※この作品はR-18です。

ISーもう一人の男性操縦者   作:ホークス馬鹿

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26話です。


26話

早く避難するよう一夏に言う鈴音と、それを頑なに拒む一夏。

そんな時に、惇が『打鉄・改』を身に纏い、2人の目の前に現れた。

 

鈴音「惇!」

 

鈴音は、惇だと分かり、声を掛けたが

 

一夏「何やってんだよ惇!遅いんだよ!助けに来るならもっと早く助けに来いよ!」

 

一夏は、惇に謂れのない文句を言い放った。

 

鈴音「アンタねぇ・・・助けに来た相手になんて・・・!」

 

鈴音は、そんな一夏の態度に怒りを覚えたが

 

惇「良いんだ、鈴。織斑、文句は後で聞くから、鈴と一緒に早く逃げろ。」

 

惇は冷静に聞き流し、鈴音と一夏に避難するよう促した。

 

一夏「何言ってんだよ!俺も戦う!」

 

しかし、一夏は全く耳を貸さなかった。

そんな一夏に対し流石に腹が立った惇は

 

惇「2度は言わねー・・・退け!」

 

先程より強めに、一夏に言った。

 

一夏「う、うるせー!俺はまだ戦える!!」

 

それでも耳を貸さなかった一夏は

 

一夏「うおおおっ!!」

 

敵ISに向かって突っ込んで行った。

しかし

 

ドカッ

 

一夏「う、うわあああっ!!」

 

躱され、ダイレクトに攻撃を喰らい、そのまま弾き飛ばされてしまった。

 

一夏「うっ・・・くぅっ・・・!」

 

弾き飛ばされた一夏は、墜落しそのままISが解除された。

 

鈴音「アンタ・・・大丈夫なのね?」

 

そんな一夏に目もくれず、鈴音は惇に大丈夫なのかと尋ねた。

 

惇「何とかしてみせるさ。」

 

惇は、何とかすると返すと

 

鈴音「・・・分かったわ、気を付けて。ついでにあの大馬鹿も回収しとくわ。」

 

鈴音は、無事を祈ると言い、ついでに一夏を回収して撤退したのだった。

そして、退いたのを確認した惇は

 

惇「さて・・・」

 

敵ISと対峙した。

すると

 

『警告!所属不明のISにロックされています!』

 

敵ISから攻撃されそうになっているとの知らせが入った。

と同時に

 

惇「くっ!」

 

ビームが放たれ、惇は避けようとしたがこのまま避けたら観客席のシールドに当たり、最悪貫通して死者を出す危険性があると咄嗟に判断し、村正で全てを受け切った。

とは言え、ダメージが無いわけでは無く、半分近くのシールドエネルギーを消耗した。

 

惇「コイツ・・・マジかよ・・・!」

 

この出鱈目な攻撃力に、惇は驚きを隠せなかったが

 

惇「フッ!」

 

すぐに切り替え、アサルトライフルの『焔備』を展開すると、それを敵ISに向けて撃ち込んだ。

惇の射撃技術は、セシリアは勿論、各国の代表達と比べて劣ってはいるが基本をマスターしており、敵ISに当てる事は出来た。

しかし、大きなダメージには至らず

 

ガキっ!

 

惇「おっとっ!」

 

すぐに距離を縮めてきて惇に近接攻撃を行ったが

 

惇「はぁっ!」

 

すぐに弾き返すと

 

ズバッ

 

敵ISの右腕を斬り裂いた。

すると、斬られた跡から赤い液体が流れるどころか、オイルのような物が流れた。

 

惇(コイツ、人が乗ってねーISか・・・)

 

その時、惇は人が乗ってない無人機だと気付いた。

 

惇(まぁ、例え人が乗っていようが無かろうが関係ねーんだけどな・・・)

 

とは言え、例え人が乗っていようが無かろうが容赦しないと内心呟くと

 

ズバッザシュズバッ

 

流れるような素早い美しい太刀捌きで攻撃した。

この剣舞のような惇の太刀捌きに、敵ISは何も出来ず

 

ドーン

 

そのまま墜落し、二度と起き上がらなかった。

距離を取って、完全に撃破出来た事を確認した惇は

 

惇「足立です。敵ISの撃破完了しました。」

 

管制塔に、撃破した事を報告した。

 

千冬『足立、ご苦労だった。今教師部隊がそちらに向かっている。後始末は彼女達に任せて管制塔に戻ってくれ。』

 

惇「分かりました。」

 

千冬『ところで聞くが、このISは人が乗ってないものだと知っていたのか?』

 

すると、千冬は惇に、無人機だというのを知っていたのかを尋ねた。

 

惇「いいえ。無人機だとは知りませんでしたよ。右腕を斬って気付きました。」

 

惇「まぁ、だからと言って、仮に人が乗ってたとしても関係無く斬り捨てますけどね。」

 

惇は、知らなかったと言いつつも、仮に人が乗ってようが無かろうが容赦無く斬り捨てると返した。

 

千冬『・・・そうか。』

 

惇「それでは、また後で。」

 

惇は、すぐに通信を切ると、その場を後にしたのであった。




投稿出来ました。

ちょっと内容がグチャグチャな気がしますが、お許しを。

完璧な内容というのは本当に難しいです・・・。

それでは、また。
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