※この作品はR-18です。

ようこそ俺小路くんの無念を晴らす教室へ☆R18Ver   作:おこむね

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♯021 『一之瀬帆波の初体験 (本文♯021の間)』

 次の日――朝方に部屋に戻る佐倉を見送り、雪と一緒に少し早めに寮を出ると、たまたま一之瀬が寮の管理人に何かをお願いしているのを見つけた。

 そのまま、一緒に学校へ行くことになったのだが、どうやら一之瀬はクラスでも委員長をしているようで、成績優秀、容姿端麗であることからも随分とモテるらしい。しかし、一之瀬自身は恋愛ごとに疎いということで、何やらオレに相談を持ち掛けてきた。

 

 オレも別に恋愛事に詳しい訳ではないが、どうしてもお願いされたので渋々受け入れた形だ。

 

 放課後、一之瀬が呼び出しを受けているという体育館裏に連れていかれると、ラブレターを貰ったことを話してくる。

 しかし、今はまだ恋愛する気にはなれないことや、相手が女子であるということから、どうにかして上手く相手を傷つけずに断りたいようで、オレという恋人がいることにして上手く誤魔化したいとお願いしてきた。

 

 原作では、自分にも相手にも良くないと諭す場面だが、そこまでしてやる義理はないので即OKする。むしろ、これを利用して、彼氏のフリをしていたけどそのまま本当に食べちゃった大作戦を決行することにした。

 

 そんなこんなで、一之瀬にはオレという恋人がいるので付き合えないと、告白してきた白波という女子生徒に伝えた――が、今まで一緒に過ごしていなかったことや、別のクラスの男子といきなり付き合うのはおかしいと言ってなかなか認めようとしない。

 

 仕方ないので、白波の前で一之瀬の唇を奪ってやると、ショックのあまり何も言えなくなっていた。

 

 まぁ、何も言えなくなっていたのは、いきなりキスされた一之瀬も同様のようだが、ここでオレを突き飛ばしてしまえば、彼氏のフリなど出来ないというのはわかっているようで、真っ赤になってされるがままになっている。

 

 丁度いいので、逆らえないのを良いことに、そのまま舌を入れて一之瀬を味わうことにした。

 

「んんっ、ふむっ、むーっ! むーっ! んぁっ、くちゅっ、れろ……あぅ、んむっ、ちゅ、ちゅっ」

 

 舌で唇を割ろうとすると、きゅっと結んで拒否してきたが、静止が出来ない以上は時間の問題だ。強引に舌を割り込ませて、無理やり口の中を舐めていく。

 

 舌に触れようとすると、奥へ逃げ込むので、後を追って無理やり舌を絡み合わせてやった。

 

「んむっ……ちゅっ、ちゅむっ……れろ、れろっ、ぴちゅっ……んふっ、ちゅうっ」

 

 どうやら一之瀬は舌が性感帯のタイプなのか、少し舌を絡ませただけでトロンとした顔をしている。少しすると、力が入らなくなってきたのか、ガクガクと足を震わせ始めたので、オレに身を預けるように腰を抱き寄せた。

 

 制服越しに佐倉にも負けぬ巨乳が潰れ――一之瀬の両足の間にオレの足が挟まるような体勢になる。

 そのまま、偶然を装ってわざと一之瀬の股間に太ももをこすりつけると、ビクンと体を震わせた。同時に、ズボンに湿ったような感触を感じる。どうやら、キスでしっかり感じているようだった。

 

「んんっ!? んっ、ちゅっ、れろっ……んぁっ……あむっ、ちゅっ、ちゅむっ」

 

 もはや、されるがままにオレに口を蹂躙されているが、その顔に拒絶や苦痛といった感情がないことは一目瞭然だろう。流石にここまで見せられたら信じない訳にはいかないようで、白波は涙を流しながらこの場を立ち去って行った。

 

 初ディープキスということで、一之瀬は呼吸も忘れてキスに没頭している。そろそろ離さないと窒息しかねないので、ゆっくりと口を離した。

 

 改めて顔を見合わせると、真っ赤になって顔を背け、一歩後ろに下がろうとする。しかし、腰砕けの状態だったので、オレがまた腰を支えてやった。その際、今までオレのズボンが吸収していた液体が下着を通じて内股に垂れていくのが目に入ってくる。

 

「はぁ、はぁ……ご、ごめんね。綾小路くん、ちょっと立てなくて」

「いや、オレも白波を信じさせるためにちょっと本気を出した。そうなっても仕方ない」

 

 雪を始めとしたセフレたちもキスは大好きで、プレイ中もちょくちょくしていることもあり、オレのキス技能はかなりのものだと自負している。男女の経験がないという一之瀬では翻弄されてしまっても仕方なかった。

 

「千尋ちゃんには悪いことしちゃったかな……」

「告白を断る以上、大なり小なり傷つけることにはなる。これは仕方のないことだ」

「そ、そうだね……でも、いきなりキスされるとは思わなかったよ。凄いテクニックだったし……」

 

 自分の唇に指を当て、先程のキスを思い出すように、一之瀬がトロンとした表情でオレの唇を見てくる。もはや、言葉にしなくても何が欲しいかは一目瞭然だった。

 

「勉強したからな。雪もキスは好きだし」

「つ、椿さんとは付き合ってないんじゃないの!?」

「雪はセフレだ」

「セフッ!?」

「他にもいるぞ。昨日会った佐倉や、櫛田なんかもそうだ。内緒だがな」

「く、櫛田さんまで!?」

 

 あまりにも大きな声で叫ぶので、「内緒だぞ」と念押しする。一応、ここは体育館の裏だし、叫べば中にも聞こえてしまう。

 

「そ、そういう関係って良くないと思うんだけど……?」

「そうか? これが本人たちにも内緒にしているなら問題かもしれないが、全員オレのセフレであることを了承してくれているし、他にもセフレがいることを知っている。なら、別に責められることではないだろう」

 

 まぁ、オレの疑似ハーレムが機能しているのは、雪の貢献が大きいのもまた事実だが。

 

「それに、オレがフリーだったからこそ、一之瀬も恋人役を頼めたわけだしな」

「それは、そうだけど……」

 

 一之瀬的には納得できることではないのか、何とも言えない表情をしている。このまま一気に一之瀬もセフレにしたいが――後はもう流れに任せるしかないな。

 

 こいつが何を言おうと、今は下着を濡らしてセックスしたがっているのは事実なのだ。まずはその欲求を解決してやる。スカートの中に手を突っ込んで、文句を言う口を無理やり黙らせていく。

 

「あっ、ちょっ、ちょっと、綾小路くんっ……んぁっ!」

「びしょ濡れだな。お前も興味がない訳じゃなさそうだ」

「そ、それは――」

 

 真っ赤になって一之瀬が俯いた。キスだけでこれだけ濡らしてそんなことに興味などないとは口裂けても言えないのだろう。

 

「丁度いい。今回の礼が欲しいんだが、嫌なら首を横に振ってくれ」

 

 一之瀬も馬鹿ではないので、こちらが何を求めているかはわかるはずだ。とはいえ、無理強いはしないつもりなので、嫌なら反らせと言って顔を近づけていく。

 

「そ、そんな、駄目だよ……」

 

 このままでは、再び唇がぶつかる――一之瀬は小さく否定の声を上げたが、顔は期待感に満ちており、首を横に振る様子はなかった。一度唇を許したことでタガが外れ、場の雰囲気に呑まれてしまっているのだろう。

 

「あっ、駄目、駄目……んっ、ちゅっ、んんっ! んむっ、ちゅっ、ちゅむっ……んぁっ、ちゅっ、ちゅっ、ふむぅっ」

 

 再び、一之瀬の口の中を侵略していく。

 

 スカートの中に入れていた手は何もしなくても湿り気を増し、舌を動かすだけで一之瀬の体が跳ねるように震える。正直、今回で食べる所まで行くとは思わなかったが、この世界の巨乳女子は意外とむっつりで押しに弱い性格をしているらしい。

 

「んむぅっ、んっ、ちゅ、ちゅっ、あむっ…………んんっ!? ぷはっ、まっ、待ってそこはっ――あんっ!?」

 

 どさくさに紛れて、スカートの中に入れていた手を、ショーツ越しに割れ目になぞってゆっくりと撫で上げる。

 

 キスだけでもう洪水状態であり、既にショーツも下着の体を成していない。一之瀬もオレの手を退かそうと頑張るが、指を少し動かすだけで力が抜けてされるがままになっていた。

 

「あくっ、んっ、あっ、ああっ……んくっ……ああっ、あんっ、あんっ」

 

 最初は耐えるように唇を噛んでいたが、クリトリスの周りを軽くなぞると、すぐに甘い声を出している。そのまま、指を細かく動かして絶頂まで追い詰めていく。

 

「くっ、んひっ、ひぃんっ……あっ、はっ、ああっ! ああんっ、あんっ!」

「そんな大きな声を出していいのか? 誰かに聞かれるかもしれないぞ?」

「ッ! あぁっ……だめっ、許して、綾小路くん……っ、バレちゃうっ……んっ、あっ、くぅっ」

 

 手で口を抑えて声を我慢しようとするが、オレの手が動き続けているせいで我慢できないのか、嫌々と首を横に振る。しかし、一之瀬の本音は手に伝わるこの湿った感触が雄弁に語っていた。

 

 ショーツの上から、クリトリスを押し潰すように刺激してやると、これまでの蓄積された快感が弾けたかのように、一之瀬が背を反らせて体を震わせていく。

 

「あああっ! あっ、あああああ―――――っ!!」

 

 ビクンビクン――と、電流が走ったかのように体を震わせ、一之瀬がぐったりと動かなくなる。大きな声も出してしまったし、誰かが来る前に完全に立てなくなってしまった一之瀬を抱いて部屋にお持ち帰りすることにした。

 

 人一人抱えて歩くのは目立つが、丁度微妙な時間だったおかげもあってか、あまり人に見つかるようなことなく部屋に帰れている。

 

 そのまま、ぼんやりしている一之瀬をベッドに座らせて服を脱がせていく。制服の上、スカート、ブラウス――と、順々に脱がせ、後は可愛らしいピンクのブラジャーとショーツのみになると、ハッとしたように一之瀬の意識が覚醒し、辺りを見回して自分の状況を確認しようとし始めた。

 

「あっ、えっ、私……なんで、ここは?」

「オレの部屋だ」

 

 そう言って、一之瀬の背中を指で軽く上げる。同時に、一之瀬の口から「ふぁあああんっ!」と、普通なら聞けないレベルの嬌声が飛び出した。

 

「ち、違うのっ、今のはそうじゃなくて……」

 

 言い訳をする一之瀬の肩を押してベッドに横にする。何をするかなど、言葉にしなくてもわかるだろう。

 

「あ、あのね、綾小路くん……やっぱり、こういうのは本当の彼氏彼女じゃないと――んむぅっ!」

 

 流石に少し間が空いて、本番はまずいと思ったのか、一之瀬が言い訳をして逃げようとしていたので、再三その口を塞いでやった。

 

 それだけでまたすぐにトロンとした目になり、オレのことを拒否できなくなる。そのまま、ブラジャー越しに佐倉にも負けない大きな乳房を揉み解していく。

 

「んんっ! んぅーっ! むーっ! んむっ、んっ、んんんっ!! んっ、ふっ、ふぁ……んぁっ!」

 

 感じている――とまではいかないが、刺激に反応はしている。スペンス乳腺の開発無しで、乳房で感じられるのは才能だ。櫛田ほどじゃないにしても、一之瀬も素質がある。

 

 しかし、それよりも舌だ。

 

 一之瀬は舌が余程性感帯なのか、こちらと舌を絡め合わせてやるだけで体を震わせている。もう少し開発すれば、キスだけでイかせることも不可能ではないかもしれない。

 

「ちゅっ、ちゅむっ……ちゅ……れろっ、ぴちゃっ……んむっ、ふぅっ、ふむぅっ」

 

 勝手に胸を触られて最初は騒いでいた一之瀬だが、キスを続けている内に大人しくなった。そのまま、ブラジャーを上にずらして胸を露にする。押さえつけられていた拘束がなくなったことで、そのボリュームのある乳房が全て晒されるが、見事としか言えないほどの美しさだった。

 

 色は白く、軽く指で押すだけでどこまでも沈み込んでいく。先端の果実は想像よりも小さめだが、綺麗なピンク色をしており、まだ触ってもいないのにぷっくらと膨らんでいた。

 

「んっ、ぷぁっ! あっ、綾小路くん……そ、そんなに触らないでっ……」

「なんでだ? こんなに素晴らしいおっぱいを触らないなど神への冒涜だろう」

 

 下から持ち上げるように、右の乳を掌全体で持ち上げる。指の腹で乳房を軽く押すと、再び一之瀬の口から甘い声が漏れ始めた。

 

「ふぁっ、あっ……ああっ! んぅっ、あっ、あんっ……ふぁあああああっ!」

「良い声だ。クラスの男子や、白波も、この声を聞きながら一之瀬のおっぱいを揉みたいと思っているぞ」

「んぁあああっ! そ、そんなことっ……あんっ、ああっ、んぅうううううっ!」

「みんな驚くだろうな。頼りにしているクラスの委員長が、実はこんなにえっちだったなんて」

「ああっ、くっ、ふぁんっ! い、言わないでっ……ああっ、あっ、あああんっ!!」

 

 スペンス乳腺を軽く刺激しながら右胸を揉み解していると、再び嫌々と一之瀬が首を横に振る。

 

 それに連動するように、巨大な左胸が左右にぶるんと揺れ、物干しそうに乳首がオレの方を向いたので、思わずその果実を口に含んで甘噛みしてしまった。

 

「ふぁっ、あぁっ、あぁあああああ~~~~~っ!!」

 

 乳首という強い性感帯を刺激され、無意識に一之瀬の腰が浮く。手でショーツに触れてみると、どうやら潮を吹いたのか、ショーツから蜜が垂れてベッドのシーツがびしょびしょになっていた。

 

 よく見ていなかったが、キスや胸の刺激だけでもう洪水と表すのも相応しくないレベルの災害が起こっていたらしい。櫛田がお漏らしした時もここまではなっていなかった。

 

「凄いな……」

 

 視線を下に向けると、ショーツ越しに一之瀬の茂みが見える。割れ目も何もかも透けてしまっていた。

 

「や、やぁっ……見ないで、綾小路くんっ……あっあっあっあっあっ」

「見なくても、触るだけでもう全部わかるぞ」

 

 ショーツ越しに割れ目をなぞってやると、再び愛液が溢れて指にも滴り落ちてくる。もはや、防御力ゼロのショーツなどないようなものなので、腰が浮いているのをいいことに取っ払ってしまった。

 

「やんっ! だめっ、見ちゃ……」

「ずっと触ってるのに?」

「だって、恥ずかしい……」

「こんなに乳首立たせて恥ずかしいも何もないだろう」

「あんっ!」

 

 指でピンっと乳首を弾くと、小さくブシャッ――と、一之瀬が潮を噴いた。そのまま、少し体を下げ、視線を下の口に向ける。

 

 どうやら一之瀬もオナニーはクリトリス派のようで、雪程ではないがクリトリスがある程度剥けていた。興奮して大きくなっているのか、もうちょっとで完全に顔が出そうなので、顔を股の間に入れ、舌を伸ばしてペロリとクリトリスを舐め上げてやる。

 

「ひぁあああああんっ!?」

 

 乳首同様の性感帯への強い刺激に、堪らず一之瀬が声を上げてのけ反った。すぐに顔を退けようとするが、そのまま姿を現したクリトリスをパクリと口に含んで吸い上げてやると力なく手は頭に添えられるだけに終わる。

 

「ふぁあああっ! だめっ、だめっ、綾小路くんっ! そこっ、敏感だからぁあああああんっ!」

 

 じゅぞぞぞぞ――と、音を鳴らして吸い上げた後は、口に含んで舌で転がす。ペロペロ舐めたり、ツンツン突いたり、ぷっくりと存在感を主張するそれを舌で舐め回していく。

 

「あんっ、ああんっ! 舐めないでっ、ああっ、突かないでぇ……ああっ、あんっ、あああんっ!」

 

 小さくプシュップシュッ――と、潮を噴きながら、一之瀬がオレの舌から逃げようと懸命に腰を振る。

 

 だが、そんなのはこちらの情欲を掻き立てるだけだった。むっちりとした太ももを鷲掴みにして、再びクリトリスを勢い良く吸い上げてやる。顔が潮にまみれて、もう前が良く見えなかった。

 

「あぁあああああっ! あっ、くっ、んぅぅぅっ! だめっ、あやのこうじ、くん……ゆるしてっ……んぁあああああっ!」

 

 勿論、許すはずがなく、そのまま舌を膣内に突っ込んで中をかき回していく。どうやら、指は殆ど入れたことはないのか、膣内は狭くなかなか舌が入って行かない。

 

 仕方ないので、一度舌での愛撫は止めにして、ローション代わりに一之瀬の愛液をたっぷり指に塗って、人差し指でじっくりと膣内を切り開いていくことにした。

 

「ああっ、指が、入ってっ……!」

「痛いか?」

「い、痛くないけど……大きな指の感触がっ……あっあっあっ、だめっ、そこは、そこはっ!」

 

 反応から見ても、流石に膣内で感じるのはまだ難しそうなので、クリトリスを一緒に弄って快感をプラスする。

 

 効果は絶大だったようで、人差し指を入れている手は手首まで愛液でびしょ濡れになり、クリトリスを弄っている指も潮にまみれてしまった。顔も変わらずびしょ濡れなので、ベッドにおいてあるタオルで一度顔や手を拭いていく。

 

 ついでに、一之瀬に水分を補給してやることにした。これだけ愛液や潮を吹けば、脱水症状になってもおかしくない。膣内に入れている指は抜かずに、もう片方の手でいつもベッドにおいてある水を取って一之瀬に向けるがぼんやりとしていて反応がなかった。

 

「一之瀬?」

 

 顔を見ると、口を半開きにしながら涎を垂らしており、これ以上ないアヘ顔を晒している。

 

 仕方ないので、水を口に含んで口移しで一之瀬に水を飲ませた。水を口の中に入れると、何とか飲み込んでいくが、それがまた気持ちいいのかまた潮を吹いている。

 

 これでは永久に繰り返しだ――と、思っていると、ようやくハッと一之瀬が意識を取り戻した。そのまま水を受け取ると、ゴクゴクと喉を鳴らして一気に飲み干していく。

 

「ぷぁっ……あ、ありがとう、綾小路くん……」

 

 膣内を指で広げられているのにありがとうもないと思うが、こういう所は一之瀬の優しい性格が出ている。

 

 今の間に大分膣内は解れてきたので、器用に中指に愛液を塗って二本目を入れていく。いい機会なのでそろそろGスポットを探してちょっと刺激してやろう。

 

「んっ、指がっ……」

 

 一本ではほぼ何も感じていなかった一之瀬も、数が増えると気になったのか、体をブルリと震わせる。経験のない女は膣内で感じにくいといっても、何も感じない訳ではない。膣内も解れたし、じんわりと気持ちよさを感じる頃合いだ。

 

「ふぁあああああっ! 指がっ、擦れてっ!」

「ほら、乳首とクリトリスも追加だ」

「んはぁあああああっ!? だめっ、だめっ! そこはっ、あああっ、あああああんっ!!」

 

 処女をイかせる必殺技――乳首、クリトリスの2点責め。指で乳首をシコってやり、クリトリスを舌で舐め上げる。これだけで、処女は大体絶頂に追い詰められるものだ――と、考えながら、Gスポットを探していると、突然一之瀬の体がビクンと跳ね上がった。

 

「えっ、あっ、なにっ!? あっあっ、あぁあああああっ!」

 

 ――見つけた。

 

 開発がてら、Gスポットを中から刺激しつつ、乳首とクリトリスを指で潰すように刺激する。それだけで、一之瀬は一気に限界まで追い詰められていた。

 

「ゆ、ゆるし……あうぅぅぅっ! んぁっ! ああっ、だめっ、もうむりっ、むりなのおぉぉぉっ!」

「イク時はイクと言え」

「やっ、やぁっ! 恥ずかしいっ! あっあっ、だめっ、もう、もうっ―――っ!!」

 

 恥ずかしがってなかなかイクと言わないので、ここで一旦一之瀬を責める手を止める。

 

 すぐそこまで来ていた快感が急に遠ざかり、体を支配していた淫欲が堰き止められた。実際、もうイク寸前だったのだろう。なんで――と、言いたげな表情で、一之瀬がぼんやりとこちらに視線を向けてくる。

 

「イク時はなんて言うんだ?」

「ッ!!」

 

 再び、顔を真っ赤にして俯く。

 

 神室の時と同じだ。そんな恥ずかしいこと言えないと思っているのだろう。しかし、そんな強がりも、オレが指を少し動かすだけで溝に投げ捨てられた。恥じらいを持ったまま、一之瀬が小さな声でオレの望む言葉を呟いていく。

 

「あっ、あっ、あっ……いっ、いきます……っ」

「聞こえないな?」

 

 そんな小声で許すはずがなかった。オレの意地悪に、一之瀬も恥ずかしそうにするが、もうここまで来ればなりふり構わずに快感を求めてくる――

 

「イキますっ! イかせてくださいっ!」

「どこでイきたいんだ?」

「む、胸と……」

「おっぱいと?」

「お、おっぱいとおまんこでイキたいですっ!!」

 

 破れかぶれにそう叫んだ一之瀬に応えて、指と舌の動きを再開していく。再び強い性感帯を責めていくが――もはや限界寸前だった一之瀬にこれを耐えられるはずがなく、凄まじい快楽に腰を浮かせてブリッジのような体勢になっていた。

 

「あああああっ! もうイクっ! イクっ、イクっ! イっちゃうぅぅぅ~~~~~っ!!」

 

 プシャアッ――と、ひと際大きな潮を吹いて、盛大なアクメを決めた一之瀬がそのまま腰を落とす。下半身はビクビク震えたままで、まだ快感が残っているのか、小さく潮が吹き出ている。

 

 膣内に入れていた指も、ヒダが絡みうねるように動く。しかし、悪くないが、Tレックスを入れるには少し心もとない。もう少しだけ解すか――

 

「んひっ! あひっ!」

 

 絶頂で体を震わせる一之瀬の中に三本目の薬指を入れていく。Tレックスを入れるなら、やはりこれくらいは解さないと駄目だ。

 

 佐倉の時も三本入れはしたが、少し解しが足りなかった。まぁ、あいつの場合は緊張で力が入りすぎていたということもあるが、もっと解しておけばあそこまで痛みを強く感じることはなかっただろう。

 

「あっ、ああっ、あああっ! 待ってっ、私っ、今イったばかりだからっ! ああっ、ああんっ!」

 

 三本の指で膣内を解し、親指でたまにGスポットを軽く擦りまくってやる。まだ開発を始めたばかりだが、絶頂した直後ということで快感を強く感じるのか、Gスポットの刺激だけでまた一之瀬の腰が浮き上がっていた。

 

 そのまま指を細かく動かして膣内を解しに解すと、「イクっ! イクっ!」と叫びながら、またもや一之瀬が潮を吹く――しかし、その量が凄い。これまでのセフレでもここまで吹いたことはないという量の潮が飛び出してベッドや床を水浸しにしていく。

 

 まさに、ブシャアアアッ――という音が相応しい。AV女優でも、ここまで潮を吹ける人間はいないのではないだろうかというくらいの量の潮を吹いている。まるでクジラだ。

 

「あっあっあっ! だめっ、まらイクっ! イっちゃうのっ! あああああ―――――っ!!」

 

 そのまま指を動かし続けると、再び大量の潮を吹く。ここまで来ると、どこまで吹くのか試してみたくなった。乳首やクリトリスの刺激を追加しながら、手マンを続けて一之瀬を絶頂に追い詰めていく。

 

「イクっ! イクっ! あああんっ、またイクぅううううう~~~~~っ!!」

 

 三度目だが威力が衰えない。まるで、Tレックス並みのパワーである。

 

「ああんっ、あんっ、あああっ! イックッ……イグゥゥゥッ!!」

 

 しかし、四度目になると流石に勢いが落ちてきた。同時に、イキ過ぎて一之瀬がヤバい顔になっているので、ここいらで手を止めてやる。もう十分と言っていいほど解しただろう。

 

 本番に移る前に、冷蔵庫から水を取ってきて一之瀬に飲ませる。このまま本番をしたら干からびてしまってもおかしくない。オレもついでにゴムを取ってTレックスに被せた。

 

 そんなオレのTレックスを見て、一之瀬が「おっきい」と小さな声を漏らす。とはいえ、ここまでしておいてなんだが、まだ完全に合意を取っていなかった。出来れば、オレもレイプではなく、一緒に楽しみたいので、「いいな?」と確認を取る。

 

 一之瀬も、もう逆らう気力もないようで、顔を赤くしながら頷くと、自分から股を開いた。

 

「じゃあ、入れるぞ」

「う、うん……」

 

 Tレックスを膣口に押し当てながら、緊張の様子を見せる一之瀬に、軽くキスをしてから正常位の体勢で腰を進めていく。佐倉ほどきつくはないが、すぐに初めての証である処女膜に頭がぶつかった。

 

「んぅっ! あっ、つぅっ――ッ!」

 

 散々解したが、それでもTレックスが大きすぎるのか、一之瀬が苦悶の表情を見せる。しかし、痛みもそこまではないようなので、一気に膜を破って奥まで肉棒を突き入れた。

 

「ひぅっ! あっ、くっ……いっ、痛いっ! んんっ、ッ、はぁっ……!!」

 

 元々、びしょびしょに濡れまくっていたこともあり、膜を越えてからは一息だった。

 

 にゅるりと、Tレックスが飲み込まれ、すぐに一番奥の子宮口に頭がぶつかる。膣内は熱く、柔らかな感触がTレックスを包み込んでいる。

 

「大丈夫か?」

「う、うん……最初はちょっと痛かったけど、今はもう大丈夫……」

 

 どうやら、一之瀬は櫛田と同じで破瓜の痛みが少ないタイプだったらしい。とはいえ、全く痛みがない訳ではなさそうなので、少しこのまま動かないでおく。

 

「んっ、あっ、すごい……熱くて、硬い、大きいのが、お腹の奥まで……んぁっ!」

「痛いのか?」

「ううん。それは平気、だけど……圧迫感は凄くある……んっ、くっ……」

 

 ぶっちゃけ、こちらも動かさなくても十分に気持ちいい。ゴム越しでこの感触ということは、ゴム無しなら――と、考えつつ、顔を近づけて一之瀬の唇を奪っていく。

 

「んっ、ちゅっ、ちゅ……ちゅむっ、ちゅっ、ふん、んっ、ちゅぷっ、ちゅむっ」

 

 やはり舌は強い性感帯のようで、キスをして舌を絡めると、一之瀬の中が蠢いてTレックスを締めあげてきた。

 

 キスのおかげで、もう痛みもほぼなくなったのか、唇を放すと、「ありがとう。もう動いても大丈夫そう」と、笑みを浮かべる。ならば、こちらも遠慮せずに行こう。

 

「あっ、ああっ! んっ、ああんっ! 綾小路くんのがっ、お腹の中でっ……くぅっ、あぁんっ!」

 

 その大きな乳房を鷲掴みにして、指と指の間で乳首を挟みながら、ゆっくりと腰を前後させていく。

 

 まだ完全に膣内で感じるのは難しいだろうから、乳首の刺激をメインにする。挟んだ乳首を揺らすように擦ると、連動して膣内も動きを変えていった。

 

「あっあっあっ、ああっ! すごいっ、ちくびがっ、ちくびがっ! あああああんっ!!」

 

 ここで、前に雪が佐倉にやっていた乳首同士を触れ合わせる必殺技をお見舞いする。一之瀬ほどのサイズがあれば、あの技を再現することは不可能ではないはずだ。

 

 二つの乳房を持ち上げて、乳首の先端同士を擦り合わせていく。さらにプラスして、触れ合っている乳首同士を同時に吸い上げてやった。雪の技をコピーしつつアレンジを加えた新技だ。

 

「んひぃいいいいいっ! ああっ、だめぇっ、ちくびがっ、ちくびが取れちゃうぅぅぅっ!!」

 

 合わさった二つの乳首を甘噛みしてさらに引っ張ると、「んほぉっ!」という下品な声を出しながら、腰を浮かせてブリッジの体勢になっていく。

 

 限界が近いのだろう。こちらも口で乳首を吸ったまま、空いている手でクリトリスを摘まみ上げ、反対の手で一之瀬に指をしゃぶらせる。もはや、当たり前のように舌が指に絡んできた。

 

「んじゅっ、じゅむっ、ちゅっ、ちゅるるっ! んぶっ、ふむっ、じゅるっ、じゅるるるるっ!」

 

 舌が指に絡む度に、膣内も精液を搾り取ろうと動いでくる。ゴム越しにも関わらず、オレももう限界が近かった。ヒダ肉が生き物のように絡みついて、深い快感を与えてくる――ここまで膣内で刺激が強いのは初めてと言って良い。

 

 とはいえ、処女に負ける訳にはいかないので、こちらもなりふり構わず、性感帯を弄りながら腰を前後させていく。一之瀬が破瓜の痛みを強く感じないタイプで良かった。手加減をしていたら、オレが先にイかされていたかもしれない。

 

 このヒダの感触からして、もしかしたら一之瀬はミミズ千匹と呼ばれる名器の持ち主なのかも――と、俺の記憶を探っていると、一之瀬の方もそろそろ限界が近いようで腰を自分からへこへこ動かし始めた。

 

「あああああんっ! もうだめっ! おまんこぐずぐずになるっ! 頭がおかしくなっちゃうぅぅぅっ!!」

「くっ、でるっ」

「ふぁあああああっ! イクっ! 私もイクっ! イクぅぅぅ―――――っ!!」

 

 一之瀬の絶頂と同時に、膣内の締め付けが最高潮になる。ゴム越しにも関わらず、まるで生でしているかのような凄まじい快楽が襲い掛かり、一気にTレックスが火を噴いた。

 

 ゴムを突き破るのではないかというくらいの勢いで精液は吐き出され、ゴム越しでもその勢いを感じるのか、一之瀬がビクンビクンと体を震わせる。

 

 思わず、一之瀬にかぶさるように倒れてしまった。それだけ気持ちよかった――しかし、重いはずなのに、一之瀬は文句ひとつ言わずに自然とこちらの手を握ってくる。

 

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……っ」

「凄かった。一之瀬はセックスの天才だな」

「そ、そんなっ、セックスの天才なんて……」

「このオレがこんなに追い詰められたのは初めてだ。生だったらどうなっていたか……」

 

 想像するだけでTレックスに力が戻ってしまう。

 

「あっ、おちんちんが、また大きく……」

「すまない。まだまだし足りない。ゴムを入れ替えてもう一回いいか?」

 

 そう言って、Tレックスを引き抜くと、ゴムの周りが処女の証である赤い血で染まっていた。

 

 それを見て一之瀬が少し恥ずかしそうにする中、Tレックスに新しいゴムを付け直していく。本当は掃除してほしいが、お掃除フェラはまた後で仕込んでいこう。

 

「ま、まだするの?」

「嫌か?」

「い、嫌じゃないけど……き、気持ちよかったし……」

「なら、お願いだ一之瀬。えっちな言葉でオレを誘ってくれ」

「えっ、そんなっ……恥ずかしいよ……」

 

 と、言いつつ、一之瀬は恥ずかしそうにしながらも、尻をこちらに向け、膣口を指で広げてこちらに見せつけてきた。

 

「わ、私のえっちなおまんこに、綾小路くんのおっきいおちんちん入れてください……っ」

 

 入れない訳がない。

 

 ゴムを装着し直したTレックスを再び奥まで突き入れていく。一之瀬も慣れてきたのか、それだけで快感に近い何かを感じているようだった。

 

 腰を前後させ、胸や陰核を弄る度に、一之瀬から甘い声が溢れて部屋中に響き渡る。結局、この日は夜が明けるまで連戦を繰り返し、最終的には一之瀬が気を失って終わった。

 

 今まで一晩での最高記録は雪に出した17回だったが、今回はそれを超える21回を記録している。

 

 また、一之瀬もピルを飲むことを約束してくれたので、一週間くらいしたら今度は生でこの名器を味わえるということだった。想像するだけでTレックスに血が滾るが、これ以上は流石に一之瀬が壊れかねないので自重する。

 

 しかし、一之瀬は気にせず意識を失ってしまったが、潮と愛液でびしょ濡れのこのベッドで眠れば風邪を引きかねない。仕方ないので、毛布を床に敷いてベッド代わりにし、一之瀬を移動して腕枕するように眠りに着いた。

 

 

 




 一之瀬登場回は、キスシーンからやりたいと思っていたので少し長めです。全年齢版ではぼかしていたというか、書かなかったシーンも追加しているので蛇足にはなていないはず。

 上手く場に流された感が書けているといいのですが、気が付けば12000字を超えていました(笑)


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