今回は「仕立て上げられたくノ一」シリーズのリクエストで、「唯が学校の至る所で千里相手に房中術の鍛錬をする夢を見る」話となります。
「う……! ふ、んん……! ん、ぁ!」
まだ日が高い時間帯、壬峰町にある皆正高校の教室では、この日も何時も通りの授業が行われていた。
生徒は誰もが真面目に勉学に取り組み、教壇に立った教師が黒板にチョークを走らせる音と授業内容を述べる声だけが響く…………筈であった。
「ふぁっ! ん、ぁ……! ひ、ぅぅ……! んぅぅ……あふっ!」
そんな教室内に、不釣り合いな音と声が響く。粘り気のある水音と、肌と肌がぶつかり合う音。そして何より、必死に嬌声を抑えようとして失敗している悩ましい喘ぎ声であった。その声の出所は、あろうことかこの学校で尤も風紀に厳しいと有名な筈の小鳥遊 唯の机から響いている。
「あっ! んんっ! う、ぁ……! やっ! ん、くぅ……!」
唯は今、彼女の椅子の上に座った千里の上に腰掛け、その状態で彼に下から突き上げられていた。机の上には教科書やノートが広げられているが、当然ながらこんな状態でまともに黒板の内容を書き写したりする事など出来る訳がない。辛うじて右手はシャーペンを握ってはいるが今にも手から零れ落ちそうになっており、左手に至っては零れ出そうになる喘ぎ声を手の甲で押さえようとしていた。
それでも迸る快楽と、何よりも授業中の教室で千里に突き上げられていると言う背徳感が得体の知れない快感を生み出し彼女を翻弄していた。
何故風紀に厳しい筈の唯が、よりにもよって授業中の学校で淫行に及ぶ事を良しとしているかと言えば、これも偏に房中術の訓練の為である。房中術は回復術も兼ねている為くノ一としては習得しておかなくてはならない。そして回復術となると、人目を憚らずに行う事態も起こり得る。他人に見られながら淫行を行う事になれる為、何より身内の目では意味がないからと言う事で、人目に関しては事欠かない学校で実施と言う事に相成った訳である。
「はっ! はっ! ん、ぁぁ……! くふっ! んぅぅっ!」
そんな訳で学び舎の教室の中で授業中であるにもかかわらず絶賛盛った千里に突き上げられている唯であったが、その姿は当然ながら他の生徒や教師にも見られている。
ここでおかしな事に気付くだろう。普通、例え唯でなくとも授業中に淫行が行われていれば周囲からは白い目で見られる事確実だし何より教師が黙っている筈がない。にも拘らず誰も2人の行為を止めようとしないのは、偏に椿と学の協力あってこその事であった。
2人は唯が学校で房中術の鍛錬をすると聞かされてから、それをサポートする為に人の認識に手を加える術を学校全体に施しておいたのだ。人間の精神に影響を及ぼす類の術である為禁術一歩手前ではあるのだが、心遁の術使いでもある沙苗の協力もあって術は無事に発動。その効果は端的に言えば異常を異常と認識できなくなる、とでも言えば良いだろうか。例え千里と唯が学校で淫行に励もうとも、それを物珍しくは思っても悪い事とは認識できなくなるのだ。もっと分かりやすく言えば、街中でカップルがキスをしたりと少し熱烈にイチャついているのを見るのと同程度の認識に変化している。
故に誰も2人の行為を止める事はしなかった。そりゃ授業中と言う事もあって2人の行為は目立つので、クラスメート達は気にしない様にしつつもそちらに意識を持っていかれてしまう。結果として意識と視線が集中する中での淫行は、唯を更に興奮させ背徳感も手伝って声を抑える事も出来なくなってしまっていた。
「ふぁぁっ! あ、んくぅ……! あふ、ぁぁ……!」
次第に唯の口から零れ出る喘ぎ声が大きくなってくる。教師の説明の声も時折かき消されそうになるほどの喘ぎ声に、ちょっと居た堪れなくなったのか教師は軽く咳払いしそのまま唯に質問をした。
「んんっ! あ、あ~……小鳥遊さん。ここの問題、分かりますか?」
「んんっ! は、い……!」
名指しされ答えようとする唯だったが、この間も千里は唯を突き上げ続けている。
「あっ! あっ、あっ! ん、あっ! それ、は……! ん、んんっ! やっ! ちょ、だ、め……! んくっ! ん、んんっ!」
答えようとして口を開けばそこから止め処なく喘ぎ声が零れてしまう為、唯は慌てて口を両手で塞ぐ。顔を真っ赤にして目尻には羞恥の涙が溜まり、もうまともに答えるどころの話ではない。それどころか千里は更に調子に乗って、制服に包まれている唯の巨乳を制服の上から鷲掴みにして揉みしだき、服の上からでも分かるほどに硬くなった乳首を指で転がし始める。ただでさえ周囲の目がある中での淫行に羞恥心で体が敏感になっている所に、更に刺激を加えられ唯は絶頂寸前にまで上り詰める。
「んっ! ん゛、ん゛! ん゛ん゛ッ!!」
「え~っと、小鳥遊さん?」
喘ぎ声を押さえようとして口を塞いでしまった為答えられない唯に、教師は答えを急かす様に問い掛ける。待たせてはいけないと唯が何とか答えようとするが、彼女が口を開くとそれを待っていたかのように千里が激しく突き上げる為結果として彼女の口から出るのは喘ぎ声だけであった。
「あぁっ! ふ、ぁぁッ! んんッ! や、ダメッ! あんっ! あんっ、あんっ! あっ、あっ、あぁっ!」
最早喘ぎ声を抑える事も出来ず、他の生徒達が見ている前で快楽に悶え嬌声を上げる。その嬌声が更に周囲からの注目を集め、羞恥心と得も言われぬ興奮に唯は膣を締め付けてしまい千里に射精を促した。熱い精液が吐き出される感触に、唯は絶頂を抑えられず背筋を仰け反らせて甲高い嬌声を上げる。
「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! あ、ぁぁ……ん……」
膣内に精液が流れ込む感触に唯が質問されていた事も完全に忘れて悶える。顔を蕩けさせ、肌を上気させながら喘ぐその姿は非常に扇情的であり、男女問わず興奮を抑えきれず中には股間を押さえて前のめりになる生徒まで居た。
この何とも言えない雰囲気の中、椿と学は2人の様子を見て互いに顔を見合わせると困った様な顔をして肩を竦めるのだった。
***
何とか授業を終えて……と言うより、授業が通り過ぎるのを待って、千里と唯は椿と学の2人に呼び出され屋上へと集まっていた。
呼び出した2人が来たのを見ると、学は開口一番に千里に小言を告げた。
「なぁ南城……もうちょっと加減しないか? 流石にこれはやってる事が変態すぎるぞ」
「後始末する方の身にもなってほしいのでござる。認識を記憶を薄れさせるのは、思ってる以上に大変なのでござるよ」
一応学校全体に認識阻害の術を掛けてはいるものの、それでも綻びと言うものはどうしてもできる。特に学校関係者全員の認識を紛らわせると言うのは、言葉にする以上に難しい。下手をすると何処かでバレて、鍛錬どころの話ではなくなってしまう可能性もあった。
しかし千里は勿論、唯もまた頑なであった。2人は先程の授業中の興奮がまだ忘れられないのか、顔を赤くしながらも寄り添い合い懸命に言葉を紡いだ。
「悪いけど、これ以上に房中術の鍛錬に丁度いい場所はないんだ。唯ちゃんともしっかり話し合って、学校でやろうって」
「うん……私、最初から忍者じゃなかったし、やるならこれくらいしないと千里君に追いつけないから」
一見すると健気に見えるが、しかし椿は訝し気に2人の様子を見ていた。いや、別に唯の気持ちを疑っている訳ではないのだ。今言葉にした想いも決意も、嘘と言う訳ではないのだろう。彼女の為人を考えればそれは確実だ。
なのだが…………
「……まさかとは思うが、よもやこの状況を利用して学び舎での淫行を楽しんでいるのではござらんよな?」
「そ、そんな訳ないだろッ!?」
「そ、そうよっ! これは一人前のくノ一になる為に必要な事だって! 長谷部さんも似たような事したんでしょッ!」
「まぁ、それはそうなのでござるが……」
そりゃ確かに椿だって、周囲の目に晒されながらの房中術の訓練はしてきた。具体的には街中で痴女同然の格好をして、青姦を見せ付けたりなどだ。その事実だけを告げれば、なるほど確かに唯とやってる事はどっこいどっこいなのかもしれない。
だが唯と椿で違うところを上げるとすれば、唯は互いに思い合う恋人が相手だと言う事である。恋人との刺激的な淫行の為に、忍びの鍛錬を利用しているのだとすれば椿としては渋い顔になるのも仕方がない。
まぁ……実際確かに、愉しんでいないかと言われれば、二択で言えば愉しんでいたのは事実なのであるが…………
「まぁ、それは良い。嫌々やるよりは愉しんでやる方が余程健全である事に違いはない。しかしな……」
学は屋上の縁へと近付き、眼下の校庭を見下ろした。正確に言えば、眼下の校舎全体、その中を行き交う生徒達を見透かしている。
「……やっぱり、顔見知りが多い学校で、ってのはどうかと思うがね?」
そう、見知らぬ人々が行き交う街中とは違い、学校は程度の違いはあれ互いに顔見知りなのだ。例え名前は知らずとも、決して広くはないコミュニティでは個人なんてすぐに特定できる。そもそもの話ただでさえ唯は口煩い風紀委員として、何より学校でも指折りの美少女として顔と名前が知れ渡っている。認識を誤魔化しているとは言え、そんな美少女と授業中に堂々と淫行に及べばどうなるか?
「まぁ……確かに、あっちこっちから嫉妬の目は向けられちゃいるけどな」
つまりはそう言う事である。学校の美少女を射止めて思いっ切り抱ける千里に対し、嫉妬の目はかなり向けられていた。否、睨まれるどころではない。嫌がらせの類も最近は明らかに増えていた。机の上や中にゴミを入れられたりだ。
そして学校での淫行の影響は、唯自身にも及んでいた。具体的には軽蔑や失望、そして好奇である。
「私も、先輩とかに目をつけられちゃったかな……」
今まで学内での不順異性交遊を許さず、少しでもその臭いを漂わせた者に対しては厳しい態度を取ってきた唯。その彼女が、校舎内で淫行に励んでいる状況は過去に彼女に厳しく叱られた者からすれば面白いものではないのは当然のこと。この前も唯は先輩にトイレに連れ込まれ、複数人で取り囲まれ引っ叩かれた。
それだけで済めばまたいい方で、中には千里と淫行に励む唯を下卑た目で見て茶化し、自分も彼女を抱こうと迫る不届きな男子生徒もいる。千里が許されるのだから自分にもヤらせろと言う身勝手な輩だ。その中には嘗て唯に厳しく叱られた挙句、持っていたエロ本を処分された事を逆恨みした者も居た。
流石にそれは大人しくしている訳にもいかなかったので、覚えたての忍びの体術で逆に迫ってきた男子生徒を返り討ちにしてやったが。
「ともかく、これも唯ちゃんの為だ」
「そう。私、頑張るから」
そう言って意気込む千里と唯。もうこの2人を止められないと悟った椿と学は、顔を見合わせると両手を肩の高さまで上げ肩を竦めるのであった。
その後も、2人は時も場所も弁えず鍛錬の為と称して学校の中のありとあらゆる場所で人目を憚らず淫行に及んだ。
「あぁっ! んっ! ん、んぁっ! あんっ! あんっ!」
普通の授業中は勿論、授業の合間も気が向けば愛し合った。
「んんっ! あっ! そ、そこっ! んひっ! 奥、届いてッ! あっ!」
千里の机で、彼と向き合う様に抱き合い突き上げられる。彼の胸板に胸を押し付け、乳首が彼の胸板で擦れる快楽を感じながら激しく喘ぐ唯の姿は恐ろしい程扇情的であり、他の生徒達は乱れる唯の姿から目が離せなくなっていた。男女問わず乱れる唯の姿に夢中になり、男子の中には急いでトイレに駆け込む者も居た。
「はぁんっ! あっ! んっ! あっ、あっ! そ、こぉっ! んんっ! だ、めっ! あっ!」
放課後になれば部活でバスケ部のユニフォーム姿となった唯が体育館で壁に押し付けられ膣奥を何度も突かれる。制服姿の時とは違う、動きやすい薄めの生地に包まれた上半身とやはり動きやすさ重視のホットパンツ、そして邪魔にならないようにとポニーテールに纏められた首筋の項に千里は舌を這わせながら彼女の巨乳をユニフォームの上から揉みしだきながら突き上げる。
「あぅっ! あっ! あぁっ! そこ、あっ! も、と! んんっ! もっと、突いて、あぁんっ!」
突き上げられる度に唯は全身を震わせ、背筋に走る電流の様な快楽に体を仰け反らせる。気付けば唯の体は壁から離され、両足を抱え上げられる背面駅弁の格好で突き上げられる。その体勢で犯されれば当然他の部活中の生徒達から丸見えとなってしまう訳であり、真面目に部活に励んでいた生徒達も唯の痴態に頬を赤らめながら練習もそこそこに乱れる唯の姿に注目していた。見られながら淫行をする事になれる為の鍛錬とは言え、こうも露骨に注目されると恥ずかしいのか唯は髪を振り乱してイヤイヤと首を振りながら喘いだ。
「あっ! んぁっ! やっ! せ、千里君、これ! 見えちゃ、あんっ!」
「見せる訓練なんだから、気にしちゃ駄目だよ」
「んんんっ! で、でもぉ……あぁっ! あっ! あっ! い、イクッ! また、イクッ! イッちゃうっ! あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
突き上げられ絶頂した瞬間、結合部から激しく潮を噴き出した。飛び散った愛液が体育館の床を濡らし、周囲に淫らな匂いが立ち込める。
「は、ぁぁ……はぁ、はぁ……」
部活の仲間達に見られながらの淫行に得も言われぬ興奮を感じ、体が火照る感覚に絶頂の余韻も相まって呆けた顔で体育館の天井を見つめる。
そんな彼女を再び千里が突き上げた。
「うぁぁっ! あっ! あんっ! せ、千里君、ダメッ! い、今、イったばかりで、敏感、あぁっ!」
唯の懇願も聞かず千里は突き上げ続けた。終わらない快楽に唯はユニフォームに包まれた巨乳を激しく揺らしながら、千里に突き上げられる快楽と自身が乱れる姿を見られる興奮に喘ぎ続けていた。
学校中を舞台として交わる関係上、図書館も例外なく淫行の場として選ばれた。認識を誤魔化す術のお陰で何処で愛し合おうと止められたり注意されたりすることは無くなった。しかし元来図書館は静かにするのがマナーの場所。そんな所で流石に激しく喘ぐのは唯の理性が許さず、本棚の列の間で千里に背後から抱きしめられ制服をたくし上げられて剥き出しになった胸と股間を弄られた。
「~~ッ、あっ♡ んッ♡……ッ♡ ~~ッ♡」
数えるのも億劫になるほど千里と愛し合った結果開発された唯の体は、乳首を指で転がされただけで膝がガクガク震えるほどの快楽を感じてしまう。愛液がトロトロと溢れ出し太腿を伝って靴下を濡らす。快楽に零れそうになる喘ぎ声を必死に抑えるが、快楽に弱くなった体は声を抑えきれず時折体を震わせながら小さく喘ぐ。
「ほらほら、頑張って声を抑えないと。図書館は静かだからすぐに皆に聞こえちゃうよ? まぁ、皆に見られながらヤル鍛錬だからそれでもいいけどね」
千里が耳元で挑発する様に囁く。元々負けず嫌いな方の唯は、千里の挑発に歯を食い縛って耐えようとする。だが千里の指がトロトロの膣内を穿ると体は勝手に反応して唯の口から声が漏れ出た。
「ん゛~~ッ♡ ♡ んッ♡ あッ♡」
「はッ♡ はッ♡~~~~ッ♡ やッ♡……ッ ♡♡♡ ~~ッ あっ♡」
次第に唯の口から漏れ出る声は大きくなっていき、誰も喋らない静かな図書室の中へと響き渡る。最初の内は本棚のお陰で遮られていた声が響くようになっていき、利用している生徒の中には唯が千里と淫行に及んでいる事に気付く者が現れ始める。
「んっ♡ んんぅっ♡~~♡ ん、あっ……!?」
そして遂に、本棚の向こう側から千里に胸と膣を弄られて悶える唯の艶姿を覗き見る者が現れ始めた。本の隙間から目だけが見えている為、唯の位置からは相手が男か女かは分からない。ただ一つ言える事は、唯の淫らな姿が他の生徒に確かに見られていると言う事である。
「んっ♡ あっ♡ あ、ダメッ♡ んんぅっ♡ あっ♡ あっ、あっ♡ んっ♡ イ、ク……♡ あ、あぁぁっ♡」
誰かに見られていると言う事実に興奮を覚えるようになってしまった唯は、挿入されていないにも拘らず全身に快楽が迸り一気に絶頂してしまう。抑えきれない嬌声が静かな図書室の中に響き渡った。
「あっ……♡ あっ、あっ♡ うぅ……♡」
絶頂の余韻で脱力した唯の体を千里が支える。動かない彼女の片足を、千里は持ち上げそのまま下着をズラして露わにした膣口に肉棒を挿入した。もう声を抑える事を忘れた唯は、図書室の中だと言うのに派手に嬌声を上げた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
今の季節は夏だと言う事で、授業の中には体育もある。そうなると当然唯も水着を身に纏う事となり、健康的な白い肌を紺色のスクール水着に包まれる。ただでさえ巨乳が制服の上からも分かる唯がスクール水着なんて着ればその姿はただでさえ他の男子生徒を魅了する。千里がそんな彼女を放っておく筈もなく、プールの授業中で他の生徒も見ている前で千里は水に濡れたスクール水着姿の唯の片足を持ち上げI字バランスの体勢を取らせながら挿入した。
「あぅっ♡ あぁぁっ♡ んっ♡ そ、こぉ♡ そこ、凄い♡ あっ♡ 感じる♡ あぁっ♡」
スクール水着以外は何も身に着けていない唯の片足が、千里に突かれてピンと伸びる。程良く引き締まった素足が水に濡れた状態で伸びる姿はそれだけで淫靡に映るのに、スクール水着に包まれた巨乳が千里に突き上げられる度に大きく揺れ動く様子は他の生徒の注目を嫌でも集める。淫らに揺れる唯の巨乳と、突き上げられる度に震える爪先と噴き出す愛液の光景に、男子は例外なく水着の股間を膨らませ、女子は必死に授業を進めようとしながらも頬を赤らめ横目で2人の情事を覗き見ていた。中には切なそうに股間をモジモジとさせている女子も居る。
そんな風に見られている事実に、唯は水着の上からでも分かるくらいに乳首を固くさせ千里が突き上げる度に甲高い嬌声を上げた。彼女の艶姿に千里は更に彼女を喘がせようと、水着の下に手を突っ込んで大きく揺れる巨乳を直接揉みしだき始める。
「んぁぁっ♡ あぁっ♡ 胸、ダメェッ♡ 今、敏感で♡ あっ♡ あぁっ♡ それ、気持ちイイッ♡ あっ、あっ♡ イ、イくッ♡ イクイクッ♡ んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
特別解放感を感じられる場所と言えば、校庭と屋上の2か所であった。特に校庭は校舎から見えると言う事で、一度始めれば学校中から注目の的となってしまう。
「あっ♡ あっ♡ んぅぅっ♡ ~~~~ッ あっ♡ らめぇっ♡ みんな、見てるぅ♡ あっ♡ あぁぁっ♡」
校庭での体育の授業中、体操着姿の唯が校庭のど真ん中で千里に背面騎乗位で突き上げられる。両手を千里に掴まれ引っ張られた状態で突き上げられるものだから、唯は強制的に背筋を仰け反らされ体操着をたくし上げられ露わになった胸を突き出すような形で喘がされる。
露出させられた巨乳を大きく揺らしながら喘ぐ姿は同じ授業を受けている生徒達のみならず、現在進行形で授業を受けている筈の校舎内の生徒達からも注目されていた。先輩後輩同級生問わず、校庭が見える教室の生徒達は誰もが窓辺により唯の淫らな姿を眺めている。生徒の中にはスマホを取り出し、唯の艶姿を写真や動画に収めている者も居た。
千里に激しく突き上げられ、胸が大きく揺れる感触に顔を蕩けさせていた唯は自分の淫らな姿が撮影されている事に気付くと流石に恥ずかしくなったのか赤い顔を左右に振った。
「んぁぁっ♡ やぁっ♡ 皆、撮らないでぇッ♡ 見ちゃ、だめぇ♡ せ、千里君、ちょっとタンマ♡」
「何で? 何度も言うけど、これは唯ちゃんのエッチな姿を皆に見られる事に慣れる為の鍛錬なんだから。大丈夫、鍛錬が終わったら東雲さんに頼んでみんなの記憶を消してもらうから」
こんな事の為に態々禁術を使わせる事に申し訳なさを感じないでもないが、寧ろこういう時の為とも取れる沙苗の存在はある意味で非常に便利であった。寧ろ沙苗の存在がこの鍛錬の肝であるとも言えた。流石の万閃衆も、唯の痴態が今後ずっと残る様な鍛錬を強要する事はしない。そもそもそんな事になれば忍ぶどころの話ではない。
沙苗の禁術も含めての万全のバックアップ、それがあるからこそこんな無茶苦茶な鍛錬が出来るのであった。
勿論、スマホの画像なんかも後でしっかり削除しなければいけないので、その分の労力が大変である事は間違いないのであるが。
「あっ♡ あっ♡ あっ、あっ♡ あっ、あっ、あっ、あっ♡ イクッ♡ イクイクッ♡ またイクッ♡ またイクッ♡ み、皆に、イクところ見られちゃ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
授業中の教室内に始まり、図書室や部活中、プールに校庭と学校の中のあらゆるところで時と場所を選ばず淫行に及んだ2人。
そんな中で特に唯が開放的な気分になったのは、やはり屋上であった。
「あぁっ♡ あっ♡ あっ♡ あ、はぁぁっ♡」
青空の下、校庭を見下ろす様に金網に押し付けられながら唯が千里に後ろから突かれている。制服の胸元は大きく広げられ、露わになった乳房が金網に押し付けられて格子状に歪んでいる。格子の隙間から突き出た乳首はビンビンに固くなっており、直接触れる事の出来ないもどかしさはあるが屋上と言う事で僅かに吹きすさぶ風が乳首を撫でその度に唯の胸からは甘い電流の様な快楽が迸る。
そしてその甘い快楽を上塗りするように、膣を千里の肉棒が突き上げ唯は顔を蕩けさせながら喘ぎ声を上げていた。
「あぁっ♡ あはぁっ♡ あんっ♡ あぁんっ♡ せ、千里君、そこ♡ もっと♡ もっと、もっと突いてッ♡」
涎を垂らしながら淫らに喘ぐ唯。そんな彼女の眼下では、校庭から千里に突き上げられている唯の姿を無数の生徒が見上げていた。唯は突き上げられる度に背筋を仰け反らせ、上の方を向いている為下から見上げられている事に気付いていない。しかし視線は感じているのか、乳首を風が撫でる感触と乳房が冷たい金網に押し潰される感触、そして膣奥を千里の肉棒が突き上げる快楽に加えて舐める様な視線に彼女の膣内はキュンキュンと締まり千里の肉棒を締め付けた。
「唯ちゃん、下から見られてるけどいいの?」
千里がそう茶化す様に問うと、唯は淫らに喘ぎながら寧ろ見られる事を悦んでいる様にさらに甲高い声で喘いだ。
「あっ♡ あんっ♡ い、イイッ♡ イイよぉっ♡ んぁぁっ♡ 見てッ♡ 皆、私のエッチな姿、沢山見てぇッ♡ 感じるッ♡ あっ♡ 私、皆に見られて、感じてるのぉッ♡」
もう公衆の面前で淫らな姿を晒す事に何の抵抗も無かった。これまでの鍛錬の賜物か、見られて感じる快楽に目覚めてしまったのか、唯は人前で淫行に及ぶ事に抵抗どころか快楽すら感じるようになってしまっていた。寧ろもっと己の淫らな姿を見せつける様に、周囲に響き渡る程の嬌声を響かせる。
「あぁっ♡ あぁぁっ♡ イクッ♡ イクイクイクッ♡ またイクッ♡ イクの止まらないッ♡ 千里君、もっと突いて♡ 奥、いっぱい突いてッ♡ せーえきいっぱい出してぇッ♡」
見られる快楽と種付けされる快楽、両方を一度に味わおうと唯の膣がねじ切るのではと言う程の勢いで千里の肉棒をギュッと締め付けた。締め付けられた瞬間、唯の膣肉が千里の肉棒の全体を撫で上げザラザラとしたヒダが肉棒の敏感な部分を集中的になぞっていく。房中術を学ぶ上で鍛え上げた膣の蠢きに、千里は堪らず彼女の膣奥で射精した。
「くぁぁっ……! これ、やば……唯ちゃん、出るッ!」
「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ あ、あぁぁぁぁぁっ♡♡ あ、ぁぁぁ……♡ で、出てる♡ 千里君の、熱い、せーえきがぁ……♡」
子宮の中に精液が流し込まれる快楽と、淫らに絶頂している姿を見られる快楽。二つの快楽に身を委ねながら、唯は脱力しそのままずるずると金網の表面をずり落ちる様に崩れ落ちていく。乳首が何度も金網の格子に擦られ弾かれ、その度に彼女の口からは小さく喘ぎ声が零れ膣内はビクビクと痙攣する様に締め付けた。
「はぁ~~♡ はぁ~~♡」
体の中は千里の精液で満たされ、心は快楽で満たされる。心身共に満足した唯は、この気持ちを眼下で見上げている生徒達にも分けようとするかのように蕩けた顔で淫らな笑みを向け――――――
「――――ぁ……」
ふっと、唯の意識は現実へと引き戻された。体を包む心地良い温かさに引き留められながら、重い瞼を開ければ目に映るのは何時もの見知った自分の部屋の天井の様子。寝起きで思考が鈍っていた唯だったが、前にも似たような事があったと考えた瞬間一気に意識が覚醒。先程の事が全て夢であったと言う考えに至ると、股間に誤魔化しようのない湿り気を感じた。
その瞬間、唯は顔を赤くしたり青くしたりと忙しなく顔色を変えながら、自身が見た夢に愕然とした。
(ゆ、夢ッ!? 今の、夢ッ!? ま、まさか私って、こんな変態的な願望あったりするの……?)
先程の夢での事は妙に鮮明に思い出せた。生徒や教師に見られながら、千里に愛される事に快楽を感じてしまう浅ましい己の姿。寧ろ自分が千里に愛されている姿を積極的に見せようとすらしていた。
もしこれが彼女自身の胸の内に秘めた願望であるとすれば、彼女は自分で思っている以上の度し難い変態であると言う事になってしまう。
そこまで考えた瞬間、唯の思考回路は完全にショートし行き場を失った感情が派手に彼女の心の中で暴れ回った。
「~~~~~~~~ッ!?!?」
堪らず唯は布団を頭まで被り、声にならない大絶叫を布団の中に響かせるのであった。
結局その後、唯は母が呼びに来るまで布団の中で悶え続け、何とかベッドから這い出し学校に向かう。が、夢での事もあって何だか学校に非情に行き辛い思いをしたのは言うまでもないことである。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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