※この作品はR-18です。

ISーもう一人の男性操縦者   作:ホークス馬鹿

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79話です。


79話

海で目一杯遊び、あっという間に夕食の時間になった。

この日の夕食の献立は刺身に小鍋、和え物に味噌汁といった献立だ。

内容を聞いたら、どこの旅館にも出そうなシンプルなメニューだ。

しかし、使われている食材は皆高級食材で、皆この豪勢で美味しい夕食に舌鼓を打っていた。

 

惇「美味え!!昼飯も刺身で夜も刺身!!最高じゃん!!」

 

箒「うむ!豪勢でしかもどれも美味いな!!それに・・・この本わさと組み合わせると最高だ!」

 

惇と箒は、刺身をしっかり味わって食べていた。

すると

 

シャルロット「本わさ?」

 

シャルロットが、初めて聞く名前を聞いたので何なのか尋ねると

 

箒「本物のわさびをおろした物の事だ。学園の食堂に出されてあるわさびは練りわさって言う。」

 

惇「原料は・・・何だっけ?」

 

箒「西洋わさびだったり色んなわさびを練り合わせた物だ。」

 

箒が、本わさについて説明した。

それを聞いたシャルロットは

 

シャルロット「ふぅん・・・じゃあ、コレが本当のわさびなんだ?」

 

箸で本わさを全て取った。

 

惇「ああ。味見すんなら少量で・・・」

 

惇は、もし味見するなら少量にした方が良いよと言う前に、シャルロットは全て口に入れてしまい

 

シャルロット「~っ!!!」

 

鼻を押さえながら涙を浮かべて悶絶しながら

 

シャルロット「ふ、風味があって良いね・・・お、美味しい・・・よ?」

 

味の感想を言った。

 

鈴音「アハハハハ!!何やってんのよシャルロット!!」

 

この様子に、鈴音は大爆笑しながら見ており

 

惇「アハハ・・・だ、大丈夫かよ・・・?」

 

惇は苦笑いを浮かべながら見ていた。

 

箒「全て口にしてしまったからな・・・鼻がツンとするだろうな・・・」

 

箒も、見ているだけで自分自身も鼻がツンとする錯覚を味わっていた。

 

ラウラ「ふむ・・・これが刺身という物か・・・生の魚を食べるのは初めてだが・・・これは美味いな。」

 

セシリア「そ、そう・・・ですわね・・・!」

 

セシリアも、生の魚を食べるという事に少し躊躇いもあったが、その味を堪能していた。

しかし彼女が苦労していたのはそれだけじゃ無く、正座に苦戦していた。

 

惇「おいセシリア。キチーならテーブル席に移動した方が・・・」

 

惇は、セシリアにテーブル席の移動を勧めたが

 

セシリア「だ・・・ぃ・・・ょう、ぶ・・・ですわ・・・」

 

セシリアは、少し崩しながら大丈夫と答え

 

セシリア「少しでも日本の文化に関わってみたいですの。郷に入っては郷に従うですわ。」

 

付け加えた。

 

惇「そっか・・・」

 

本音「かんちゃん。この鍋美味しいね!」

 

簪「うん!」

 

簪と本音は、小鍋を仲良く食べていた。

そんな中

 

一夏「・・・」

 

「織斑君?どうかしたの?」

 

「顔が怖いよ?」

 

一夏「っ!い、いや、何でも無いさ。それより美味いな、この料理は。」

 

「うん!そうだね!」

 

「IS学園って大盤振る舞いだね!」

 

一夏が、特に惇に対して海の時と同様睨むように見ていた。

その表情は、どこか惇に対する憎悪の表情だった。

しかし、彼の周りを囲んでいる女子達に声をかけられると、先程とは打って変わって爽やかな笑みを浮かべて彼女達と夕食を食べたのだった。

その後、夕食を食べ終えた皆は、温泉に入るなどをしたのだった。

男湯は、惇と一夏が入れるのだが、一夏は千冬に呼ばれたので入らなかった。

その為、惇が独占するような形になった。

 

惇「ふぅ・・・」

 

温泉で1人、くつろいでいた惇。

 

惇(いやぁ・・・マジ温泉良いねぇ・・・)

 

すると

 

『・・・だね!』

 

『・・・だよ!』

 

壁越しに女子の声が僅かながら聞こえてきた。

 

惇「・・・まぁ、ある意味独占じゃねーな・・・」

 

これには、惇は少し苦笑を浮かべた。

一方女湯の方は

 

箒「ふぅ・・・」

 

箒がシャワーを浴びていた。

そんな姿は、実に女神の如き美しさと魔性の如き色香を醸し出していた。

 

「篠ノ之さん・・・大きくて良いなぁ・・・」

 

「てか寧ろ、また大きくなってない?」

 

「大きいだけじゃなくて形も良いし、相変わらず腰も括れてるし・・・肌綺麗・・・」

 

「髪も以前より艶々になったし・・・羨ましい・・・」

 

「それに・・・また一段とエロくなって・・・良い・・・」

 

そんな彼女の色香に、周りの女子はうっとりした表情を浮かべていた。

因みに箒の豊乳は103㎝になっており、爆乳と言っても過言では無い。

 

鈴音「良いなぁ・・・私もあんなエッチな身体になりたかったなぁ・・・」

 

セシリア「鈴さん、それは高望みしすぎですわ。」

 

鈴音は、箒の美貌を羨ましがりながら見ており、そんな彼女にセシリアは嗜めた。

 

ラウラ「はぁ・・・」

 

シャルロット「ら、ラウラ!?」

 

ラウラ「す、すまないシャルロット・・・何だか・・・箒に酔ってしまった・・・」

 

ラウラに至っては、箒の魔性の色香に酔ってしまい、ふらついてしまった。

 

箒(あまり・・・見られるのは良い気分しないな・・・)

 

箒(まだ・・・惇に見られるなら・・・心地良いなんだがな・・・)

 

箒(はぁ・・・抱き締めたい・・・キスしたいな・・・)

 

箒は、皆の好奇な視線に勿論気付いていたのだった。

そして、風呂から上がった箒は、着替えて出ると

 

惇「ん?」

 

箒「あ?」

 

ちょうど惇も上がって出たところで、偶然にも一緒になったのであった。




投稿出来ました。

海で遊んだ後のお話を書きました。

書いてたら、刺身を食べたくなった自分がいます(笑笑)

どうでも良い話ですけどね・・・。

それでは、また。
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