※この作品はR-18です。

ISーもう一人の男性操縦者   作:ホークス馬鹿

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29話です。


29話

管制塔での話し合いが終わった後

 

鈴音「・・・私、一夏を諦めるわ。」

 

鈴音は、一夏を諦めると言った。

 

セシリア「それはつまり・・・」

 

鈴音「ええ。何だか、アイツにはとことん愛想が尽きたわ。実を言うと私・・・」

 

鈴音は、セシリアと惇に経緯を話した。

 

セシリア「成程・・・」

 

惇「・・・」

 

鈴音「うん。確かに私も悪かったと思う。ちゃんと恥ずかしがらずにストレートに伝えていれば、今回のような事が起きなかったと思う。」

 

鈴音「けど、千冬さんと同じ武器を持ったから強くなったと勘違いし、人の話に耳を貸さないで迷惑を掛けたり、理由も聞かずに殴ろうとする姿に、何だか幻滅しちゃってね・・・」

 

セシリア「・・・」

 

鈴音の発言に、セシリアは何とも言えない表情を浮かべていた。

 

鈴音「それと・・・惇。」

 

惇「ん?」

 

鈴音「あの時は本当にごめんなさい。いくら冷静じゃなかったとは言え、ISを展開して襲い掛かっちゃって。」

 

鈴音は、転校初日の夜に一夏と喧嘩をして、その時偶然出会した惇と箒に襲いかかって来た事を謝罪した。

 

鈴音「本当は、もっと早く謝るべきだったのに・・・本当にごめんなさい。」

 

鈴音「それと・・・助けてくれてありがとう。」

 

加えて、謝罪が遅くなった事についてのお詫びと救援に来てくれた事について感謝の言葉を言った。

 

惇「・・・良いよ。逆に、ダチを救えて良かったよ。」

 

惇は、逆に友達を助けられて良かったと言い

 

惇「これからも、宜しくな。」

 

鈴音に手を差し伸べて握手を求めた。

それを見た鈴音は

 

鈴音「・・・うん。ありがとう。これからも、宜しく。」

 

目に光る物があったが、鈴音らしい笑みを浮かべ、惇と握手をした。

 

セシリア「私もですわ。宜しくお願いします。」

 

セシリアも、鈴音に握手を求め

 

鈴音「うん。宜しくね、オルコットさん。」

 

セシリア「セシリアで良いですわ。」

 

鈴音「なら、私の事は鈴で良いわ。」

 

鈴音も、セシリアと握手をしたのだった。

その後、3人で話をした後、其々の部屋に向かって別れた。

 

惇「さて・・・」

 

惇は、1025号室の扉の前に立ち

 

コンコン

 

惇「箒。俺だ。」

 

ノックをした。

すると

 

ガチャ

 

箒「惇!」

 

惇「っと!」

 

扉が開くと、箒が目の前に現れたと思いきや、惇にすぐ抱き付いた。

惇は、突然の事に驚きつつも

 

惇「心配かけて悪かったな・・・」

 

箒の背中に腕を回し、優しく言った。

 

箒「良いんだ・・・こうして怪我無く戻って来てくれたのが、私は何より嬉しい。」

 

箒は、戻って来てくれた事が嬉しいと言った。

 

惇「・・・部屋に入ろっか。」

 

箒「うむ・・・」

 

一旦部屋に入った惇と箒。

そして、部屋の扉を閉じると

 

惇「んっ・・・」

 

箒「んっ・・・」

 

互いにピッタリと引っ付く程抱き締め、キスを交わした。

最初は穏やかだったが

 

惇「んちゅ・・・チュパ・・・んんっ・・・箒・・・」

 

箒「んっ・・・んちゅ・・・レロっ・・・惇・・・」

 

次第に深く激しくなり、舌を絡めていった。

方や大切な人を守れた喜びと、方や大切な人が帰って来てくれた喜び。

その2つの喜びが、愛おしい感情となって溢れた。

互いに唇を離すと

 

惇「んっ・・・お前を守れて良かった・・・」

 

箒「んっ・・・無事に帰って来て良かった・・・」

 

惇「箒・・・」

 

箒「惇・・・」

 

「「愛してる・・・」」

 

愛の言葉を言い、2人は1つになって溶けていったのであった。




投稿出来ました。

最初の方は、上手く纏められなかったけど、最後の2人の関わりで許して下さい。

それでは、また。
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