悪徳プロデューサーへの転生 ~バッドエンドを回避するため枕営業させていた彼女たちに優しくしていたら、いつの間にか好意を寄せられてました ※ただし枕営業は辞めません 作:柊咲
「もう、だからってこんなにいっぱい射精さなくても……♡」
膣内からペニスを抜く。
溢れ出した精液がベッドを濡らし、それを見たレイカが呆れた表情を浮かべる。
「こんなに出されたら、いくら今日が安全日でも本当に妊娠しちゃうかもしれませんよ?」
「ん、今日は安全日なのか」
「そうです! じゃないと、さすがに中出しは許可してません! せっかくお仕事いっぱい貰えたのに」
もう、どんどん溢れてきちゃう♡
と、困り果てたレイカはティッシュを取ろうとベッドの横に手を伸ばす。
四つん這いになりながら、おマンコから俺の子種を溢れ出す美女。そんな姿を見た瞬間、俺の射精したペニスが力を取り戻した。
「だったら、もっと溢れ出させてやるぞ」
「え……ああんっ♡」
バックから勢いよくペニスを突き挿れた。
肉棒を挿入したことによってどっぷりと溢れ出て来る精液。それが潤滑油になって、抽送がさっきよりもスムーズになったように感じた。
「あっ、んっ、はああんっ♡ ……さ、さっき、あんなに射精したのにっ♡ 社長のおちんぽ、すっごい大きいっ♡」
「たった一回じゃ我慢できないからな。それに、まだまだ中出ししたくなった」
「も、もう……っ♡ いっつもは、一回で満足してたのにっ♡」
「スポーツジムで鍛えたおかげかな。一回や二回じゃ、満足できないんだよ」
「そ、そんな……ああ、んっ♡」
腰を持ちながら責めると、レイカは顔を上げ悶えた。
確かに転生したときは一回で萎えてたけど、いつの間にか何度も射精できるようになった。
スポーツジムで鍛えたおかげ、とまではいかないけど、健康的な生活に変わったおかげだとは思う。
「もちろん、付き合ってくれるだろ、レイカ?」
そう問いかけると、彼女は顔を後ろに向け笑みを溢す。
「はあっ、んんっ……ふふっ、どうせ……私に拒否権、無いんですよね♡」
「さあ、どうかな。拒否権があったら、断るのか?」
「いいえ、断らないですよ……♡」
俺の腰を動かすのに合わせて、彼女の肉付きの良いお尻が前後に揺れる。
「社長のおちんぽで……私のこと、いっぱい気持ちよくさせてくださいね♡」
「ああ、任せろ」
──それから、俺はレイカを何度も何度もイかせ、その度に中出しした。
♦
「……社長♡」
五回戦までした後、俺とレイカはお風呂に入っていた。
「どうした?」
俺に背を向け座る彼女は、嬉しそうに何度かそう呼ぶ。
実は「名前で呼んだ方がいいですか?」と聞かれたのだが、蛇口蜂馬という名前で呼ばれるのが嫌なので、社長と呼ぶように言っていた。
「いいえ、なんでもないです♡ いっぱいエッチして、疲れましたね♡」
「ああ。明日が休みで良かったな」
「はい♡ ……そういえば、明後日から海外に行くんです」
「そういえば言っていたな」
確かモデルの仕事でだったはずだ。
「期間は確か、一ヵ月ほどだったか」
「知っていてくれたんですか?」
「当たり前だ。レイカが頑張っているか心配だったからな」
「ふふっ、心配してくれて嬉しいです♡ はあ……一ヵ月、会えなくなっちゃいますね」
「そうだな」
少しの沈黙が生まれる。
「社長、帰ってきたら何かしてほしいことありますか?」
「してほしいこと? とくにはないが……」
「そう、ですか……」
少し寂しそうにするレイカ。
もしかしてこれは、何かを期待してるアピールなのではないか。
「そうだな、イヌのコスプレをさせたいな」
「な、なんでですか!?」
「セックスしてるときに言っただろ、わんって鳴けって。なんとなくイヌのコスプレさせたいと思ったんだ。ああ、ネコでもいいぞ?」
「……結局のところ、コスプレさせたいってことですか?」
「そうだな」
大きくため息をつくレイカ。
「レイカはМっ気があるからな、なんか虐めたくなるんだよ」
「えっ、私がМですか……!? そんなこと今まで言われたことないですけど」
「そうか? 俺にはそう見えたんだがな」
「あんっ♡ も、もう、急に乳首弄らないでくださいよ♡」
「なんでこんなに虐めたくなるんだろうな」
「それは単純に、社長がそういう性癖なんじゃないですか? 知りませんけど」
「そうかもな。で、帰ってきたらコスプレしてくれるのか?」
そう問いかけると、レイカは顔を赤らめながら頷く。
「いい、ですよ……♡ ネコでも、イヌでも……もしも社長が望むなら、メイド服を着てご奉仕だってしてあげますよ♡」
「ほお、メイド服か。それは興奮するな」
「なので一か月間だけ待っていてくださ──って、なんでおちんぽ大きくしてるんですか?」
「ん、ああ、想像したからかな」
「五回も射精したのに……も、もう、変態ですね、社長♡」
「かもな」
レイカの腰を持ち上げ俺の上に乗せる。
彼女の腰を前後に揺らすと、秘部とペニスが擦れて声が漏れでた。
「あっ、ふぅ……はあっ♡」
「そんな変態社長に付き合ってくれるレイカも、十分に変態だと思うが──なっ!」
「ああん……ッ♡ 付き合う、なんて……言ってない、です……っ♡ あっ、あっ、あっ、はあああん……っ♡」
♦
自宅に帰ったのは朝方だった。
眠気もあるし、腰も痛い。
ただ気持ち的には明るかった。
「これでバッドエンドは回避できたな」
それだけでなく、レイカとの秘密の関係を築けた。
一か月後のコスプレセックスが楽しみだ。
「さて寝るか……ん?」
寝ようと思って服を脱いでいたら、スマホにメッセージが来てるのに気付いた。
なんだろうかと確認すると、小中京香という知らない女性からのメッセージだった。
「なになに……”愛人契約”について、お話しがあります? って、はあ……!?」
それは、新たなバッドエンドフラグの発生を告げるメッセージだった。