ようこそ俺小路くんの無念を晴らす教室へ☆R18Ver 作:おこむね
何だかんだで無人島試験も6日目を迎えた。
原作では5日目に伊吹が軽井沢の下着を盗んでDクラスが男女真っ二つに割れるという大事件が起きるのだが、伊吹とは既にキーカードを渡す契約をしているので、特に大きな動きは見せていない。
だが、伊吹が動かない代わりに、堀北の体調がかなり悪くなってきていた。この調子なら、リタイアさせるのはそう難しいことではないだろう。おまけに、原作通りに雨も降って状況は最悪――堀北も雨に打たれないように、ずっとテントで横になっている。
残り1日ということで、今日は原作通りに全員で食料を探しに行くことになったのだが、ここで雪が昨日の雨でぬかるんだ地面に躓いたフリをして、堀北ごと地面に転ぶというファインプレーを見せた。
原作では山内を使って泥を頭に被せたが、転んで泥だらけになると言うのはそれ以上のダメージと言って良い。実際、原作以上にふらふらになっており、堀北ももういつ倒れてもおかしくなかった。
原作通り、シャワー室が満杯ということで、堀北は川で体を洗うことになり、その隙にキーカードをゲットして伊吹に渡している。これで契約は成立した。
伊吹はキーカードをデジカメで撮影して龍園に渡しにいくようで、オレにキーカードを返していった。とはいえ、このままクラスを離れれば、疑われるであろうことはわかっているようで、このままリタイアするつもりらしい。
念のために、龍園にはオレの素性や契約については秘密にするように念を押しておいた。伊吹としても、オレとの関係をバラすのは恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしながら頷いてDクラスを離脱していく。
それから少しすると、堀北もキーカードを無くしたことに気付いたようで、顔を真っ青にしながら戻ってきた。真っ赤だった伊吹とは正反対だな。
当然、相談できる相手などオレ以外にいるはずもなく、足取りの重い様子でこちらに近づいてくる。顔を伏せてはいるが、今にも泣きそうな顔をしていた。
ベースキャンプにもう伊吹がいないとわかると、ショックで何も言えなくなる。
原作では逃げる伊吹を追ってバトルになるが、この世界では伊吹はもうとっくに離脱しているので、どこに行ったか分からない以上、後を追いかけることも出来ない。
しかし、ここでクラスメイトたちにキーカードが盗まれたとバレれば、今度こそ堀北は終わる。ただでさえ、クラス内での印象は最悪に近いのだ。ここで結果を出せなければ、どうなるかは火を見るよりも明らかだろう。
気丈に振舞ってはいるがもう限界のようで、ポツポツと振り始めた雨に紛らわせるように堀北が涙を浮かべる。情けない自分が許せないのか、声にならない声を出して泣いていた。
オレは雨から避難する体で、堀北をお馴染みとなりつつある洞穴へと連れて行く。距離的にもベースキャンプよりも洞穴の方が近いし、堀北が自分からベースキャンプから離れてくれたおかげで不自然さはまるでなかった。
ショックを受ける堀北は呆然としており、オレの手を拒否することなく、されるがままになっている。
洞穴に着くと、地面にジャージの上着を敷いて堀北を座らせた。雨に打たれて体温も上がり、意識も朦朧としているのか、オレにもたれかかるように寄りかかってくる。あの堀北が人のぬくもりを欲して甘えている――それは、心が折れかけている証拠だった。
そのまま、魘されるように、「……また失敗した」と呟くのが耳に入ってくる。どこからどう見ても、堀北はもう限界だ。
――この時をずっと待っていた。
呆然自失となるほどの精神状態――それは、これまでずっと堀北を支えていた精神力という柱が砕けたことに他ならない。
「堀北、お前はよくやった」
ここからは褒める。
傷ついた心を、オレの言葉で埋めていく。オレという存在が堀北にとって、必要不可欠とするために。
「……キーカードを盗まれてよくやったもないわ。また、私は失敗した。素直に誰かを頼ることをすれば、この出来事は回避できたのに、私は一人で結果を出すことに拘った。結果を出して、認めて貰いたかったから……ごめんなさい」
「なんでオレに謝る?」
「それは……あなた以外に謝る人がいないから……」
違う。それは謝る人ではなく、縋れる人間がいないからだ。今、堀北は折れた柱の代わりになるものを探そうとしている。
「認めて貰いたかったと言ったな? それは、お前も内心で仲間が必要だと感じているということだ。だから、クラスのために頑張ろうと奮起したんだろう? このままじゃ駄目だとわかって変わろうとした。誰かの力を頼るのは悪いことじゃないと気づけたんだ」
「でも、もうダメよ……結局、私は変われなかった」
変わり始めていることを褒めると、堀北はオレに弱気の態度を見せた。駄目、無理――と、普段の堀北ならば決して言わない言葉。強靭だった精神力が折れたからこそ、こうして弱みを見せてくる。
実際、ここでクラスメイトたちから批判の言葉を投げかけられれば、もう堀北は耐えられないだろう。今までの堀北なら耐えられたかもしれないが、今の堀北はもう柱を失って脆くなっている。それこそ、いつ壊れてもおかしくなかった。
だからこそ、俺の優しさが心に染み渡る――
「駄目なことはない。今からでも間に合う」
「でも、頼れなかったのよ……もう間に合わない……」
「間に合うさ。他の奴に頼れないならオレを頼れ。オレにしか声をかけられないのなら、オレに助けを求めればいい。他の誰もがお前を見捨てても、オレは、オレだけはお前の味方だ」
そう言って、顔を近づけていく。
堀北も、自然と目を閉じて、オレを受け入れた。
「んっ……ふっ……」
唇が合わさり、堀北が甘い息を漏らす。
本来の堀北なら、こんな優しい言葉をかけるオレを疑うことは合っても信じはしなかっただろう。
だが、5月からここまでのストレス、風邪による体調不良、キーカードを失ったミスによる呆然自失――全てがかみ合ったことで、堀北の心は折れ、オレという存在を受け入れた。それが、このキスである。
「オレを信じろ。オレだけを信じろ。オレのためだけに動け。そうすれば、お前の望みは全てオレが叶えてやる。オレがお前を助けてやる」
「……本当に?」
「ああ。だから、お前はオレに全てを捧げろ。契約だ、オレはお前とAクラスを目指す。代わりに、お前はオレに尽くせ。オレのために生きろ」
堀北を抱きしめて、再び唇を合わせる。
今度は舌も入れた。堀北にはもう抵抗するだけの体力も、心の余裕もない。最初は逃げるように奥に引っ込んでいったが、オレの方から無理やり舌同士を絡ませてやると、むしろ縋るように自分から舌を伸ばしてきた。
「んっ、ふぅっ……ちゅっ、ちゅむっ、んぁっ、んむっ、ふむぅっ……あぁっ、はぁっ」
唇が離れると、唾液の橋がオレと堀北を繋ぐ。
呆然とされるがままになっている堀北だが、その顔に嫌悪感はなかった。むしろ、希望を与えてくるオレに、羨望の眼差しのようなものを向けている。ここまでくれば、もう堕ちたも同然だ
「お前を助けられるのはオレだけだ。兄ではない。もう、兄の幻影は追うな。オレだけを見ろ」
そう刷り込むように、何度も、何度も、言い聞かせて唇を合わせる。今度は堀北の方から舌を伸ばしてきた。まるで、今の自分の弱い心をぶつけてくるかのように――
「んちゅっ、ふむっ、んぅっ……んぁっ、れろっ、ぴちゅっ、ちゅむっ、ちゅっ、ちゅぅっ」
兄は自分に優しくしてくれない。優しくしてくれるのはオレ。オレは自分を助けてくれる。兄は助けてくれない。オレは自分に愛をくれる。兄はくれない――と、壊れた心を俺という存在で接着し、堀北鈴音という女を再構成していく。粘膜同士が絡み合うこの熱いキスがその証明だ。
最終的には、堀北の中の兄を消し、オレという存在を大きくする。勿論、この一回では無理だろう。しかし、楔を打ち込むことに意味があった。
「……助けて、綾小路くん」
何度目かのキスが終わり、互いの唇が離れると、熱に魘されながら、堀北がオレを求める言葉を発する。
人を頼ることをしない女が、遂にオレという存在を求めた――なら、助けよう。お前にオレという存在を刻み込み、この無人島試験の結果で、二度とオレの傍から離れられなくしてやる。
「わかった」
ジャージのズボンを脱いで床に敷く。堀北の上着も脱がせて、横になれる形を作ると、ゆっくりと堀北を押し倒した。
抵抗はない。
する気も、気力もないだろう。
顔を赤くする堀北の体操服をずらすと、白くて淡白なブラジャーとそれに包まれた予想よりも大きな胸が零れ落ちてくる。
本当ならじっくりと可愛がってやりたい所ではあるが、時間的な問題や堀北自身の体調的な問題もあって、あまりのんびりとはしていられなかった。ブラジャーを上にずらし、隠されていた乳房を露にする。流石に恥ずかしいのか、堀北も腕で胸を隠す仕草を見せた。
「……綾小路くん、あまり、見ないで」
顔を背けながらそう呟く堀北だが、このまま何もしない訳にもいかないのでそっと腕をずらしていく。
決して豊満とは言えないが、ツンとして形が良く、まるで陶器のように美しい白い乳房に、薄桃色をした小さな綺麗な突起が露になり、益々堀北の顔が羞恥で赤くなる。
そのらしくない可愛らしい仕草が、Tレックスをこれでもかというくらい興奮させた。昨日は雨が降ったせいで一日お預けになったのもあって、弾は十分に溜まっている。
「隠すな。お前の全てが見たい」
今まで家族以外には見せたことのないであろうそれを今はオレに見せている――それが恥ずかしいのだろう。
優しく、壊れ物に触れるかのように、ゆっくりと乳房に指で触れる。堀北の体がピクリと反応した。快楽云々ではなく、自分の乳房に触れられたことに反応しただけだろう。そのまま、少し力を入れて軽く指を埋めていった。
「んっ、あっ……ふっ……んふっ、んんっ……ふぅっ……!」
優しくゆっくりと柔らかい乳房を優しく揉み解す。指を沈み込ませ、乳輪を指でなぞるように動かすと、ピクリと堀北が反応を見せる。
とはいえ、まだ何の開発もされていない処女が、胸を触られただけで気持ちよくなるはずもなく、どちらかというとくすぐったさを我慢するような様子だった。
普段の堅物ぶりからわかってはいたが、やはりろくにオナニーもしたことがないのだろう。今までの誰よりも、性に対する反応が鈍いように感じる。
いや、鈍いというよりも、性的な刺激がどういうモノがどういうものなのか、堀北はまだ理解していないのだ。本当なら時間をかけて仕込む所だが、今は手っ取り早くわかりやすい刺激を優先することにした。
「あっ、綾小路くんっ……そこは……っ!? んっ……あっ、あんっ……んぅっ、ふぅっ、くぅんっ……あぁんっ!」
掌で乳房を押し上げながら、指で乳首を軽く摘まんでいく。流石に強い性感帯を刺激されたら快感が体を襲ってきたのか、思わずと言った様子で口から嬌声が漏れた。自分から出たとは思えない甲高い甘い声に、慌てて手で口を押さえていく。
堀北からすれば、未知の感覚だろう。
顔を胸に寄せて舌でまだ柔らかい乳首を舐め上げると、段々とそそり立っていき、これでもかというくらい存在感を主張している。そんなムクムクと膨れ上がった桜色の突起を舌で軽く押し潰してやると、堀北の体がビクンと大きく跳ね上がった。
「んんっ!! はぁっ、ああっ、ああんっ!!」
そのままコリコリとした感触の乳首を口に含むと、舌で潰したり吸い上げたりとむしゃぶりついていく。
今まで知らなかった快楽という感覚に身を震わせながら、堀北が身を捩じらせる。無理やり目覚めさせた快感は波となって体を伝い、少しずつ堀北の中に眠る情欲を目覚めさせつつあった。
「んぁっ、あっ、ああんっ……はぁっ、あぁっ、あんっ、あんっ」
乳房を揉みながら片方は指で乳首を挟んで摘まみ、もう片方は舌で舐めながら転がしていくと、段々と快感が強くなってきたようで益々口から出る喘ぎ声が大きくなってきた。もはや、口に添えられた手は形だけで、声はとめどなく溢れている。
あの堀北が胸を責められて感じている――それだけで、櫛田の時のように原作キャラを犯しているという興奮がTレックスに力を与えてくる。やろうと思えば、今までで最高の回数を出せる気もするが、体調不良の堀北相手に無理をするのは下策だった。
「あああっ、あっ、はぁっ……んっ、あっ、ああっ……んんっ、ふぁっ、あぁんっ!」
体も少しずつ興奮してきたようなので、首筋を軽く舐めながらジャージのズボンを降ろしていく。
ショーツ越しに割れ目に軽く触れると、しっとりとだが少し濡れている様子があった。どうやら乳首でしっかり感じてくれていたらしい。顔を見ると、恥ずかしそうに眼を閉じて横を向いていた。今はオレの顔を見られないという様子で、されるがままになっている。
「あぁっ、あっ! んぁっ、はっ、はぁっ……んくっ……んっ、はぁっ、ああんっ……!」
耳をペロリと舐め、胸を軽く揉みながら今度はショーツ越しに割れ目の周りを解していく。
触った感じ、クリトリスは皮に包まれていた。まぁ、想像通りだが、どうも下の刺激よりも乳首の刺激が強いようで、如何にも処女という反応を見せている。
しかし、Tレックスを入れるならここは念入りに解す必要があった。胸から手を離し、ショーツを降ろしていく。堀北も、こちらを見はしないが自分から腰を浮かせた。そのままショーツを降ろすと、堀北の大事な場所が露になる。
「だめ……見ないでっ、綾小路くん……」
これまで見てきた誰よりも、そこは美しかった。毛は綺麗に整えてあり、誰も踏み込んだことのない聖域は、ピタリと扉が閉じられている。
茶柱も綺麗な形をしていたが、堀北はそれ以上だ。本当に触ったことがないというのが見ただけでわかる。オナニーすらしたことがないであろうそこは、これまでの愛撫で軽く愛液が分泌され若干だが湿っていた。
「綺麗だぞ。堀北……」
これまで誰にも触れられたことのないそこを優しく指で撫でていく。大切な場所に触られ、堀北がイヤイヤと首を横に振る。そのまま、軽く割れ目の表面をなぞると、ヌチャッ――という粘り気を帯びた液体が指に付着した。
これは堀北が気持ちよくなったという証拠だ。
顔を真っ赤にする堀北の前で粘液を指で弄ると、羞恥心に耐えきれず太ももをすり合わせながら口に当てていた手で顔を隠していく。
恥ずかしい――と、言葉にしなくても堀北の気持ちが伝わってくる。あの堀北が顔を赤くして恥ずかしがっているという状況が、Tレックスをこれでもかと興奮させてきた。
「どうした、堀北? 見ないのか?」
「いやっ……見せないで……っ」
自分から出た分泌液を恥ずかしがる堀北を堪能しつつ、改めて固く閉じられたそこを見る。
少しずつ濡れてきたとはいえ、これだけ固く閉じられた扉だ。無理に指で開けようとすると痛みがあるかもしれない。ここは指で弄るよりも、クンニで解していった方が良いと判断し、顔を股に埋めて割れ目に舌を這わせていく。
「えっ、あっ、だめっ……あっ、あぁあああああっ!!」
顔を下の口に寄せると、何をされるか気づいた堀北が静止をかけてくるが、ペロリ――と軽く割れ目のマン肉を舐め上げると、その声も歓喜のモノに変わった。
乳首を舐められるのとはまた違った快感に、堀北は感覚がまだ追いついていないようで、「だめっ、だめっ」と、うわ言のように声を漏らす。
だが、皮に包まれたクリトリスを露出するように舐めていくと、流石に敏感な場所ということもあって、堀北が聞いたこともない喘ぎ声を漏らしていた。
「はぁあああああっ! ああんっ、やっ、だめっ……あっ、あんっ、はぁっ、んんぅっ……だめっ、綾小路くん……あっ、んぁっ、あんっ!」
どうやら処女にはこれでも刺激が強すぎるようで、焦らず、ゆっくり、じっくり、ねっとり、今までの誰よりも優しく、その大切な場所を解していく。
その刺激が気持ちいようで、先程まではそこまでではなかった膣口からも徐々に愛液が零れ落ちてきた。太ももや尻を通じて、漏れた愛液が下に敷いたジャージを濡らしていく。
「ああっ、はぁっ……待ってっ、もう少しっ……ゆっくりっ……あぁっ、ふぁあああああんっ!」
舌で優しく解していくと、ようやく隠れていたクリトリスの姿が露になった。刺激でぷっくり膨らんだそれは、他のセフレに比べても小さく見える。
本当に、初めて外に出たそこは空気に触れるだけでも感じるのか、息を吹きかけるだけでも堀北の体がビクンと反応を示した。軽く舌で押し潰すように刺激しながら、じゅぞぞぞぞぞ――と、音を立てて吸い込むと、堀北が一際大きな声を上げて顎を跳ね上げる。
「はぁっ、ああっ! んぁっ、あっ、あああっ、んぁあああああ―――――っ!!」
ビクンビクンと腰が震え、堀北が背を仰け反らせるように伸びあがる。どうやら軽くイったようで、潮こそ吹いてはいないが、愛液がぴゅっぴゅっと膣口から飛び出してきた。
これだけ濡れれば十分だろう――と、いうことで、そろそろぴたりと閉じられたその扉を開けていく。
先程同様に指では痛いと判断し、舌で隙間を作るようにゆっくりと押し込む。しかし、これまで誰も踏み入れたことのないそこは固く閉じられており、とてもじゃないが簡単に入り込めそうもなかった。
「あんっ、あんっ、はぁんっ! んっ、あっ、ふぅっ……あっ、あぁっ、ああんっ!」
ここはじっくり責めるべきと判断して、膣口を舌で押しながら念入りに解していく。
もはや、制止する声もなくなり、堀北の口からは喘ぎ声だけが漏れる。本人ももう気にする余裕もないようで、堪えきれないと言わんばかりの声が耳を喜ばせてきた。
あの堅物で男に靡きそうもない堀北が、今ではオレの舌で感じて喘ぎまくっている――それだけで、今すぐにでもこの猛るTレックスをぶちこんでやりたいという欲求がオレを襲ってくる。しかし、意地でその欲望を抑え、優しく愛撫を繰り返していく。
今、堀北は完全にオレに身を任せている。羞恥心を刺激しても逃げることなく、されるがままだ。このまま、もう、オレから離れられないようにしていく。そのためにも、この初体験で堀北に快楽の刻印を強く刻み込む必要があった。
「んんっ、んふぁっ、ああっ! ああんっ、あっ……やっ……んっ……ああっ、あぁあああっ!」
少しずつ、だが確実に、閉じられていた扉が解れていくのがわかる。固く、何も入れられなかったそこが、舌での刺激を受けて徐々に柔らかくなってきた。
ねじ込むように隙間に舌を入れ、さらに扉を開いていく。舌を上下させて無理やり隙間を広げて、もっと舌を奥まで入れられるようにする。ずちゅっ、ぐちゅっ――と、舌が愛液をかき分ける音が、堀北の嬌声と合わさって美しい音色をオレの耳に届けてきた。
「あっ、はっ、あぁあああああっ! ああっ、あっ、んぁあああああ~~~~~っ!!」
ようやく舌の半分が膣内に入り、指を入れても大丈夫なように上下に動いて中を侵略していく。
どうやら、堀北は他の多くのセフレたちと同じように、元々膣内の感覚が敏感なようで、既に中で感じられる素質を持っているようだった。
何も開発していないのに膣内で気持ちよくなれるのは才能だ。舌が動く度に、愛液が蜜のように溢れて来て、こちらの喉を潤してくれる。
「あっ、ふぁっ、ああっ……待ってっ、何か、何か来ちゃうっ! あっあっ、待ってっ、待ってっ……んぅうううううっ!!」
またイキそうなのか、堀北が再びビクビクと体を震わせていた。その期待に応えるように、舌を全て中に突っ込み、上の歯で軽くクリトリスを甘噛みしてやる。
「あああ―――っ!! んはぁあああああ―――――っ!!」
腰を跳ねさせながら、堀北が初めて本格的なアクメを決めていく。
ちゅぽんっ――と、音を立てながら口を離して舌を抜くと、ガニ股に近い恰好で堀北がヒクヒクと膣口を震わせていた。足は生まれたての小鹿のようにガクガク震えており、堀北自身もあまりの快感に、カチカチと歯をぶつかり合わせている。
「堀北、指を入れて中を解すぞ」
「わ、わかったわ……」
落ち着くのを見計らって堀北にそう声をかけた。
しかし、今まで舌が入っていたとはいえ、改めて異物が自分の中に入ると聞かされると緊張で力んでしまうのか、膣口は堅く閉ざされている。力を抜くように声をかけるが、無意識にでも体に力が入るのか、膣口は侵入を拒むように扉に鍵をかけていた。
これでは指が入らない。
とはいえ、無意識の行動を止めさせるのは難しいということで、ここはこれまで数多の女を開発してきたオレの技術を見せていくことにする。たっぷり量が増えた愛液で指を濡らしつつ、堀北の意識を上にずらすためにピンと立ったままの乳首を吸い上げていった。
「ああっ、んぁあああああっ!!」
まるで、赤ん坊が母乳を飲むかの勢いで、乳首を吸い上げ、歯でコリコリと甘噛みする。突然の強い刺激に体は浮き、膣口を閉ざしていた力も少し弱くなった。
その隙を突いて、ゆっくりと割れ目を切り開くように人差し指を膣内に入れていく。
念入りに解した甲斐はあって、堀北に痛がる様子は見られない。まだまだ膣内は狭く、指一本が入るのがやっとだが、ここから少しずつ中を広げてTレックスを入れられるようにしていけばいい。
正直、本音を言えば、今すぐTレックスをぶちこんで泣き叫ぶ堀北に気持ちよく中出しを決めかった――が、それをすれば、全てが台無しになるので今は気合で耐えている。
堀北は顔を背けているので見えないかもしれないが、パンツの中のTレックスはこれまでで最大と言って良いほど気合が入っており、我慢汁が愛液のように垂れてベトベトになっていた。
「はんっ、ああんっ、あっ、ああっ! あっ、ふぁっ! あんっ、んっ、んんぅっ……!」
幸い、指の刺激を快感として感じられるようで、堀北も無意識に腰を動かしながら甘い声を漏らしている。
これなら、先にGスポットを見つけて開発してやった方が、堀北としては楽になるかもしれない――と、いうことで、浅い個所で堀北のGスポットを探っていく。人にとってポイントが違うし、Gスポット自体がない女もいるが、果たして堀北はどうだろうか。
「んっ、くっ、ふぁっ、ああっ……んんっ、ふっ……んっ……あっ、ああっ、あんっ!」
指で気持ちよさを感じてはいるようだが、なかなかここというポイントが見つからない。
一旦ここは諦めて、もっと奥を解して中に入れる指を増やした方がいいか――と、思った瞬間、急にブリッジをするかのように堀北の腰が浮かび上がった。
「んぁあああああっ! あっ、そこっ、すごいっ! あああっ、あぁあああああ―――――っ!!」
一瞬、指が食われるのではないかというくらいに膣内の締め付けが強くなり、まるで痙攣したかのように堀北の体が震える。
おそらく、Gスポットを擦られた刺激でイったのだと思われるが、こいつも他のセフレたちと一緒でGスポットの反応がかなりいい。まさか、開発するまでもなくイけるレベルで反応されるとは流石に思わなかった。
「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……っ」
荒い息を整える堀北だが、膣内が大きく収縮したことで、元に戻ると前よりも中が柔らくなっている。これなら二本目も行けそうなので、中指も入れてみることにした。
「んぁあああっ! ふぅっ、んんぅっ……ああっ!!」
まだ少し狭いが、やはり二本入ると大分動かしやすい。これなら、三本目もすぐだろうと、膣内に入れた指を上下左右に動かしながら中を少しずつ広げていく。堀北も、指が動く度に声が溢れ、顔はもう完全に蕩けつつあった。
改めて、オレの指で喘ぐ堀北を視界に入れる。
目が合うと、堀北も恥ずかしそうに顔を逸らすが、指が動くと「んぁっ!」と、可愛い声を漏らして体をくねらせていた。普段強気で、男にも物怖じしない人物とは思えないよがりっぷりである。
「んはぁっ、ああっ……綾小路、くんっ……あっ……あっ……ああんっ、あああああんっ!!」
遂に指が三本になると、堀北また嬌声を上げた。ヒダ肉をかき分けて、中を押し広げられるのが嬉しいのか、膣内も悦ぶかのように指を締め付けてくる。
自分でも一生懸命腰を動かしており、こちらが指を動かす手を止めると、止めないで――と、言わんばかりに、可愛く尻を振っておねだりしていた。声に出しては言えないようだが、体は正直に欲しいものを訴えている。
――もう、いいだろう。
かなり膣内も解したし、そろそろオレも我慢の限界だ。指を全て引き抜くと、パンツを降ろしてTレックスを解放する。ようやく、表に出たTレックスはだらだらと涎を零しており、堀北を食べるのを今か今かと待ちわびていた。
「挿れるぞ」
「そ、そんなに大きいのが、私に入るの……?」
「入るさ……けど、嫌ならまだ引き返せるぞ?」
勿論、逃がす気などない。だが、ここは堀北が自分でオレを受け入れるというのが大切になってくる。
とはいえ、堀北の気持ちもわからなくはなかった。普通は、こんな所で簡単に純潔を捨てて良いのかと迷ってもおかしくない。しかし、悩んでいる時間はそんなに長くなかった。迷いを振り切るかのように首を横に振ると、堀北が潤んだ瞳でオレを見つめてくる。
「……大丈夫。来て、綾小路くんっ」
目を閉じて、歯を食いしばるように耐える様子を見せるので、こちらも遠慮なくTレックスを膣口に宛がっていく。
ぐちゅっ――と、音をさせながら亀頭を押し込むが、すぐに行き止まりにぶつかる。堀北の処女の証が、これ以上の通行を堰き止めているのだ。
もう一度、堀北の様子を伺うと、少し不安そうにしながらもジッとオレが来るのを待っている。ならば、その意思に応えようということで、一気に膜を破り、奥までTレックスを突き入れた。
「――ッ!! いっ! くっ……ふっ、んぅっ……ッ!!」
処女の証である赤い血が流れ、下のジャージを赤く染めていく。痛いかどうかなど聞くまでもなく、堀北の表情は強い痛みを訴えている。
とりあえず、全て入ったので、オレはいつものように止まって静かに堀北の痛みが引くのを待った。しばらくは、短い息を吐きながら耐える姿を見せていたが、少しずつ痛みが引いてきたようで段々と落ちつく様子を見せている。
「大丈夫か?」
「痛いわ……痛くて、張り裂けそうで……でも、それだけじゃない。女としての……いえ、やっぱり何でもないわ」
何か恥ずかしいことでも言いそうだったのか、照れたように堀北が顔を背けた。
「女のとしての、なんだ?」
「……どうでもいいことよ」
「気になるな」
「気にしなくていいの……」
「仕方ない。そんな口はこうしてやる」
「んふぅっ!? んっ、むっ……ちゅっ、ふぅっ、んむっ、ちゅむっ、ちゅっ、ちゅぅっ」
最初にしたようなディープなモノではなく、唇を啄むように軽く甘いキスをする。
これはこれで気持ちいいのか、堀北が蕩けた顔で唇をはむはむと甘く啄んできた。
「言う気になったか?」
「……ならないわね」
「そうか」
「んむぅっ! ちゅるっ、んんっ、ちゅむっ……んふっ、んっ、んぅっ、ちゅっ、ちゅっ、ふむぅっ」
キスというのは幸福感を与えてくれるものだ。
これまでずっと精神的に追い詰められていた堀北にとって、自分を救ってくれる救世主からのキスは、天にも昇る心地よさを与えてくれるのか、まるで恋する乙女のように熱い視線をこちらに向けてきていた。
だが、過ぎた快感は頭を蕩けさせる。
それから、口を開くまで何度もキスを繰り返すと、流石の堀北ももう頭がぼんやりして何も考えられなくなってきたのか、うわ言のように先程言いかけていた言葉を口にしていた。
「べ、別に……たいした、ことでは、ないわ。私は、ただ……女としての、その……幸せも、感じられるって、言いかけただけ……」
それは、混じりっけなしの本音だったのだろう。恥ずかしさからか、膣内がきゅっと締まり、Tレックスに刺激が与えられる。ヒダ肉も感触も文句なく気持ちが良かった。
見ると、堀北も恥ずかしそうにしてはいるが、あまり痛そうにはしていない。
キスをしていた時間があまりにも長かったこともあり、堀北ももうTレックスが入っていることを忘れているような様子を見せている。だが、それは痛みがなくなってきたという証拠でもあった。
「堀北、もう動いてもいいか?」
「えっ? あっ、そ、そうね……出さないと終わらない、ものね……」
キスで頭が蕩かされたのと、元々の熱が合わさって大分疲れてきたようにも見える。
これは早めに終わらせた方が良い――と、思いながらゆっくりと腰を引いていった。
「んっ、んぁっ、ああっ! ああんっ、あっ……だめっ、待って! ふぁっ、んんぅっ、ああっ!」
もう痛みは殆どないようで、口から出る声は先程までとそこまで変わらないように思える。
いや、むしろ指と違って、奥までみっちりと刺さる感触が気持ちいいのか、下手をすると先程よりも気持ちよさそうにしているまであった。ヒダ肉をかき分けてTレックスが中を蹂躙する度に、甘い声が洞穴中に響き渡っていく。
「はぁっ、あぁっ、あああっ! これっ、凄いっ……ああっ、ひゃっ、んんぅっ! だめっ、だめっ、おかしくっ、おかしくなっちゃうっ!!」
やはり、中の反応がかなり良いようで、Tレックスの感触をダイレクトに感じているようだった。首を横に振って、快感を怖がる節すら見せる。だが、その恐怖も一線を越えてしまえば歓びに変わるはずだ。
ずっと尖り続けている乳首を乳房と一緒に掌で揉みながら、ピストンを繰り返していく。
上への刺激が膣内にも変化を及ぼし、こちらの精を搾り取ろうとするかのようにウネウネと動いてくる。ずっと我慢していたTレックスは今にも爆発しそうだが、出来ればこのまま堀北をイかせたいので、何とか発射を我慢して腰を振っていく。
「あああああっ! あああっ! 凄いっ、知らないっ、こんなの知らないっ! ああっ、ああんっ!」
「どうだ、気持ちいいか?」
「き、気持ちいいっ! 気持ちいいっ! んはぁっ、あっ、あんっ、あんっ!」
「何が気持ちいいんだ?」
「んぁっ……そ、それは……その……あっ、あああっ!? ま、待ってっ! 言う、言うからぁっ! あんっ、あんっ、ふぁんっ!」
恥ずかしいようで少し口ごもったが、腰を少し振るだけで白旗を上げている。
これは思ったよりも簡単に堀北を性に溺れさせることが出来るかもしれない。茶柱レベルとまではいかないが、膣内で感じる反応は処女の時の櫛田並だった。
「お、おちんちん! おちんちんが気持ちいいのっ! あっあっあっ、はぁっ、あああっ!」
「そのおちんちんはどこに刺さっている?」
「お、おまんこっ! おまんこの奥っ! おちんちん刺さって気持ちいいっ! ああっ、あああっ、あああああっ!!」
淫語を叫んだことでタガが外れたのか、堀北の嬌声が一際大きくなっていく。
膣内のTレックスによがりまくっており、とても処女とは思えぬ乱れっぷりだった。とはいえ、そろそろ限界は近いのだろう。膣内の動きもかなり活発になってきた。
見ると、顎を上に跳ね上げさせ、口からは舌が零れ出している。涎が垂れるのも気にしない様子からも、既に快楽で頭が死んでいるのかもしれない。なら、ここいらで、先程の淫語同様に、少し堀北に仕込みをしていくことにした。
「ひゃあっ、ああっ……んんぅっ、んっ! あっ、ああっ、ああんっ! はぁあああああっ!!」
「堀北、イク時はイクと言うんだ」
「イ、イク? イクって……?」
「頭が真っ白になったり、体が跳ねたりするくらい気持ちよくなる時のことだ。さっきも、何回かあっただろう?」
「あっあっあっ……わ、わかったわ。んっ、あっ、はぁっ……あんっ、あんっ、いいっ、おちんちん気持ちいいっ!!」
堀北はイクという意味がわからなかったようで、少し動揺を見せたが、説明するとすぐに理解を見せた。
こちらもラストスパートをかけるように腰を振っていく。ズルズルと、カリ首が抜けるか抜けないかまで腰を引き、そのまま一気に腰を奥まで叩きつける。オレの定番となる動きだが、初めて体験する堀北は耐えられずにぎゅっと背中に手を回してきた。
「ああんっ、んっ、いやっ! はぁっ、あぁっ! イクっ、イクわ! 私っ、もうっ、もうイクゥゥゥッ!!」
約束を守って、素直にイクと言ってくる。
こちらももう限界が近いので、乳首を指で捏ねながらクリトリスを指でつまみ上げた。処女御用達セットである、乳首、クリトリスの同時攻撃を受けながら奥をTレックスで突かれ、堀北も体を跳ね上げさせる。
「あんっ、あんっ、ああんっ! イクっ! イクぅっ! あああっ、あぁあああああ―――――っ!!」
ブシャアッ――と、盛大に潮を吹きながら、堀北が全力でアクメを決めていく。
同時に、オレも堀北の一番奥に全ての精を吐き出した。当然、避妊などするはずがなく、火傷するような熱い精液が堀北の子宮を汚していく。ビクビクと体を震わせながら、堀北は全てを受け入れた。駄目とも、嫌とも言わず、ただ快感のみを受け入れている。
全てを吐き出し終えると、堀北ももう限界だったようでゆっくりと目を閉じた。
意識を失った堀北からTレックスを引き抜くと、赤い血と共に溢れる精液をハンカチで拭って下着を履かせていく。まだ中に精液が残っているが、この場では全て出し切れない。軽く身だしなみを整えると、オレも処女の血で少し赤く汚れたジャージを履いていった。
次に目が覚めた時、堀北はおそらく正気を取り戻しているだろう。だが、オレと一つになったこと、オレという存在のぬくもりは、甘い毒となって堀北の中で残り続ける。
そして、無人島試験の勝利というクラスメイトからの祝福で、堀北を縛り付けていく。
オレに従えば、ずっとこの甘美な感覚を味わっていけると知ってしまえば、堀北はもうオレから離れられない。離れられなくなるように仕込んできた。事実として、堀北はオレに身を任せたのだ。
船に戻った後、堀北は自らオレに股を開く。
いや、仮に望まなくても、契約で無理やり奴隷にしてやる。自分から進んで来れば優しくしてやるが、もし反抗するようなら茶柱のように手荒く扱うことも視野に入れておこう。
嫌がる堀北を無理やり組み伏せる。
その景色を想像すると、Tレックスは益々勢いを増した――が、今ここでこれ以上の無理をさせるには、流石に堀北の体調も限界なので何とか押さえつける。
堀北にも服を着せ直すと、船まで戻ってリタイアさせることにした。少し時間をかけたが、20時までの点呼にはまだ時間がある。雨で少し移動は大変だったが、原作と違って不在点呼のマイナスなく堀北をリタイアさせることが出来た。
茶柱に堀北を預け、風邪薬と一緒にアフターピルを飲ませておくように命令しておく。堀北は気にしなかったが、流石にこのまま放置すると妊娠しかねないからな。
入りまでが長いので途中のセリフを改変しています。正直、二話分くらいの量があるので読むの大変かもですが、伊吹も一話にすると似たような量なので許してクレメンス。