お互い愛おしく抱き締め合っている惇と箒。
惇「・・・なぁ、箒。」
すると、惇が箒の名を呼び
箒「ん?」
名を呼ばれた箒は、顔を上げたが、その顔は非常に綺麗で
惇「・・・んっ。」
惇がまたキスをしてしまう程だった。
箒は、そんな惇に特に抵抗せず
箒「んっ・・・」
心地良さそうに目を閉じ、キスを受け入れた。
そして、唇を離し
惇「・・・好きだよ、箒。」
惇は、箒に好きだと言うと
箒「んっ・・・私も・・・愛してる・・・惇・・・」
箒も、好きだと言うと
箒「もう一度・・・キスしてくれ・・・」
再びキスをねだった。
惇「箒・・・」
惇は、少し驚いたような表情を浮かべ、止めようとしたのだが
箒「駄目・・・なのか?」
頬を赤く染め、上目で目を潤ませて、尚且つ切なげに美しい顔で言われると何も言えず
惇「んっ・・・」
箒「んっ・・・」
再びキスをした。
唇を離したが
箒「もう一度・・・」
また催促され、再びキスをしたが
箒「もう一度・・・」
またまた催促され、キスをした。
こうした行為を、実に10回も行い、10回目を終えた時には
箒「ふふ・・・」
箒は、実に満足そうな表情で惇の腕に豊乳を押し当てながら抱き締めていたのだった。
そして、一緒に朝飯を食べ、教室に入り、それぞれの席に座った。
暫くして
一夏「はぁ!はぁ!な、なんとか間に合ったな、シャルル!」
シャルロット「う、うん!」
一夏とシャルロットが教室に入って来た。
すると、一夏は惇を見ると
一夏「っ!」
先程の慌てた表情から一転し、どこか憎しみを込めた表情を浮かべながら見つめ、シャルロットを庇うかのような姿勢を取った。
そんな一夏に
惇「・・・」
惇は興味無かったので、一夏の態度を受け流した。
一夏(クソが・・・)
そんな惇の態度に、一夏は余計怒りが増していたが、手を出す事は無かった。
箒「・・・」
箒は、そんな一夏に呆れたような表情を浮かべながら見ており
シャルロット「・・・」
シャルロットは、複雑そうな表情を浮かべたのだった。
そして
山田「皆さん、おはようございます。」
千冬「おはよう、諸君。」
山田先生と千冬が、教室に入って来て
山田「皆さん、再来週始まります学年別トーナメントですが、より実践的な模擬戦闘を行うため、2人1組での参加と致します。尚、ペアが出来なかった場合は抽選で選ばれた生徒同士で組んでもらう事となりますので、そこはご理解下さい。」
再来週行われる学年別トーナメントについての説明を山田先生が行い、次にそのペア申請申込書を配った。
山田「その申込書に書かれてある通り、締め切りはトーナメント開催の1週間前となります。」
そして、主なお知らせを終えた後、SHRは終わり
惇(さて・・・俺は誰と組もうかな・・・?)
惇は、申込書を見ながら誰と組むか考えていたのであった。
投稿出来ました。
はてさて・・・学年別トーナメント・・・どうなるか?
それでは、また。