※この作品はR-18です。

夏休みその後~家の女全員をお嫁さんにして子作りをする少年の話~   作:XX(旧山川海のすけ)

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第15話 よくばりなイヌ

「えっ、えっ」

 

 ユイが混乱していた。

 いきなりだったから。

 

 いきなり何をするんだろう。

 そんな目で僕を見上げるユイに、僕は

 

「ユイ、そこで覗いてるカスが3人居るから、僕らの仲良しを見せつけてやろう」

 

 そう、言ったんだ。

 

 

 

 ユイの目は言っていた。

 

 そんなのマズいよ!

 外にウチのことバレちゃうじゃん!

 ユウ君正気なの? って。

 

 ……結論から言うと、心配ない。

 

 理由は、物証を残しさえしなければ、証言なんて何の役にも立たないからだ。

 言いたいなら言えば良いんだよ。

 

 カウンターで名誉棄損で訴えてやるから。

 

 でも、そんなことを口で説明するのは面倒なので、僕はユイの小さな胸の先端……可愛い乳首をシャツの上から摘まんで、クリクリした。

 

 ユイがそれに反応して、目をキュッと閉じる。

 

「くふぅ」

 

 ユイのそんな快楽の声。

 一瞬でチンチンが固くなった。

 

 この場で服を全部引き裂いてグチャグチャに抱きたくなる。

 

 でもそれは駄目だ。

 服を脱がすと、元に戻すのに時間が掛かる。

 

 だから僕は、その衝動を夏美を抱き寄せて唇を奪い、そのまま春子の爆乳に手を伸ばして、たわわな大きなお乳を揉むことで誤魔化した。

 

 ……無論、僕の視線はクソカス3人組からは外れていない。

 連中が何かしたら、即座に動かないといけないから。

 

 ……3人とも、突如目の前で巻き起こったドエロ展開に驚いて、目が釘付けになってる。

 

 ギャラリーにはサービスしないとな。

 

 僕は夏美と外から見て分かるように舌を絡めて、春子とユイに「気持ちいいなら我慢しないで」と囁く。

 

「んんん」

 

 ユイが喘いだ。

 僕の気持ちを汲んでくれた。

 

 そして春子は、僕にオッパイを触らせながら、大人の女の余裕を見せて、愛する人に愛されてる女の表情を見せてくれた。

 これはもう、童貞にはたまらんな。

 

 あのクソカス3人組は、そわそわしてる。

 多分、チンチンを弄りたいんだろうけど、外だし、仲間がいるしで抵抗あるんだろう。

 

 そして

 

 そこで1人がついに

 

 あ、そうか。撮影しておけばいいんだ。

 

 そう気づいたらしく。

 スマホを取り出して来た。

 

 ……

 

 あーあ。

 

 僕は瞬時に全ての性行為をストップした。

 撮影は駄目だ。

 

 物証になってしまう。

 

 だからユイの身体から手を離し。

 夏美とのキスを止め。

 春子の胸を触るのを止めた。

 

 ……欲を掻かなければ、もっと見れたのに。

 残念だったね。

 

「皆、帰ろう……続きは家で」

 

 僕は3人の奥さんに小さく言った。

 3人とも、突然中断されたから欲求不満そうだったけど。

 家で続きをすると聞いて、機嫌を直してくれた。

 

 まぁ、僕もムラムラマックスだから、早く家に帰りたいよ。

 だから帰ろう。さっさと。急いで。

 

 僕は歩き出す。

 バットとグローブ。2つの野球道具を肩に担いで。

 

 ……その場に、突然極上の女3人のエロシーン鑑賞会を中止されて放心しているゴミカス3名を残して。




この後、3人が目撃証言で「僕らもやりたい」と主人公を脅してきたけど、法律の話を聞かされて泣く泣く諦めて引き下がった裏話が。
他人の家の極上の女3人で童貞を捨てたいと思うことが罪だとでもいうのか……?

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