「うおおっ、うおおおおおっ……!」
「い、いつの間に用意したんですか?」
「私と麦踏ちゃんはー、クラスの男子全員に義理ゴムを配ったんだよねー」
藍蒔が言った。
「芒ちゃんと同じー。だからー、予備とか余りのコンドームがまだまだあるんだー」
(そう言えば……)
参加者は全員ビッチ──と、白魚が言っていたのを思い出す。
(つまり藍蒔さんと麦踏さんは……委員長や末黒さんと同じくらい体力や性欲がすごい人、ってこと……!?)
「あはー、そんなことよりさ、誰からとしたい?」
紅梅が言った。
「せっかくだからさ、あたしらとも即ハメセックスがいいんじゃね? って話になってたんだよね」
「……ついでに、根分くんのこと鍛えてあげる」と白魚。
「連続即ハメセックスで童貞くんを鍛えるなんて面白そうだからさー。あ、今は準童貞くんって感じかなー?」と藍蒔。
「こうなったのも何かの縁です。ぜひお力にならせてください」と麦踏。
「え、えっと……あっ、末黒さんは、いいんですか?」
「う~ん? 全然オッケー!」
「みんなに鍛えてもらって~、今度はパンパンって、思いっ切りセックスしちゃお~!」
「わ、わかりました。じゃあ……紅梅さんからで!」
「あはー、あたし? いいぜ」
紅梅は制服のスカートの中に手を入れ、真っ赤なショーツを脱いだ。彼女は髪だけではなく、陰毛まで赤色に染めていた。既に割れ目は開き気味になり、愛液も分泌されているようだった。そこに、自前の使い切りタイプの潤滑ゼリーを取り出し、注入していた。
「ところでタケっちを鍛えるって~、何かプランはあるの~?」
末黒芒が訊いた。
「あー、とりあえずの目標は、もっかい芒とセックスするときに、もうちょい我慢できるようになっておくこと。それはいいよな?」
「は、はい、なりたいです!」
「で、さっきは対面立位で奥まで挿入した瞬間に射精してただろ? だから今度は、その状態から長く我慢する特訓をすればいいと思うわけ。というわけで──」
紅梅は、竹秋のことをベッドの端に腰かけさせた。彼の脚を跨ぐようにして、ベッドの上で膝立ちになる。ぷん、と甘い体臭が香った。
「根分にはあたしと、即ハメ対面座位をしてもらうから。対面立位と似た挿入感で、我慢する感じな」
「わ、わかりました!」
「頑張ってね、タケっち!」
竹秋は頷き、ズボンとトランクスを再び脱いだ。紅梅から貰った義理コンドームを装着する。彼のペニスは四人分の下着を見せつけられたことで、そして紅梅の生オマンコを目の前にしたことで、再びギンギンに勃起していた。
「あはー、改めて普通に大きいな。じゃ、挿入れるぞ?」
「よ、よろしくお願いします!」
紅梅が指先で大陰唇を開き、腰を落とす。膣口が亀頭部をつかまえる。ずぷ、ずぷ、ずぷ……ゆっくりと腰が沈んでいく。
「あはー、いい挿入感。このままいきなり奥まで咥え込むからな?」
「は、はいぃ……!」
ずぶ、ずぶ、ずぶ……ずぶん!
竹秋のペニスが、根元まで膣内に収まった。
「おおおおお……!」
「あはー、いーい感覚だわぁ……」
紅梅は竹秋を抱き締め、うっとりと言った。
「デカチンは気持ちいかどうかとは別に、この異物感が堪んないんだよな」
「……わかる」白魚が頷く。
「しっかし、流れとはいえ根分とセックスすることになるとはなぁ。何か変な感じ……って、どした?」
「おおおっ、おおおっ、おおおおおっ……‼」
ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ‼
「あっ」と末黒。
「あー、マジか」と紅梅。
「ごっ、ごめんなさいっ、紅梅さん!」
「あはー、いいよいいよ。しょうがないからさ、思い切り出しな?」
「ごめんなさいっ、すごく気持ちいいっ……!」
ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ、ドビュビュ~ッ……‼
竹秋は夢中になって紅梅に抱き着き、射精した。
「……可愛い」と白魚。
「すぐイッちゃった割には、いっぱい出してくれてるねー」と藍蒔。
「もしかして先輩、絶倫だったりします?」と麦踏。
「あのっ、実は末黒さんから貰った、栄養ドリンクを飲んでて……!」
「あ、飲んでてくれたんだ。嬉しい~」と末黒。
「なら、あたしら全員が相手でも余裕そうだな」
紅梅は竹秋の背中をよしよしと撫で、余韻に浸らせてくれた。
ゆっくりと、腰を上げる。
「あはー、硬くてデカくて、抜くときまで気持ちいい~。このチンポ、結構好きかもだわ」
「あの、ごめなさい紅梅さん。すぐイッちゃって……」
「あー? いいんだよ。芒の時よりは、長く我慢してくれてただろ?」
紅梅がニッと笑う。
「根分が十分頑張ってたのは、あたしもわかってるからさ。それより、あたしで気持ちよくなってくれて、ありがとな」
「紅梅さん……こちらこそ、ありがとうございました!」
紅梅が腰を上げ切る。ぼとぉ、と先の膨らんだコンドームがこぼれ落ちてきた。
「わぁ~、タケっちまたいっぱい……!」
末黒芒が、うっとりと竹秋のペニスを見つめる。
「ねえねえねえ~。よかったらまた、お掃除してあげよっか~?」
「いっ、いいんですかっ⁉」
「全然オッケー! あ、紅梅もいいよね~?」
「あー? 別にいいけど……よくやるなぁお前……」
紅梅の呆れ顔も気にせず、末黒芒はいそいそとコンドームを回収し、再びお掃除フェラをしてくれた。
「おおっ、おおおっ……末黒さん、ありがとうございますっ……!」
「ほふひはひはひへ~(どういたしまして~)」
末黒芒はにっこり笑顔で、ごく、ごく、と喉を鳴らしていた。
竹秋のペニスは、たちまちムクムクと復活した。
「あー、しかし根分が思いの外すぐイッちまったってのは事実なんだよなぁ。何が悪かったのかねぇ」
「……シンプルに、紅梅の作戦が悪かったんだと思う」白魚が言った。
「あー? 何か考えがあるみたいだな」
「じゃ、じゃあ次は白魚さん、お願いします!」
「……うん、任せて」
※
「……根分くんは、実質まだまだ童貞くん。オチンチンを全部挿入するのは、刺激が強すぎた」
白魚が、ベッドの上でうつ伏せになりながら言った。
「あはー、なるほど。だから次は寝バックってわけか」と紅梅。
「……これなら、浅い挿入になる」
白魚の口調からは自信が滲み出ていた。
「根分くん、パンツを脱がしてもいいよ」
「じゃ、じゃあ失礼して……」
竹秋は、まずうつ伏せになった彼女のスカートを捲り上げた。白色のシンプルなショーツが露わとなる。ショーツの背に両手の指をかけ、膝裏の辺りまでズリ下ろした。小振りながらもむちっとした美尻が露わとなる。竹秋はゴクリと生唾を呑み込んだ。
「あー、潤滑ゼリー要るよな。根分、白魚のケツを開いてやっててくれ」
「は、はいっ!」
「……言い方、下品」
竹秋は白魚の尻肉に手を添え、割り広げた。肉に埋もれながらも、彼女の割れ目はふわりと開き気味になっていた。
(クラスメイトの生尻! すべすべで柔らかいぃ……!)
紅梅がそこに、使い切りの潤滑ゼリーを注入する。
竹秋は、義理コンドームの装着を済ませた。
「……根分くん、挿入れていいよ」
「は、はいっ!」
「タケっちだいじょうぶそ~?」
末黒芒が心配そうに言った。傍に寄ってきてくれる。
「が、頑張ります!」
竹秋は白魚に覆いかぶさった。その状態でペニスの根元を持ち、挿入場所を探る。
「もうちょっと下~……もうちょっと腰を突き出して~……」末黒芒が、横から指示を出してくれた。「……そう、そこ~!」
ぐちゅり、と濡れた膣口を亀頭部が捉えた。
「白魚さん、行きます……!」
「……んっ」
竹秋がペニスを押し込むように、鼠径部を尻肉に密着させる。ずぷずぷっ、と先端が熱くヌルヌルとした感触に包まれる。
「ふおおおおお……!」
「……んぅ、根分くんのおっきいオチンチン、寝バックでも結構入ってくる……」
「あはー、でも浅い挿入には違ぇねぇからな。これで根分も少しは我慢が……ってありゃ?」
「ふおおおおっ、ふおおおおおおおっ!」
竹秋は、ヘコヘコヘコヘコと夢中で腰を振っていた。勝手に腰が動いていた。本能的な動きだった。
「た、タケっち⁉」
「……あっ、根分くん、どうどう……」
「あぁ⁉ なんだ、どうしたんだ⁉」と紅梅。
「ははーん、そういうことかー」
藍蒔がしたり顔で言った。
「童貞君だった根分君にとっては、これが初めての自分で腰を振れるセックスなんだよー。だからー、我慢が効かなくなっちゃったんだねー」
「なるほど。勉強になります」と麦踏。
「白魚さん、ごめんっ! 気持ちよすぎてっ……!」
「……んっ、私は大丈夫。むしろ気持ちいい」
白魚は振り返り、薄く微笑んでみせた。
「私の作戦が失敗しただけ。根分くんは好きに気持ちよくなっていいよ」
「ごめんっ、ありがとうっ! なるべく我慢す……あっ、イクうッ‼」
ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ‼
「いや早いな」紅梅が言った。
「いちおう、さっきよりもっと頑張ってたから~!」末黒がフォローしてくれる。
「白魚さん、まだ、出るぅ……!」
ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ、ドビュルルル~~ッ‼
クラスメイトの美尻に腰を練り込みながら、たっぷりと射精する。
「……おお、大量。すごく嬉しい」白魚が言った。
「必死さは伝わってくるからー、気持ちは満たされちゃうやつだー」と藍蒔。
「お人柄もあるんでしょうね。微笑ましさを感じます」と麦踏。
「……根分くん、よしよし……」
白魚は、竹秋の手を撫でて余韻に浸らせてくれた。
「あ、ありがとうございました、白魚さん……!」
「……作戦は失敗だったけど、楽しかった。こちらこそ、ありがとう」
竹秋は身を起こし、ペニスを慎重に引き抜いた。
末黒芒が、いそいそと当たり前のようにコンドームを回収し、お掃除フェラをしてくれる。
「あー、しかし寝バック作戦は良さげに思えたんだけどなぁ」と紅梅。
「す、すみません、我慢し切れなくて……」
「じゃあ次はー、私に任せてー?」
藍蒔が、にやりと笑って言った。
※
「先輩はどんな作戦で行くんですか?」
麦踏が訊いた。
「紅梅ちゃんと白魚ちゃんのお蔭でー、根分君の童貞君っぷりがよくわかったからねー。だから根分君に必要なのはー……何よりもまず、ガス抜きだねー!」
藍蒔がベッドの上で仰向けになり、制服のスカートを捲り上げて青色のショーツを脱いだ。濃い毛叢、プクッと大きめのクリトリス、トロリと愛液の垂れた膣口が目に飛び込んでくる。そこに彼女は自前の使い切り潤滑ゼリーを注入した。
両手を広げ、竹秋を誘う。
「ここは一番のお姉さんとしてー、私が根分君の性欲を受け止めてあげまーす! おいでー?」
「おお、おお……!」
正常位の体勢となった藍蒔に、竹秋はふらふらと近づく。彼女から貰った義理コンドームを、末黒がピカピカにしてくれたペニスに装着する。
「あ、藍蒔先輩、初めましてですけど、よろしくお願いします!」
「こちらこそー。初めましてだけどー、よろしくねー?」
竹秋は、藍蒔の膣口に亀頭部を宛がった。
「タケっち、なんか手つきが慣れてきたね~?」
末黒芒が言った。
「あはー、あとはちゃんと我慢できるようになるだけだな」
「……頑張れ」
「頑張ってください、先輩」
「が、頑張ります! 行きます!」
竹秋は腰を沈めた。
ずぶり、ずぶり、ずぶり、ずぶり……藍蒔のオマンコが、ペニスをじっくりと呑み込んでいく。
「おっ、おっふううううう……!」
「わー、おっきいオチンチンで即ハメしちゃうの、すっごくドキドキするー……!」
締まりが強く、抵抗感が大きい。ずぶり、ずぶり、とゆっくり時間をかけての挿入になる。しかしその分、一度挿入が済むと極上の締めつけに変わる。にゅぐり、にゅぐり、と肉壁が蠢く。
「ふーっ、ふーっ……!」
「あれー? もうヘコヘコしたくなってきちゃったー?」
藍蒔が微笑む。
「でも、ちょっと待っててねー。せっかくだからー、もう少しサービスしてあげるー」
彼女はプチプチと、ブレザーとブラウスのボタンを外し始めた。さらには青色のブラジャーのフロントホックまで外し、胸元を完全にくつろげた。
「せ、先輩っ⁉」
「義理ゴムセックスだけど、おっぱい解禁でーす」
藍蒔はにこにこ笑顔で言った。
「好きに甘えちゃっていいよー。もちろん、さっきお風呂で綺麗に洗ったから、安心してねー?」
「あ、藍蒔先輩っ!」
「よしよし、おいでおいでー」
竹秋はさっそく藍蒔の胸元に顔を埋めた。身長差で、抱き着くとちょうどおっぱいに顔が包み込まれる。柔らかく温かな乳房の感触。甘い匂いで、頭の中が一杯になる。
「ふぐぅうううっ!」
藍蒔の胸元に、ぐりぐりと顔を押しつける。さらに、にゅぐっ、にゅぐっ、にゅぐっ、とピストン運動を始めた。
「あはー、出た、童貞腰振り」
「……こんな風にされてたんだ」
「微笑ましいですね」
「タケっち、可愛い~……!」
「いいよいいよー、お姉さんでたっぷりガス抜きしちゃおうねー」
藍蒔が頭を撫でてくれる。
「おっぱいも、いきなり吸っちゃっていいからねー?」
「いっ、いいんですねっ⁉」
竹秋はさっそく彼女の乳首に吸いついた。口に含んだ瞬間、ビリビリと脳内に電流が走る。脳の奥の古い部分が──本能的な部分が刺激される。ちゅうちゅうと夢中で吸いつき、腰の振りもより滑らかで迷いのないものとなる。にゅぐっ、にゅぐっ、にゅぐっ、にゅぐっ!
「あっ、ううんっ、根分君いいよー……ああっ!」
「あー? なんかいい感じじゃね?」
「……根分くん、すごい」
「どうやら一周回って、逆に的確な腰遣いになってるみたいですね」
「我慢も今までで一番長くできてるよ、タケっち!」
「んむっ、藍蒔先輩、藍蒔先輩っ……!」
「いいよいいよー、最後まで欲望全開で甘えちゃってー?」
藍蒔が両腕両脚を絡め、ぎゅうっと抱き締めてくれる。
「知り合ったばかりの先輩オマンコにー、甘えん坊お射精いっぱいしちゃおー?」
「先輩っ、イキますっ、
ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ、ドビュッ‼
竹秋からもぎゅうっと藍蒔に抱き着き、思い切り射精する。
「わー、勢いすごいのわかるよー。いい子いい子ー」
「先輩、気持ちいいっ、先輩っ……!」
ドビュビュッ、ドビュビュッ、ドビュビュッ、ドビュビュッ……‼
「あはー、これさ、あたしらがいるの忘れてんじゃね?」
「……没頭してる」
「それも一つの才能ですね」
「タケっち幸せそう~。アタシも甘やかしプレイしてあげようかな~……」
「うんうん、おっぱいちゅーちゅーしながらお射精するの、気持ちいいねー。最後までいっぱい出そうねー」
頭を撫でつつぎゅうっと抱き締めることで、藍蒔は存分に余韻に浸らせてくれた。
「……あ、藍蒔先輩……ありがとうございました……すっごく、気持ちよかったです……!」
「こちらこそー、いっぱい気持ちよくなってくれてありがとー」
竹秋は身を起こして、ゆっくりと腰を引いた。ペニスが引き抜かれると、流れるように末黒がコンドームを回収し、お掃除フェラを始めてくれた。
「藍蒔先輩の作戦は、大成功って感じでしたね」と麦踏。
「あはー、さすがッス先輩!」「……経験の差」紅梅と白魚が言った。
「いやー、それほどでもー」
藍蒔は照れ笑いを浮かべていた。
「最後は麦踏ちゃんだねー。作戦はあるー?」
「藍蒔先輩のお蔭で、ガス抜きはできたものと信じます」
麦踏は言った。
「そこで、根分先輩にはじっくりとした挿入に再挑戦していただきます。そのための、即ハメ騎乗位作戦……いかがでしょうか?」
「うん、すごくいいと思うよー」と藍蒔。
「む、麦踏さん、よろしくお願いしますっ!」
「その後は、またアタシとのセックスだね~!」
ぷはぁ、と復活したペニスから口を離し、末黒芒はにんまりと笑った。