※この作品はR-18です。

仮面ライダーコガラシ・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回はリクエストより、「万閃衆の活動を維持する為政府要人の接待をする椿」の話となります。

どちらかというとマイルドな方ですが一応鬼畜な内容となりますのでご注意ください。


忍びとして個を捨てて*

 万閃衆は社会の裏で日夜戦う忍びの集団である。その任務は基本的に世間を騒がす悪党を懲らしめる事であり、数年前の傘木 雄成との戦いに敗れて規模を縮小する事を余儀なくされてからもそれは変わる事無く続けられていた。

 

 そんな万閃衆だが、実は知る者は少ないが戦いとは別の任務があった。それは政府要人への接待である。影の組織である忍びの集団は当然だが公然とした支援を受ける事が出来ない。日本政府にとっては必要な存在ではあるものの、組織を維持する為には金が必要でありその工面の為には政府要人との密接な関係が必要不可欠。

 その関係を円滑にする為の手っ取り早い手段は何かと言われれば、万閃衆に所属する忍びの中で美男美女に類する者達が要人を接待する事なのであった。

 

 実際万閃衆の中には禁術を使う為とは言え、下忍達に定期的に抱かれている沙苗の様な者も居た為、政府要人への接待も決して珍しい事ではなかったのである。

 

 前述した通りその事実を知る者は万閃衆の中でもごく僅か。千里ですら忍びがそんな事までさせられているとは知らなかった。

 その一方で、その接待と密接に関わっている少女が彼の傍には居た。

 

 その少女とは長谷部 椿。千里と同じく若き忍びとして将来を有望された少女であると同時に、その年齢に反した容姿から政府要人からも人気があり頻繁に接待をせがまれていた。

 政府要人の機嫌を取り支援を取り付けなければ、規模の縮小した万閃衆は遠くない内に干からび活動も立ち行かなくなる。そうなれば今まで彼らの活躍で活動を押さえられていた社会の裏で潜伏していた悪党の活動が活発になり、世間は未曽有の混乱に見舞われてしまう。椿自身もそれを理解している為、要望には逆らえず望まれれば接待に応じるしか出来なかった。

 

「あれ? 長谷部さん今日は休みなんだ?」

 

 この日、何時も通り学校に登校した千里は椿の姿がない事に首を傾げた。同じく椿の事を知る唯は、この日の日直として担任から椿が今日は休むという事を聞いていた為その事を彼に伝えた。

 

「あぁ、長谷部さんなら今日はお休みだって」

「風邪?」

「かな? 千里君は何か聞いてないの?」

 

 人材が不足気味な万閃衆の事を考えれば、急な任務で日常生活に支障を来す事もあるだろう。そう思って唯が聞いてみれば、千里は眉間に皺をよせ首を左右に振った。

 

「いや、俺も何も聞いてないや。多分忍びとは関係ない事だろうから本当に風邪なのかも」

「珍しいね。鍛えてるから体も頑丈だと思ってたのに」

 

 千里と唯が2人揃って首を傾げている様子を、学が何とも言えない顔で見つめていた。彼は椿がこの日政府要人の接待の為に休んでいるのだという事を知っていたのだ。しかもその接待とは、よくテレビでサラリーマンがやる様なゴルフ接待みたいなものではない。唯などはこの接待の内容を聞けば嫌悪感に黙ってはいないだろう。千里だって顔を顰める筈だ。

 

 それをよく理解している為、学は内心で2人に謝罪しつつ苦難に身を投じる椿の心身を案じるのであった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 一方その肝心の椿はとある高級旅館の一室で1人正座して人を待っていた。この旅館はただ高級と言うだけでなく、山奥にありしかも部屋の防音性は非常に高い為中で何をしても外部にそれが漏れる危険はない。

 

 窓の外を見ればまだ日は大分傾き、差してくる夕日が畳を温めている。椿は窓から見える空を一瞥し、今の自分の内心とは正反対な温かな夕焼けに思わず重い溜め息を吐いた。

 実を言うと、椿がこの任務に就くのはこれが初めてではない。彼女がこの手の接待に関わる様になったのは彼女が齢14歳の時であった。当時から発育がよく身長も高い方だった彼女は、普段の鍛えられた凛とした雰囲気もあって政府要人からは密かに人気があった。

 

 忍びとして生きる上で、個人の自由や幸福は二の次にせよという教え――尤も育ての親に近い楓は寧ろその考えには否定的であったが――を守っていた椿は、まだ思春期を迎えている時期に男の欲望を受け止めさせられ処女を散らしていた。事前に房中術を学び男の悦ばせ方などを心得ていた椿だったが、初めて接待をした時は体を引き裂かれる様な痛みに堪らず涙を流してしまった。

 尤も鍛えられた美少女くノ一が男に組み敷かれて涙を流す姿に、逆に味を占めた要人に気に入られその後何度も接待させられた結果、房中術の腕が上がってしまった事は皮肉と言うしかないが。

 

 今回接待する事になった要人は、当時彼女を気に入った要人とは別人だ。だがその要人の紹介でこうして指名される事になったとの事で、そう考えると椿は気が重くなるのを抑える事が出来なかった。

 

 思わず重い溜め息を吐いてしまった椿だが、そんな自分を客観的に見て椿は逆にそれが滑稽に想えて自嘲した。

 

(今更……この身は万閃衆に全てを捧げた。拙者の体一つで万閃衆が維持できるのであればこれ以上に安いものはないでござろうに)

 

 実際少し前までは、この手の任務に就く事にそこまで憂鬱を感じることはなかった。一体何時からだろう、こんな気持ちを抱くようになってしまったのは。

 

 ふと現実逃避の様にこの不思議な感覚に思いを馳せて、誰かの顔が浮かびそうになっていると部屋の外に人の気配を感じた。その気配に咄嗟に気を引き締めていると、襖が開かれ仲居に案内されて1人の中年男性が入ってきた。男性は部屋の中で正座している椿の姿にほぉ、っと声を上げる。

 

「これはこれは……」

 

 品定めされるように頭の天辺から眺められる視線を感じながら、椿は男性を見て薄っすらと妖艶な笑みを浮かべると畳に手をつき深々と頭を下げた。

 

「ようこそおいでくださいました。この度、指名を受けましてお相手をさせていただきます長谷部 椿と申します。ご満足いただけるよう最善を尽くしますので、どうぞよろしくお願いいたします」

 

 制服姿の椿による見事な双手礼に男性が期待に胸を膨らませていると何時の間にか仲居が姿を消していた。襖が静かに閉じられ部屋に居るのが男性と椿だけになると、椿は立ち上がり男性を部屋の中央に誘い彼の衣服に手を掛けると劣情を煽る様な手つきで脱がせていく。男性の体を撫でる様に衣服を脱がせていくと、下着姿となった男性の前に跪き既に下着の中で存在を主張している肉棒に下着越しに舌を這わせ始めた。

 

「ん、んむ……じゅる、れろ……」

「お、ほぉぉ……!」

 

 下着越しであるにもかかわらず感じられる舌の感触に男性が体を震わせていると、椿はそのまま下着越しに肉棒をフェラしあと一歩で射精するというところまで奉仕を続ける。だがもう少しで射精するというところで椿はフェラチオを止めると、見せつける様に舌なめずりをしながら制服に手を掛けストリップの様にいやらしく脱ぎ始めた。

 

 制服の下に隠されていた椿の高校生離れした豊満な肢体。その肢体を包む下着は緑色の紐下着であり、扇情的な下着姿に男性は生唾を飲んだ。

 男性が自身に発情しているのを感じて椿は男性の欲情を煽る様に妖艶な笑みを浮かべると、男性の残された下着を全て脱がせ部屋に敷かれていた布団の上に腰を下ろさせると体重を掛ける様に抱き着きキスをした。

 

「ん……ん、ん……じゅるる……レロ……むぐ、んむぅ……ん!」

 

 舌を絡め合わせるディープキス。これももう随分と慣れたものだ。付き合っている男性などいないにも拘らず、椿の舌は相手の舌に絡みつき口内を舐め回し唾液を交換し合う。下着に包まれただけの巨乳を押し付けられながらのディープキスに男性が天にも昇る気持ちを感じていると、椿はそのまま男性を押し倒し寝かせると唇を放した。

 

「んはぁ……はっ、はっ……ふふっ」

 

 椿が薄く笑みを浮かべながら視線を男性の股間に向ければ、グロテスクな肉棒が天井を向いて今にも爆発しそうにピクピクと震えていた。辛抱堪らないというように震える肉棒を指先で軽く撫でると、椿は男性の上に跨り下着を横にずらしてそのまま腰を下ろし肉棒を自らの膣で包み込んだ。

 

「んっ! ん、はぁっ!」

 

 体重を掛けて肉棒を受け入れた瞬間、椿の脳天まで快楽が駆け抜ける。今回はそう言う任務だという事は分かっているが、それはそれとして快楽は完全に防ぐ事など出来る訳もなく椿は快楽に嬌声を上げる。

 解していない膣にいきなり肉棒を受け入れた為少しの間震えながら快楽の波が去るのを待っていた椿だが、大きな波が去って余裕が生まれるとそのまま腰を振り始めた。

 

「んんっ! んぁっ! ふ、ぅっ! んぐっ! くっ! はぁっ! あっ! んんぅっ! あんっ! あぁっ!」

 

 男性の胸に手をつき、大げさなくらい喘ぎながら腰を振る。椿が腰を上下させる度に緑の紐下着に包まれた巨乳が大きく揺れ動き、その扇情的な姿に男性は目で楽しみながら股間が蕩けそうな快楽に恍惚な表情を浮かべた。

 

「う、ぉぉぉ……! こ、これがあの、美少女くノ一の奉仕……! 聞いてはいたが、こりゃ堪らん!」

「ふっ! ふぅ! んんぅっ! ふ、ふふ……! た、愉しんでいただけているようで、あんっ! ぅ、な、何よりでございます、んぁっ! あっ! あっ、あっ、あっ!」

「ふぉぉ……!」

 

 この見事なスタイルでありながら高校生と言う事実。女子高生でくノ一に奉仕されているという背徳感と、肉棒を包み締め付ける膣肉の感触。そして彼女の美貌と見事なテクニックに、男性は夢見心地になりながら彼女の膣内に射精した。

 

「うぅっ! おっ! あぁ、出るッ! 出るぞッ!」

「んっ! あっ! ど、どうぞ、出して……あんっ! あ、はぁ……スゴ、んんっ! 出して、くだされ、あっ!」

「くぅぅ……!」

 

 グチュグチュと音を立てながら椿が体重を掛け、肉棒が膣奥を突く度に膣肉が強く締め付ける。ザラザラとした膣内のヒダが肉棒を撫で、締め付ける感触に男性が堪らず射精すると、その瞬間椿も絶頂し背筋を仰け反らせブルンと震える巨乳から汗を飛び散らせた。

 

「おぉぉぉぉっ!」

「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! あ、ぁぁ……ぁ、ん……」

 

 ドクンドクンと肉棒が震えながら精液を椿の膣内に吐き出していく。精液の流れが子宮の内壁を打つ。その度に椿は体をビクビクと痙攣させる。一方の男性も腰が蕩けそうな快楽に軽くトリップしたような顔で小さく喘いでいた。

 

「う、ぉぉぉ……! ぉ、ぉ……!」

 

 男性がこんなになっているのは椿の房中術によるものだ。異性を……時には同性をも性の快楽の虜にさせる技術は、常人が耐えられるものではない。

 

 夢見心地の男性の様子に椿は一瞬冷たい視線を向けるも、これで終わりではないと軽く深呼吸して足腰に力を入れて立ち上がる。腰を上げると膣から肉棒が引き抜かれ、カリ首が膣内を引っ掻いていく感触に思わず声が漏れる。

 

「ん、んん……! ぅ、はぁ……」

 

 迸る快楽に震えながら膣から肉棒を引き抜くと、開いた膣口から精液がドロリと零れ落ちる。膣内を精液が逆流していく感触に切ない顔をしながら、横たわる男性の肉棒に顔を近付け精液と愛液で塗れたそれに舌を這わせてしゃぶり始めた。

 

「あむ……ん、んん……レロ、じゅる……」

 

 肉棒に付いた精液と愛液を丹念に舐め取り、しゃぶって綺麗にしていく。巧みな舌遣いに男性の肉棒が再び元気を取り戻し硬さを取り戻したのを見ると、今度は椿はその豊満な巨乳を使ってパイズリを始めた。

 

「ふぉぉ……!」

 

 椿が巨乳で男性の肉棒を包むとその瞬間彼の口から言葉に出来ない快楽による喘ぎ声が上がった。椿は男性が快楽に悶えるのを見ながら胸で肉棒を扱き、胸の間から顔を覗かせる先端を舐めていた。

 

「レロ、レロレロ……じゅぷじゅぷ……ん、んん……」

 

 椿の丹念な奉仕に男性は再び精液が上って来るのを感じた。射精が近付いてきた感触は椿も感じており、胸の間で肉棒が震え膨らんできたのを感じると舌先で鈴口を穿り吸い上げた。その瞬間快楽に男性が無様な喘ぎ声を上げながら射精した。

 

「おほぉぉぉぉぉぉぉっ!」

「んぶっ! ん、ぐ……ん、ん……あ、はぁぁ……」

 

 口の中に吐き出された精液は二度目の射精であるにもかかわらず濃く勢いも良く、椿も飲み干すのに苦労した。口の端から少し零しながらも何とか全て飲み干すと、肉棒から離れて少し休憩しようと布団の上に手をつき俯き大きく息をしていた。

 

「はぁ、はぁ……ふぅぅ……」

 

 休憩し呼吸を整えていると、男性が立ち上がる気配を感じた。何気なく椿がそちらを見ると、彼の目が異様にギラついているのを見た。身の危険を感じてしまう程の欲望に塗れたその視線に、椿が小さく息を飲むと次の瞬間彼は椿に覆い被さり四つん這いにさせると犬の様にバックで彼女を犯し始めた。

 

「あっ! う、あぁぁっ!」

「はぁっ! はぁっ! こりゃ、堪らない! 止められない、何て体だ!」

「あ、ぐっ! うぐぅっ! あっ! あっ、あっ、あっ!」

 

 椿の奉仕と二度に渡る射精で男性の中で完全にスイッチが入ってしまったらしい。或いは何かが切れたと言ってもいいかもしれないが、兎に角彼は欲望のままに椿を犯す事にしたらしい。先程までは椿が主導で奉仕していたのが、今は彼に組み伏せられて喘がされている。

 激しく腰を打ち付けられ膣奥を突かれる度に、脳天まで突き抜ける快楽に背筋が跳ね仰け反る度に乳房が大きく揺れた。揺れる乳房から汗が跳ね跳び灯りに照らされて光を反射する。喘ぐ彼女の姿と合わせてその姿は高校生とは思えぬ淫靡さを見せ、それがさらに男性を興奮させ責めを激しくさせた。

 

「あぅっ! あっ! んんっ! うぁっ! あっ! あぁぁっ! あっ! うぁぁっ! あぁぁぁぁっ!」

「ホレ! ホレホレ! もっと啼け! 啼いてみろ!」

「ひぐっ! うぁっ! あ、ぐぅぅっ! あっ! だ、ダメッ! こ、んな、激し……! あぁぁっ! うぁぁっ! あぐっ! うぐぅぅぅっ! は、あぁぁぁ……!」

 

 あまりにも激しい責めに椿の腕から力が抜ける。堪らず上半身が崩れ落ちて胸が上半身と床の間で潰れて形を歪めた。しかし男性の責めは止まらず、寧ろ彼女を床に擦り付ける様に腰を打ち付けた。男性が腰を打ち付ける度に胸が床に擦り付けられ、乳首が擦れる度に甘い電流が胸から迸り椿の口から嬌声が上がる。

 

「あぁぅッ! あっ! うぐぁっ! あっ! あっ! あっ、あっ、あっ、あぁぁぁっ!」

「ふぅっ! ふぅっ!」

「ひぎっ! う、ぐぅぅっ! あぁぁぁぁっ! あぁっ! うぁぁっ! あっ!」

 

 喘ぎ声と共に膣肉が締め付けられ、肉棒を快楽が包み込む。もっと快楽を求めようと男性が激しく腰を打ち付けながら、堪らず三度目の射精をして彼女の子宮の中を精液で満たした。

 

「くぅぅぅぅぅっ!」

「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! あ、あぁぁ……! はぁ、はぁ……ま、また、中……中、熱い……」

 

 激しく責められ、自分が女である事を嫌でも突き付けられる。忍びとして鍛えられた体を性欲処理のように扱われる事への屈辱を押さえていると、不意に椿の脳裏に1人の男性の姿が浮かんだ。

 

(隆司……)

 

 何故今彼の事を思い浮かべたのか、椿自身理解できなかった。だが彼の姿を思い浮かべると、それだけで彼女は束の間この任務に対する屈辱を忘れて胸が温かくなるのを感じた。

 

 そんな気持ちも次の瞬間吹き飛ばされた。椿の膣内で射精の余韻から立ち直り硬さを取り戻した肉棒が、再び前後に動き始め膣奥をガツンガツンと突き始めたのだ。

 

「あぐあぁぁぁぁぁぁっ!?」

「ふんっ! ふんっ! す、すごいぞこの体! 今まで抱いてきたどんな女よりも止められない!」

 

 快楽に憑りつかれて狂ったように腰を振る男性。思わず椿が後ろに手を伸ばすと、逆にその手を取られ後ろに引っ張られながら腰を打ち付けられた。手綱のように片手を引っ張られ、上半身を無理矢理引き上げられながら犯され椿は髪を振り乱しながら喘いでいた。

 

「あぁっ! あぐっ! うぁぁっ! ひぐっ! うぁぁっ! ま、待って! 少し、休ませ、あぁぁっ!」

「何を言っている! 忍びがこんな事でへばる訳がないだろう! ほら、もっと喘いでみろ!」

「あぁっ! うぁぁっ! うんぐぅっ! あぁぁぁッ!あぁっ! あぁぁぁぁっ!」

 

 片腕を後ろに引っ張られながら犯され、下着に包まれた椿の胸が大きく揺れる。扇情的に揺れる乳房に劣情を刺激された男性は、そのまま椿を引っ張り上げ背面座位の体勢になると下から突き上げながら彼女の豊満な胸を揉みしだいた。下着をたくし上げ露わにした胸を円を描くように揉み、乳房に指を沈め乳首を指先で潰す様に転がす。

 ただでさえ下から突き上げられ深い所を刺激される快楽に涙を流すほど喘いでいるのに、更に胸まで弄ばれて甲高い悲鳴のような嬌声を上げた。

 

「うぁぁぁぁっ! だ、だめぇっ! 胸、そんな、されたらぁっ! あっ! あぁっ! い、イクッ! イクイクッ! イクッ! あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 

 揉みつぶす勢いで胸を弄ばれ、下から激しく突き上げられて堪らず椿は絶頂する。背筋を仰け反らせるほどの絶頂に膣内がキュウッと締め付けられ、肉棒が搾り上げられてそのまま射精。新たな精液が子宮の中に注ぎ込まれて腹が内側から押し広げられ、椿は絶頂に絶頂を重ねられ舌を突き出し涙と涎を慣れ流した。

 

「あ、あぅ、うぁぁ……! ら、らめぇ……これ、らめぇ……あぁぁ……」

 

 椿は完全にグロッキーだった。最初こそ任務として奉仕していたし、房中術を使って男性を満足させようとしたりもした。実際過去に何度も相手をしてきた男達はそれで満足させる事が出来た。なんなら椿の方が主導権を得て、搾り取るだけ搾り取ってさっさと終わらせられた事もあった。

 今回も椿はさっさと終わらせてしまおうと最初房中術で焚きつけたのだが、今回はこれが逆効果となった。この男は椿の想像を絶するほどに絶倫だった。

 

 結果男性は、グロッキーとなっている椿を再び四つん這いにさせて激しく突き始めた。何度も絶頂させられ疲れ切った椿は抵抗も出来ず、体を支える事も出来ず尻を突き上げた体勢で激しく突かれ、先程と比べて明らかに力のない喘ぎ声を上げさせられる。

 

「ひぐっ! うぁぁ、あぁぁぁ……! ひゃ、ひゃめ……ほ、ほんろに、やすまへ……も、もう、らめ……らめぇ……うぁぁ……」

 

 繰り返される快楽に椿の視界が明滅する。だが男性にそんな椿の状況など関係なく、何度も腰を打ち付け射精しては再び腰を打ち付ける。まるで椿のお腹を精液で膨らませようとしているかのようであり、実際何度も子宮の中に精液を流し込まれ椿のお腹が最初の頃に比べて明らかに膨らんできていた。

 

「お、おごぉ……おぉぉ、んおぉぉぉぉぉ…………!」

 

「あ゛ッ、あ゛ぁ゛……! ひぐ、う゛ぁ゛ぁ゛……」

 

「う゛……ぁ゛……ぁ゛ぁ゛……」

 

「お゛……お゛……お゛ぉ゛……」

 

「ぁ゛……、ぁ゛……」

 

 終わる事のない快楽と絶頂。常人の女性であればとっくの昔に意識を手放していてもおかしくない程の責めに、椿は良く耐えていた。流石に鍛えられていると言えるだろう。だがそれも限界だった。何度も犯され、絶頂させられ耐えきれなくなり、椿はそのまま意識を手放した。

 

 そして椿が意識を失って暫くしてから、男も体力が尽き崩れる様にして布団の上に倒れるのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 翌日、男性が目を覚ました時には既に椿が身だしなみを整え待っていた。男が目覚め、まだ微睡んだ頭を抱えながら起き上がると椿は頭を下げながらある物を差し出した。

 

「おはようございます。こちら、つまらない物ですが」

「ん? おぉ?」

 

 椿が差し出したのは、昨夜彼女が身に着けていた上下の下着と何時撮影したのか昨夜男性に犯されている彼女自身の姿。加えて自撮りしたのだろう扇情的なポーズの写真だった。それを渡され、昨夜の椿との一夜を思い出して覚醒したらしき男性の目に再び劣情の光が宿る。だが椿に与えられた指示は一夜の相手をする事のみ。これ以上は契約外なので相手をするつもりも無く、ただ万閃衆総本山からの要望だけを伝えた。

 

「今後とも、我ら万閃衆をよろしくお願いいたします。それでは、これにて御免」

 

 その言葉と共に椿は煙と共に姿を消し、後に残された男性は影も形も無くなった椿に昨夜の出来事が夢だったのではないかと一瞬疑ってしまった。だが手の中には椿が身に着けていた下着をエロ写真が握られており、あれが夢ではなく現実であった事を証明してくれている。

 

 残された男は、行き場のなくなった性欲を椿に渡された下着を使う事で晴らすのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、椿は普通に学校に登校した。何時も通り、何気ない日常を過ごす椿に、背後から千里と唯が声を掛ける。

 

「あっ! 長谷部さん、今日は来てる」

「本当だ! 長谷部さん、昨日は来てなかったけど大丈夫?」

 

 何も知らない様子の2人に、椿は一瞬疲れたような寂しそうな顔をするが、忍びとして鍛えられたポーカーフェイスで内心を隠しながら2人に応対した。

 

「なに、大した事ではござらんよ。ちょっと体調を崩してしまっただけでござる。もう体調も戻っている故、心配ご無用」

「本当? あんまり無茶しちゃ駄目よ?」

「心遣い痛み入る。だが本当に何ともないので、大丈夫でござるよ」

 

「そう……大丈夫でござる」

 

 そう告げて椿は廊下を歩いていく。その際、彼女はまた一瞬寂しそうな顔をしたが、2人はそれ自体には気付かず、しかし明らかに何かが可笑しい彼女の様子に顔を見合わせて首を傾げるしか出来ないのだった。




ここまで読んでいただきありがとうございました!

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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