイコンタクトを送る。
「いぎっ! あぁっ!」
ご主人様がカンナのヘイローに触れ、改変が始まる。
それに合わせてワタシも、彼女の口内への攻めを開始する。
カンナの口の中へ舌を潜り込ませる。それは勿論、口の中に残っていたご主人様の精液を口移しする為。
「んぶっ!?」
「ん……ふふっ、ちゅくっ♡」
突然あっつい精を口に注ぎ込まれたカンナは、驚きのあまり体をビクンと揺らす。
そして何が口内に入って来たかを理解した瞬間、嚥下すまいと自らの舌で抵抗してきた。
どうせ無駄なのに、いずれ自分から飲みたいって懇願することになるのに。必死の抵抗がいじらしくて可愛い。
「先生にばかり気を取られてはいけないよ、カンナくん」
「おっ……ひぃっ♡」
ご主人様のヘイローを触る手つきが、変わる。
ワタシが堕とされた時のように、優しく愛撫するような触り方。
今思えばこれは気持ちよくすると同時に精神に彼への好意や従属感情を刷り込む為のものなのだろう。
だからワタシも、それがやりやすいようにサポートしてあげる。
「んぶ……れぉ……れりゅぅ……」
刷り込むように、塗りたくるように。
ご主人様の精液を余すことなく、過不足なく口全体へ。この素晴らしい味と熱を覚えこませるように。
舌だけじゃない、口腔内、歯の一本一本、唇まで全てが侵されるように。
この素晴らしいご主人様を口いっぱいに感じながら、その幸福に浸りながら堕ちて欲しい。その想いがキスの熱を更に加速させる。
「随分と熱心だね、先生」
「んちゅ……らってぇ……カンナには気持ちよくご主人様のモノになって欲しいからぁ♡」
「だそうだよ、カンナくん。君もこの先生の献身に応えるべきではないかな?」
「は……はい……♡」
ご主人様からの言葉に、ぎこちないながらも素直に応えるカンナ。その声色には少しだけ、色香が宿っていた。
見ればヘイローは三分の一程度が変色し、形はそのままだけどワタシのものと同じ濃いピンク色になりつつある。
「んちゅ……むちゅ……」
「はむっ……ちゅ……れぉ……」
キスを再開する。今度はワタシが一方的に口内を蹂躙するんじゃない、二人の舌が絡みつくような口づけ。
それと同時にご主人様もヘイローを弄る手を強めていく。
コスコス、スリスリ、れろれろ。
頭上と口内、上下からもたらされる二つの快楽に今、カンナの脳は焼かれているに違いない。
けどそれでいい、ご主人様への愛を、快楽を、喜びを。全て頭に焼き付けて彼女には幸せになって欲しい。
「ん……じゅ……ちゅりゅ……」
カンナの口内に塗りたくられた精液と、ワタシの唾液。そしてカンナのものも、三人の体液を混ぜ合わさるように唾液を流し込む。
ぐちゅぐちゅと粘ついたはしたない音だけが部屋の中に響いて、脳を揺さぶる。
カンナの方も、このエッチなジュースがその体の中に入って来るのを期待しているのかねだるような舌の動きになってきていた。
そろそろいいですか? とご主人様に目で合図。それを見て彼は深く頷いた。
「じゅっ……ちゅっ……れぇ……」
「んぶっ……あみゅる……こく……」
まるで親鳥が雛に餌を与えるように、精液と唾液の混じったカクテルをカンナの食道へと流し込んでいく。
特に抵抗することなく、スムーズに彼女はそれをこくりこくりと飲み込んでいく。
「ぷはっ♡」
「はぁー♡ はぁー♡」
長い長いキスの後、口を離すとワタシもカンナも快楽の余韻で息が上がっていた。
ワタシも彼女も、その口から香るのはご主人様の精の匂い。お揃いがなんだかたまらなく嬉しくて。思わず顔が緩んでしまう。
「おっ♡ ほおおおっ♡ ひぃっ♡」
そして向こうも同じだったのか、カンナの顔が緩んだ瞬間をご主人様は見逃さない。
快楽によってとろとろになった頭を、ヘイロー越しに改変していく。
数分間の長い光輪への愛撫と、カンナの嬌声。
それが収まった時、彼女はすっかりと快楽と忠誠に染まった顔をしていた。
「さてカンナくん、君に頼みたい事があるのだが……聞いてくれるかね?」
「はい……なんなりとご命令を、ご主人様」
この日からヴァルキューレは再編されることになる。ご主人様の為に暗躍する学園へと。
生徒も、市民も、拘束された犯罪者も。
その全てをご主人様に捧げる雌奴隷達の城にして、手足のように操られる兵士達。
素晴らしい主によるキヴォトスの掌握へ、また一歩進む音がした。