少しでも世の中の流行に関心があれば『LiPPS』の名を知らない人はいないだろう。速水奏、城ヶ崎美嘉、塩見周子、宮本フレデリカ、一ノ瀬志希……ソロ活動でも多大な存在感を示す今をときめく人気ティーンアイドル5人によるユニットなのだから、その注目度は当然だ。圧倒的なビジュアルと楽曲の世界観、そしてメンバーの独特な個性を武器に、メインのファン層である10代から50代の男性はもちろん、同年代のティーンエイジャーを中心に女性からも高い支持を獲得。さまざまな事務所から多数のアイドルが輩出されるこの“アイドル戦国時代”において、1つの覇権をとったとも評される怪物ユニットだ。
ユニット結成以来、テレビ・ラジオ出演数、楽曲ダウンロード数、ライブ動員数など、あらゆる点で順風満帆なLiPPS。だが最近になって、彼女たちの活躍に暗い影を落とす“事件”の存在が一部のファンの間で囁かれるようになった。なんと、とあるライブ会場の女子トイレでLiPPSメンバー全員が盗撮被害に遭い、さらに全員がおしっこのみならずうんこまで晒してしまい、あまつさえその映像がネット上に流出しているというのだ。大手メディアは一切報じておらず、事務所からも、当然メンバー自身からもそのような話題はまったく出ていない。そのあまりに鮮明であられもない内容から、映像を見た人々の中でも『よく出来たフェイク映像ではないか』『LiPPS人気にあやかった企画モノAVに過ぎない』という意見もあり、事件の真相は未だ不明だ。だがもしこの映像が“本物”なら、LiPPSが、メンバーのそれぞれが築いてきたアイドルとしての輝かしい経歴を粉々に打ち砕く一大スキャンダルに他ならない。今回は実際の流出映像を放映しながら、LiPPSを、ひいてはアイドル業界全体を揺るがす事件の真偽を検証してみたい。
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灰色のマーブル模様の床には傷が散見され、プラスチックコーティングされた壁はところどころにひび割れや剥がれが見られる。個室の真ん中に備え付けられているのは当然のように和式便器。今年行われた全国ライブの、どこかの地方会場だろうか。当代トップレベルのビジュアルを誇るLiPPSのメンバーが使うにはどうにも古臭い印象だ。だが何より驚くのはその映像の鮮明さだ。先ほど述べたようなトイレの古びた様子がありありとわかる画質は盗撮映像とは思えない。アングルもターゲットを俯瞰、後方、前方、さらには便器の中から見上げる視点で捉えるものを揃えている。まさに至れり尽くせりな撮影環境、フェイク映像や企画モノAVではないかという疑惑が出るのも頷ける。
そんな高画質映像の中、個室のドアを開けて現れたのは、深い青にも見える黒髪に神秘的なゴールドの瞳。LiPPSを代表するライブ衣装である『フレグランスオブナイト』のカラーは青……ユニットリーダーである速水奏ではないだろうか⁉︎17歳の現役女子高生とは思えない大人びた美貌とスタイル、ときにファンをからかうかのようなミステリアスな言動が印象的で、10代後半の女子で構成されながらも、他の同年代のアイドルが及びもつかない大人っぽい色気を漂わせるLiPPSを象徴するアイドルと言える。ボーカル、ダンス、ビジュアル……アイドルに必要なすべての要素で一流と評価され、確かなリーダーシップでユニットを率いる奏。彼女が盗撮映像でも先陣を切らねばならないのはリーダーゆえの業なのだろうか。
我々の困惑と興奮をよそに、映像の中の奏はいそいそと用を足す準備を始めている。便器内アングルだと、フレアスカートタイプの『フレグランスオブナイト』からはすでに青く光沢のあるパンティが見えているが、これはライブ用の“見せパン”に過ぎないのは誰しもがわかる。スカートの裾に手を突っ込んで見せパンを下ろすと、中から出てきたのは桜のようなペールピンク色の“生パン”だ!意外な下着選びと思う人も多いかもしれないが、熱心な奏ファンの間では、彼女が実はピンクのような可愛らしい色味も好んでいることはよく知られた話なのである。とはいえ、薄手でピッタリとした素材感、秘部だけを隠すような鋭いカッティングは非常に色っぽく、現役女子高生とは思えない、しかし速水奏ならば履いていそうなデザイン。ライブという激しい運動を要求される場面でも、アイドルとしてのイメージに違わないセクシーなパンティを履くところは、さすがの美意識と言わざるを得ない。
ライブ衣装の下の生パン公開……ここまでなら奏のアイドルとしてのメンツも保たれたかもしれない。だが、ここはトイレの個室……そこに現れた女性がやることは1つしかない。『あっ、いけない!』……映像を見ている誰もが心の中で叫んだだろう。奏はピンクの生パンをもするりと膝まで下ろすと、和式便器にしゃがみ込んでしまった!便器内からのアングルは彼女にとってあまりにも辛いものに違いない。肩幅程度に開いた両脚の間で、女性として最大の秘部が……ありていに言えば“おまんこ”が剥き出しになっているのだから。髪の色と同じく青みがかった黒い陰毛は恥丘にひと房だけを残して短く刈り込まれている。だが、あまりの多忙さにやや手入れをサボり気味なのだろう……陰毛は恥丘だけでなく陰唇の半ばまで生え広がりつつあり、長さがまばらでチクチクとした毛先は妙に所帯染みていて物悲しい。縦一文字の柔らかな陰裂からはあずき色に染まった小陰唇がグネグネと貝の身のようにはみ出しており、あまり良くない意味での“大人っぽさ”が演出されている。30代以上の男性からはむしろ喜ばれるかもしれないが、まだ夢見がちな10代や20代のファンからは忌避されそうな、ちょいグロの造形だ。
後方のアングルもまた注目ポイント。ど真ん中に映るのはほど良く引き締まりつつも柔らかな丸みもある非常に形の良い桃尻……周知のようにバスト86cm、LiPPSで1番の巨乳として知られる奏だが、実はウエスト55cmに対してヒップ84cmというグラマラス体型なのである。だが、自慢の美尻を尻肉の割れ目に沿って辿っていくと、プニプニと肉厚な赤ピンク色のアナルがもろ見えだ!おまんこに勝るとも劣らない陰部であるお尻の穴がカメラの前で全開になっている……それだけでも十分にショッキングだが、あの速水奏のアナルが、括約筋がリング状に浮き出ていて、指で押さえれば“チュッ♡”と吸い付きそうな、どこかタコの吸盤めいたコミカルな造形だとは誰も思わなかっただろう。それともやはり、“キス”をモチーフとしたパフォーマンスを多用する奏だからこそ、アナルもまた“吸い付くような”形なのだろうか……だとすれば、神様はあまりにも罪作りだ。
前方のアングルには、便器の上でM字開脚になり、やや視線を下に向けて無表情の奏が映し出されている。同性からの憧れを集めるまつ毛の長いアーモンド型の目元、“キス”したときの柔らかさや温度すら感じさせる色っぽい唇、女子高生にして完成されすぎた美貌を高画質カメラが収めている。だが、別のアングルではビラビラのはみ出た成熟おまんこと肉厚吸盤アナルが、粘膜のテカりがわかるほど鮮明に捉えられているのだからタチが悪い。そして視聴者のハラハラドキドキとした感覚をまるで無視するかのように、奏は無表情のまま静かにおしっこを始めた。
シュイィィィィィ…………
ややおサボり気味の陰毛の間から薄黄色の細い放物線が勢いよく迸り、便器に吸い込まれていく。だが、はみ出た陰唇が邪魔をするのか、微量のおしっこが陰裂を伝ってお尻の方に流れていく。ごく健康的な女性のおしっこ……そう、あの速水奏ですら、おしっこをするとおまんことお尻を尿で汚してしまうのだ!当然と言えば当然、だが、どうしても『あの速水奏が……』と言われてしまうのが一流アイドルの辛いところだ。
あらかたおしっこを出し終わり、お尻に伝っていった尿がポタポタと雫となって便器に落ちる音がする。
「んっ……」
ごく小さなうめき声をマイクが拾い、前方カメラは奏の眉間にピクッとシワが寄るのを捉える……その直後だった。
プスッ……ミチッ……ミチッ……ミチチチチッ……!
火山のようにもっこりと盛り上がったアナルから、黄土色のうんこが顔を出したのだ!赤ピンクの括約筋をめくりあげながらひり出されていくのはしっかりとした太さのある健康便!ねっとりとした表面が腸液でテラテラと輝き、わずかに混じった黒い粒がアクセントを加え、さながら黒ゴマが散らされた大学芋のような風情。まさか……いや、ついに……大人びたミステリアスな魅力でトップアイドルの1人にのぼりつめ、怪物ユニットLiPPSのリーダーを堂々務めるあの速水奏が、カメラの前で本気のうんこ姿を晒してしまったのだ!後方カメラの映像をしっかりと目に焼き付けていただきたい……健康さを通り越してアホっぽさすら感じる黄色いうんこが、白く美しい桃尻から元気よく飛び出す様を!この神秘性のかけらもない見事な一本グソこそが、奏のうんこだと言うのだろうか⁉︎
ピシャッ……
バナナ状にひり出されたうんこが便器に横たわり、重量感のある音を響かせた。さっきまで大口を開いていたアナルはおちょぼ口に戻るも、排便の余韻でヒクヒクと蠢いている。終わった……やってしまったのだ。速水奏は今、うんこをしてしまった。何食わぬ顔で、煌びやかなライブ衣装のまま……。もしこの映像が“本物”だとすれば、奏はその隠し立てのないうんこシーンを誰もが見聞きでき、いつまでも残る形で記録されてしまったということになる。こんなことが許されて良いのだろうか……。ある意味で誰よりもイメージを大事にしなければならない“速水奏”というアイドル像が、黄土色のバナナうんこで回復不能なほど汚されてしまった。そして何より、現役女子高生でしかないプライベートの“速水奏”は、ネット上に自分のうんこ姿が流出しているという事実に耐え切れるのだろうか……?
奏はセクシーな唇を薄く開いて、一息つく。画面越しに甘い香りがしそうな吐息だが、実際のところ個室内には確かなうんこ臭が漂っているはずだ!奏はペーパーをグルグルと多めに巻き取ると、右手でおまんことお尻を拭いている。お尻の方へ垂れてしまったおしっこが気になるのだろう、3度もペーパーを替えて、中腰になって尻たぶに円を描くように拭いている。奏のきれい好きな一面が窺い知れるが、ロールの4分の1は使ってしまうのではないかという勢いには『もったいない』という感情が浮かぶ人もいるだろう。ペーパーを捨てた奏は立ち上がり、ゆっくりとピンクの生パンと青の見せパンを履き、フリルスカートの裾を整える。そして前屈みになって手でレバーを押してうんこを流した。ちゃんとうんこが流れているかを確認するため、奏は便器内を見つめ、自然と便器内アングルを真正面から見据える形になる。そこには普段通りの隙のない美貌が映し出されていた。
『……なんてね』
今にもその口癖を放ってファンをミステリアスに煙に巻きそうにすら感じられる。
『本物の私だと思った?残念♪オンナはそう簡単に秘密を晒さないものよ』
我々もそう言ってくれると信じたい。だがあまりにも鮮明な映像が我々に疑念を抱かせるのだ。
「んっ……」
誰がどう見ても本人にしか思えない美しい顔立ちをピクッと緊張させて、肉厚アナルから黄土色のうんこをひり出す決定的シーンが、『もしかしてこれって本物の速水奏なんじゃないか』『もしかして本当にLiPPSの全員がトイレを盗撮されてしまったんじゃないか』という期待と不安を呼び起こすのである……。
(続く)