悪徳プロデューサーへの転生 ~バッドエンドを回避するため枕営業させていた彼女たちに優しくしていたら、いつの間にか好意を寄せられてました ※ただし枕営業は辞めません 作:柊咲
「ほら、こうやって我慢汁をペニス全体に塗って……」
眞由美の手を誘導する。
亀頭を手のひらで包み込むようにしてから、先端から溢れ出る我慢汁を全体に塗らせる。
「だがこれだけだと不十分だからな。唾、垂らせ」
「唾……そ、そんな恥ずかしいこと、できません!」
「いいのか? だったらずっとこのままだ。旦那が今の俺と眞由美の姿を見たらどう思うかな?」
耳元で「社長室で浮気してるって思うよな?」と囁きかけると、眞由美は意を決し、上半身を曲げて肉棒に顔を近付ける。
「おっ、命令もしてないのにペニスを舐めるのか。顔に似合わず意外と積極的だったんだな?」
「ち、ちがいますっ! 唾を垂らすなんて恥ずかしいとこ、見られたくないから……だから」
肉棒に近付け舌を出す。
俺に見せたくないのだろう、安全な距離まで近付き唾を垂らす。
温かい唾液が先端から全体へと塗られる。
眞由美は嫌がりながらもやらないと終われないと理解して、自分の唾液が原因で鳴らすくちゅくちゅという音を聞きながら肉棒を扱き始める。
「おお、いいぞ眞由美。唾液と我慢汁が潤滑油になって手コキがしやすくなっただろ?」
「んっ、はあ……んっ、知りません。いいから、早く射精してください!」
「そう焦るなって。ただまあ、ツンツンした顔でいやらしい音をさせながら手コキされると興奮するなあ」
顔を近付けると、眞由美は視線を反らす。
それでも肉棒を扱く手を止めないのだから、興奮が止まらない。
「そろそろ体勢を変えるか」
立ち上がって腰を突き出す。
見下ろす形になると、胸元をはだけさせ、そっぽを向きながら手コキする眞由美の姿がエロく見える。
「おい、ちゃんとこっち向きながらしてくれよ」
「……はい」
「いいぞ、眞由美。どんどん上手になってる。このまま一ヶ月間、何度もさせてたらいろんなことが上手くなって旦那も喜ぶんじゃないか?」
「こ、こんなこと、上手くなりたくないです……。私は、早く終わらせたいだけですから」
「まあ、上手くなりすぎたらいざ旦那としたときバレるかもな、浮気してたこと」
頭を撫でながら伝えると、眞由美は俺を力強く睨む。
それでも頬を赤くさせ涙目だから、怖さもなくただエロいだけだ。
「おっ、そろそろ射精そうだぞ」
ニヤリと笑いながら伝えると、眞由美は終わりを目の前にして嫌悪感丸出しの睨みを和らげる。
「さて、何処に射精するかな」
「ど、どこって、ティッシュ……ティッシュに!」
「んっ、ああ残念ながら、この部屋にティッシュはないんだ。かといって、このまま部屋を汚すのもなあ……もしソファーや床を汚したら誰かに掃除させないとな。他の秘書に頼むか、それとも罰としてお前の旦那にさせるか」
「それはダメっ! ダメ、です……っ! 私が掃除しますから、だから!」
「お前には終わったら他の仕事をしてもらいたい。だからもし汚したら、掃除は他の奴にやらせる」
「そんな……」
「さて、何処に射精したらいいんだろうな?」
笑みを浮かべながら唇を指で撫でる。
震えた唇が開き、小さな声を漏らす。
「……口に、射精していいですから」
「ん、なんだって?」
「口に! 私の口に……射精してください」
「お願いしますは?」
「お願い、します……」
肉棒が触れるかどうかの距離まで唇に近付けると、眞由美は鼻をピクッと反応させ嫌そうに眉を寄せたが、我慢すると口を開けて射精を待ち構える。
「今まで、旦那に口内射精されたことあるのか?」
「あるわけないじゃないですか! 優しい洋一郎さんは、そんな酷いことしません!」
「へえ、じゃあ俺が初めてか。それじゃあ、たっぷり注いでやらないとな」
何か言いたげに睨みつけてくる眞由美だが、そんな表情もできないよう俺は伝える。
「射精すぞ、眞由美! 一滴も溢さず飲むんだぞ!」
「はあ、はあ、はあ……っ!」
「っく、はあッ!」
どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ!
「あっ、んんん……ッ!? ん、んぐっ、あっ、ああ……ッ!」
勢いよく吐き出された精液を口内に誘う眞由美。
だが想像以上に量が多く勢いが激しかったのか、みるみるうちに苦しそうな表情に変わる。
「おい、口が閉じてきたぞ。このままだと溢しちゃうかもなあ!?」
止まらない射精を必死に眞由美は堪える。
勢いが収まると、顔が離れていたら精液を口内で受け止められないと理解したのか、顔を近付け──自ら亀頭を咥え込む。
「んっ、ちゅ……ん、んんっ!」
「おおっ!」
予想してなかったが、これはいい。
全ての射精が終わると肉棒を口から離す。
まだ喉に流せていない口内に溜まった精液があるだろう、俺は顎を持って顔を上げさせる。
「ほら、最後の一滴まで味わって飲め」
「……んっ、んん……っん、ぐ……はあ。飲み、ました……」
口を開けて精液を飲んだことを報告する眞由美。
涙で頬を濡らし、する前よりもエロい顔になった気がした。
「ああ、よくやった。床にもソファーにも……よし、溢してないな。誰かに掃除させるのも楽しそうだったが、まあいい」
視線を背ける眞由美に、俺は頬を撫でながら伝える。
「今日はこれで終わりだ。また明日、社長室に来るんだ。いいな?」
「……は、いっ」