そして、次回から少しの間、茜以外のヒロインである東陽里となります。
こちらでも、リクエストを募集していますので、皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=319601&uid=45956
最初の、あの子の印象は、あまり目立たない後輩というイメージだった。
私、七尾茜は、この高校生活において、彼の存在によって、大きく変わるなど、この時は思いもしなかった。
元々、水泳部に所属していたけれど、水泳を行う際に、胸があまりにも大きく成長してしまった事をきっかけで、水泳部を辞めてしまった。
その後は、今、隠れてお付き合いをしている片瀬君の、練習をしている姿を見た事をきっかけで、野球部のマネージャーになった。
互いに惹かれていった事もあるけど、野球部では基本的に、恋愛は禁止。
だからこそ、恋人同士だとバレないように、注意をしていた。
けど、体育倉庫で二人っきりになった際に、勢いで行為を行おうとしてしまった。
だけど。
「あらら、先輩達、さすがにここでそれはマズイんじゃないの?」
そう、彼に見つかってしまった。
その際に、私は、最悪な未来を考えてしまった。
この事を、監督に言われてしまえば、片瀬君はレギュラーから落とされる。
それを、避けなきゃいけない。
だからこそ、私は、彼を説得する事にした。
その時に。
「・・・それじゃ、先輩にお願いが一つ」
そう言った彼は、まるでこの状況を楽しむ様子で、呟いた。
「俺の性処理に付き合って下さいよ」
最低なお願いであった。
この時から、彼への印象は、最低の男と変わった。
そして、彼は、どういう訳か、校内であまり目立たない場所を見つける事が出来た。
彼への不気味な印象と共に、彼への性処理を行う事になった。
そう、最初に頼んだのは。
「本当に、君がこういう事をする後輩だとは思わなかったよ」
私のおっぱいを見ながらも、自慰をさせて貰う事。
直接、触る訳ではなく、ただ、彼の自慰を行う為に。
「仕方ないじゃないですか、だって、俺、先輩達の行為を見てからずっと我慢出来なかったんですから」
そんな事を呟きながら、彼は、そのまま肉棒を見せてきた。
だが、驚いたのは。
(嘘っ、あそこって、あんなに大きいの)
そう、彼が見せた肉棒。
その大きさは、私の想像を遙かに超えていた。
これまで、どうやってズボンに入っていたのか。
疑問に思う程の大きさであり、同時に、その肉棒から漂ってきた臭い。
イカ臭く、長く嗅ぎたくない。
あの時、片瀬君から受けるはずだった物ではあると考えていた。
そう、早く終わって欲しいと思いながらも、彼がふと射精をした時だった。
「っ!はぁっ♡なっ♡」
飛び出た精液。
それは、私の顔にかかった。
最初は、いきなり事で驚いたけど、次の瞬間、電撃を浴びたような衝撃と共に倒れた。
臭い。けれど、心地良い。
もっと嗅ぎたい。
頭の中で、そんな単語が何度も繰り返される。
だけど、それ以上に。
「なっなにっ今のっ」
自分の身に何が起きたのか分からない。
困惑があった。
だけど、そうしている間にも、彼は、私に近づいた。
そして。
「ゴム付けるんで一回だけセックスさせてください!」
「そんなのっ駄目っ」
「けど、七尾先輩だって、我慢出来ないでしょ」
私は、彼に押し倒された。
いつの間にかだった。
私は、そのまま押し倒され、完全に身動きが取れなかった。
そして、悔しくも、彼の言う通り、私の女性器は、溢れ出るような愛液が出ていた。
「う・・・そ・・・挿れ・・・られちゃ・・・った・・彼以外のを」
あっさりと入ってしまった。
片瀬君以外のが、私の中に。
だけど、衝撃はそれ以上だった。
彼が、腰を動かす度に、私の中で、何かが書き換わるような感覚だった。
私の中の常識が変わるような。
そんな快楽であった。
「ふーっ、どうですか?俺の気持ち良いでしょ?」
「そっそんな訳っ♡」
本当は、今すぐにでも叫びたかった。
快楽を少しでも、避ける為に。
けれど、私は、彼に負けたくない気持ちで。
その一心で我慢した。
けれど。
「ああっだめっ激しっ♡♡壊れりゅぅ♡♡」
「いいですよ、思いっきり出してあげますよ!先輩の子宮の中にたっぷりと注ぎ込んであげますからね」
そう、私は、あっさりと壊されてしまった。
これまでの自分も。
全て。
「おっおおおぉぉぉおお♡♡♡」
この時から、既に墜ちていたかもしれない。
自分の中の常識が。
崖の下に落ちたように。
けれど、認めたくなかった。
「私が好きなのは、彼なの」
そう、あの時の一生懸命な、片瀬君に。
その思いだけで、耐え続けた。
どんな変態的な行為にも。
彼が望むように。
けれど。
「性指導」
「そうだ、お前らが若い奴の欲望が暴走しないように、大会が終わるまで吐き出し方を教えてやろうという話だ」
よりにもよって、あの監督に、バレてしまった。
最悪だった。
「見損ないました、先生方にこの事を伝えますよ」
今度は、あの監督の慰め物にされる。
そう考えていた時だった。
あの監督は、そう。
「それで、人生、終わるのは、監督の方だと思いますよ」
「えっ」「なっ、お前っ」
そこに入って来たのは、後輩君だった。
なぜ、ここに。
そんな疑問を余所に、そのまま後輩は、前に出る。
「おいおい、分かっているのか、お前がそんな事をしたら、どうなるのか。きっとレギュラーから外れるだろうな」
「そうっすか、まぁ、別に、それはそれで良いですよ」
「えっ」
そう、後輩君は、あっさりと言った。
行為を行っているのがバレたのは、あくまでも私と彼との間。
だからこそ、私が受け入れたのは、この事を通じて、片瀬君との関係がバレる。
それが嫌だったから。
「別に、俺、野球部は、ただ単に少しやってみたいと思ったから入ったので。それで、七尾先輩が嫌な思いをするんだったら、レギュラーなんて別にならなくても良いですよ」
「ぐっ」
「けれどなぁ、監督はどうなんだろうなぁ」
そう、私を守るように、彼は前に出た。
その時に、私の中でもきっと崩れていたんだと思う。
「監督って、確かセクハラをして、こっちに来たそうだけど、色々と問題を起こしているようじゃないですかぁ、例えば、これとか」
「なっ、お前っ」
それと共に、彼が見せたのは、何だったのか、分からない。
けれど、それは。
「こういうのって、今の世の中は厳しいんですよねぇ、もしもバレたりしたら」
「わっ分かったっ!だから、それは辞めろ!」
そう、先程まで強気だった監督は、どこか消えた。
大きな体格とは合わないその小物っぷりに、先程までとは全く異なる印象だった。
「いやぁ、話して分かって貰って、俺、嬉しいですよ!それじゃ、監督!これからもよろしくお願いします!!」
笑みを浮かべ、そう言いながら、後輩君は。
「あと、言っておきますが、俺がいない時に、七尾先輩を脅したら、どんな手を使っても、あんたの人生、潰しますので」
「っ」
そう言った彼がどんな表情をしたのか、分からなかった。
そうして、後輩君は、私を連れ出した。
「なんで」
「んっ?」
ふと、私は聞いてしまった。
「なんで、助けたの」
「えぇ、言ったじゃないですか、俺、先輩が大好きだって」
「けれど、私は片瀬君と」
そう言った。
「言ったじゃないですか、秘密の恋人で良いって。けれど、残念ですね。さすがにこれ以上、続けたら、あの野郎も何かしますからね」
「えっ」
その言葉に、私は、酷く、絶望したような気がする。
「さすがに、これ以上、関係を続けるのはマズイですし、先輩との関係は、ここで終了」
「ま」
待ち望んでいたはずなのに。
「あっ、けど片瀬先輩との関係は、まだ秘密ですよ。だって、まだ恋愛は禁止中ですから」
「だっ」
ようやく、解放されるのに。
「という事で、先輩。これまで付き合って貰って、ありがとうございます。こんな我が儘に付き合って」
「っ」
そう、後輩君は、そう、何事もなかったように去って行こうとした。
「あっ、それと、せっかくだから、片瀬先輩とセックスしたいんだったら、あの空き教室、おすすめですよ。あそこならば、先生達にバレないので」
それだけ言って、去った。
終わったのか。
全てが無事に終わった。
そのはずだ。
「・・・駄目よ」
私は、脅されただけ。
そう、脅されたから。
そう考えていた。
けれど。
「翔也君」「えっ、茜」
私は、確かめたかった。
「ごめん、私も我慢が出来なくなったの、ずっと」「・・・茜、俺も」
私は、今でも、翔也の恋人だって。
けれど。
「出るぞっ、茜っ!」「ぇっ」
結果を言えば、私は、もぅ翔也君じゃ満足出来なくなっていた。
今でも好きだと言える。
けれど、彼のと比べれば、あまりにもお粗末だた。
大きさも、量も、濃さも。
全てで負けていて、満足出来なかった。
それも、たった一回だけで。
「ごめんな、茜」「うっうぅん、私も良かったから」
そう、本当に良かった。
「それじゃ、私、家、こっちだから」「あっあぁ」
そう、私は翔也君から離れた。
今でも、私にとって、翔也君は眩しくて、好きだった。
けれど、それはまだ知らなかった時の私。
私は、自然と、彼の元へと来ていた。
「んっ、七尾先輩じゃないですか?」
そう、彼の元に。
「あなたの言葉、まだ信じられないから」
だから。
「えぇ、そう言われても、俺はばら撒きませんよ」
「そうかもしれない、けれど」
大義名分が欲しかった。
「あなたが、それをする保証はない。この事を言い出したあなたが」
行為がきっと許される言葉を。
「だからこそ」
だって、私はもぅ。
「君との秘密の恋人に」
彼に、完全に心を奪われてしまったのだから。
人物紹介
後輩
同人誌の世界に転生した一般人。転生した際の特典などはなかったが、ある程度の情報を知っていた為に、色々と活用。
まず、第一目標である七尾茜の未来を変えるべく、野球部に入部。彼自身との関係を持つ事で、監督からの脅迫を無くす。
それと共に、七尾との関係が続けられなくなった為に、既に次のヒロインの攻略に入っていた。
しかし、七尾からの提案を聞いて、心底驚きつつも、計画は続ける事に。
七尾茜
最初は、脅される形で、後輩と関係を持った。だが、徐々に後輩との関係を続けていく内に、自分の中にある何かに目覚めていくと共に、後輩に惹かれていく。
だが、その際に監督にバレてしまい、原作と同じ事になりそうになる。
しかし、その事を知っていた後輩によって、阻止。
さらには、その時に自分の身を顧みずに助けた後輩と、謝っていた片瀬と比較してしまい、後輩の方に惹かれる。
以降は、片瀬との恋人関係を続けるが、それは後輩と関係を続ける為の事。
表面上はクールな態度を保ちつつ、本性である淫乱な性格で、後輩と行為を行う。
そして、今では完全に後輩に惹かれているが、彼と行為をより興奮されるという理由だけで、片瀬と付き合っている。
片瀬翔也
野球部員。茜の彼氏だが、部内恋愛が禁止されているので周囲には隠している。
だが、後輩に、その事がバレてしまう。
以降は後輩が何かをするか、構えていたが、特には無し。
七尾との関係に関しても、良好な関係を持っていると思われた。
だが、実際には、茜からは、後輩との関係を続ける為の理由でしか、今は付き合っていない。
東剛利蔵
野球部の監督。セクハラが多い。
茜の弱みを握り、脅迫して肉体関係を持とうとしたが、後輩に阻止される。
さらには、茜には見せていないが、その際に、後輩が見せた狂気に満ちた目がトラウマとなっていた。
以降は、トラウマがあり、セクハラなどが行えず、常に監視されているような気持ちで過ごしている。
???
これから、後輩が狙っているヒロイン。後輩自身が、事前の情報もあってか、それを元に交渉する予定となる。
次回のヒロインは
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真理子
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結菜
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藤野紗夜
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佐野明穂
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長野瑠璃
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小鳥遊すみれ
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涼森瑞希
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涼子
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翔子
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エレナ
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あかね
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ようこ
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姫川美咲
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金城遙華
-
奈良橋美樹