※この作品はR-18です。

バレンタイン・コンドーム   作:屍蜂朽一

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4-4:デカチンVS下萌桃華、デカチンVS????

「──じゃあそろそろ、挿入にチャレンジしてみたい人~?」

 

 如月(きさらぎ)千夜子(ちよこ)の呼びかけに、周囲の女子たちが顔を見合わせる。

 

 三年生たちが先陣を切った後、二人がかり三人がかりのフェラ・素股・尻コキ・太ももコキ・それらの合わせ技を希望する女子たちが続いた。種井(たねい)大梁(たいりょう)はそれに応え、何度も何度も勃起と射精をしてみせた。

 

 しかし──

 

「いやー、実際にオマンコに押し当ててもらったら、『あ、挿入は無理だな』って確信しちゃいまして……」「デカチンで気持ちよくなってみたいとは思ってたけど、やっぱり現実は厳しいよね……」

 

 女子たちは口々に言った。

 

(挿入は、やっぱりダメなのかな……)

 

 大梁も諦めかけた、その時だった。

 

「あの、じゃあ私、いいですかっ?」

 

 そこには、意を決したように手を上げる女子が──

 

「って、ええっ、下萌さん⁉」

 

 黒縁眼鏡で三つ編みの小柄なクラスメイト──下萌(したもえ)桃華(とうか)が、再び手を上げていた。

 

「し、下萌さん、さすがに無理じゃ……」

 

「そ、そうだよ、やめときなよ……」「絶対入らないよ……!」

 

 二人の友人も心配している。

 

「た、確かに無理かもしれません。でも、チャレンジだけはしてみたいんです! も、もちろん、種井くんさえよければですが……」

 

「下萌さん……」

 

「いいね。ナイスガッツだね」如月千夜子が言った。「どうかな種井くん、私もサポートに回るし、下萌さんと童貞卒業セックス、やってみない?」

 

「わ、わかりました……!」大梁は頷いた。「下萌さん、おれの童貞、貰ってくれますか……?」

 

「は、はいっ! 私でよければ、喜んで!」

 

「よし、じゃあ準備に入ろう!」

 

 下萌桃華が布団の上で仰向けになった。スカートをたくし上げ、白色の可愛らしいショーツを脱ぐ。中から、薄い毛叢のオマンコが現れた。

 

(や、やっぱり小っちゃい……!)

 

 小柄な彼女のオマンコは、犯罪的に小さかった。薄くとも生え揃った陰毛や、濡れてほんのりと広がった割れ目が、辛うじて交尾の支度ができた女性であることを主張している。

 一方で、念願の童貞卒業を前に、大梁のペニスはガチガチに勃起していた。彼女から貰った義理コンドームを再び取り出し、装着する。

 

「潤滑ゼリーは、たっぷりと使おう!」

 

「はい!」

 

 如月千夜子に容器を手渡され、大梁はまず自身のペニスにたっぷりと温かい潤滑ゼリーを塗り広げた。その手で、今度は下萌桃華のオマンコに触れる。

 

「種井くん……ん、う……」

 

 大梁はその太い指で、大陰唇と割れ目にゆっくりと潤滑ゼリーを塗す。彼女の割れ目がより開いて、膣口が顔を覗かせた。口は開いているが、やはりどうしようもなく小さく見える。

 

「今回は挿入だからね。オマンコの中にも、たっぷりと潤滑ゼリーを注入しておこう!」

 

 如月千夜子が、使い切りタイプの潤滑ゼリーの容器を差し出した。こちらも温められ、既に封も切ってくれてある。

 

「ありがとうございます!」

 

 大梁はそれを受け取って、容器の先端を膣内に挿入した。容器を指で潰すと、ぷちゅぅ、と潤滑ゼリーが中に入った。

 ペニスを膣口へと宛がい、入口にもしっかりと潤滑ゼリーを馴染ませる。準備完了だ。

 

「ああっ、種井くんのオチンチン、やっぱりすっごく大きい……!」

「下萌さん、挿入れるよ?」

「お、おねがいしますっ!」

 

(クラスメイトと、バレンタインデーに初めてのセックス……!)

 

 大梁は、ゆっくりと腰を沈めた。

 

 ぬぶ、ぬぶ……潤滑ゼリー塗れの亀頭部が、じわじわと小さな膣口を押し開き──

 

 ぬぶっ、ぬぶぶぶっ……開き切った傘が、狭い膣内へと潜り込んで──

 

「た、種井くん、ストップです!」

「し、下萌さん⁉」

「ご、ごめんなさい、これ以上は……」

 

 亀頭部全体が辛うじてぐっぽり収まったところで、下萌桃華が限界を訴えた。

 

(確かにこれ以上は……)

 

 大梁にも、その手応えは伝わってきていた。これ以上無理に挿入すれば、肉が張り裂けてしまいそうな緊張感があった。

 

「ごめんなさい、せっかくの、童貞卒業セックスなのに……」

「いや、そんな……」

「大丈夫。下萌さんは頑張ってるよ」如月千夜子が言った。「ねえ下萌さん、オナニーとか膣トレとか、ちゃんとしてる?」

「は、はい、一応……」

「そっかそっか。じゃあ、自分でクリトリスを刺激してみてくれる? みんなの前だけど、できるかな?」

「や、やってみます……」

 

 下萌桃華が潤滑ゼリーを指先に絡め、くりゅくりゅと自分でクリトリスを弄る。

 

 ぎゅっ、ぎゅっ、と亀頭部が締めつけられる。

 

「ぐおおっ⁉」

「わ、種井くんのオチンチンが……!」

「やっぱり。亀頭部はバッチリ咥え込めてるから、これなら種井くんにも気持ちよくなってもらえるよ」

 

 如月千夜子が微笑む。

 

「次はクリオナニーと同時に、自分でも膣口を締めつけてみて? ぎゅっ、ぱっ、ぎゅっ、ぱっ、みたいに、一定のリズムでやってみるの。できそう?」

「は、はいっ、やってみます!」

 

 下萌桃華の表情が明るくなった。オマンコに集中する。クリ弄りによる締めつけに、意図的な締めつけが加わる。先端部がぎゅうっと強く締めつけられ、それがふっと緩む。ぎゅうっ、ふっ。ぎゅうっ、ふっ。性器同士が馴染んできたこともあり、亀頭部全体が幸せな密着感に包まれる。

 

「し、下萌さん、気持ちいいよ!」

「ほ、本当ですか? 嬉しい……!」

「うーん、でもこのままだと、慣れてきた種井くんにイッてもらうのは難しいかもしれないね……」

 

 確かに、オマンコによる亀頭部への集中攻撃は効いていた。だが、竿の部分があまりにも寂しかった。

 

 と、

 

「ねえ、私たちにも何かできないかな?」「うん、桃華にとって大事なエッチだもんね」

 

 下萌桃華の友人たちが、ひそひそと話しているのが聞こえた。

 

「そうだ! ねえ、さっき二人組の先輩が言ってたこと、覚えてる?」「え、確か手コキのときに、三人がかりでもよかったって……あっ!」

 

 二人が、颯爽と手を上げた。

 

「あの、私たちで桃華のこと──下萌さんのこと、手伝います!」「私たちで、種井くんにダブル手コキをします!」

 

「ええっ⁉」

 

「おっ、ナイスアイデアだよ!」如月千夜子がパチンと指を鳴らした。「熱い友情だね。いいよ、おいで」

 

「ふ、二人とも、ありがとう……!」下萌桃華の瞳は潤んでいた。

「これくらい手伝わせてよ」「種井くんも、またよろしくね!」

「よ、よろしく……!」

 

 二人のクラスメイトが、大梁の身体を左右から挟んだ。彼の腰を抱いて、ペニスに手を伸ばす。

 

「やっぱり、大きい……!」「でも潤滑ゼリーがあるから、上手く扱いてあげられそう!」

 

 二人の手が根元に絡み、にゅりにゅりと扱いてくる。話に出た紅梅と白魚に比べれば、拙い手つきだ。しかし、逆にそれが心に響く。

 

(二人とも、エッチな上に友達思いだなんて……いいなぁ!)

 

 ペニスもしっかりと反応する。ドックン、ドックンと脈打ち、快感をさらに深く味わう。

 

「あっ、種井くん感じてくれてるんだね」「やった。じゃあこのまま続けちゃうね!」

「よーし、下萌さんも、頑張ろう!」如月千夜子が言った。

「は、はいっ……!」

 

 下萌桃華がクリオナニーに合わせ、膣口を締める。慣れてきたのか、きゅにゅっ、きゅにゅっ、とリズミカルに亀頭部が包み込まれる。左右の二人もコツを掴んだのか、お互いの指を絡ませて手筒を作り、じゅっこじゅっこと根元から丁寧に竿を扱いてくれる。

 

 クラスメイトの女子たちによる、懸命な連携プレー。

 

「き、気持ちいいっ……!」

 

 ドクッドクッドクッ、とペニスが脈動する。大梁も、軽く腰を振らせてもらう。今度はしっかりと自制心を働かせ、下萌桃華の膣内を入口だけでも存分に味わう。クラスメイト二人の手筒に挿入している感じも、たまらなかった。

 

「すごいすごい! 種井くん、三人を相手にセックスしちゃってるよ!」如月千夜子が言った。

 

「はいっ! 気持ちいいだけじゃなくて幸せで、おれ、もうっ……!」

 

「わ、私もクリイキしそうなので、このまま三人でイカせてあげたいですっ……!」下萌桃華が言った。

「おっけー。そうだ、種井くんの腰、もっとぎゅ~ってしてあげる」「あ、それいいね。ほら、ぎゅ~。桃華のオマンコに、いっぱい射精してあげて!」

 

「ああっ、二人とも……んおおおおっ!」

 

「ほらほら、桃華も」「種井くんにおねだりしてあげなよ」

「えっ、あのっ、じゃあ……」

 

 下萌桃華が、顔を真っ赤にしながら言った。

 

「種井くん……私のクリイキオマンコで、思いっ切り、初めての中出ししちゃってくださいっ!」

 

「しっ、下萌さんっ──イクぅっ‼」

 

 ドビュンドビュンドビュンドビュン‼

 

 濃厚な精液が、立て続けに打ち出された。

 

 その刺激を最後のトリガーに──

 

「種井くん私も──イックぅっ‼」

 

 きゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅ~~~~っ‼

 

 下萌桃華の膣口が、細やかに収縮し亀頭部にむしゃぶりつく。

 

「おごおっ……⁉」

 

 初めての中出し。小柄なクラスメイトの、キツキツクリイキマンコの締めつけ。

 膣口だけの浅い挿入であるからこそ、猛烈な力強さで亀頭部が咀嚼される。

 

 ドビュンッドビュンッドビュンッドビュンッドビュンッドビュンッドビュンッドビュンッ!!!!

 

 加速した射精が、入口の膣壁を力強く叩く!

 

「ああっ、これっ、入口だから熱さも勢いもちゃんとわかって……くああうっ⁉」

「ね、ねえ、さっきよりもっとドクドクしちゃってない⁉」「量も勢いもすごすぎるよ。オマンコの中、どうなっちゃってるんだろう……?」

 

 二人は友人を心配するように、ぎゅっと大梁の腰を抱き、身体を押しつけてきていた。さらに強すぎる拍動でペニスが抜け出さないよう、手筒で根元をしっかりと支えてくれる。そのいじましさが、余計に射精を力強くする。

 

「おっ、おごっ、ほおっ……!」

 

 ドビュンッドビュンッ、ドビュンッドビュンッ、ドビュンッドビュンッ……。

 

 長い、長い射精。

 

「あ、ちょっと落ち着いてきたね」と如月千夜子。「下萌さん、できればでいいから、また自分で膣口を締めてみて? 種井くん喜ぶよ~」

 

「は、はいっ、んんっ……!」

「あ、じゃあ私たちも」「うん。種井くん、お疲れさま~」

「がああっ、下萌さん、みんな……」

 

 下萌桃華が、クリイキしたばかりのオマンコで、ぎゅにゅぎゅにゅと敏感な亀頭を絞る。左右の二人は、根元からのゆったりとした手コキで、最後まで射精を促してくれる。

 

(みんな、おれのためにこんなに……幸せすぎるぅ……!)

 

 三人のお蔭で、大梁は最高の余韻に浸ることができたのだった。

 

 大梁は慎重に腰を引いた。コンドームの先が引っ張られる。膨らんだ先端部が、キツキツの奥肉に引き込まれているのだ。根元をしっかりと持ち直す。

 

「んっ、んふぅ……!」

 

 下萌桃華が喘ぎ、じゅぽっと音を立て、膣口から亀頭部が抜き去られた。潤滑ゼリーと愛液に塗れた先端部から、もうもうと湯気が立つ。

 

 自然と、周囲の女子たちから大きな拍手が起こった。

 

「お疲れさま、種井くん。童貞卒業おめでとう!」と如月千夜子。

「童貞卒業おめでとうございますっ、種井くん!」と下萌桃華。

「おめでと~」「おめでとう!」

「下萌さん、千夜子先輩、二人とも……こちらこそ、ありがとうございました!」

 

「「「種井くん、童貞卒業おめでとう~!」」」

 

 周囲の女子たちも、拍手をしながら口々に大梁のことをお祝いしてくれた。

 

 さらに、

 

「……先端部だけでいいなら、私にもできるかも……!」「アタシも、やっぱりチャレンジしてみたい!」「だったら、手コキは私が手伝うよ」「体位によっては、お口で手伝うこともできるんじゃない?」

 

「おお……!」

 

 女子たちの意欲に、再び火が点いていた。さっそく、次の準備を──挿入の準備を、始めている。

 

「下萌さんが勇気を出してくれたお陰だね」

 

 如月千夜子が言った。

 

「こういうのって、ファーストペンギン──最初に取り組んでくれる人がいるかどうかで、結果まで違ってきちゃうものだからさ。案外、できるわけないって思ってた子の中から、種井くんのオチンチンを全部咥え込んじゃう子が出てくるかもしれないね」

 

「……それでも、種井くんの童貞を貰ったのは、私です!」

 

 下萌桃華が言った。

 

「そうだね。それこそ、ファーストペンギンの特権!」

 

「下萌さん、本当にありがとう!」

 

「いえいえ。あの、次はもっと入るように特訓しておきますから」

 

 下萌桃華が、にへへと笑う。

 

「来年のバレンタインデーも、楽しみにしててくださいね!」

 

     ※

 

 ……と。

 

 和気藹々とした雰囲気のまま、種井大梁のバレンタインデーはつつがなく終了するかと思われた。

 

 ところが──

 

「ふしゅーっ、ふしゅーっ……!」

 

「た、種井くん、どうしちゃったんですか⁉」

 

 下萌桃華が心配そうに言った。

 

 大梁のペニスが、猛烈に勃起していたのだ。散々射精を繰り返したというのに、衰える気配がまったくない。

 

「そうか……あまりに先端部だけの挿入が続いて、さすがに欲求不満になっちゃったんだ!」

 

 如月千夜子の分析は正しかった。

 飢えが、種井大梁の身心を蝕んでいた。

 下萌桃華が先陣を切ったことにより、大梁は連続先っぽセックスという贅沢を味わうことができていた。何人もの女子に、先端部だけを挿入するという贅沢。しかも、W手コキやWフェラによる挿入のサポート付きだった。この上なく気持ちよく、何度も何度も大量射精をした。そして中には、亀頭部よりもう少し深く挿入できた女子もいた。

 だが、そこまでだった。

 女性器への深い挿入は、未だに叶っていなかった。

 彼の身体は、どうしてもそれを体験してみたかったのだ──

 

「ぐおおっ……勃起が、勃起がおさまらないぃ……!」

 

「な、なんか、さっきまでよりもっと大きくなっちゃってない……?」と寒明(かんあけ)。

「どうします~? またわたしと太ももエッチしてみますか~?」沈丁花(じんちょうげ)が言った。

 

「いや、今の種井くんには逆効果かも……がっつり挿入できそうな人、誰かいないかな?」

 

 如月千夜子の呼びかけに、女子たちは顔を見合わせる。

 

 と、そこに。

 

「あのー、飛び込みなのですが、よろしいでしょうか?」

 

 長い黒髪に黒タイツの美少女が、そろりと手を上げた。

 

「ど、どちら様ですか?」と下萌桃華。

 

「初めまして。私、二年B組で学級委員長を務めております、雪消(ゆきぎえ)美景(みかげ)と申します」

 

「雪消……委員長……?」

 

 大梁にはぼんやりと聞き覚えがあった。同じ二年B組の、紅梅(こうばい)か白魚(しらうお)が口にしていた気がする。

 

「美景ちゃん、ちょうどいいところに!」

 

 如月千夜子が言った。どうやら知り合いのようだ。

 

「千夜子先輩、飛び入り参加って可能でしょうか?」

 

「予備のコンドームがあるから、それを義理ゴムとして渡す感じなら、アリだと思う」

 

 如月千夜子が彼女に、サイズXLの予備のコンドームを手渡した。

 

「挿入、できそう?」

「はい。お任せください」

 

 雪消美景がしずしずと大梁に歩み寄り、にっこりと微笑む。

 

「種井大梁くん、ですよね。飛び入りですけど、ハッピーバレンタインです!」彼女は、コンドームの包みを両手で持って差し出した。「受け取ってくださいますか?」

 

「あ、あの、おれのチンコおかしくなってて、どうしても奥まで挿入したくて……」

 

「あはっ、近くで見ると大迫力ですね……!」

 

 限界以上に勃起した大梁のペニスを間近で見て、雪消美景はうっとりと表情をほころばせていた。

 

「奥までの挿入ですね。私でよければ、ぜひお相手させてください!」

 

「あ、ありがとうございますっ!」

 

 大梁は、雪消美景から義理コンドームを受け取った。

 

     ※

 

 雪消美景は、種井大梁を布団の上で仰向けにさせると、スカートを脱いだ。そして、ためらうことなく黒タイツの股の部分を引き裂いた。彼女は、下着を穿いていなかった。整えられた黒い陰毛、既にふっくらと充血している大陰唇が露わとなった。

 

「こんなこともあろうかと、ノーパン黒タイツのままでいてよかったです」

 

 雪消美景は、如月千夜子から温められた使い切りタイプの潤滑ゼリーの容器を受け取り、膣内に注入した。大梁もいそいそと義理コンドームを装着し、ペニスに潤滑ゼリーを馴染ませる。

 

 雪消美景が、彼の股間に跨った。

 

「あ、あの、いきなり騎乗位なんて、大丈夫なんですか?」

「大丈夫です。委員長さんにお任せください」

 

 にっこり微笑んだ雪消美景が、左手をペニスの先に手を添え、起こす。右手で大陰唇を広げ、膣口を先端部へと宛がう。かぷり、と膣口があちらから咥え込んでくる。

 

(この人のオマンコ、なんだか他の人のと違う気がする……!)

 

「あは。熱さも、太さも、硬さも、とっても素晴らしいです……! では、挿入れてしまいますよ……」

 

 雪消美景が、ゆっくりと腰を落とす。

 

 ぐぷぅ……と亀頭部が咥え込まれる。

 

「ああっ……!」

「この辺りまでは、種井くんも経験してるんですよね」雪消美景が微笑む。「では、も~っと深く、食べちゃいますね……」

 

 ぐぷぷぅ……とさらに深く腰が沈む。

 

「「「おお……!」」」と周囲の生徒たちが沸く。

 

 ぐぷぷぷぷぅ……さらに、深く。平均的なペニスなら、既に全体が呑み込まれている。

 

「「「おおお……!」」」と周囲の生徒たち。

 

 そこから──さらに、深く。

 

 ぐぷぷぷぷぷぷぷぅ……!

 

「おわっ、あわっ、うわわあっ⁉」

「──んんんっ、種井くんのオチンチン、すごぉい……!」

 

 ぐっぷん、と。

 

 大梁のペニスが、根元近くまで収まった。

 

「「「おおおおおおお……!」」」と、周囲の生徒たちからも大きな声が上がる。

 

「ああっ、すごいっ、全部、全部入っちゃってるっ!」

「全部入ったのは、初めてなんですよね?」

 

 にっこり笑って、雪消美景は言った。

 

「では改めて、童貞卒業おめでとうございます!」

「あっ、ありがとうございますっ! 夢みたいですっ!」

 

 ペニス全体が、じゅるじゅるとした熱い柔らかさに包まれている。こんな感覚は、初めてだった。

 

「き、気持ちいい……! で、でも先輩は、大丈夫なんですか?」

「はい。心配しなくても大丈夫ですよ。私もとっても気持ちいいです」

 

 雪消美景は、にこにこと余裕そうな笑みを絶やさない。

 

「種井くんは、ちゃんと我慢できそうですか? まずはオチンチンとオマンコを、ゆっくりと馴染ませていきましょうね」

 

 そう言って、雪消美景は膣肉を締めてきた。強い締めつけが、根元から先端へと這い上がってくる。それが何度か続くと、今度は先端から根元へ。さらに膣内全体でぎゅうっと締めつけられ、ふっと緩められる。それもまた、何度も何度も繰り返される。

 

「わっ、なっ、なにこれぇ……⁉」

「準備運動みたいなものです。うんうん、馴染んできたみたいですね」雪消美景は言った。「では、動いてみますね」

 

 ゆっくりと、腰が浮いていく。彼女は膣口をギチギチに締めつけていた。

 

「あっ、あぐっ、んああっ……⁉」

 

 ペニスを根元からじっくりと吸い上げられる感覚に、大梁は情けなく喘いでしまう。

 

「せっかくですし、長いストロークがいいですよね」

 

 雪消美景が、カリ首が露出するまで腰を浮かせる。

 

「はーい、ずぶずぶずぶずぶ~……」

 

 そして、再びゆっくりと腰を沈める。今度は膣肉が、ペニスを奥へと誘うように波打っていた。

 

「あああああっ!」

「あは、いい反応ですね。嬉しいです」

 

 雪消美景は、長いストロークを何度も繰り返してくれた。腰の高い騎乗位を苦にする様子もないのは、よっぽど経験が豊富だからなのだろう。周囲の生徒たちも、ただ黙って成り行きを見守っている。

 

(こ、この人、めちゃくちゃすごい人なんじゃ……?)

 

「うーん、でもこれだけオチンチンが大きいと、どうやって気持ちよくなっていただこうか悩んでしまいますねぇ……」

 

 雪消美景は言った。

 

「種井くんは、どれがお好みですか? まずはこうやって腰を浮かせた状態で、先っぽをぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……」

「ぐああっ⁉」

 

 膣口の強い締めつけを活用した、亀頭部への集中攻撃。そこまでは下萌桃華たちとしたプレイと同じだっが、騎乗位による刺激となるとまた格別だった。艶めかしい腰の動き──黒タイツに包まれた下半身の動きが、視覚的にもたまらない。

 

「次はもう少し深めの、ピストン運動……」

 

 雪消桃華が、今度はペニスを半ばまで呑み込むストロークを繰り返す。じゅぐんっ、じゅぐんっ、と膣肉が強く引き締まる。

 

「あええええっ⁉」

「あ、膣の締まりが強くなったの、わかりましたか? これ、Gスポットを擦(こす)ってるんですよ。私もすっごく気持ちいいです。種井くんのカリ高オチンチン効いちゃってます」

 

 額に汗を浮かべながらも、雪消美景は楽しそうに微笑んでいた。

 

「次は深めの挿入で、小刻みに動きますね」

 

 ずぶずぶっと腰を沈めたところで上体を屈め、じゅぎゅっ、じゅぎゅっ、とオマンコでペニスを扱く。膣肉が、先程とは質の違う締まりをみせる。

 

「ほおおおおっ⁉」

「あんっ、今はポルチオを狙ってるんですけど、種井くんのオチンチンの先っぽ、柔らかめですね。これは、奥を狙うときに嬉しいんです。ソフトなデカチンさんなんて、最高に素敵です……んっ、あはっ……!」

 

(紅梅先輩と白魚先輩にも言われたことだ。やっぱり、経験豊富な人はすごい……!)

 

「これなら、もう一つの方法もできちゃいますね。こうやって、根元まで全部挿入しちゃって……」

 

 雪消美景が、さらに腰を沈めた。

 

「うっ、うわっ……⁉」

「あとはポルチオをグリグリするみたいに腰を……んんんんっ!」

 

 じゅぐじゅぐ、じゅぐじゅぐ、と彼女の腰が滑らかに前後する。大梁は、ペニスが膣の「奥」を押している手応えを感じた。

 

「ああっ、うわあああっ……!」

「あんっ、先っぽがソフトなのいいっ! 自分でどんどん気持ちよくなれちゃう……!」

 

 ペニスが──デカチンの全体が一度に強く、鋭く、何度も何度も締めつけられる。まったく未知の快感に、大梁はただただ喘ぐことしかできない。

 

 射精感も、じわじわとせり上がっている。

 

「というわけで、種井くんはどれでイキたいですか?」

「せ、せっかくなのでこのまま、一番奥で射精したいですっ!」

「はーい、わかりました。ではこのまま、一番奥で一緒にイッちゃいましょうね」

 

 雪消美景は、淡々と腰を振り続ける。──じゅぐじゅぐじゅぐじゅぐ、じゅぐじゅぐじゅぐじゅぐ。ポルチオを、ペニスの先に練り込み続ける。

 

「せっ、先輩、先輩っ、イクッ、イキますっ!」

「いいですよー……イッてくださーい……私も……んあっ、イク──んうううううっ‼」

 

 じゅぎゅぎゅぎゅじゅぎゅぎゅぎゅじゅぎゅぎゅぎゅぎゅ~~~~っ‼

 

 雪消美景が、ポルチオでオーガズムに達した。

 膣口から膣奧まで、猛烈な勢いで引き締まる──

 

「ぐあっ、いぐううううううううううううううううう⁉」

 

 ドッビュンドッビュン、ドビュルルルルルンッ!!!!!!

 

 射精、させられた。オマンコの動きに従って、我慢が決壊させられていた。

 

(これが、同時イキ……膣内射精……ポルチオイキマンコっ……!)

 

 溜まりに溜まった精液が、途轍もない勢いで溢れ出す。

 

 ドッビュンドッビュンドッビュンドッビュン‼ ドッビュンドッビュンドッビュンドッビュン‼

 

「あはぁっ、ドクドク強いぃっ! 奥に出されてる手応え、全身に響いちゃうっ……ああんっ!」

 

 雪消美景も、長い黒髪を振り乱して、オーガズムを味わっていた。

 

「おおっ、おおおおっ、おおおおおおおっ……!」

 

 女子たちに見られていることも忘れ、大梁は情けない雄叫びを上げて精液を噴出する。

 

 奥へと、奥へと、たっぷり、たっぷり、射精する。

 

(中出し気持ちいいっ、中出し気持ちいいっ……!)

 

 ドッビュン……ドッビュン……ドッビュン……ドッビュン……!

 

 長く濃密な射精が、時間をかけて終わった。

 

「ああ……気持ちよかったですねぇ、種井くんっ……!」

「は、はいっ! 雪消先輩、ありがとうござ──」

「いえいえ、まだまだ仕上げが残ってます……!」

 

 雪消美景の瞳が、妖艶に輝く。

 

 彼女は再び、自らの意思で膣肉を締めつけてきた。膣口から膣奧へ──ペニスの根元から先端まで、力強い締めつけが這い上がる。

 先程との違いは、彼女のオマンコにまだポルチオイキの余韻が残っていること、そして大梁のペニスも射精の余韻が引いていないことだった。

 

 じゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐ~~~~っ!

 

「あぎゃああああああああっ⁉」

 

 射精直後の敏感なペニスを根元から、それも猛烈に搾り上げられ、大梁は奇声を上げてよがってしまう。

 

「ここから、さらに──!」

 

 雪消美景が、じわじわと腰を浮かべていく。射精直後のデカチンが、これまた根元から、締まりの強い膣口によって搾り上げられていく。さらに彼女は、自分の意思による這い上がるような締めつけも継続させていた。

 

 精液が──搾り尽くされる。

 

「あぎゃっ、あぎゃっ──がひゃああああああっ⁉」

 

 ドビュルルルルルゥッ、ドビュルルルルルゥッ……!!!!!!

 

 大梁は、連続で絶頂してしまっていた。二度目の、大量射精。深い挿入を初めて経験した彼には、あまりにも、あまりにも強烈な刺激だったのだ。

 意図的な締めつけと腰上げで、搾り取られながらの放出。長い尿道を焼き焦がすほどの勢いで、精液が迸る。

 

 ドビュルゥッ‼ ドビュルゥッ‼ ドビュルゥッ‼ ドビュルゥッ‼

 

「はーい、二回目お射精ありがとうございます。いーっぱい、出しちゃってくださいねー?」

 

 雪消美景は、それを予期していたかのように──怯むことなく、笑顔で、淡々と──ゆっくりとゆっくりと腰を上げ、ねっとりとねっとりと膣肉を締めつけ続けた。

 

(こ、この人のオマンコ、すごすぎるぅうううううう……っ⁉)

 

 ドビュルゥ……ドビュルゥ……!

 

 二回目の、余韻期に入る。敏感に敏感を重ねたペニスが、甘やかに吸い上げられ──

 

 じゅぼっ、べちゃあっ!

 

 大きな音を立てて、限界まで膨れ上がったコンドームの先端が、大梁の腹を打った。

 

「「「おっ、おおおおおっ……⁉」」」

 

 低い、それだけに本気の感嘆が、周囲の生徒たちから上がった。その場にいた全員が、目の前の光景に畏怖の念を抱いているかのようだった。

 

「はっ、はあっ、はがっ、はああっ……!」

 

「種井くん、大丈夫ですかっ⁉」

 

 下萌桃華が、心配そうに駆けつけてくれる。

 

「す、すっごく、きもちよかったぁ……」

 

「ああ、種井くん、なんて幸せそうな顔……あっ、オチンチンが小さくなっていきます!」

 

「どうやら種井くんのオチンチンも、満足してくれたみたいだね」如月千夜子が言った。

 

「おっと、零れないように……あはぁ、こーんなに出してくれたんですね。とっても嬉しいです!」

 

 雪消美景がコンドームを回収し、口を縛って吊り下げ、タプタプと手のひらで重さを確かめる。冗談みたいな量の精液によって、まるで水風船のように膨らんでいた。二連続の大量射精。サイズXLのコンドームだからこそ、受け止め切れたようだった。

 

「あはぁ、お腹の余韻がすごいです。幸せぇ……!」

 

 さらに雪消美景は、うっとりとお腹を撫でさすっていた。

 

「ふふふっ、今日はとってもいい日です。種井くんのオチンチン、素敵でした。セックスさせてくださって、本当にありがとうございます!」

「こ、こちらこそ、ありがとうございました!」大梁は心から言った。「本当に、本当に助かりました。何とお礼を言えばいいのか……」

 

 と、

 

「あ、あのっ、雪消先輩!」

 

 下萌桃華が、身を乗り出して言った。

 

「私のこと、弟子にしてくださいっ!」

 

「し、下萌さん⁉」

「弟子、ですか?」

「はいっ。私も先輩みたいに、種井くんのオチンチンを、全部咥えられるようになりたいんですっ!」

「わぁ、それは素敵な目標ですね。ぜひ応援したいです!」

 

「あっ、あの、じゃあ私も」「あたしも、種井にリベンジしたいんです!」「雪消さん、よかったら色々教えて~!」

 

 きゃあきゃあと、雪消美景はデカチンをオマンコで咥えたい女子たちに取り囲まれた。

 

「うーん、ではこうするのはどうでしょう?」

 

 雪消美景は言った。

 

「バレンタインデーの記念に、連絡先の交換会をするんです。もちろん、種井くんも含めてです。これなら、再挑戦するにも便利ですよね」

 

「ええっ。まさか、バレンタインデー以外でも、種井くんとエッチなことを……?」

 

 下萌桃華が顔を赤くする。

 

「大きなオチンチンは、少しずつ慣らしていくのがおすすめですよ」

「……うう~っ、わ、わかりました!」下萌桃華は言った。「種井くん、連絡先の交換をしちゃいましょう! 今、ここで!」

「えええええっ⁉」

 

「桃華がそうするんなら、私たちも!」「種井くんのデカチン、今度はちゃんとオマンコで味わってみたいな~」

「そ、そういうことならアタシも!」「種井さん、わたしもいいですか~?」

 

 下萌桃華だけではなくその友人たちや、寒明や沈丁花たちまで名乗りを上げる。

 

(ど、どうしてこんなことに……?)

 

「よかったね、種井くん」如月千夜子はにこにこと見守ってくれていた。

 

「これも何かの縁です。種井くん、よろしくお願いいたしますね」と雪消美景。

 

「あのっ、種井くん」と下萌桃華。「来年のバレンタインデーだけじゃなくて、これからも、ぜひ、よろしくお願いしますっ!」

 

「……わ、わかりましたっ!」

 

 種井大梁は、力強く答えた。

 

 そして、生まれて初めて、自分のデカチンに心から感謝したのだった。

 




 ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
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 次回からは第五章、「Case5:ギャルとラブホで義理ゴムセックス」が始まります。
 大好きなビッチギャルで童貞を卒業して、さらにビッチギャルたちにチンポを鍛えてもらうお話です。お楽しみに!
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