スカートを穿いた状態で現れたシャルロット。
シャルロット「フランスから来ました、シャルロット・デュノアです。改めて皆さん、宜しくお願いします。そして、皆に嘘を付き、騙してしまって、本当にすみませんでした。」
シャルロットは改めて自己紹介をし、加えて謝罪をして頭を下げた。
山田「デュノア君は、デュノアさんでした。部屋割りをどうしましょう・・・」
山田先生は、少し疲れたような表情を浮かべながら小さく呟いた。
「「え、ええー!?」」
「じゃあ、あのニュースの娘って、デュノア君だったんだ!」
「いや、もうデュノア君じゃなくて、デュノアさんだね!」
「あれ?一緒だった織斑君は気付かなかったんだ・・・」
クラスの皆は、驚きでいっぱいだった。
千冬「静かに!デュノアは家庭の事情で止むを得ず男子として入学していた。だが今日からは女としてこの学校に入ることになったが、なるべく今まで通りに過ごしてやってくれ。」
千冬は、最後にシャルロットとは今まで通り仲良くしてやってくれと言った。
「そう言えば、その織斑君はどうしたんですか?」
クラスメイトの1人が、一夏が来てないのは何故なのか尋ねた。
山田「織斑君は、先日のタッグマッチトーナメントで起きた事件で避難命令が出ていたにも関わらず勝手に出撃したので、謹慎処分にしました。」
山田先生は、一夏は先日の襲撃で避難命令を無視した罰で謹慎処分になったと言った。
千冬「諸君。先日の襲撃者は女性権利団体の者達だ。彼女達はISが登場してから一気に台頭してきた者達で、女尊男卑の思想を持つ過激な連中だ。」
千冬「奴らはその思想のもとにありとあらゆる犯罪活動を行い、ISが女性しか扱えない事を良い事に益々過激さが増しており、中には今回のようにテロ行為を行う連中もいる。」
千冬「私から言わせてもらえば、そんな思想は下らないと思っている。」
千冬の言葉に
「「!?」」
一部の女子は、驚きの表情を浮かべた。
千冬「私は男嫌いになろうがそれはどうでも良い。個人の自由だから好きにしろ。だが、そこにISを持ち出し、女性の象徴だと考え、主張して男を見下す行為ははっきり言って目障りだ。」
千冬「そんな連中は、今すぐこの学園から退学してもらおう。もはやそんな連中の顔なんて見たくない。」
千冬の厳しい言葉に
「「・・・」」
一部の女子は顔を真っ青にし、俯かせた。
千冬「諸君達に、ISとは何なのか、今の社会を見てどう思うか、今一度よく考えて今後学べ。」
「「「はい!」」」
山田「それでは、朝のHRを終わります。」
そして、朝のHRが終わり千冬達は教室を後にした。
惇「シャルロット。デュノア社は・・・」
シャルロット「うん。生徒会長が主導して助けてくれたんだ。」
シャルロット「どうやったんですかって尋ねたら・・・」
回想
楯無『それは・・・話す事は出来ないわ♪』
楯無は、悪そうな笑みを浮かべながら扇子を広げて『秘密』と書かれた扇面を見せて言った。
回想終了
シャルロット「そんな感じ。あの時の生徒会長の顔、凄く悪そうだったなぁ・・・」
惇「そうか・・・」
惇(まぁ、あまり言えねー事をやったんだろうな・・・)
惇は、楯無が何をやったかあまり探らないようにしようと決めた。
セシリア「改めて、宜しくお願いますわ。私の事はセシリアと呼んで下さいな。」
シャルロット「うん。宜しくセシリア。僕の事はシャルロットで良いよ。」
セシリア「はい、シャルロットさん。」
ラウラ「私も、ラウラで良いぞ。宜しくお願いする。」
シャルロット「うん。宜しくラウラ。セシリア同様僕の事はシャルロットで良いよ。」
ラウラ「うむ。宜しくシャルロット。」
代表候補生同士で自己紹介をした。
惇「改めて宜しく、シャルロット。」
箒「宜しく、シャルロット。」
シャルロット「うん。宜しくね、惇。箒。」
惇と箒も、改めて挨拶した。
惇「そういや、シャルロットは部屋どうすんの?」
シャルロット「うん。一応、今いる部屋から出ようと思うんだ。1人部屋になるか誰かと一緒になるかは分からない。放課後、職員室に来るよう言われたからそこで決まると思う。」
惇「そっか・・・」
それを聞き
セシリア「私かラウラさんでしたら良いですわね。同じクラスメイト同士ですし・・・」
ラウラ「ああ、そうだと良いな。」
セシリアとラウラは一緒だと良いなと言った。
そして、授業が始まるまで、皆で雑談をしたのであった。
投稿出来ました。
上手く纏められたか分かりませんが、書こうと思った事を書いてみました。
よく分からなかったらすいません・・・。
それでは、また。