※この作品はR-18です。

eraIS   作:for Adult only

3 / 6
 沢山のUA、お気に入り登録ありがとうございます。

 基本自分の癖にしたがって書いていますが何かしら共感できるところがあれば嬉しいです。

 
 なお、あらすじやオープニングでさらっと主人公の来歴を紹介しましたが、本編でそれが触れられることはあまりないと思います。


セシリアとのひととき(セシリア フェラチオ)

 

 レース柄の純白のショーツを脱ぎ、一糸まとわぬ姿となったセシリアはソファの上に寝そべった。輝くような金のロングヘアーがふわりと広がり、丸みを帯びて形の整ったハリのある乳房がぷるんと震える。

 

 その魅惑的な裸体に思わずあなたは息を呑んでしまう。

 

「せ、せめて何か一言おっしゃって下さい」

 

 両者の間に沈黙が挟まる。一向に反応を示さないあなたに、セシリアは顔を赤くして抗議の声を小さく上げた。

 

 思わず見とれて何も言えなかった。そうあなたが答えるとセシリアははっとなり、胸元を手で、秘所を太ももを重ねて隠してしまう。その所作によってかえって腰のくびれと胸の谷間が強調され、一層官能的な姿となるのだが当の本人はそれに気づいていないようだ。

 

「男の人はまだ少し怖いというか、苦手といいますか……。ですから、優しくしてくださいませ……」

 

 そう言うとセシリアはぷいと顔を背ける。その仕草が妙に愛おしくて、あなたは一度頷いてから彼女の側に跪き頬に触れた。

 

 セシリアは一瞬肩を震わせるも、きゅっと瞼を閉じてあなたの手のひらを受け入れる。あなたはゆっくりと彼女の頬を撫でながら顎、首元とその手を下げていく。

 

「……あっ」

 

 あなたの手が次に触れようとしている場所を察したセシリアが、目線をあなたへと向けた。どこか不安げな表情を見せる彼女に、あなたは一度手を下げるのを止め首元から肩にかけてさすり続ける。

 

 やがて、セシリアは観念したように体から力を抜き、胸元を隠していた手を下ろした。乳房が再び露わとなる。その先端では、何かを待ちわびるように小さな突起が震えている。

 

 あなたはセシリアの胸に触れる。その胸はあなたの手でも包みきれない程の大きさだ。その上、実にすべすべなきめ細かい肌の感触が手のひらより伝わる。それがセシリアの体の動きに合わせて時折ぷるんと震えるのだから、ずっと撫で続けていたくなる程に気持ちが良い。

 

「んん……ふぁ……気持ちいい」

 

 セシリアもまた、瞼を閉じてあなたの手から伝わるモノを堪能していた。はじめはくすぐったさもあったのだろう。身をよじらせる事もあったが、彼女の中でそれらは徐々に快感へと変わる。その証拠に、息は次第に荒くなり、肌が上気していく。

 

 だが、やがて彼女の表情は困惑へと変わっていく。うっすらと瞼が開かれ、あなたの表情を窺う。

 

「あぁん……どうして。もっと……先の、方も……触ってくださいまし。私の事ならお気遣いなさらなず……。あなたの手、暖かくてとても落ち着きますから」

 

 わずかに息を荒げながらセシリアが告げたのは淫らなお願いだった。

 

 どうやら、彼女の中ですっかりあなたへの不安は溶けたらしい。にっこりと微笑み、あなたは手のひらでセシリアの胸を揉みながら指先できゅっとその先端を摘まむ。

 

「あっ! ……んん! もっと、強く……」

 

 その瞬間、短い悲鳴があがる。だが、抵抗する様子も無く瞳を潤ませてセシリアはあなたの手に自分の手を添える。

 

 あなたはセシリアのおねだりに応えるべく、彼女の胸をもみ上げつつもその存在を主張するかのように勃起した乳首を指先でしごき上げたり、弾いてやる。

 

「んっ、ふあ……! すごいですわ……! 体、ビリビリして!」

 

 そのたびにセシリアは体を震わせ、悦びの声を上げる。

 

 彼女は、あなたから与えられる快感に、すっかり素直になっていた。あなたは、空いていたもう片方の手でももう一つの乳房を揉み上げる。左右を互い違いに揉んだり、片手が乳首を責めればもう片手は乳房の根元を握るように揉み潰したり。決して刺激が単調にならないように。

 

「ん! あああ! あなたの、っ手! 気持ちいい……! ……わ、私、胸だけで震えが来て……あ、ああ!」

 

 やがて、セシリアはガクンと体を震わせた。どうやら胸への愛撫だけで軽い絶頂を迎えてしまったらしい。脱力し、気だるそうに体をくねらせる。そして、あなたと目が合うと頬を赤らめながら顔を背けてしまった。

 

「……もう。そんな目で見ないでくださいまし」

 

 彼女自身、胸だけで法悦に至るとは思ってもみなかったようだ。

 

 体はなお赤みを帯びて熱を持つ。荒げる息の中で、ぷるぷると胸は震える。益々官能的になるセシリアを前に、あなたはチャックを下ろして男根を彼女の顔先へと露出させた。これまでのセシリアの淫らな姿を独り占めしていたのだ。当然その男根は十二分に隆起しており、表面にはうっすらと血管すら浮き上がっている。

 

「あ……あなたのもこんなに大きくして。……んん。苦しく、ありませんの?」

 

 おずおずと尋ねるセシリアに、我慢の限界だった、とあなたもまた素直な感情を吐露する。

 

「ふふ、そうですか。この大きさと熱さは……私のせい、なのですね」

 

 すると、セシリアは頬を赤く染め嬉しそうに微笑みながらあなたの肉棒をさする。決して射精を促す訳でも無いが柔らかな動きは心地よく、あなたは無意識のうちに男根を跳ね上げてしまう。

 

「……私を気持ちよくして下さったお礼、させて頂きますわね?」

 

 セシリアはその暴力的な動きすら慈しむように見つめ続ける。そして手のひらでその熱をしばし堪能すると、唇を近づけて口内へと招き入れた。

 

「……ふむぅ、ちゅっ……ちゅっ。あなたの、男の臭いと……ふあ……味が……。口の中で……くちゅ……広がりますわ」

 

 彼女の口内もまたあなたの肉棒に負けじの熱量だ。このまま口内での奉仕を受け続けていれば、溶けてしまいそうな錯覚を覚えるほどに。その中で唇は隙間無く肉棒を挟んでしごき、舌が口内に閉じ込めた亀頭を舐め回す。歯が甘噛みすれば、脳を突き抜けるような心地よさが生まれる。

 

「……っじゅっるるる! ふあぁ!!! あ……じゅっううう!」

 

 セシリアのフェラチオの動きは容赦なく、緩めるどころか頭も大きく前後に振ってあなたの肉棒に淫らな刺激を与え続ける。次第に、口元からよだれがこぼれ始める。すると、見計らっていたようにうっとりとした表情を見せる。そして、あなたを見上げながら肉棒を根元までくわえ込んだ。

 

 あなたは亀頭が急に狭まったところに入り込んだことを感じ、思わず腰が抜けそうになってしまう。セシリアが息苦しそうに涙目となっているところを見るに、どうやら彼女は喉奥が性感帯である事に気づいたようで、ねだるように亀頭を隙間無くこすりつけている。

 

 こうなればまともに口から呼吸など出来ようも無い。だが、セシリアはなおも肉棒を離そうとしない。それどころか、もっと喉の奥に亀頭をこすりつけようとしきりに顔を揺らしている。

 

「……っふ、ふあ……。ちゅぱ……しょっぱくて、少し苦くて。こんなの、癖になってしまいます……。うぅん……ちゅっ……じゅるっ。奥まで、奥までぇ……」

 

 肌を上気させ、セシリアは切なそうに体をくねらせる。

 

 ふと、あなたの視線の片隅にぷるぷると震えるセシリアの乳房が映り込んだ。あなたはその乳房に手を伸ばし、ふにふにと揉む。セシリアは小さく体を震わせるが、フェラチオを止める様子が無い。むしろ、もっともっととせがむように一層激しくあなたの肉棒をしゃぶり始めた。あなたもセシリアの反応を窺いながら、マッサージをするように胸を揉み続けたり指先で乳首を弾いたりし続ける。

 

「ふむぅ、ちゅっ……ぷはぁ。もっとぉ……」

 

 だが、その優しい手つきがかえってセシリアを焦らしてしまった。彼女の細い指先が彼女自身の秘裂へと伸びていく。そして、クリトリスとへと触れるや否や、ひっかくように擦り始めたのだ。

 

「っは、じゅぷ……あっ……わ、私……もう、全部、気持ちよく、なって……じゅる、じゅるるる……!」

 

 セシリアは喉奥という口内の性感帯を刺激し続け、とうとう胸を愛撫される程度では物足りなくなっていた。程なくして、クリトリスの下にある秘裂からよだれのように愛液が零れ始める。だが、既に快感に溺れ切ったセシリアは、自分のその行為にすら気がついていない。夢中になってあなたの肉棒で口内を満たす。舌先は肉棒全体をしごき、ねだるように喉の奥へ奥へと亀頭を叩き付け、喉奥は名残惜しそうに亀頭にちゅうちゅうと吸い付いてくる。もはや、あなたの肉棒が外気に触れている所は殆ど無くなってしまっている。

 

 彼女の口内は、膣内を凌駕する淫らな名器へと変貌していた。

 

 あなたはまだかろうじて残っている理性で、快感に抗うように指先でセシリアの乳首を伸びるほどに摘まみ上げる。

 

「……ああ! ちゅっ……ちゅうぅ……。わ、私……もう堪えきれませんわ……! あなたも……ふむぅ、くちゅ……思い切り射精して下さいませ……! じゅるるるるる!」

 

 セシリアは潤んだ瞳であなたを見上げ、喉奥までぴっちりと包まれた肉棒を猛烈に吸い上げる。

 

 その瞬間、セシリアの口内で精液が爆発した。口元から溢れさすまいとセシリアはきゅっと瞼を閉じて精液を口内へと送り続ける。そのたびに敏感となった彼女の喉奥は彼女へと強烈な快感を叩き付け、一際大きな絶頂へと押し上げた。

 

「……っんん、ごくごく……ぷふあ……っふあ!! あああああ! い、イく! 私! お口でイッってしまって! ああ、はああっ! ああああ!」

 

 セシリアはその絶頂から降りる事が出来ず、腰が浮き上がる程にガクガクと上下に震わせる。その度に秘所から潮が大きな弧を描きながら吹き出してソファへと降りかかった。

 

「んんん! ん……んく、じゅっ……ちゅぱっ、ふわぁ……んん」

 

 どれほど性を吐き出したか、あなたにももう分からない。絶え間なく注がれた精液を全て飲み込むと、セシリアはようやく顔を上げる。

 

「……っは、はあ……! はあ……。あなたの精液、とても濃くて多くて。溺れてしまうかと思いました。それに私……お、おもらししてしまったみたいになって」

 

 絶頂の余韻に浸りながら、セシリアは自身の潮吹きによってびしょ濡れとなったソファを見やる。彼女の絶頂の証を吸ってしまったソファからは既に淫靡な匂いが立ちこめており、掃除したとしてもきっとシミとなってそこに残り続けてしまうだろう。彼女の羞恥心が煽られるのも当然の反応だ。

 

 それなら心配しなくても良い。ここでの出来事は秘密厳守だから。とあなたが言うとセシリアは顔を真っ赤にさせる。

 

「もうっ。そういう問題ではありませんのに。でも、私。とても気持ち良かったですわ……」

 

 続けて呆れたようにセシリアはそう答えるが、その表情には実に淫らな微笑みを浮かんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。