※この作品はR-18です。

バレンタイン・コンドーム   作:屍蜂朽一

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3-4:母さんとお風呂で対面立位

 二人はいったん湯船から出た。

 燕(つばめ)がコンドームを回収し、口を縛る。精液塗れのペニスを、さよりがじっと見下ろす。

 

「母さん、どうかした?」

「よかったら、お掃除フェラもしてあげましょうか?」

「いっ、いいの⁉」

 

 さよりは頷き、バスマットの上でしゃがみ込んだ。

 ちゅっ、とオチンポキスをしてから、燕のペニスを咥える。

 

「母さん、ああ……」

 

 ちゅうっ、ちゅうっ……柔らかな吸いつきで、ゆっくりと精液が啜り取られていく。口の中で、さよりの舌が亀頭部を舐める。ゆっくりと、ゆっくりと、カリ首に残った精液を舐め取ってくれる。

 さよりは燕の腰に両手を置き、ノーハンドでお掃除フェラをしてくれていた。燕はその手に、自分の手を重ねてみた。ちら、とさよりが燕を見て、その手に指を絡ませてくれる。

 

(実の母親と、恋人繋ぎでお掃除フェラ……!)

 

 ビクビクッとペニスが跳ねる。さよりは唇の締めつけで、それを御する。

 

「ん、綺麗になった」ちゅっ、ちゅっ、と仕上げのオチンポキスをしながらさよりは言った。「次は、どんな体位でしたい?」

「こ、今度は母さんと、向き合ってしたい!」

「さっき、お母さんのお腹に出したときみたいに?」

 

 燕はこくこくと頷いた。

 

「いいわよ。はい、新しいゴム」

 

 燕はそれを受け取り、封を破った。さよりはシャワーを使って、ペニスを洗い流してくれた。

 義理コンドームを装着する。

 

「おいで、燕」

 

 さよりが立ったまま少し腰を落とし、指先で大陰唇を開いて燕を誘った。

 

「母さん……」

 

 燕はペニスの根元を持ち、先端を膣口に宛がった。ぐじゅぐじゅっと膣肉が喰いついてくる。その動きに従って、ずるぅっと深く挿入する。

 

「んっ、上手よ、燕」

「ああ、母さん……!」

 

 対面立位の状態で深く抱き合い、性器同士を馴染ませる。腰を抱くのではなく、両手でお尻に触りながらのハグをさせてもらう。母親の生尻を、もみゅもみゅと両手いっぱいに味わいながら、ぐりぐりと股間を押しつける。

 

「燕のオチンチン、奥までちゃんと届いてるわ。素敵よ」

 

 じっと燕の目を見て、さよりが微笑む。

 

「母さん……母さんっ……!」

 

 実の母親に欲望全開で抱き着き、その上で受け入れられている幸福感。

 燕の腰は、ぐりぐりと、もじもじと、勝手に動きっぱなしだった。

 

「母さん、キスっ、キスしてもいい?」

「いいわよ。もちろん」

 

 燕は挿入したまま少し背伸びをして、今度はこちらからさよりにキスをした。ちゅ、ちゅ、と唇を啄む。じゅっ、じゅっ、と膣内が軽く締まる。続けて、自分から舌を入れてみる。母親と舌肉同士をたっぷりと絡め、下品にならない程度に強く吸いつく。ぐじゅっ、ぐじゅっ、と膣内が強めに締まった。

 

「ん。キスも上手になったわね、燕」

「母さんのお蔭だよ。ねえ、手を繋ぎながらしてもいい?」

「お母さんでよければ、いくらでもしていいのよ」

 

 燕はお尻から両手を離し、さよりと再び恋人繋ぎを作った。両手の指同士を深く絡めた安心感に浸りながら、ベロチューセックスを楽しむ。ヌルヌルの舌同士を触れ合わせる度に、ぐじゅぐじゅと膣肉が締まった。ぐりぐりと腰を押しつけているだけで、途轍もなく気持ちがよかった。

 

「おっぱいはいいの?」

 

 ぷはぁと唇を離すと、さよりが囁いた。

 

「母さんのおっぱい、飲みたい……!」

「よかった。今年は要らないのかと思った」さよりが微笑む。「お乳は出ないけど、どうぞ」

 

 さよりは恋人繋ぎにした両手を誘導し、燕におっぱいを捧げ持たせた。興奮で張りの出てきたおっぱいで、ずしりと手のひらが満たされる。

 

「ああっ、母さんっ……!」

 

 燕は右の乳首にいきなり吸いついた。我慢できなかった。

 尖った乳首を啜った瞬間、母親の膣内がぐじゅんと締まる。今のさよりの乳首は、肌寒さで硬くなっているのではなく、性感が高まって硬くなっているのだ。

 燕は遠慮なく、んくんくとおっぱいにむしゃぶりつく。両手は、やわやわと下乳の感触を味わう。

 

「ふふっ。甘えん坊さんね、燕」

 

 さよりは左腕でそっと燕を抱き寄せ、右手で優しく頭を撫でてくれた。

 

「よしよし。いい子、いい子……」

 

(し、幸せぇ……!)

 

 温かなお風呂場で、実の母親と裸で抱き合い、頭を撫でられながらおっぱいを吸う。さらにペニスは、生まれてきた場所を相手に近親相姦をしている。頭がおかしくなりそうなほど気持ちがよかった。全身が甘く痺れ、ただ密着しているだけで快感と幸福感が止まらない。

 

「情けない顔。本当に可愛い」さよりが囁く。「大好きよ、燕」

「かっ、母さんっ!」

 

 燕は口を離し、今度は左の乳首を口に含んだ。じゅじゅっ、と軽く音を立てて吸いつく。さらに舌先で、レロレロと乳頭を責める。今度は、母親に気持ちよくなってもらうための吸いつきだった。

 

「んぅ、燕……」

 

 さよりが女の声を出した。ぐじゅんっ、ぐじゅんっ、と膣肉も締まる。効いているのだ。

 

(母さん、母さんっ……!)

 

 満を持して、腰の振りも加える。両手を彼女の尻肌に添えて、腰だけを動かす。今度は、ちゃんと性感帯を狙う。体位的にGスポットは難しいので、奥のポルチオを小刻みに刺激する。

 

「……あっ、燕、いいっ、んんぅ!」

 

 女としての声。ぐじゅぐじゅぐじゅっと激しい膣の締まり。着実に感じてくれている。

 

(今度は、一緒にいくんだ……!)

 

 燕は射精感と戦いながら、乳首を愛撫し、腰を動かす。

 

「んんっ、必死な燕も可愛い……」さよりが囁く。「頑張れ、燕」

「うんっ……!」

 

 腰遣いが、ハマってきた。お互いに性感が昂り、性器同士が完璧に馴染んだのだ。ポルチオ、ポルチオ、ポルチオ。最小限の動きで、的確に性感帯を狙い撃つ。ぐじゅうっ、ぐじゅうっ、ぐじゅうっ、ぐじゅうっ……膣肉の搾りも、より強く、激しくなる。

 

 ──燕には、耐え切れないほどに。

 

「か、母さぁん……」

「ふふっ。もう限界?」さよりは微笑んだ。「じゃあ最後は、キスしながら一緒にいきましょう。お母さんがオチンチンを、本気で締めつけてあげる」

「うん、うんっ……!」燕には余裕がない。

「お母さんのお腹の奥で、いっぱい出しちゃいなさい」

 

 さよりが燕の唇を奪った。お互いに深く舌を絡め合わせる、濃厚なディープキス。

 さらに、ぎゅうっと力強く抱き締め合う。胸が、お腹が、何より性器同士が、ぴったりとぴっちりと密着する。

 その瞬間に、さよりは自分の膣肉を締めつけた。根元から膣奧へ、ぎゅるりとペニスが引き搾られる。

 

「んんんんっ────⁉」

 

 燕の性感が、限界に達する。

 だが同時に、ペニスの先端部がポルチオにむちゅうっと密着していた。

 それが、止めの一撃となった。

 燕よりも一足早く、さよりの膣がオーガズムを迎える。

 

「んあっ──────‼」

 

 ──ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅっ‼

 

 熟れた膣肉が、精液を搾り取るために動く。しかもそれは、さよりによって意図的にペニスが締めつけられた状態で行われた。

 限界に達した燕に追い打ちをかけるように、超密着ポルチオオーガズムの刺激が襲いかかる。

 

「──んんんんんんんんんんんんんんんっ⁉」

 

 ──ビュブビュブビュブビュブビュブビュブビュブビュブッ‼

 

 かつてない勢いで、燕の精液が迸った。

 実の母親との、同時イキによるオーガズム。

 何も考えられない。ただ、快楽の奔流に呑み込まれる。

 

 ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ~~~~っ‼

 ビュブビュブビュブビュブ~~~~ッ‼

 

「んんっ、燕っ……!」

 

 さよりと言えど、ポルチオでの同時イキとなれば余裕を失う。

 余裕を失い──本気で息子にむしゃぶりつく。

 抱き締める腕に力を込めて、燕の頭の後ろに手を添えて、じゅじゅっ、じゅじゅっ、といやらしく口淫を施す。唇が、舌が、絶え間なく貪られ、とことん射精を促される。

 さらに、ポルチオイキをしながら、意図的な締めつけ。膣道をその入り口から、繰り返し繰り返し蠕動させる。より苛烈に、より徹底的に、実の息子の精液を搾り取る。

 

(かあ、さんっ……!)

 

 されるがままの燕は、必死で抱き締め返すことしかできない。

 母親の一番奥に、快楽の証をとめどなく、注ぎ尽くす──

 

 ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ……。

 ビュブッ、ビュブッ、ビュブッ、ビュブッ……。

 

 オーガズムの波が、ゆっくりと引いていく。

 

 れる、れる、れる、れる……。

 

 さよりのキスも締めつけも、余韻を味わう穏やかなものに変わっていた。まったりとしたディープキスを、お互いに堪能する。ふー、ふー、という荒い鼻息が、二人のあいだで籠る。射精直後のペニスを、甘く優しく引き絞られる。ビュプ……ビュプ……。残り汁まで一滴残らず、母親の一番奥で吐き出す。

 ぷはぁ、と口を離して見つめ合う。唇のあいだを、太い涎の糸が繋いだ。

 

「すごく気持ちよかったわ。ありがとう、燕」さよりは微笑んだ。「今年は、二回目で一緒にいけたわね」

「おれも、すっごくすっごく、気持ちよかった……!」燕は言った。「ありがとう、母さん。大好きだよ……!」

「私も、大好きよ」さよりは燕のおでこに、ちゅっとキスをした。「ねえ、大好きな燕のオチンチン、またお掃除させて?」

 

     ※

 

「甘えん坊さんな燕。本当におっぱいが大好きね」

 

 お掃除フェラを終え、お互いにシャワーを浴びて。

 二人は再び湯船に浸かり、身体を温め直していた。

 お互いに向き合って、抱き合って、燕はさよりのおっぱいを吸っていた。湯船の中で温まったおっぱいを吸うのは、また格別な快感だった。

 

「燕、そろそろ上がらないと。お父さんが帰ってきちゃうわ」

 

 お父さん。その言葉に、燕の身体が固まる。

 大好きな母親とセックスできる、バレンタインデーという貴重な機会。しかしそれは、父親が帰ってくるまでの限られた時間でしかない。

 

(嫌だ……!)

 

 もちろん、口には出さない。しかし態度に出てしまう。

 母親により深く抱き着き、ちゅうちゅうと両方の乳首を口に含んで強く吸いつく。

 

「あん、もう。もしかして、お父さんに嫉妬してるの?」

 

 図星を指され、燕はぎくりと緊張する。

 

「大丈夫よ。お母さんは、燕のことも、愛してるから」

 

 さよりが優しく頭を撫でる。燕はほっとする。本心までは、気づかれていない。

 

「でも、来年こそ誰かに貰えるといいわね。一応これは、残念賞なんだから」

 

(残念賞か……)

 

 言い得て妙かもしれないな、と燕は思う。

 なぜなら、彼が本当に欲しいものは──

 

「……そうだね」燕は言った。「どうせ貰うなら、本命ゴムが欲しいな」

「貰えるといいわね」

「うん……」

 

 燕は、さよりの胸に顔を埋めた。

 




 ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
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 次回からは第四章、「Case4:デカチンレイドバトル」が始まります。
 童貞のデカチンくんが、義理コンドームをたくさん貰うお話です。お楽しみに!
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