※この作品はR-18です。

仮面ライダーコガラシ・レイトショー   作:黒井福

37 / 42
どうも、黒井です。

今回は先週の続きで性欲暴走した唯と千里の絡みとなります。千里と唯に加えて沙苗と仁達も登場します。


淫靡さの真実(後編)

 ここ最近の唯の淫乱さは正直常軌を逸していると言うのは、千里は勿論唯自身もひしひしと感じていた。元々淫らな事に対しては抵抗を持っていた彼女は、千里と付き合い一線を越えてからは偏見ともとれる潔癖さが薄れはしたが元来の気真面目さもあって節操は弁える方だ。その彼女が頻繁に精欲を抑えられなくなり、学校でも発情し千里を求めるなど普通ではない。

 

 事ここに居たり千里も異変を感じ、方々を駆け回り相談した。

 

 その結果分かった事は、唯は催眠を受けた結果淫らになってしまったと言う事であった。

 

「残されてた深井博士のデータを解析したら、どうやら小鳥遊さんには特定の行動をスイッチに催眠のスイッチが入る様になってたみたいだね」

 

 恭子の残したデータを解析した仁が、自身の前に居る千里と唯の2人に説明する。

 

「スイッチ?」

「そう。小鳥遊さんって、元々は戦いとは無縁だったんでしょ?」

「そうです。でも、何時だったか、気が付いたら戦えるようになってて……」

「それ、深井博士の仕業だね。卍妖衆のオボロと共謀して小鳥遊さんをくノ一に仕立て上げたみたいだよ」

 

 唯がセツナとなって戦えるようになった原因はオボロであった。オボロが心遁の術で唯を洗脳すると同時に忍術を刷り込み、即席でくノ一として仕立て上げたのだ。その際の記憶は抜き取り、唯には戦い方だけを残してセツナとして戦わせてきた。

 千里と唯はオボロが何故そんな事をしたのか分からず首を傾げた。自分から脅威となる者を増やす事に何のメリットがあると言うのか?

 

「何でオボロは唯ちゃんを……?」

「それは多分、東雲さんの代わりにするつもりだったんじゃないかな。彼女、代償を集める名目で性奴隷みたいな扱いされてたんでしょ? 小鳥遊さんを東雲さんの後継に仕立て上げて、彼女を役目から解放するつもりだったんじゃない?」

 

 唯がくノ一となり、行く行くは禁術である心遁を扱えるようになってしまえば沙苗は因習から解放される。少なくとも彼女1人が男達の性欲を受け止めねばならないと言う状況にはならなくなるだろう。少なくともオボロはそう考えていた。

 

 勿論これが真実とは限らない。これは単なる深読みで、オボロは唯を自分に忠実な手駒とする事を目的にしていた可能性も大いにある。何しろ彼女は人型の秘宝と言える存在なのだ。扱いこなせればこれ以上有用な駒は無い。

 

 しかしそれとは別に、仁は恭子もまた唯の事を狙っていた可能性を考えていた。

 

「ま、俺としては深井博士の企みの方が本命じゃないかと思ってるけどね」

「本命って?」

「苗床」

 

 海都で活動していた恭子は、瑠璃と海羽、そして希美の3人を罠に嵌めて苗床として利用していた。仁達が介入するまでその企みは成功し、3人は心に傷を残すほどの苛烈な凌辱に晒され何体もの異形を産み落とさせられた。仁が助け出さなければ、今頃3人はディーパーを始めとした異形を産み落とす孕み袋とされていたかもしれない。

 

 唯はあの3人ほど肉体的にはタフではない。そこで恭子は、唯をくノ一として仕立て上げ戦いを経験させる事で心身を鍛えさせたのだ。そして同時に淫らな事に対する抵抗感を削ぎ落し、来たる苗床としての激しい凌辱に適応させる為にオボロと共謀して催眠を施し唯を淫らに変えたのである。

 

「催眠スイッチは文字を書く事……君ら忍びとは切っても切れない物だね。深井博士はこの催眠スイッチを仕掛ける事で、小鳥遊さんに『過激プレイを行う事への心理抵抗感の削減』と『発情しやすくなって耐え辛くなっていく』ように仕向けてたんだ」

 

 この二つの催眠の内容が累積した結果、唯は淫夢を見る事も多くなり夢の中での行動も過激になっていったのだ。さらに言えば仁達の夢の世界と繋がったのもこれが要因の一つだろう。

 

 気付けば自身が信じられない程に淫らになっていた事に、唯は内心自分は自分で思っていた以上に淫らでエッチな女なのではないかと不安すら抱いていた。しかしそれが外的要因でそう仕向けられたと聞かされて、唯の中に安堵が広がった。自分はそんなに淫乱な女ではなかったと分かり、ホッと胸を撫で下ろす。

 

「よ、良かった……私、そんなにエッチな女じゃなかったのね」

 

 安堵する唯であったが、それは別として彼女には淫らな女としての素質はあるのではないかと千里は思っていたがそれは敢えて口にするような事はしない。彼は風を読む忍びであり、空気を読む事もお手の物なのだ。

 

「ま、全部が全部、連中の思惑通りって訳にはいかなかったみたいだけどね」

「どう言う意味です?」

「検査の結果、小鳥遊さんが淫らになるスイッチは文字を書く事全般だったみたい。連中は変身や術を使う時限定にしたかったみたいだけどね」

 

 つまり唯は普段から、淫らになるスイッチを自ら押し続けていたのだ。そりゃあれだけ淫乱にもなろうというもの。唯からすればとんだ災難である。

 

 しかし原因が催眠にあるのだとすれば、それを解けば唯の状態も元に戻る。もう学校で発情し性欲の発散で悩まされる事も無くなる。

 

 催眠が原因であるのであればその道のエキスパート……と言う事で、早速沙苗を呼び寄せ心遁の術の応用で何とかならないかと相談を持ち掛けた。

 

「――という訳で、沙苗さん何とかなりませんか?」

「なるほど……そう言う事でしたら、何とかしてみましょう」

 

 千里と唯が沙苗に事の経緯を話せば、彼女は快く引き受けてくれた。怪我の功名と言うべきか、今の沙苗は卍妖衆に囚われていた際に散々凌辱された事で心遁の術となる代償の記憶や感情に事欠かない。オボロが自身で心遁の術を使う為の代償として持って行った分もあるが、救出される直前まで犯されていた為唯の催眠に対処する為の代償は残っていた。

 

「執筆忍法、心遁の術」

 

 早速沙苗が唯に向け心遁の術を使用する。空中に描かれた文字が唯の中へと吸い込まれるように入っていく。

 

 事催眠となれば、沙苗に任せれば安心と千里が安堵した。…………その時、唯の中へと入っていった筈の沙苗の心遁の文字が、弾き返されるように沙苗へと逆に入ってしまった。

 

「あぁっ!?」

「えっ!?」

「さ、沙苗さんッ!?」

 

 突然の事態に千里と唯が驚愕し弾き飛ばされた沙苗に駆け寄り抱き起す。弾き飛ばされた衝撃か苦しそうに喘ぐ沙苗を2人が心配そうに見ていると、沙苗は頬を紅潮させながら潤んだ目で千里の事を見ながら口を開いた。

 

「ゆ、油断、しました……どうやら唯さんに掛けられた催眠は、想像以上に複雑だったみたいです……!?」

「複雑?」

「心遁の術と、催眠がグチャグチャに絡み合っているので、一筋縄ではいきそうもありません……ん、ぁぁ……!」

 

 話しながらも沙苗は熱の籠った吐息を吐き、物欲しそうな目で千里の事を見た。その視線に千里は覚えがある。唯が発情して千里を求める時の目と同じだ。その視線から、千里は逆に沙苗が唯に掛けられているのと同様の催眠に掛かり、文字を書いた事で発情してしまった事を察する。

 

「あ、んっ! くぅ……! はぁ、はぁ……!」

「さ、沙苗さん、大丈夫ですかッ!」

「唯ちゃん、待って! 今触ったら……!」

 

 悶える沙苗を心配して唯が彼女の肩に手を置く。今の沙苗の状態を察した千里がその手を止めようとするが、一歩遅く唯の手が沙苗に触れた。

 

 その瞬間、沙苗は電流を流された様に腰を浮かせ体をガクガクと痙攣させながら快楽に悶えた。

 

「んぁっ! あ、あぁぁぁぁっ!! う、ぁ……はぁ、はぁ……! こ、これ、は……ん、くぅぅ……! あんはぁぁ……」

 

 突然発情した体に沙苗は今すぐに千里を押し倒して肉棒にしゃぶりつきたくなるのを堪えつつ、彼の肩を掴んで潤んだ目を向け懇願した。

 

「お、お願いします、千里君……私の、事も、抱いてください……!」

「「えぇっ!」」

 

 清楚な沙苗の口から出るとは思えない言葉に千里だけでなく唯までが言葉を失う。2人の気持ちも分かる沙苗は、恋人同士である2人に申し訳ないと言う気持ちを抱きながらも止め処なく溢れてくる疼きに胸を掻き毟りたくなる程の衝動を必死に抑えながら言葉を続けた。

 

「あ、浅ましい女と軽蔑してくれても、構いません……! で、ですが、これは……! あ、んんんっ! あ、あぁぁぁぁっ! はぁ、はぁ……も、もう、ダメ……! た、耐えられ、無い……!」

 

 見ると沙苗の来ている袴の股間の部分が既にビショビショに濡れていた。どうやら心遁の術を使った事が影響しているのか、普段唯が受けている影響よりも強く催淫作用が働いてしまったらしい。唯であれば段階を踏む様に発情していくのに対し、沙苗はあっという間に男を求めて止められなくなるほどになってしまった。このままだと本当に千里を襲うか、最悪外に飛び出してそこらを歩いている見ず知らずの男に襲い掛かってしまいかねない。

 否、千里と唯には分らないが、本来であればとっくの昔に理性を失って快楽を貪っていてもおかしくは無かったのだ。そうならないのは偏に、沙苗が忍びとして心身共に強く鍛え上げたからに他ならない。

 

「あ、うぁぁ……! あっ、あっ……! ひ、ぅぅ……ぁぁぁ……!」

 

 唯と言う恋人がいるにも拘らず千里を求めてしまう事への罪悪感に苦しみながらも、同時に自身の内側で荒れ狂う疼きに目尻に涙を溜め口からは抑えきれない涎が零れ落ちる。そんな彼女の姿に唯も憐れみを感じ、同時に自分が原因とも言えるので千里に沙苗を抱いてあげるよう頼んだ。

 

「千里君、お願い……沙苗さんの事、助けてあげて」

「唯ちゃん…………分かった」

 

 唯が言うのであれば、何時までも躊躇する理由は無い。それにこれは千里が欲情して沙苗を求めるのではなく、不本意な形で発情した彼女を救う為に已む無く抱くのである。後ろめたく思う必要はそこまでない。

 

 千里が覚悟を決め、唯が2人っきりにしてあげようとその場を立とうとすると、立ち上がりかけた唯の服の裾を沙苗が掴んで引き留めた。

 

「唯さんも……一緒に……」

「えっ!?」

「千里君は、唯さんの恋人です。その人を、私が一時的とは言え独占する訳には、あ、あぁんっ! い、いきません……偽善や自己満足になるかもしれませんが、私が、男性を悦ばせる作法を教えると言う形で、唯さんも一緒に千里君に抱かれる……どうでしょう?」

 

 沙苗の提案に唯は心惹かれるものを感じた。唯は千里とのエッチは好きだが、これまでの人生で性的な事を徹底的に避けて生きてきたので、正直その手のテクニックに関してはズブの素人。出来る事と言えば膣で千里の肉棒を受け入れ、只管腰を振るくらいしかない。今のところそれで不便をしてはいないが、今後マンネリ化を防ぎ千里を満足させられるなら、沙苗から男の悦ばし方を学んでおくのは無駄ではないと思えた。

 

 唯は二つ返事で沙苗の提案を受け入れ、その数分後には布団の敷かれた部屋の中で千里を中心に唯と沙苗がその豊満な乳房を使って千里の肉棒を挟み扱いていた。

 

「あ、はぁ♡ ん♡ あぁ♡」

「ん、あ♡ ふふ、上手ですよ、唯さん♡ あ、んん♡」

 

 2人が向き合って乳房を押し付け合っているので、胸を上下に動かせば当然2人の乳首が擦れ合う。既にビンビンに硬くなっている乳首がぶつかり合い擦れ合う感触に、唯はもどかしい快楽に腰を震わせ愛液を垂れ流していた。

 

あぁ、ぁぁぁ……♡ さ、沙苗さん、私、早く欲しい♡ 千里君のおチンチン、早く、欲しいのぉ……♡」

「まだです、まだ我慢ですよ♡ ん、あぁ……♡」

「う、ぉぉ……ふ、2人共、そんな、激しく……!」

 

 唯と沙苗が必死に胸を動かしているが、それに挟まれている千里もまた膣内に挿入しているのとは違う快楽に今にも肉棒が爆発しそうであった。しっとりと肉棒に乳房の肌が吸い付き、それが上下に動く度に肉棒が腰から引っこ抜かれる様な感覚を覚える。だが決して苦痛ではなく、それどころか蕩けそうな快楽に腰が思わず浮き上がる。

 

「フフッ、出そうなんですね? 良いですよ、沢山出してください♡」

「はぁ、はぁ♡ 千里君のせーえき♡ はっ、はっ、欲しい、欲しいよ♡ ん、あっ♡」

 

 千里の腰と肉棒がビクビクと震える感触に、射精が近い事を察して沙苗が普段の彼女からは考えられない程妖艶な笑みを浮かべていた。その対面では唯が早く千里に射精させようと、狂ったように乳房を上下に動かしそれが結果として2人の乳首を激しく擦り合わせる事となり2人揃って快楽に軽く絶頂し潮を噴いた。

 

「あ、あぁ……♡ 唯さん、そんな激しく♡ あ、乳首、擦れて……♡ あっ、あっ♡ だ、ダメ♡ い、イクゥッ♡」

「はぁっ♡ はぁっ♡ 私、私も♡ あっ、あっ、あぁぁっ♡ ん、あぁぁぁぁっ♡」

 

 乳首が擦れ合う感触と、乳房の間を千里の逞しい肉棒が擦れる感触に絶頂し体を震わせる。膣からはシャワーのように愛液が噴き出し布団を濡らし、立ち上る雌の匂いと乳房から伝わる振動に千里も絶頂に達し射精した。

 

「く、ぁぁ……!」

「あんっ♡」

「きゃっ♡」

 

 勢いよく噴き出した精液が唯と沙苗の整った顔を白く汚していく。互いに前を見れば、揃って乳房と顔を千里の精液でドロドロになった相手の姿が見える。それを見て2人は、どちらからともなく顔を近付け合うと互いの顔に掛かった千里の精液を舌で舐め取り合った。

 

「ん♡ あ、ペロ♡」

「んぁ♡ あん♡ んん♡ レロ、じゅる♡」

 

 最初は互いの顔や乳房の精液を舐め取り合うだけだったのが、気付けば互いに相手の唇を貪り合う。

 

「ん、ちゅ♡ んん♡ レロレロ♡ ん、じゅるるる♡」

「んぉ、んん♡ しゃ、しゃなえしゃ、んんん♡」

 

 女同士で互いに求め合う唯と沙苗。一方の千里は今し方射精したばかりでまだ次の準備までインターバルが必要なのか、絡み合う2人を見ながらも横になったまま動かない。股間を見れば肉棒は先程に比べて硬さを失い少し萎びた様に見えるが、唯と沙苗の淫靡な姿に徐々に興奮を取り戻しているのか少しずつ鎌首を擡げ始めていた。

 

 それに気付いた沙苗は、千里を更に興奮させようと一旦唯とのキスを止めると体勢を変え唯の足を持ち上げ剥き出しの膣口を触れ合わせた。突然の沙苗の行動に、唯は理解が追い付かず放心した顔になる。

 

「はぇ?」

「フフフッ、千里君は準備が出来るまで少し時間がかかりそうですから、その間2人で楽しみましょう♡」

 

 そう言うと沙苗は腰を前後左右に振り膣口同士を擦り合わせ始めた。トロトロになった膣口が擦れ合うと、唯は今までに感じた事のない未知の快楽に目を白黒させながら背中を仰け反らせ腰を震わせ喘ぎ始める。

 

「あぁっ♡ あ、あぁぁっ♡ あっ、あっ♡ な、にゃに、これぇ……♡ こんな、知らな、あ、あぁぁぁぁ♡」

「んっ♡ あっ♡ ふふ、イイんですよ、もっと感じて♡ ほら、ほら♡」

 

 沙苗はまるで股間から伸びた肉棒で唯の膣内を掻き回す様に、円を描く動きで膣口を擦り合わせる。当然沙苗の股間には肉棒は無い為、唯の膣内には何も挿入されていない。しかし、足を掴まれ股間を押し付けられる圧力と、膣同士が擦れ合いクリトリスが恥丘に磨り潰されるように擦られる感触は、肉棒で膣奥を突き上げられるのとは違う快楽を唯に齎し、気付けば唯の方も沙苗を求める様に自ら腰を押し付けるようにしながら振っていた。

 

「あっ♡ あっ♡ あっ、これ、すごっ♡ あんっ♡ あっ♡ あっ、あっ♡」

「あぁぁぁぁっ♡ あっ、あっ♡ ゆ、唯さん、ちょっ♡ は、はげし、んぁぁぁっ♡」

 

 最初は沙苗の方が腰を押し付けて振っていた筈が、今では唯の方が積極的に腰を振り膣を押し付けクリトリスを擦り付け合う快楽に夢中になっていた。快楽を貪欲に求める唯に圧倒されかける沙苗だったが、彼女もまた催眠の効果で快楽を求めてしまっており2人は千里の事等そっちのけで快楽を貪り合っていた。

 お互いのクリトリスが擦れ合う快楽は意図せずして腰を跳ねさせてしまい、その動きが快楽を生み出すと言うスパイラルを作り出していた。結果2人は互いに止まることのできない快楽の連鎖に巻き込まれ、元々発情していた事もあって数え切れないほど連続で絶頂し続けていた。

 

「んぁっ♡ あっあっ♡ らめぇっ♡ これ、らめぇっ♡ 腰、止まらにゃい♡ あひっ♡ ひっ、ぃぃっ♡ い、イクッ♡ イクイクッ♡ また、またイクッ♡ イッちゃうッ♡ あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

「あふぁぁっ♡ あっ、あっ♡ わ、私も、イクッ♡ 唯さんの腰で、イって♡ あ、あひぃぃぃぃぃぃぃっ♡」

 

「イクッ♡ イクゥッ♡ イクの、止まらないッ♡ さっきから、イってるのにぃっ♡ お腹の中、ずっと、疼いてぇッ♡ らめ、足りない♡ 足りないのぉッ♡」

「あっ♡ あぁぁっ♡ ごめんなさい、唯さん♡ ほ、欲しい♡ 私も、もっと、欲しい♡ もっと、もっとぐりぐりしてっ♡ あ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 

 唯と沙苗が互いの股間を擦り合わせ、陰核を擦り付け続けている。2人が腰を動かす度に同時に絶頂した2人の間からは断続的に愛液が噴き出しており、押し付け合った膣から噴き上がった潮が2人の下腹部を濡らし、止め処なく流れ落ちる愛液が2人の下に水溜りを作ってしまっていた。その水溜りの上で2人が淫らに腰を振り、絶頂し噴き上がる愛液の中で蕩けた顔で互いを見つめ合いながら快楽に体を震わせる姿は、先程の射精で落ち着きを取り戻していた千里を再び発情させるには十分すぎるほどに淫靡であった。

 

 千里の股間に再び肉棒が屹立し始める。唯と沙苗はその事に気付く事無く夢中になって腰を振り回し、互いの陰核を擦り合わせた。そして勢いに乗って互いの陰核が強めにぶつかり合い転がった瞬間、2人は同時に絶頂し背筋を仰け反らせ巨乳を大きく揺らしながら噴水のように愛液を飛び散らせていた。

 

「イ、イクッ♡ イク、イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♡♡」

「い、ひっ♡ ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♡♡」

 

 2人は同時に激しく絶頂し、電流を流された様に体をガクガクと震わせた後脱力感に任せて布団の上に身を沈めた。布団は既に2人から流れ落ちた愛液でビショビショに濡れており、最早布団としての役割を果たしていない。愛液で濡れた布団の上に体を横たえ腰の動きが止まった2人であったが、唯は直ぐに起き上がると沙苗に覆い被さり巨乳を押し付け合い乳首を擦らせながら口付けを落とした。

 

「んむ♡ ちゅ♡ んちゅ♡……沙苗さん、もっと♡ もっとぉ♡ 私、まだ足りない……切ないの、止まらないのぉ♡」

「ん♡ ちゅ、ちゅ♡ んはぁ……唯さん♡ 私、私も……♡」

 

 千里の存在を忘れたかのように互いに乳首と陰核を擦り合わせながら貪り合う様にキスをする2人。そこに音もなく近づいた千里は、陰核を擦り付け合う為に小刻みに振られている唯の腰を掴むとギンギンに硬くなった肉棒を突っ込み、同時にその下に組み伏せられている沙苗の膣内を指で穿り始めた。

 

「んおぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡」

「お、ほぉぉぉぉぉぉっ♡♡」

 

 意識外からの強烈な快楽に、2人は意識が飛びそうになるほどの快楽に目を白黒させ体を仰け反らせる。特に逞しい千里の肉棒を膣奥まで突っ込まれて激しく何度も突き上げられている唯は、千里が腰を打ち付ける度に絶頂し舌を突き出し蕩けた顔で体をガクンガクンと揺らしてされるがままに犯されていた。

 

「はがっ♡ んっ♡ お、おぉぉっ♡ イグッ♡ イグイグッ♡ イグゥゥゥゥッ♡」

「2人共、俺の事ほったらかしにして、愉しみすぎだってのッ! 見せつけられてる、俺の身にもなってもらえないか、な!」

「ご、ごめんにゃさい、ごめんにゃさいぃぃぃっ♡ あっ、らめっ♡ また、またイクッ♡ イクッ♡ イクッ♡ イっきゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡」

 

 唯が絶頂すると千里は同時に彼女の膣奥に射精し、彼女への射精が終わると今度は指で穿り十分すぎるほどに解していた沙苗の膣に挿入し下腹部を突き破る勢いで腰を叩きつけた。

 

「んぉぉぉぉぉぉぉっ♡ お、おぉぉっ♡ おほっ♡ お、おぉぉぉぉぉぉっ♡♡」

「沙苗さんも、唯ちゃんは俺の彼女なんですよ? その彼女を独り占めとかしないでほしいんですけど?」

「ふひぃっ♡ ごめんなしゃい、ごめんなしゃいぃぃっ♡ ゆるひて、ゆるひてくらしゃいぃぃぃっ♡♡」

 

 千里の肉棒が、沙苗の膣内を容赦なく抉り引っ掻き回していく。勤めとして、そして卍妖衆に捕虜となり一時的にとは言え性欲処理の肉便器として散々に凌辱されてきた沙苗は当然数え切れないほどの肉棒をその膣で受け止めてきた。だが千里の肉棒はこれまで彼女が経験してきたどの男のものよりも立派で逞しく、未知の感触に沙苗は催眠の作用に関係なく喘ぎ歓喜に泣き叫んだ。

 

「ひぐっ♡ お、おぉぉぉぉぉっ♡ こ、これ、しゅご♡ こんな、太くて逞しいの、知らないぃぃぃッ♡ あ、あはっ♡ もっと♡ もっと、掻き回してぇぇッ♡」

 

 あの清楚だった沙苗が千里の肉棒で別人と思わせるほどに乱れている。それを真正面から見ている筈の唯であるが、彼女はそんな事を気にしている余裕がなかった。

 

「あひっ♡ あっ、あっ、あっ♡ さ、沙苗さんが、突かれる度にぃぃ♡ お腹が、突き上げられてぇぇぇッ♡ んぁっ♡ あっ、あっ、あぁぁぁっ♡」

 

 冗談のような話だが、千里の肉棒が突き上げるとその度に沙苗の下腹部は僅かにだが千里の肉棒の形に歪み下腹部越しに唯の下腹部を突き上げる。間接的に子宮の位置を激しく突き上げられる感触と、沙苗が喘ぐ度に動きまくる乳首と陰核が擦れ合って、ただでさえ先程の貝合わせと千里との淫行で敏感になっていた唯の体はあっという間に絶頂してしまった。

 

「ひぐっ♡ ひっ、ひっ、んぃぃぃっ♡ ら、らめ、イくぅ♡ また、またイく♡ イくイく、イっくぅぅぅぅっ♡♡」

「わらひもぉっ♡ わらひも、イっちゃいましゅぅぅっ♡ 千里君、もっと♡ もっと激しく突き上げてッ♡ あ、あっ♡ あ、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♡♡」

 

 唯の絶頂に続く形で沙苗が絶頂し、更にそれに呼応するように千里が沙苗の膣奥に射精した。三者三様の激しい絶頂、しかし3人は最早絶頂したからと止まる様な事はなく、狂ったように快楽を求めて互いを求め合い千里を中心に唯と沙苗が絡み合った。

 

「んぁっ♡ あ、あ、あぁぁっ♡」

「あひっ♡ んんっ♡ あっ、あっ♡」

 

「んっ♡ ん、ちゅ♡ チュッ、チュッ♡ チュパッ♡」

「んむっ♡ ん、んんんっ♡ んぁ♡ あっ、あっ♡ そこ♡ そこぉっ♡」

 

「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁぁっ♡ あ、あぁっ♡ イイッ♡ イイのぉッ♡ もっと、もっと掻き回して♡ あ、あぁぁぁぁっ♡」

「ひぁぁぁっ♡ あっ、あぁっ♡ また、また、中にぃぃっ♡ イくっ♡ イくイくっ♡ イくぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

 

 終わることのない3人の淫らな夜は、結局夜が更けても終わる事無く続き、唯と沙苗の催眠から来る発情が収まったのは夜明け前になるのであった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 結局、一朝一夕で唯の催眠が解ける事はなく、仁やS.B.C.T.の尽力で時間を掛けて解除するしか方法が無かった。

 

 当然その間唯は学校などで文字を書かねばならなくなり、そうすると抑えきれない催眠に寄る発情で苦しむ事となる。

 それを解消する為、2人は頻繁に学校で交わり合う必要に駆られていた。

 

「んっ♡ ん、んっ♡ ん、ふぅぅぅっ♡」

 

 時には誰が来るとも分らぬトイレに駆け込み、個室の中で必死に声を抑えながら千里に突き上げられた。便座に座った千里の上に、背後から抱きしめられるような形で突き上げられ、時折人が来る気配を感じ取ると動きを止めた千里により唯は膣内を肉棒で押し広げられた状態で焦らされる事に得体の知れない快楽を感じていた。

 

「ん、んっ♡ んふっ、ん、んん、ん、くぅぅぅぅっ♡」

 

 下手に声を上げれば他の利用者に感付かれて一巻の終わりと言う緊張感が、逆に唯の精神を昂らせ更に千里が胸を攻めてくる為声を抑えるのに必死になりそれが逆に唯を興奮させていた。

 尚この時千里は念の為に内部の音が外部には漏れないようにと術で処理をしていたのだが、その事を知らない唯は緊張感と快楽の鬩ぎ合いの戦いを繰り広げていた。

 

 

 

 

 また時には体育倉庫の奥で、体操服姿で壁に手をついた状態で背後から突き上げられ…………

 

「あっ♡ あっ、あっ♡ あぁぁぁっ♡ そ、そこ、イイ♡ イイよ、千里君♡ あ、あぁぁぁぁぁっ♡」

 

 そして時には、放課後の誰も居ない教室の中で夕日に照らされながら椅子に座った千里と向き合う形で抱きしめ合い、対面座位で突き上げられ愛された。

 

「千里君♡ ん、んむ♡ チュッ、チュッ♡ むぐ、もごぉ♡ ん、んんんっ♡ んっ、あっ、あっ、あっ♡ あはぁぁぁぁぁんっ♡」

 

 

 

 

 また、催眠発覚後も2人は仁達の夢と繋がった事が何度かあった。その時は唯の催眠の影響もあったのか、仁達4人も年齢が高校生くらいに引き下げられ、全員何処か初々しい幼さを残した姿で学生服を着て学校に居た。

 

 基本夢の中ではどんな事も出来るという事で色々なプレイをしてきた仁達であったが、外見の年齢を弄った事は無かったと思い至りこれ幸いと学生気分で千里達と共に学校を舞台に思い思いに快楽を貪った。

 

「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ♡ 仁くん、あぁっ♡ そこ、ん、あっ、あぁぁぁっ♡」

「んぃぃぃぃっ♡ あひ、あひぃっ♡ しゅきぃっ♡ 仁君、もっと♡ もっとぉぉっ♡」

「んぁっ♡ おっ、おっ、おぉぉぉぉぉぉっ♡ これ、しゅごいぃぃっ♡ 仁、仁っ♡ もっと、もっと突いてぇぇっ♡」

「あっんっ、あんっ♡ 千里君♡ 千里君、これ、らめぇぇっ♡」

 

 仁は亜矢、真矢、希美の3人を保健室のベッドの上に侍らせ、1人を下から突き上げながら残りの2人を交互にキスしたり胸や膣を弄んで悦ばせた。その一方で唯はやはり保健室のベッドの上で四つん這いになり、千里に犬のように犯され悦びの悲鳴を上げている。

 

「仁くんッ♡ あぁ、仁くんッ♡」

「んむ、んっ♡ じゅるる♡ レロレロ♡ んはぁ、仁君、早く、私もぉ♡」

「あふっ♡ あ、あぁっ♡ 亜矢と真矢ばかりずるいわよ♡ ひぅ、あはぁっ♡ 私も、欲しい♡」

「あっ、あっ、あっ、あっ♡ イくッ、イくイくッ♡ 千里君、私、イっちゃう♡ あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」

 

 唯が一足先に絶頂するのに続くように亜矢も絶頂し、膣を仁に弄ばれている2人も続けて絶頂し学生服姿の4人の膣からは愛液が噴き出す。

 

 保健室で少し楽しんだ千里達は、その後更なる刺激を求めて放課後を意識した誰も居ない夕日に照らされた教室で机の上や床、教壇など思い思いの場所で存分に愛し合った。

 

「あひっ♡ ひぐぅっ♡ あ、あぁぁっ♡ 仁、あぁっ♡ 仁っ♡」

「んむ♡ ん、チュッチュ♡ んむっ♡ ん、んんんっ♡」

「もごっ♡ むぐ、むっ♡ んむ、むぅぅぅぅぅっ♡」

 

 制服の前を開けて下着を脱いだだけの希美が、机の上に腰掛けた仁と抱き合いながら突き上げられる。その傍では亜矢と真矢が同じく下着だけを脱いで制服を羽織った姿で、互いの唇を貪り合い膣を押し付け合って順番を待っている間に互いの昂ぶりを慰め合っている。

 

 その一方で千里は、やはり下着だけを脱いで乳房と股間を曝け出した唯を夕日が差してくる窓に押し付けて後ろから激しく腰を打ち付けている。乳房が窓ガラスに押し付けられて潰れる快楽と膣奥を突き上げられる快楽に、唯の膣からは断続的に愛液が噴き出し床には愛液の水溜りが出来ている。

 

「あぅッ♡ あっ、あっ、あぁぁぁっ♡ 千里君っ♡ あんっ♡ 千里君っ♡ あ、あはぁぁっ♡ そ、そこ♡ もっと、もっと突いてっ♡ 突いてぇッ♡」

 

 舌を突き出し蕩けた顔を背後の千里に向け、窓ガラスに乳首が擦れる感触に嬌声を上げれば千里は更に激しく突き上げる。その度に膣肉が震えながら千里の肉棒を締め付け、精液を搾り取ろうと蠢く感触に彼の肉棒は応えるように射精し唯の子宮を精液で満たした。

 

「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡ あ、あぁ……♡ で、出てるぅ♡ また、中に、出てるぅ♡ あ、あはっ……♡ す、すごいぃ……♡ これ、孕むぅっ♡ 夢の中なのに、孕んじゃうぅぅ♡」

 

 唯が激しく絶頂し膣内射精される快楽に悶えているのを見て、希美もまた仁に射精してもらおうと突き上げられながら自身も腰を激しく振って自ら仁の肉棒を膣奥まで突き上げさせた。

 

「あふぁぁっ♡ あっ、あぁっ♡ 仁っ♡ 出して♡ 私の、中にも、一杯出してぇッ♡ また、仁の赤ちゃん、孕ませてぇぇッ♡」

「く、うっ……! 希美さん、くぅ……!」

 

 乳房を大きく揺らしながら仁の両肩に手を置き、腰を上下に振る希美の動きに仁も快楽に喘ぐ。ただ自分が攻められてばかりなのは悔しいのか、彼は目の前で激しく揺れ動く希美の乳房にしゃぶりつき彼女の腰を掴んで彼女が腰を下ろす以上の速度と力で腰を打ち付けた。下腹部が突き破られるのではと言う程の勢いで肉棒が突き上げてくる感触に、希美はあっという間に絶頂し仰け反って乳房から汗を飛び散らせた。

 

「ひぐっ♡ あ、あぁっ♡ だ、だめぇ♡ あっ、あっ♡ イくっ♡ イ、イくイく、イぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡」

 

 両手はしっかりと仁の肩を掴みながら、ソックスに包まれた両足はピンと伸ばして絶頂する。たっぷり数十秒かけての射精は希美の子宮のキャパシティを超え、収まりきらない精液が結合部から溢れ出て床に零れ落ちる。

 

「あ、ひぃ……♡ あ、あ……ぁぁ……♡」

 

 子宮の中が満たされていく感触と絶頂の余韻で、希美は恍惚とした顔になりながら体を震わせていた。そして仁が希美を解放すると、彼女は机の上でガニ股になり四肢を投げ出しながら、膣から精液と愛液を垂れ流し幸せそうな表情で呼吸を繰り返していた。

 

「んっ♡ ふふっ、仁くん♡ 次は私達に♡」

「仁君、早く早く♡ もう私達、こんなになって我慢できないの♡」

 

 希美の相手を終えた仁だったが、彼は休む間もなく亜矢と真矢の誘惑に引き寄せられた。折り重なった双子の膣は貝合わせでたっぷり濡れており、物欲しそうにひくひくと開閉していた。仁はそんな2人に近付くと、亜矢と真矢の2人に交互に挿入し2人の膣を突き上げそれぞれの子宮に精液を流し込む。

 

「あひっ♡ ひ、ひぃぃっ♡ あっ、これ、すごいぃぃ♡」

「んぁぁっ♡ へぁぁっ♡ お、おほぉぉぉっ♡ 亜矢の乳首と、クリトリスが擦れてっ♡ あ、らめっ♡ イく、イクぅぅぅぅぅっ♡」

「わ、私も♡ あ、ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 

 立て続けに射精されて甲高い嬌声を上げる2人。唯はそんな2人を眺めるように背面駅弁で千里に両足を持ち上げられながら突き上げられ、絶頂しながら射精されていた。

 

「あんっ、あん、あんっ♡ あっ、あっ♡ イ、イクッ♡ また、またイクゥゥッ♡ あひっ♡ せ、千里君ッ♡ あっ、らめっ♡ す、すこし、休ませ、ああぁぁぁぁぁっ♡」

 

 元々淫行を始めたら性欲旺盛になる仁はもちろん、千里も唯の淫乱さに引っ張られたのかこの夢の中では絶倫と言ってもいい性欲を手にしていた。その終わることの無い性欲に突き動かされ、千里は唯が絶頂しようと関係なく突き上げ射精し、射精しながら突き上げては射精を続けた。

 

「おごっ♡ おっ、んぉぉぉぉっ♡ こ、こわれ、こられりゅぅ♡ らめぇ♡ わらひ、ばかになりゅぅ♡ あひ、ひぃっ♡ ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 

「あっ、あっ、あぁぁぁっ♡ ま、また♡ 仁くん、また、出てるぅぅぅッ♡」

「あへぇっ♡ あへ、へぁぁぁぁぁぁっ♡ らめぇ、もう、入らないぃぃッ♡」

「あ゛っ、あ゛っ、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ♡ も、もっと♡ 仁、もっと、出してぇぇッ♡ お腹、破れるくらい、欲しいのぉぉぉっ♡」

 

「「「「あっ、あっ、あっ、あっ♡ あぁぁぁぁっ♡ イクイクイクッ♡ イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♡♡♡♡」」」」

 

 周囲に人の気配のない、夕日だけが照らす教室の中に、4人の美少女の甲高い嬌声が響き渡る。

 

 その嬌声は彼らの体感で数時間にも渡って響き続け、仁と千里が満足し収まった時には教室のあちこちは愛液と精液の水溜りが出来、その中心には亜矢・真矢・希美、そして唯が妊婦とまではいかなくとも大きくお腹を膨らませた状態で全身を色々な体液でドロドロにした状態で恍惚とした笑みを浮かべながら横たわっていたのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 そんな感じに淫らな日々を過ごしていた千里と唯であったが、時間は掛かりながらも何とか催眠を解除する事に成功した。沙苗の協力とS.B.C.T.、仁の尽力で催眠が解除され、文字を書いても発情しない正常な体質を取り戻した唯は、淫らな自分から解放されて安堵すると共に申し訳なくなった。

 

「なんか、ゴメンね千里君。本当に、千里君や沢山の人に迷惑掛けちゃって……」

 

 心底申し訳なさそうに肩を落とした唯からの謝罪に、千里は慌てて慰めようとフォローの言葉を口にした。

 

「い、いや、大丈夫だって! 俺も、何だかんだ気持ち良かったし……」

「ぁ…………!」

 

 唯を慰めようとした千里だったが、その際に咄嗟に口をついて出てしまった言葉に唯は下腹部がキュンと疼き湿り気を帯びるのを感じた。たったこれだけの事で発情してしまった事実に、唯は催眠関係なく自分は淫らな女なのではないかと思いながらも、自らの欲望に身を委ねるように千里の腕を抱きしめるように組んだ。その際に”わざと”胸を押し当て、彼の性欲を刺激した。

 

「な、なら……」

「えっ! ゆ、唯ちゃん……!」

 

 唯の胸の柔らかさに千里が弾かれるようにそちらを見れば、彼女は頬を赤らめ潤んだ目で彼の事を上目遣いで視ながら口を開いた。

 

「偶にで良ければ…………しようか?」

 

 そんな唯からの思わぬ提案に、千里は生唾を飲んだ。彼が興奮し始めた事に唯の口角が自然と持ち上がり、気付けばそっと彼の唇にキスをしていた。

 

「ん、ちゅっ♡」

「ッ! ゆ、唯ちゃん……!」

「あんっ♡」

 

 そのまま千里は唯を押し倒し、勢いに任せて激しく愛し合う。

 

「あっ、あっ、あっ、あっ♡ あんっ、あんっ、あんっ♡ あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」

 

 結局、千里と唯の爛れた日々はそのまま続き、学校での秘め事も卒業まで続く事になる。

 

 ただ千里と唯にとって予想外な事に、彼らの秘め事には時折沙苗も参加していた。唯の催眠が解除された後も、沙苗は千里との淫行に病み付きになったのかあれからも千里を求めてくるようになったのだ。

 名目上は嘗ての沙苗の境遇と同じように、禁術の代償を集める為。ただし実際には、ただ沙苗が千里に愛されたいからと言うだけの淫らな理由であった。

 

「あ、あの、唯さん……♡ きょ、今日も、千里君に……♡」

「ふふっ、はい♡ イイですよ♡」

 

 勿論、沙苗と千里が2人きりと言う状況にはならない。彼女が千里に愛される時は必ず唯も一緒だった。

 

「あっ♡ あっ♡ せ、千里君♡ あ、そこ♡ あっ、イイ、イイです♡ あんっ、あんっ♡」

「あふっ、あぁっ♡ 千里君、あっ♡ もっと、もっと突いてっ♡ あぁぁっ♡ イく♡ イクイクッ♡ イッちゃう♡ うぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 

「んぁっ♡ あっ、あんっ♡ 千里君、千里君♡ あっ、あぁぁぁぁっ♡」

「ん、ふぅぅっ♡ あふ、あぁんっ♡ ふふっ、千里君、射精するんですね♡ イイですよ、私の中に、思う存分射精してください♡ んぁっ♡ あはぁぁぁぁぁぁぁんっ♡」

 

 時折沙苗を交えての3P。沙苗は千里と唯の2人から愛撫され突き上げられ、唯は沙苗のテクニックに翻弄されながらも共に千里に愛され悦びの声を上げた。

 

「「あっ、あっ、あっ、あっ♡ あひっ、あぁぁっ♡ あんっ、あんっ♡ イくっ♡ イクイクッ♡ あひっ、ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♡♡」」

 

 毎晩のように唯の嬌声が響き渡る南城邸の中には、時折沙苗を交えた2人の美女の喘ぎ声が響く事になるのだった。




ここまで読んでいただきありがとうございました!

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。