夏休みその後~家の女全員をお嫁さんにして子作りをする少年の話~ 作:XX(旧山川海のすけ)
そして日曜日の昼過ぎに、春子が帰って来た。
車の音が聞こえて来たので、僕は玄関に出迎えに行った。
春子は家の駐車場に車を停めて、降りて来た。
帰りに買い物をしたのか、エコバックを複数抱えていた。
「春子、お帰り」
「ユウさん、ただいま帰りました」
そしておかえりのキスをした後。
荷物を持つのを手伝い、家に戻る。
リビングに入ると、夏美が手伝ってくれた。
「アナタ、手伝うよ」
「夏美、ありがとう」
夏美が僕をアナタ呼びをしていることに春子が驚く。
僕はそんな彼女に
「春子。夏美も2番目の奥さんとして迎え入れたいと思ってるから。いいよね?」
そう、事の顛末を伝えた。
すると春子は少し悲しそうな顔をして、夏美に
「夏美ちゃん、ユウさんはあなたの弟なのよ? ……絶対に本当には結婚できないし、世間にも祝福されないのよ? それでもいいのね?」
そんなことを訊いたんだ。
でも、そんなの……
「それでいいよ」
夏美は迷いなくそう答えたんだ。
すでにそんなこと、夏美だって理解してるし分かってる。
その日は夕方までユイが友達のところに行ってて、いないことになっていたので。
3人で春子の部屋に入って、3人裸になって布団の上で向き合った。
僕のお嫁さん2人が、僕にしなだれかかって唇を求めて来る。
ピチャピチャと舌を舐めて、2人のオッパイを触り、お腹を撫でる。
……僕の子供を産む女が、2人も……
それが美人のお姉ちゃんと、ママ。
元だけど。
僕は何て幸せ者なんだろうか。
そう思っていたら
「夏美ちゃん、ユウさんにピルのことはもう話したの?」
春子が突然、そんなことを言ったんだ。
え……ピル?
「なんで?」
分からなくて夏美に訊いてしまう。
夏美はソウちゃんとセックスするまで処女だったって言ってたのに。
今はそのソウちゃんはいないのに、なんで?
すると
「ユウさん……生理が重いときに、苦痛を軽減する目的で飲む場合もあるんですよ」
妊娠を防ぐ目的だけではないんです。
春子がそんなことを教えてくれた。
……そうなのか。
何か自分の無理解が恥ずかしくなる。
なので僕は
「夏美、ゴメン」
素直に僕は詫びた。
夏美は微笑んで。
「いいよ。……男の人には縁のないことだから、理解が無くてもしょうがないと思うし……」
私だって、男性のことで理解できていないことがあるかもしれないし。
こればかりはしょうがないと思う。
そう言って、僕の無理解を許してくれた。
僕はたまらなくなって
僕は夏美に抱きつき、貪るようにキスをした。
夏美はちょっと驚いていたけど。
僕に押し倒された状態で、僕のキスに応じてくれる。
互いの唾液を飲み合う、濃厚なキス……
そしてキスが終わり、唇を離した後。
夏美は
「……妊娠適齢期に入ったら、ピルを止めるよ。奥さんの大切な仕事を果たせなくなるからね」
そう言って自分のお腹を撫でて
僕を見てすまなさそうに
「でも、それまでは申し訳ないけど、ピルを許して欲しい。アナタ……」
夏美のそんな言葉に僕は。
返事の代わりに、もう1回キスをしたんだ。
ピルに関する知識は、孕ませスキーを極めていく過程で色々身についていくもの。
生理が重いから、処女なのにピルを飲んでますネタはあるある。
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