※この作品はR-18です。

ISーもう一人の男性操縦者   作:ホークス馬鹿

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15話です。


15話

山田「クラス代表は、織斑一夏君に決まりました。」

 

授業前のSHRで、山田先生はクラス代表が一夏になったと言った。

 

一夏「えっ、あの・・・俺、試合で負けたんですけど。」

 

一夏は、負けたにも関わらず何故自分がクラス代表になったのか疑問だった。

 

セシリア「私が辞退したからですわ。」

 

セシリア「織斑さんは弱い。なら、クラス代表となって実戦を積んでいくほかありませんわ。」

 

セシリアは、辞退した理由を述べると

 

一夏「じゃあ、惇は!?」

 

一夏は、惇はどうなんだと尋ねた。

 

惇「俺は織斑先生にやらねーと言った。だから、君とオルコットで決めてくれと言った。」

 

惇「そして、オルコットもやらねーって言った。なら、消去法で君がやるしかねーだろ。」

 

惇は、事前に辞退したと言い、セシリアがやらないと言ったので消去法で一夏に決まると言った。

こうして、クラス代表は一夏に決まり、一夏はクラスの皆から拍手を受けた。

一夏は、決定を受け入れたのだが

 

一夏(クソッ・・・惇の奴め・・・!)

 

一夏(箒は・・・俺が守ってやる!)

 

一夏(箒・・・必ず俺が助けてやるからな!)

 

惇に対しての憎しみと嫉妬が渦巻いており、箒に対する一方通行の思いが先行していたのだった。

そして、学科が終わり、実習の時間となった。

この時、皆ISスーツに着替えている時

 

箒「ふぅ・・・」

 

箒(また・・・胸が大きくなったようだな・・・)

 

箒は、胸がまた大きくなったのを感じた。

その時

 

「篠ノ之さん・・・胸大きくて綺麗・・・!」

 

「本当・・・形も良くて垂れてないし・・・」

 

「お尻も大きくて綺麗な形をしてるし、ウエストも細いし・・・」

 

「色気凄すぎ・・・」

 

他の女子生徒達が、箒のセクシーすぎる肢体に夢中になっており、内1人はうっとりとした表情を浮かべていた

ただでさえ、箒の肢体はグラマラスである為、ISスーツを着るとそれがより強調されるのだ。

すると

 

「はあ・・・はあ・・・篠ノ之さん・・・」

 

箒「な、なんだ!?」

 

1人の女子生徒が、手をワキワキさせながら近づいて来たので

 

箒「や、やめろ!」

 

箒は彼女の両手首を掴んで抑えたが

 

ガシッ

 

箒「なっ!?」

 

「はあ・・・はあ・・・篠ノ之さん・・・綺麗・・・」

 

女子生徒の1人が、目をトロンとさせて背後から箒の細い腰に抱き付いた。

 

「篠ノ之さん・・・」

 

箒「や、やめろ・・・皆・・・!」

 

皆、箒を取り囲んで触ろうとしたその時

 

セシリア「おやめなさい、皆さん!」

 

セシリアの凜とした声が響いた。

 

「オ、オルコット さん・・・!」

 

セシリア「皆さんは、いったい何をしにここに来ましたの!?」

 

セシリア「このようなふしだらな行為を行いたいために入学したのなら、今すぐこの学園を去りなさい!」

 

セシリアは、皆に喝を入れたのだった。

 

「「「ご、ごめんなさい、オルコットさん・・・」」」

 

皆、口々にセシリアに謝ったが

 

セシリア「謝る相手が違いましてよ!」

 

セシリアは、謝る相手が違うと叱った。

 

「「「ご、ごめんね、篠ノ之さん・・・」」」

 

すると、皆は揃って箒に謝った。

 

箒「い、いや・・・別に気にしてはいない。さぁ、早く行かないと遅れるぞ。」

 

箒は、笑みを浮かべながら許したのだった。

そして、ISスーツの姿になると

 

箒「先程はすまなかったな・・・オルコット。」

 

箒は、セシリアにお礼の言葉を言った。

 

セシリア「いいえ。私は貴族としていや、クラスメイトとして当然の事をしたまでですわ。」

 

セシリアは、当然の事をしたまでだと言った。

 

箒「そうか・・・」

 

セシリア「篠ノ之さんは・・・」

 

箒「箒で構わない。」

 

セシリア「では箒さん。私もセシリアで構いませんわ。」

 

箒「分かった、セシリア。」

 

セシリア「箒さんは、足立さんとお付き合いしてますわね?」

 

セシリアの質問に

 

箒「・・・ああ、そうだ。私は、惇と付き合っている。」

 

箒は、正直に認めた。

 

セシリア「やはりそうでしたのね・・・」

 

セシリアは、やはりといった表情をし

 

セシリア「幸せになって下さいな。」

 

祝福の言葉を述べたのだった。

 

箒「ああ。ありがとう、セシリア。」

 

箒は、セシリアに柔らかい笑みを浮かべて言ったのだった。

皆ISスーツを着てグラウンドに整列した。

この時

 

一夏(ああ、箒・・・すっげぇエロい・・・)

 

一夏(箒の胸・・・箒の尻・・・箒の腰・・・)

 

一夏(ヤバい・・・勃ってきた・・・!)

 

一夏は、箒のISスーツ姿に内心興奮を隠せなかった。

暫くして、千冬と山田先生はジャージを着て現れた。

 

千冬「では、これよりISの基本的な飛行操縦を実践して貰う。足立、織斑、オルコット。試しに飛んでみろ。」

 

惇「うっす。」

 

セシリア「分かりましたわ。」

 

千冬の指示を受け、惇とセシリアは瞬時に展開する。その場に、惇の『打鉄・改』と、セシリアの『ブルー・ティアーズ』が並び立った。

しかし

 

一夏「・・・」

 

一夏は、箒の美貌と色香に酔って惚けた表情を浮かべており、千冬の指示を聞いていなかった。

 

千冬「織斑!」

 

一夏「は、はい!!何でしょう!?」

 

千冬「何でしょうではない!私の指示を聞いてなかったのか!飛行操縦の実践の為、ISを展開しろと言ったぞ!」

 

一夏「ご、ごめん千冬姉!!」

 

千冬「織斑先生だ!早くしろ!」

 

その為、千冬に叱られてしまい、一夏は慌てて白式を展開しようとした。

しかし

 

一夏「あれ・・・?」

 

展開する事は出来なかった。

 

千冬「早くしろ!熟練したIS操縦者は、展開まで1秒とかからないぞ!」

 

そう千冬に言われ

 

一夏「集中・・・来い白式!」

 

一夏はようやく展開できた。

 

千冬「良し。飛べ!」

 

惇「うっす。」

 

セシリア「はい!」

 

そして、千冬の指示に惇とセシリアは瞬時に飛んだ。

一夏はまだ使いこなせていないのか、上手く飛べていなかった。

 

千冬「遅いぞ織斑!スペック上の出力では、白式はブルー・ティアーズより上だぞ!」

 

すると、通信回線から千冬の指示が飛び、ようやく惇達に追い付いた。

 

一夏「そう言われても・・・なあ、何で惇はそんなに上手く飛べるんだ?」

 

すると、一夏が惇にそう馴れ馴れしく聞いた。

 

惇「・・・うまく説明出来ねーんだけど、まぁ・・・自分自身が飛んでるってイメージかな?」

 

惇は、相変わらずの一夏の馴れ馴れしさに呆れつつも、自分の感覚を言った。

 

一夏「そう固くなるなよ、男らしくないぜ。それに俺達、もう友達だろ?」

 

惇「・・・はぁ、友達?先日俺を竹刀で襲いかかったのにか?」

 

惇は、先日箒と剣道場で仕合をしてた時に突然背後から襲いかかってきた事を言うと

 

セシリア「それはどういう事ですの?」

 

セシリアが、何があったのか尋ねた。

 

惇「実は先日・・・」

 

惇は、あの日の事を簡単に説明した。

すると

 

セシリア「織斑さん。突然後ろから襲いかかってきて謝罪の一言も無い人を、友達と呼べるでしょうか?」

 

セシリアは、少し怒りを見せて注意した。

 

一夏「そ、それは・・・って、まだそんなの気にしてたのかよ!」

 

一夏「過ぎた事、いちいち気にしなくて良いじゃないかよ、男らしくないぜ!」

 

しかし、耳を貸さずに一方通行で話を進める一夏に少し苛つきを覚えてきた惇とセシリア。

すると

 

千冬「足立、オルコット、織斑。急降下と完全停止をやって見せろ。」

 

千冬から新たな指示が来た。

 

惇「うっす。」

 

セシリア「了解です!」

 

そして

 

惇「そんじゃあ、お先に。」

 

セシリア「はい、足立さん。」

 

惇は急降下を開始し、セシリアもそれに続いた。

 

一夏「おい、ちょっと待ってくれよ!置いてくなよ!友達なんだから待ってくれよ!」

 

その後ろで、一夏はそう喚いていた。

惇とセシリアは、危なげなく降り立ったが

 

キューン・・・ズドォォン!!!

 

一夏のみ、地面に激突してグラウンドに大きなクレーターを作ってしまった。

 

一夏「んぐぐっ・・・いってー、死ぬかと思った!」

 

一夏は何とか無事だった。

 

千冬「馬鹿者。グラウンドに穴を開けてどうする!」

 

一夏「ご、ごめんちふ・・・」

 

千冬「んっ!」

 

一夏「お、織斑先生・・・」

 

再び『千冬姉』と言おうとした為、千冬は睨むと、一夏は項垂れながら『織斑先生』と言い直した。

そして、その後は武器の展開などを行い、実習は終了した。

 

千冬「織斑。グラウンドの穴はしっかり埋めておくように。」

 

一夏は、開けてしまった大穴を塞ぐよう千冬に言われ

 

一夏「お、俺が!?」

 

一夏は、驚きのあまり目を見開いた。

 

千冬「当たり前だろう。お前が開けた穴なのだ。責任持って埋めろ。」

 

一夏「な、なら惇・・・っていない!?」

 

惇に手伝いを求めようとしたが既におらず、仕方なく1人で穴を埋めたのだった。

 

一夏(何で・・・手伝ってくれねーんだよ!友達じゃねーかよ!)

 

一夏(男として最低じゃねーか!)

 

この時、一夏は惇が手伝ってくれなかった事に内心怒りを抱いたのだった。

その後、惇とセシリアは互いに名前で呼び合う仲になった。

そして、この日の放課後

 

??「ここがIS学園・・・」

 

ある1人のツインテールの少女が、IS学園に現れたのであった。




投稿出来ました。

少し強引に纏めた内容です。

読みにくかったら、お許し下さい。

それでは、また。
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