悪徳プロデューサーへの転生 ~バッドエンドを回避するため枕営業させていた彼女たちに優しくしていたら、いつの間にか好意を寄せられてました ※ただし枕営業は辞めません 作:柊咲
「あれから、どうだ……仕事は上手くやってるか?」
「は、はい。あの日から心を入れ替え、誠心誠意頑張らせていただいてます!」
「んっ、そうかそうか……」
眞由美の頭を撫でながら笑みを浮かべる。
亀頭しか咥えていないが、それでも状況が状況だからめちゃくちゃ気持ちいい。
顔を動かさせたいが、頭を掴んでそれをやると声が漏れ出てバレるだろう。ここでバレる展開も面白そうだが、今はそれを楽しむときじゃない。
「奥さんとは話し合ったのか?」
「えっ、眞由美とですか……?」
「ああ。あの件で、向こうも思うところがあったんじゃないのか?」
「それは……」
「結婚前の事とはいえ、あの写真を見る限り……所属アイドルとやましいことしてたんじゃないのか?」
そう問いかけると、旦那は目を逸らして狼狽する。
「別に今さら隠すな。俺も、奥さんも、薄々だが気付いてるだろうからな」
「……はい。そのことについては、まだ眞由美には言えてません」
「なるほど」
「謝りたいとは思ってはいるのですが、その、あれからあまり顔を合わせて話す機会がなくて」
「まあ、今は色々とあるだろうからな……?」
悪い社長の一ヵ月限定の愛人になったりな。
とは言わないが、机の下でペニスを咥えている眞由美を見ながら言うと、彼女は目を背ける。
「ちなみに聞くが、結婚してからはそういうことしてないんだろ?」
「もちろんです!」
「本当か?」
「え……」
少し脅すように聞くと、妙な間があった。
こいつもしかして……。
と思ったが、ここで眞由美に聞かせるのはさすがに趣味が悪い。ここまでやっといてどの口が言うんだって話だが。
「わかった、もういい」
「あっ、はい。もう、よろしいのでしょうか……?」
「ああ」
頷くと、旦那は軽く頭を下げると社長室を出て行く。
旦那に助けを呼ぶ可能性も0じゃなかったから、声を出さなかった眞由美の頭を撫でて褒める。
「よく、黙ってたな」
すると、彼女は肉棒から口を離す。
荒くなった呼吸を整え、俺を睨み付けた。
「はあ、はあ、んっ、はぁ……もう、あの人の前でこういうことするのは止めてください」
「だが、興奮しただろ?」
「するわけないじゃないですか!」
「本当か?」
机の下から抱き上げると、潤んだ瞳の彼女の唇を強引に奪う。
舌を口内に侵入させると、相変わらずの強張った舌が歓迎してくれた。
だがさっきよりも幾分かは柔らかくなった感じがする。まあ、微々たる変化だが。
「静かにしていたご褒美をやらないとな。ほら、机に座れ」
「机に、ですか……?」
「ほら、早くしろ」
恐る恐るといった感じで机に座ると、脚を開かせる。
「なっ、やめっ、やめてください、社長……っ!」
「手をどけろ。俺の言うこと、聞けるよな?」
「……」
抵抗していた眞由美の手が止まり、文句と言いたいことを飲み込んだ。
М字に開かれた両脚。
ストッキングを勢いよく破ると、眞由美は顔を横に向けたまま抵抗する素振りをみせない。
白地の地味な下着。
その膣穴部分には、しっかりと愛液の染みができていた。
「なんだ、もうこんなに濡れているじゃないか」
指先で陰唇のラインを撫でると、眞由美は声を我慢しようと唇を噛む。
「……ん、ん」
「口では興奮していないとか言いながらも、しっかりこっちの口は興奮してたんだな。ん?」
指を蜜穴に挿れると、必死に我慢していた眞由美の唇が開き声が漏れ出る。
「ん、あっ……んん」
普段は凛とした声の眞由美だが、今の声は女らしい可愛い声だった。
その声を聞いただけで、さっきフェラしてもらった肉棒が血管を浮き出て勃起する。
「おら、こうやって指を激しくしたら……」
「あっ、ん、はあ……やめ、てっ……くだ、さいっ」
「どんどん汁が溢れてきたぞ? 気持ちいいか、旦那じゃない会社の社長に手マンされるのは? んん?」
くちゅくちゅと水音を響かせながら聞くと、眞由美の喘ぎ声がどんどん大きくなって部屋中に響く。
どうやら声を我慢できないタイプらしい。もしくは、いろんなものが溜まっていたのか。
まあ、どちらにしろ嫌悪感を抱いていた男に指で気持ちよくされている、嫌がりながらも気持ちよくなっちゃうみたいな顔は堪らなく興奮する。
「気持ちいいか、眞由美」
「はぁ、ん、あっ、気持ち、よく……あ、んん……ありませんっ!」
「そうか? だけど声は随分と気持ちよさそうだが? ほら、どんどん膣内が締まっていくぞ。指をぎゅうぎゅうって締め付けて、ははっ、本当はもうイキそうなんじゃないのか?」
顔を近付けながら問いかけると、眞由美の両脚がぶるぶると震え出し、閉じようとする。
「閉じるな」
「やっ、ダメ……お願いしますっ! 止めてっ、止めてくださいっ!」
「そうだな、正直に言ったら止めてやってもいいぞ」
「そ、そん、な……っ!」
「気持ちいいんだろ? 旦那じゃない男に指で触られるの」
「それ、はっ……んんっ!」
やっとこっちを見た眞由美。
とろっとろの瞳で見つめられると、このままイカせたくて仕方ない。
そして彼女は無意識だろうが俺の肩を掴み、果てた。
「あっ、ダメっ……ダメ、ダメダメっ、ダ……ぁああんっ!」
勢いよく潮を吹きながら絶頂した眞由美の表情は、色気たっぷりのいい牝の顔をしていた。