今回はリクエストより、「唯を快く思わないくノ一による電撃リョナ・レズレイプ」の話となります。リョナメインのレズレイプとなりますが、最後の方で軽く純愛も入ってます。
リョナが苦手な方はご注意ください。
千里は自覚はあまりないが、万閃衆と言う組織ではちょっとした期待の星であった。嘗ては万閃衆最強のくノ一と言われていた南城 楓と、現役の上忍である南城 徹の子供と言うサラブレッド。若くして才能に溢れ伸びしろもある彼には本人も気付かぬ内に期待や、一部の者からは羨望の視線も向けられていた。
尤も当の本人は、日々徹からの厳しい扱きにひぃひぃ言っている為、そんな事を考えている暇も無かったが。
しかし得てして憧れなどの感情は本人が気づかぬ内に集められ、そしてそれは集まれば集まるほど周囲に伝播し様々な人間の目を引き付ける。その中には過激な考えを持ち、尚且つ己の理想を押し付ける様な輩も…………
***
「ん…………う、んん……」
唯は気怠さの中で不意に意識が浮上するのを感じた。重い瞼を開くと、そこは何処かも分からぬ薄暗い空間。頭が働かない中、最初は小さな、だが意識がハッキリしてくるに従い強くなっていく違和感に唯は一気に意識を覚醒させた。
「え? えっ!? な、何此処ッ!? 私、何処に居るのッ!?」
訳の分からない事態にとりあえずその場を動こうとした。体の前面より斜め上から重力を感じるので、リクライニングを倒したマッサージチェアの様な物に座らされているらしい。ただし座り心地はマッサージチェアとは比べ物にならない位悪かったが。
だが唯が体を起き上がらせようとした時、両手が頭の後ろに引っ張られるのを感じて更に彼女は困惑した。
「えっ!? えぇっ!? 何これッ!?」
目覚めたばかりは意識していなかったが、唯の両手両足は枷と鎖で拘束されていた。両手は頭上に上げた状態で固定され、両足も肩幅よりも広い角度に広げた状態で台に拘束されている。今の唯の姿を端的に表現するなら、分娩台に両手を頭上に上げた状態で固定されていると言う表現が最も分かり易かった。
学校の制服姿で両足を広げた状態で固定されている為、スカートが広がりその下の下着が前方からは丸見えとなってしまう。だが今の彼女が感じているのは、あられもない姿を晒している事への羞恥心ではなくこの不可解な状況への困惑と恐怖であった。
「い、嫌ッ!? 助けて千里君、千里君ッ!!」
唯はひょんな事から千里が万閃衆の忍びである事を知り、それによって卍妖衆からも狙われるようになってしまう。なので普段は護衛であり、また最近は恋人にまでなった千里と共に行動する事が多くなっていた。それもあってか唯は何かあれば即座に彼の名を呼ぶようになっており、また彼の方も彼女が危機感を感じて声を上げればそれにすぐ気付いて助けに来てくれるのが常であった。
しかし今回は幾ら呼んでも千里が来る気配がない。それどころか返事も来ない事に唯が不安と恐怖で震え始めると、出し抜けに天井の粗末な電球に光が灯り束の間唯の視界を眩ませた。
「うっ!?」
「目が覚めた様ね?」
「え……?」
粗末な光でも薄暗かった状態からいきなり光を浴びせられ、眩しさに思わず目を瞑っていた唯。その瞬間に声を掛けられ、それが女性のものであった事に唯は驚愕に目を開く。
まだ目が眩んでいる中、唯が目を開け声のした方を見るとそこには見覚えのある忍び装束を身に纏った、恐らく同年代か少し上程度の年齢の女性と言うより少女の姿があった。自分を拘束し監禁している女性と言う事で、唯の脳裏に真っ先に浮かんだのは卍妖衆の名であった。
「あ、あなた何ッ!? もしかして、卍妖衆……!?」
思わず唯が卍妖衆の名を口にした瞬間、その女性はそれまで向けていた冷めた視線から一変、憤怒の表情となって射殺す様な視線を向けながら声を張り上げた。
「私をあの裏切り者共と一緒にするなッ! 私は誇り高き万閃衆の忍びだ、馬鹿者ッ!!」
「えっ!? ま、万閃衆? 万閃衆の人が、何で……」
少女の口ぶりから、彼女が万閃衆である事は間違いないのだろう。だがそうなると余計に分らなくなる。何故万閃衆が自分に対してこんな仕打ちをするのだろうか? 万閃衆にこんな目に遭わされるような事を、やった覚えが唯にはなく混乱はさらに加速した。
唖然としながら問い掛ければ、先程に比べれば落ち着きを取り戻した少女が髪をかき上げ忌々しいと言いたげに溜め息を吐きながら跳んでもない事を口にしてきた。
「フン……単刀直入に言うわ。あなた、千里様とさっさと縁を切りなさい」
「は? えぇっ!?」
開口一番千里と別れろなどと言われて、唯も一瞬理解が及ばなかった。だが彼女の言葉が理解できると、恐怖や困惑を感じながらもそれに対して何故と言う気持ちが強く湧いてきた。まだ怒りと言う程ではないが、それに近い感情に突き動かされながら言葉を返す。
「ふ、ふざけないでッ! 何で、何でいきなりそんな事……!」
抗議する唯に対し、少女がとった行動は平手打ちであった。無言で拘束されている唯に近付くと、警告もなしに手を振り上げ動けない唯の頬を引っ叩いた。
「あぅっ!?」
「何か勘違いしてるようだから、もう一度ハッキリ言ってあげる。南城 千里様とは別れなさい。そうすればこれ以上酷い目に遭わなくて済むから」
高圧的なくノ一の言葉に、一瞬怯む唯であったがここで引き下がるようであれば最初から千里と付き合ったりはしない。震えあがりそうだった肝に力を籠め、キッと睨み返すと明確に拒絶の意思を示した。
「嫌よッ! こんなやり方で、こんな事で千里君と別れるだなんて、そんなの嫌ッ!」
次の瞬間、くノ一は何時の間にか手に持っていた苦無で唯の制服を切り裂き乳房と股間を露出させた。布が切り裂かれる音と肌が外気に晒される肌寒さと、相手が自分に危害を加える意志を見せた事への恐怖と言う二重の意味で体を震わせ悲鳴を上げた。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
拘束された状態で悲鳴を上げる唯を冷たい目で見下ろしながら、くノ一は嗜虐的な笑みを浮かべた。
「あ、そう……なら精々、後悔する事ね」
「んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!? う゛う゛ッ!? あ、あぁぁっ!? 嫌ッ!? イヤァァァァァァァッ!?」
「フフフッ……!」
制服の前を切り裂かれ乳房と股間を露出させられた唯に対し、くノ一は雷遁の術を用いて拷問と凌辱を始めた。電撃は決して強いものではなく精々が痛みが走る程度で肌を焼く様なものではない。しかし元々唯自身痛みに対して強くなれるよう訓練している訳ではないので、こんな痛みでも彼女にとっては痛みと恐怖で悲鳴を上げるには十分であった。加えてくノ一は片手で唯の乳房を乱暴に揉みしだき、もう片方の手で彼女の膣を穿っている。痛みと望まぬ快楽で唯は唯一自由に動かせる首を振り悲鳴を上げ抵抗していた。
「い、いやっ!? あぐっ!? んぐっ、ぐ、うぅぅぅぅぅっ!?」
「フンッ、大した大きさね。胸ばかりこんなにデカくして。この胸で千里様を篭絡したって事ね」
「ち、違うっ!? 違うのッ!? 私は、千里君にそんな事……!?」
「黙りなさいッ!」
「ああああああああああああああああっ!?」
先程より強めの電撃が唯の全身を貫く。感電などと言う普段感じることの無い痛みに全身を焼かれ、その激痛に唯は腰を浮かせ全身をガクガクと震わせた。
たっぷり数秒電撃を喰らわせられた唯は、電撃から解放されると拘束されている台に身を委ね全身から汗を掻き肩で必死に息をし呼吸を整えようとする。制服は汗でびしょ濡れになり、衣服を切り裂かれ見えている素肌は浮かんだ汗でテカっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
電撃で身を焼かれる痛みから解放され一息つけると少し安心していた唯だったが、くノ一は彼女に休む暇を与えない。指が沈み指の痕が付くほど強く揉み、乳首を千切れるのではと言うくらい強く抓り引っ張った。電撃で全身敏感になっている所に胸を乱暴に扱われ、痛みと快楽に再び唯の口から悲鳴が上がる。
「いっ!? ぎ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? や、止めっ!? 嫌ッ!? 千切れるッ!? 千切れちゃうッ!? 止めてぇぇぇッ!?」
「いっ、ぎぃぃぃっ!? 痛い痛いッ!? 痛いからッ!? お願い止めてッ!? 止めてよぉっ!?」
暫くくノ一は唯の乳房を弄び、最初はただ乱暴に揉みしだくだけだったが唯の反応に次第にただ乱暴に扱うだけでなく緩急をつけ弄ぶ方向に動きを変えた。乳輪を指先でなぞり、乳首の先をカリカリと引っ掻き指先で乳首を転がした。くノ一の指の動きに唯は背徳的な快楽に、唯は顔を赤くして拘束されている中で可能な限り身を捩りくノ一の手を振り解こうとする。
「くぅ、あっ!? い、いやっ!? こんな、んくぅぅぅぅぅっ!? あっ、あっ!? や、ダメッ!?」
「フンッ、こんな状況だと言うのに、こんな事をされて喘ぐなんて変態ね」
「違うっ、違うぅぅぅッ!? 私は、変態なんかじゃ……!?」
「カプッ」
「んぃぃぃぃぃっ!? やぁっ!? だめっ、乳首しゃぶらないでッ!? 吸っちゃ駄目ッ!? イヤァァァァッ!?」
くノ一の言葉を否定しようとする唯だったが、それを遮る様にくノ一は唯の乳首にしゃぶりつくと乳首を舌で転がしチュウチュウと音を立てて吸いあげる。乳房の中身を吸い出そうとするくノ一の動きに唯は堪らず喘ぎ、体の内側から熱くなってくるのを感じた。
「はぁっ!? はぁっ!? い、いやぁぁぁ……!? お願い、止めてぇぇ……」
「お前の体はそうは言ってないみたいね、レロ、チュパッ」
「あ、はぁぁぁぁ……!? んぁっ!? あ、あ、あぁぁっ!?」
胸を揉まれながら乳首をしゃぶられ、快楽に腰をガクガクと震わせる唯。快楽ばかりで油断していたところに、くノ一は不意を衝くように乳首に歯を立て歯形が付くくらい強く噛みながら乳首を引っ張った。乳首が食い千切られるかと思う痛みに、唯は思い出したように襲い掛かった痛みに悲鳴を上げた。
「ひぎぃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? 痛い痛い痛いッ!? いや、ダメッ!? 乳首千切れるッ!? お願い、止めてッ!? ひぎっぃぃぃぃぃっ!?」
「この程度でこんな悲鳴を上げるなんて、情けないわね。ほら、もっと痛くしてあげるわ」
そう言うとくノ一は手から電撃を放ち、その状態で唯の乳房を掴んで握り締めるように揉んだ。乳房が潰されもがれる様な痛みと乳房の内外を電撃で焼かれる痛みに唯は目を見開き背筋を仰け反らせ海老ぞりになりながら泣き叫んだ。
「ひぎぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? いやっ!? いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
くノ一の責め苦はそれでは終わらない。一番敏感な乳首を潰し引き千切る勢いで引っ張りながら電撃を流し込む。その痛みと、確かに主張し始めた快楽に腰が勝手にビクビクと跳ね愛液が飛び散った。
「ひぐっ!? あ゛っ!? い、ぎぃぃぃっっ!? 痛いッ!? 痛い痛いッ!? いや、いやぁぁぁぁっ!?」
「あぅっ!? あっ、あっ!? あぁぁっ!? んぃぃぃぃっ!? ひぐっ!? あ゛あ゛ッ!?」
痛くて苦しい筈なのに、乳房や乳首を刺激されている事に快楽を感じてしまい唯の悲鳴の中に嬌声が混じる。愛液と嬌声にくノ一は口角を上げると唯の事を蔑みながら手を彼女の膣へと伸ばした。
「痛めつけられて感じているのね? 本当に変態じゃない」
「はっ!? はっ!? ち、違う……違うぅぅ……わ、私、変態じゃ……」
「こんなに濡らして何を言うのよ」
「ひぐぅっ!?」
くノ一が唯の愛液で濡れた膣内に指を数本突っ込み引っ掻き回す。数本の指が唯の膣内を好き放題にかき混ぜグチュグチュと音を立てる。千里以外の誰にも触らせたことの無い場所を穿られ、唯は歯を食いしばり涎を垂らしながら感電したように腰を跳ねさせた。
「あぐっ!? あっ、あっ!? ダメッ!? そんな、いやっ!? あっ、あんっ!? あぁっ!?」
「どんどん汁が溢れてくるわよ? ほら、ここ? ここが良いの?」
「ひぃっ!? いやいやっ!? そこダメッ!? そこ、感じて、あぁぁっ!?」
唯の反応を楽しむ様に、そしてさらに彼女を乱れさせようと膣内を指で引っ掻き回すくノ一は、彼女が既に処女ではない事に気付いた。
「お前、処女じゃないわね? お相手は……まさか、千里様?」
「ッ!!」
自分が既に千里と一線を越え、心身共に男女の仲となっている事を指摘され唯は思わず息を飲んだ。まだ周囲には秘密にしていた2人の関係を、こんな形で第3者に知られてしまった事に対する屈辱と羞恥心で思わず頬を赤く染め顔を逸らせば、その反応と事実が気に入らないくノ一は躊躇いなく赤く充血した肉芽を容赦なくギュッと抓んだ。
「ひぎぅっ!?」
「お前が、お前みたいな奴が……! この、この売女がッ!」
千里と言う将来有望な忍びが、唯などと言うどこの馬の骨とも知らぬ少女と男女の関係となった。その事実がくノ一の怒りの炎に油を注ぎ、気付けば膣内に突っ込んだ指から電撃を放ち彼女の最も敏感な所を刺激していく。
「ひぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? あ゛っ、あ゛あ゛ッ!? あ゛、ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「あぐっ!? あっあっ、あぁっ!? あぁぁぁぁぁっ!? やべ、やべでぇぇぇぇぇっ!?」
「じぬ゛ッ!? じんじゃ、あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
膣内に電撃を受けるなど普通に暮らしていれば絶対に味わうことの無い痛みと、その中に確かに感じてしまう快楽に唯は子供の様に泣き叫び愛液を膣から噴いた。
「ひぐっ!? ひぐっ!? あぁぁぁぁっ!? いやっ!? やぁっ!? 助け、あひぃぃぃぃっ!?」
「大袈裟ね。この程度で人間は死なないから安心しなさい」
実際このくノ一は鍛錬の一環として房中術と拷問術を修めている。だから人間の体がどの程度の苦痛に耐えられて、何処までやれば再起不能になるかも分かっていた。
何処をどう刺激してやれば女が絶頂するかも…………
「ほら、無様にイっちゃいなさい」
そう言ってくノ一が唯の膣内のGスポットを強く突きながら電撃で刺激してやれば、激しい刺激に唯は容易く絶頂してしまった。
「ひっ!? い、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」
拘束されている為動かせる範囲は限られてしまうが、その中で唯は拘束を引き千切る勢いで体を痙攣させ仰け反らせる。勿論彼女の力で拘束が解ける事は無いが、拘束台が軋みを上げる勢いで暴れながら膣から潮を噴きくノ一の手を濡らした。
にも拘らず、くノ一は追い打ちをかけるように唯の膣内を掻き回しながら更に電撃を加えた。ただでさえ絶頂で体が敏感になっている所に、重ね掛けするように膣内を穿られ感電させられ、唯は喉が裂け血を吐き出すのではと言う程泣き叫んだ。
「ひぎぁぁぁぁぁっ!? あぎぃぃぃぃぃっ!? イグッ!? イ゛っでるッ!? イ゛っでるから、や゛べでぇぇぇぇぇっ!? あぐぁっ!? ひぐっ!? ひぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
唯の膣から愛液を掻き出す様な勢いでくノ一が膣内を引っ掻き回し、その指から逃れようと唯の腰は彼女の意に反して前後に激しく揺れる。その動きはまるで膣内を突き上げられ腰をヘコヘコと振っている様であり、それがますますくノ一には滑稽に映り彼女の事を嘲笑った。
「お前が、お前みたいな奴は千里様にふさわしくないッ! さぁ、別れろッ! あの方を忘れろッ! 卑しい小娘風情が、あの方と添い遂げようなどと烏滸がましいッ!」
電撃と快楽で絶頂を繰り返し、半分白目をむきながら腰をガクガクと震わせる唯にくノ一は彼女を追い詰めつつあると判断し再度千里との絶縁を求めた。
だが…………
「ひ、ひやらぁっ!? ぜ、絶対に、嫌ッ! 別れたくないッ! せ、千里君ッ! 千里君、助けてッ!? あ、お、おぉぉぉぉぉぉっ!? イ゛グッ!? イ゛グイ゛グッ!? また、またイ゛グッ!? だずげでっ!? だずげで千゛里゛君゛ッ!? ひぎっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」
白目をむき舌を突き出しながらも唯は明確に否と答えた。どれだけくノ一に攻め立てられ苦痛を与えられようとも、千里への愛だけは絶対に手放さない唯に、くノ一はそれまでの嘲りの顔を引っ込め憤怒に顔を歪める。自分より圧倒的に弱い筈の小娘が、これ程の目に遭っておきながら尚も意見を変えない意志の強さ。それはそのまま彼女の精神力の強さを表し、たかが小娘が自分達に匹敵する精神力を持つ事を認めたくないくノ一は内心の焦りを誤魔化す様に唯に死なない程度の強さの電撃を叩き込んだ。
「ひぎあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!? あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? やべ、や゛っ!? ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
「だずげっ!? だずげでっ!? じぬ゛っ!? じんじゃうっ!? ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」
目を見開き拘束を引き千切る勢いで暴れながら泣き叫ぶ唯に、くノ一は電圧を徐々に上げながら尚も千里との絶縁を迫る。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」
「痛いでしょ? 苦しいでしょ? 千里様と別れさえすれば、この苦痛から解放されるわ。さぁ、もう諦めなさい」
「あ゛……あ゛あ゛…………!?」
今の唯にとって、苦痛からの解放はこれ以上ない程の甘美な響きを持っていた。千里と別れるだけでこの苦痛から解放されると思えば、唯の口は電撃に引き攣りながらも従う言葉を口に――――
「い……や、だ……!」
「!?」
――――するかと思われたが、くノ一の予想に反して唯の意思は尚も硬く、泣き叫び今にも意識を失いそうになりながらも提案を蹴った。
「いや、だ……いやだ……いや、いや、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
くノ一の要求を断りながらも泣き叫び続ける唯に、くノ一は唐突に電撃を止めた。苦痛から解放された唯は全身に脂汗を掻きながら脱力し、拘束台に身を委ねながら虚ろな目になり弱々しい呼吸を繰り返した。
「はぁ…………はぁ…………ひゅう……ひゅう……ひ、は……ぁ…………かは……はっ、はっ……」
不安定な呼吸を繰り返す唯の体は、激しい電撃で全身が弛緩していた。体に力が入らなくなり、押さえるものが無くなった唯の股間から異臭を放つ黄色い液体が溢れ出る。高校生にもなって失禁した事に心の何処かで羞恥心を感じながらも、それを押さえる事も出来ずまたそんな余裕も無くものが出なくなるまで垂れ流す。
「あぅ……ぁ、や……ぁぁ……」
無様に失禁する唯を見下しながら、くノ一はこれが最後のチャンスと絶縁を迫った。
「最後にもう一度聞くわ。千里様と別れるわよね? ねぇ?」
唯は戦士ではない為、さっきの類にはどちらかと言えば鈍感であった。だが流石の彼女もここまで追い詰められれば、相手が本気か否かは分かる。彼女は自分を殺す気だ。それが分かって尚、唯は自分の意見を変える事無く首を左右に振った。
「い……や、だ……いやぁ…………」
ここまでされても尚絶対に首を縦に振らない唯に、くノ一は自分の中で何かが切れるのを感じた。視界が赤く染まり、気付けば彼女の細い首に手を掛けて骨をへし折る勢いで首を絞めつけていた。
「あ、あぁ…………!? あが、か……あ゛、あ゛あ゛……!?」
「もういい、死ねっ! お前が、お前さえ居なくなれば、あの方は……千里様は……!」
「ぁ…………ぁ、ぁ…………ぅぅ、ぁ…………!?」
呼吸を完全に封じられた唯は、手足を拘束されている為くノ一の手を振り解く事も出来ない。そもそも身体能力の違いで振り解く事等そもそも出来なかっただろうが、ともかく唯は首を絞められ虚ろな目になって虚空を見つめる。次第に彼女の目からは生気が失せていき、口からは泡を吹き意識が遠のくのを自身も感じた。
死の影が迫る中、薄れゆく意識の中で唯の脳裏に浮かんだのは愛する少年の顔であった。
(千里、君…………助、けて……)
最早声も無く千里に助けを求める唯。するとその声が届いたかのように、部屋の扉を暴風がブチ破りその勢いのまま飛び込んできた千里が風を纏った拳を唯の首を絞めているくノ一の顔面に叩き込んだ。
「お前ぇぇぇッ!」
「えっ!?」
「唯ちゃんから、離れろぉぉぉぉッ!!」
「が…………ッ!?」
千里に殴り飛ばされ壁に叩き付けられたくノ一は直後に学に壁に押さえ付けられた状態で首筋に苦無を突き付けられる。
「うぐぅっ!?」
「おっと、動くなよ? 幾ら何でもおいたが過ぎるぜ」
「くっ……」
学によりくノ一が押さえ付けられているのを尻目に、千里は唯の拘束を解き傷付けられ痛めつけられた彼女を優しく抱きしめた。
「唯ちゃん? 唯ちゃん、しっかり……!」
「~~~~かはっ!? はっ、はっ……あ、せ、千里君?」
「あぁ、俺だよ。ゴメン、遅れて……」
「千里君……! 千里君ッ!!」
くノ一によりボロボロにされた唯だったが、千里の姿に生気を取り戻す。虚ろだった目に光が戻り、歓喜の涙を零しながら彼に抱き着き彼もまたそんな彼女を離さないと言う様に抱きしめる。
互いを愛おしく思う2人が求め合う様に抱きしめ合う光景に、くノ一は打ちのめされた顔になりながら必死に千里に手を伸ばした。
「せ、千里様……!? 私は、私は……!」
絶望し慄くくノ一に、千里は唯を抱きしめながら鋭い視線を向ける。視線だけで人を射殺せそうな彼の目に、くノ一は体の芯が冷えるような感覚を覚え顔を引き攣らせ小さく悲鳴を上げた。
「ヒッ!?」
呼吸も出来なくなるほどの殺気を向けられ、首筋に押し付けられている苦無の刃の存在も忘れてガタガタと震える。彼女もまた涙を流すが、唯の流すそれとは印象が180度違う。
千里は唯を勝手な理由で傷付けた彼女をそれ以上視界に入れたくなく、また唯の前にこれ以上居させたくないのか学に早々に彼女を連れて行くよう願った。
「俺はお前なんかに欠片も興味はない。山崎、頼む」
「任された。ほら、お前はこっちだ」
学に引き摺られるように連れ出されるくノ一。くノ一は己が慕う千里に見捨てられた事が受け入れられず、醜く藻掻いて千里に縋ろうとするが学がそれを許さず彼の雷遁の術で黙らされた。
「待って下さい、千里様ッ! 千里様ぁッ!?」
「いい加減にしろッ! 雷遁の術ッ!」
「ぎゃぁぁっ!?」
学の雷遁の術でくノ一は強制的に気絶させられ引き摺られていく。残された千里は自身の腕の中で静かに鳴く唯の温もりを確かめるようにしっかりと抱きしめるのであった。
***
その後、唯を攫ったくノ一は万閃衆から除名される事となった。己の勝手な理想で本来守るべき唯を攫い傷付けるなど、いかなる理由があろうとも許される事はない。そんな危険思想を持つ者を、何時までも忍びとする訳にはいかない。
とは言えこのまま放りだしたら、感情が反転して犯罪者や卍妖衆に与してしまうかもしれない。なのでこのくノ一は沙苗の心遁の術によりくノ一として生きた記憶の全てを奪われた。最低限日常生活が送れる程度の記憶だけを残して放り出されたくノ一は、今後一生穴だらけの記憶に違和感を感じながら一人寂しく生きていくのだ。それはある意味で一思いに殺されるよりも辛く惨めな末路と言えるだろう。
ともあれ、これで今回の一件に関しての手打ちは済んだ。
そして、救出された唯は…………
「あっ♡ あっ、あっ、あんっ♡」
「あぁっ♡ あっ、あっ♡ 千里君ッ♡ あッ♡ 千里君、千里君ッ♡」
救出後南城邸に運ばれた唯はくノ一に監禁され拷問された体の傷を癒し、体の傷が癒えると凌辱された記憶を癒す為千里に激しく抱かれた。
「あぁっ♡ あっ♡ イクッ♡ 千里君、私、イクッ♡ イッちゃうッ♡」
「唯ちゃん……!」
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
千里の上に跨り激しく腰を振る唯が、千里の射精と共に絶頂し露わとなった乳房をブルブルと揺らしながら体を海老ぞりに仰け反らせる。たっぷり数秒絶頂の快楽に震えた唯は、快楽の余韻に悶えながら脱力し千里の上に倒れ込む。巨乳を彼の胸板に押し付けるように倒れた唯を、彼は優しく抱き止め汗に濡れた彼女の髪を梳くように撫でた。
「ゴメンね、唯ちゃん。助けに行くのが遅れて……もう絶対、こんな事は起こさないから」
「ん、うん……♡ 信じてるから、千里君♡ ん、チュ♡」
「んっ!」
唯の甘える様なキスに千里が応え、最初は啄み合う様に、だがすぐに互いに舌を絡ませ合い貪る様にキスをしながら再び腰を振り始める。
「んっ♡ んんっ♡ んっ、あっ♡ そこっ、イイッ♡ あッ♡ 気持ちイイッ♡ あんっ、あんっ♡ あぁっ♡ もっと♡ もっと突いてッ♡ 突いてぇッ♡ んぁぁっ♡ はぁっ♡ あっ、あっ♡」
「んむっ♡ んっ♡ チュッ、チュッ♡ んちゅ、レロッ♡ チュパチュパッ♡ んぐむっ♡ んんんっ♡ んぁっ♡ あふっ、ふぁぁぁっ♡」
「はぁっ♡ はぁっ♡ あ、はぁぁぁぁぁぁぁんっ♡ あんっ、あんっ、あんっ♡ あっ、あっ、あっあっあっあっ♡」
「イクイクイクッ♡ また、イクッ♡ イクイクッ♡ イクッ♡ あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♡♡」
「んぁっ♡ あふっ♡ は、あ、あぁぁ……♡ 千里君、好き♡ 好き、大好き♡ あっ♡ もっと、もっと抱いてッ♡ もっと出して♡ もっと、もっと…………♡」
時間の経過も忘れて唯は千里に抱かれ続ける。騎乗位で出され、背面座位で背後から巨乳を揉みしだかれながら突き上げられ、四つん這いになって犬の様に犯される。持ち上げられて背面駅弁の状態で鏡の前で犯されては、壁に押し付けられ片足を持ち上げられた状態で突き上げられた。激しい千里の攻めに、唯は全て悦び彼を受け入れ、自身も膣を締め付け射精を促し彼の胸板や首筋に幾つものキスマークを刻んだ。
「ん゛、あ゛っ♡ ん、チュッ♡ あはっ♡ 千里君、大好き♡ もっと、もっと愛して♡」
拷問と凌辱により傷付いた心を癒す為の激しい淫行は、夜が明けるまで続いた。唯の子宮には溢れるほど千里の精液を流し込まれ、入りきらない精液が唯の全身を余すことなく汚した。
「あ゛……♡ お゛……♡ お゛お゛ッ♡ お゛、あ゛……♡」
窓の外が白く染まり始めた頃になっても、唯の嬌声は続く。腕で体を支える事も出来ず、突き上げ等尻に千里の腰が打ち付けられ肉棒で膣奥を抉られる。その度に唯の口からは絞り出すように声が漏れ出て、だらしなく開いた口からは舌と涎が零れていた。
この頃になるとすっかり唯の中にくノ一から受けた拷問と凌辱の記憶は押し流され、彼女の中には千里への愛と快楽だけが残される。
「う、く……! 唯ちゃん……!」
「ん゛、ん゛ぉ゛……♡ ぁ゛、ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡」
何度目になるか分からない射精に唯が腰を震わせ、全てを出し切った千里は肉棒を引き抜くと崩れるように彼女の隣に倒れ込む。解放された唯もまた彼に寄り添うと、彼の温もりと匂いに包まれながらそっと目を瞑り幸せな微睡の中に沈んでいった。
「千里、君……大、好き……♡ ずっと、一緒……」
眠りに落ちる中、唯は彼への愛を口にする。それを聞いてか、同じく意識を手放しつつあった千里は寄り添う彼女をそっと抱き寄せるのであった。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回でコガラシ・レイトショーもラストとなります。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
それでは。