この学園には、わりと屑が多くいる。
学園には、多くの魅力的な女性がいるが、それに比例するように屑と言えるような人格の持ち主も多くいる。
これまで俺と関わってきた女性の多くはその屑に狙われており、その身を狙われている事もあった。
だからこそ、なのか。
「あの、そのすいません」
「・・・何に対して、謝っているのか、よく分からないが」
現在、俺はその屑の1人である先輩に頭を下げられている。
後輩の俺に対して、その態度を行うのにも、彼の行動に原因があった。
「いや、だから」
「俺は別に先輩の親じゃないですから、どうこう言う訳じゃないですけどねぇ、こんな行動を行っている息子を親が会社に採用すると思いますかなぁ」
俺は、奴がこれまでバレー部で行っていた行動を映していた。
奴は、親の会社での就職が決まっており、受験勉強をせずに部活に出ている。
それだけならば、まだ真面目に行っていたら、多少は見逃されていたかもしれないが、奴が行っていたのは明らかに後輩いびり。
そんな光景を見て、果たして雇いたいと思うのか。
答えは、NO。
例え、親だとしても、そんな人材が会社に入れば悪影響しか出ないのは分かりきっている。
「それじゃ、今後一切、バレー部に口に出すな。出した瞬間、お前の親にこれを突き出すぞ」
「ひっ」
それと共に、奴はそのまま出て行った。
同人誌の中ではわりと強そうにしているが、こういう奴はわりと弱い。
情報を並び替えれば、簡単にその弱点も分かりやすかった。
「えっと」
「まぁ、そういう事だから、あいつはこれ以上は来ないから」
そう、俺は目の前にいる同級生である奈良橋美樹は戸惑いながら見ていた。
今回の一件は、俺の同級生の奴から相談を持ちかけられた。
なぜ、俺にそんな事を聞くと、校内のトラブルがあった時には俺に相談したら解決すると噂になっていたらしい。
実際に、俺のこれまでの行動を考えれば、そういう認識で間違いはないと思うが。
「・・・とりあえずは奈良橋も気をつけろよ」
「えっ」
俺の言葉に、奈良橋は驚いた様子だった。
「さっきの先輩もたぶん、お前を狙って色々とやるかもしれないからな」
実際に、こういう押しに弱い子は狙われやすい。
だからこそ、正直に言えば、心配ではある。
「その」
「んっ」
すると、奈良橋が俺の方に話しかけた。
「君が、その、何人も付き合っているのは、本当なの」
俺に対して、それを聞いてきた。
それに対して、俺は。
「・・・まぁ、本当だな」
実際に隠しても仕方ない。
すると、奈良橋はどこか恥ずかしそうにしていた。
「・・・」
奈良橋、彼女自体も同人誌では見たことがある。
だけど、よく考えれば、この時期は、まだ付き合っていない。
そこで、俺に相談してきた相手が彼氏だったはずだが。
「そういう奈良橋は、付き合っていたり、好きな人はいるのか」
「私は、その、今は」
そう、戸惑っている様子だった。
俺よりも大柄な体格であり、他の面々と負けないおっぱい。
俺は、奈良橋を見ながらも。
「奈良橋」
「えっうん」
「お前は、浮気は許せるか?」
「えっ、浮気を許せるかって、どういう」
「そのままの意味」
そう、俺は問いかけながらも、近づく。
戸惑いがある様子はあった。
けれど、自然と、俺は奈良橋をそのまま壁壁ドンをする。
幸い、周囲には人がいない。
そして、行うのも一瞬。
「俺が複数と付き合っていると聞いて、どう思った」
「えっと、その」
「もしも、付き合ったら、嫌な気持ちはするか?他の子と仲良くするのは」
「・・・うっうぅん」
原作で結ばれる前に寝取る。
そういうのは、ある意味、今回が初めてかもしれない。
けれど、俺は、あえてそれを今回行う。「あの、その、私」
「答えてくれないか」
「わ、分からないです」
困惑している表情。
俺が、今、何をやろうとしているのか、それが分かっていないようだ。
けれど俺は、ゆっくりと顔を近づける。
「えっ、ちょ、ちょっとまって、待ってください!」
俺の行動を見て、慌てるように、声を上げる。
「嫌だったら、避けても良い」
そう、俺の方から近づく。
最初は一瞬。
けれど、まるで受け入れるように、自ら唇を差し出す。そして、触れ合う瞬間に目を閉じる。
そして俺は、キスをした。
柔らかい感触。
これまでも、他の女性と何度もした。
けれど、俺よりも高い身長の子としたのは初めてだ。
それは背伸びをしている感じではなく、本当に受け入れている。
だからこそ分かる。
「んっちゅぷ」
舌を入れる。
すると少しだけ震えるような反応。
けれどすぐに受け入れてくれる。
そしてそのまま俺は舌を動かす。
舌を絡ませる。
それだけでも、この子は感じやすいようで、体をビクッと震わせる。
だからだろうか、無意識だろうけど、手を伸ばしてくる。
俺の背中に手を回し、ギュッと抱き寄せようとする。
けれどそれを許すほど俺は甘くない。
一度唇を離す。
するとお互いの間に糸が出来る。
けれどそれを拭うことも無く見つめ合う。
「あ、あのその」
何か言いたげだが、言葉が出ないようで困っている様子。
けれど、そんなことは関係ない。
「後でな」
それを最期に彼女から離れる。
次回のヒロインは
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真理子
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結菜
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藤野紗夜
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佐野明穂
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長野瑠璃
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小鳥遊すみれ
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涼森瑞希
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涼子
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翔子
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エレナ
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あかね
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ようこ
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姫川美咲
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金城遙華
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奈良橋美樹