ふたなり女に抱かれるクラインの話 作:一般的ふた男好き
いわゆる抜きゲー。そういうものに手を出したい日だって男にはある。友人ばかりがモテて自分は女性に縁がないクラインに当然その日は訪れた。そういう時は素直に欲に従うに限る。そう思いレビューをチェックしながら厳選していくが、今の自分の気分がよく分からない。一体俺はどんな女の子とどんなプレイを求めているんだ。考え込みながら画面を流し読みしていく。
「ん、なんだこれ?」
その中で目に留まったのは、評価も高くレビュー数が多い割に具体性のないものばかりが並んだゲームだった。他のレビューでは熱心に言葉を尽くしているユーザー達が、このゲームになると「シンプルながら最高だった」「戻れなくなる」「男なら一度はやるべき」と拙い語り口になってしまっている。サクラ、乗っ取り、色んな可能性を疑いながらもこのゲームが気になり始めている自分がいた。『たった一人、あなたに合わせたAIが徹底サポート』という紹介文が特に目を引く。自分のためだけの存在というのはいつだって目が眩むほど魅力的だ。悩んでいる今の自分にもぴったりかもしれない。値段だって手ごろだし、とクラインはそれを購入することにした。少し緊張しながらゲームを開始する。
そこで待っていたのは、まさしく未知の体験であった。
基本データを入力した後に目の前へ広がったのは、清潔感のあるこぢんまりとした部屋だ。テーブルには花が活けてあり、壁には季節を感じるタペストリーが飾られている。クッションやソファの色味から丁寧な暮らしをしている女性の部屋、という印象を受けた。
「おはよう」
無意識に安堵の息を吐いたクラインは声をかけられるまでその存在に気付かなかった。あるいは今突然現れたのか。「おはよう」と返しながら声のする方を見ると、そこには部屋のイメージと一致する優しそうな女性が立っていた。黒髪にぱっちりとした瞳、厚めの唇のそばにある黒子がセクシーだ。背は少し高めで、胸も大きい。
(あ、いいな)
今日の自分はこういう女性が良かったらしい。そう納得しつつベッドの場所を確認する。恐らく扉の向こうが寝室だろう。朝からというのは少し特殊なシチュエーションな気もするが、日常シーンが長いタイプなのか。それはそれで楽しめそうだ、とクラインは胸を躍らせる。
「昨日は無理させちゃったかな?」
(……??)
いや、思ってたのと違うかもしれない。そんな違和感は渡されたマグカップの温かさで流されていく。中身ははちみつ入りのレモネードだった。まるで本物を飲んでいるかのように甘く、合わせられたスパイスとレモンの香りが鼻を抜ける。おそろいのマグカップを持った彼女が優しい目でこちらを見ているので、改めて恋人が欲しくてたまらなくなった。こんな彼女がいたらと夢を見てしまう。
「それ飲んだらベッド行こっか♡」
「展開早いな!?」
抜きゲーだからそういうもの。分かっていても切り替えの早さに驚きを隠せない。さっきまでのちょっと甘い空気と気分を返してほしい。外れだったか? いやでも女の子はいいんだよな、と内心首を傾げながらレモネードを飲み干し、彼女の後に着いていく。案内されたのは寝室と予想していた部屋で、
「なっ……なんだよこれ……」
しかし、その中身は予想外だった。二人用にしても大きなベッドはまだいい。しかし棚には大人の玩具がずらりと並んでいるし、何に使うかも分からない形の器具、謎のオイルに大容量のローションが整頓されつつもむき出しで置いてある。露骨すぎるほどセックスのための部屋だ。空気が違いすぎる、と冷や汗をかきつつ女の方を見やる。
「優しくするから、ね?」
その笑みにクラインの本能が警告を発した。しかしスケベ心が一度くらいそういう趣向も良いんじゃないかと訴えかけてくる。理性の方はせっかく買ったんだから流れに乗って楽しまないともったいないと苦言を呈した。どいつもこいつもまったく当てにならない。ひとりうろたえていると、女がクラインをベッドへ誘導する。
「最近疲れてるでしょ、先にマッサージしてあげる」
(それ絶対エロいやつ!)
内心混乱するクラインの服に手がかけられる。するするとたくし上げられ上半身が露になった。このくらいで恥ずかしいということはないのだが、ベッドに横たわった状態で跨られると否が応でもこの先を意識してしまう。頬が赤くなるのを感じながら後は成り行きに任せることにした。ここまで来たらもうどうにでもしてくれ、という気持ちで大の字になる。
「じゃ、触るね」
サイドテーブルにあった謎のオイルが女の手を通じて胸のあたりに垂らされた。ぬちゅ、と粘着質な音を立てながら広げられると腰の辺りがぞわぞわとする。
「んっ……ふ、ぅ……」
柔らかくもない胸が押され、白魚のような指で乳輪をなぞられる。乳首には触れられることなく、その周囲にしっかりとオイルが塗り込まれた。そこからはひたすら胸をぬるぬると撫でられ時に揉みしだかれる。最早全然マッサージでもなんでもないのだが、それ以上にクラインには気になることがあった。
「あ、え……? あ、それ……」
女の下半身にある不自然な膨らみである。スカートを押し上げるそれは、女性なら本来あるはずのないものだ。まさかそんな、と否定を望みながらクラインは女の言葉を待つ。
「先に見たいの? えっち♡」
しかしその望みはあっさりと裏切られた。捲り上げられたスカートの下。下着はつけておらず、代わりに――代わりと言っては何だが――立派な陰茎がそそり立っていた。日本人男性の平均値をはるかに超えるだろうそれは、何故かすでに勃起しきっている。
「ひっ……」
予想以上に生々しくグロテスクな肉棒に、飛び出そうになる悲鳴を飲み込んだ。思わず腰が引けるクラインだったが、体を挟み込む女の足が逃走を許さない。
「えっちなクライン君にはこうしちゃおっかな~」
今度は乳首にもオイルが垂らされた。まるで待ちわびていたかのようにピンと立ったそこがつままれる。きゅっとつねられ、上下にはじかれ、軽く爪を立てられてひっかかれる。ついには女の口が胸に触れ、今度は舌での愛撫が始まった。唇で甘く挟んでは吸われ、舌で押しつぶされ、時に軽く歯を立てられる。口を使われていない方の胸は指でくりくりと器用にいじめられた。
「あっ、ん、やめっ……ひぅっ」
じんじんと熱を持つ頃にようやく口が離されたが、今度は逆側への愛撫が待っているだけだった。唾液でてらてらと濡れた乳首は少し弾かれただけでピリッと痺れ、思わず声が漏れる。まるでそれが気持ちいいかのような。否、女は胸が気持ちいいものだと教え込んでいるのだ。
「んんっ……ふ、ぅ、ぁっ……」
このままじゃ胸が開発されてしまう。視覚効果も狙っているのか既にぷっくりと膨らんだ乳首はまるで自分のものではないかのようだった。ゲームの仕様だ、と言い聞かせてもそれが快楽を拾っていることは無視できない。
(俺、どうなっちまうんだ……?)
口の中にたまる唾液をごくりと飲み込み女の様子をうかがうと、彼女は上目遣いで微笑んだ。赤子のように吸い付いていた胸から離れ体を起こす。そのまま右胸に陰茎を押し当て、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ……だ、だめっ、だめだっ! チンポ擦りつけんなぁっ!」
乳頭が亀頭で潰され、カリに引っかかり、竿に擦られる。乳輪ごと強く刺激され、たまらず声を上げた。
「でも気持ちいいでしょ?」
「よくなっ、よくないっ…!」
「嘘つき」
女の手が後ろに伸び、クラインの陰茎に触れる。そこは直接的な刺激を受けていないにも関わらず兆しを見せており、あっけなく嘘を暴いた。恥ずかしさで真っ赤になるクラインの頭を撫で、女は「嘘つきにはお仕置きね♡」と今度は左胸で男性器を擦り始めた。今度はまるで乳首を犯すようにぐいぐいと先が押し当てられる。その倒錯的な光景に興奮していることを、今度は否定できなかった。
「ぁ゛、あっ、んっ」
「声抑えないで。あと気持ちいいのもイくのも教えてね」
「く、んんっ…む、胸でイくわけねぇ……俺ぁ男だぞ……」
女はふーん、と面白くなさそうにしてクラインの上からどいた。これで終わりなのだろうか。たっぷりのオイルと先走りで汚れた胸を見ながら息を吐く。それに熱がこもっているのは気のせいだ。そうに違いないと言い聞かせていると、女が何かを抱えて戻ってきた。それはよく見れば拘束具と数々の玩具だ。考えてもいなかった最悪のパターンを引いたことに気が付きベッドから降りようとするが時すでに遅く。女の細腕とは思えない力で引き倒されそのまま捕まってしまった。
「そっかぁ、逃げちゃうんだ。じゃあちゃんと繋いでおかないと」
ガチャンとプレイ用とは思えない重さの手枷が嵌められる。ベッドの柵を通すようにして拘束され、完全に抵抗を封じ込められた。薄く笑みを浮かべた女が今はひどく恐ろしく思える。それなのに勃ち上がりかけた自身が萎える気配はなく。
(嘘だろ、俺ってMだったのか……?)
新しい扉の存在を感じつつ女にへらりと笑いかけると、それじゃ誤魔化されないぞと言わんばかりに乳首が抓られた。無言のまま胸にオイルを塗りたくられ、ベッドの上に玩具が広げられる。何をされるのか分からなくて怖い。でも同時に何をされるのか期待もしている。相反する感覚に心臓がドキドキするのを感じながらクラインは女を待った。
「これにしよっかな♡」
両の乳首をそれぞれ挟むようにクリップをつけられる。カチ、と女の手がスイッチをいれると振動が走った。
「お゛っ♡ん゛ぁっ!?♡」
指や舌での責めとは違う感覚に体が跳ねる。無機質な振動はそう強くなくとも、続けば続くほどクラインに熱をもたらした。刺激に混じってくる快感を無視できないほど腰が重くなる。
「は、ひっ♡イ、あっ、ん゛ぅ♡はぅ…や、あっ!♡♡」
女はマウントポジションを取りクラインを見下ろしている。観察するような、慈しむような。どちらにせよもう逃げられないことを悟らせるには十分だった。目でも犯され、いじめられた乳首は徐々に性感帯となっていく。
「やめろっ、やだ…あ、んうっ♡な、なんでっ…」
最後の意地で拒否をすればあっさりと聞き入れられた。スイッチが切られ、先程までクラインの乳首を苛んでいた機械はピクリとも動かなくなる。あるのはただ挟まれている感覚だけ。
「男の人は胸でイけないから、やなんだもんね?」
選ばされている。クラインは直感的にそう思った。男としてのプライドを捨てて乳首イキをねだるか、この熱を抱えたまま放置されるか。普通の状態なら前者は選ばない。しかしこれは抜きゲーであるという意識がクラインから羞恥を拭い去った。
「あ、あぅ…きもち、いいから……胸で、イきたいっ♡」
カチ、と再びスイッチが入る。振動は先程よりもずっと強く、イかせるための緩急がついていた。
「お゛ッッ♡あ゛ぁ〜〜〜!!♡♡んぁっ♡びりびりしてっ♡♡気持ちいい♡♡んン゙!!♡♡」
素直に喘げば喘ぐほど興奮と快感が高まっていく。男として女を抱くイメージしかしてこなかったクラインにとって、初めての体験。相手の好きなようにされるのがこんなに気持ちいいなんて。舐め回すように見てくる女の視線にすら感じてしまう。
「あ、ぅ゛~~~~ッ!!♡♡イった♡♡今乳首イったぁッ♡♡♡」
チカッチカッと目の前で何かが弾けるような感覚。続け様に訪れるそれが絶頂なのだと嫌でも分からされる。「イく♡」「イった♡」とうわ言のように繰り返すたびに女が手元をいじり振動のパターンが変わった。ゲームの中の機械は充電切れを起こすことなくクラインの胸を責めたて続ける。
「も、とめて、とめてっ♡♡これとってぇっ♡♡や、あ、またイく、イッ、ん゛ぅ~~~!!♡♡」
何回イったか分からなくなった辺りで限界を訴える。これ以上はおかしくなる、と足をばたつかせるとおもちゃのスイッチがようやく切られた。
「は、は……ひ、ぃ……♡♡」
「乳首良かった?」
「すごかった……♡」
なんとか息をしながら答えると上機嫌の女が胸の玩具と手枷を外していく。すっかり腫れてしまった乳首は服が触れるだけでゾクリと感じてしまい、もう知る前には戻れないと思い知らされた。
(……ま、気持ちよかったからいいよな)
呑気にしているクラインの体が女によってころんと転がりうつ伏せにされる。シーツに乳首が擦れて気持ちいいが、それところではない。
「え、あ、何して……」
服を脱がされ、尻の間に熱いモノが押し当てられる。恐る恐る振り向くと、女はにっこり笑ってこう告げた。
「次は二人で一緒に気持ちよくなる番ね♡」
たっぷりと垂らされるローション。ずりずりと尻穴を掠めるように扱かれる肉棒。その意味を理解するまでにはしばらく時間がかかった。元攻略組とは思えないほどの察しの悪さである。
(あ、俺、犯される!?)
逃げようとした瞬間ぬちゅりとアナルに指が入れられた。「ぎゃっ」と色気も何もない悲鳴をあげたクラインの体が崩れ落ちる。女はその腰だけを高くあげさせ、くちくちと尻穴を弄り始めた。
「ぅ、ぐっ…ん、んぅっ!? ストップ、ちょっと待ってくれ!」
痛みはないが圧迫感と異物感がある。一度止めるよう言うと女は素直に手を止め、わずかに首を傾げた。
「嫌だった?」
「俺、男だし……」
「でも乳首でイったよね?」
「うっ……そりゃ、そうだけどよ、ケツはちょっと抵抗が……」
「絶対気持ちよくするから」
澄んだ目でそう言い切られると、元来女性に弱いクラインは強く出られない。ゲームだし、相手は好みの女性型AIだし、と提案を飲む理由ばかりが浮かんでは消えていく。
「よ、よろしくお願いします……」
悩んだ結果、一度きりの経験として受け入れることにした。再びうつ伏せになり枕に顔を埋める。自分で言ったこととは言え耳まで赤くなっているのがよく分かった。ぬちゅ、ずぷ、と生々しい水音が響く。それが己の体からしていることがクラインには信じがたい。
(あれ、いれられちまうんだ)
彼女の体の大きすぎる一部を思い出し、心臓がドクドクと早鐘を打つ。強張る体を女の手がそっと撫でた。
「緊張してる? 良かったらこれ使って」
渡されたのは先ほど乳首を苛んだのとは違う玩具二つ。デザイン性が高いせいでどう使うのかいまいち分からない。困惑していると後ろから強くバンダナを引っ張られ、反った胸に玩具が押し当てられた。
「ひあっ♡ああっ♡♡んっ、んうっ!!♡♡吸うのっ♡吸うのヤバいっ♡あ゛っ、お゛っ♡うぅ゛〜〜〜!!♡」
まだ敏感な乳首を機械が吸い上げては揉みこむ。両方に固定されてしまえばもう我慢などできなかった。入り込む指の違和感が胸への快感で上書きされていく。クラインの手は自然と自らの胸に伸び、快楽を追って玩具で遊び始めた。ベッドに上半身を沈めぐりぐりと押し付けると気持ちが良いことも覚えてしまった。自慰を知りたてかのように夢中になっていると、突然ピシャンと尻が叩かれる。
「イ゛ッ…!?」
「なんだか妬けちゃうなぁ。そんなにおっぱい良かった?」
誰のせいだ。そんな文句は言葉にならなかった。玩具が外され、熱い陰茎がぴたりとアナルにあてがわれたからだ。ヒュッと息を呑む音が妙に響く。
「お尻も良くしてあげるね♡」
ぬちゅ、ずち、くち……ぬるぬるとしたペニスがゆっくりと入ってくる。現実なら痛かっただろう。内臓を押し上げられ苦しかっただろう。しかしこれはゲームの世界。ひたすらに、快楽だけがあった。
「あっ……ん、ぅあっ♡ふ、ぁ……」
性器ではないその場所が、挿入を喜んで受け入れている。肉襞は陰茎を離すまいと絡みつき、太さと熱を体に教えこんでいく。馴染ませるようなゆっくりとしたストロークは甘ったるい官能を引き出した。
「……ッ!♡あ、んっ♡」
「気持ちいい?」
「気持ちいい……♡♡ゆっくりされんの、好きぃ♡♡」
ずろろ、と引き抜かれ、同じ速さで中へ押し込まれる。そのたびに擦られる中が気持ちいい、と半ば夢見心地でクラインは答えた。
「ここが前立腺、分かる?」
「あぅっ!♡おぁ゛っ♡そこっ♡そこいいっ♡♡」
浅いところをぐにぐに刺激されると中を締め付けてしまう。その締め付けでさらに肉棒の存在を意識してしまい、更なる快楽の呼び水となった。女の指が会陰の辺りを押せば体はさらに高まっていく。
「ん゛んっ♡♡すごいっ♡きもちいっ、あ、ん、う゛ぅ~~~っ♡♡♡」
「クライン君上手♡私も気持ちいいよっ♡」
粘っこい音を立てて女が腰を振る。パチュン、パチュンとテンポ良く叩きつけられるペニスに何度もクラインの体が跳ねた。
「あ゛〜〜ッ♡♡乳首っ♡今乳首だめっ♡♡イくっ♡イくっ♡♡」
女の手が乳首をコリコリと弄くると反応が変わった。熱く息を吐き快感を享受するのではなく、きゅっと体を丸めて快感を耐えるように。中の締まりが強くなり、女の射精も近付いてくる。
「お尻とおっぱい、どっちが好き?」
「ひっ、お゛っ♡あ゛っ♡どっちも♡♡どっちも好きっ♡んン゙〜〜ッッ!!♡♡」
どちゅん♡と一突きが重い本気のピストン。それが早く深くなるごとに快楽が風船のように膨らんでいく。
「中、出すねっ♡」
「ん、お゛ッ!♡♡イ、くぅ〜〜〜!!♡♡ひっ、あ゛〜〜〜〜ッッ!♡♡♡お゛〜〜〜〜ッッ♡♡」
そして、バチンと弾けた。女はクラインの中に大量の精子を注ぎ込み、クラインはこれまでにないくらい深く達する。互いを求め合い、がむしゃらにまぐわい、何度も何度も絶頂した。
「はーっ……♡はー……♡」
「気持ちよかったね?」
女がしゅるりとバンダナを外し額にキスをする。よしよしするように頭を撫でられるだけで甘イキするクラインは、最早彼女に与えられた快楽の虜だった。
「すげぇ良かった……♡」
余韻に浸りながら体を投げ出す。すると段々と睡魔がやって来て、ゲームの終わりが近いことを悟った。ログアウトして現実に帰らなければ。名残惜しさを感じながらメニューを開くと、突然女に抱きしめられる。
「私はハルノって言うの。また会いに来てね、クライン君」
その体からは、ふんわりとレモネードの香りがした。
あまイチャと凌辱を交互に浴びたい