※この作品はR-18です。

ISーもう一人の男性操縦者   作:ホークス馬鹿

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24話です。


24話

試合が開始された、一夏と鈴音の試合。

 

一夏「うおおっ!」

 

一夏は、鈴音に向かって一直線に突っ込んで行った。

しかし、そんな分かりやすい突貫に、鈴音は余裕で躱し

 

鈴音「はああっ!」

 

ドカッ

 

一夏「うわああっ!?」

 

双天牙月のカウンター攻撃を叩き込んだ。

カウンター攻撃を喰らった一夏は

 

一夏「ううっ・・・クッソー!」

 

再び鈴音に向かって行くが、再び躱されてしまい

 

一夏「ぐわああっ!?」

 

再びカウンター攻撃を喰らってしまった。

それを観客席で見ていた

 

惇「スゲェ・・・速さと鋭さで斬るというよりかは、純粋なパワーで叩っ斬るという感じだな・・・」

 

セシリア「ええ・・・一撃一撃が重そうですわね・・・」

 

惇とセシリアは、鈴音の双天牙月の威力を分析した。

 

箒「しかし一夏、考え無しに闇雲に突っ込むだけじゃ、勝機を見出せないぞ。」

 

箒は、一夏の突貫を見て厳しく言った。

 

簪「加えて、織斑君のあの武器・・・織斑先生と同じ特徴の能力なら、今の状態を続けたらマズい・・・」

 

簪は、今の状態を続けたら一夏に不利だと言った。

 

箒「どう言う事だ、簪?」

 

箒は、簪に訳を尋ねると

 

簪「織斑君のあの武器は、嘗て織斑先生がモンド・グロッソを制したのと同じ・・・」

 

簪「あの能力の特徴は、相手のエネルギー兵器による攻撃を無効化したり、シールドバリアーを切り裂いて相手のシールドエネルギーに直接ダメージを与える事が出来る。」

 

簪「けど、自身のシールドエネルギーを消費して稼動するため、使用すればするほどエネルギーを失っていく欠点があるの。」

 

簪「恐らく、今白式のシールドエネルギーは消耗し続けてるはず。」

 

簪は、零落白夜の長短を丁寧に説明した。

 

箒「つまり、一撃で勝負をつける、短期決戦タイプか・・・」

 

箒は、一撃型だとすぐに察した。

 

簪「また、出力を上げ過ぎたり、斬る場所が悪ければ相手の命に関わる危険性もある。」

 

加えて、命の危険性があるという特性を聞き

 

箒「一夏・・・その欠点をちゃんと聞いていただろうか・・・」

 

箒は目を細めながら変わらず突貫する一夏を見ていた。

そんな中

 

一夏(このままじゃ、マズい・・・一度距離を取って・・・)

 

一夏は、一度体勢を立て直す為、距離を取ろうとしたが

 

鈴音「甘い!」

 

それを察した鈴音は、甲龍の肩アーマーを開けた。

すると、中心の球体が光り

 

一夏「ぐわっ!」

 

その瞬間、一夏は殴られたかのような衝撃を受けた。

 

一夏「な、何だ・・・!?」

 

一夏は、何が起きたのか分からなかったが

 

鈴音「今のはジャブだからね。」

 

鈴音は、容赦なく攻撃を加え

 

一夏「ぐぅっ!」

 

一夏は再び先程と同様の衝撃を喰らい、地面に打ち付けられた。

そのダメージによって、白式のシールドエネルギーは更に消耗した。

これは『衝撃砲』で、鈴音の甲龍に掲載されており、『龍砲』という名だ。

 

惇「何だありゃ・・・?」

 

セシリア「あれは『衝撃砲』ですわ。空間自体に圧力をかけて砲弾を打ち出すもの。私のブルー・ティアーズと同じ第3世代型の兵器ですわ・・・」

 

セシリアの説明を聞き

 

惇「成程・・・見たところ、どの角度からでも撃てるようだな・・・」

 

惇は、鈴音の衝撃砲の特徴を見抜いた。

そんな中、一夏は鈴音の衝撃砲を喰らい続けており

 

箒「・・・一夏の負けだな。」

 

その様子を見た箒は、一夏の負けを確信した。

 

簪「うん・・・あのままじゃ、衝撃砲にジワジワと削られるだけ・・・」

 

簪も、このままだと一夏は負けると言った。

 

一夏「く、クソォ・・・!」

 

一夏は、鈴音の繰り出す衝撃砲に何も出来ず、白式のシールドエネルギーは残り僅かとなっていた。

 

鈴音「さてと・・・これでトドメよ!」

 

鈴音は、一夏の白式のシールドエネルギーが残り無いと見抜き、衝撃砲の攻撃を止めた瞬間、一気に距離を詰め一夏の前に現れた。

 

一夏「こ、攻撃が止まっ・・・うわっ!」

 

一夏は、攻撃が止まったのを感じた瞬間、鈴音が自身の目の前に現れ驚いた。

鈴音が使ったのは、惇がセシリアに使ったイグニッション・ブーストだ。

それにより、一瞬にして目の前に現れた鈴音に対処出来ず

 

ドカッ

 

一夏「うわああっ!」

 

強力な一撃をまともに喰らい、撃墜されてしまった。

その時

 

ドカアアアン!

 

大きな爆発音と衝撃と共にアリーナに何かが入って来たのであった。




投稿出来ました。

試合描写、上手く書けたかな・・・?

後、活動報告にて少しお話がありますので、もし良ければご覧になって下さい。

とても重要事項です。

それでは、また。
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