※この作品はR-18です。

仮面ライダーコガラシ・レイトショー   作:黒井福

26 / 42
どうも、黒井です。

今回は先週からの続きで腐敗した万閃衆に楓と沙苗、そして今回は椿までもが凌辱される話となります。

鬼畜な内容となりますので苦手な方はご注意ください。


腐敗と因習に囚われて(後編)*

 万閃衆の存在を邪魔に思った傘木 雄成が、総本山に攻撃を仕掛けてきたのは楓が説得と言う名の凌辱から解放されて直ぐの事であった。解放された楓は、彼女を心配してやってきた徹と千里に合わせる顔も無く理由を付けて2人を遠ざけつつ体力を回復させようとしていたのだが、体調が万全に戻る前に雄成が1人で襲撃を仕掛けてきた。

 

 当初、万閃衆は色々と怪しい所はあるがたった1人で襲撃してきた雄成の事を侮っていた。得体のしれない存在ではあるが、それでも敵は所詮1人。自分達の敵ではないと。

 

 だがその認識は誤りであった。雄成は強く、迎え撃とうとした下忍は勿論中忍ですら歯が立たず被害だけが増えていった。

 

 この事態に総本山は徹と楓の2人も向かわせたのだが、頼みの綱である楓は連日の凌辱により著しく体力を消耗しており全力を出す事が出来なかった。何時もより楓の動きが悪い事には徹も気付き、戦いの最中に久々に再会した彼女を気遣う。

 

「楓、どうした? 動きが何時もに比べて鈍いぞ? 体調でも悪いのか?」

「くっ!?」

 

 本当の事等言える訳が無かった。総本山に楯突いた挙句、何日にも渡って凌辱されたせいで体力が落ちている等と…………

 

「だ、大丈夫、気にしないで……!」

「だが楓……!」

 

 飽く迄強がる楓は、自らの不調を押し殺して雄成が変異したファッジに挑んでいく。だが徹から見てもその動きにはキレが無く、ファッジは容易く彼女の動きを見切りカウンターで蹴り飛ばして一撃で彼女の意識を刈り取ってしまった。

 

「遅いね」

「うあぁぁぁぁっ!? あ、ぐぅ……」

「楓ッ!?」

 

 まさか楓が一撃で倒されると思っていなかった徹は、彼女を気遣いながらもファッジを撃退しようと刀を振るう。だが例え楓が万全の状態であっても叶わなかっただろうファッジを相手に、徹の変身するホムラでは力不足であった。楓に続くように返り討ちに遭い、意識を失い倒れる。

 

 最大戦力でも敵わなかった万閃衆には最早雄成に抗う術はなく、暴れるファッジを止める事も出来ず総本山は蹂躙され力を削ぎ取られるのであった。

 

 この1件で万閃衆はその力と影響力を大きく失った。規模を縮小させざるを得なくなり、嘗ての栄光も失った彼らは栄光と同時に誇りも失ってしまうのであった。

 

 それは、万閃衆という組織の堕落への第一歩であった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 雄成による襲撃から生き残った万閃衆は、場所の知れた総本山を移転させた。京都の鞍馬山に総本山を移すと、そこで再び再起を図るべく力を蓄えつつ日本の平和を出来る限りで影から守ろうと奔走する。

 

 その総本山には、楓の姿もあった。幸か不幸か、不調が原因で早々にダウンした彼女は逆にそれが功を奏して見逃される事となり、結果として生き残る事が出来た。しかしそれは必ずしも幸運とは限らず、彼女は万閃衆敗北の責任を取らされる事となった。頭領の側近を始めとした一部の者達が、万閃衆敗北の要因を早々にダウンした楓に押し付けたのだ。

 当然徹はそれに対して抗議したが、憤る彼を宥めたのが他ならぬ楓であった。沙苗の1件から楓は総本山に逆らえばどうなるかをよく理解させられていた。それ故、彼女は自分が泥を被ることで家族を守ろうとしたのである。

 

「あなた、私はいいから。仕方がないわ、私が負けたのは事実なんだもの」

「だが楓……!」

「いいから……ね?」

 

 頑なに自分に非があると主張する楓。ここまで言われては徹もこれ以上食い下がる事は出来ず、愛する妻が非難されるのを黙ってみているしか出来なかった。夫が自分を想って心を痛めてくれている事に、楓も苦しい思いを感じながら家族を守る為その身を組織に捧げた。

 

 結果、楓は立場こそ上忍のままだが発言権を大きく失った。更には身柄を総本山預かりとする事となり、愛する家族から引き離された。

 

 それは表向きは彼女を総本山防衛の為の戦力としての配置と言う事で通していたが、その実彼女を沙苗共々万閃衆の男達のストレス発散の為の性奴隷にする為であった。嘗ての栄光を失った事で万閃衆の士気は大きく下がっている。中には万閃衆を見限り出奔し、卍妖衆と言う組織を作り出し好き放題に暴れる者まで居る始末。これ以上組織から抜け出す者が出ないようにする為、彼女を人身御供にして沙苗共々男達に犯される日々が始まった。

 

「あぐっ! あっ、あっ、あぁぁっ!? うあぁぁっ!? あ、ひぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「んぶっ! んっ、んっ、んんっ、んごっ、ん、んむぅぅぅぅぅぅっ!」

 

 愛する家族に会う事も許されず、楓は沙苗共々男達の不満を発散する為その身を犯される。男達は万閃衆でも一、二を争う美女2人を凌辱する事で、敗北の屈辱と栄光を失った喪失感を埋めようと2人の女体に夢中になっていた。

 

 敗北に関しては楓自身責任を感じていた事もあり、抵抗する素振りも無く彼女は沙苗と共に男達の欲望を受け止めさせられていた。男達は男達で、嘗ての最強を自分達の手で穢す快楽に夢中になって彼女を激しく凌辱する。

 

 特に楓に対する凌辱は殊更に激しい。理由は明白で、先の傘木 雄成の襲撃の際彼女があっさりと敗北してしまった事にある。

 

「オラッ! オラオラ、もっと喘げよッ!」

「ひっ!? ぐ、あ゛ッ!? あ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ!? ま゛……や、め゛……!? ひ、ぎぃぃ……!?」

「何寝ぼけた事抜かしてんだッ! お前が弱かったせいで俺達がこんな惨めな思いしてるんだぞッ!」

「そ、それ、はぁ……!? あ、ぐぅぅっ!? うぁ、あぁ、ぁぁぁぁぁっ!?」

 

 椿を犯している男達は、皆彼女が敗北した事で万閃衆が落ちぶれた事に怒り、全ての責任を彼女に被せ苛立ちをぶつける事でストレスを発散させようとしているのである。嘗ての栄光を失った彼らにとって、万閃衆に残る価値はこうして嘗て最強と言われたくノ一を自分達の手で徹底的に凌辱し穢す事が出来ると言う事だけであった。

 

「あ、あれは、あの、時は……! あ、あ、あぁっ!? うぐっ、やめっ!? も、許し、んぶぅっ!?」

「口答えする暇あったらしゃぶれよ、アバズレがっ!」

「おら、また出してやるからなッ!」

「ん゛っ!? ん゛ん゛、ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!?」

 

 先の戦いで楓があっさりと雄成に敗北したのは、そもそも直前に沙苗を助けようとした彼女を黙らせようと何日にも渡って凌辱し心身共に弱らせたことが原因であり、彼女自身の弱さが原因とは言い切れない。しかし結果だけを見れば楓が敗北した事が今の万閃衆の有様を招いた原因であり、彼女を凌辱する男達からすれば理由はそれだけで十分であった。

 

「出すぞ、出すぞッ! 奥にたっぷり出してやるからな、楓ぇぇっ!」

「んぐぐ、んっ!? ん゛~ん゛~ッ!? んぐぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 下から突き上げられながら口を犯され、両手にもそれぞれ別の男の肉棒を握らされながら楓がくぐもった悲鳴を上げる。出来る事であれば全力で抵抗したいところであったが、下手に反抗すれば共に犯されている沙苗や本人達も気付かぬ内に人質にされている千里や椿の身が危ない。

 

 結局、彼女に出来る事は恥辱と屈辱に耐え、理不尽な責任を被せられて男達の欲望の捌け口となる事を受け入れる事だけであった。

 

「うぉぉ、出るぅぅぅッ!」

「ん゛ん゛ッ!? ん゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 膣奥に射精された精液が彼女の子宮を満たし、先に注がれていた精液を押し流し逆流させる。流動する精液の感触に楓が悲鳴を上げると口の中が震え、それが口を犯している男の肉棒を刺激し射精を促した。

 

「おぉ、喉の奥が震えて……! こっちも、出るぅッ!」

「むごっ!? んぶぅぅぅっ!? ん゛、ん゛ん゛……かはっ!? うぐ、げほっ……ぅ、ぁぁ……ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…………」

 

 喉奥に射精された精液が喉に張り付き、息苦しさに思わず肉棒ごと精液を吐き出す楓。ここまでに散々犯され体力を消耗した楓は、しかし休む事を許されず即座に次の肉棒を無理矢理咥えさせられた。髪を掴まれ無理矢理肉棒のある方を向けさせられ、呼吸の為半開きになった口の中に強引に肉棒を捩じ込まれ何度も喉奥を突かれる。

 

「ぅ、ぁ……ぁ? いっ!? あ、もごっ!? むぐっ!? ん゛っ、ん゛っ、ん゛ぐぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ!?」

 

 楓を犯す順番を待っている男は何人も居る為、当然だが口以外も直ぐに次の男が取りつき凌辱が続行される。射精されたばかりで納まりきらない精液が零れ落ちていた膣にも次の肉棒が挿入され激しく突き上げられ、精液と愛液が空気と攪拌されて泡立つ。自分の膣内で精液が掻き回される感触に楓は肉棒で塞がれた口から最大限の悲鳴に近い喘ぎ声を上げていた。

 

「んぶっ!? んぐ、んぉぉぉぉっ!? んぁぁぁぁぁっ!? あぁっ、あっ!? ん゛ッ、んじゅる、ぶぐぐっ!? ぐむぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 悲鳴を上げる楓であったが、対して彼女を犯す男達は快楽と愉悦に口から涎を垂らしながら笑みを浮かべていた。高嶺の花何て言葉では足りない正しく天上人とも言える楓が、自分達を相手に抵抗も出来ず犯され悲鳴を上げ喘いでいる。その事実が堪らなく男達を昂らせ、締まりの悪くならない極上の女体である事も相まってあっという間に絶頂に達してしまった。

 

「う、ぉぉ……! すげぇ、すげぇ締まりだッ! た、堪らねぇ!」

「だめだ、もう出るッ!」

「くはぁぁぁっ!」

 

 男達は楓を凌辱したと言う証を残そうとするかのように容赦なく彼女の口と膣の中を精液で満たしていく。もう入りきらない位流し込まれた精液は膣からも口からも逆流し彼女を溺れさせた。

 

「んぐぐ……ん゛ん゛ん゛ん゛……!? ん゛む゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ!?!?」

 

 口と膣から精液が逆流する感触に楓が目を見開く。苦しむ彼女を気にすることなく犯していた男達が彼女から離れると、またすぐに別の男が彼女を犯し始め欲望を発散させた。

 

「んぶぁっ、がはっ!? げほげほっ!?……や、やめ……お願い、少し休ませ、あ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」

「ほら、お代わりですよ楓様ッ!」

「むぐご、おごぉぉぉっ!? ん゛っ、ん゛、ん、んむぅぅぅ、む゛~む゛~……!?」

 

 男達からの凌辱は止まる事無く、次から次へと肉棒を咥えさせられ、膣内を穿られる。

 

「んぐっ!? んぐぐっ!? ぐむっ!? むぶぅぅぅぅぅっ!?」

 

「んご、お゛……!? んぶ、んぶぇ……ごぼ……」

 

「が、は……う゛、ぁ゛……はぁ、はぁ……、あ、ぅぁぁ……」

 

「かふ、かは……も、ゆるし……や、め……あ゛、あ゛あ゛あ゛……!?」

 

「あ゛……う゛、ぁ゛……」

 

「う゛、ぉ゛…………ぃ゛…………」

 

「ん゛…………」

 

 沙苗が勤めで凌辱される時は決まった楓も呼ばれ、そして2人が揃うと決まって楓の方が人気を博し沙苗以上の凌辱に晒され、沙苗の勤めが終わる頃には毎回楓は心身ともに疲れ切り見るも無残な程凌辱され尽くした状態となっていた。当然だが彼女を犯した男達が息も絶え絶えとなった楓の後始末などする訳がなく、全身どころか体の内側まで徹底的に汚されきった楓をケアするのは、共に犯された沙苗の仕事となっていた。

 

 楓がある意味でフィルターの役目を果たしてくれた為、沙苗は適度に代償の補充をしながらも毎回体力に余裕をもって終わる事が出来ていた。その事に彼女自身は楓に対して負い目を感じており、事が終わる度に彼女は泣きながら男達の欲望に塗れた楓の体を温かい湯で丁寧に綺麗にしながら涙を零していた。

 

「楓さん……ごめんなさい……!? ごめんなさい……!?」

 

 もし彼女が自分の置かれている状況に気付く事が無ければ、こんな事に巻き込む事はなく今頃は家族で仲良く暮らす事も出来ていたかもしれない。息子だと聞かされていた千里と親子として接し、懇切丁寧に忍びとして鍛えながら笑い合ったり、弟子だと言う椿とも厳しくも楽しく過ごせていた筈なのだ。

 それが今では自分に巻き込まれる形で総本山付きの性奴隷の様な立ち位置となってしまっている。禁術を扱う自分と違って、犯される必要が無い彼女が、だ。本来であれば上忍としての輝かしい立場があった筈の彼女は、今や男達の欲望の捌け口となってしまっている。それが沙苗にはとても悲しく、そして悔しくて仕方なかった。

 

 だが今更彼女に総本山に反抗するだけの気概は無い。幼少期から教育を施され、代償を集める為と言う名目で犯され穢され尽くした体は開発されてしまっており、今更総本山や男達に逆らうと言う事は出来なかった。

 

 今の沙苗に出来る事は、涙を飲んで総本山の意向に沿い、落ちぶれた事に対するストレスを抱える他の忍び達を己のみを使って発散させる事に尽力する事だけであった。

 

 そんな性奴隷としての扱いを受けて早数年。この間、楓は沙苗と共に頻繁に万閃衆の男達により犯され穢され尽くしていた。

 普通であればそんなひっきりなしに犯され、しかも膣内射精を繰り返されれば揃って妊娠するような事になってもおかしくはない。しかしそこは総本山の方でもしっかりと対策を練っていた。

 

 万閃衆にとって性奴隷的な意味とは別に重要な存在である沙苗は勿論、楓までもが妊娠して身重になってしまってはいざという時に支障が出る。特に楓は、同じ上忍である徹の反発を防ぐ為四六時中総本山に縛り付けるのではなく、休暇と言う名目で適度に帰宅させていた。そんな彼女が妊娠なんてしてしまえば、徹が反旗を翻してしまうだろうしそんな事になれば楓どころか沙苗までもが奪われてしまいかねない。

 なので総本山では沙苗と楓にはしっかりと避妊を行った上で凌辱を行っていた。変に律儀と言うかマメな感じに見えなくもないが、端的に行ってしまえば総本山で万閃衆の裏の顔を知る者達は総じて狡猾であった。忍びなのだから当然と言えば当然なのかもしれないが。

 

 そのような事情もあり、楓は定期的に休暇と称して帰宅していた。万閃衆敗北後から殆どの時間を総本山で過ごし、しかもその大半を沙苗共々凌辱される性奴隷としての日々に費やされてきた楓にとって、愛する家族と触れ合えるこの時間は何よりの癒しであった。

 

 この時ばかりは彼女もくノ一としての己を忘れ、我が子である千里を可愛がり夫である徹に心から甘えた。

 

 それにもちろん、椿の事も忘れてはいない。椿は楓にとって千里と同じく自分にとって娘も同然の存在。娘であり弟子でもある椿にも、修行を付けると同時に愛情を注いで育ててきた。

 ただここで楓が一つ、椿に対して読み違えた事があった。それは椿が自分に対して親愛と共に尊敬を向けていると言う事だ。尊敬しているが故に、椿は楓の一挙手一投足を見逃さない。

 

 その為椿は、成長するにしたがって時折楓の様子が明らかにおかしくなっている時があることに気付いていた。

 

「楓殿? 今日は気分が優れないのでござるか?」

「えっ!? な、何で?」

「いえ、何となく……何時もより動きにキレが無いと言うか、疲れているような感じだったので……」

 

 総本山付きのくノ一として配属され、沙苗共々性奴隷として犯される日々を送る楓だったが鍛錬だけは欠かさなかった。次に同じような事が起こった時の為、今度は決して負けない為に。そして何より、何時か沙苗を助け出し、家族共々万閃衆から出奔する時の為にだ。

 故に身のこなしはまだ総本山に囚われる時から少しも衰えてはいない筈なのだが、それを知っている男達は故にこそ凌辱の激しさを増した。時には最初に彼女が囚われた時の様に、何日も飲まず食わずで男達が交代で彼女を犯し続けた事すらある。そんな扱いを受ければ、幾ら鍛えていても隠し切れない疲労が表に出てしまう。

 常々楓の事を見ていた椿は、そんな彼女の過酷な凌辱による疲労から来る微かな動きの乱れを目敏く見抜いたのである。

 

 極力異変を表に出さないよう細心の注意を払っていたにもかかわらず、己の異変を見抜いた弟子の観察眼と洞察力に楓は場違いな嬉しさを感じつつ、余計な心配を掛けまいと必死さを悟らせないようにしつつ椿からの指摘を受け流した。

 

「だ、大丈夫よ~! そんな心配されるほどの事は何もないから」

「そ、そうでござるか?」

「そうでござるよ。さ、今日の修行も厳しく行くわよ!」

 

 楓はそう言って誤魔化し、凌辱の疲労を隠そうとしていたが椿にはやはりバレていた。原因までは分からなくとも、楓が何かを隠していると言う事は。

 そんな椿が楓の後をこっそりと追跡し、何をしているのかを知ろうとするのは当然の事であった。総本山にて、楓が夜中に何処かへと向かうのを確認した椿は彼女に気付かれないように尾行していく。

 

 その道中で椿はやはり楓が不調である事を見抜いた。本来の楓であれば、自分程度の尾行に気付かない筈がない。

 

 そうして辿り着いた部屋で、椿は楓が沙苗と共に何人もの男に犯されている光景を目にする。

 

「オラッ! もっといい声で啼けよ楓ッ!」

「んぶっ!? んぐっ!? おご、んっ!? んむぅぅぅぅっ!?」

 

「あぁ、東雲様ッ! もっと、もっと腰振ってくださいッ!」

「うぅっ、あ、あぁぁっ!? ん、っくぅぅ、あ、あ、あぁっ!? いっ!? うぁ、ぁぁ……!」

 

 楓が本来であれば歯牙にもかけない下忍の男達に組み伏せられ、穴と言う穴を犯されている。沙苗が男に跨らされ、淫らに腰を振らされている。その光景に椿はショックを受け、思わずその場から後退ってしまった。あの楓が、夫である徹以外に体を許している事が信じられなかった。

 

「あ、あれは、一体……!? 楓殿、何故……」

 

 まだ修行中の身である椿にとって目の前の光景は衝撃的すぎて、思わず隠形が途切れてしまった。そこに運悪く遅れてやって来たのだろう下忍の男が近付き、椿の両肩を掴んで逃げられないように押さえ付けながら話し掛けた。

 

「お前、楓様の弟子の椿とか言う奴だな?」

「ヒッ!?」

「何で楓様があんな事になってるか、知りたいか?」

 

 精神的なショックで動揺している椿に、その男は楓が下忍達の性奴隷となっている理由を伝えた。勿論、一番最初の彼女が沙苗の扱いに抗議したと言う部分は除いてだ。

 

「万閃衆が傘木 雄成に敗北したのは、楓様が負けたからだ。あの方が負けさえしなければ、万閃衆は今も嘗ての栄光を維持したままだった筈。それを台無しにした責任を取る形で、楓様はああして俺達に奉仕してくださってるのさ」

 

 男はそう言って障子の隙間から見える楓の艶姿を椿に見せ付ける。椿の視線の先では、楓が男に跨り自ら腰を振りながら両手に握った肉棒を交互にしゃぶり、両胸を好き放題に弄ばれている光景が繰り広げられていた。

 

「んぶ、ん……じゅるる、レロ……ん、ぷぁ……あ、あむ……レロレロ……んぐ、ん、んむぅぅぅ……!?」

「あ、あぁっ! 出る! 楓様、出ますよッ!」

「ん、んんんんんんっ!?」

「こっちも出るッ! 楓様、こっちだ!」

「んぁっ!? あ、んっ!? ぐむぅぅぅぅぅぅっ!?」

「また、中に出してやるからな、楓様ぁッ!」

「ん、んんっ!? んぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? い、ぎぃぃぃぃぃぃっ!?」

 

 片方のしゃぶっていた肉棒が射精すると、それを皮切りにしたように他の男達も射精する。最初に射精したのとは反対側に居た男は楓の顔を無理矢理自分の肉棒の方に向かせると、急いで口内に射精しようと強引に口の中に肉棒を捩じ込み精液を流し込む。そして更には下から突き上げていた男も射精し、他の周囲で順番待ちをしていた男達も次々と射精し楓の全身に精液をぶっかけ彼女の体を白濁した粘液で汚していった。

 

 強く気高く、尊敬もしている楓が男達の欲望を一身に受け止めさせられている。その隣には、同じく男達に囲まれた沙苗が、目の前の男の肉棒を巨乳で挟んでしごきながら後ろから突かれて喘いでいた。

 

「あっ!? ん、んんっ!? あ、ひぁっ!? う、ぁぁ……!? ひぅ、い、んぃぃぃぃっ!?」

「東雲様、手が止まってますよ。もっと真剣にやってください」

「東雲様が真面目にやらないんなら、楓様に頑張ってもらうだけですけどね」

「ッ!? は、はい、すみません……あむ、ん……! こふ、ずじゅるるる……んぁ、ぉふ……」

 

 楓と沙苗の淫らな姿は、まだ房中術の鍛錬も行っていない14歳の椿には刺激が強すぎた。しかも相手が尊敬している楓となれば猶更だ。

 

「そんな……こんな、事…………!?」

 

 絶望に打つひしがれる椿の事を、下忍は改めて頭の天辺から爪先まで舐めるように眺めた。

 

 長谷部 椿……恐らく年齢は14歳と思われる孤児の少女。楓が拾い、娘同然に育て弟子としている少女だ。忍びとしての能力は楓の教えが良いのか優れており、既に中忍と言う位を与えられている。

 そんな彼女は14歳であるにも関わらず、同年代の少女を凌ぐ魅力的な肢体を持っていた。乳房は下忍の男の手の平に収まりきらないほど大きく、身長も高校生や大学生と言われても違和感のない高さ。すらりと伸びた四肢は程良く鍛えられている為、楓や沙苗と並べても年齢差をあまり感じさせない。

 

 そんな女性としての魅力を既に備えている椿の姿に、男はゴクリと喉を鳴らした。

 

「……楓様を、少しでも助けたいか?」

「え?」

「楓様の負担を減らしたいかと聞いているんだ。どうなんだ?」

 

 どう考えても怪しい問い掛けであったが、立て続けの衝撃で椿は正常な思考能力を失ってしまっていた。今は兎に角、楓を助けたい一心であった。

 

「た、助けたい……助けたでござるッ! どうすれば、どうすれば楓殿は許されるでござるか?」

 

 椿の必死な様子に男はニヤリと笑うと、徐に椿の年齢にそぐわない、しかし身長には見合っている巨乳を嬲る様にゆっくりと揉みながら口を開いた。

 

「ん……!?」

「簡単だ……お前もあの中に混ざればいい。お前が一緒に犯されれば、楓様の負担が少しは軽くなるだろうな」

「!?!?」

 

 男の言葉に椿は目を見開き言葉を失う。が、薄々その可能性は感じていたのか慌てふためくような事は無かった。寧ろ自らそうするつもりでもあったのだろう。椿は僅かな時間目を瞑り、心を落ち着ける様に小さく深呼吸すると神妙な顔で頷いた。その答えに男は満足そうに頷くと、椿を伴って部屋へと入っていく。

 

 部屋の中では変わらず楓と沙苗が男達の欲望を一身に受け止めさせられ、口や膣から精液を逆流させながら犯されていた。

 

「あっ、あぅ、あっ、あっ、あっ!? い、いやぁ……!? いやぁっ!?」

「んぶっ! んっ! じゅるるっ!? むぐっ、む、もごぉぉぉっ!?」

 

 共に手の平には収まりきらない程の巨乳を大きく揺らしながら犯される2人の姿はそれだけで男達を興奮させ、男達は熱狂に突き動かされるように2人の事を犯す。激しい凌辱に楓も精液と汗で全身ドロドロになりながら犯され、意識が次第に朦朧として来ていた。

 

「んぶ……ん、ぐ……んぶぅっ!? ぷぁ、はぁ、はぁ……うぅっ!?」

 

 口の中に射精され、無理矢理飲まされ肉棒が抜かれると別の男に顔に精液を掛けられる。新しく顔に精液を掛けられ思わず顔を背け、精液が顔の上を流れ落ちていく顔を顰めつつ、目を開けた先に見えたこの場に居ない筈の少女の姿に楓は思わず思考が停止した。

 

「あ、え…………な……なん、で……」

 

 楓の反応に他の男達もそちらを見る。そこでは忍びの正装に身を包んだ椿の背中を押す様に入ってきた男の姿があり、楓と沙苗を犯していた男達は椿の姿に目を丸くした。

 

「おぉ? そいつ、楓様の弟子の椿とか言う奴じゃねえか?」

「あぁ。コイツもぜひ参加したいって言うんでな」

 

 そんな筈がないと楓が堪らず叫ぼうとしたが、それより早くに椿が怯えを隠そうとして泣き笑いの様な顔になりながら告げた。

 

「そ、そうでござる……拙者も、一緒に……そうすれば、楓殿の負担も少しは軽くなるのでござろう? ならば…………」

「椿……!? 何で、何であなたまで…………!?」

 

 楓には分かっていた。椿は彼女の背後に居る男に唆されてその身を差し出したのだ。そしてその原因は、沙苗を助ける事も出来ず凌辱され、そして傘木 雄成に負けた自分にある。そう思うと楓は自責の念に押し潰されそうになった。

 

 悔恨に涙を流す楓に見せ付ける様に、男は椿の背中を押して転倒させると後ろから覆い被さり衣服を剥ぎ取って下半身を露出させる。14歳にしては高身長で巨乳の椿があられもない姿にされ今正に犯されようとしている様子に、楓は堪らず叫び声を上げた。

 

「さて、それじゃあ早速……!」

「うぁっ!? あっ!? や、ま、待って……!?」

「椿ィッ!? お願い、椿は、その子だけは許してッ!? その子はまだ、もがっ!?」

 

 まだ房中術の鍛錬に移っていない椿は言うまでもなく処女である。くノ一としてはそろそろ房中術を始める年齢ではあるが、それでもこんな形で女にされるなど幾ら何でもあんまりだ。楓は必死に男達を止め自分1人に負担を集中させようとするが、彼らはそれに取り合わず喚く楓の口を肉棒で塞ぎ犯し始める。

 

「楓殿ッ!?」

「いくぜ、椿ちゃんよ?」

「あっ!?」

 

 楓の凌辱が再開された事に思わず椿が声を上げるが、それと同時に彼女に覆い被さる男が熱く硬い肉棒をまだ男を知らぬ椿の膣口に触れさせた。修行を第一にしていた故男を知らぬどころか自慰すらした事のない椿の膣口は僅かに陰毛こそ生えているがぴったりと閉じられており、そこを男の肉棒が割り開きながら押し進んでいく。自分の下半身から肉が裂ける様なメリメリと言う音と、体が引き裂かれる様な痛みに椿は目を見開き涙を浮かべる。

 

「あ……!? ぎぃっ!? う゛ぁ゛……!? はっ、はっ……ま、待って……」

「フンっ!」

「!?!?」

 

 思わず挿入してくる男を制止しようとするが、男は構わず根元まで一気に挿入する。椿への気遣いなど一切ない挿入は、途中にあった処女膜を容赦なく引き千切り強制的に彼女を少女から女にした。膣奥まで一気に突き上げられ処女膜を破られた激痛に、椿の脳は情報を処理しきれず呼吸も出来ず目を見開き口をパクパクさせ掠れた声を上げるだけしか出来なかった。

 

「あ……か……!? か、は……ぅぁ…………ぁ゛……!?」

「へへっ、やっぱり処女だったか。正直そろそろ房中術の鍛錬で貫通済みかと不安だったが、当たりだったみたいだな」

「くそ、羨ましいぜ。こんな上玉の処女穴楽しめるなんてよ」

「うるせぇ、コイツを誘ったのは俺だ。なら俺の特権だろうが、よっ!」

 

 椿の処女を奪った男を周囲の男達が羨む。男はそんな周囲に見せ付ける様に腰を前後に動かし始め、処女を失ったばかりの膣内を肉棒でかき混ぜられた椿はここで漸く脳が痛みを処理したのか下半身を引き裂かれる様な痛みに悲鳴を上げた。

 

「あぎっ!? い、ぎぃぃぃぃぃっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!? ひぎっ!? あ゛っ!? あぐぅっ!? うぁ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」

「へへっ! 流石処女ッ! しかもくノ一として鍛えてるからな、締まりも最高だぜッ!」

 

 男は椿の両腕を掴んで後ろに引っ張りながら乱暴に腰を打ち付ける。ただでさえ処女を失ったばかりで鮮血が零れ落ちていると言うのに、この上その傷口を抉る様に何度も肉棒が膣内を引っ掻き回すものだから椿もこの時ばかりはくノ一である事を忘れて泣き叫んだ。中忍とは言えまだ修行中の彼女にとって、凌辱による処女喪失は耐えがたい苦痛であった。

 

「あぐっ!? あ゛あ゛っ!? ひ、ぎぃぃっ!? う゛ぁ゛ッ!? あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ!?」

「むぐっ!? むぅぅっ!? ちゅばきぃぃぃっ!?」

 

 すぐ傍から聞こえてくる椿の悲鳴に、楓が口を犯されながら彼女の名を呼ぶ。くぐもった楓の声に、椿は敏感に反応し年相応の少女のように涙を零しながら助けを求めた。

 

「あ゛っ!? あ゛あ゛っ!? か、楓、どのぉ……!? た、たすけっ!? い、だいっ……!? いだい、いだいぃぃぃぃっ!?」

 

 何の準備も無しに膣内を掻き回される激痛に泣き叫ぶ椿だったが、くノ一として鍛えられて常人よりはタフである事が幸か不幸か彼女を痛みに順応させた。ある程度膣内を肉棒で掻き回されると、椿の膣は愛液を分泌させ快楽を感じるようになっていく。

 

「あひっ!? ひぐっ!? あっ、あっ、あっ、あぁっ!? うぁっ!? あふっ、あぁぁっ!?」

「何だ、今処女を失ったばかりだってのにもう喘ぐのか? 流石楓様の弟子なだけある、あの方と同じで淫乱だなッ!」

「ち、ちがぁ……せ、拙者は、あんっ!? あっ、あぁっ!? い、淫乱なんかじゃぁ……」

「そんな喘ぎながら言っても、説得力無いんだよッ!」

「あひぃっ!?」

 

 男は椿の両腕を引っ張って上半身を持ち上げた。すると彼女の突き上げられる度に揺れ動く乳房が良く見える様になり、その年齢にそぐわない巨乳は男達を誘惑して四方八方から取り合うように揉みしだかれた。

 

「うひょぉっ! これが楓様の弟子のくノ一の胸かよ、デケェッ!」

「手から零れるこの大きさ、堪らねえッ!」

「じゅるっ! じゅるるるっ! レロレロッ!」

「ひぎぃっ!? あひっ!? ひぁぁぁっ!? あふっ、ふぁ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 突き上げられながら男達に胸を弄ばれる快楽に椿が喘ぐ。人生で初めての性的快楽は彼女にとって未知の感覚であり、何の準備も無しに濁流のように襲い掛かって来る感覚に翻弄されていた。意識せず椿の膣は肉棒をキュウキュウと締め付けてしまい、それが男を絶頂させ射精を促した。

 

「う、ぉぉ……! 良い締め付けだッ! で、出るぅッ!」

「はっ!? はっ!? へ、へぁ……?」

 

 一瞬何の事か分からない椿だったが、次の瞬間膨らんだ肉棒から火山の噴火のように精液が吐き出され椿の子宮の中に勢いよく流れ込んでいく。初めての膣内射精の感覚に、椿は目を白黒させながら彼女もまた絶頂した。

 

「あひっ!? ひ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 椿が目を見開き絶頂すると同時に、彼女を凌辱する順番待ちをしている男達が射精し彼女の全身に精液をぶっかけた。あっという間に全身精液でドロドロになった椿の膣からは、破瓜の血と精液が混じった液体がドロリと零れ落ち、その無残な姿に楓と沙苗は絶望に涙を流すしか出来なかった。

 

「あ、ぁぁ……長谷部さん……!? こ、こんな…………!?」

「うぅ……椿……!? ゴメン、ゴメンね……!? 守って、あげられなくて…………!?」

 

 2人が涙を流す前で、椿が処女喪失から絶頂までを一気に駆け抜け余韻に放心状態となり虚ろな目を虚空に向けている。

 男達はそんな3人の美女美少女を思うままに堪能しようと群がった。

 

「さぁ、これからはこの3人を好きに出来るぞッ!」

「椿だっ! 椿をヤらせろっ!」

「俺は楓様だッ! さっきからずっと待ってたッ!」

「東雲様ッ! 東雲様ぁぁぁっ!」

 

 

 

 

「うぁっ!? あっあ、あっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「い、いやぁぁぁぁぁぁっ!?」

「ひぃっ!? ま、待って、まだ……ひぃっ!? うあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして、万閃衆には3人の性奴隷が走る誕生した。

 

「あっ!? ひぐっ!? あぁ、うっ!? うぁっ、あっ、あぁっ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」

「あぅっ、あっ、あっ、あっ、あぁっ!? んぅぅっ!? い、ひぃぃっ!? やっ、も、もう、やぁぁ……!?」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、あ、はぁぁぁ……!? うぐっ!? あっ……!? ま、また、中にぃ……!?」

 

 楓と沙苗、椿の3人は毎晩のように総本山奥の屋敷の更に奥に位置する、物理・忍術で防音処理が施された部屋で男達に嬲られていた。

 

「あっ、あっ、あっ、あっ!? い、いやぁっ!? も、もう、これ以上、中にはぁ……!? あ、あぁぁぁぁぁぁっ!? う、うぅ……あなた……ごめんなさい……!? たす、けて……!?」

 

 愛する夫以外の肉棒を何本も咥えさせられ、挿入され射精される。避妊はされているとは言え、それでも愛しても居ない男の肉棒を受け入れる事には未だ抵抗があった。しかし体の方は快楽に屈し、射精される度に絶頂し膣からは盛大に潮を噴く。

 

「あああっ!? あひっ!? ひぃ、ひぃぃっ!? あ、あぁ……お、お願いします……少し、休ませ、むぐっ!? もがぁぁっ!?」

 

 沙苗が犯されているのは、元はと言えば禁術である心遁の代償を集める為であった。だが最早目的と手段は入れ替わり、代償を集める為と言う名目で男達は彼女を犯す事に夢中となっていた。嘗ては定期的に代償を集める為だったので頻度は高くなかったこの淫らな宴も、かつてに比べれば倍以上の回数に増えている。

 

「ひぎっ!? いぐぅぅぅぅぅぅっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛っ!? そ、そこ、ちが……!? そこは、尻の、ひぎぃぃぃぃぃぃっ!?」

 

 楓の負担を減らす為と言う名目で巻き込まれた椿は、楓を刺激する意味でも人気があった。椿が泣き叫べばそれだけ楓が意識を保つ。楓をその気にさせる為、男達は椿を苛烈なまでに凌辱していた。

 

 だが何よりも3人が男達を愉しませたのは、全員がかなりの大きさの巨乳の持ち主だと言う事であった。最年少の椿でさえ、手の平に収まらない程の巨乳なのだ。この淫らな宴が開かれる度に男達は奪い合うように彼女達の胸を揉みしだき乳首を摘まんで、その乳房を使って奉仕させた。

 

「はぁっ、はぁっ……あ、うぅっ!? あ、ぁぁ……!?」

「あぐ、あぁっ……!? お、お願い……します……奉仕しますから、今は……あ、ぁぁ……!?」

「レロ、ペロ……んむ……んんんっ!? んぁっ、あっあっ、あぁ……ひぐっ!?」

 

 3人がそれぞれ別の男に胸を使って奉仕するが、その間も3人は背後から膣内を肉棒で掻き回され膣奥を何度も突き上げられていた。必死に自身の胸を両側から抑えて胸の間の熱い肉棒をしごくが、背後から膣内を突き上げられている為動きが安定しない。もし奉仕の手が止まればその分過酷な凌辱が待っている為、3人は突き上げられる快楽に必死に耐えながら奉仕を続けていた。

 

「あ、あぁ……また、こんなに硬く……うぅっ!? あっ、ダメ……い、イクッ!? また、また、イクゥゥッ!?」

「い、やぁぁ……も、もう、許して、くださ……あ、あぁぁぁぁっ!?」

「ひぐっ!? いぐっ!? イグイグッ!? ま、まら、イグッ!? イグッ!? イグゥゥゥゥゥッ!?」

 

 奉仕しながらも膣奥を突き上げられる快楽に3人が絶頂すると、それと同時に犯している男達も中出しをする。最初の絶頂に重ねるように膣内射精で絶頂した3人は、意図せず自身の巨乳を強く押さえながら全身を震わせてしまう。その振動が奉仕されている男達の肉棒を刺激し、3人の絶頂に遅れる形で射精し彼女達の整った顔を精液で汚していく。

 

「うぉぉっ! 胸が震えて……!」

「出るッ!」

「くぅぅっ!」

 

「うぁっ!?」

「ひぃっ!?」

「あ、ぁぁ……!?」

 

 膣内も顔も精液でドロドロにされた3人が、虚ろな目をしてその場に崩れ落ちる。だが男達は彼女達を休ませるような事はしない。まだまだ彼女達の肉体を弄び足りないのだ。

 

 男達はそれぞれ思い思いに3人を組み伏せると、好きな様に犯していく。楓は騎乗位の体勢で下から突き上げられつつ両手にもそれぞれ別の男の肉棒を握らされ、沙苗は正常位で犯されながら胸の上に跨った男に乳房を使われ何度も顔に精液を掛けられる。椿に至っては四つん這いにさせられ、口と膣を肉棒で塞がれ串刺しの体勢で前後から突かれて体をガクガクと揺らしていた。

 

「あぁっ、うぁ、あっ、あぁっ、あぁぁ……!?」

「あんっあっ、あぁっ、あひっ、ひぅぅっ、うぁ、あぁぁぁ……」

「むぐっ!? もご、もごごっ、んぶぅぅぅぅっ!? んっ、んっ、ん゛ん゛ん゛ん゛……!?」

 

 決して多くない蝋燭の灯りだけを光源として、今宵も淫らな宴が夜更けまで続いていく。

 

 

 

 

 その光景を、薄く開けた障子の隙間から唯が驚愕と畏怖に目を見開きながら見ていた。

 

(う、嘘……!? 何よ、これ……!?)

 

 唯がこの場に居るのは、先日の戦いでドクロから奪還した逸子の治療の為であった。逸子はドクロに体内の骨を全て抜き取られ、着ぐるみのように扱われていた。彼女の治療の為には万閃衆で唯一禁術を扱う事が許された沙苗の力が必要不可欠であり、そして卍妖衆から狙われる事が多い唯は安全の為千里達に同行して総本山へと足を踏み入れたのである。

 

 ここで唯は初めて千里の母である楓と出会い、沙苗らとも話して親しくなった。が、夜中にふとしたことで彼女達が妙な雰囲気を漂わせながら屋敷の中を歩いていくのが見え、気になってついて来てみればこの光景を目にしてしまったのである。

 

 沙苗は勿論、夫が居る楓に、同級生である筈の椿までもが何人もの男達に犯され喘いでいる。その光景に唯はショックを受け、思わず後退ってしまった。

 

「おっと! いけないな、こんな時間にこんな所に居ちゃ……」

「!?」

 

 が、数歩後ろに下がった所で唯は何時の間にか背後に居た男に両肩を掴まれた。ビクリと肩を震わせ振り返った彼女に、男は淫欲に歪んだ笑みを向ける。

 

「ここの事は秘密なんでね……悪い子にはしっかりと罰を与えないと」

「あ、ぁぁ…………!?」

 

 

 

 

「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 

 

 

 この日以降、総本山で行われる淫らな宴に、新たに一人の少女が加えられる事になる。万閃衆の最奥の屋敷の奥に、4人の美女美少女の悲鳴と嬌声が響き渡るが、千里はその事を知ることは無かったのだった。

 

「んぶっ!? んぐぁぁぁっ!? ひやぁぁっ!? やめ、千里君、助け、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」




ここまで読んでいただきありがとうございました!

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。