※この作品はR-18です。

ようこそ俺小路くんの無念を晴らす教室へ☆R18Ver   作:おこむね

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原作1巻:入学式~中間テストまで
♯001 『椿雪と初体験 (本編♯003~♯004の間)』


 入学式を終え、オレは自室へと戻ってきていた。

 

 改めて今日一日を振り返ってみるが、概ね楽しく過ごすことが出来たと言って良いだろう。ようやく原作が始まり、夢にまで見ていた女たちと触れ合うことが出来ている。

 

 そんな中、オレは今、言いようのない興奮を感じていた。期待感とでもいうのか、これから行おうとすることを想像すると、イチモツがいきり立ってくる。一人で大きくしているだけならただの寂しい奴だが、既に相手である雪への連絡は済ませていた。

 

 オレの中から消えたはずの声が聞こえる。今すぐ女を抱け、蹂躙して支配しろ――と、まるでオレの高揚を理解しているかのように、そいつは囁いてきた。

 

 今か今かと、雪の到着を待つ。

 

 十数分程して、雪がやってきた。どうやらシャワーでも浴びていたのか、部屋にやってきた雪の髪は少し湿っており、言いようのない色気のようなものを感じられる――この時が来るのを何年も待ったのだ。もう、我慢など出来るはずがなかった。

 

「雪」

 

 部屋に入ってきた雪を抱きしめる。

 

 喜怒哀楽も、愛も――やはり何も感じないが、この女を組み伏せて支配しろという情欲だけは感じることが出来た。

 

「清隆……」

 

 そんなオレの内心など知らず、雪もまた、応えるようにオレの背中に手を回してくる。

 

 どうも、期待していたのはオレだけではなかったようで、「ずっと、待ってた……」と言いながら、潤んだ瞳で上目遣いにオレを見上げてきた。

 

 そのまま、静かに雪が瞼を閉じる。

 

 何を求めているかなど聞くまでもない。

 

 自然と、オレも目を閉じて顔を近づけていく。ゆっくりと、互いの唇が重なり合うと、言葉に出来ない感覚が体を包み込んできた。

 

「……嬉しい」

 

 時間にして数秒だったが、唇が離れると雪が目から涙を零す。しかし、嫌だからではなく、それが嬉しさからだというのは言葉にしなくても伝わってきた。

 

「この時が来るのをずっと、ずっと待ってた……ずっと清隆とキスしたかった……」

 

 再び、強く雪を抱きしめる。

 

 別に絆された訳ではない。こんな状況になっても、オレの心は愛を理解しない。しかし、これから行うことへの高揚感は持っていた。

 

「約束通り、オレの一番大切なものをやる」

 

 それが一体何なのか、このいきり立ったモノを押し付けられている時点で雪も察しているだろう。だが、それでも雪は嫌な顔一つせずに、嬉しそうに頷いた。

 

「私も一番大事なもの、清隆にあげるね」

 

 そう言って、雪が制服のボタンを緩めて上着を脱いでいく。こちらもさっさと上着を投げ、ズボンも脱ぎ捨てた。

 

 見ると、ブラウスを脱いだ雪の姿が目に入る。雪の名前の通り、白い綺麗なレースのブラジャーがあらわになると、限界だと思っていたイチモツにさらに血が滾ってきた。

 

 そのまま、雪がスカートのホックを外す。

 

 ストンと落ちたスカートがあった場所には、これまた白いレースの下着が見える。雪は恥ずかしそうにするが、決して体を隠そうとはしなかった。見せられない部分などないと言いたいのだろう。

 

 顔を赤くしている雪を姫抱きにしてベッドへと運ぶ。ゆっくりとその身を降ろすと、自然と互いに視線が交わった。

 同時に、雪が目を閉じていく――直感だが、キス待ちの顔ではない。多分、オレに全て任せると言いたいのだろう。

 

「雪……」

「んっ……」

 

 名前を呼びながら首筋に唇を這わせると、くすぐったそうに雪が体を逸らした。

 

 そのまま何度か首にキスを繰り返すが、あまり感じてはいないようだ。俺の知識では首も性感帯のはずなのだが、所詮は借り物の知識でしかないのか上手くいかない。

 

 直接的な刺激の方がいいと判断し、首へのキスを一旦止めにして、空いている手で下着越しに胸へと手を伸ばした。そのまま、マッサージをするように胸を揉みほぐしていく。

 

「ふぁっ……んっ……ああっ、ふっ、んぁっ……」

 

 指が沈むように埋まり、卑猥に形を変える。どうやら下着の上からでも十分に刺激はあるようで、こちらの動きに合わせて雪が切なそうな声を漏らした。

 

 だが、何かが違う。

 

 確かに、気持ちよさそうにはしている。しかし、俺の予想よりも控えめだった。やはりブラ越しではやはり限界があるのか、もっと強い刺激を求めて、雪は静かに自ら背中に手を回してホックを外す。

 

 俺の知識では下着の上からでも女を気持ちよくさせることが出来るはずなのだが、首と同じく、まだ童貞の俺にはレベルの高い技らしい。

 

 ここは素直に胸を直接責めることにした。雪の計らいに従ってそっとブラを外すと、綺麗なお椀型の乳房と、ピンク色の乳首がピンと存在感を主張しているのが見える。

 

「んっ……っくっ! あんっ……あっ、ああっ!」

 

 手に平にすっぽりと収まる雪の胸を揉みしだいていく。直接肌に触れたことで感覚が強くなったのか、雪の表情が変化する。乳輪をこするように指の腹を動かすと、刺激が来るのか、ビクンと雪の体が反応した。

 

「ああんっ! きよ、たかぁ……んぁっ、ふぁ……っ! はぁっ、ふぅ……んんっ、あっあっあっ!」

 

 悶える雪を眺めながら、静かに手だけを動かしていくと、掌の中のさくらんぼが、段々と固くなっていくのがわかる。摘まむように、そこを執拗に責めると、「んぁあああっ!」と、これまでで一番の嬌声を口にした。

 

「ああっ、やぁっ、あんっ! はぁっ、あんっ、あんっ!」

 

 続けて、摘まむようにしていた突起を指の腹で潰し、もう片方を口に含んで下で転がしていく。甲高い喘ぎ声が部屋に響き、無意識に雪が腰を浮かせた。

 

 まるで吸い寄せられるように、空いている手でショーツに触れると、下着の上からでも濡れているのがわかる。指で割れ目を沿うように撫で上げると、腰を浮かせていた雪の体が跳ねるように動いた。

 

「ふぁあっ! ああっ! んぁあああ~~~~~っ!!」

 

 どうやら軽く絶頂したようで、雪の足がピンと伸び弓なりに体が反れる。まさか、下着越しにちょっと触っただけでイクとは、予想外で少し驚いてしまった。

 

「雪、お前……」

「い、言わないで……」

「随分とイキやすいようだが、自分で慰めたことがあるな?」

 

 雪も年頃の女だ。10代の女性はあまり性欲がないと言われているが、それでも性欲が全くない訳ではない。オレを想って自分を慰めることだってあったのだろう。

 

 恥ずかしいのか、雪はイヤイヤとばかりに首を横に振るが、オレの命令は絶対だ。「言え」と追加で命令をすると、雪は小さな声で、「あ、あります……っ」と答えた。

 

「いつからだ?」

「んんんっ! んあっ! ああっ、やっ、あんっ……!」

 

 ショーツの中に指を滑り込ませ、割れ目を撫でるように指を動かしていく。雪は再び首を横に振ったが、それが形だけなのはお互いにわかっていた。

 

「……数年前にっ……き、清隆と、再会して……抱きしめて貰ってからっ……!」

「あの後から、オレとこうなることを夢見ていたわけか」

「ああっ、はぁっ、あんっ! あああっ、やぁっ、あっ……だ、だめっ、んぁあああっ!」

 

 指の動きは止めていない。片手で乳首を捏ねられ、反対の手で割れ目をなぞると、雪が喘ぎながら首を大きく縦に振る。

 

「何度くらいのペースでやっていた」

「つ、つきにいっかい……くらぃぃぃっんッ!!」

「嘘を吐くのか……」

 

 そんなスローペースなら、ここまで感じやすくはならないだろう。少なくとも週に何回かはやっているはずだ。童貞でもそれくらいはわかる。

 

 嘘を吐いた罰として、ずっと放置していたクリトリスを責めていく。割れ目から刺激の強い陰核へと責めが変わったことで、再び雪の体が大きく跳ね上がった。

 

「んぁあっ! ああっ、あぁあああ―――――っ!!」

 

 まるで電気でも走ったかのように体がピンと伸びる。二度目の絶頂――しかし、今回は先程以上に反応が大きかった。

 

どうやら、雪は普段クリトリスを刺激してオナニーをしているらしい。処女にしては異常なまでの感じやすさだった。

 

「はー……っ、はー……っ、はー……っ、はー……っ」

 

 快感で体を震わせながら、肩で息をする雪に、再び同じ問いをしていく。

 

「何度くらいのペースでやっている?」

「う、うそついてごめんなさい……しゅ、週に、2、3回くらい……」

「そんなにか。当然だが、想像の相手は――」

「き、清隆以外にいる訳ないでしょ!!」

 

 流石に怒られた。まぁ、いるはずないか。他におかずとなる男がいれば、それはそれで面白かったのだが――

 

「しかし、そんなにオレに抱かれたかったのか……」

「ずっと好きだったもん……」

 

 好き、恋、愛――やはり、オレとは無縁の感情だ。こうして、雪を喘がせていても、オレの中には全くと言って良いほど愛など生まれてこない。

 

 先程までの高揚感はまだある。

 

 この先の行為の期待感もある。

 

 だが、それ=愛にはならない。もし、仮にここで別の誰かがオレの代わりに雪の初めてを奪ったとしても、オレの心は決して動かないだろう。

 

「……そうか、ならその期待に応えよう」

 

 だが、雪がそれを感じているというのなら、その気持ちを否定する気はなかった。

 

 こちらも下着を投げ捨て、イチモツを露にする。そのサイズを見て、雪も思わず、「大きい……」と声を漏らした。

 

 既に二度ほどイっているし、濡れ加減も十分だろう。ショーツを脱がして性器を丸裸にする。

 盛り上がった恥丘にそれを覆い隠す髪と同じ色の薄い陰毛。割れ目から零れた愛液はライトで反射して輝き、上部にはぷっくりと膨らんだクリトリスが突き出ていた。

 

「あっあっ……ま、まって……きよたかっ……ひゃっ、あぁんっ、あああっ……!」

 

 何度も自分で弄っているからか、既にクリトリスは皮が剥けている。割れ目にイチモツを挟み、クリトリスを刺激するように押し付けると、雪が悶えるように声を出した。

 

 そのまま、クリトリスを刺激するように、割れ目に沿ってイチモツを前後させ、雪の愛液でモノを濡らしていく。その感覚が既に気持ちいいのか、「あんっ、んんっ」と、動きと共に息が漏れる。同時に、雪の愛液がオレのイチモツを通じて床に滴り落ちた。

 

「そ、そういえば……このままするの?」

「避妊ということか? 一応、ゴムはコンビニで買ったんだが……」

 

 そう、雪と堀北の三人で買い物をした時に、隠れてコンドームは買っている。雪が来るまでの間、お試しで一回つけてみようともしたのだが――

 

「一番大きいサイズでもゴムが入らなかったんだ」

「お、大きすぎるよ、清隆……」

「だからゴムはなしだ。必要なら、お前の方で避妊薬を処方して貰ってくれ。PPは出す」

「それは、別にいいけど……」

 

 雪が口にした『別にいい』が、別に妊娠してもいい――と、いう意味も込められているのではないかと一瞬思ったが、オレの命令である以上、雪は病院で避妊薬を貰いに行くだろう。それが明日なのか、明後日なのかはわからないが、念のために外に出すように心がけておく。

 

「……じゃあ、行くぞ?」

「うん……来て、清隆っ」

 

 雪の声に応えるように、正常位の体勢で亀頭を膣口に当てると、そのまま腰を突き出した。

 

「ッ! んんっ! くっ……ッ!」

 

 初めて挿入されるオレのイチモツの大きさに、雪が苦悶の声を漏らす。

 

 十分に濡れているはずだが、それでも未経験の雪の入り口はかなり狭かった。入り口を少し入っただけで腰が止まる。オレのモノが大きすぎるというのもあるだろう。ちょっと入れただけなのに、痛みで雪が顔を顰めていた。

 

「……大丈夫か?」

「だ、大丈夫。そのまま、続けて……」

 

 目尻に涙を浮かべながらも、雪はそう口にする。痛みに耐えるかのように、歯を食いしばっていた。

 

 俺の記憶とかだと、痛いならやめようか――と、言う場面かもしれないが、結局最後までする以上は早いか遅いかの違いでしかない。なら、ここでやめる意味はなかった。そのまま、腰を進めるとすぐに壁のようなものにぶち当たる。

 

 これがおそらく雪の処女膜だろう。

 

 もう一度、雪の顔を見る。

 

 雪も黙って頷いた。

 

 最後の一線――それを超えるように力を入れる。ぶちりと、何かを破るような感触と共に腰が前へと進み、一気に肉棒全体が柔らかくて熱いものに包まれた。

 

「――ッ! いっ、痛い……けど、嬉しいよ、清隆……」

 

 タラリ――と、膣口から赤い血が垂れ、太ももを伝ってベッドを赤く染めていく。

 

 初めて体験した女の中は、焼けるように熱く、締め付けるようにオレのイチモツを刺激してくる。ヒダの感触も抜群で絡みつくように肉棒にまとわりついてきた。

 

 とてつもない快感だ。これがセックス――油断しているとすぐに出してしまいそうだ。

 

 だが、気持ちがいいだけのオレに対して雪は余裕がない。普段、オレのためなら何でもするこいつがここまで痛がるということは、破瓜の痛みは相当なものなのだろう。

 

「少しこのままでいよう。無駄に大きいからな」

「そうしてくれると、嬉しい、かな……」

 

 原作でTレックスと称されるだけあって、オレのイチモツは常人とは比べ物にならない大きさを誇っている。それは長期的に見ればメリットに思えるが、初めての女を相手にするにはかなりのデメリットとなるのが良く分かった。

 

 ――やはり、技術がいる。

 

 これから先、いろいろな女を攻略していくに当たって、初めての女でも喜んでオレのモノを咥え込んで腰を振らせるだけの技術が――

 

「清隆、すき……だいすき……」

 

 ふと、雪が両手を背中に伸ばしてきたので、応じるように抱きしめてやる。

 

 どうやら、痛みよりもオレと一つになれたことの喜びの方が強いようで、嬉しそうにこちらへ頬を寄せてきた。

 

「愛してる……愛してるの、清隆……」

「ああ、オレもだ。愛しているぞ、雪」

 

 半分は嘘だが、完全に嘘ではない。少なくとも、今この時だけは、オレはお前のことだけしか考えていない。

 

 改めて雪の顔を見ると、こくりと頷いた。

 

 もう落ち着いてきたから大丈夫ということだろう。それに応じるように、こちらもゆっくりと腰を前後させていく。

 

「あっ……あぁっ、ひぃ……っく、くぅ……んんッ!」

 

 腰の動きと連動して喘ぎ声を上げるが、乳首やクリトリスを弄っていた時と比べても、痛みがあるというのは明確だった。

 

 それでもオレに抱かれているということが嬉しいのか、雪は笑みを浮かべている。痛みと喜びが混在している――そんなような声だった。

 

「ああっ! はぁっ、んんっ! ああっ……あんっ!」

 

 しかし、雪の好意に甘えるだけでは、これから先、たくさんの女を攻略していくなど到底不可能だ。少しでも、雪が苦しくないように再び指で乳首やクリトリスのような強い性感帯を刺激していく。

 

 敏感な所を触られて、快感が痛みよりも強くなってきたのか、少しずつ雪の口から出る喘ぎが大きくなってきた。

 

「あくぅっ! あんっ、あんっ、あああっ……きよたかっ、すきっ! きよたかっ、きよたかぁっ!」

 

 自ら顎を上に向けながらオレの名を呼ぶ雪に、応えるように唇を合わせていく。

 

 今度は最初にしたような触れるだけのキスではなく、雪の舌が縋るようにオレの口の中に入ってきた。首に手が回り、雪が安心感を求めて体をくっつけてくる。

 

「んっ、んむ……ちゅ、ちゅっ……あむっ、っ、ちゅむっ」

 

 こちらも絡ませるように舌を動かす。初めてということもあって、互いにまだぎこちなさはあるが、舌がおずおずと触れ、粘膜同士が絡み合うと、口で感じる――と、いうのはこういう気持ちなのかと、驚くぐらい雪とのディープキスは快感を与えてきた。

 

 心なしか、雪の秘所も滑りが良くなっている気がする。また、表情からも苦悶が抜け始め、ようやく快感のみが雪の体を襲っているようだった。

 

「ふむっ、んっ、ちゅく……ちゅむっ、んむぅっ! れろ、ちゅるっ、ちゅっ……んんっ、ふむぅぅぅっ!」

 

 貪りあうように唇を合わせ、唾液を飲み合い、舌や口を吸っていく。それに合わせて動く腰の動きで、雪の口から空気が漏れるように嬌声が溢れていた。

 

「ふぅっ、どうだ? 痛みはなくなったか?」

「ぷはっ……んぁっ、あっ……んっ、う、うん……い、痛くないひぃぃぃぃっ!?」

 

 話をしていると、イチモツを引き抜く際に、カリの部分がいい具合に雪の好きな場所を刺激したようでのけ反るように体を浮かせる。

 

 ここか――と、反応を示した場所を重点的に責め始めると、雪もたまらないとばかりに悲鳴のような喘ぎ声を上げた。こちらが刺激すると同時に雪の中もきつく締まってくる。

 

「ふぁあああっ! ああっ、だめ……んんっ! き、清隆っ! だめっ、んくぅぅぅっ!」

「くっ、凄い締め付けだ……」

「あぁっ、あんっ、はぁんっ、んぅっ! あんっ、んぁっ……あぁんっ、あっ、んぁあああっ!!」

 

 流石にこちらも余裕がなくなってきた。乳首やクリトリスを刺激していた手をもっと動かしながらスパートとばかりに大きく腰を動かしていく。

 

「ああっ! はぁあああっ! 気持ちいいっ、気持ちいいよ、清隆ぁっ! あああっ! あああああっ!!」

 

 ピストンの動きを激しくしていくと、雪の中も変化が出始めた。締め付けるばかりだった膣内が、まるでこちらの精液を搾り取るかのような動きに変わっていく。

 

 おそらく、無意識ではあるだろうが、その刺激はオレの股間を大きく刺激した。睾丸から、マグマのように煮えたぎる熱が昇り上げてくる。この衝動に身を任せるようにオレも雪にイチモツを突き刺していく。

 

「はぁっ、あんっ、あああっ! きよたかっ、きよ、たかぁっ! くるっ、なにかっ、なにかきちゃうっ!」

「イクのか? いいぞ、イけ……オレももうイキそうだ……」

「あああああっ! ふぁああああっ! もうだめっ! イクっ! 私、イクっ! イっちゃうよぉぉぉっ!!」

 

 雪が再びしがみつくように、再びオレの背中に手を回して体をくっつけてくる。オレもまた応えるように雪を抱きしめた。

 

 そのまま、フィニッシュをかけるように雪の子宮口を突き上げる。これ以上ないくらい、イチモツを奥までねじり込んだ。それに反応して、雪の下の口から、プシャアッ――と、潮がまき散らされる。同時に、ずちゅずちゅと、イチモツを吸い取るかのような音が響き渡った。

 

「くっ、出る……っ」

「ああっ、あっ! イクっ! イクゥっ! んぁっ、ああっ、あぁあああ―――――っ!!」

 

 抜く予定だったが、あまりの気持ちよさに我慢しきれず雪の一番奥で精を放ってしまった。

 

 亀頭で子宮口を貫くように押し付けると、雪もひと際強い力で膣内を締め上げてくる。びゅるっ、びゅくっ、びゅるるるっ――と、今まで貯めに貯めてきた特濃の精液が鈴口から迸り、凄まじい快感に目の前が真っ白になりそうだった。

 

「はー……っ、はー……っ、はー……っ」

「はぁ、はぁ、はぁ……ふぅ……」

 

 互いに荒い息を吐きながら、無言で唇を合わせる。

 

「愛してる清隆……」

「ああ、オレもだ」

 

 そう言って、雪の隣に横になっていく。少し気怠いが、この気怠さもまた、オレの望みが叶ったが故のモノだと思うと喜びが胸から溢れる。

 

 雪もオレも腕をまくらにするようにしながら体を寄せてきた。無言で肩を抱くと、「すき、だいすき」と、自分の気持ちを押し付けるように呟いている。

 

 その度に、「オレもだ」と返すが、オレに恋愛感情などない。あくまで雰囲気を壊さないために雪に合わせているだけ――それでも、雪は満足とばかりに頷いている。

 

 その後も、雪はオレの求めに応えるように体を差し出してきた。

 

 正常位の後は後背位、対面座位、騎乗位――と、俺の記憶やオレ自身が調べた知識を使用して雪を抱き続けた。

 

 処女を失ったばかりでまだ痛みも完全に引いた訳ではないだろうが、それよりも快感が上回るのか、雪ももう嬌声を抑えられていない。

 

 それでも、雪は気を失うこともなく、最後までオレに付いてきた。我ながらどれだけ出したんだと思うくらい部屋はむせかえる淫臭で溢れている。絶倫という言葉は聞いたことがあったが、まさか自分がそれに値する人物だとは今の今まで気づけていなかった。

 

 しかし、これは良い事だ。

 

 ほぼ半日以上女を連続で抱いても、オレの性力は尽きない。つまり、何人抱こうと満足させることが出来ると言うことだ。後はオレ自身の技術を上げて、女を満足させていくだけでいい。

 

 日が昇って、流石に眠気が出てきたのか、オレの腕を枕にしながら眠る雪の顔を見ながら口が歪む。

 

 それはオレの笑みだったのか、果たして俺の笑みだったのか、どちらかはわからない。だが、確かな手応えと共に、オレの目的の第一歩が進んだことは間違いなかった。

 

 

 




 今日から連続で原作でいう中間テストが終わるまで更新していきます。それ以降はあらすじの所にも書いた通り、章毎に区切って更新していきます。もし、更新中に間に合えば、夏休み前まで連続更新になります。そこは作者のエロパワーが溜まることを祈ってください。

 本文を読んだ方はわかると思いますが、一章は雪、神室、櫛田しか出ないのでそれ以外のキャラのシーンが見たい人はもう少しお待ちください。

 また、作者はR18を初めて書いたので、もしこうした方が良い、ああした方が良いという意見があれば感想やメッセでお願いします。作者自身が納得できれば変更することもあります。また、作者は基本ハートを使わない派です。


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