悪徳プロデューサーへの転生 ~バッドエンドを回避するため枕営業させていた彼女たちに優しくしていたら、いつの間にか好意を寄せられてました ※ただし枕営業は辞めません 作:柊咲
「どうした、顔が真っ赤だぞ?」
「……なんでも、ありません」
笑いながら問いかける。
眞由美は何か言おうと口を開けたが、すぐに閉じ、そっぽを向く。
「それにしても地味な色の下着だな……旦那の前でもこれ履いてるのか?」
「社長には、関係ないですよね」
「そうだな。だが真面目なお前がエロい下着を履いていた方が興奮するからな。明日からは俺が選んだのを着てこい、いいな?」
「……命令なら、私に拒否権ありませんよね」
「ああ、そうだな」
そっぽを向いた眞由美にこちらを向かせ唇を奪う。
ギュッと力強く目を閉じた眞由美は我慢するように唇も舌も硬くさせていたが、何分間も続けていると次第に柔らかくなってきた。
騎乗位していた眞由美の細腰を抑えていた手を下げ、お尻を撫でる。
前後に揺らすと秘部が擦れて小さな喘ぎ声を漏らしたが、すぐに我慢してしまった。
「ふう、キスはこんなもんでいいか。どうだった、旦那以外の男とするキスは? 最高だっただろ?」
「……そ、んなわけ……ありません」
様々な理由から呼吸を荒くさせる眞由美。
白い頬が赤く染まり、悔しそうに涙を流していた。
そんな表情でも興奮してくる。
「そろそろ眞由美からしてもらおうか。上から順に俺の身体を舐めろ」
そう命令すると、眞由美は黙ったまま俺の身体から離れる。
躊躇うように伸ばした右手が震えるが、俺を満足させないと終われない、解放してもらえないと彼女は理解している。
頭がいいからこそ大変だな。
笑みを浮かべる俺のシャツのボタンを一つ一つ外していく眞由美。
俺の肌が全て見えると、眞由美は唾を飲んで首下に顔を近付ける。
「……れろ。れろ、ちゅ……はあ、むっ、ちゅぱあ」
猫のような舐め方。
控えめだが、しっかりと唇と舌が上半身を這う。
首下から右胸。乳首から左胸、そして乳首を舐める。
「おお、いいぞ、眞由美。キスよりも舐める方が上手いじゃないか。旦那にも、こうやって身体を舐めてやったのか?」
「ちゅ、はあ……れろ、ちゅ。あむっ、はあっ」
返事することなく俺の身体を丁寧に舐めていく眞由美。
Yシャツを完全に脱ぐと、彼女は腕から手の指先までをちゃんと舐めていく。
指先を一本一本咥えて舐める姿はエロいというよりも、完璧に仕事をこなそうとする優秀な秘書の姿そのものだった。
「暑いだろ、お前も脱がしてやるよ」
「えっ、やっ……!」
色気のない上まで止めたボタンを外すと、嫌がって隠そうとする。だが「隠すな」と一言発したら、彼女は黙って受け入れる。
地味な白のブラ。
それでも、予想よりも大きな乳房が見えて俺は確かに興奮した。
「ほお、意外と大きいんだな。それに綺麗だ」
「んっ、はあ……やめ、てっ……やめて、くださいっ!」
ブラ越しに乳房を揉むと、眞由美は初めて色っぽい声を漏らす。
「それに感度もいい。少し触っただけでエロい声で鳴いたな」
「やめ、て……ください」
「上半身を舐めるのはここまででいい。ほら、そろそろこっちも頼むな」
隣に座らせた眞由美の右手を股間へと誘導する。
勃起した肉棒は言いなり秘書に触られるのを今か今かと待ちわびるように、ズボンの中で苦しそうに怒張する。
指先が肉棒に触れると、眞由美は驚いたように目を見開く。
「──ッ!?」
言葉にはしなかったが、何かに驚く眞由美。
初めてする相手のこういう反応がいつも堪らない。
「どうした?」
「な、なんでも、ありません……」
「だったらほら、早くしてくれ」
抱き寄せたまま乳房を揉む。
眞由美は喘ぎ声を我慢しながら、ズボンのチャックを下ろし、肉棒を取り出す。
──ビクンッ!
勢いよく屹立した肉棒を見て、眞由美は様々な感情を表すように唾を飲む。
ゴクッと、隣にいる俺にも聞こえるほど大きな音。
「どうだ、旦那のと比べて俺のペニスは。大きいだろ?」
「……私には、わかりません」
「そんなわけないだろ。まあ、言えないよな……旦那のより逞しいなんてな」
「──ッ! これから、どうすればいいですか。早く終わらせたいので、命令してください」
「ああ。じゃあそのまま握れ。もちろん優しくだ、いいな?」
眞由美は手を伸ばして肉棒を優しく包む。
動揺を表すように揺れる黒目。そして震えた肉棒を触る右手。
「そのまま扱け。ちゃんと愛情を込めてな」
「……はい」
黒光りした肉棒を見ながら、ゆっくりと扱き始める。
その手付きは人妻だというにぎこちなく、気持ちいいというよりも不安が先にくるレベルだ。
「眞由美、いつもそんなぎこちない手コキを旦那してるのか?」
「だ、だから、なんですか……」
「そんなんじゃあ、いつまでたっても射精できないな。今日は一日中、俺のペニスを手で扱く日になりそうだ」
「そんなっ! 仕事が……秘書の仕事が、あるんです! 早く戻らせてください」
「じゃあ、気持ちよくさせてくれないとなあ?」
「ど、どうしたら……」
こんなときでも通常業務の心配をするとはな。
だからこそ話を持っていきやすい。
顔を近付けながら、耳元で囁く。
「『どうやったら社長のペニスを気持ちよく射精させられるか教えてください』そう頼んだら、俺を気持ちよくさせられる方法を教えてやるよ」
「そんな恥ずかしい言葉、言いたくありません!」
「だったら一生ここで手コキだな。ああ、誰か社長室に来るかも。眞由美の旦那とかな?」
「──ッ! 洋一郎さんには、このこと言わないって約束してくださったではないですか!?」
「俺からあの男には言わないが、この浮気現場を見られてしまったら仕方ないよな。当然、俺の命令にはなんでも従う約束だから、射精させずにここから出るのは無しだぞ?」
「……」
「ほら、俺のことを見つめながら懇願しろ」
唇が触れ合うかどうかの距離で、彼女の震えた唇が開くのを待つ。
そして、
「……どう、したら……社長の、ペ、ペニスを……気持ちよく射精させられるか、教えてください」
「お願いしますは?」
「お願い、します……っ!」
一言一句間違えることなくお願いする眞由美の弱々しい姿を見て、ビクンと肉棒が反応した。