※この作品はR-18です。

AVパラダイス   作:kuroto xanadu

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1話目なのてプロローグも兼ねています。
本番まで長いです。


中野一花① 逆NTR系

 中野一花は売れっ子女優だった。

しかし、それはもう過去の話。

事務所の社長がトラブルを起こし賠償金により倒産。

そんな事務所にいた一花と契約してくれる事務所はなく、独立もできなかった。

打てる手は全て尽くした。

彼女に残った選択肢はAV女優だった。

 

「ここか」

 

一花はあるビルの前に辿り着く。

30階はある高層ビル。

『パラダイス』。

AV女優事務所にして制作会社。

 

「堕ちたもんだな私…でももうこれしかないんだ」

 

自分で言いながら失笑した後、入り口に入る。

まず目の前に飛び込んできたのはまるでホテルのような豪華なエントランスだった。

 

「…」

 

言葉を失う一花。

 

「中野一花様で間違いないでしょうか?」

 

「え、あ…はい!面接希望の中野一花です!本日はよろしくお願い致します!」

 

急に声をかけられてテンパって返す一花。

声の主を見ると、黒いスーツを着た眼鏡の女性だった。

胸は一花より大きいのに腰は引き締まっている理想のキャリアウーマン。

 

「秘書の狩山です。こちらへどうぞ」

 

「はい」

 

誘導に従ってついていく一花。

 

「すごいエントランスですね。ホテルみたいです」

 

「はい。床や壁は全て大理石で出来ております」

 

「大理石⁉️…あ、すみません…」

 

「いえ構いません」

 

狩山がエレベーターのドアを開けて、一花と乗る。

押したボタンは30階。最上階である。

案内された部屋は社長室。

 

「こちらでお待ちください」

 

「はい」

 

秘書が中に入り、しばらくしてから出てきた。

 

「どうぞ。お入りください」

 

秘書の言葉に一花は疑問を抱いた。

社長室で面接を行うこと、ノックしてから入らないこと。

促されるまま部屋に入る。

部屋の奥にはデスクがあり、1人の男が腰かけていた。

黒髪で容姿はそれなりに整っている。

スーツで隠れているが筋肉もかなりありそうだ。

 

「どうぞ。おかけください」

 

「失礼します」

 

一花が中央の椅子に座る。

 

「ではまず名前と年齢を」

 

「中野一花、23歳です」

 

「ありがとう。知っているかもしれないが自己紹介しておこう。私はこの会社の社長の百場錬馬(ももばれんま)だ。年は28歳だから君より5つ上になる」

 

「(28?結構若い…)」

 

「わが社のことはどれだけご存知ですか?」

 

「国内売上50%を誇り、雇用契約だけではなく御社自ら作品を制作していると存じております」

 

「言葉を取り繕う必要はない」

 

「すみません…」

 

反射的に謝罪する一花。

 

「いや責めているのではない。私が言い換えよう…わが社にはAV女優が所属していて社内でAVを作って販売している。つまり自社制作だ」

 

「はい…」

 

分かっていたことだがいざ言葉で伝えられると精神的にくるものがある。

 

「通常は事務所にAV女優がいて、制作会社のオーディションにAV女優を出すものだ。…AVを見たことは?」

 

「…恥ずかしながらありません」

 

「…なるほど。…よく分かった。もう下がっていい」

 

「へ?あ…はい…」

 

一花は一瞬、戸惑った後、ゆっくり立ち上がった。

 

「(ここでもダメだった…)」

 

AVで落ちたらもう終わりだろう。

 

「君は合格だ」

 

「…え」

 

何を言われたのか理解できなかった。

ただ自己紹介して、少し話しただけで、AVを見たことがない小娘。

 

「…どうして?」

 

「君の容姿が整っているからだ」

 

「…それだけ…ですか?」

 

「それだけだ。資料だけじゃ分からないからな」

 

「(…なんだ…ただのスケベか…)」

 

表情には出さず、一礼してから退室する。

廊下には秘書が待っていた。

 

「中野さん、こちらが契約書です。ご確認して1週間後に再度こちらへお越しください」

 

まるで合格することが分かっていたかのような対応だった。

 

「分かりました」

 

一花は契約書を受け取る。

 

「社外までお見送りします」

 

「ありがとうございます…」

 

一花は秘書に見送られて自宅に帰った。

気持ちはやはりまだ晴れない。

 

 

◇◇◇

 

 

 自宅に帰ってから契約書を確認した。

契約者は撮影後、アフターピルを服用すること。

安全日を確認した上で撮影を行う。

撮影時、男優は全て社長が担当する。

 

「…そういえばあの会社…社長以外の男の人がいなかった…」

 

一花が見たのは1階のエントランスと30階の社長室だけだがエントランスにいたのは女性だけだった。

 

「…まさかね」

 

一花は自分の想像をあり得ないと首を横に振る。

 

 

◇◇◇

 

 

 社長室。

 

「う~ん…」

 

錬馬は2枚の紙を見比べて悩んでいた。

 

「いかがされましたか?」

 

狩山が訊ねる。

 

「中野一花のデビュー作をどちらにしようかと思ってね」

 

錬馬はAVのコンセプトで悩んでいた。

1枚はオーソドックスの恋人系。

もう1枚は逆NTR系。

初めてだしセオリーなら恋人系だが、

 

「こっちでいこう」

 

錬馬は決断した。

 

 

◇◇◇

 

 

 一花は再び『パラダイス』に来た。

 

「…よし」

 

気持ちを切り替えてエントランスに入る。

 

「すみません。先日、面接で来た中野一花です」

 

「はい。少々お待ちください」

 

一花が受付に声をかけると、確認してもらうため少し待つ。

 

「(…やっぱり男の人がいない)」

 

エントランスを見渡すとやはり女性しかいない。

 

「お待たせしました。30階の社長室へお越しください」

 

「分かりました」

 

一花は指示に従ってエレベーターに乗って30階に上がる。

昨日は秘書と2人で、今日は1人で。

深呼吸した後、社長室をノックする。

 

「入りたまえ」

 

返事が聞こえたので入室する。

 

「契約書は持ってきたかい?」

 

「はい」

 

「こちらへ」

 

「はい」

 

一花が契約書を錬馬に手渡す。

錬馬は契約書を確認した。

 

「確認した。問題はない。早速だが撮影内容は決めてある」

 

「もう…ですか?」

 

対応が早すぎることに驚く一花。

 

「まず資料を見てくれ」

 

錬馬が一花に資料を手渡す。

 

「テーマは逆NTR系といって彼女の姉が妹と同棲している彼の家に遊びに行って妹の彼氏を誘惑するというものだ」

 

「妹の彼氏…」

 

「資料には台本とプレイ内容が記載してある。よく確認しておくように」

 

「分かりました。ただ1つ質問があるのですがよろしいでしょうか?」

 

「構わない」

 

「男優…相手役は社長が務めると契約書に記載されていますが社内にはもしかして社長以外男性がいらっしゃらないのでしょうか?」

 

「その通りだ。社内に男は私だけだ」

 

なんというハーレムだと一花は思った。

 

「この会社の設立理由は知っているか?」

 

「いえ。存じ上げません」

 

「そうだな…話しておこう」

 

錬馬は頭を少し掻いた後、話し始めた。

 

「私は宝くじと株で大儲けしたいわゆる成金というやつでね…最初は色んな贅沢して飽きて…次に手を出したのが素人AVだった。SNSで募集して撮影してお金を払って…その時の第1号が今の秘書の狩山なんだけど彼女と一緒に続けて気づいたらどんどん話が大きくなって会社を作った。その時に狩山と社員にお願いされたんだ。社内には男は社長だけ相手も社長だけにして欲しいって」

 

「それで…」

 

「そう…それで今こうなっている。さて質問の答えにはなったかな?」

 

「あ、はい…」

 

「では話を続けよう。撮影の日程だがこちらの希望としては明日行いたい。ただ中野は初めてだし気持ちの準備もある。日程をずらしても…」

 

「いえ…大丈夫です。明日でお願いします」

 

「…大丈夫なんだね?」

 

「はい」

 

一花は強く返事した。

 

「…分かった。繰り返すが資料はよく確認しておいてくれ」

 

「分かりました。失礼します」

 

一花は退室した後、廊下を歩きながら資料をめくった。

そこで目に入ったのが彼氏と同棲している妹役の顔写真だった。

その顔はショートカットで元気のよさそうな子。

一花の実の妹に似ていた。

 

 

◇◇◇

 

 

 ついにAV撮影の日。

資料に記載してある番号のスタジオに向かった。

第428スタジオと記載されていた。

 

「(皮肉なものね…)」

 

到着した現場はマンションの一室のようなスタジオ。

 

「おはようございます!中野一花です!本日はよろしくお願いします!」

 

挨拶を忘れない一花。

スタッフからもよろしくと返ってくる。

当然、全員女性である。

そんな中、こちらに駆け寄ってくる人物がいた。

 

「はじめまして!彼女役の外村夏葉です!よろしくお願いします!」

 

自己紹介する彼女の笑顔に一花は妹を重ねてしまう。

髪はピンク、一花に合わせて染めたのだろう。

 

「よろしくお願いします」

 

一礼する一花。

 

「社長、入られます!」

 

スタジオに声が響いた。

 

「おはよう」

 

社長が挨拶すると、おはようございます!、と一同が挨拶を返す。

 

「(あれ?社長…なんか体つきが…)」

 

一花は違和感を抱いた。

 

「すごいよね…」

 

夏葉が呟く。

 

「撮影のために1週間で体を作ってくるんだから…」

 

「1週間⁉️」

 

「うん。普段の社長は筋肉があって素敵だけど今回のテーマには向いてないから弱く見せるために筋肉を減らしてきたんだって」

 

「…それは確かにすごいですね」

 

普通の女優活動をしていた一花は体作りの大変さを知っている。それを1週間で成し遂げる社長はプロといえるだろう。

 

「さて、今日は中野のデビュー作の撮影だ。だが気負わずいつも通りやっていこう。我々が緊張していては中野に伝わってしまうからね」

 

錬馬のジョークに笑いが漏れる。

スタッフに声をかけていった後、一花のところへ来る。

 

「調子はどうだ?」

 

「大丈夫です。なんというか…色々吹っ切れました」

 

「そうか…それなら安心だ。…夏葉」

 

「はい!」

 

「いつも通り、頼むね」

 

「はい!」

 

これから寝取られる側の役とは思えないほど元気な返事だった。

 

「それじゃよろしく」

 

そう言って錬馬が離れていく。

 

「…下の名前で呼ばれてるんですね」

 

「お願いしたら呼んでくれますよ。秘書の狩山さん知ってますよね?」

 

「はい」

 

「下の名前は愛っていうんです。普段は社長に名字で呼ばれてますけどプライベートだと愛ちゃんって呼ばれてる

んですよ!」

 

「誰が愛ちゃんですか」

 

「うひゃあっ!」

 

背後から聞こえた声に夏葉が飛び上がる。

一花は妹にそっくりなリアクションだなと思った。

 

「もうすぐ撮影です。準備してください」

 

「は~い!」

 

夏葉が元気よく返事してスタジオのマンションの玄関から中に入っていく。

錬馬も既に中にいる。

 

「ふぅ…」

 

一花は深呼吸する。

自分はもう売れっ子女優じゃない。

新人AV女優だ。

 

「カウントします!本番まで5秒前!5…4…3…」

 

2…1…と指だけでカウントしていきスタートの合図をする。

一花がピンポーンとインターホンを鳴らす。

 

「は~い!」

 

ガチャと音を立てて夏葉が顔を出す。

 

「お姉ちゃん!」

 

「遊びに来ちゃった♪」

 

「来るなら言ってよ!」

 

「ごめんごめん…上がるね」

 

「…いいけど」

 

「お邪魔しま~す!」

 

一花が玄関に上がり、リビングへ進む。

ドアを開けて中に入る。

ソファに座っていた錬馬が振り返る。

 

「あ、君が妹の…」

 

「あ、どうも…はじめまして…えっと…」

 

「うちのお姉ちゃん!」

 

夏葉が紹介する。

 

「どうも~よろしくね~」

 

一花がお辞儀をするとニットのセーターの胸元の谷間が見える。

 

「よろしく…お願いします…」

 

「(ふ~ん…)」

 

一花は錬馬の演技力に感心していた。

先程と同一人物とは思えない。

 

「ふ~ん…結構いい男じゃん!」

 

「お姉ちゃん何言ってるの!あなたもデレデレしない!」

 

夏葉が両方に怒る。

 

「別にしてないって!」

 

「してたじゃん!」

 

「まあまあ…それよりお腹減っちゃった!なんか作って!」

 

「え~…まあ、いいけど…」

 

文句を言いながらキッチンに行く夏葉。

錬馬はテレビを見ている。

その隣に一花が座る。

セーターは少しダボダボなので横からでも谷間が見える。

錬馬はテレビを見るふりをして谷間をチラッと見る。

それを見逃さない一花。

 

「ねえ…今おっぱい…見たでしょ?」

 

耳元で囁く一花。

 

「…別に見てないよ」

 

目を逸らす錬馬。

 

「え~本当かな~」

 

「本当ですよ…」

 

「怪しいな~」

 

一花が錬馬の太ももを撫でる。

 

「ちょっとなにやってるんですか…」

 

錬馬がキッチンを気にしながら小声で慌てる。

 

「ん~ただのスキンシップだよ~」

 

一花の手が足の付け根にスーッと移動する。

ビクッと体を震わせる錬馬。

 

「うっ!」

 

「どうしたの?」

 

呻き声を上げる錬馬にキッチンから夏葉が声をかける。

 

「いや…テーブルに足ぶつけただけ」

 

「ちょっと大丈夫?」

 

「大丈夫大丈夫」

 

「気をつけてね」

 

錬馬にそう言われて作業に戻る夏葉。

 

「…うそ…ついちゃったね」

 

一花の指がついに錬馬の股間に移動してツーっと人差し指で撫でる。

錬馬の股間が膨らんでいく。

 

「ふ…ん…ダメですよ…こんなの…やめましょう…」

 

快楽に悶える錬馬の反応を見て、一花の中で何かが変わった。

 

「そういうこと言うんだ…ねえ…今、あの子呼んだらどう思うかな?これ…見られたらまずいんじゃない?」

 

股間を指でこすりながら脅迫する一花。

 

「くっ…」

 

我慢の限界が近い錬馬。

 

「出来たよ!」

 

そこへ夏葉が来る。

錬馬は咄嗟に体を前に移動してテーブルで股間を隠す。

 

「…どうしたの?すごい汗だよ」

 

「いや…ちょっと暑くて…」

 

「そうかな?」

 

不思議がる夏葉。

 

「…」

 

誘惑が途中で終わったことに一花は不満だった。

 

 

◇◇◇

 

 

 次のシーンはお風呂場。

錬馬がどしゃ降りの中、帰ってきたので1人でお風呂に入っている設定。

シャワーで髪を洗っていると戸が開く音がした。

振り向くと全裸の一花がいた。

 

「え…え、なんで…え…」

 

何が起きているのか分からない様子の錬馬。

 

「体、洗ってあげる」

 

「いいですよそんなの…」

 

「いいからいいから」

 

一花は錬馬の背後に移動する。

 

「ボディソープ取るね」

 

一花はわざと錬馬の体におっぱいを押しつけて錬馬の前のボディソープをプッシュして手にボディソープをつける。

肩、背中、腰を洗って前へ、

 

「ま、前は大丈夫です…自分で洗えます…」

 

「いいから…任せて」

 

耳元で囁く一花に錬馬は抗えなかった。

おっぱいを押しつけながら一花は洗い続ける。

首の下、鎖骨、乳首…

 

「ふふ…今ビクッてはねたね…」

 

嬉しそうに言葉を漏らす一花。

乳首からお腹、足の付け根、そして…

 

「オチンチン…もうこんなに大きくなってるよ…」

 

ペニスを握る一花。

 

「ちょ…さすがにそこは…」

 

「何で?気持ちいいんでしょ?ほらほら」

 

ペニスを扱き始める一花。

 

「くっ…」

 

錬馬が呻き声を上げたその時、

 

「タオルと着替え、ここに置いておくね」

 

脱衣所から夏葉の声が聞こえる。

 

「あ…ああ…」

 

何とか返事する錬馬。

 

「ねえ、お姉ちゃんどこに行ったか知らない?」

 

「し、知らないよ…」

 

「そっか…分かった」

 

そう言って脱衣所から夏葉が去っていく。

 

「…危なかったね」

 

「もうダメですよ…こんなの」

 

「そうだよね…ダメだよね…もう我慢…できないよね?」

 

扱くスピードを上げる一花。

 

「くっ…あっ!」

 

ドピュッ!

 

錬馬のペニスから精液が放たれる。

 

「…」

 

放たれた精液と自分の手にべたっとついた精液を一花はうっとりした目で見つめていた。

 

 

◇◇◇

 

 

 錬馬はキッチンで洗い物をしている。

夏葉はテレビを見ている。

一花は…錬馬の下でパイズリフェラをしていた。

キッチンに遮られて夏葉からは一花が見えない。

 

「ほらほら…ちゃんと洗い物しないと怪しまれちゃうよ?」

 

一花の行為はどんどんエスカレートしていった。

 

「ふぅ…ふぅ…」

 

一花の89cmのおっぱいの柔らかさに必死に耐える錬馬。

 

「ぐぼっ…ちゅぷっ…」

 

ペニスを咥えながらおっぱいを上下に動かす一花。

 

「はぁ…はぁ…」

 

「イッちゃう?いいよ…私のおっぱいで気持ちよくなってイッちゃお?」

 

ドピュッ!

 

「うむっ!…む…ゴクンッ…ぷはっ…気持ちよかった?」

 

一花は錬馬の顔を見上げながら妖艶な笑みを浮かべた。

 

 

◇◇◇

 

 

「あっ…あっ!いいっ!そこっ!もっと突いて!」

 

「はぁ…はぁ…俺も気持ちいいよ!」

 

2人はセックスしていた。

錬馬と…夏葉である。

その様子を一花はドアの隙間から覗き見ていた。

 

 

◇◇◇

 

 

「「「かんぱ~い!」」」

 

3人はお酒を飲んでいた。

 

「ぷはっ…やっぱりビールさいこ~!」

 

一花が声を上げる。

 

「ほんと、うまい!」

 

夏葉も同調する。

 

「よし!飲もう飲もう!」

 

一花がビールを掲げてテンションを上げる。

その数十分後、

 

「ZZZ…」

 

夏葉は酔いつぶれて寝てしまった。

 

「寝ちゃいましたね…」

 

「寝ちゃったね…それじゃ…」

 

一花が錬馬に四つん這いで近寄っていく。

 

「シよっか?」

 

「だ、ダメですよ…」

 

「あの子ならしばらく起きないよ、酒弱いし」

 

「だからって…」

 

「あの子とはセックスしたのに私とはしてくれないの?ねぇ、私ってそんなに魅力ない?」

 

四つん這いで歩いてくることによって揺れるおっぱいとうるっとした瞳に錬馬の抵抗力は奪われていく。

 

「…チュッ…私がもっと気持ちよくしたあげる」

 

一花は錬馬のズボンとパンツを一気に脱がす。

 

ブルンッ

 

錬馬の硬く勃起したペニスが飛び出す。

 

「何回見てもすごいね…あなたのオチンチン…それじゃ、私も…」

 

錬馬を押し倒して上に乗る。

一花はまず上着とスカートを脱いで下着姿になる。

次にブラとショーツを脱いで全裸になる。

 

「どう?私のカラダ…」

 

「…綺麗…あっ…」

 

思わず漏らした言葉を飲み込もうとする錬馬。

 

「嬉しい…」

 

一花はオマンコの入り口を指でくぱぁと開くとゆっくり腰を下ろす。

 

「はぁんっ!」

 

ちなみにこれが一花の処女喪失である。

オマンコから血が流れるがまあそれは編集でどうとでもなるだろう。

普通なら痛みでしばらく動けない。

一花は違った。

女優魂が彼女を動かした。

 

「んっ…あんっ…んんっ!」

 

腰を上下に動かす一花。

 

「はぁ…はぁ…」

 

快感に悶える錬馬。

そんな錬馬を見た一花はクスッと笑った。

 

「どう?あの子のオマンコとどっちが気持ちいい?ねぇ…ねぇ!」

 

「くっ…それは…」

 

「それは?」

 

「…」

 

「やめちゃうわよ?」

 

「…え…さんの…」

 

「なに?もう1回!はっきり言って!」

 

「お姉さんのオマンコが気持ちいいです!」

 

「よく…できました!」

 

一花はトドメとばかりに腰を一気に下ろす。

 

「イクッ!」

 

ドピュッ!ドピュドピュッ!ビュルルルッ!

 

「アァァァァァン!」

 

ナカに射精されて喘ぎ声を上げる一花。

 

「はぁ…はぁ…はぁ… 

 

息を荒げる錬馬。

 

「はぁ…はぁ…またして欲しかったらいつでも言ってね」

 

最後に一花はそう言って微笑んだ。

 

 

◇◇◇

 

 

「カット!オッケー!」

 

ディレクターが撮影終了の合図をした。

拍手するディレクターに続いてスタッフ一同が拍手する。

 

「それではまず演者の方は皆さん、シャワールームで流してください!」

 

ディレクターの指示に従って一花はシャワーで精液などの汚れを洗い流していた。

 

「………はっ!私、今まで何を!」

 

一花は気づいた。

自分が途中から躊躇がなくなり、裸を見せたり、セックスしたことを。

 

「…しちゃったんだよね…私」

 

処女膜が破れていることを確認する一花。

しかし、不思議と嫌悪感はなかった。

むしろ高揚感が増していた。

 

「(ああ…これが私の…天職なんだ…)」

 

一花は自らの運命を受け入れるのだった。




中野一花
原作 五等分の花嫁
年齢 23歳
バスト 89cm
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